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2018年10月31日 (水)

東日本新人王決勝戦予想

 

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“ブライアン・ジョーンズ”

 

ブライアン・ジョーンズはデビューした頃のローリング・ストーンズのリーダーで、

生来の不摂生で若くして死んでしまったんだけど、

余り他の人が使わなかったような変わったギターを使うことが多くて、

親指と人差し指を伸ばしてつまむようにしてたピックの使い方も変わってたなあ。

 

このブライアン・ジョーンズの眼差しとか動作が業界のある人に良く似てるって、

別の業界人に話してみたら、全然似てないって言われてしまったんだけど、

そうかなあ、似てると思うんだけどなあ……。

 

 

 

今週末の日曜日(11月4日)は、

2018年度の東日本新人王トーナメントの決勝戦ってことで、

今年も良く外れる勝敗予想ってことで……。

 

 

 

≪第75回東日本新人王決勝戦予想≫

*左側が勝者予想。

 

【Mm級】……柴沼智樹君(KG大和)×岡田真虎君(JBスポーツ)

岡田君がいたBグループより柴沼君のAグループの方が圧倒的にレベルが高くて、

その中で若林耕君とか高田勇仁君を撃破してきた柴沼君と比較して、

岡田君の勝ち上がり方にはかなりの内容差があったし、

少し突っ込み過ぎるところはあるんだけど、パワー的にも柴沼君がかなり優勢。

 

 

 

【LF級】……亀山大輝君(ワタナベ)×河野勇太君(SRS)

山本智哉君とか大橋波月君達の包囲網を抜けてきた河野君も立派だったんだけど、

亀山君の力強さの前ではちょっとシンドイんじゃないかって思ってるんだわ。

 

 

 

【F級】……荒川竜平君(中野サイトウ)×太田憲人君(ワタナベ)

6名のエントリーしかなかった元々層の薄い階級で、

この二人の決勝戦だなって当初思ってた通りになったんだけど、

とにかく荒川君の巧さは際立ってるし、

同じサウスポーなんだけど、右手の使い方が抜群なんだよね。

 

 

 

【SF級】……若木忍君(畠山)×碇瑠偉君(厚木ワタナベ)

優勝候補だった佐藤己吹君を破った碇君もそこそこなんだけど、

0勝1敗1分の戦績でトーナメントに臨んできた若木君の進捗振りが凄くて、

優勝候補だった石井優平君の棄権に助けられたこともあったし、

その上13歳も年上なんだけど、何か可能性を感じるんだよね。

 

 

 

【B級】……石川春樹君(RK蒲田)×ビバリー塚田君(ワタナベ)

ビバリー塚田君は準決勝戦で優勝候補の義元得拳君と対戦した際に、

大きくバッティングしてしまって、相手の義元君の方のケガが酷くてのストップで、

結局1R負傷ドローってことで、規定によりラッキーな決勝進出だったんだわ。

 

ただ、10歳年下の石川君は元々Bグループの圧倒的な優勝候補だし、

ここまで5戦5勝(5KO)0敗っていう戦歴も今回の参加者の中では筆頭格だし、

塚田君の苦戦は免れないんじゃないかなあ……。

 

 

 

【SB級】……三尾谷昴希君(帝拳)×小川将太君(UNITED)

A、B両グループの全員に優勝のチャンスがあるんじゃないかって思うほど、

際立ったボクサーのいない階級での可もなく不可もない同士の対戦なんだけど、

小川君は相手の棄権で2試合と優勢引き分けに恵まれての勝ち上がりなもんで、

決め手は無いながらも試合巧者の三尾谷君の方が一歩先んじてるんだよね。

 

 

 

【Fe級】……中村由樹君(輪島S)×峯田光君(帝拳)

中村君は予想通り盤石の勝ち上がりだったんだけど、

峯田君も佐々木和君とか大保龍球君を打ち破って来たパワー系で、

その積極的なボクシングは中村君にとっても難題だと思ってて、

今回屈指の好カードであることに間違いないんだけど、

上昇度としては中村君じゃないかと思ってるんだよね。

 

 

 

【SFe級】……関島優作君(KG大和)×鯉淵健君(横浜光)

準決勝戦で優勝候補だった無敗の長田庄一郎君に1RTKO勝ちした鯉淵君も、

相当圧巻だったんだけど、

試合をするごとの上昇度に関しては関島君も半端じゃなくて、

この試合が期待度NO.2なんだけど、

パンチの緩急とかスタミナ面ではやっぱり関島君の方が優勢だと思うんだよね。

 

 

【L級】……山本祥吾君(ワタナベ)×橘ジョージ君(協栄)

自分が優勝候補だと思ってた松本北斗君と生井航平君を破った同士の一戦で、

冷静な試合運びと左ボディブローの巧さでは橘君なんだけど、

参加者は少なかったんだけど、より強いメンバーに打ち勝ってきて、

ポジショニングとか攻防のセンスが抜群な山本君の勝利を予想してるんだわ。

 

 

 

【SL級】……星大翔君(角海老)×遠藤健太君(帝拳)

この階級はいきなりこの試合が決勝戦ってことで、

こんなことはこの15年来初めてのことで、

これほどまでにプロボクシングが若い連中から敬遠されてるのかって、

そうさせてきたと言うか、少なくとも片棒を担ぎ続けてきた大人達の無反省、不作為、

更には悪行と搾取の数々に実に腹立たしい思いを禁じ得ないんだわ。

 

ってことでこの試合の勝ち負け予想なんだけど、

星君の伸び悩み感というか、期待し過ぎてたせいか今一感も強いんだけど、

遠藤君はアジア人ボクサーに2勝しただけで、まだ日本人とは試合をしてないし、

今年デビューで現在34歳っていう素性が解り難くいと同時に、

アマ6勝(6KO)1敗っていう優秀な戦績も侮り難いんだけど、

ここはやっぱりもう一回星君に期待するんだわ。

 

 

 

【W級】……西川宏次郎君(中屋)×辻本純平君(帝拳)

粘り強い戦い方をする辻本君ではあるんだけど、何となくいつも勝ち味が遅くて、

ここは手際が良くて、メリハリを効かせたボクシングをする西川君ってことで……。

 

 

 

【M級】……ワチュク・ナァツ君(マーベラス)×石田智裕君(協栄)

ナァツ君は相手の棄権で次に進めた岩井優典君が棄権してしまったもんで、

準決勝戦を戦わないままの決勝進出なんだけど、

相手の石田君も1勝0敗2分っていうぼやけた戦績で、

実はこの二人は2月に一度対戦してるんだけどその時は1-1ドローで、

それ以来の決着戦でもあるんだけど、正直どっちもどっちだからなあ……。

 

 

 

出場者全24名は以上なんだけど、

複数ボクサーを輩出してるジムは……、

ワタナベ(4名)、帝拳(4名)、協栄(2名)、KG大和(2名)。

KG大和ジムはまだ新興の部類だと思うんだけど、最近は相当目覚ましいんだわ。

 

遠方から唯一の参戦は北海道畠山ジムの若木君忍君で、

何となく応援したくなるんだよね。

 

 

 

≪期待度ベスト5≫

*左側が勝者予想。                                                            

① 中村由樹君(輪島S)×峯田光君(帝拳)

② 関島優作君(KG大和)×鯉淵健君(横浜光) 

③ 柴沼智樹君(KG大和)×岡田真虎君(JBスポーツ)

④ 荒川竜平君(中野サイトウ)×太田憲人君(ワタナベ)

⑤ 若木忍君(北海道畠山)×碇瑠偉君(ワタナベ)

(次) 星大翔君(角海老)×遠藤健太(帝拳)

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