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2018年7月

2018年7月26日 (木)

徒然(つれづれ)……。

 

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“兼好法師”

 

“つれづれなるままに日ぐらし硯に向かひて、

心にうつりゆくよしなしごとをそこはかとなく書き付くれば、

あやしうこそ物狂ほしけれ”

 

 

 

判決が下されてから2週間経った昨日(25日)、判決が確定したんだわ。

 

確定しましたよっていう知らせが個別に裁判所から届く訳では無くて、

原告被告の双方から控訴が提起されない限り、

何の音沙汰もないままの自然確定ということになるんだよね。

司君側としては例え敗訴しても元々二審は考えてなかったから、

粛々として結果を受け入れてるところなんだよね。

 

 

今回の裁判の途中とか判決が下された以降とか、

善意から色々言葉を掛けてくれた人も勿論いたんだけど、

ちょっとイカガワシそうなのも絡もうとしてきて、

自分を含めた関係者達にやたらコンタクトを取りたがってる感じなんだよね。

 

その中には如何にもって感じの三流か四流のライター集団というか、

スキャンダラスなネタを売り物にしたがってる下世話な塊が二つほどあって、

その一つに以前ファミレスで司君に土下座させた側に付いてたのがいて、

陰で未だにそっちの側に付いてるような情報の抜き取り方をしてる感じで、

何の臆面も無くそれも有料で裁判情報をメルマガで配してたんだわ。

 

もう一つは司君を募金援助するって名乗り出てきた集団で、

司君とは何の面識もない元ボクサーの名前を餌に近付いて来たんだよね。

 

 

結局、彼らは単に業界の淀みの中でうごめいているに過ぎず、

現場からも核心からも離れた所から面白おかしく興味本位に突っ突いてるだけで、

真っ当な解決に向けての何の手段も持ち合わせてはいないんだよね。

 

詰まるところ、何とかして司君を助けて上げられないだろうかって、

最初に集まった大人達の純粋な動機に勝るものは無くて、

その人たちの合意以外に司君が頼ることも有り得なくて、

情報が散逸したり訴訟戦術や交渉ごとが散漫にならないように便宜上、

その大人達は何かあれば必ず自分に連絡を入れてくれてたんだよね。

 

 

過去に参考にすべき何の判例も無い事案についての訴訟っていうのは、

携わってみれば解ると思うんだけど、

原告や被告のみならず、訴訟を受け付けて判断する方にも多分迷いが多くて、

出た結果に対して原告側の戦略が間違ってたなんて簡単に言う人がいたけど、

原告側の論理の組み立てに関してはあくまで未払い金請求が前提にあった訳で、

結局その金額は認定されなかったんだけど、

ジムとの間の信頼感が欠如してるっていう心証を裁判官に強く与える事に成功して、

それが契約解除に相当するっていう判断に繋がったと思ってるんだよね。

 

もし、何度かの和解交渉の中で、

相手側が要求してた200万円の移籍金の減額を要請して和解してたら、

判決には至らないまま全てはまたもや闇の中に葬られてた訳で、

こちら側としては1円も支払うつもりはないって突っぱねたのが大正解だったんだわ。

 

審理の過程の中で協会のファイトマネーに関する規定のルーズさが露呈された事も、

全体の中では実にとっても重要なことだと思ってて、

事は司君が勝訴したか敗訴になったのか以上の影響力を及ぼしそうなんだよね。

 

それと、これは若干後付けなんだけど、被告側が勝訴した以上、

その被告が控訴することは基本的に出来ないってことがまたもや実に重要で、

もし原告の方が勝訴して、その結果に被告が納得しなかったら嫌がらせを含めて、

今度は千葉高裁で更に2年も3年も要してしまう事態も推測されたからね。

 

 

 

判決が確定した以上、司君が次に取るべき道は実にとっても明白で、

それに関してはまた次稿に書くけど、

取り敢えずは解放に向けての着実な一歩を昨日(25日)踏み出したんだわ。

 

 

本来、ジムはボクサーに対して優越的な立場にあるものではなくて、

ジムあってのボクサーであると同時に、ボクサーあってのジムなんだっていう関係、

つまり、契約の申込者(ボクサー)と受任者(ジム)として、

両者は対等な立場にあるっていう裁判所の判断を、

全ての関係者が腹に収めるには時少し時間が掛かるとは思うけど、

納得することに後れをとったジムは確実に脱落すると思ってるんだよね。

 

 

 

一瞬、コメント欄を開放しようと思ったんだけど、

良く考えたらまだ解決をみた訳ではないもんで控えて置きますね。

2018年7月15日 (日)

名を捨てて実を取った!

 

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“大逆転”

 

 

 

判決が下された7月11日の千葉地裁には自分を含めて10人程の傍聴人がいて、

そのうちの一人が話し掛けてくれて、その方は元競輪選手ってことで、

斉藤司君の最後の試合を観戦したってことで、

法廷を出た後にコーヒーを飲みながらちょっと話をしたんだけど、

そう言えば9日の後楽園ホールでも3人の方が声を掛けてくれて、

みんな知らない人ばかりだったんだけど、裁判の事を気に掛けてくれて、

何とかブログを続けて欲しいとも言われたんだよね。

 

その後13日にはあるボクサーがわざわざ電話を掛けてきてくれて、

彼とは7~8年前のデビューの頃からの知り合いなんだけど、

実にとっても温かい言葉でこのブログのことを語ってくれたんだわ。 

 

 

 

先日も書いたように自分としては判決理由を読んだ上で、

最後のアガキをするつもりでいたんだけど、

実は判決が下された翌日、先回のブログをアップした直後、

つまり12日の昼過ぎに担当弁護士から電話が入って、

その判決理由に関する説明を受けたんだわ。

 

それによると、斉藤司君と所属ジムとの間のマネージメント契約は、

既に有効性を失ってるというか充分に契約解除要件に相当するってことで、

所属ジムの承認さえも全く必要無く自由移籍が可能だってことだったんだわ。

 

今回の事案は元々 “未払い金請求事件” として提訴されたものなんだけど、

未払い金分としてこちら側が算定した金額は、

協会のファイトマネー支払いに関する甚だ不鮮明な規程の前に粉砕されてしまって、

その意味では前回報告通り全面敗訴だったんだけど、

判決理由の中にはボクサーにとって宝物のような文言が書かれてあったんだわ。

 

 

そもそもジムとボクサーとの間のマネージメント契約は労働契約じゃないか、

もしそうでなければ有償準委任契約だとする当方の主張のうち、

労働契約とする部分は否認されたんだけど、

有償準委任契約とする部分が認められて、

両者の信頼関係が修復出来ないほどに崩壊しているから、

当該契約はその有効期間の満了を待たずにいつでも解除できるし、

所属ジムの移籍承認印さえ不要だって書かれてあったんだわ。

 

本契約の解除によって被告ジム側が大きな損害を被ることも認めてなくて、

そういう意味では移籍金の発生も有り得ないことも諭してるんだよね。

 

 

結果的には当方が当初目指してたゼロ和解をゲットしたのと同じな訳で、

被告側が和解に応じず、あくまで200万円の移籍金を要求し続けて、

こちら側が1円も支払うつもりがないと突っぱねた結果、

今回初めてマネージメント契約の法的性格に関する一解釈が明らかにされて、

その解除に関しても大きく一歩踏み込んだ判断が下されたんだよね。

 

それらは悪徳系ジム側にとっては甚だ厳しい裁断な訳で、

皮肉にも被告自身が業界の改善に関しての一助を担いつつあるとも言えて、

もしもあの折、被告側がゼロ和解に応じてたら、

全ての事がウヤムヤのままにされてたと思うからね……。

 

 

実は今回の案件に携わった弁護士は、

もし一審が判決理由を含めて納得し難い結論のままに終わってたら、

自腹を切ってでも控訴する覚悟でいたって聞かされて、

その一心不乱の男気にはホント感謝感謝なんだよね。

 

彼が書いた9頁にわたる最終準備書面はそれこそ渾身の文章で、

原告被告其々の本人調書と併せて読んでみると、

今回の事案の全体像がハッキリ浮き出てると思う訳で、

裁判所の判決理由と共に業界関係者達は必読だと思うんだよね。

 

 

ジムとボクサーとの間のマネージメント契約の有効性や、

契約解除に関しては今回ある程度の法的判断が下されて、

コミッションや協会には更なる前向きな対応が求められると思うんだけど、

勿論ボクサーは誰でもいつでも移籍が自由ってことでは無くて、

契約を継続しうる為の合理的根拠を欠いてる場合に限られる訳で、

実質的にファイトマネーがどういう形でどれだけ支払われたかも重要な訳で、

マネージメント契約の解除に関しては厳正な判断が必要なんだよね。

 

 

今回の訴訟は裁判所にとっても判断に苦しむような稀有な案件だったみたいで、

本来1,000万円以内の民事訴訟は一人裁判官制が原則なのに、

3人の合議制を取ってたんだけど、いずれにしても画期的な判例として残る訳で、

以降に同じような訴訟があった場合には大いに参考にされることになる訳で、

ジムとボクサーの其々にこれまで以上の緊張感を強いるんだわ。

 

 

元々の未払い金請求に関しては請求棄却されたんだけど、繰り返しになるけど、

それはファイトマネーの支払いについての協会規約がルーズ過ぎてることが要因で、

その点に関する改革改善も急務だと思うんだけど、

マネージメント契約に関する今回の裁判所の判断は、

自分としては肉を切らせて骨を絶ったって感じがしてて、

正義は存在するんだなって、今はシミジミしてるんだよね。

 

 

 

そんな中、頭の中を去来するのは以前当該ジムに所属してたボクサー達のことで、

その余りに汚いやり方に嫌気を差してボクサーを止めてしまったり、

3人合計で600万円もの移籍金をふんだくられたボクサー達のことで、

もし彼らが今回の訴訟のような段取りを踏めば、

そんな酷い目には遭わなかっただろうことを思いやると実に痛恨な訳で、

この際不当利得返還請求とか消滅時効のことなんか調べてみるかなあ……。

 

その前にまず、今回の判決理由を携えながら、

斉藤司君の為に最後の援護射撃なんだよね……。

 

 

 

ってことなんだけど、今回はコメント欄を開放しますので、

何か御意見があったらヨロシクです。

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2018年7月12日 (木)

結局……。

 

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昨日11日13時10分に開廷された千葉地裁601号法廷は、

事前に聞かされてた通り、判決主文の言い渡しだけだったモンで、

「原告の請求は全て棄却する。」 っていう裁判長の一言で終わったんだわ。

 

その間ほんの1分もかからなくて、元々そういう結論を予想してたモンで、

殊更の失望感は湧いてこなかったんだけど、

自分にとっては一つの事が終わったのは事実であって、

何となくスッキリした感じさえあったんだよね。

 

 

被告にしてみればざまあ見ろってことで、多分新年会に集まる会長達と祝勝会で、

全く無反省なまま今後もボクサー達を食い物にし続けるんだろうけど、

実は今回の判決が例え原告側に添ったモノだったとしても、

自分はこの先のボクシング観戦は止めるつもりでいたんだよね。

 

とっても素敵なボクサーが実は悪徳系ジム所属の場合だとか、

まとも系ジムと悪徳ジム系の対戦の場合だとかが見えてきてしまうもんで、

試合に対する思いが散漫になってしまって、同じ条件でチケットを捌いたとしても、

一方のボクサーには20万円の収入があるのに、

もう一方は10万円に満たない場合も透けて見えてきてしまって、

そのボクサー、その試合だけに集中出来なくなってきてたからね。

 

 

 

それにしても今回の裁判における被告側の非道さは度を超えてて、

原告がそれまで育ててくれた事に対する感謝を述べながらの陳述だったのに対して、

被告側はひたすらの自己保身に終始してて、

結果的には原告を嘘つき呼ばわりして、

物的証拠が無いモノに対しては全て嘘八百で言い抜けてたし、

不都合なところは今はいない元マネジャーのせいに押し付けてたし、

以前の移籍者の移籍金は全て移籍先が負担したとか、

(それはつまり引き抜きだったっていう事を意味するんだよね。)

自分のことも因縁を付けに来た悪意の策謀者だって言ってのけたんだよね。

 

 

被告の弁護士はホントにそれら被告の言い分を信じていたのか、

単に仕事として捉えていただけだったのか、

はたまた被告のサポーター集団である “○○法人会” は、

被告の事をサポートしがいのある人物だとホントに思ってるのか、

会として青少年育成に参画してるっていうお題目だけが欲しいだけなのか、

ホントのところは全く解らないんだけど、

被告を取り巻く人間関係は大きくネジ曲がってると言わざるを得ないんだわ。

 

 

 

これほど無反省、不誠実のサイコパスが平然と存在し続けてることだけでも、

業界の暗部が底知れないことを示してるんだけど、

「C級ボクサーのファイトマネーは勿論現金6万円の場合もあるし、

チケット12万円分のこともあるが、チケット6万円分の場合もある。」

って被告に言い切らせたのは、

正しく協会のファイトマネーに関する規程が穴だらけなのに付け込んでの事であって、

結局ファイトマネー一覧表は単に虚しい数字が並んでいるだけであって、

チケット払いの場合には現金の倍額支給とは何処にも書かれてないんだよね。

 

 

全国に280ちょっとある協会加盟のプロジムのうち、

ボクサーに正直にファイトマネーを支払ってるジムが一体幾つあるのかなんだけど、

勿論全部を調べた訳では無いんだけど、

多分合計で30ジムにも満たないんじゃないかと思ってるんだよね。

その殆どは首都圏に集中してて、富士山から西はほぼ全滅じゃないかと思ってて、

移籍と移籍金に関しては更に出鱈目さがまかり通ってるんだよね。

 

流石に大橋、角海老、帝拳、三迫、ワタナベの日本の5大ジムはシッカリしてて、

ファイトマネーの計算書は何処に出しても恥ずかしくない形式を取ってるし、

殆どは移籍が自由だし移籍金も要求しない場合が多いんだよね。

 

その他の中小ジムの中にもボクサー寄りの経営をしてるジムも勿論あるんだけど、

特に千葉県のジムなら本多ジムが絶対的にお薦めなんだわ。

 

本多ジムでは試合ごとにファイトマネーを現金かチケットにするか選択できて、

それは連敗したボクサーはチケットの販売が難しいこともあるだろうし、

地方出身者は元々友人知人が少ないこともあろうかって思いやってのことで、

勿論追加チケットはプロモーターからの価格そのままで、

掛け率を上乗せするってこともなくて、

その上、試合近くになってその販売状況を確認して、

もし販売に窮してる場合なんかは安易にプロモーターに返却することなく、

ジムのサポーター達に協力を要請するっていう方式を設定してて、

自分が知り得る限り本多ジムは日本一ボクサーに寄り添ったジムなんだよね。

 

そういう善意に満ちたジムが存在する一方、

ファイトマネーの支払い、追加チケットの掛け率、移籍と移籍金、

その全てに関して厳正な規定が無く最初っから抜け穴だらけなのをいいことに、

ボクサーに選手会が存在しないのもいいことに、

腹黒い大人達がボクサー達を金儲けの手段として搾取しまくってるっていうのが、

今の日本のプロボクシング界の実態なんだよね。

 

 

 

今回の千葉地裁の裁判官達は何となく原告に気持ちを寄せながらも、

被告を糾弾する何の根拠も協会やコミッションの規程やルールからは見出せなくて、

本来なら26万円余を受け取れる筈なのに、

8万円余しか受け取れなかった事例に関しても、

結局C級ボクサーの規程ファイトマネーの6万円以上を受け取ったとしか言えなくて、

そういうやり方はダメだってルールや規程の何処にも書いてないもんで、

要するに裁判官には何の拠り所も無かったってことだと思ってるんだよね。

 

 

 

ビジネスとして業界に携わってる様々な善良な人達は、

「この業界の汚さは今に始まったことではないだろ、

今更子供じみたことを言うんじゃないの。」 って自分の事を諭してくれたし、

まるで汚水を飲むような思いで日々業界の暗部にも対応してるんだろうけど、

自分は単なる観戦者に過ぎないもんで、

汚水を飲む気持ちにまではとてもなれなくて、

その余りの汚さについに嫌気を差してしまったっていうのが本音なんだよね。

 

 

そんな感じで自分のボクシングは終焉を告げつつあるんだけど、

以前にも書いたように自分には義務としてのアガキを後二つ残してて、

まずは判決理由を見た上で原告に対する最後の援護射撃をあと一発、

それと強制的な業界改善の方向性に対する最後の一行動なんだよね。

 

それが一段落したら、これまでお世話になった方々に、

全ての経緯の説明と御礼を伝えようと思ってるんだよね。

 

このブログの最後は来週になると思うんだけど、

何も書かなかった最近でも毎日1,000~2,000アクセスも頂いて、

ホントにホントにアリガトですわ。

 

 

60万円弱で購入した4月からのボックスシートはあと9ヶ月分を残してるんだけど、

協会に尋ねたら、やっぱり残りの分の返金はダメってことで、

それだけがちょっと勿体無いんだよね。

2018年7月 2日 (月)

あと4ボクシングなんだが……。

 

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“デカッ!”

 

 

 

7月11日の判決日までに今日を含めてあと4ボクシングが残されてるんだけど、

まるで自分のボクシングが終焉するのを嘲笑うかのような極薄メニューばかりで、

その上、不愉快しか感じ得ない胡散臭いジム関係者も多くて、

何の罪もないそこの所属ボクサーにはとっても申し訳ないんだけどね……。

 

 

それでも取り敢えず後楽園ホールには行くつもりなんだけど、

今日は3試合、6日は4試合しか見るつもりはないし、

7日は全て結果が見えてる試合ばかりなもんで欠席を余儀なくされてしまったなあ。

 

9日はボクシング観戦とブログを書くきっかけを作ってくれた角海老ジム興行だから、

一応全部見るつもりでいるんだけど、

やっぱり組み合わせの安直さは興奮度が低いと言わざるを得ないんだわ。

 

 

こういう実態は特定のボクサーを応援する観客達に彼の勝ち姿を提供するべく、

ジム関係者が手を尽くしてる結果では必ずしもなくて、

誰もそんな勝負の行方が知れたような試合は組みたくもないんだろうけど、

プロボクサーの絶対数の激減が為さしめてる弊害なんだよね。

 

プロボクサー数の激減化は少子化傾向によってもたらされてる訳ではなくて、

業界の余りのいい加減さが末端にまで浸透しつつある証拠だと自分は思ってて、

そんな安いカネで自らの健康を不安に晒し、仕事と家庭に負担を掛けるのは、

実にナンセンスだっていうことに若者達が気が付いた証左だと思うんだよね。

 

 

ってことで今日からの4ボクシングは大きく気落ちしたままなもんで、

観戦ブログを書くつもりが無いことを何卒ご了承頂きたく、

更に6月のベストボクシング、6月度ランキング及び7月のボクシングに関しても、

全く筆が進まないままのことをお許し下さいませってことで……。

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