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2017年3月 1日 (水)

後楽園ホール・2月28日

 

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「黒いタコのように見えるでしょうが……。」

 

 

 

森友学園っていう学校法人の新設小学校の建設用地買収に関して、

元々9億の価値がある国有地を僅か1億で払下げられたんだけど、

ディスカウント分は産廃土の処理費ってことだったんだけど、

そんな割引は必要なかったというか、

そういう処理は殆どしてなかったってことで問題になってるんだわ。

 

マスコミや国会で大きく騒がれてるのは、

不当な払下げではないかっていうことと共に

その新設小学校の名誉校長が安倍首相夫人になってたことと、

その学校法人の超右翼的教育方針に関してなんだよね。

 

付属幼稚園の運動会の際、園児たちに日の丸を掲げて入場させた上、

「安倍首相おめでとう、安保法制国会通過おめでとう。」 って言わせてみたり、

中国や韓国をあらかさまに非難する台詞を唱えさせたりしてて、

やっと右左くらいが解るようになった幼児に、

大人が一方的に偏りの強い宗教的、政治的な概念を押し付けるって、

そういうのにはまるで北朝鮮であるかのような気持ち悪さえ感じるんだよね。

 

 

 

中18日振りのボクシングに自分は少し舞い上がり気味だったんだけど、

久し振りに顔を合わす人達も同じような感じだったんだよね。

渡辺会長と新田会長、それに真部会長達とお話しして始まり始まり……。

 

 

 

① 伊藤洋一郎君(S根本)×二佐翔太君(花形)……50㎏ 4R

デビュー戦の29歳・神奈川県と、デビュー戦の24歳・岩手県。

 

デビュー同士だったんだけど、見た目の印象では、

二佐君の方が勝ちそうな印象だったね。

 

その二佐君の方のセコンドなんだけど、

この日は大平剛さんの世界戦の為に花形会長がタイへ出張ってたもんで、

何だか落ち着きを欠いた上の空だったみたいで、

試合中何度もインスペクターに色々注意されてたっけなあ……。

 

<1R>

二人共、まだまだって感じが強くて、

伊東君はやたら何でもかんでもブン回し過ぎだったし、

二佐君の方は両腕と足元のバランスが極端に悪かったんだわ。

 

<2R>

繋ぎのパンチが打てない分、伊東君の手数落ちが目立ってきて、

スタミナ的にも問題あるのかなあってほど下がる場面が増えていった残り47秒、

二佐君が左ボディからの右ストレートを綺麗にヒットさせてウンゲット。

 

 

聞いたことのある声だなあって思って振り返ってみたら、

すぐ後ろに河野公平さんが座ってたんだわ。

 

<3R>

二人共、更に雑というか動きが緩くなってしまったんだけど、

それでもまだ二佐君の方がマシかなあって感じだったね。

 

<4R>

ほぼ流れが決まったかなって見てたら、伊東君が気持ち立て直しての踏ん張りで、

開始55秒、タイミングのいい左フックで二佐君の頭を一瞬ガクッとさせて、

そこから一気の攻勢攻勢で、残り1分30秒からは二佐君の方がヤバくなって、

あと1ラウンド余計にあったらひっくり返ってたかも知れなかったんだけど、

そのまま無常の終了ゴングってことで……。

 

 

判定はとても解り易くてジャッジ3人と自分の数字が全く一緒で、

38-37×3で二佐君の3-0勝ちだったね。

 

 

 

② 松坂拓哉君(石神井S)×海藤正春君(シュウ)……W 6R

6勝(6KO)4敗(3KO)のサウスポー、24歳・岩手県と、

4勝(1KO)1敗のサウスポー、28歳・山形県。

 

<1R>

二人共、とっても慎重な入りをしてたんだけど、

お互いに長い手で距離感を計り合ってた開始47秒の北ロープ前、

海藤君がキッチリ左を当て込んで松坂君から豪快なダウンゲット。

 

それ程の大事にならないままリスタートした松坂君、

凶暴な反撃に出たんだけど正確なヒッティングに繋げられないままの残り36秒、

青コーナーの前で実に危険なショート戦はまたもや海藤君に凱歌が上がって、

その場面はどっちにも有り得たほど際どかったんだけど、

とにかく海藤君のワンツースリーフォー目が直撃して、

一瞬の間を置いて松坂君がユラーッと前のめりダウンしてしまったんだわ。

 

様子を見てたレフェリーがカウント始める寸前にストップエンドで、

2分26秒、海藤君のTKO勝ち。

 

 

 

突然電話が入って、失敗しないゆで卵の作り方を教えてくれって、

以前ブログに書いたことの内容をある人が確認してきたんだけど、

40個も作るってことで、責任がデカイもんで事前にテストしてねってことで……。

 

 

 

③ 何チャラ・イミネント×湯場海樹君(都城レオ)……62㎏ 6R

9勝(4KO)7敗1敗の20歳・タイと、

デビュー戦のサウスポー、18歳・宮崎県。

 

18戦目のタイボクサー相手に湯場ジュニアのデビュー戦だったんだけど、

ちょっとした構え方に親父さんの面影を感じたね。

彼のトランクスには既に20個ほどの広告シールが貼ってあったね。

 

<1R>

湯場君の方が一回りデカくて、ホントに同じウェイトかって感じだったんだけど、

その湯場君、舞い上がることも無く初っ端から淡々とやってたんだけど、

逸材であることは間違いなくて、とにかく全体のバランスがとっても良くて、      

変に強振することもなかったし、ディフェンス感覚も一流だったなあ。

 

タイボクサーの方は前振りナシのいきなりの特大右フックが得意技みたいで、

ガチャガチャした時のパワーも感じさせたんだけど、

やってる事の雑さは目を覆うばかりで、

早くも勝負あったってことで1Rで離席したんだけど結局、

3R2分12秒、湯場君のTKO勝ちだったってね。

 

 

 

ブラブラしてた通路で三迫ジムの三浦仁君とバッタリで、

3月4日の小池信伍君との一戦をとっても楽しみにしてたんだけど、

スパーリングで肘と肘を強打してしまって左肘を骨折してしまって、

勿論試合は中止になって、患部の写真も見せて貰ったけど、

変に骨が飛び出てて周囲の皮膚も赤黒く変色してしまってたんだわ。

自分としては回復待っての再度のマッチメイクを強く希望なんだよね。

 

 

そう言えばボックスシートは年々減る一方なんだけど、

あれって気が付いたら以前放出した人が何年振りかで復帰してて、

少し金回りが良くなったのかなあって思ったね。

 

 

 

④ 源大輝さん(ワタナベ)×何チャラ・トンブ……58㎏ 8R

12勝(10KO)5敗(2KO)のランク3位、26歳・大分県と、

9勝(3KO)3敗1分の19歳・タイ。

 

<1R>

二人のリズム感がかなり違ってて、

相手が細かく刻んでくるもんで若干やり難そうなスタートを切った源さん、

ラウンド半分を過ぎる頃にはアジャスト出来てて、

相手からは殆ど怖さのようなモノが伝わって来なかったし、

これなら3Rくらいまでだなってってことで1R終了時点で休憩タイムゲット。

 

結局次の2R2分16秒、きっちり仕事をこなした源さんのTKO勝ちだったんだわ。

 

 

 

⑤ 阿部麗也さん(KG大和)×ジョー・ミサコ(三迫)……Fe 8R

13勝(7KO)2敗のOPBF8位、日本ランク11位のサウスポー、23歳・福島県と、

11勝(4KO)1敗1分のOPBF4位、サウスポー、21歳・フィリピン。

 

ジョーMは勿論初見だったんだけど、日本ランク11位とOPBF4位とでは

どっちが強いのかって興味深かったんだけどね。

 

<1R>

フィリピンボクサーっていうのはガタイが野太いのが多いんだけど、

ジョーMはホッソリ型で如何にもキレが良さそうな感じだったんだけど、

実は思ってたほどキレのいいボクサーではなくて、

上体を巧いこと動かして遠いところからのジャブが武器の様にも見えたんだけど、

それほどの威力も感じさせなかったんだわ。

 

開始1分までに其々の左を1発づつヒットさせてたんだけど、

ジャブのクオリティはジョーMで、合間の狙い撃ちは阿部さんって感じで、

ごく僅かなヒット差でジョーMだったかなあ……。

 

<2R>

一瞬の打撃センスには抜群のモノがある阿部さんなんだけど、

若干相手にきっかけを求め過ぎる傾向が強くなっていって、

中々自らのタイミングで攻め切れてなくて、

タイミング感とリズムの違いに戸惑ってるって感じがしたんだよなあ。

 

一方のジョーMの方もこれといった必殺パターンが見えて来なくて、

お互い何となく中途半端なやり取りに終始してて退屈系に突入。

 

 

その後は殆ど真面目に見てなくて、

ジョーMは相変わらずジャブは良かったんだけど、

ここぞの右フックがデカ過ぎのまま返しの右を一切フォローしてなかったし、

阿部さんにしても3Rまでに倒すっていうのは豪語だけって感じの大人しさで、

“大和の雷神” とは程遠いパフォーマンスに終始してたんだわ。

 

お互い、上下の打ち分けも不十分なまま、

ジョーMはこんなものなのか、阿部さんはこんなもんじゃないだろうって、

そういうストレスが充満したままの終了ゴングだったんだけど、

終盤にかけての阿部さんは自らに苛立ってたか、集中を欠いてしまってたか、

被弾すると、そんなの何でもありませんよおポーズなんかしてたもんなあ……。

 

 

それでも何となく阿部さんの勝ちだろうなあって感じだったんだけど結局、

78-75、77-75、77-76ってことで阿部さんの3-0勝ちだったんだわ。

 

 

 

今は引退してしまった宮田ジムの田部井要君と暫く一緒に見てたんだけど、

止めたらボクシングに興味を失うかと思ってたら、

現役時代とは別の角度で試合が見ることが出来て面白いって言ってたなあ。

 

 

 

⑥ 京口紘人さん(ワタナベ)×アルマン・デラクルズ

          ………OPBF Mm 王座決定戦 12R

5勝(5KO)0敗のOPBF1位、日本ランク4位、23歳・大阪府と、

25勝(11KO)14敗(4KO)3分のOPBF2位、サウスポー、32歳・フィリピン。

 

42戦目で32歳の相手に6戦目の23歳が挑むって形だったんだけどね……。

その京口さんには井上さんと小口さん、それに石原さんが付いてたね。

 

<1R>

デラクルズはスタンスを広く取って低く構えて始めてたんだけど、

上体の動きも中々良くて的を絞らせないって感じで、

開始1分半頃の最初のクリーンヒットをゲットしてたんだけど、

3発~4発目にまで力を込めてた京口さんの連打の方に可能性を感じたんだわ。

 

<2R>

5戦5KO勝ちっていう攻撃力の方に目が行きがちになるんだけど、

自分は京口さんの極上のディフェンスに惚れ惚れする訳で、

打ち出した腕の引き戻しが抜群に早いし、

打ち終わりの頭と体の位置に常に配慮してるような感じがしてて、

この日も危険なタイミングでの被弾を徹底的に避けてたんだよね。

 

開始49秒の青ポストの真ん前、

京口さんが強烈な左アッパーから右をフォローしてデラクルズからダウンゲット。

 

デラクルズのガードもそれほどルーズではなかったのに、

隙間の無いところをよくぞの左アッパーだったんだわ。

 

リスタート後の京口さんは更に迫力を増していったんだけど、

セコンドからの 「まだ効いてないぞ、一から一から!」 ってアドバイスに忠実で、

実に冷静な攻守を見せながら残り1分10秒で、

右ショートストレートを綺麗にカウンターヒットさせてたんだわ。

 

その後もボディブローを組み合わせてのコンビネーションが圧巻で、

強連打しても下半身のバランスを全く崩すことが無かったんだわ。

このラウンドは10:7.5程もの差があったなあ。

 

<3R>

デラクルズはひたすら大きな左を当てたがってたんだけど、

それに至るまでが如何にも雑で京口さんに見切られてしまってるみたいで、

二人の力量差はランク1位と2位にはとっても見えなくなってしまったんだわ。

 

ここまでの折々のボディブローは明らかにデラクルズを消耗させてたんだけど、

残り1分08秒での赤コーナー前でのそれは殆ど破壊的で、

それはミニマム級のそれと思えないほど強烈で、

続けざまに2発打ち込まれたデラクルズは思わずヘタレ込んでしまって、

最後の左ボディはとっても耐えられなかったみたいで、

グローブで腹を押さえながら悶絶してのテンカウントアウトだったんだわ。

 

ってことで2分02秒、京口さんの見事なKO勝ちで、

デビューして僅か10ヶ月、6戦目にしてOPBFチャンピオンってことで、

兄さんを遥かに超えてしまったんだわ。

 

 

この日の京口さんのボクシングはまるでバンタム級くらいの迫力があって、

キレでは全盛期のイーグル・デーン・ジュンラパンにはまだ敵わないと思うけど、

パワーでは比類なくて、もしかしたら現役の世界王者より上かも知れなくて、

まだ22歳なんだけど人柄も抜群だし、

暫く追っかけていいボクサーだってシミジミ思ったんだわ。

 

 

リング上では大きく見えた京口さんもリングを降りたらまるでマスコットのようで、

OPBFベルトを肩にかけて控室に戻るところで、

「いいね、実にいいね。」 って声を掛けたら可愛らしくニッカニカで、

とても大学ボクシング部の主将だったようには見えなかったなあ……。

 

 

 

ロビーを歩いてたらマナベジムの長嶺克則さんとバッタリで、

多分勿論、メインイベントの真剣偵察だね、きっと……。

 

その後右目の下を帯状に黒くしてた三迫ジムの藤北誠也さんと行き合って、

それはまるでアイシャドーのようだったんだけど、

拳四朗さんとのスパーでフルフェイスのヘッドギアだったにもかかわらず、

お互いの右が激突した結果だったって言ってたんだわ。

どうせなら左目下にもラインを入れたらバランス取れるんじゃないかって……。

 

 

 

⑦ ユータ松尾さん(ワールドS)×黒田雅之さん(川崎新田)

            ………日本 F 暫定王座決定戦 10R

12勝(6KO)2敗1分のランク1位、27歳・青森県と、

25勝(15KO)7敗(1KO)3分のランク2位、29歳・東京都。

 

試合前トイレでワールドSジムの斎田会長とバッタリで、

ちょっと言葉を交わした直後に今度は黒田さんともバッタリで、

それまで何人かの人に勝負の行方を聞かれて、

もし5R~6Rまでに決着が付くとすればそれは松尾さんのKO勝ちで、

そうならずに長引けば黒田さんが勝つんじゃないかって答えてたんだけどね。

 

松尾さんにとっては初めてのタイトル挑戦ではあったんだけど、

ここに至るまで半端なメンバー相手のこの戦績ではないから、

勢いからすれば十分な可能性があるって思いもしてたんだけど、

それでもやっぱり個人的にはここは黒田さんに踏ん張って貰って、

粉川さんとの雪辱戦を見たいっていう気持ちの方が強かったんだよね。

川崎新田ジムの西田光さんとか古橋岳也さんと言葉交わして始まり始まり……。

 

<1R>

黒田さんの方が5㎝ほど上背があるんだけど、

松尾さんはそれもリーチ差も殆ど感じさせなくて、

っていうより黒田さんが接近戦も厭わないってタイプだから、

開始ゴングと同時に緊迫感が漲ってて、

まずは黒田さんの先制攻撃から始まったんだわ。

 

若干のプレスが黒田さんだった中、

中間距離での突っ突き合いの優劣はその黒田さんだったなあ。

 

<2R>

激しさが増していって、お互いヒットヒットではあったんだけど、

それほどの効果を上げ切れないまま、

序盤はいい場面を作りかけた松尾さんだったんだけど、

終盤にかけての黒田さんの巻き返しの方が印象的だったんだわ。

 

<3R>

先に仕掛けてたのはやっぱり黒田さんで、

コンビネーションからのボディブローの見栄えが良かったんだけど、

松尾さんの方も距離の潰れたところでのシツコサで十分さを見せてたんだわ。

 

<4R>

開始30秒までの密着ボディ戦は黒田さんが征してて、

松尾さんのボディブローもそこそこだったんだけど、

角度的には黒田さんの方が圧倒効果的だったんだわ。

 

ラウンド全体を通しての黒田さんの手数はそれこそ根性モノの域で、

ここまでのラウンドの中で一番差が付いたんじゃないかなあ……。

 

<5R>

松尾さんも決して手数落ちしてた訳じゃないんだけど、

正確性では若干の見劣り感は免れないなあって見てたら、

後半に入ってからは黒田さんの打ち終わりに集中させた攻勢がグッドグッドで、

一方的になってしまいそうなところをキッチリ踏ん張ってたんだわ。

 

ってことで自分の中間スコアは49-46で黒田さんだったんだけど、

発表されたものは49-46、48-47、48-48ってことで、

黒田さんの2-0だったんだわ。

 

<6R>

まだまだ両方に充分な可能性が残されてた中、

スコアを聞いた二人がどうするかってことで、

案の定、距離を縮めての粘打戦が展開されていって、

こういう感じは結局最終ラウンドまで続いたもんで、

遠目からだと少し退屈になったかも知れないんだけど、

二人の表情を間近に見てたら、そりゃ必死感が伝わってきたんだわ。

 

<7R>

前のラウンドとほぼ同じような展開が続いて、正しく我慢比べ。

 

<8R>

それまで相当ボディを打たれ込んでた松尾さんの方が大きく巻き返して、

相手に流れを渡さないようにって、

それは何とか何とかっていう気持ちが伝わって来るようで、

山場を作り切るまでにはいかなかったんだけど、

黒田さんの右目上をヒットカットさせてたし、

ここに来ての下半身の踏ん張りは明らかに黒田さんを上回ってたんだわ。

 

<9R>

黒田さん側のセコンドワークが手間取るようになって、

ここのジムは往々にして劣勢になるとそういう傾向が強くなるから解り易くて、

で、ホントの意味でいよいよこれからだったんだけど、

黒田さんの消耗の方が進んでるように自分には見えて、

それまで負けてなかった押し合いにも押され気味になってきてたし、

打ち終わりに体が流れるようにもなってきたんだわ。

 

大きく打ち込まれるってことはなかったんだけど黒田さん、

少なくとも攻勢っていう点では松尾さんに後れを取ってたなあ。

 

それでも最終ラウンドを残して自分のスコアは86-85でまだ黒田さんで、

松尾さんが勝ち切るにはダウンゲットが必要だったんだよね。

 

<10R>

松尾さんもそういうつもりで臨んでいたとは思うんだけど、

最後の気持ちを出し切ってたのは圧倒的に黒田さんの方で、

1分30秒前後に一瞬盛り返しそうではあったんだけど松尾さん、

それ以外の全ての時間帯で黒田さんの後塵を拝してて、

最後いきなりメッキリしてしまって勝負あったの終了ゴングだったんだわ。

 

 

ってことで自分は96-94で黒田さんだったんだけど結局、

97-93、97-94、96-94ってことでやっぱり黒田さんの3-0勝ちだったね。

 

 

そんなに酷くは打たれてなかったように見えてた黒田さん、

控室に引き上げるところで言葉を交わしたんだけど、

そりゃ例の笑顔だらけではあったんだけど、

肩とか胸とかがまるで棒でひっぱたかれたかのような痣だらけになってて、

正しく激闘の跡まざまざだったんだわ。

 

黒田さんは今から10年前の2006年の全日本新人王のMVPで、

行き合うと顔中がまるで笑顔だらけになる好青年なんだけど、

10年以上もずっと第一線でやってるんだからマジで凄いんだわ。

 

 

 

本日のベスト3ボクサー】

① 京口紘人さん

② 黒田雅之さん

③ 特にナシ

 

 

 

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