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2017年11月12日 (日)

後楽園ホール・11月11日

 

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CATボクシングの左から級、W級、SF級それとSFeのチャンピオン。

 

 

 

ゆで卵の殻が綺麗に剝けないととっても気分が悪いから色々研究したんだけど、

生卵は水ではなくて沸騰したお湯の中に入れるのが基本中の基本なんだよね。

 

その際生卵のお尻(太めの方)に細い千枚通しのようなもので小穴を開けておくと、

殻と薄皮の間に隙間を作ることが出来て殻が剥け易くなるんだよね。

 

茹で時間はお好みで7~10分間の幅で適当なんだけど、

茹で上がると同時に氷水に浸すのも大事なポイントなんだよね。

 

この方法で大体のゆで卵は綺麗に殻が剥けるんだけど、

卵の種類によっては、あるいはいつもの卵でも上手くいかないことがあって、

これはもう色々な卵を試してみるしかないってことで、

近所の大手スーパーで売ってた10種類ほどを試してみたんだよね。

 

それでやっとやっと最もゆで卵に適した生卵を発見することができて、

総合商社の丸紅の関係会社の“丸紅エッグ” が供給してる “美濃のたまご” が、

自分にとっての究極の卵なんだわさ。

 

 

 

① 白鳥翔太君(本望)×新屋叶多君(全日本P)……56㎏ 4R

デビュー戦のサウスポー、26歳・埼玉県と、

1勝(1KO)2敗(1KO)のサウスポー、22歳・栃木県。

 

試合前の通路でコンチワって声掛けてくれたのが井川政仁さんで、

彼は九州から角海老ジムに移籍してきた才能に富んだボクサーだったんだけど、

残念ながらケガが多くて現役を諦めざるを得なくて、

今は本望ジムのトレーナーをやってるんだけど何年振りかなあ……。

白鳥君はその本望ジム初のプロボクサーなんだわ。

 

<1R>

キッチリしたジャブを打ってたのは白鳥君だったし、

クリンチの離れ際も巧いことこなしてたんだけど、

もう少し先手先手が欲しいって感じでもあったんだわ。

 

新屋君の方は典型的な接近戦希望の力づく系で、

要するにお互いの距離の取り合いが殆ど全てになりそうだったんだわ。

 

<2R>

白鳥君は基礎のシッカリしたボクサーだから、

全体にもう少しこなれてきて自らの距離をキープすることに慣れてくれば、

両腕の回転力ではとってもいいモノを持ってるからこの先期待できそうだなあって、

そう見てた残り1分20秒、若干強引な新屋君の左フックが大きくヒット。

 

その一発で白鳥君の右目上が内出血系のダメージを負ってしまって、

新屋君の力づくの乱暴系ボクシングがこのラウンドをゲットしたんだけど、

それにしてもお互い、左を決め打ちし過ぎで右のフォローが出てなかったなあ。

 

<3R>

不本意ながらって感じで白鳥君が密着力づく戦に巻き込まれてしまって、

そこからは乱暴系の新屋君が気持ち良さそうにやってたんだわ。

ただ二人共、ショットそのものが雑で当て勘の悪さも目立ってたんだけどね。

 

<4R>

やっぱり白鳥君の戦い方が定まってないって感じが強くて、

またもやの左フック被弾で右顔面がかなり腫れてきてしまって、

試合慣れの差が出てきてしまったままの終了ゴング。

 

 

ってことで自分は39-37で新屋君だったんだけど結局、

39-37、39-38、38-39ってことで白鳥君の2-1勝ちだったんだけど、

幾らなんでも39-37で白鳥君っていうのはどうかと思ったんだよね。

 

 

 

② 山崎新記君(銚子)×川島克彦君(将拳)……51.5㎏ 4R

3勝(1KO)6敗(3KO)の23歳・千葉県と、3勝(3KO)1敗の35歳・千葉県。

 

坊主頭同士がいきなりのガンガンで、

ただそれは自分には延々の頭突き合戦にしか見えなかったもんで、

1R終了ゴングと同時に休憩タイムゲットだったんだけど、

結局2R1分09秒での決着で、

戦績差がそのまま出たって感じで川島君のTKO勝ちだったんだわ。

 

 

 

③ 田村亮一さん(JBS)×ロベルト・ウドトハン……56㎏ 8R

8勝(5KO)3敗1分の国内7位、30歳・東京都と、

23勝(14KO)2敗(1KO)3分のOPBF12位、サウスポー、29歳・フィリピン。

 

7月の久我勇作さんとのタイトル戦に敗れた田村さんの復帰戦だったんだけど、

相手は勝率もKO率も上回ってるOPBFランカーのフィリピンボクサーで、

田村さんも男気があるなあって思ってたんだけどね……。

 

その田村さんは1Rから飛ばしまくって、早い回の決着を目指してたみたいで、

途中幾度かウドトハンを負い込む場面もあって、

7Rにはスタンディングダウンもゲットしたんだけど、

ウドトハンも相当の頑張り屋で決着付けきれないままのフルラウンドだったんだわ。

 

結局、田村さんは1ラウンドも獲られることなく、

80-71、80-72×2っていう途方もない3-0勝ちで、

見事にOPBFランキングもゲットしたんだけど、周囲は疲労感に満ちてたなあ。

 

 

 

④ 小林孝彦君(10COUNT)×平岡アンディさん(大橋)

         ………日本ユース SL タイトル決定戦 8R

7勝(5KO)2敗(2KO)の21歳・埼玉県と、

10勝(7KO)0敗のランク15位、サウスポー、21歳・神奈川県。

 

移籍してからの平岡さんは精神面での改善が著しくて、

それが元々の彼の技量を大きく支えて急に強くなったって思ってて、

いつも工夫に富んだ強気のボクシングを見せてくれる小林君なんだけど、

この日の勝負としては平岡さんに傾かざるを得なかったんだけどね。

 

自分の隣に大橋会長と井上尚弥さんと拓真さんが座って始まり始まり……。

 

<1R>

お互いに手足が長いもんで長いリーチと深い懐の探り合いから始まって、

それでもジャブの数と精度とも平岡さん優勢でスタートしてたんだわ。

 

若干ではあったんだけど常にプレスをかけてたのは平岡さんだったんだけど、

開始38秒、小林君が右ストレートがクロス気味にヒットさせて、

残り11秒でも右フックを大きく当て込んでまずはファーストポイント・ゲットだったね。

 

<2R>

お互いに適度な距離を維持したまま1Rと同じようなパターンで始まって、

気が付くとお互いボディショットはまだ封印したままだったんだけど、

やっぱり絶対的な手数は平岡さんが勝ってて、

小林君は相手の打ち終わりをひたすら狙ってるって感じだったんだわ。

 

ラウンド中盤から特に目立ってきたのは小林君の右手の使い方で、

そのストレートを誘いパンチというかフェイクに使ってて、

それが巧いこと平岡さんを惑わすフェイントになってて、

隣で見てた大橋会長も 「巧いよなあ、よく研究してるよなあ。」 って言ってたんだわ。

 

一旦ガチャガチャッてなった際に最後まで手を出してたのはその小林君で、

残り23秒にまたもやの右フックをヒットさせたところでも果断の無い攻め込みで、

この時は多少粗っぽくなってしまったモンで追撃し切れなかったんだけど、

試合展開は完全に小林君が作ってたんだわ。

 

<3R>

開始1分02秒に小林君の右ストレートがハードヒットして、

ここまでの大きな当たりは全て小林君がモノにしてて、

気が付くといつの間にかプレスも小林君がかけるようになってたんだわ。

 

小林君は平岡さんのヒッティングに際しても必要以上にステップバックしないで、

即の反撃が出来るような体勢を維持しての強気強気だった残り9秒の北西ポスト前、

実に素直な右ストレートを綺麗の当て込んで平岡さんのバランスを崩してたんだわ。

 

平岡さんの攻撃は正直過ぎるようなところがあって、

小林君に見切られてしまってるような感じだったんだよね。

 

<4R>

これまでの彼だったら徐々に弱気の虫が垣間見えてくるところだったんだけど、

このままじゃダメだって平岡さんが再度のプレスかけ直しで、

やっぱり自分の中でのニュー・アンディは確かに変身してて、

開始40秒、強気の前詰めからの左ストレートからの返しの右フックをヒット。

 

思い返してみればここが正しく勝負の分岐点であった訳で、

その後小林君がロープ際をグルグル廻される羽目に遭ってしまったし、

残り26秒に強いワンツーを当てて一気に攻勢をかけてはいったんだけど、

その直後の残り15秒には平岡君の左ストレートが激しくヒットして、

一瞬小林君をグラッとさせてしまったんだわ。

 

前詰めからの激しい打ち合いを厭わなかったもんで平岡さん、

途中眉間をバッティングカットしてたんだけどね。

 

前の回までちょっと元気の無かった平岡さん陣営も大いに回復してたなあ。

 

<5R>

小林君はやっぱり前の回序盤の右フックが効いたままだったみたいで、

自信を取り戻した平岡君の先制攻撃に一瞬対応が遅れてしまって、

開始21秒にキレのいいワンツーを貰って更に動きが鈍ってしまったんだわ。

 

そこからは一気に平岡さんペースになってしまった1分過ぎ、

小林君がクリンチにいくのか離れるのかハッキリしない中だったんだけど、

平岡さんの左フックが激しくヒットして小林君がその場に崩れ落ちてしまったんだわ。

 

KO率70%の左フックは流石に強烈で、

何とか立ち上がりはしたんだけど小林君、

ダウン前の感じでの続行はとっても無理そうで、

そのまま一気に追い込まれるしかなくなってしまって、

平岡さんの鬼追撃に晒されるまま全く反撃が叶わなくなって、

冷静な平岡さんに左右フックと左アッパーを連続打ち込みされたところで、

1分50秒にレフェリーが割って入ってのストップエンドだったんだわ。

 

大橋会長や井上さん達の喜び方はもう半端じゃなくて、

試合序盤の3ラウンド分を連続ゲットされてしまった上での大逆転劇だったもんで、

みんな飛び上がってたもんなあ……。

 

 

一方の小林君としては4Rのあの一発の被弾さえ避けることが出来てれば、

全く展開が変わってたとも言える訳で、

相手との距離感に常に敏感であるべきだっていう反省だね。

 

 

 

⑤ 富岡樹さん(REBOOT)×白鳥大珠君(八王子中屋)

             ………日本ユース L タイトル戦 8R

4勝(1KO)0敗のユースチャンプ&国内6位、20歳・埼玉県と、

8勝(5KO)2敗(2KO)のサウスポー、21歳・東京都。

 

一日に二人も白鳥って名前のボクサーが出場するっていうのは多分空前絶後で、

その白鳥君が強打を生かせるかってところだったんだけど、

富岡さんの試合運びの巧さはホント尋常じゃないからなあ……。

 

<1R>

4~5㎝ほど上背優位な白鳥君の方が若干のプレスを掛けてたんだけど、

殆ど有効打が無かった中、ジャブのヒット数で富岡さんかなあ。

 

<2R>

一瞬危険に満ちた左と右が交差しかけた場面もあったんだけど、

基本的には前の手の捌き合い終始してて、今度は僅かに白鳥君優勢だったけど、

お互いのクリーンヒットはまだまだ先延ばしされてたんだわ。

 

<3R>

お互いに反応がいいもんで中々クリーンヒットが叶わなかったんだけど、

富岡さんが攻撃のテンポ自体に色々変化を付け始めて、

若干試合が動き始めた中、有効打とは言い切れなかったんだけど、

いきなりの2発の左フックがこのラウンドのポイントの分かれ目だったなあ。

 

<4R>

中々当てさせて貰えない白鳥君のイラ立ちが見えるようで、

展開を作れないまま綺麗にやり過ぎてるんじゃないかって自分には思えてきて、

多少の粗っぽさを混ぜ込み始めた富岡さんが主導権を握り始めたんだわ。

 

<5R>

残り半分に至っていよいよって感じで二人共、激しさを増していって、

白鳥君としても入り方の工夫を凝らしてたんだけど、まだまだ足りてなくて、

直線的な出入りの緩急だけではなくて、左右に揺さぶっての踏み込みが必要で、

更に言えばフットワークだけではなく、

取り敢えずの顔面被弾を多少覚悟しながらも、相手の足を止めるべく、

思いっ切りのボディブローが要るとこじゃなかったのかなあ。

 

<6R>

更に表面上の激しさだけは増していったんだけど、

基本的には富岡君の動きに白鳥君が翻弄されてたっていう図式のままで、

その白鳥君は現状を打開しようとしてオーソドックス・チェンジもしてたんだけど、

富岡君を惑わすまでには至らなくて、

大きく直撃させないとラウンドが進むごとに僅差ポイントをさらわれそうなんだわ。

 

<7R>

ここまで何となく白鳥君があしらわれてしまってるような印象の中、

このラウンドはその白鳥君の右ストレートで始まって、

左フックにもいいモノを見せてたんだよね。

 

それでもキッチリ当て切るまではいってなくて、

残念ながらダメージを与えるところまでは今一歩だったんだわ。

 

<8R>

ポイント的には大きく劣勢なのを解ってた白鳥君が必死に倒しに行ってたんだけど、

富岡さんのヒット&アウェイも益々絶好調のままで、

残り15秒からの最後の殴り合いも凄み満点だったんだけど、

白鳥君にとっては大きな結果を出せないままの終了ゴング。

 

 

ってことで自分は78-74だったんだけど結局、

80-72、78-74×2ってことで富岡さんの圧倒3-0勝ちだったんだけど、

いくらなんでも80-72はチャンピオン・フェイバーが過ぎると思ったけどね。

 

それにしても二人共、しっかり体を作ってて走り込みも出来てたみたいで、

最後の最後まで動きに少しの緩みが無かったことはとっても立派だったんだわ。

 

 

 

⑥ 小浦翼さん(E&Jカシアス)×谷口将隆さん(ワタナベ)

             ………OPBF Mm タイトル戦 12R

11勝(8KO)0敗のOPBFチャンピオン、WBC11位、WBA12位、IBF13位、

23歳・神奈川県と、

8勝(6KO)1敗のOPBF1位、国内4位、WBO AP6位、WBA13位、IBF15位、

サウスポー、23歳・兵庫県。

 

お互いに沢山のランキングを奪い合う一戦だったんだけど、

自分としては単純に二人の強さを比較したいってことで……。

 

自分のすぐ横には渡辺会長と京口紘人さんが並んで応援応援。

谷口さんの方が上体が厳つくて、小浦さんがシナヤカって感じだったね。

 

<1R>

お互いが其々リズムとタイミングをチェックして相手との距離を確認する動きで、

前の手の届きにも差が無かったんだけど、

残り1分からのジャブの数とヒット数で谷口さんが僅かに先行かなあ。

 

<2R>

開始17秒での右ストレートボディ、42秒での左ストレートで谷口さんが先制して、

残り47秒での左右ボディとその直前の返しの右フックで更に谷口さんだったなあ。

 

<3R>

開始34秒に小浦さんの右ストレートと谷口さんの左ストレートが危険な交差をして、

その際にはお互い事なきを得たんだけど、

相手に自由に入り込ませない工夫は谷口さんの方が勝ってて、

残り1分まではほぼイーブンだったんだけど、

その後は小浦さんが右2発、谷口さんが左3発って感じだったんだけど、

残り僅か4秒での小浦さんの左フックの有効度が一番高かったんだわ。

 

<4R>

開始39秒での小浦さんの右ショート3連発が印象的にヒットして、

谷口さん陣営からは 「正面に立つな!」 の声が飛んで、

1分24秒での左ストレートに繋げて、残り34秒でも左をグッドヒットさせたんだけど、

自分には残り1分06秒での小浦さんの右ストレートの方が評価が上だったんだわ。

 

ってことで4Rを終わっての自分のスコアは38-38だったんだけど、

発表されたモノは39-37、39-38、38-38ってことで小浦さんの2-0。

 

<5R>

1分29秒、谷口さんの左フックが強的中して小浦さんが大きく膝カックン、

右膝が大きく割れ、一瞬リングに右手を着きそうになったんだけど、

ダウンか否かを見極め難かったレフェリーが西側ジャッジに確認したんだけど、

自分の目の前でもあったんだけど、膝も右手もギリギリ着いてないってことで、

ジャッジも自分も同意見ってことでノーダウンで続行されたんだけど、

それでもこの時の小浦さんは間違いなくかなり効かされてしまってたんだよね。

 

勿論、リスタート後の谷口さんは決着目指して飛ばしていったんだけど、

この時の小浦さんの踏ん張りも大したもんで、必死のリカバリーだったなあ。

 

<6R>

この回は残り1分まで体を寄せ合っての超密着戦で、

お互いに押し負けないことを第一義にしてるかのようだったんだけど、

残り16秒での左ストレートがポイントの分かれ目で谷口さんが僅差をゲット。

 

<7R>

序盤から谷口さんが攻勢に出たんだけど、

綺麗に当て切る距離ではなくなってしまったんだよね。

 

それでも1分33秒での左ストレート、残り57秒での離れ際でのワンツーで、

またもや谷口さんが残り時間が少なくなったところでアピール成功成功なんだわ。

 

<8R>

いきなりの密着戦から始まったんだけど、クリンチでしぶといのは谷口さんだね。

 

小浦さんの1分07秒での右ストレートが、

残り59秒での谷口さんのワンツーでチャラにされて、

微妙なスコアがどうなるが注視してたんだけど、

残り36秒での左ストレートボディ、残り12秒での左フックの差し込み打ちが有効で、

自分的には谷口さんが4ラウンド連続ポイントゲットで78-74だったんだけど、

発表された8Rまでのスコアは77-76、76-76×2ってことで、

辛うじて谷口さんの1-0だったんだわ。

 

<9R>

お互いに印象的なヒットはメッキリ少なくなってしまって、

延々我慢の消耗系ショート戦で、リングサイドで見てても優劣付け難かったから、

遠くの人達はポイントの振りようがなかったと思ったなあ。

 

<10R~12R>

そろそろ気持ち戦に突入してきたっていうのは陣営の共通認識で、

渡辺会長や京口さん、それに井上担当トレや小口トレ、高橋トレ達も激してきて、

「誰や勝者は?」 って大声かまされた谷口さんが 「俺や!」 って大きく返して、

最後の熱闘が始まったんだわ。

 

試合終盤にかけて小刻みなヒッティングに切り替えたような小浦さんが優勢で、

それにしても二人共、全くヘバリを見せなかったしスピードも落ちなくて、

凄いよなあって見てたんだけど、

敢えて言えば打ち合ってる時間より組み合ってる時間の方が長くなってきて、

途中の熱闘の割にはそれほど刺激的なエンディングでは無かったんだよね。

 

 

自分の9R以降のスコアは39-37で小浦さんだったもんで、

全部を合計したら115-113で谷口さんだったんだけど結局、

115-113、115-114、114-114ってことで、

小浦さんの初防衛2-0勝ちだったんだわ。

 

 

スコアが発表された途端、青コーナー周辺からは大きな抗議の声が上がって、

そこそこの騒ぎになったんだけど、

冷静になって考えれば実はそれほどのことでは無くて、

4ラウンドごとに39-37が繰り返された結果に過ぎない訳で、

確かにそれが38-38になるかで結果は違ってくるんだけど、

小浦さんサイドから見た自分の38-38、36-40、39-37っていうのも、

ジャッジ達に近いモノがあって、

自分の中では9R以降の小浦さんの反撃が立派ってことでもあったんだよね。

 

 

 

⑦ 新藤寛之さん(宮田)×コブラ諏訪さん(P渡久地)

          ……日本 SW 最強挑戦者決定戦 8R

18勝(7KO)4敗(1KO)1分のランク1位、サウスポー、31歳・埼玉県と、

19勝(11KO)12敗(5KO)2分のランク2位、37歳・東京都。

 

この試合は初めっから勝敗の見当がついてたもんで、

1Rが終わったところで帰ったんだけど、

予想通り、3R2分08秒で新藤さんのTKO勝ちだったね。

 

リーチの長さと懐の深さを生かして、スピードまでを新藤さんの自由にさせたら、

重戦車諏訪さんとしても如何ともし難い訳で、

序盤からいいプレスは掛けてたんだけど、

そこからの手出しに明らかに後れを取ってしまってたんだよね。

 

 

 

【本日のベスト3ボクサー】

① 平岡アンディさん

② 小浦翼さん

③ 特にナシ

 

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