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2017年7月 6日 (木)

6月度ランキング

 

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「もう少し上がってると思ったけどなあ……。」

 

 

 

イスラム教の経典である “コーラン” には一体どんなことが書いてあるんだろうか、

信者は一日に何度もメッカの方角に向かって膝まづいて祈ってるんだけど、

毎度毎度彼らは一体何を祈ってるんだろうか……。

 

イスラム教における女性差別(蔑視)の酷さは前近代的この上なくて、

女性は車の運転免許も取れないし、レストランでも別席にされて、

それはまるで50~60年前のアメリカでの黒人差別と変わるところがなくて、

その点に関してだけでも信頼し難い感じが抜けないんだけどそれでも、

聞くところによるとイスラム教っていうのは元々はとっても穏やかな宗教で、

今のように異教徒(特にキリスト教)に対して無差別に危害を加えたり、

シーア派とスンニ派が内部抗争や殺し合いを繰り返すようなものでもなくて、

当初の形とは随分違ったモノになってしまったみたいなんだわ。

 

キリスト教も中世ヨーロッパでの清教徒戦争を経ての現在な訳であるし、

イスラム教は時代的にまだそのレベルってことなのかなあ。

 

 

 

6月度のランキングは5月29日から6月28日までの試合を対象に、

6月30日に発表されたんだけど、

L級とSL級のランキング変動に関しては何かの思惑が働いたのか、

ランキング委員会の中にもシーア派とスンニ派がいるのかはたまた、

政府から何らかの圧力が掛かったのかっていうほどの異動だったんだけど、

色々調べてみたら、最強後楽園へのエントリーに前向きかどうか、

つまりエントリーするつもりのないボクサーは適宜下位に異動されたらしいんだわ。

 

これまで最強後楽園っていうのは開催時期の通知に余裕がなくて、

若干不手際な段取りのまま実施されてたようなところもあって、

既に他の試合を受けてしまったボクサーがエントリーチャンスを逸してしまうって、

そういう状態が恒常化してたのが今年から改善されつつあるんだよね。

 

これで本来の最強後楽園の姿になってきたんだけど、

これは多くのランカー達に確認することが前提になってるから、

関係役員の手間の大変さも計り知れないんだけどね。                                                         

L級やSL級以外では首を傾げる異動がそれほど多くなかったから、

エントリーに前向きがボクサーが多かったってことだね、つまり……。

 

 

 

≪6月度ランキング≫

 

【世界チャンピオン】

福原辰弥さん(獲得)、田口良一さん(5)、拳四朗さん(獲得)、

田中恒成さん(1)、井岡一翔さん(5)、比嘉大吾さん(獲得)、

井上尚弥さん(5)、山中慎介さん(12)、久保隼さん(獲得)、

小國以載さん(獲得)、ホルヘ・リナレス(WBA1、WBC3)の計11名で、

期間内に試合をしたチャンピオンは一人も居なかったんだわ。

 

 

 

【OPBFチャンピオン】

中山佳祐さん(獲得)、マーク・ジョン・ヤップ(獲得)、大竹秀典さん(獲得)、

伊藤雅雪さん(3)、中谷正義さん(7)、太尊康輝さん(1)、

藤本京太郎さん(1)の7名。

 

中山さんは6月13日にフィリピンボクサーに2-1勝ちして王座ゲット。

竹中良さんは6月8日に韓国ボクサーに10RTKO負けして王座陥落。

 

 

 

【日本ランキング】

 

【ミニマム級】……小西伶弥さん(獲得)

6月27日にフィリピンで1RKO勝ちした谷口将隆さんが5位から2位にアップ。

4位だった松井謙太さんが7位にダウンしてるんだけど意味不明。

10位だった春口直也さんが山本浩也さんと入れ替わって9位にアップ。

6月25日にタイボクサーに4RKO勝ちした榮拓海さんは11位のまま。

ってことで空き3名分も変わらず。

 

 

【ライトフライ級】……久田哲也さん(獲得)

6月24日にノーランカーに5RKO勝ちしただけで、

小坂駿さんが11位にランキングしてるんだけど、

この階級にはまだ4名分の空きがあってのスカスカだから狙い目な訳で、

ランキング後に本来の階級に転級するっていうセコイ作戦も有りって事で……。

 

 

【フライ級】……黒田雅之さん(1)

6月13日の決定戦で粉川拓也さんに2ー1勝ちした黒田さんが正王座ゲットで、

直前は暫定チャンプだったから一応防衛1回ってことになるんだよね。

敗れた粉川さんは4位にランキング。

 

5位だった中山佳祐さんはOPBFチャンプとして転出。

 

6月19日に新井雄大さんに3RKO勝ちした堀陽太さんが7位にランキング。

敗れた新井さんは6位から11位へ大幅ダウン。

 

8位だった木村翔さんはタイトル戦に向けて保留選手リスト入り。

色々出入りはあってのピッタリフルランク。

 

 

【スーパーフライ級】……船井龍一さん(獲得)

ここは誰も試合しなかったもんで空き1名分を含めて全くの異動ナシ。

 

 

【バンタム級】……赤穂亮さん(獲得)

2位だった松本亮さんが保留選手リスト入りしたもんで、

6月18日にノーランカーに2-1勝ちした菊地永太さんは自然アップの2位。

6月8日、中野敬太君に3-0勝ちした鈴木悠介さんが6位から3位にアップ。

6月18日にノーランカーに2RKO勝ちした高野誠三さんが8位から5位に。

 

6月19日、栗原慶太さんに5RKO勝ちした勅使河原弘晶さんが

10位から7位にアップしてるんだけど6位でも妥当だと思う訳で、

敗れた栗原さんが高橋竜平さんと順位を入れ替わりながらも、

それでも13位を維持してるほどクオリティーの高い試合内容だったから、

(空きスペースもあったことが栗原さんには幸いしたけどね……。)

高野さんの上でもいいとさえ思ってるんだけどね。

 

14位に伊集盛尚さんってボクサーがランキングされてるんだけど、

これも意味不明で5月のノーランカー戦を今更反映するのかって感じで、

最近のランキング委員会は西日本に配慮し過ぎる傾向が強くて、

何か弱味でも握られてるのかって感じさえすることも多いんだわ。

 

 

【スーパーバンタム級】……久我勇作さん(獲得)

6月3日、フィリピンボクサーに3-0勝ちした渡部大介さんは、

6月24日に大野顕君に3-0勝ちした小坂遼さんと入れ替わって2位にアップ。

川島翔平さんが藤原陽介さんと入れ替わって8位にアップ。

異動はそれだけ。

 

 

【フェザー級】……坂晃典さん(獲得)

OPBFタイトルを失った竹中良さんが日本ランクイ入りして3位。

 

6月19日にタイボクサーに3RKO勝ちした天笠尚さんが、

それまでの1位から5位にダウンしてるんだけど、

それはつまり最強後楽園は回避するってことなんだろうね。

 

6月26日に北海道で韓国ボクサーに5RKO勝ちした佐々木洵樹さんだけど、

竹中さんのランクインで却って一個下がっての12位。

 

木村吉光さんが加治木了太さんと上下を入れ替わって14位なんだけど、

加治木さんはもう1年近く試合をしてないしこのままズルズル引退なのかなあ。

空き1名分が埋まったね。

 

 

【スーパーフェザー級】……尾川堅一さん(4)

6月25日にアクセル住吉さんに6RKO負けした中谷有利さんが、

粟田祐之さんと入れ替わっての15位に踏みとどまってるんだけど……。

 

 

【ライト級】……西谷和宏さん(獲得)

このクラスのランキングについては当事者達でさえ首を傾げてるんだけど、

全ては最強後楽園絡みなんだわさ。

 

まずは6月4日にランカーに6RKO勝ちしたアクセル住吉さんが、

2位から5位にダウンしてる一方、5位だった土屋修平さんが2位に、

6位だった加藤善孝さんが3位に、

それと7位だったスパイシー松下さんも4位にって、

其々試合をしてないっていうのにランクが上がってるんだよね。

彼らの上にいたはずの内藤律樹さんも3人の下になってるしね。

 

1位だった荒川仁人さんが保留選手リスト入りして、

その間隙を縫って吉野修一郎さんが3位から1位にアップしてるのも、

全て最強後楽園へのエントリー絡みってことで……。

 

ただこの階級も8位以下はほぼ正常な扱いが為されてて、

6月19日に小林和優さんに7RKO勝ちした山田智也さんが、

石川元希さんと上下を入れ替わっての9位。

 

荒川さんが転出して出来た空きスペースに、

前月押し出されランクアウトした小田翔夢さんが温情再ランクで15位。

 

 

【スーパーライト級】……麻生興一さん(獲得)

6月8日に今野裕介さんの挑戦を10RKOで下した麻生さんが初防衛。

敗れた今野さんは1位から4位にダウン。

 

この階級も7位までがゴッチャゴチャにかき回されててL級と同様、

全ては最強後楽園へのエントリー絡みなんだけど、

2位だった近藤明広さんが保留選手リスト入りした途端、

4位だったデスティノ・ジャパンがいきなり1位になってるし、

4月以来試合をしてない岡本和泰さんも6位から2位、

6月25日にタイボクサーに1RKO勝ちした井上浩樹さんも、

7位から普通なら大幅過ぎる3位アップってことだし、

8位だった永田大士さんも5位にアップしてる一方、

3位だった松山和樹さんが6位に、5位だった丸岡裕太さんも7位にダウンって、

必ずしも実力を反映したランキングにはなってないんだよね。

 

新たに空き1名分が発生。

 

 

【ウェルター級】……有川稔男さん(1)

6月18日にタイボクサーに2RKO勝ちした別府優樹さんは5位のまま。

 

10位だった大川泰弘さんがお疲れさんランクアウトした代わりか、

それともスッカスカの空きが5名分もあったせいか、

6月11日にインドネシアボクサーに6RKO勝ちした丸木和也さんが

ランク入りしたんだけど、せいぜい豊嶋亮太さんの下の11位であるべきで、

いきなりベスト10は無いと思ったけどね……。

 

 

【スーパーウェルター級】……井上岳志さん(獲得)

6月23日、タイボクサーに2RKO勝ちしただけなのに、

コブラ諏訪さんが8位からいきなり3位に大幅アップしてて、

6月11日にインドネシアボクサーに1RKO勝ちした丸木凌介さんが

3位を譲って4位にダウンしてるのも多分最強後楽園絡みだね。

空き5名分は変わらず。

 

 

【ミドル級】……西田光さん(1)

この階級はチャンピオンを含めて元々8名しかいないから、

ジックリ待ってたら何度もチャンスが廻って来るんだよね。

 

試合は無かったんだけど福山和徹さんが淵上誠さんと入れ替わって5位で、

変動はそれだけ。

 

 

 

≪日本タイトル選手保留リスト≫

先月から6名も増えてしまったモンで記載欄が満タンになってしまって、

ついに表題欄まで無くなってしまったんだけど、

あと1名でも増えたら記載スペースすら無くなってしまうんだわ。

 

全部で28名の中での新規参入組は木村翔さん、帝里木下さん、松本亮さん、

ゼネシス・セルバニア、荒川仁人さん、近藤明広さんの6名なんだけど、

ゼネシス・セルバニアって誰? 輸入ボクサー?

 

従来からの22名は、原隆二さん、山中竜也さん、八重樫東さん、河野公平さん、

五十嵐俊幸さん、江藤光喜さん、井上拓真さん、石田匠さん、村中優さん、

大森将平さん、益田健太郎さん、岩佐亮祐さん、亀田和毅さん、細野悟さん、

大沢宏晋さん、内山高志さん、三浦隆司さん、小原佳太さん、岡田博喜さん、

亀海喜寛さん、野中悠樹さん、村田諒太さん。

 

6月はこの28名のボクサー達は誰も試合をしてないんだわ。

 

 

 

 

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