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2016年11月22日 (火)

後楽園ホール・11月21日

 

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「何だコノヤロ!」

 

 

 

今朝6時頃、スマホの警報が鳴って地震。

そこそこの揺れで震度3ってことだったんだけど、

震源地の福島県辺りでは震度5弱の津波注意報付きで避難命令も出たんだわ。

小名浜港の波の状況に関する映像では日テレが飛び抜けてたね。

 

今我が家にはニュージーランドから帰国したばかり長女が居るんだけど、

彼の地での地震と日本のそれとはとても関連が有りそうだって彼女は言ってて、

そう言えば東北大震災や今年の熊本地震、それに今朝のモノを含めて、

何れも少し前にクライストチャーチ近辺で地震が起こってるんだよね。

 

到達した津波は1m弱で大きな被害には至らなくて良かったヨカッタ……。 

 

 

 

自分の音楽ソースには、iPod や CDの他にカセットテープがあって、

今、カセットテープで音楽を聞く人はとっても少ないと思うんだけど、

それが150本ほどもあるんだけど市販されてたモノは少なくて、

レコードやFMから自分で録音した1950~1960年代のオールディーズが満載で、

およそ1,200曲ばかりが収められてるんだけど、

カセットでしか聞かれない曲も多いもんで中々手放せないんだわ。

 

1本のテープの中で特定の曲を1発再生することは殆ど不可能だし、

若干のテープヒス音が気になることもあって、

必ずしも使い勝手がいいとは言えないんだけど、当時はそれが普通だったし、

実はCD化されたモノより音質が優れたものもあって、

ディープ・パープルの “24カラット” の中の “スモーク・オン・ザ・ウォーター” の

イントロでベースがカットインする所なんか比較にならないほど鳥肌モノなんだわ。

 

どの音楽ソースで育ったかで年代が知れるんだけど、

78回転のSP盤で聞いたフルトベングラー以上の感動は有り得ないって、

そう言い切ってたオッサンがいたんだけど、音楽ってそういうもんなんだよね。

 

 

 

ドームコンサートを目がけて集まってた女性達はいつもと感じが違ってて、

10代から40代くらいまで実に幅広くて、やっぱりね “嵐” だったんだわ。

 

 

ホールに入って色んな人達と話した後、

横浜光ジムの胡朋宏さんと近々に控えた試合のこと、

高橋竜平さんとは少し前の試合のことなんか話して、

その後、石井会長とも少し言葉を交わしたんだけど、

千葉開君の相手に苦労したっていうようなことを言ってたんだわ。

 

 

 

薄暗い廊下の先から手を振ってくれた女性がいて、

それは生後4ヶ月半の綜一郎君を抱っこしてた重田玲さんで、

ホントに久し振りだったんだけど元気そうだったし、やっぱり綺麗だったなあ。

ってことで始まり始まり……。

 

 

 

① 岡田靖弘君(横浜光)×伊藤理央君(つるおか)……Fe 4R

デビュー戦の21歳・岡山県と、デビュー戦の19歳・山形県。

 

<1R>

とっても戦闘的なデビューボクサー同士だったんだけど、相手のパンチを外して、

あるいは外しながら打つってところまではいってなかったもんで、

頂点的なほど危険度の高いリング上だったんだけど1分04秒、

岡田君の連打の何かが当たって伊藤君が絡んで躓いたかのようにダウン。

 

リスタート直後、更なる強行ボクシングに勢いを増した岡田君が、

万振りの左フックを連続ヒットさせたところでレフェリーが割って入ってストップ、

って思った瞬間、舞い上がった岡田君が思いっ切りの右フックを打ち込んで、

途端に伊藤君が昏倒ダウンしてしまったんだわ。

 

1分29秒、勿論即のレフェリーストップエンドだったんだけど、

思い返せばレフェリーの止め方が手緩かったと言わざるを得なかったし、

岡田君に対する厳重注意が無かったことにも首を傾げてしまったんだわ。

 

 

 

② 千葉開君(横浜光)×徐東旭君……53㎏ 4R

2勝(2KO)0敗の23歳・沖縄県と、1勝2敗1分の28歳・韓国。

 

<1R>

強打の千葉君に対して負け越しの韓国ボクサーでは如何にも期待外れで、

その韓国ボクサーは長いリーチをガード専用にしか使えてなくて、

ジャブの1発も打てないまま下手さと気の弱さを露呈してて、

いきなり長い時間はかからないうちに粉砕されそうな雰囲気だったんだわ。

 

で、残り25秒、ほぼ一方的なままの赤コーナー前、

千葉君のドカドカ攻撃に韓国ボクサーが弱々しくダウンしてしまって、

再開後ほぼ15秒後の今度は青コーナー前だったんだけど、

またもやの千葉君のドカ攻めにほぼ泣き顔だった韓国ボクサーが、

ホントに効いてたのかやる気を失ってしまったせいか、

とにかくヘロヘロと倒れ込んでしまって1分29秒、即のストップエンドだったんだわ。

 

 

 

③ 吉野ムサシ君(八王子中屋)×かねこたけし君(REBOOT)

                        ………SF 4R

2勝2敗(1KO)の23歳・山梨県と、3勝0敗1分の29歳・新潟県。

 

かねこ君はアマ戦績は5勝13敗なんだけどプロ向きのいいボクサーなんだわ。

 

<1R>

フレーム的には吉野君の方が少しデカイんだけど、

リブートジムにしては若干オッサン風のかねこ君は全く負けてなくて、

しっかりプレスからしっかりした打ち出しをしてたんだわ。

 

 

ってところでドームコンサートで聴衆のピョンピョンジャンプがあったみたいで、

ホールは心地の良くない揺れが始まって全く苛立つんだわさ。

 

出遅れが明らかだった吉野君は早くも薄く鼻血だったなあ。

 

<2R>

お互い、ジャブが少ないながら全体の動きとしてはいい感じだったんだけど、

それでも吉野君の方の手数不足が目立ってたなあ。

新人王戦の際にも感じたんだけど吉野君は手数の多い相手には、

萎縮するってことではないんだろけど明らかに手遅れ気味になるんだよね。

 

<3R>

このままだとズルズルポイント負けしそうだった吉野君がやっと飛ばしてきて、

開始0分35秒のリングほぼ中央、かねこ君が前掛かりになって来るところに、

ワンツースリーフォーの4発目のショートストレートをカウンターヒットさせて、

かねこ君から挽回のダウンゲットだったんだわ。

 

再開後のかねこ君はそこそこのダメージを引きずったままで、

残り時間もたっぷりあったもんでいきなりの窮地到来だったんだわ。

 

勿論吉野君もここぞの鬼追撃だったんだけど的確なヒッティングが叶わないまま、

かねこ君の凌ぎ方のほうが効果的でそのまま終了ゴング。

 

<4R>

このラウンドを頑張った方が勝ちっていうのは二人共解ってたみたいで、

かねこ君も回復叶って、お互い初っ端から必死の手数が飛び交ってたんだけど、

吉野君がすぐ頭を下げてしまうのが印象的に良くなくて、

ラスト20秒から更に踏ん張ったかねこ君優勢のまま終了ゴング。

 

 

ってことで自分は38-37だったんだけど結局、

かねこ君から見て38-37×2、37-38ってことでかねこ君の2-1勝ち。

 

 

 

④ 鈴木英樹君(横浜光)×何チャラ・サイトーン……SB 8R

7勝(2KO)4敗2分の24歳・神奈川県と、

8勝(3KO)1敗のサウスポー、26歳・タイ。

 

鈴木君の戦績には若干首を傾げる訳で、

もっと高い勝率になるはずだって以前は思ってたんだよね。

 

動きもパンチも力強いんだけど振ってるほどにはパンチ力がないのか、

動きが大まかなもんで隙が多いのかちょっと不思議なんだよね。

 

殆ど真面目に見る気持ちは無かったもんで終始遠目からだったんだけど、

相手のタイボクサーは思いの外頑張ってたけど前に出てからが中途半端で、

それほど時間が掛かりそうには見えなかったんだよね。

 

 

ってことであっちこっち移動しながらの観戦だったんだけど結局、

4R2分06秒の決着で、若干時間かかり過ぎって感じだったなあ。

 

 

 

⑤ 太田啓介君(L玉熊)×中嶋龍成君(山龍)……60㎏ 8R

9勝(2KO)10敗(2KO)の32歳・神奈川県と、

9勝(3KO)1敗(1KO)のランク15位、サウスポー、21歳・秋田県。

 

年齢と戦績に大差のある一戦だったんだけどね……。

 

<1R>

太田君は一発がある訳でも山ほどの手数を誇るボクサーでもなくて、

往々にしてディフェンスもバラけてしまって一見中途半端系ではあるんだけど、

最後まで頑張り通す気持ちの強さは抜群なんだよね。

 

そんな太田君を相手に中嶋君、踏み込みざまの左ストレートボディからスタート。

 

<2R>

開始11秒に中嶋君の左ストレートが直撃して太田君がロープ際まで飛ばされて、

それ以降も中嶋君がかなり優勢なまま推移してて、

劣勢な太田君には挽回策が見えて来なくて長くはかかりそうになかったんだわ。

 

ただ中嶋君の戦い方にも怖さを感じさせるようなものが少なくて、

若干の危険を冒してまで決着しようとする感じは無かったし、

シッカリ出来てはいたんだけど畳み掛ける勢いも感じられなかったし、

相手はもっと近いところにいるんだからその返しの右フックは大き過ぎなんだわ。

 

それでも試合の流れはほぼ固まってしまったモンで一旦離席して、

それからはたまに遠目に見てたんだけど、そこからの太田さんがしつこくて、

終盤にかけては中嶋君がその手数に困ってしまってたし、

7R~8Rにはコツコツ連打に追い込まれてしまって極端に勢いが落ちてしまって、

動きもパンチも著しくタルくなってしまったんだわ。                                                           

 

最終ラウンドの一生懸命さでは太田君が圧倒してたんだけど、

それでもトータルのポイント計算となると今更如何にも厳しくて結局、

78-73、78-74、77-74ってことで中嶋君の圧倒3-0勝ちだったんだわ。

 

 

 

⑥ 金子大樹さん(横浜光)×何チャラ・パトム……60㎏ 8R

24勝(16KO)5敗(1KO)3分のランク3位、28歳・愛知県と、

8勝(4KO)1敗のサウスポー、20歳・タイ。

 

<1R>

強いプレスを掛けてたのは金子さんだったんだけど、

相手のタイボクサーも戦績通り、まあまあ良く動けてたね。

 

それでも金子さんと対等のボクシングが出来るようには見えなかったんだけど、

金子さんが強気で攻めるままの残り1分18秒だったかなあ、

ほぼリング中央でいい感じでワンツーを振り込んだ直後、

そのタイボクサーがタイミングのいい左ストレートをカウンターヒットさせたんだわ。

 

直撃された金子さんは踏ん張り切るかのように一瞬は見えたんだけど、

直後にフラッと体が傾いて思わず右手をリングマットに着いてしまってダウン。

 

全く考えられないような展開から始まって思わず緊張してしまったんだけど、

金子さんの立て直しも早くてタイボクサーの追撃を許さなかったね。

 

タイボクサーは独特のタイミングを持ってたし、

左ショットの強さには常に警戒が必要でその上目も良さそうなもんで、

不用意に入るとキッチリ狙われそうなんだよね。

 

<2R>

早速金子さんの逆襲が始まって仕掛けの速い打ち掛かりで、

相手も結構勇敢に応じて来るもんでいきなり緊張度が高まったんだけど、

1分14秒、激しいパンチが交差した末最後は金子さんの右ストレートだったね、

南ロープ前で激烈な食い込みを見せてタイボクサーからダウンゲット。

 

何とかリスタートしたタイボクサーは充分回復し切れてなかったみたいで、

残り1分13秒、右フックをきっかけにした金子さんの連続ヒットヒットを喰らって、

北ロープ前で堪らずの2回目のダウン。

 

もう殆どダメそうだったのにタイボクサーが根性で立ち上がって、

そう言えばこの日登場のタイボクサー達はそりゃ巧くはなかったんだけど、

それでもいつものタイボクサーより頑張る気持ちを強く持ってて、

何とか何とかって再々スタートだったんだわ。

 

それでもここまで追い込まれて形勢を立て直すまでにはいかなくて、

殆どそのままの流れだった残り47秒の西ロープ前、

見逃してはくれない金子さんの一気の畳み掛けの前には全く術がなくて、

ヨロッと崩れ落ちてしまったところでレフェリーストップエンドで、

3度目のダウンだった2分14秒がTKO決着タイムだったんだわ。

 

 

 

⑦ 臼井欽士郎さん(横浜光)×松崎博保君(協栄)……Fe 8R

26勝(10KO)4敗(1KO)の36歳・宮崎県と、

22勝(11KO)7敗(4KO)2分の34歳・埼玉県。

 

KO率には大差ないけど基本的には6勝1敗ペースと3勝1敗ペースの戦いで、

練習は続けていたとは言え松崎さんは2年9ヶ月振りのリングだったんだわ。

 

松崎君はデビュー戦でKO負けした後破竹の17連勝したんだけど、

2008年に小堀佑介さんのタイトルに挑んで敗れてから勝ちに恵まれなくて、

その後杉崎由夜さんには勝ったけど、矢代義光さん、岡田誠一さん、

岩井大さん、金子大樹さん、内藤律樹さんって名のあるメンバーには勝てなくて、

何か足りないところがあるのかなあってつくづく考えてしまうボクサーで、

やっぱりディフェンス面が課題じゃないかって思ってるんだけどね……。

 

<1R>

上背は殆ど変らないんだけど若干突っ立ち気味の松崎君に対して、

臼井さんは低く構えるもんで二人の身長差は時には20㎝を超えるんだわ。

 

臼井さんは遠目からの左フック、松崎さんはショートフックが得意技なんだけど、

松崎君の背中の左側にそこそこデカイ出来物があったんだけど、

前からだったっけ?

 

<2R>

相変わらず松崎君はショートフックの捻じ込み打ちが巧かったんだけど、

当たりの派手さでは臼井さんが一歩リードしたままだなあって見てたんだけど、

中盤過ぎに松崎君がこの日初めて右フックをクリーンヒット。

 

<3R>

良く似たリズムを刻んでた二人だったんだけど徐々に接近戦が増えていって、

ここまでヒット数が多かったのは臼井さんだったんだけど、

顔面の赤さは却って臼井さんの方が進んでて、

見え難いところでの被弾が多かったのか、松崎君のパンチはやっぱり強いのか、

勝負は中々一方に傾かないまま軽いやり取りが続いたんだわ。

 

<4R>

臼井さんが少し休み気味というか手数が落ちてきて、

それにつれ松崎君が更にプレスを強めていったんだわ。

 

それにしても臼井さん、一段落するのはまだ早いんじゃないかなあ……。

 

<5R>

それまで左フックを大きく外すことが多かった臼井さんがこの回はいきなりの右で、

リング中央でそれをまともに貰ってしまった松崎君がヨレてしまった直後、

それは大体開始すぐの12秒ほどのところだったんだけど、

臼井さんが追撃の右フックをさっきよりは鋭く当て込んで見事なダウンゲット。

 

西ロープ近くで立ち上がった松崎君はそれでも何とかやれそうな感じで、

天井を見ながらピョンピョンしてたんだけど、

その彼を覗き込んでたレフェリーが何だかダメそうだって判断したみたいで、

0分20秒、そのままカウントアウトになってしまったんだわ。

 

 

 

昨日は大味というか若干雑な試合が多かったんだけど敢えて3人を選ぶと……。

 

【本日のベスト3ボクサー】

① 臼井欽士郎さん

② かねこむさし君

③ 千葉開君

 

 

 

この日、勝者だったあるボクサーが試合後に気分を悪くしたってことで、

救急車が呼ばれたんだけど大丈夫だったのかなあ?

意識はあるって言ってたから大事にはならないと思うけどね。

 

 

自分のジムのボクサーが出場する時は例えそれがデビューボクサーの場合でも

必ずリングサイドで見るっていう会長も勿論いるんだけど、

そこそこ大きな試合でないと顔を見せないっていう会長もいるよね。

 

 

 

【村木田渾身競馬】

先週の土日には11レースに参加して日曜の京都11Rをゲットしたんだけど、

間抜けこの上ない回収率76%だったんだわ。

 

自分がゲットしたレースは “マイルチャンピオンシップ” で、

⑦⑧⑨⑮⑯の3連複ボックス買いだったんだけど、

後で録画を見たら⑯→⑧→⑮の入賞馬のうち1着馬の⑯が、

ゴール前で斜行してしまって⑧も外側に弾かれて、

その結果それらに迫ってた②と①の進路が明らかに塞がれてしまったんだよね。

 

審議の結果、入線順位には関係ないってことで不問にされたもんで、

自分の馬券にはなったんだけどその判断には首を傾げてしまったんだよね。

 

その事態が起こったのはゴール前どれくらいの距離だったかは知らないんだけど、

⑯の馬一幅分のいきなりの斜行によって①と②の騎手は手綱を絞ってしまってて、

一番人気馬②の川田騎手なんかは口を大きく開いて声上げてたんだわ。

 

ゴール前ほんの数メートル手前で鼻差逆転っていうこともよくあることで、

それを3着までには喰い込めそうになかったって言ってたんだけど、

ホントにそうだったのかなあ……。

 

 

 

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