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2016年9月 1日 (木)

大森体育館・8月31日

 

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1ヶ月振り以上、今年57回目の現場観戦は蒲田の大森総合体育館。

 

この日朝の6時に渡辺会長から電話が入って、

「今日、4時半に関係者受付口で待ってるから……。」 ってことで、

台風が一段落した後の強烈な日差しを避けるべく日陰を選んで歩いてて、

最初に出会った福原力也さんとコンチワって声を交わして、

その後高橋トレーナーとか渡辺会長と奥様にご挨拶して、

RK蒲田の柳光会長御夫婦に川崎真琴さんの出張ランクゲットの件で

オメデトゴザイマスを伝えて、一緒にいた上野則之さんに健闘を伝えて、

有澤会長に富士登山の話を聞かせて貰ってたら、

梶兄弟のパパさんが声を掛けてくれて色々とね……。

 

 

リングサイド最前列の席を用意して貰ったもんで、

自分の左右には大橋会長、三迫会長、原田会長、本田会長達がズラーッで、

お互いに久し振りだったもんであれこれ色々話したんだけど

昨日は原田会長と一番沢山話したかなあ……。

 

会長の現役時代の事が多かったんだけど、

会長は能弁に語る方ではないんだけど、

言葉を選びながらとっても丁寧に受け答えしてくれたんだよね。

 

 

いつもの通り、予備カードを含めて全て試合順に書いていきますね。

 

 

① 市村蓮司君(RK蒲田)×ジャンプ池尾君(関門J)……SB 8R

6勝(5KO)3敗(1KO)の22歳・京都府と、

5勝(3KO)3敗(2KO)2分の26歳・福岡県。

 

<1R>

市村君は3月の、池尾君も6月の、其々TKO負けからの復帰戦だったんだけど、

ほんの少し上背優位な市村君の一瞬のスピードが圧倒的で、

池尾君は接近しての上体の動かし方がとっても巧かったんだけど、

ジャブの届きと威力で市村君が主導権を取って池尾君、

早くも右顔面を赤くしてたんだわ。

 

<2R>

市村君はもう少し頭の位置に、特に打ち終わりの際の頭の位置に配慮すべきで、

そろそろ相手の動きを見切ってきたそれはその証拠みたいなものだったんだけど、

それでも池尾君のKO率も軽視するのは危険だったんだよね。

 

何とか中盤過ぎまでは市村君の攻勢が目立ってたんだけど、

終盤にかけては池尾君の反撃が見栄え良くて市村君、

左右ショートをアッパー含めて結構続けざまに貰ってしまってたんだわ。

 

<3R>

市村君、華々しい復帰戦への思いが強過ぎたか、

若干ムキになって打ち合いに挑み過ぎの感じが強くて、

全ての攻撃が右で終わるってことが多くて気掛かりはあったんだけど、

それでも気持ちとショットの強さで池尾君を遥かに上回ってた2分弱、

右をアッパーを激しく当て込んでからはそれこそ一気一気で、

最後は右ストレートを渾身の強烈打ちこみで、

直撃された池尾君が西ロープにから飛び出そうになったところでストップエンド。

 

 

まだまだ若さを露呈するところはあったんだけど市村君、

1分51秒の見事なTKO勝ちだったね。

 

池尾君の方は中間距離での戦法が中途半端な感じだったんだよね。

 

 

 

② 長井一さん(ワタナベ)×何チャラ・チョイヨン……SF 8R

13勝(3KO)7敗(4KO)2分のランク12位と、?勝?敗の?歳・タイ。

 

リングインの際に長井さん、

トントントンって階段を登るところで大きくこけてしまって、

どこか打たなかったかって心配したんだけど、大丈夫大丈夫。

 

相手からは何としても勝ちたいっていう覇気が全く伝わって来なくて、

全体のスピード感にも大きな差があったし、

これはもういきなり時間の問題だなって感じだったんだけど、

倒せるっていう思いが余計な力みを生んでしまったみたいで長井さん、

いつものような丁寧さに欠けた雑な展開が続いたんだわ。

 

ってことで意外に時間が掛かっての4R1分41秒、

最後はタイボクサーがゴロンと横になったところで即のストップエンド。

 

 

 

③ 大橋波月君(10count)×柴沼智樹君(KG大和)……Mm 4R

1勝(1KO)0敗の18歳・神奈川県と、1勝0敗のサウスポー、29歳・神奈川県。

 

<1R>

柴沼君はきちんとジャブから組み立てるっていう感じのボクシングではなくて、

タイミングを見計らっての強振一発狙いのライト級ボクサーみたいだったなあ。

 

<2R>

柴沼君は中々魅力的なフルショットを見せ続けてたんだけど、

合間合間に細かい技も織り込まないといきなりのドカンヒットは如何にも難しいし、

目指してる距離を維持する工夫にも欠けてて、

もつれた状況からの大橋君の頑張りの方を目立たせるとこが多くなってしまって、

こういう展開になると徐々に大橋君のペースになってしまうなってことで、

一旦休憩タイム。

 

 

結局、何となく予想通りの39ー37×2、38-37ってことで大橋君の3-0勝ち。

 

 

 

④ 渡部大介さん(ワタナベ)×サン・何チャラ……56.8㎏ 8R

3勝(2KO)2敗のランク6位、25歳・北海道と、?勝?敗の29歳・タイ。

 

かなり髪の毛を伸ばした渡部さんはいつもより余程強そうに見えたんだけど、

正直殆ど真面目に見てなくて、決着が5Rになったっていうのは妥当だったのか、

ちゃんと動けてたのか、いい攻めが出来てたのかは全く解らなかったんだけど、

とにかく5R0分33秒でのTKO勝ちだったんだよね。

 

 

 

⑤ 湯浅悠希君(reason)×佐藤友一君(つるおか藤)

                         ………SFe 4R

デビュー戦の25歳・徳島県と、デビュー戦の34歳・山形県。

 

10歳ほど年齢差のあるデビュー同士の一戦で、

こういう場合若い方が圧倒してしまうっていうのが多いんだけどね……。

 

<1R>

佐藤君は一見よく動けてるんだけどリズム感的には今一で、

湯浅君の方がとっても力強く見えたんだけど攻防は行ったり来たりで、

湯浅君、もう少ししなやかに動けるといいのになあ。

 

<2R>

勝負がいきなりガチャガチャしてきた中、

湯浅君もいい攻めをしてたんだけど一段落が解り易くて直後に相手に反撃されて、

何だか休み休みやってるような感じが強くなってしまって休憩タイムゲット。

 

 

後で確かめたら39-37、39-38、39-39ってことで、

評価が難しかった試合のようなスコアでそれでも佐藤君の2-0勝ちだってね。

 

 

内藤会長と梶パパがつるんでたところに混ぜて貰って、

色々よもやま話なんかしていよいよダブルメインの始まり始まり……。

 

 

 

⑥ 河野公平さん(ワタナベ)×ルイス・コンセプシオン

               ………WBA SF タイトル戦 12R

32勝(13KO)9敗1分の正規王者、35歳・東京都と、

34勝(24KO)4敗の暫定王者、ランク1位、30歳・パナマ。

 

コンセプシオンはとっても謙虚で礼儀正しいボクサーで、

その上、実に人懐こい眼差しをしてて好感度が高かったんだわさ。

 

<1R>

コンセプシオンの一番危険なパンチは右アッパーだっていうのがすぐに解って、

詰め詰めからの強い意志に支えられたショットは自信に満ちてて、

全体のシッカリ感でも河野さんを上回ってたんだわ。

 

河野さんはまずは様子見って感じでスタートしたんだけど、

結果的に考えるとここから3Rまでを相手の自由にさせ過ぎたのが全てで、

コンセプシオンを楽にさせ過ぎてしまったような感じだったんだわ。

 

<2R>

前の回気持ち良くスタートしたコンセプシオンがいきなりの飛ばし飛ばしで、

ブン回し系の大きなショットと細かいブローを巧みに組み合わせながら、

途中2度も河野さんを青ポストに追い込んでのラッシュラッシュで、

大きく被弾することは無かったんだけど河野さん、

それでも見栄え的にはこの上なくマズイ訳で……。

 

それにしてもコンセプシオン、そんなに飛ばしまくって最後まで持つのかって程で、

こりゃ試合中盤までに相手を疲れさせて河野さん、

後半一気勝負だなって、この時は自分もそう思ってたんだわ。

 

<3R>

元々はフライ級のコンセプシオンに対して河野さん、

リーチ的に明らかに優勢なのにジャブが使い切れてないような感じのままで、

それでも若干手数の落ちたコンセプシオンに逆プレスを掛け始めてたし、

残り45秒ほどまでは優勢に推移してたんだけど、

意外なほど簡単に相手に打ち込みのタイミングを与えてしまって、

そこから一気の逆襲を許してしまって実に勿体無かったんだよね。

 

<4R>

コンセプシオンは一発貰ったとこからの即の反撃が目覚ましくて、

一方的な印象に終わらせない努力を欠かさないとってもいいボクサーで、

残り30秒からのとっても危険なタイミングでの打ち合いにも果敢に挑んでて、

見てて楽しくなる種類のボクサーだったなあ。

 

ただこのラウンドは中盤の打ち合いを征した河野さんのポイントゲットだったね。

 

<5R>

相変わらずコンセプシオンの右アッパーの脅威は去らなかったんだけど、

河野さんの左ボディと右ストレート2発がとっても効果的だったなあ。

 

<6R>

明確な差は無かったんだけど、やっぱりコンセプシオンかなあ……。

 

<7R>

先攻めはコンセプシオンだったんだけど、途中でリング外に視線を向けたりして、

何だか集中が切れるような場面もあって、

終盤にかけては目覚ましい反撃を見せてはいたんだけど

河野さんの左ボディと右ストレートの方が見栄え良くて、

ついにコンセプシオンが左目上をヒットカットしてしまったんだわ。

 

それでも河野さん、この日は必ずしもベストのようには見えなくて、

ジャブやフック系を含めて左手の使い方が中途半端だったし、

そもそも左右フックの振り幅が大き過ぎて鋭さや精度を欠いてたんだよね。

 

<8R>

コンセプシオンの右アッパーが綺麗にヒットして河野さん、

一瞬揺らいで止まってしまったところにコンセプシオンが一気の大攻勢で、

この時は見ててホントに危ないってところまで追い込まれてしまったんだけど、

タフで気持ちの強い河野さんがすぐに立て直しての巻き返しで、

残り1分からは壮絶な打ち合いに突入していって、

却ってかなり強いのをコンセプシオンに打ち返していったんだわ。

 

このラウンドを終わってのスコアを周囲の人に聞かれたもんで計算してみたら、

河野さんが獲ったラウンドは3つで要するに2ポイント負けだったんだよね。

 

<9R>

少し休みたがってるように見えたコンセプシオンに対して河野さん、

左右ボディブローからの右ショートフックが抜群だったんだけど、

相手の様子から見るともう少しボディ攻めを軸にしても良かったんじゃないかなあ。

 

<10R>

河野さんの左ボディブローも良かったんだけど、

力を溜めながらのコンセプシオンのアッパーも強烈で河野さん、

倒れるってことは無かったんだけど首を捻じ上げられてたなあ。

 

<11R>

ここのところ中盤以降は一段落してしまうコンセプシオンがまたもやの先攻で、

一段落した1分30秒過ぎ、バッティングでコンセプシオンがドクターチェック。

この一休みが彼にとっては有り難かったみたいで、

再開後先に動いたのはやっぱりコンセプシオンで、

河野さんも残り20秒には効果的な右ストレートを打ち込んでたんだけど、

ラウンド総体としてはポイントを取るまでには至ってなかったんだわ。

 

<12R>

10R以降を戦うにあたって河野さんサイドはポイント的にどう考えてたってことで、

それはつまりダウンゲットの必須性に関してなんだけど、

そりゃ最後残り30秒からは死力を尽くして打ち合っていったんだけど、

最後の最後まで左フックが有効に作用していなかったのも事実であって、

更にラウンド途中でのローブロー休憩はまたしてもコンセプシオンに風が吹いて、

若干スタミナ的な課題が浮き出てきたコンセプシオンを助けてたんだわ。

 

周囲に聞かれて自分はイーブンですって答えたんだけど、

後でちゃんと計算し直したら115-113ってことでコンセプシオンだったんだわ。

(つまり9Rから12Rまでの4ラウンドのスコアがイーブンだったってことで……。)

 

 

耳を澄ませてたら中々発表されなくて、計算に手間取ってるスプリットなのかって、

周囲はザワザワしてたんだけど結局、116-112×2、115-113ってことで、

やっぱりコンセプシオンの3-0勝ちだったんだよね。

 

 

そもそもWBAの本部はパナマにあって、

コンセプシオンはその国のボクサーだからってことも何の影響も受けてなくて、

極めて妥当な採点だったっていうのが周囲の共通した感想だったんだよね。

 

 

コンセプシオンはスタミナを失いながらも強い気持ちを維持し続けたし、

やっぱり自分的には試合の入りの3ラウンド分がつくづく残念だったんだよね。

 

 

 

⑦ 田口良一さん(ワタナベ)×宮崎亮さん(井岡)

………WBA LF タイトル戦 12R

24勝(11KO)2敗1分のチャンピオン、29歳・東京都と、

24勝(15KO)1敗3分のランク1位、28歳・大阪府。

 

<1R>

フレームとリーチに余裕のあるのは勿論田口さんの方で、

いつものように比較的ユッタリ始める中、

宮崎さんがテキパキした手数で先行したんだけど、

軽くはあったんだけどジャブと右ストレートの的確性で田口さんがポイントゲットで、

宮崎さんは動いて腕を振ってる割にはクリーンヒットは殆ど無かったんだわ。

 

<2R>

田口さんは最近になくリズム感が良くて距離感も抜群で、

常にプレスをかけながら緩急を効かせたパンチに惚れ惚れしたなあ。

 

宮崎さんは明らかに気後れしてたみたいで、簡単に後ずさりを繰り返してて、

そこからの踏み込みも甘くてエアボクシングみたいになってたなあ。

 

<3R>

宮崎さんは攻め込みのきっかけ探しに困ってるみたいで、

短い手をしながらのL字ガードも苦肉の策のようで、

北ロープに詰められて田口さんに右アッパーを激しく貰ってしまってたし、

そこからのボディ連打も簡単に許してしまってたんだわ。

 

<4R>

ホントはもっとジャブを打っても良かったって思ったんだけど田口さん、

それだけでも十分宮崎さんの踏み込みを防ぎまくってて、

右ショートクロスを美しくヒット。

 

宮崎さんも後半ワンツーを当ててたんだけど如何にも浅くて、

怖がって踏み込み切れてないような感じが続いてたんだよね。

 

<5R>

何か目新しいことをしないと宮崎さん、このままだと一方的にやられるだけで、

ひたすらロープを伝い歩いてる姿はちょっと気の毒な感じさせ漂ってきて、

この回はヒット数で圧倒的な差を見せ付けられてしまったんだよね。

 

<6R>

宮崎さん、展開を動かすべくリズムとかテンポ、

或いは戦法を変えるべきだと思うんだけど何もしないそのままで、

両手を下げて来い来いっていう関西系独特のポーズも只の無駄無駄で、

L字ガードで空いてしまった左顔面に右フックを打ち込まれてたし……。

 

<7R>

田口さんは組み合わせ打つショートブローが益々美しくて、

上半身と下半身のバランスやタイミングとかリズム感が見てて心地いいし、

新人王戦の頃からの10年間の彼の成長の軌跡が思い出されて、

色々練習したんだろうなあっていうのが見えてきたんだよね。

 

それにつれ宮崎さんの顔面の紅潮が増していったんだけど、

彼はウェイト作りに失敗してタイボクサーに1敗しただけっていう

抜群の戦績を誇ってはいるんだけど、

実はこの6年間彼は優秀な日本人ボクサーとは一切試合をしてなくて、

技術を磨く必要がない楽な試合をし過ぎたせいか、

申し訳ないけどA級とB級というか、大人と子供ほどもの差が見えてしまって、

そもそも距離を詰める動作の全てが中途半端だったし、

鋭くショートブローを振ってはいたんだけど何だか適当にやってるみたいで、

相手の頭の動かし先を狙ってるようには見えなかったんだよね。

 

田口さんとしては接近戦でのパンチの交換の際にさえ注意してれば

殆ど問題なくて集中を切らさないことだけがポイントになってきたんだわ。

 

<8R>

宮崎さんはどっかで飛ばさないとどうにもならないと思うんだけど、

相変わらず普通のままで、セコンドも特にそのことに何も触れないみたいで、

「気持ちで負けるな!」 とか見当外れなことを大声でがなってて、

ってことは既に気持ちで負けてるって事を周囲に宣言してるのと同じな訳で、

そう言えば関西系の応援団っていうのもいつも何となく違和感を感じる訳で、

彼らが応援するボクサーのパフォーマンスを褒めたり鼓舞するよりは、

ひたすら相手ボクサーをけなすことの方に全力注入ってことが多くて、

この日も 「相手はビビッちょるぞー!」 とか 「へバッちょる!」、「逃げちょる!」

とか、これまた全く見当外れの声を上げながら騒ぎまくってたんだよね。

 

ビビって、ヘバって、逃げてたのは明らかに宮崎さんの方で、

技術的にも見るべきところが全く無かった上に気持ちも萎えてしまってたし、

大阪から出張ってくれたファン達に対して申し訳が立ちそうにないような内容で、

いつまで経っても宮崎さんのパンチは当たりそうになかったし、

無茶苦茶してでも勝とうとする気持ちも見えて来なくて、

こりゃ全く試合にならないなあってことで離席しようとしたんだけど、

田口さんは一生懸命、あくまでも相手を倒そうとして踏ん張ってたしってことで、

思い直して最後まで見てたんだけど、その後も状況は変わらないまま終了ゴング。

 

 

結局、119-109、117-111、116-112ってことで、

勿論田口さんの3-0勝ちだったんだけど、

後の二人のジャッジはパンチが当たってたかをちゃんと見てたのかってことで、

沢山腕を振ってれば取り敢えずポイントを与えるって感じだったなあ。

 

 

 

大きな試合を終えた後、帝拳ジムの本田会長と試合の感想を交換したんだけど、

やっぱり会長は独特の鋭い試合観とボクサー観を持っておられて、

ズバッと切り込んだ一刀両断の評価はとっても参考になるんだよね。

 

 

最後の予備カードの試合を見る為に席に戻ったら周囲には誰もいなくて……。

 

 

 

⑧ 白鳥光芳君(T&T)×内田勇気君(KG大和)……50㎏ 4R

2勝(2KO)1敗1分のサウスポー、29歳・神奈川県と、

2勝3敗(1KO)の23歳・神奈川県。

 

<1R>

パンチの形は圧倒的に白鳥君の方が良かったんだけど、

内田君の動きのテキパキさも負けてはいなかったんだわ。

 

<2R>

白鳥君は相手が入って来る前にもっともっとのジャブだと思ったんだけど、

簡単に距離を潰されてしまって結局は接近手数勝負で負けてたなあ。

 

内田君のパンチはちょっとパタパタ系なんだけど、

気持ちの強さで頑張り通してるって感じで、

大きな有効打は無かったんだけど攻めてる感じは十分出してたんだよね。

 

<3R>

白鳥君は接近手数戦に手を焼いてるって感じのままで、

たまに綺麗なヒットは見せてたんだけど、

終始相手のやり易い距離にさせ過ぎの感じだったんだわ。

 

<4R>

まず飛ばしていったのは内田君で、直後に一段落してしまったんだけど、

白鳥君の方も途中途中の押し合いでへばってしまったみたいで、

最後の疲れ方は内田君より進んでてスタンスも乱れがちだったんだわ。

 

 

ってことで自分は39-37で内田君だったんだけど結局、

39-37×2、39-38ってことでやっぱり内田君の3-0勝ちだったね。

 

 

 

【本日のベスト3ボクサー】

① 田口良一さん

② ルイス・コンセプシオン

③ 市村蓮司君

 

 

 

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