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2017年4月10日 (月)

セルメニョ×久保隼さん。

                                                                                                            Img_1091

“団地ともお”

 

他愛ない部類のアニメで、実にホントに他愛ないんだわ。

ともおが友達から 「何してんの?」 って聞かれて、

「息。」 って答えるのがともおで中々魅力的な小4男子なんだわ。

 

 

 

昨日は大阪のあっちこっちで沢山の試合が組まれてたんだけど、

久保隼さんや中谷正義さん、小西伶弥さん×谷口将隆さんの試合は別として、

中澤奨さんや前田紘希さん、上谷雄太さん、大里拳さん、細川貴之さん、

マーク・ジョン・ヤップ、岡本和泰さん、坂本真宏さん達の試合相手は、

フィリピン、ノーランカー、タイ、ノーランカー、タイ、タイ、ノーランカー、タイって、

まるで緊張感に欠けた試合ばかりで、これで観客が集まるのかってことで、

案の定、一つのアップセットも無い結果の知れた試合ばかりだったんだけど、

それにしても同じ日に3興行もブチ込んでる時点で観客無視も甚だしくて、

ある人に聞いたら、互いに邪魔する事しか考えてないってことだったんだわ。

 

 

夕方、BSでディレイ再生してた標記の試合を見たんだけど、

久保さんが頑張ったのは間違いのないところではあったんだけど、

セルメニョの期待外れ感も半端じゃなかったんだわ。

 

 

☆ ネオマール・セルメニョ×久保隼さん(真正)

              ………WBA SB タイトル戦 12R

26勝(15KO)5敗1分のチャンピオン、37歳・ベネズエラと、

11勝(8KO)0敗のランク8位、サウスポー、27歳・京都府。

 

結局、この試合は11R0分05秒、新しいラウンドに入れなかったというか、

セルメニョがやる気を無くしてしまって中南米ボクサーに有りがちな棄権って事で、

久保さんが12戦目で見事にタイトルゲットしたんだけど、

良くは知らないんだけど、セルメニョって元々あの程度なのかなあ。

 

今回が3度目の防衛戦で、通算32戦のうちの10戦が世界戦だっていうから、

そりゃ半端じゃないだろうって、こっちは勝手に思ってたんだけど、

リングに登場した姿は白髪交じりの禿系の単なるオッサンだけどなあって、

結局そういう最初の印象がそのまま最後まで改まることが無かったんだよね。

 

フレーム的にはかなり大きかったんだけど、

久保さんは特に右ガードがルーズな上にかなりの胴長で頭もデカイから、

的になる面積が広くて結構危険を孕んでるように見えたんだけど、

的確なジャブでセルメニョの踏み込みを排除し続けてたし、

折々の左ストレートは見極めにくい角度で飛んでいってたし、

そのボディブローは徐々にセルメニョのやる気を削いでいってたんだわ。

 

4Rを終わるとセルメニョの右目下がかなり腫れてきたんだけど、

それでも自分のポイント的にはイーブンで、

久保さんが5R、6Rを連取した直後の7Rの残り53秒、

一見雑にしか見えなかったセルメニョの右フックが直撃して、

一瞬怯んだ久保さんを見逃さずにセルメニョが一気の追撃で、

残り34秒に左右フックの両方を当て込んで久保さんからダウンゲット。

 

逃げ逃げのリスタートだった久保さんだったんだけど、

次の8Rにはほぼ回復が叶ってて、

当然の如く鬼追撃に出るかと思われたセルメニョが思いの外のテイタラクで、

それまでのボディブローが効いてしまって飛ばせなかったのか、

前の日に遊び過ぎたか飲み過ぎたのかって感じだったんだよね。

 

この辺りからセルメニョのグローブテープがやたら剥がれることが多くなって、

それはまるで、去年内山高志さんと戦ったジェスレル・コラレスが試合終盤、

わざとシューズの紐を緩めて時間を稼いでたのと同じようにしか見えなくて、

ヘロヘロ、ダルダルの彼を見ても何の同情も感じなかったんだよね。

 

そもそもセルメニョにスピードが無かったからそれほど目立たなかったけど、

実は久保さん自身もそれほどスピードスターって感じではなかったし、

ディフェンスも雑な感じが免れなかったもんで、

自分には長谷川穂積Ⅱ世にはとても見えなかったんだけど、

独特のタイミングを持ってるのは間違いないところで、

懐も深いしジャブは巧いサウスポーなもんでやり難さは半端じゃないんだよね。

 

 

 

番組の最後にMm級の日本王座決定戦を10Rだけを流してたんだけど、

ランク1位の小西伶弥さんが96-94×2、95-95の2-0で、

2位の谷口将隆さんに勝ったんだけど、

全体を見ての上ではないから確かなことは言えないんだけど、

これだけの僅差ってことになるとある種の疑問も同時に湧いて来る訳で、

元々関西方面の採点っていうのは関東より若干公平性に欠けるっていうのは、

ほぼ衆知のことで、それは試合が終了してスコア発表待ちしてた、

谷口さん陣営のトレーナー達の様子を見てたら更に強く思ったんだけど、

あのスコアは妥当なものだったのかなあ……。

 

それにしても谷口さん、どっちも有りのような試合をしてしまったのは大反省だし、

ボディブローを効かされてしまったっていうのも残念過ぎだったんだよね。

 

 

 

さあ今日は久し振りの後楽園ボクシングで、

やっぱり中6日振りっていうのはことのほか久し振り感が募るんだけど、

中川公弘君と勅使河原弘晶さん、それに内藤律樹さんの勝利を期待だね。

 

 

 

【村木田渾身競馬】

自分的には桜花賞は狙えるレースではなかったもんでスルーして、

土日で合計7レースに参加したんだけど、

4月8日の福島12Rと9日の阪神12Rの3連単を連日ゲットして、

其々狙った中で一番の低配当ではあったんだけど、

それでも中2ヶ月振りの的中ってことで、

取り敢えず1ヶ月分のマイナスは取り戻すことが出来たんだわ。

 

 

 

 

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