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2016年11月 6日 (日)

後楽園ホール・11月5日

 

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こういうカッコで寝る肩の関節の柔らかい人を自分は知ってるんだわ。

 

 

韓国の朴大統領が父親の代から不審な付き合いを続けてた民間人女性に

国家機密を漏えいしてたってことでいきなりの窮地に追い込まれてしまって、

1年以上の任期を残しながら官憲の手に落ちそうなんだけど、

そう言えば韓国の歴代大統領は驚くほどまともな人間が少ないんだよね。

 

朴大統領の父親も大統領だったんだけど母親諸共暗殺されてしまってるし、

昔を辿ればリショウバンは不正蓄財がバレて摘発された後アメリカに逃亡、

ゼントカンはクーデター容疑と不正蓄財で死刑判決を受けてるし、

ノテウは不正蓄財で懲役刑を喰らってるし、

キムヨンサムの次男は脱税で逮捕されてるし、

ノムヒョンは収賄で摘発された後に自殺してるし、

金大中の息子は3人全員が賄賂容疑で摘発されてて、

それ以前のユンボソンとかチェギュハは軍部クーデターで政権を転覆されてるし、

まともだったのはイミョンバクくらいなものなんだよね。

 

中国も同じようなものらしいんだけどとにかく、

韓国の政治家や役人達には収賄とかの汚職は付き物みたいなもので、

それはもう国民性に近いものさえ感じるんだよね。

 

 

 

昨日の試合メニューの中では比嘉大吾さんの防衛戦も勿論楽しみだったけど、

一番期待してたのは江藤伸悟さん×正木脩也君の組み合わせだったんだけど、

江藤さんが棄権してしまって正木君の相手がタイボクサーに代わってしまって、

そりゃもうガッカリの度合いが半端じゃなかったんだけどね……。

 

 

 

① 布施慎太朗君(白井具志堅)×秋間瑞輝君(宮田)……B 4R

1勝(1KO)0敗の21歳・神奈川県と、1勝(1KO)0敗の25歳・東京都。

 

デビュー戦をKO勝ちした同士の2戦目。

 

<1R>

秋間君の方が上背もリーチもかなり優勢だから、

もっときっちりジャブを打てばいいのになあって感じのスタートの中、

スピードはそれ程ではないんだけど布施君、

体勢を低くしながらタイミングのいいヒットヒットだったなあ。

 

調子を掴んだような布施君がちょっと無暗に行き過ぎてたような残り1分、

打ち終わりが雑になってたところに秋間君に反撃のチャンスが訪れて、

相手陣営前で右を続けざまに3発に打ち込んで布施君からダウンゲット。

 

何発目の右が効いたのかは解らなかったんだけど、

何とかリスタートした布施君は殆ど回復がままならなくて、

直後に秋間君のチョン打ち右ストレートを貰っただけで、

膝カックンさせながらオットットットって感じで青ポストまで後ずらされて、

こりゃ止め時だなあって思った瞬間のストップエンドだったね。

 

ってことで2分15秒、秋間君のTKO勝ち。

 

 

 

② 川名北斗君(白井具志堅)×上村優君(ドリーム)……L 6R

5勝(4KO)2敗(2KO)の22歳・栃木県と、

7勝(3KO)3敗(1KO)1分の33歳・三重県。

 

この日もセコンドに付いてた東上剛司さんとちょっと話をして始まり始まり……。

 

<1R>

この試合に勝ってA級昇格をモノにしたい川名君がまずは積極策で、

ジャブやフックやとにかく左手をとっても巧く使って上村君を翻弄してたね。

 

上村君にしてみれば詰めてからでないと戦えないスタイルが辛いところで、

中間距離から左ボディやら右フックを浴びまくってたんだわ。

 

川名君は取り敢えずグローブの上からでもいいって感じの躊躇無しで、

それでもその殆どが万振り系だったもんで明らかに上村君が効いてしまって、

そのうちの特に何が効いたかは解らなかったんだけど、

1分27秒、北西ポスト前でヨロッと倒れ込んでしまったんだわ。

 

ダメージ積み重ね型のダウンっていうのは回復が見込めない場合が多くて、

何とかリスタートした上村君も明らかにヘロヘロのまま立ち直りの兆しさえ見えず、

とにかく何とか何とかってクリンチ凌ぎに徹してたんだけど、

1分57秒、青ポストに追い込まれてしまって抵抗が止んだところでストップエンド。

 

結局上村君は何もやらせて貰えないままで悔しかっただろうなあ……。

 

 

 

③ 長濱陸君(白井具志堅)×加瀬康司(レイS)……SW 6R

5勝(1KO)0敗1分のランク7位、25歳・沖縄県と、

6勝(3KO)5敗(3KO)の29歳・千葉県。

 

そう言えば長濱さんはまだ5勝しかしてないから6回戦ってことなの?

つまりA級だけどまだ8回戦は戦えないランカーってことなの?

 

<1R>

斉藤正樹さん似の加瀬君の方が10㎝ほどデカイんだけど、

長濱君の強いプレスからの強烈左右フックに何だかタジタジで、

開始46秒、ボディブローを効かされて南東ポスト前で思わずしゃがみ込みそうで、

その後もことあるごとのボディ攻めと右を打ちこまれて早くも顔面が赤いし、

すっかり弱気になってしまったような感じだったんだわ。

 

このまま一気に決着に持ち込むかと思ってた長濱さんだったんだけど、

残り1分に差し掛かると急に一段落してしまって拍子抜けだったなあ。

 

<2R>

長濱さんの見てる時間が増えるにつれ加瀬君が少しばかり前向きになって、

少しばかり試合らしくなってきたんだけど残り1分24秒、

またもやの左ボディブローでまたもやメッキリしてしまったんだわ。

 

直後の残り1分01秒、長濱さんのローブローで加瀬君に一休みが与えられて、

リスタート後、さあ最後の飛ばし合いってところで加瀬君の右フックがヒットして、

長濱さんのマウスピースが吹っ飛ばされてしまって、

気を良くした加瀬君が一気に飛ばしていったんだけど、

全体には二人共、何だか中途半端な印象を免れなかったんだよね。

 

<3R>

実は長濱さん、見た目ほどにはパンチ力がないんだから、

もっと山ほどのヒットヒットが欲しいところであって、

更に言えば徹底したボディ攻めこそが求められたんだけど半端半端のままで、

って見てた1分07秒、やっとドコドコボディが決まって加瀬君からダウンゲット。

 

リスタート後の加瀬君も覚悟を決めての反撃開始だったんだけど、

ショットの精度を大きく欠いてる間の残り11秒、

またもやまたもやの左ボディを貰ってしまって東ロープに下がってしまったところで、

陣営からのタオル投入で、そのほんの少し前にレフェリーコールがあったもんで、

結局2分48秒、長濱さんのTKO勝ちだったんだわ。

 

比較的早い回でのKO勝ちだったとは言え長濱さん、

試合の組み立てとしてはまだまだ緩いんじゃないかって思ったなあ。

 

 

 

④ 何チャラ・カオジム×正木脩也君(帝拳)……59.8㎏ 8R

8勝(1KO)5敗の18歳・タイと、5勝(2KO)0敗の22歳・大阪府。

 

試合後に山中慎介さんとちょっと話をすることが出来て、

彼、正木君の応援の為だけに来てサーッと帰ったんだけどね。

 

<1R>

相手はタイボクサーの割にはそこそこちゃんとしてたんだけど、

正木君が少しばかりギアアップしてからは殆ど相手になってなくて、

開始1分08秒、正木君が右から繋げた絶妙な左アッパーを打ち込むと、

西ロープ前であっけなく腰砕けダウンしてしまったんだわ。

 

リスタート後のタイボクサーはまあまあ動けてはいたんだけど、

最早大きくも強くも攻め込めなくなっての弱々ズルズルで、

こりゃあ勝負あったなあってことで離席した次の2R2分58秒、

正木君の手際のいいTKO勝ちだったね。

 

それにしてもやっぱり江藤伸悟さんとの試合が見たかったなあ……。

KO決着が多かったもんでここで20分ばかりの休憩タイム挿入。

 

 

 

⑤ 江藤光喜さん(白井具志堅)×ジュン・ブラゾ……SF 8R

18勝(13KO)4敗(1KO)1分のWBC8位、28歳・沖縄県と、

5勝(5KO)1敗3分のOPBF10位、24歳・フィリピン。

 

5勝しかしてないOPBFランカーって……。

 

<1R>

リーチ差は上背差よりも大きくて、こりゃ簡単だろなあって見てた1分03秒、

ブラゾが振り出したいきなりの左フックがまともに当たって江藤さんがダウン。

 

あんなパンチを貰うのもどうかと思ったんだけど江藤さん、

この日は全く出来が良くなくて気持ち抜きの手抜きって感じだったんだよね。

 

リスタート後も殆どブラゾのペースで江藤さん、

自分の距離さえ維持できてなくて7.5:10くらいにしか見えなかったなあ。

 

<2R>

相変わらず江藤さんは接近戦を捨ててるようなところがあったし、

若干手数を増やしてはいったんだけど怖さを感じさせるってことが無くて、

スピードもキレもあくまで凡庸でこんなもんだっけ? って印象だったんだわ。

 

<3R>

開始50秒からのショート戦はブラゾが頑張り通したんだけど、

1分15秒、そのブラゾがバッティングで左目上をカットしてからは途端にメッキリで、

ドクターチェック後の残り43秒には右を直撃されて膝カックン、

一気にトロくなってしまったんだわ。

 

これで勝負あったって感じだったもんで席を外したんだけど、

その後の江藤さんもブラゾに負けないくらいトロトロのままで、

ちゃんと練習したのかって感じが強くしたし、

モチベーションを保てないボクサーの情けなさに触れる思いで、

これくらいなら普通のA級ボクサーはおろか、

新人王戦に出てくるボクサーの方が余程心のこもった戦いをする訳で、

テレビの生中継も入ってるっていうのに、

観客をバカにしたようなパフォーマンスにはホントに呆れてしまったんだよね。

 

 

結局延々の最終8R、このままじゃカッコが付かないからって頼まれたか、

チョン打ちボディブローでブラゾが倒れて10カウントアウトKOだってさ……。

 

 

 

⑥ 比嘉大吾さん(白井具志堅)×フェリペ・カグブコブJr

                ………OPBF F タイトル戦 12R

10勝(10KO)0敗のチャンピオン、21歳・沖縄県と、 

6勝(2KO)2敗(1KO)5分のランク2位、サウスポー、25歳・フィリピン。

 

比嘉さんの相手も6勝しかしてなくて、最近5連勝ってことなんだけど、

そうするとそれまでは1勝2敗5分のボクサーでしかなかった訳で、

何となく先が思いやられる感じだったんだけどね。

 

直前のトロトロした試合は会場を静まり返らせてたんだけど、

比嘉さんは客を沸かせる役目を常に果たしてきたボクサーなんだよね。

 

<1R>

相手のフェリペはエロルデジムのボクサーらしく初っ端からのイケイケで、

強いプレスからいきなりパワフルなフルショットを連発してたんだけど、

前振りを省略してる分、きっちり当て込むのは難しくて、

残り1分からのヒットヒットでまずは比嘉さんがポイントゲットだったんだわ。

 

この階級にしては二人共、何となくライト級のようなボクシングスタイルで、

それでも見てて気持ちのいい殴り合いはいきなりワクワクさせてくれたんだわ。

 

<2R>

お互い万振りでいくことで一致したかのような激しいやり取りが続いたんだけど、

1分20秒、比嘉さんの左フックでフェリペが右目上をヒットカットしてから

流れが明白に決まってそれ以降はフェリペが下がらされる場面が多くなったんだわ。

 

比嘉さんも時折まだまだ勢いだけのボクシングになってしまって、

敢えて危ないパンチの交差は避けた方がいいんじゃないかとも思うんだけど、

それでも相手から一発でも貰うと一気激情発揮させての反撃反撃で、

その潔さには全く見てる人間の気持ちまで高ぶらせてくれるんだよね。

 

<3R>

超ド級の殴り合いっていうパターンが決まってしまってからは、

お互いにディフェンス軽視のままの一発必殺合戦で、

徐々に被弾差が大きくなっていったフェリペの顔面の痛みが進んできて、

隠しようのない消耗が浮き出てきたんだわ。

 

フェリペは終了間際に比嘉さんの打ち終わりに左を合わせていって、

そのストレートはほんの少しの所で的中しなかったんだけど、

中々のタイミングだったんだけど総じて彼はフック系が乱雑で、

もう少しノーモーション系の左ストレートが打てるといいのになあ。

 

<4R>

いきなりのボディ合戦は明らかに比嘉さんが征してて、

一段落後のフェリペは踏ん張りが効かなくなってきたんだわ。

 

フェリペは如何にもボディがシンドそうで、そこをカバーすれば顔面を強打されて、

ちょっと手立てが無くなってしまった残り1分、

ショートブローを上下に散らされてリング中央でついに四つん這いダウン。

 

この時点で相当なダメージだと思ったんだけど何とか立ち上がってのリスタート。

 

こういう場面からの一気呵成は流石に比嘉さんってことで、

実に手際のいい即効鬼追撃で残り16秒、

青コーナーで山ほどの左右フックを打ち込んで2回目のダウンゲット。

 

必死の形相で立ち上がったフェリペだったんだけど、

最後はレフェリーと正対してファイティングポーズを取り切れずのタイムアウトで、

2分55秒、比嘉さんのカウントアウトKO勝ちだったね。

 

彼はこれまで11戦したんだけど日本人相手はデビュー3戦目に

負け越しボクサーと4回戦を戦っただけで、

今の比嘉さんは日本ランカーだと一体誰が対等に戦えるのかってことで、

正面から受け止めての殴り合いではひとたまりも無さそうだから、

フットワークとジャブを駆使する、丁度カルロス・クアドラスみたいなボクサーで、

ってことになると相当限られてくるんじゃないのかなあ……。

 

 

 

【本日のベスト3ボクサー】

① 比嘉大吾さん

② 川名北斗君

③ 特にナシ

 

 

 

申し訳ない気もするんだけど、自分は沖縄の人達が発する例の指笛が大嫌いで、

近くであれをやられるとその煩さがそれこそ我慢できないもんで、

昨日は場内を転々としてしまったなあ。

途中20分ほどの休憩を挟みながらも、昨日は6試合全部がKO決着だったもんで、

ドームコンサートの終わりともバッティングすることなくの9時帰宅だったなあ。

 

 

 

【村木田渾身競馬】

昨日は少し多めの6レースに参加したんだけど、

福島の最終12Rで10点買いの3連複をゲットして32,630円也。

月初めにいきなり回収率544%ってことで30レース分の余裕なんだわ。

 

 

 

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