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2017年11月13日 (月)

後楽園ホール・11月11日 (追)

 

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“勅使河原弘晶さん”

 

11日の試合開始前の勅使河原さんのワンショットなんだけど、

ボクサーっていうのは写真撮らせてって頼むと、

こういう風に必ず利き手をグーにして決めポーズをするんだけど、

この日はボクモバPPVの解説者の一人として呼ばれたらしくて、

途中で西側バルコニーに上がってみたら奥のスペースにそこそこの設備で、

木村悠さんとか京口紘人さん、木村翔さん達と一緒に仕事してたんだわ。

 

で、何故彼の写真を撮らせて貰ったのかっていうと、

細くて真っ直ぐな足の綺麗さにクラクラッとした訳ではなくて、

田之岡条さんと同じくらい服装のセンスがいいからってことでもなくて、

彼のパーカーにジェームズ・ディーンの写真がプリントされてたからだったんだわ。

 

ジェームズ・ディーンは実は自分が奥さんと親しくなった最初のきっかけで、

“エデンの東” っていう映画だったんだけど、

彼はその後 “理由なき反抗” と “ジャイアンツ” に出演しただけで1955年、

自動車事故で僅か24歳で亡くなってしまったんだよね。

 

勅使河原さんはそういうジェームズ・ディーンのあれやこれやを知らないまま、

その左肩の “DEAN” のロゴもとってもカッコ良かったんだよね。

 

余談なんだけど、勅使河原さんの名前の総画数は何と54画もあって、

自分の名前も漢字総画数で48もあって多いよなあって思ってたんだけど、

全く比較にならなくて、彼以上の総画数のボクサーはいるんだろうかなあ……。

 

 

 

もう一つ、11日には心を動かされたことがあって、

その人とはお互いホールで会うことを特別楽しみにしてるって仲でもないんだけど、

ちょっと久し振りだったもんで、どうしてたのかを尋ねてみたら、

まだ21歳だった一人娘さんを10月に病気で亡くしたってことで、

一瞬息を呑んでしまって次の言葉が出なかったんだわ。

 

ただ自分は就職してからは一貫して営業畑だったもんで、

何とかして会話を繋ごうとする職業病のような癖が抜けないところがあって、

元気付けようとか、励まそうとか変に頑張ってしまったんだけど、

却って彼の心を傷付ける見当外れな事を言ってしまったかも知れないんだわ。

 

彼と奥様の心の傷が容易には癒えない中で、

彼自身が落ち込み続けては奥様を支え切れないっていう判断が出来たみたいで、

心を決めての11日の後楽園ホールってことだったんだけど、

ボクサー達の頑張る姿が彼の元気に繋がればいいなって思ったんだよね。

 

 

 

朝の窓ガラスに結露が付くようになって、

街にも風邪引きが目立つようになったから、

固定客さん達もくれぐれもお体御自愛下さいませませ……。

 

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