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2013年1月

2013年1月31日 (木)

後楽園ホール・1月30日

                                                          

ホールのロビーで、ワタナベジムの三瓶君……。

「2月27日に試合決まりました。」 って、明るく笑って教えてくれたんだよね。

ただ、後で思い返したら、2月27日は川崎と後楽園の二ヶ所興行なんだよね。

アレって思って調べたら、源大輝君達は川崎なんだけど、三瓶君は後楽園だったね。

自分は、川崎に行くつもりはないから、三瓶君のデビュー戦見れるね。

                                                             

                                                            

                                                                                                                       

昨日は全11試合の全てが4回戦だったんだけど、

内容的には、正直それほど期待感は大きくなかったんだよね。

                                                           

実は、総勢22人のボクサーのうち、デビューボクサーが7人の他は、

勝ち越してるボクサーが4人しかいなくて、残りの11人が負け越してるって、

相対的に重い雰囲気の中だったんだよね。

                                                            

で、自分、初めの元気が持続しきれなくて、段々雑にしか見れなくなってしまって、

途中、ウツラウツラもしてしまったんだよね。

なもんで、随分スカスカになってしまってるから、今日はちょっと……。

                                                            

                                                           

                                                            

☆角本達治君(ワタナベ)×高野健太郎君(船橋ドラゴン)……F

0勝1敗の20歳・徳島県と、0勝1敗の27歳・千葉県。

                                                         

1R、

少し小さい方の角本君の方が、キレのあるいい動きしてて、

何とか返しのパンチまで繋げたいって意識が伝わって来るね。

                                                              

一方の高野君、中々力強いんだけど、肘が硬いみたいで、腕振りにスムースさ無くて、

所謂棒振りみたいになってしまってるなあ。

                                                             

角本君、右ストレートのいいのを3発ばかりヒットさせて先行したね。

                                                             

2R、

高野君、更にドライブかけていったんだけど、時折左ガード下がること多くて、

そこんとこ狙われて、必要以上に右貰ってしまって、左顔面腫れてきたなあ。

それに彼、長髪なもんで、ちょっと当てられてもバッサバサしてして見栄え悪いなあ。

                                                             

3R、

始まって45秒、高野君の左目周辺のドクターチェック。

高野君、めげることなく、何とか挽回に頑張ってるんだけど、精度悪くて残念。

4R、

角本君、最初の勢い徐々に削がれてしまって、動きに精彩失いつつあるんだけど、

高野君、一気に攻め落とすまでには至らず、もっと波状的な攻撃欲しいとこで、

結局、角本君が逃げ切って終了ゴング。

                                                             

40-36、39-37、39-38の3-0で、角本君、初勝利だったんだけど、

4回戦でこれだけ散らかると、8回戦だとどれだけバラケルかってスコアだったなあ。

                                                             

                                                          

西板席に長嶺克則さんと(長嶺さん、ランク11位ってことで、今日からさん付けね。)

勅使河原弘晶君がいて、ちょっと並んで観戦ってことで……。

                                                           

                                                          

                                                          

☆吉川雄登君(オザキ)×坂田北斗君(石神井S)……SF

1勝0敗の21歳・三重県と、1勝2敗の23歳・山梨県。

                                                           

1R、

吉川君、相手のガード、委細構わず強烈な腕振りで圧倒してて、

こりゃ、力づくの早い決着かなあって感じ、いきなり漂ってきたんだよね。

                                                          

2R~3R、

初めに力使い過ぎたか、吉川君、見る間に緩んでしまって、坂田君の逆襲逆襲。

                                                         

4R、

リング上、まるで酔っ払いのケンカみたいになってしまって、グズグズ。

頭から突っかけていくし、レフェリーの言うこと聞かないし、

ボクシングじゃなくなってしまって、ヒドイもんだったなあ。

                                                          

結局、39-38、38-39、38-38の、どうでもいいようなドロー。

                                                           

                                                          

                                                            

☆小林和輝君(角海老)×永吉祐哉君(ヨネクラ)……65㎏

3勝4敗の22歳・埼玉県と、1勝(1KO)4敗の22歳・鹿児島県。

                                                            

二人とも、良く似たボクシングで、動きに全くキレないし、パンチに恐怖感ないんだわ。

                                                          

お互い、手より気持ちと体が先に行ってしまうタイプで、思った通り最後はグズグズで、

レフェリーに、ちゃんと試合しなさいって注意受けてるんだよなあ。

                                                             

終始何がしたいのかが全く伝わって来ず、何の工夫も見られず、

取り敢えず、思いっ切り殴り掛かればいいのに、そこは優しいんだわ。

                                                            

で、殆どまともに見てないまま終了ってことで、

40-37、39-38、39-39って2-0で、永吉君の勝ちだったんだけど、

このスコアも、何がどうしたって感じで、やる気の無さ丸出しだったなあ。

                                                            

                                                          

清田祐三さんとコンチワってしたんだけど、いつも思うんだけど、

彼の礼儀正しさってのは普通じゃなくて、通りすがりの挨拶だっていうのに、

キチンと足止めて正面向いてちゃんと頭下げるもんで、こっちが恐縮してしまうんだわ。

                                                             

                                                            

                                                             

☆笹山俊次君(五代)×太田涼介君(協栄)……SB

0勝2敗の27歳・東京都と、0勝3敗の21歳・新潟県。

                                                            

いきなり、どうしようもなく元気貰えなくて、休憩タイム。

結局、笹山君が2RTKO勝ちだってね。

                                                            

                                                           

この辺からすっかりテンション下がってしまって、集中力も切れてしまって、

そろそろ帰ろうかなあって、iPod でモダンジャズ、ガンガン聞いてたんだよね。

                                                             

最後のサラパオ君まで待てるかなあ、でも取り敢えず嶋崎俊君とこまでは頑張るかって、

そんな感じだったもんで、次も次も、その次も、殆ど見てなかったもんで、結果だけ。

                                                         

                                                         

                                                          

☆春川良多君(日東)×上村隆正君(UNITED)……58㎏

デビュー戦の27歳・群馬県と、デビュー戦の21歳・東京都。

                                                             

39-38×2、38-39の2-1で、上村君の勝ち。

                                                            

リーチ生かせず、春川君に先攻許した上村君、気持立て直して接近戦頑張って、

3R、4R取り返して逆転って感じだったなあ。

                                                            

                                                           

                                                            

☆太田輝君(五代)×平田タカユキ君(船橋ドラゴン)……Mm

0勝1敗の17歳・兵庫県と、0勝1敗の25歳・群馬県。

                                                            

3R2分42秒、太田君のTKO勝ち。

この試合は、人と話ししてて全く見てないんだわ。

                                                            

                                                           

                                                           

☆加國竜一君(上滝)×正地孝至君(東拳)……B

1勝(1KO)3敗1分の30歳・山口県と、1勝0敗の29歳・神奈川県。

                                                           

1R、初め気持ち良さそうに攻め込んでた正地君、残り45秒辺りのとこで、

攻めが雑になったとこ、加國君にヒョイと打ち込まれてしまってダウン。

                                                             

2R以降、ハンデ取り戻すべく正地君、懸命にやってるんだけど、

近いとこでの左右フックがパタパタしたような団扇叩きなもんで、中々効果上がらず、

一方の加國君の方も、何か体の芯がグニャッとした感じで迫力ないんだわ。

で、お互い、何かそのままフニャフニャ系のまま終了ゴング。

                                                            

結局、ダウンだけの差の38-37×3ってことで、加國君の3-0勝ち。

                                                            

                                                          

                                                         

☆嶋崎俊君(輪島S)×谷口将悟君(KG大和)……54.5㎏

2勝3敗の21歳・埼玉県と、1勝1敗1分の23歳・静岡県。

                                                              

嶋崎君、決して巧い方じゃないんだけど、一生懸命さが伝わって来るボクサーで、

見てて詰まんない試合はしないんだよね。

                                                            

相手の谷口君、上背はないんだけど、とっても馬力のあるファイターなんだよね。

                                                           

試合序盤は谷口君の勢いの方が勝ってたんだけど、

嶋崎君、徐々に立て直していって、相手の顔面無理に狙わず、

長い手駆使して、空いてるボディを丁寧に攻め続け、特に左ボディの喰い込み鋭くて、

返す上への攻撃も有機的に繋がるようになって、主導権を取り戻したんだわ。

                                                              

で、3R2分0秒、明らかに嫌がってるボディに、またもや見事な左ボディ決め込んで、

谷口君、堪らず腰屈めてしまったとこで、レフェリーストップエンド。

                                                           

                                                              

長嶺さんや勅使河原君、それに梅本耕考君達と面白かったねえ、凄かったねえって、

話した後、また眠くなってしまって、途中、某レフェリーに膝突っ突かれて、

「寝ちゃダメだよ。」 って言われてしまったんだけど、ウツラウツラだったんだよね。

                                                             

                                                          

                                                          

☆矢代明博君(日東)×渡邊明君(石神井S)……SB

デビュー戦のサウスポー、18歳・東京都と、デビュー戦の27歳・東京都。

                                                            

まだ18歳の矢代君、そんなに迫力ある方じゃないんだけど、

力みのないとってもしなやかな動きしてるし、パンチ出しもとってもスムースで、

終始相手の思うようにさせないまま、余裕の終了ゴング。

                                                             

結局、40-36、40-37×2の圧倒3-0で、矢代君、デビュー勝ち。

                                                          

                                                          

                                                           

☆平野麻幸君(花形)×石井健司君(山上)……L

2勝(1KO)0敗の26歳・三重県と、1勝(1KO)1敗の28歳・神奈川県。

                                                             

結局、4R1分45秒、石井君のTKO勝ちだったんだけど、

二人で合計5回ものダウンって場面あって、どっちが優位なんだか、

途中からこんがらかるほどだったんだけど、とにかく二人とも、

殴ることしか考えてない、ノーディフェンス同士で粗っぽいだけだったなあ。

倒し倒されの繰り返しで盛り上がってはいたけど、あれはダメだわ。

                                                          

                                                            

                                                           

☆氏原文男君(F赤羽)×沙羅覇王太郎君(ライオン)……SFe

デビュー戦の26歳・高知県と、2勝(2KO)の21歳・タイ国。

                                                           

試合前、どっちにしてもKO決着間違いないよって聞いてたんだけど、

2戦2KO無敗のサラパオ君に、よくぶつけたなあって思ってたんだけどね。

                                                                                             

1R、

氏原君、一瞬、キック出身者らしい上体の動きと足捌きから始めたんだけど、

とにかく、首というか肩周辺がとっても柔らかそうな感じなんだよね。

                                                           

って見てたらサラパオ君、これまでのように、いきなりの大攻勢かけていって、

相手の気持ちと体勢が整わないうちに圧倒してしまうって作戦で、飛ばす飛ばす。

                                                              

相手の攻勢当初には、思わず手出なくて防戦一方になってはいたんだけど、

氏原君、ガード固めてやり過ごしながら、相手の動き、きっちり確認してるね。

                                                               

サラパオ君も単なる滅茶攻めボクサーじゃなくて、

ガードの隙間、丁寧に突こうとしてアッパー含めて色々工夫してるんだよね。

それと彼、多分意識してやってるんじゃないかって思ってるんだけど、

初めとにかくバンバン打ち込んで、相手が慌てて大きく打ち返そうとするとこ狙って、

そこにできる隙狙って、今度はとっても正確なパンチを打ち込んで行くんだよね。

                                                            

氏原君の上腕、相当太くて、いかにも強いの打てそう感満々なんだけど、

相手の入り込みに合わせた左フックなんかもタイミングもいいし、とにかく鋭いんだわ。

                                                           

1分過ぎに放った、これは当たらなかったんだけど、

決め打ちした時のワンツーは、とっても4回戦じゃないんだよね。

強く振り出しても、体のバランス全く崩さないし、こりゃ本物なんだわ。

                                                             

で、試合序盤の流れが変わってきた途端の残り48秒、

シュンシュンって、氏原君の何かが閃光のごとく交差した一瞬の間を置いて、

サラパオ君、フラーッと足がもつれ崩れ落ちるようにダウンしてしまったんだわ。

                                                           

最後のパンチは左だったと思うけど、その前の右ストレートが効いたんじゃないかって、

自分にはそう見えたんだけど、一瞬分かり難かったほどのスピードだったんだわ。                            

赤コーナー周辺でも、何が当たったんだって騒いでたもんなあ。

                                                         

結局、2分18秒、サラパオ君、何とか立ち上がりはしたんだけど、

続行不能ってことで、氏原君のデビュー戦TKO勝ち。

                                                            

試合後、赤羽ジムの会長さんやら、西村さん、それに古里トレーナーに、

オメデトゴザイマスって話してたら、そばをサラパオ君が通りかかったんだけど、

彼、とっても明るいサッパリした気質のボクサーなもんで、

お疲れさんって伝えて、今日はお母さんは来なかったの? って聞いたら、

あれは叔母さんなんですってことで、昨日は来てなかったんだってさ。

                                                              

で、何が当たって、何が効いたのかって聞いてみたら、

最後は、左フックが額の横、右側頭部辺りに当たって、頭フラッとしてしまったって、

そう言ってたんだけど、その直前のショットはどうだったのって確かめたら、

右ストレートもキツく当たってしまったって、ホント、丁寧に素直に教えてくれたんだわ。

サラパオ君、ニッコリ笑った前歯に矯正具付けてて、何か可愛かったんだけど、

マウスピースは特別に作ったのかなあ。

                                                            

近くで見たら氏原君、巨人の阿部慎之介によく似てる風貌してるんだわ。

                                                          

                                                            

途中ダレてしまって、下がってしまったテンション、中々戻らなかったんだけど、

最後の最後、いいモノが見れて、やっぱ来てよかったなあって感じだったなあ。

                                                           

                                                          

                                                            

【本日のベスト3ボクサー】

① 氏原文男君

② 嶋崎俊君

③ 特にナシ

                                                  

                                                   

                                                  

勅使河原君、名前は “弘晶” っていうんだけど、

自分、いつの間にか “弘昌” って書いてしまってたみたいで、ホント、ゴメンでした。

彼、3月27日に試合決まったみたいだね。

きっと、見栄えのいい試合するから、必見ですよお。

2013年1月30日 (水)

後楽園ホール・1月29日

                                                        

最後まで使い切らないうちにウヤムヤになってしまうもの………。                                                         

カミソリの替え刃、ポケット・ティッシュ、ボールペン、色んな店のポイントカード、

それと、自らの才能。

                                                          

                                                        

                                                            

自分の家にやって来る猫達と話が出来そうな、

最近、そんな感じするんだよね。

                                                           

                                                          

                                                                          

ホールに入ったら、今年初めて会う人達も結構多くて、あっちこっち挨拶して、

RK蒲田ジムの柳光会長に、今年もどうぞ宜しくってことで……。

その後、石川ジムご一統様にご挨拶して、うすい祐介さん、塩野翼さんもいて……。

                                                            

何人かのボクサーに、ブログ更新の遅いことについて一言言われたんだけど、

そうなんですわ、昨日は下書きのままにしてしまって、気が付いたのが4時半過ぎで、

慌ててアップしたもんで、ホント、申し訳なかったです。

                                                            

それと、昨日はファイナルは見てないもんで、悪しからずです。

                                                           

                                                           

                                                              

☆重野正章君(ジャパンS)×光安智恒君(山上)……SL 4R

0勝4敗(3KO)1分の33歳・埼玉県と、デビュー戦の26歳・福岡県。

                                                            

1R、

光安君、思いっ切り殴りたいって気持ちが溢れ過ぎてて、

振りのデカいとこ、重野君に突かれて、

元々色白のせいか、いきなり顔赤くしてしまってるなあ。

                                                              

2R、

トコトコ当てられながらも光安君、めげることなく気合入れてブンブン振ってて、

1分過ぎ、やっとのこと左フック直撃させることできたんだけど、

全てのショットに力こもってるもんで、それ一発で重野君、クラッとしてたね。

                                                             

光安君、残り30秒にも、またもやの左フックをクリーンヒットさせてたんだけど、

ちょっと前掛りがキツイ感じで、もう少し適度な距離取れるといいのにね。

                                                             

重野君、そもそもの闘争心に欠けてて、体育の授業みたいなボクシングだし、

全体に軽く打ち過ぎで、相手にダメージ与え切れてないんだよね。

                                                              

3R、

重野君、一気に弱気が見えてきてしまって、打たれるのを露骨に嫌がってて、

それ見て気を良くした光安君の大攻勢に耐える間もなく、0分33秒、

一方的に攻め込まれて全く手止まったとこで、レフェリーストップエンド。

                                                              

光安君、1R、敢えて右ブンブン振ってたのは、左フックへの注意をそらす為、

ってことだったのかってほど、ホント、いい左フック打つんだわ。

                                                            

                                                           

                                                           

☆山本大智君(KTT)×藤北誠也君(三迫)……B 4R

デビュー戦の21歳・山梨県と、デビュー戦の24歳・鹿児島県。

                                                            

1R、

始まってすぐの30秒、山本君が体もつれさせてリングに手着いたんだけど、

勿論、それスリップだったんだけど、それにしてもこの新人レフェリー、

全くジェスチャー無しで、黙ってそのまま進行させてたのには呆れてしまったなあ。

                                                            

彼、後の試合でも、全く同じようなことやってて、ちゃんとやれよな、なんだよね。

その時はリングアナが勝手にコールしてたけどね……。       

こういうレフェリーってのは見てて、ホント怖いんだよなあ。

                                                              

山本君、一見良く動けてるように見えるんだけど、とにかく無駄が多いし、

そもそも肩に力入って上体のしなやかさに欠けてるし、アゴ突き出し過ぎだなあ。

                                                              

藤北君の方は、取り敢えず精度と届きのいいジャブ打ってるね。

                                                              

2R、

山本君、力強くは振れてるんだけど、とにかく闇雲過ぎで、

相手の居ないとこ居ないとこで空転重ねてるんだよなあ。

                                                           

3R、

藤北君、地味に細かく正確に当て込み続けてるのに対して、

山本君、まだ慌て感が抜けてなくて、闇雲空転が止まらないんだわ。

                                                             

4R、

山本君、有り余るパワー持ちながら全く生かせないまま、

藤北君の3倍ほどのパンチ振るいながら、驚異的なほどの外しまくり方で、

デビュー戦で舞い上がってたのかも知れないけど、勿体なさ過ぎたなあ。

                                                            

で、39-37×2、39-38ってことで、藤北君の3-0勝ちは妥当だったなあ。

                                                            

                                                          

                                                          

☆頴川裕君(RK蒲田)×三瓶数馬君(協栄)……SFe 4R

1勝1敗(1KO)のサウスポー、23歳・鹿児島県と、

2勝0敗のサウスポー、18歳・埼玉県。

                                                         

1R、

三瓶君、多少突っ立ち気味の構えしてて、空手ボクサー風なんだけど、

軸太くて強く腕振っても全くぶれないし、フィジカルからの圧倒感凄いんだわ。

                                                             

で、頴川君、初めっから少し気押され気味で、ちょっと恐々って感じかなあ。

                                                             

終始、三瓶君の強いプレスで進行してたんだけど、残り16秒、

頴川君の出会い頭に、三瓶君の右ショートがタイミング良く当たって、

頴川君、一瞬足送りできなくなってしまって、ダウン。

それほどの大ダメージではなかったんだけど、三瓶君、いい当て勘してるんだわ。

                                                           

2R、

三瓶君の腕振りには自信溢れてるのに対して、頴川君、まだ振り切れてなくて、

攻めも徹底できなくて、流れ作り難いみたいで、やり難そうにしてるなあ。

もう少し、気持ち吹っ切った方がいいと思うんだけどなあ。

                                                             

3R、

相変わらず三瓶君、体幹太い動きで威圧しながら、とっても冷静にやってて、

もっとフック系とか上下打ち分けとか見たいなあって先々楽しみなボクシングだね。

                                                              

一方の頴川君、たまにいいきっかけ作りそうなとこまでは行くんだけど、

そこからの弾け方が中途半端で、中々流れ取り戻せないんだわ。

                                                             

4R、

一度できてしまった展開、結局そのまま全く変わらず、

頴川君、思い通りにならないまま通算の被弾数も増えていってしまって、

テンションも維持仕切れなくってしまったようなこの回の立ち上がり、

三瓶君の勢いのいい左ストレート、まともに貰ってしまって、0分30秒、

耐え切れず膝カックンしてしまったとこで、コーナーからのタオルインでTKOエンド。

                                                             

4回戦で一度できてしまった流れを変えるってのは、ホント、難しいんだよなあ。

                                                           

                                                              

廊下で、18鴻巣ジムの小澤剛さんと大塚隆太君とヤアヤアってことで、

大塚君には 「風邪、大丈夫ですかあ?」 って聞かれたんだけど、

シッカリこのブログチェックされてるんだわ。

そう言えば、うすい祐介君にも同じこと言われたんだけど、嬉しいよね。

                                                           

                                                             

                                                           

☆小澤天馬君(五代)×中村誠康君(10count)……B 4R

0勝1敗(1KO)の22歳・埼玉県と、デビュー戦の20歳・神奈川県。

                                                            

中村君の応援に来てた山口隼人さんが隣に来て、久し振りってことで……。

                                                             

1R、

山ほどの応援団の声背受けて力貰ったか、中村君の飛ばし方尋常じゃなくて、

もう少しユックリやりたがってたみたいな小澤君、一気に巻き込まれてしまって、

あれよあれよって間に、2回倒されてしまって、0分47秒、KOエンド。

小澤君、心と体の準備、全く整わないままの気後れ、出遅れ負けだったなあ。

                                                             

                                                         

                                                              

☆百田康平君(石川)×植月貴文君(18鴻巣)……SF 4R

デビュー戦の22歳・埼玉県と、0勝1敗(1KO)の24歳・岡山県。

                                                              

1R、

お互い、気持ハヤリ過ぎというか、若干慌て過ぎてて、距離取り切れないまま、

ちょっとドサクサ系ボクシングなんだわ。

                                                             

2R、

色々ステップ駆使して何とか距離作ろうとしてるのは植月君の方なんだけど、

百田君の信念の密着系ガリゴリボクシングに悩まされてるなあ。

                                                              

隙間の無いとこ、植月君、小さく丁寧に突いてるんだけど、

百田君の方も、二発、右フックのいいのを当て込んでたね。

                                                           

3R、

思った通り、百田君の頭と体ごと突っ込み作戦の方が功奏して、

植月君、嫌気差しそうな感じもあったんだけど、まだ踏ん張ってるね。

                                                              

経験の浅い時期だと、一方に極端なスタイルを貫かれると、

もう片方はツライとこあるんだけど、植月君は結構頑張ってた方だと思うなあ。

                                                            

4R、

お互い、スタミナは大したモンなんだけど、リング上は要するにグズグズで、

有効打の見極めにくい展開のまま終了ゴング。

                                                                   

結局、39-37、39-38、38-38の2-0で、百田君の勝ち。

                                                           

ちなみに自分は、39-37で、植月君だったんだけどね。

とにかくゴリゴリ前出たモン勝ち、手数多い方が勝ちってことなのかなあ。

                                                            

                                                           

                                                             

☆小泉祐太郎君(伴流)×柘植龍也君(斎田)……B 4R

1勝(1KO)2敗の27歳・東京都と、1勝(1KO)0敗の18歳・東京都。

                                                            

1R、

二人とも、中々雰囲気のあるボクサーなんだけど、

柘植君、何でそんなにってほど力入り過ぎてて、気持ちが手に乗り移ってなくて、

だから、取り敢えずのとこ、もっと沢山腕振るといいのに硬いんだよなあ。

                                                             

小泉君、10歳ほど年上なんだけど、しなやかな動きが出来てるね。

                                                             

2R、

お互い結構、カウンターの右クロスが巧いんだけど、小泉君の方が精度高いし、

柘植君、余りに手数少ない見え見えの待ちボクシングなもんで、見切られてるなあ。

                                                           

柘植君、1~2発で決めようとし過ぎで、もっと流れの中からできればいいのにね。

気が付いてみれば、小泉君の方もカウンター一本槍になってしまってて、

極端なスタイル同士の、とっても片寄った内容なんだよね。

                                                             

それにしても柘植君、どう見ても手数少なすぎの消極ボクシングで、

見た目の風貌とはエライ違いなんだわ。

                                                              

3R、

柘植君、セコンドに相当檄飛ばされたか、いきなり飛ばしていったんだけど、

すぐ一段落してしまった後はまた元の木阿弥で、

力任せにガンガン強引に押しまくったらどうなのかなあって感じなんだわ。

                                                            

4R、

まだまだ経験浅いってのに、お互い、ひたすらのカウンター狙いボクシングってのも、

やっぱりどうなのかあって思わざるを得なくて、ちょっと興ざめしてしまって、

最後の方は殆ど真面目に見てなかったんだけど、柘植君、血だらけになってたなあ。

                                                             

結局、39-37×3で小泉君の勝ち。

                                                            

                                                            

                                                           

☆工藤徹君(福田)×本田正二郎君(10count)……56.5㎏ 4R

3勝(1KO)0敗1分の26歳・群馬県と、3勝(2KO)2敗(2KO)の22歳・神奈川県。

                                                            

お互い、これに勝てばB級昇格なんだよね。

                                                            

1R、

工藤君、相手の左に右被せるのがとっても巧いんだわ。

本田君、スピードはあるんだけど、リズム感があんまり良くないんだよなあ。

                                                            

殆ど互角だったんだけど、僅かなクリーンヒット差で工藤君かなあ。

                                                               

2R、

互いに主導権取り切れない攻防だったんだけど、始まって35秒、

本田君のまたもやの右クロスで、工藤君、思わず膝カックン。

                                                             

その工藤君、結構先に手出してるんだけど、力込めきれてないなあ。

それでも、残り40秒、工藤君、お返しの右クロスで本田君をのけ反らせてたなあ。

                                                               

それにしても二人とも、必死のカウンター狙いに尽力してるんだけど、

その割に、自らの打ち終わりが疎かで、交互に相手にチャンス与えてるんだわ。

                                                             

3R、

お互いのパワー差が浮き出てきて、右の相打ちで工藤君、一気に揺らいでしまって、

そこからは本田君、見てて面白いように右が当たりだして、って言うより、

工藤君の反応が極端に悪くなってしまって、ほぼ一方的に打ち込まれるまま、

1分35秒、青コーナー近くで、立ったままではあったんだけど、ストップエンド。

                                                              

この日の10countジム、二人とも気持ちのいい勝ち方だったんだよね。

                                                            

                                                          

                                                           

☆森拓也君(reason)×武井優太君(稲毛)……SF 4R

3勝(2KO)0敗の19歳・東京都と、3勝(2KO)1敗の22歳・千葉県。

                                                               

この試合もB級昇格を狙う同士。

                                                            

1R、

武井君、相手の森君は物凄いロケットスタートするから、くれぐれもだったんだけど、

心構え出来てなかったか、出来てたけどそれでも間に合わなかったか、

いきなり、溢れる気持ち乗せたスピードとパワーで圧倒されまくってしまって、

1分しないうちに、立て続けて二度も倒されてしまって、0分59秒、KOエンド。

                                                               

森君、これで4戦全勝(3KO)ってことで、2戦目にちょっと苦戦したんだけど、

長引くとシンドイのか、サウスポーが不得意なのか、まだ解んないんだけど、

とにかくKOは全て2Rまでで、勝負の早さにかけてはピカ一なんだよね。

                                                            

                                                         

                                                           

☆今野裕介君(角海老)×藤井拓也君(斎田)……W 8R

5勝(2KO)1敗の24歳・神奈川県と、5勝(1KO)3敗(2KO)の25歳・東京都。

                                                             

今野君、去年の新人王トーナメントの東日本決勝戦で、同じ角海老ジムの、

最終的に全日本新人王になった糸山良太さんに負けて以来の復帰初戦。

藤井君は2006年にデビューしてるんだけど、途中休み休みしてのほぼ1年振り。

                                                           

1R、

藤井君、構え方がちょっと変なんだけど、独特のリズム持ってるんだよね。

ただ、それほどスピードない割には、体から腕が離れがちになるもんで、

ガードはとっても緩い感じするんだけどね。

                                                            

一方の今野君、今日も比較的タイトなボクシングで、順調なスタートかなあ。

                                                               

それでも、藤井君の左フック、ちょっと遅れたタイミングで飛んでくるし、

それも力込められてるから、十分注意しないと危険なんだよね。

                                                               

2R、

藤井君、左ボディからの右フックに気持入ってるんだけど、ちょっと単調かなあ。

                                                         

今野君の方も、相手が大きく振り被ってくるとこ、敢えて合わせるってこともないし、

上下の打ち分けもできてなくて、ちょっと不満感残る展開なんだけど、

取り敢えずは相手の危険な左右フック、貰わないようにってことなのかなあ。

                                                              

3R、

相変わらず今野君、無理には攻め立てないし、藤井君はシンプルシンプルだし、

ちょっとメリハリに欠けた刺激の少ないリング上で、淡々と時間が流れるんだわ。

                                                                

4R、

ここから残り半分だし、どっちかがドライブかけるんじゃないかって見てたんだけど、

驚くほどの淡々さは相変わらずで、藤井君、工夫に欠けた単発に終始してるし、

今野君も相手に合わせたような手数の少なさで、退屈になってしまったんだわ。

今野君、もっと行けるはずなのになあ。

                                                              

5R~6R、

それまで結構打ち込まれてた、ボディブローが効いてきたのか今野君、

ギアアップどころか、シフトダウンって感じになってからは益々タルイ展開で、

お互い、もうちょっと乱暴にできないもんかなあって感じしかしなくて、

よそ見しながらの終了ゴング。

                                                              

結局、60-55、58-56、58-57って、とっ散らかったスコアになってしまって、

ジャッジもあんまり真面目に見てなかったんじゃないかって思わせるほどだったね。

                                                             

ただ、藤井君の左右フック、ナックルの返りが良くなかったもんで、

その殆どをオープンブローって判断されたのかも知れないね。

                                                              

                                                           

                                                           

☆杉崎由夜さん(角海老)×泉圭依知さん(18鴻巣)……SFe 8R

16勝(6KO)8敗(4KO)1分のランク3位、26歳・神奈川県と、

11勝(3KO)5敗(1KO)のランク7位、30歳・埼玉県。

                                                         

1R、

泉君、相手のこと研究してのことっていうより、

自らのボクシング、突き詰めてみせるって感じで、

ゴング鳴った途端から、例の詰め詰めチャカチャカボクシングで、らしさ全開なんだわ。

                                                            

変に距離取って綺麗にやろうとすると、すれ違いざまに一閃される可能性もあるから、

それはとっても有効な戦法で、しっかり距離潰せてるね。

                                                              

そういうのは好きなスタイルじゃないもんで、杉崎さん、

何とか距離作ろうとはしてるんだけど、この日の泉さんの前詰め、とっても厳しくて、

それ防ごうとして杉崎さん、鋭いショート、懸命に打ち込もうとはしてるんだけど、

泉さんの上体チャカチャカ、半端じゃないもんで、中々クリーンヒット叶わなくて、

結局は泉さんの戦法と距離から脱し切れてないんだわ。

                                                            

この日の泉さん、気合と信念に溢れてて、

一方の杉崎さん、正直、初めっから精彩に欠けてる感じしたんだよね。

                                                              

2R、

それほど強くはないんだけど、気持ちこもった連打、コツコツ当てられまくって、

杉崎さん、早くも顔面赤くなっていって、すぐ隣の小澤さんとか大塚君、もう大騒ぎ。

                                                            

って思ってたら、1分半過ぎからは流石の杉崎さん、一気の大反抗で、

そこからは、そんなんで最後まで持つのかってほどの殴り合いが続いたんだけど、

そういうのは大好物のはずの杉崎さん、残念、ショットの的確性に欠けてたなあ。

                                                             

一方の泉さんの方も、ここまで飛ばし過ぎたか、最後はかなりパンチスピード落ちてて、

無理に行き過ぎたんじゃないかって、この時は思ったんだよね。

                                                          

3R、

1分休んで回復したか、泉さん、いつも大体、こういうハラハラパフォーマンスなもんで、

ってそんな感じで、まるで元気充填できたかのような、毎度毎度の疲弊型ボクシング、

弱ったのかなってとこからのよみがえり系ゾンビボクシングってことで、

休むことのない圧倒手数で、杉崎さんの闘争心を削っていったんだわ。

                                                           

で、この回終わってみれば、杉崎さん、両目上ヒットカットされてしまってるし、

消耗度も比較にならないほど進んでしまったんだわ。

                                                            

杉崎さん、本調子じゃないのはハッキリしてきて、いつもだったら、

泉さんくらいの野武士系ノッシノッシフットワークにも十分対応できるはずなんだけど、

全く精彩ないとしか言いようがないんだわ。

                                                              

4R、

泉さん、相変わらず上体の動きがいいもんで、杉崎さん、的中率一向に上がらなくて、

焦れば焦るほど、疎かになるディフェンスのせいで、

相手の細かいパンチ、山ほど貰ってしまってて、

残り1分からは殆ど防戦一方になってしまったんだわ。

                                                              

5R、

泉さん、明らかに打ち疲れてるもんで、少し休むのかなって思ってたんだけど、

驚いたなあ、まだまだ行くんだわ。

                                                             

で、杉崎さん、立て直す機会を見い出し得ないまま、ロープ背にする場面増えてるし、

二発以上の連打が効かなくなってしまってるし、カット傷もひどくなっていって、

この回残り1分10秒、ドクターチェック。

                                                           

再開後、ラッシュかけていったのは杉崎さんだったんだけど、

残り30秒からは、泉さんの再攻勢許してしまってるんだわ。

最後はそこそこ、杉崎さん、ヤバいとこまでいってしまったんだわ。

                                                           

6R、

泉さん、集中全く切れることなくて、インターバルの度にグッタリはしてるんだけど、

開始ゴングの度に気持ち立て直してってのがホント、凄くて、

この試合に賭けてる気持ちの強さに圧倒されるほどだったんだわ。

                                                             

一方の杉崎さんサイド、暗い雰囲気、中々払しょくされることなくて、

今更どうしようもないって感じに覆われてて、一発大逆転に賭けるしかないんだけど、

杉崎さん、体が付いて行かないみたいで、またもや泉さんのショートブローの餌食で、

1分過ぎ、こりゃちょっと危ないぞって感じで、赤コーナー見やったら、

鈴木会長が首に掛けてたタオルを解いて、丸めて左手に握ったんだわ。

                                                            

そこからは正しく時間の問題っていうか、泉さんがキッチリ詰められるのかって、

そこに焦点が絞られていったんだけど、泉さん、手抜かりなく、

消耗の中からも冷静な攻撃の手緩めることなく、

レフェリーと鈴木会長のどっちが先かってとこで、2分5秒、

とうとうレフェリーが試合止めて終了。

                                                            

                                                           

いつものように、顔面も上半身も擦過傷だらけの泉さんだったんだけど、

ホント、嬉しそうにしてたなあ。

杉崎さんには声掛けられなかったね、勿論。

                                                           

                                                                  

1月度のランキング委員会は今日(30日)開催されるらしいんだけど、

勝ち方も圧倒的だったし、泉さんのランキングは3位の可能性もあって、

途中はそれほど目立たない存在だったのが、一歩一歩の地道な努力を実らせて、

デビュー戦KO負けから7年がかりでここまで来たっていうのはホント、立派だよね。

                                                            

                                                              

昨日は初めっからここでお終いって決めてたもんで、ここで帰宅。

                                                          

                                                              

                                                             

【本日のベスト3ボクサー】

① 泉圭依知さん

② 森拓也君

③ 三瓶数馬君

                                                  

2013年1月29日 (火)

日記 (1/29)

                                                                   

25日のブログ更新した後、突然風邪ひいてしまってね。

                                                          

発熱、頭痛、咳が全部一緒にやって来て、もう全くテンション下がりまくりで、

例え、滝川クリステルが食事に行きませんかって誘いに来ても、とっても無理で…。

                                                          

勿論食欲は落ちたんだけど、便秘も下痢もしなかったし、

不思議だったのは全く鼻水が出なかったとこで、終始ス―スーしてたなあ。

                                                         

今週は今日から、ボクシング続きなもんで、ひたすら死んでたせいか、

昨日の夜辺りからGOサイン出てきたんだよね。

                                                            

それにしても、高い牛肉とか、高いイチゴとか、高いアイスクリームとか、

家の奥さん、色々気使ってくれて、ホント、アリガトだったんだよね。

                                                          

                                                         

                                                         

ボーイング787のトラブルの件なんだけど、バッテリー本体の問題ではなくて、

それを温度管理するセンサーの作動に問題あったかも知れないって事で、

藤沢市のメーカーに立ち入り検査入ったんだってね。

                                                         

787の生産自体は中止にはなってないんだけど、販売と運航は停止になってて、

だから、代替機の手配含めて、航空会社もテンテコ舞状況で、

日本のあっちこっちで欠航だらけで、地元経済にも影響出始めてるみたいだね。

                                                         

アメリカ航空局では、こりゃ一年はかかるなって見通しも一部にはあって、

トロトロやってると大変なことになりそうなんだよね。

                                                            

787は、787-8型が一機163億円、787-9型が192億円もするんだけど、

日本は既に100機以上も発注してるんだってさ。

                                                          

                                                         

                                                         

長生きってのは悪いことではないと思うんだけど、

個人的には、頭ボケて動きトロトロして、他人に迷惑はかけたくないって、

強く思うこと多くて、自分の事、最終的にどう決着するかってことが、

最近の大きなテーマの一つなんだよね。

                                                           

1970年代には老人一人を42人で支えてたのが、80年代は12人、

そして、2012年では若い世代の2.4人で一人の老人を支えてるって、

公的年金制度はどう見ても破綻してる訳で、で、どうするかってことなんだけど、

自分としては、無理して高齢者の福祉の充実を向上させるよりは、

国の将来を担う若い世代が元気が出るような政策を取るべきだって思うんだよね。

                                                          

                                                         

                                                          

あるボクサーが練習中にケガしてしまってね……。

                                                         

2月にはとっても興味深い試合が沢山組まれてる中での、

個人的には期待度ランキング第7位だったんだけど、

棄権せざるを得なくなってしまったんだよね。

                                                            

以前、必要があって、お互いの電話番号交換したことあったもんで、

棄権するって知った直後、ちょっと電話入れたんだけど、やっぱり出なくてさ……。

                                                         

そりゃ、直前の中止はテンション下がる訳で、フテルのも普通の事なもんで、

また、暫く経ってから連絡してみようかなって思ってたら、

何時間かして、彼から電話入って、バサバサッて感じの風切り音させながら、

「今、ランニングしてたもんで……。」 ってことで、

普通、中々こういう風にはいかないもんで、驚いてしまったんだよね。

                                                          

彼、いつもかなり派手目なボクシングで、飽きさせるってことないんだけど、

結構な理論的裏付け持ってるし、モチベーションもしっかりしてて見直したなあ。

励まして上げようと思ってたのが、逆になってしまったんだわ。

                                                          

                                                         

                                                          

今日は、杉崎由夜さん×泉圭依知さんの試合が見逃せないんだけど、

今野裕介君のその後も要チェックなんだよね。

                                                       

2013年1月25日 (金)

日記 (1/25)

                                                         

毎月の月末近くに、ボックスシートのチケット翌月1ヵ月分がまとまって届くんだけど、

先月届いた1月分の封筒の中にも、チケットと月間スケジュールシートが入ってて、

そのスケジュールシートには、“謹賀新年” って文字が筆で書かれてあるんだけど、

これがまあ、信じられないくらいの乱筆、悪筆というか、いわゆる汚文字なんだわ。

                                                             

どこぞの高名な書家のモノなのかも知れなくて、

自分には、それが解らないだけなのかも知れないんだけど、

謹も賀も新も年も、とにかく、不快感しか感じないんだけどなあ。

                                                            

                                                            

                                                             

もうすぐ新入学の季節迎えるんだけど、ここんとこ毎年、

タイガーマスク装ったのが、恵まれない施設の子にランドセル送ってるんだけど、

あれ、ちょっと有難迷惑ってとこあるみたいなんだよね。

                                                           

全部が全部ではないんだろうけど、施設の子の為のランドセルについては、

予め予算が確保されてることも多くて、現金による寄付の方が圧倒的に有り難くて、

余ったランドセルは、結局リサイクル屋に持ち込まれるってこともあるんだってさ。

何事も適財を適所にってことで……。

                                                             

                                                             

                                                          

ヒンドゥー教ってのもイスラム教と同じで、女性蔑視が極端みたいで、

IT産業の一大メッカのインドで、女子学生がバスの中で乱暴されて、

窓から放り捨てられて死んだ事件が最近起こったんだけど、

学歴の高い女性とか勉強しようとする女子学生、こと有るごとに迫害されてるし、

警察を巻き込んでの少女買春組織もかなり浸透してるみたいなんだよね。

                                                           

文化とか宗教の違いってのは、中々乗り越えられない部分も多くて、

お互いが其々の言い分こそが最上って前提で、自らの領域に引き込もうとして、

今んとこは経済力(国力)の差で世界が仕切られてるんだけど、

結局、人類ってのは霊長類っていうより、冷笑類の頂点的動物にしか過ぎなくて、

考える葦でも決してなくて、その歴史は常に血にまみれてるとしか言いようなくて、

縄張りとか食い物、女性をどれだけ略奪できたかの足跡でしかないんだよね。

                                                            

アルジェリア、マリ、リビアで今起こってることは、2000年前にも起こってただろうし、

信長や家康の時代も、要するに略奪の系譜以外の何物でもないんだよね。

                                                               

宗教ってのも本来の意義を逸脱して、効率よく民衆を支配する為の道具にしか過ぎず、

異なる宗教を認めないっていう幅の狭さと歪曲性に満ち満ちてるんだよね。

                                                            

要するに、人間ってのは自らの善の部分に対する半信半疑に翻弄され続けてる訳で、

今んとこ、戦う動物だってことだけが唯一確かなんだわ、人間ってのは……。

                                                          

                                                            

                                                          

テレビで世界中のアスリートの稼ぎ額ベスト5ってのやってて、

それ2012年(多分)ってことだったんだけど、以下の通りなんだわ。

                                                          

1位; フロイド・メイウェザー(ボクシング・35歳)………68.3億

2位; マニー・パッキャオ(ボクシング・34歳)…………48.9億

3位; タイガー・ウッズ(ゴルフ・37歳)……………47.8億

4位; レブロン・ジョーンズ(バスケットボール・28歳)………42.6億

5位; ロジャー・フェデラー(テニス・31歳)………42.4億

                                                             

MLBとかNFLとかの選手はベスト5に入ってないってのが実は驚きだったんだわ。

                                                             

                                                            

                                                             

今週、オバマ大統領の二期目の就任式があって、ビヨンセが国歌斉唱したんだけど、

自分、衛星放送見てたら、彼女の口の動きがバックの音楽とズレてて、

つまり口パクにしか見えなくて、で、それ隠すように、マイクで口元覆ってるって、

そういう風にしか見えなかったんだけど、アメリカのマスコミも騒ぎ始めたみたいね。

                                                             

                                                           

                                                            

ヒマだから、昔のボクシング雑誌眺めてたら、2002年の11月号だったんだけど、

角海老ジムのオールデビュー戦って興行が予告されてて、

塩野翼さんとか、渡邊一久さん、氏家純一さん、関根一哉さん達のこと出てたんだけど、

下川原雄大さん×大川泰弘君の試合も組まれてたんだよね。

                                                         

同じ号には、高知国体の結果も掲載されてたんだけど、

少年の部の優勝者には、粟生隆寛さん(Fe)、三浦隆司さん(L)、それに、

村田諒太さん(LM)の名前が、成年の部の優勝者には、八重樫東さん(LF)、

内山高志さん(L)、佐藤幸治さん(LM)の名前が載ってたんだよね。

この10年、みんな頑張ってたんだよなあ。

                                                          

                                                            

                                                            

就職するまでは、自分にとって他人っていうのは、好きか嫌いかの二つしかなくて、

つまり、○か×しかなかったんだけど、仕事する上では、それじゃ圧倒マズくて、

好きでも嫌いでもない、要するに△ってゾーンを作ってたんだけど、

仕事離れたら、また元に戻ってしまって、△は無くなって、○か×しかないんだよね。

                                                              

こういう考え方について、以前、若いボクサーにたしなめられたこともあったんだけど、

色んなシガラミがなくなった今、もう勝手気ままなんだよね。

                                                         

2013年1月22日 (火)

後楽園ホール・1月21日

                                                         

駅からホールに向かう道、首縮めたオフトからの帰り客が溢れてたなあ。

其々の顔色見てたら、やっぱりみんな暗い系の表情してて、

世の中、そんなに上手い話は転がってないんだよね。

                                                          

                                                       

                                                          

今日のホール、セミとファイナル以外に新人リングアナ登場で、

30代だと思うんだけど、中々張りのあるいい声してたんだわ。

ただ、ある試合のスコア発表の時、数字の小さい方からコールしてしまって、

先輩の須藤アナにコソッと注意されてたね。

それと、ズボンの裾、もう少し長い方がいいのにね。

                                                            

                                                           

                                                          

☆福島俊介君(青木)×小石直輝君(横田S)……60㎏ 4R

デビュー戦の30歳・神奈川県と、デビュー戦の21歳・千葉県。

                                                           

この日、4回戦の入場曲は、ルベッツの “Sugar Baby Love” だったね。

久し振りに聞いたけど、1977~78年頃のイギリスのヒット曲なんだよね。

                                                         

1R、

福島君の方が頭一個分上背あるんだけど、小石君の前詰めとっても厳しくて、

途中、二発ほどいいショットはあったんだけど、基本的には常に受け身で推移して、

終始、困りまくってたなあ。

                                                           

2R、

福島君、距離取り切れないのは明らかなもんで、上手く肘畳む必要あるんだけど、

中々思い叶わなくて、小石君のパンチ、威力はそれほどではないんだけど、

とにかく細かい連打山ほど浴びまくってしまって、嫌気差しそうなんだわ。

                                                            

ただ、この回、小石君、僅かな被弾で右目上ヒットカットされてしまったから、

こういうのをポイント的にどう判断するか見解が分かれるとこだね。

                                                            

3R、

残り1分から、福島君、ちょっとヘロヘロ気味になってしまったんだけど、

辛うじて動いてるもんで、ストップされないって感じかなあ。

                                                             

4R、

とにかく、福島君、相手が入ってくる前に、強く鋭い一発が必要なんだけど、

結局、最後まで、先攻めしきれないままだったなあ。

                                                            

一方の小石君、手数だけのボクシングスタイルには疑問残るんだけど、

それでも、凄い形相で歯食いしばって手出し続けて、気持ち見せてたなあ。

年齢差も出てしまったような、二人の動きの差だったね。

                                                           

結局、39-37、39-38×2の3-0で、小石君のデビュー勝ち。

ちなみに自分は、40-36だったけどね。 

                                                           

                                                          

                                                            

☆石井裕記君(新日本大宮)×神谷治昭君(新松戸高橋)

                              ………SF 4R

デビュー戦の24歳・大阪府と、デビュー戦の22歳・兵庫県。

                                                          

神谷君の名前、“はるき” って読むんだってさ。

                                                             

1R、

石井君、とにかく、右打ちたい打ちたいのケンカ系ブン殴りボクシングなんだけど、

その殆どがちょっと驚くほどのオープンブローなんだよなあ。

                                                         

神谷君、絶対アマ経験あるよねってほど、ちゃんとしたボクシングで、

全ての動きにレベル差あるんだけど、もう少しジャブ打ってもいいよね。

                                                         

2R、

全くジャブ打たない石井君、相変わらず何から何までがいきなり過ぎで、

そんな簡単には当たらないんじゃないかってショットばかりなんだなあ。

                                                           

で、残り55秒、石井君、ディフェンス意識欠けた大振りの合い間突かれて、

無防備に前掛りになった瞬間、神谷君に見事な右ストレート打ち込まれてしまって、

一発ダウンしてしまったんだわ。

続行不能ってほどの大ダメージではなかったんだけど、力量差は明白なんだよね。

                                                            

3R、

石井君、相変わらず、前詰めは積極的なんだけど、そこからの工夫が足りなくて、

イッセノセの右フックに限定されてるもんで、見切られてしまってるなあ。

                                                            

神谷君の方は、これは行けるなって感じで、攻撃度高めて手数アップしてるね。

彼、それほど力込めてるようには見えないんだけど、当たりは的確だったなあ。

                                                           

4R、

始まって37秒、神谷君の右ストレートが石井君のコメカミ辺りに当たったとこで、

ちょっと唐突な感じで、レフェリーストップエンド。

                                                            

石井君、フラフラって感じではなかったんだけど、

ここまでポイント的に大差付けられてるし、一気に倒し返すのは無理そうだったし、

デビュー戦ってこともあって、まあまあ妥当だったかなあ。

                                                            

                                                          

                                                           

☆太田直哉君(国分寺サイトー)×玉木善文君(小熊)……B 4R

0勝0敗1分の30歳・東京都と、1勝0敗のサウスポー、18歳・東京都。

                                                             

またまた年齢差の大きい組み合わせなんだけど、玉木君の方が10㎝以上デカイし、

試合始まったら、二回り以上の体格差で、タマゲルほどなんだわ。

                                                           

1R、

太田君、大きく振り出してるんだけど、踏み込み不足なもんで、届いてないなあ。

                                                          

これだけ体格違うと、太田君、突っ込み一発に賭けるしかないんだけど、

何か大人と子供の試合みたいになってしまって、あしらわれてるって感じだなあ。

                                                             

で、残り32秒、西ロープ前で玉木君、足の長い左ストレート、一発直撃大成功で、

太田君からダウンゲット。

                                                         

何とかリスタートはしたんだけど、太田君、ちょっと警戒感満々になってしまったなあ。

                                                           

2R、

ちょっとまともな勝負になり難くなってしまったもんで、

神谷君、余裕あるのは解るんだけど、それを見せ過ぎなとこが気になってきて、

もっと淡々と攻め込んで欲しいのになあってことで、ここでお終い。

                                                                

まあ、どっちにしても時間の問題だろなあって思ってたら、

結局、石井君、3Rに2回倒されてしまって、2分57秒、神谷君のKO勝ちだってさ。

                                                          

                                                           

                                                         

☆森下聖君(新日本木村)×阿部準希君(新松戸高橋)……B 4R

1勝2敗の26歳・東京都と、1勝0敗の24歳・埼玉県。

                                                          

1R、

阿部君、勢いだけは凄くて、序盤から飛ばしまくってたんだけど、

緩々ガードで大丈夫なのかなあって見てたら、やっぱり大丈夫じゃなくて、

気持ち良く攻め立ててた残り30秒、打ち終わりをキッチリ合わされて、

森下君に右ストレート打ち込まれてしまって、東ロープに吹っ飛ばされてダウン。

                                                            

2R、

上体の反応、それほどでもないのに、阿部君のガードに低さは驚くべきほどで、

更に、左出すとき右手が、右振るときは左手が下がってしまうんだけど、

相手も必死で殴り掛かって来るって意識、全くないみたいで、

1Rと全く同じパターンで、1分48秒、またリングに転がされてしまったんだわ。

                                                            

森下君、それほど強振してる訳ではないんだけど、

相手が突っ込んでくる時や打ち終わりの瞬間、ガードガラガラなもんで、

それ待ってるだけでいいって感じになってるなあ。

                                                             

3R、

阿部君、正対したまま無暗に右貰い続けるもんで、左目下かなり腫れてきたなあ。

彼、気持ちの強さは飛び抜けてるもんで、何とか試合成立してるんだけど、

ディフェンスの悪さも飛び抜けてるもんで、見ててハラハラのし通しなんだよね。

                                                            

4R、

阿部君、ポイント的にハンデ山盛りなもんで、もう倒しに行くしかないってことで、

振り返ってみればみれば、初めっからそういうボクシングではあったんだけど、

この回も初っ端から飛ばして行ったんだけど、森下君は無理する必要無い訳で、

随分立場の異なる最終ラウンドだったんだけど、

阿部君の雑さは最後まで修正されなくて、1分半過ぎ、

またもや、打ち終わりに、今度は左フックをカウンターで合わされてしまって、

この試合これで3度目のダウン。

                                                            

続ければ続けられないことなかったんだけど、

1分45秒、もう止めようねって感じのレフェリーストップエンド。

                                                          

阿部君、生き方とか信条の問題なのかも知れないんだけど、

殴ることより、まず殴られないことの方を大事にした方がいいと思うんだけどなあ。

                                                            

                                                          

                                                          

☆笹森雄人君(青木)×ワイルドボア上田君(レイS)……B 4R

3勝(2KO)3敗(1KO)の25歳・北海道と、3勝(2KO)3敗(2KO)の29歳・宮崎県。

                                                            

この試合は上田君の棄権で中止になったんだよね。

                                                        

                                                          

                                                            

☆根本裕也君(ヤマグチ土浦)×金子直也君(山上)……M 4R

デビュー戦の26歳・茨城県と、デビュー戦の29歳・山口県。

                                                             

1R、

この階級にしてはそれ程大きくない同士だったんだけど、二人とも雑過ぎで、

どっちもアリの危険な展開が続いたんだけど、残り1分7秒、

根本君の手数に金子君の力強さが勝ったって感じで、根本君ダウン。

                                                            

再開後も流れ戻せないまま、またもや、金子君の連打貰ってしまって、

根本君、この回2度目のダウンで2分14秒、KOエンド。

                                                           

                                                         

                                                          

☆伊藤翔君(協栄)×小日向佑太君(KTT)……L 6R

5勝(4KO)4敗(2KO)のサウスポー、25歳・岩手県と、

4勝(2KO)3敗(2KO)の25歳・新潟県。

                                                         

1R、

伊藤君、相対的にガード位置低くて、危ない感強かったんだけど、1分48秒、

左の打ち終わりに、小日向君に右ショートストレート合わされてしまってダウン。

                                                             

何とかリスタートはしたんだけど、伊藤君、回復しきれないまま、

とにかくまず左ガードが低過ぎで、小日向君の右ストレート、貰いまくってるんだわ。

で、伊藤君、いきなりなんかもうヤバそうな感じさえするんだわ。

                                                            

2R、

小日向君、決着付けてしまうのかなあって見てた、始まってすぐの25秒、

劣勢スタート切った伊藤君、意決したかのような突っ込みざまの左ストレート、

見事大直撃させて、驚きの取り返しダウンゲット。

                                                           

小日向君はB級初戦だし、伊藤君、これに勝てばA級昇格なもんで、頑張るんだわ。

                                                           

3R、

プレス強い伊藤君なんだけど、クリーンヒットの多いのは小日向君の方で、

伊藤君、この回、左目上ヒットカットされてしまったんだわ。

                                                            

ほぼイーブンで入ったこの回、最後優勢に進めてたのは小日向君だったなあ。

                                                            

4R、

お互い、気持ちが前掛りになり過ぎてしまって、頭ガツガツ当たるようになって、

二人とも、右目上バッティングカットしてしまって、ドクターチェック。

小日向君、もう少しフック系を強く打てるといいのになあ。

                                                           

5R、

始まってすぐの28秒、伊藤君のバッティング傷が原因での負傷ストップエンド。

                                                           

結局、48-46、48-47、47-47の2-0で、小日向君の判定勝ち。

                                                         

                                                         

                                                         

☆藤沢一成君(L玉熊)×岩井大君(三迫)……SFe 8R

9勝(2KO)8敗(4KO)4分の35歳・神奈川県と、

9勝(5KO)3敗1分の23歳・千葉県。

                                                            

1R、

岩井君、終始プレスかけてはいるんだけど、それほど攻撃的ではなくて、

相手の動きと距離、リズムとタイミングの確認に多くの時間使ってるね。

それにしても、手数少ないし、ハンドスピードに殺気こもってないけどなあ。

この回、藤沢君の手数勝ちだね。

                                                            

2R、

二人とも、打ち終わりが甘いんだけど、お互いにそこ突けてないんだわ。

岩井君、以前に感じてた迫力に欠けてるし、フォローパンチも打ててないなあ。

                                                           

3R、

岩井君、大きな右ショットのことごとくを外しまくってて、心配なほどだったんだけど、

藤沢君の攻撃も、何か遠慮がちに見えてしまう中、

徐々に二人のパンチ力差が目立ってきて、藤沢君、シンドそうになってきたなあ。

                                                          

4R、

藤沢君、細かい手数で頑張ってはいるんだけど、正確性が今一だし、

力込めきれてないとこあって、有効なダメージ与え切れてないなあ。

                                                       

一方の岩井君、あんなに手が長いのに、意外に近いとこでやりたがってて、

もう少し遠いとこから、強いジャブで始めればいいのになあって感じするんだわ。

それでも、藤沢君の今一感が強いこともあって、流れは完全に岩井君だね。

                                                            

5R、

藤沢君の消耗、相当進んでるみたいで、踏ん張るだけって感じになってて、

だから岩井君、一気に盛り上げてもいいと思うんだけど、

何だかこの日の岩井君、覇気ってものが感じられなくて、

攻撃が平板過ぎてるし、動きとパンチの緩急に欠けてて見栄え良くないんだわ。

                                                            

藤沢君、右目上バッティングカットしてしまったんだけど、

倒れないようにするだけで精一杯って感じで、バランス崩すようになってきてるし、

もう時間の問題になってしまったもんで、ここで休憩タイム。

                                                             

ところがところが、結局この試合、最終ラウンドまでいってしまって、

藤沢君の踏ん張りが立派だったのか、岩井君の方に問題あったのか、

とにかく、8Rにはお互いバッティング傷で血だらけになっての終了ゴング。

                                                           

結局、79-74、78-75、77-76の3-0で、岩井君勝ったんだけどね。

                                                           

                                                           

☆高橋竜也さん(ヤマグチ土浦)×石田將大さん(本多)

                              ………SB 8R

14勝(10KO)2敗1分のランク8位、23歳・茨城県と、

11勝(6KO)4敗(1KO)2分のランク4位、24歳・千葉県。

                                                         

事前の予想では、高橋さんが勝つんじゃないかって思ってたんだけどね……。

                                                            

1R、

二人、リーチの長い同じような体形してるんだけど、

序盤、石田さん、力入り過ぎで、高橋さんのジャブの方が届きがいいし、

腕の回転だとか、上体の反応も高橋さんの方が上回ってたんだわ。

                                                            

で、高橋さん、終始気分良く攻め立ててたんだけど、残り46秒、

石田さんを西ロープに追い詰め加減にした刹那、

石田さんの瞬間ワンツー貰ってしまって、思わずダウンしてしまったんだわ。

高橋さん、余りに安易だったし、間違いなく油断あったなあ。

                                                          

2R、

高橋さん、まあまあ大丈夫みたいで、挽回挽回まっしぐらだし、

石田さんも負けてなくて、お互い最後までやるつもりないみたいな殴り合いで、

石田さん、そんなに振り込んで、打ち疲れないかってほどだったんだわ。

                                                           

3R、

前詰め盛んなのは高橋君で、ひたすら手数重視ってことなんだけど、

腕振りにより力こもってるのは石田さんの方ってことで、

スタイルの差こそあれ、お互い、ランカーの意地賭けた根性戦に突入なんだわ。

                                                           

4R、

お互い、ゾーンに入ってしまったかのような激しい打ち合いの中、

高橋君が左目上ヒットカット。

それにしても、二人とも、落ちないんだよなあ。

                                                           

5R、

プレス強いのは、相変わらず高橋君の方なんだけど、

お互い、一番力込められる距離ではないもんで、一発では決まり難いんだけど、

この日の石田さん、ことの外辛抱強く集中切らさないで、

敢えての消耗系耐久戦に挑んでるなあ。

                                                             

お互い、引かないガツガツ戦なもんで、頭ぶつかるぶつかるで、

石田さん、左目上バッティングカットしてドクターチェック。

リスタート後の勢い一気で、石田さん、このラウンドゲットだね。

                                                             

6R、

やっぱりこの日の石田さん、気持ちの入り方が半端じゃなくて、

全く衰えることなく、強く鋭い腕振りは相変わらずで、

彼、こんなに粘り強かったっけなあって感じなんだわ。

                                                            

一方の高橋さん、敢えて強打封じての手数勝負ってことで、

いつも以上に両手揃え気味にして速打目指しみたいだね。

                                                          

7R、

高橋さん、ちょっと右に頼り過ぎなとこ目立ってきてるし、当たりも薄くなってて、

随所の石田さんの左ショートフックの当たりの良さの方が印象的なんだよね。

それに、上下含めて、パンチのコンビネーション的にも見栄えいいんだよね。

                                                            

8R、

流石にここまで来ると、お互い、バテが浮き出てきたんだけど、

それでも最後の最後まで、手止めなかったのはホント凄かったね。

                                                           

自分は、当たりの強さを評価して、石田さんの78-73だったんだけど、

結局、77-75、76-75×2ってことで、石田さんの3-0勝ち。

このスコアだと、初回のダウンさえ無ければ高橋さんの勝ちも有り得たんだよね。

                                                            

                                                            

                                                              

【本日のベスト3ボクサー】

① 石田將大さん

② 高橋竜也さん

③ 神谷治昭君

                                                

                                                

                                                   

三迫ジムのマネジャーさんに、深谷知之君の引退のこと教えて貰ったんだわ。                                                       

深谷君、通算、6勝(4KO)7敗(1KO)1分って戦績で、

負け越してはいるんだけど、そうそうたるメンバーが相手だったんだよね。

                                                          

最後は去年8月、荒井翔君に0-3負けしたんだけど、

中々きっぷのいいボクシングしてたんだよね。

彼、故郷の福島に戻って、消防士になるんだってさ。

                                                         

                                                           

最後の二試合、三迫ジムの会長と並んで見てたんだけど、

SL級のランキングの話になって、

2月11日に岩淵真也さんと細川バレンタインさんがタイトル戦やるもんで、

三迫ジムの小原佳太さんが1位、小竹雅元さんが2位のワンツーになるんだけど、

どうするつもりなのかとか、色々話聞かせて貰ったんだわ。

                                                        

                                                        

                                                         

帰りの電車の中、外が寒ければ寒いほど、汗かいてしまうんだよね。

                                                          

寒いとこから店の中に入っても、同じような暑苦しさに閉口することが多くて、

仕事で会社訪問してる訳じゃないのに、上着を脱がなければならなくて、

中で働いてる薄着の人達に快適なような温度設定になってるってのが、

いつも納得いかないんだよね。

                                                           

2013年1月19日 (土)

日記 (1/19)

 

自分くらいの年齢になると、何年か振りに雪が積もったからといって、

余程のことがない限り、浮かれて雪ダルマ作るってことはないんだけど、

通り道を除雪した際に、横に積み上げた雪の塊の溶け方は気になるんだよね。

日を追うごとにその雪山の高さが低くなるのは、

何となくちょっと惜しいような気がするんだよね。

 

“ねーこは炬燵で丸くなる~” ってのは事実で、いつもやって来る野良猫たちも、

雪が沢山残ってるうちはどっかに潜んでたみたいで、

昨日辺りからまた “お久し振りデース” って感じで、戻って来たんだわ。

 

ただ、道路端にはまだ氷のようになった溶け残りの雪がへばりついてるもんで、

自転車で走りまくるのはまだまだシンドイもんで、最近運動不足だなあ。

 

 

 

昨日から、コーヒーは100%ブルーマウンテンとトアルコトラジャなんだよね。

100%ブルマンってのは、100gで2,000円以上もするから、

国産黒毛和牛並みの値段するんだけど、

正直なとこ、自分、100%ブルマンの価値が今一納得しきれてないとこあって、

これならなあって、和牛の方に魅かれてしまうんだわ。

 

モカマタリとかトアルコトラジャなら、半分以下の価格で手に入るんだけど、

当面のとこ、自分にはそれで十分な感じするんだよね。

 

 

 

このブログで通算のアクセス数が一番多い記事は何かって言うと、

それは、ニューバランスのスニーカーのこと書いたブログで、

今でも毎日30前後のアクセスがあって、年間1万以上はあるんだよね。

 

996と576の違いとか、其々にアメリカ製とイギリス製があることに、

みんな相変わらず戸惑いまくってるみたいなんだよね。

メーカーは其々のコンセプトを説明しきれてないし、

専門店の販売員の知識不足も、まだ解決されてないみたいなんだよね。

 

 

 

ボーイング787、色々トラブル発生で、世界中で運航停止になってるんだけど、

オイル漏れはイギリスのメーカーが担当した部分かららしいんだけど、

主翼とその周辺は三菱重工、川崎重工、富士重工が製作に絡んでるってことで、

そっちの方は問題ないのかなあ。

 

特に、バッテリー関係の不具合が深刻みたいなんだけど、

ベースは日本のユアサが作ってて、周辺はフランスのメーカーらしいんだけど、

こっちの調査が一番みたいなんだけど、787ってのは究極の電子機器山盛りで、

それらの微妙なバランスを前提に飛行してるって事で、

凄いっていうと同時に、何かちょっと怖くもあるんだよね。

 

 

 

イギリスの多国籍企業BP(ブリティッシュ・ペトロリアム)が運営してる、

アルジェリアの天然ガスプラントがイスラム過激派の襲撃受けて、

日本人含め幾つかの国の従業員が人質に取られてしまったんだよね。

 

人命最優先ってことで、各国ともアルジェリア政府に対して、

慎重な対応求めてたんだけど、一昨日の夜、アルジェリア政府一気の奪還作戦で、

普通、CIAやモサド、MI6でも、もう少し慎重にやるんじゃないかってとこ、

いきなりの特攻戦で、過激派も殲滅したけど、人質も相当死んでしまったらしいね。                                                                                                                      

自分とこの事は自分の手で解決するってことなんだろうけど、

欧米からのアドバイス待つまでもなく処理してしまったみたいね。

 

それにしても、情報の入らなさ加減には驚いてしまう訳で、

アルジェリアの閣僚が作戦は完了したって発表したにしては、

人質の救出数とか、犯人側とか現場の状況とか、殆ど解んないんだよね。

錯綜した情報が断片的に伝わってくるだけだもんね。

 

 

 

カーグラフィックのTV番組で、色んな車の試乗リポートやってたんだけど、

ランボルギーニ、マセラッティ、アストンマーチン、ベンツ、ポルシェ、

それに、日本からはスカイラインGTR、レクサスLFAってのが出てたんだけど、

自分、ちょっと前まではGTR派だったんだけど、やっぱりポルシェ911ターボSと、

レクサスLFAってのが抜群だったなあ。

 

其々、2,209万円と3,750万円ってことなんだけど、

トヨタ車が3,750万円って、日本車も本気出すと凄いんだわ。

レクサスLFAの国内販売台数は165台だったんだけど、見たことないなあ。

 

 

 

このブログの読者の殆どは知らないと思うんだけど、

“ナポレオン・ソロ” ってテレビ番組があってね、

ロバート・ボーンとデビッド・マッカラムが出てて、所謂、秘密諜報員モノなんだけど、

ちゃっちい作りは “ウルトラマン・シリーズ” と似たようなとこあるんだけど、

そのちゃっちさにハマってしまうんだよね。

 

いっつも、どっちかがドジ踏んで敵方に捕まってしまうんだけど、

その敵方の “スラッシュ” って組織もズブズブで、もう笑うしかないんだよね。

 

 

 

“名探偵モンク” ってのは、主人公が元警察官の私立探偵シリーズなんだけど、

“元” に追い込まれてしまった原因が本人の神経衰弱だっていう設定が面白くて、

その繊細過ぎる神経が、却って犯罪捜査に役立ってるっていうのが新鮮なんだわ。

 

 

 

最近は、録画した “銀魂” と “べるぜバブ” を見ながら、

奥さんと晩御飯食べるのが日課になってるんだけど、

待たれるのは、“鋼の錬金術師” のリリースなんだよなあ。

 

 

 

年明けからの競馬、中々の好発進で、ここんとこボクシングもないもんで、

徹底的な戦法の見直ししたんだけど、なんか今年は火吹きそうな予感なんだよね。

そのこと、奥さんに話したら、フーンって言ってたけどね。

 

取り敢えず、今日のとこは、中山の11R、12R、京都の11R、12R、

それに中京の11Rの計5レースで勝負なんだよね。

 

2013年1月15日 (火)

日記 (1/15)

                                                          

自分が小学校低学年の頃、近所には普通に野良犬がいて、

ソイツらが徒党組んで路地走り回ってると、流石にビビったもんなんだけど、

徐々に保健所が駆除し始めて、いつの間にか一掃されたんだけど、

自分らは、その保健所の野犬捕獲員のことを “犬殺し” って呼んでたんだよね。

                                                         

で、東京には、最早一匹の野良犬もいないんだけど、

メキシコの首都、メキシコシティにはまだおよそ12万匹もの野良犬がいるらしくて、

最近、役所が駆除し始めたら、動物愛護団体から猛反対運動が起こって、

住民が二つに割れるような事態になってしまってるんだってさ。

                                                          

市民生活と動物愛護の狭間なんだけど、捕獲されると殆どが殺処分なんもんで、

反対側の言い分も解らないことないんだけど、

野放しの危険さ、自分、知ってるから、微妙なんだよね。

                                                          

ただ、動物愛護団体にしても、ひたすら反対反対ってことじゃなくて、

一方で保護スペース確保したり、里親探しの手間くらいは割くべきだとは思うね。

                                                           

                                                            

                                                          

アイドルまっしぐらでブイブイ言わせてる連中が、

クイズ番組なんかで、あまりのバカ回答してるの見ると、

あんた、この先ホントに大丈夫か? って思うこと多いんだけど、

昨日の相葉雅紀っての、特にバカで売ってる訳でもないのに、

ちょっと気の毒になるほどのバカさ加減だったなあ。

                                                          

AKB48なんかの殆どのメンバーも、

学校の勉強犠牲にして、その場限りの華やかさに身投じて、

使い捨てられた後は、ただのバカ女にしか過ぎないの目に見えてるんだから、

少しづつでも、普通の勉強くらいはしておくべきだと思うけどね。

モノを知らないってことは、基本的に恥ずかしいことだと思うんだよね。

                                                         

                                                         

                                                         

Windows のビル・ゲイツってのは、若い頃、Apple のスティーブ・ジョブズんとこへ、

業者の顔して密かに出入りしてて、Apple のOS情報を盗み取って、

後の大成功を勝ち取ったって言うのは、どうやら本当のことらしいね。

                                                           

で、ジョブズはゲイツを訴え続けてたんだけど、その間、

Windows が普遍化してしまって、Apple のシェアが極端に落ち込んでしまって、

仕方なく和解して、ゲイツから150億円ほどの出資を受け入れたんだってね。

                                                          

今、その資本関係がどうなってるかは知らないんだけど、

結局、ITに関して言えば、ゲイツが頂点ってことなのかなあ。

いずれにしても、ハードよりソフトが牛耳る世の中なんだよね。

                                                            

                                                          

                                                          

それにしても、昨日の雪、久し振りの降り方と積もり方で、

思わず、玄関前のベンチでコーヒー飲みながら眺めてしまったなあ。

                                                          

その後、奥さんと散歩に行ったんだけど、

普段見慣れてる風景が別物に見えて、中々風情があったなあ。

                                                           

中山競馬も6Rから中止になってしまったんだけど、

家の庭木の雪落とし、3回もやったんだよね。

                                                          

雪は夜には止んだんだけど、朝、家から出るにも往生するほどだったもんで、

雪かきの真似事したんだけど、自分の家の前だけってのも何か抵抗あったもんで、

他の家からも歩きやすいようにって、10mばかり、ついでにやってたら、

自分と同じような、ヒマなオッサン二人出てきて、町内活動みたいになってしまって、

其々、奥さんたちに、あんたもやってきなさいって、言われたんだろね。

                                                         

北陸地方とか北海道、新潟県なんかは今週も雪降りってことで、

毎日だったら、とっても大変なのが身に染みて分かったね。

                                                           

雪かきに1時間以上かかって、もう汗まみれになった後、

コーヒー飲んで、“リーサル・ウェポン 3” 見たんだよね。

                                                           

もう随分前の1992年の映画なんだけど、

そう言えば、最近、メル・ギブソンとか、レネ・ルッソの名前聞かないなあ。                                                          

あと、ダニー・グローバーとかジョー・ぺシなんかが出てるんだけど、

こういう、“ダイ・ハード” 的な映画、たまに無性に見たくなるんだよね。

                                                        

                                                         

                                                         

今週は、No Boxing Week なもんで、古いボクシング雑誌見たり、

競馬戦略の充実なんだわ。

                                                          

2013年1月13日 (日)

後楽園ホール・1月12日

 

去年国内で一番売れた車は、やっぱりトヨタの “プリウス” だってね。

合計31万台余ってことで、何と一日850台ほども売れたんだよね。

 

 

 

ipod から流れてきたのは、ベンチャーズの “そんなヒロシに騙されて”。

メル・テイラーのドラムは、典型的前乗り系で、突っかかるような叩き方なんだけど、

たまにはそういうのも悪くなくて、“トコトコ・ドッコイ、スットコ・ドッコイ” って感じで、

妙に浮き浮きしてきたなあ。

 

 

 

自分はこの日が今年初めてのボクシングだったもんで、

色んな人達と、今年もヨロシク的な挨拶の交換しまくりだったなあ。

 

武士道ボクシングの星島さんに、観戦してるとこの自分の写真貰ったんだよね。

いつ撮られたものか全く分からないんだけど、

とっても素敵なセピア仕上げになってて、中々雰囲気あるんだよね。

星島さん、ホント、アリガトでした。

12月31日のテレビ映像では、周囲の人と随分しゃべりまくってたねえって、

そう言われたんだけど、あれは隣の人がやたら話し掛けてきたからだからね。

 

 

 

その後、ワタナベジムの小口トレーナーとか、角海老ジムの小林生人トレーナー、

ビニー・マーチンとか阿部レフェリーとかにも挨拶して、第一試合開始。

 

 

☆金澤圭介君(ワタナベ)×前原太尊康輝君(六島)……M 4R

0勝2敗のサウスポー、32歳・愛媛県と、

2勝(2KO)0敗1分のサウスポー、19歳・大阪府。

 

前原君の応援に、(細川貴之さんのタイトル戦もあったし、)名城信男さんとか、

鈴木哲也さん達が来てたね。

その前原君、リングインの際、「行って来ます!」 って超大声出してたなあ。

 

金澤君、年齢差と勢い差、それに戦績差も大きいし、

大丈夫かあって感じだったんだけど、右足赤、左足黒のリングシューズなんだよね。

 

1R、

金澤君、とにかく手数が少ないんだけど、

前原君の方も、ただ若さに任せた勢いだけで、見た目の迫力は満々なんだけど、

その実、全くスピード無いし、攻撃のパターンが単調過ぎるんだよね。

 

2R、

金澤君、結構前詰めするんだけど、先に手が出なくて、全く前原君のペース。

 

その前原君も、ひたすらブン回すだけの、考えられないほどの雑さで、

フットワーク使えてないし、上下打ち分けなんて全く意識にないみたいだし、

そもそも、殴られるって思ってないような、ディフェンスの悪さなんだけどなあ。

 

3R、

前原君、思いの外打たれ弱いみたいで、40秒過ぎ、

それほどのハードヒッターには見えない金澤君のパンチ、2~3発貰っただけで、

何かフラフラし始めてしまって、元々バランス良くないもんだから、

一気に、金澤君を元気にさせてしまったんだわ。

 

あれれれれーって感じで、途端にリング上の雰囲気一転してしまって、

前原君、突然の別人になってしまってからは、殆ど何もできないまま、1分14秒、

ちゃんと防御もできないまま前傾取れなくなって、

アゴ張り飛ばされてトボトボしてしまったとこで、レフェリーストップエンド。

 

もう少し続けてもいいんじゃないかとも思ったんだけど、

まだ経験の少ない4回戦だし、前原君、目が行っちゃってたし、あんなものかなあ。

 

 

 

☆渡部拓央君(ワタナベ)×中山和幸君(角海老)……F 4R

2勝5敗(2KO)2分のサウスポー、25歳・山形県と、

3勝(1KO)4敗(2KO)の28歳・東京都。

 

試合前の薄暗いリングでアップしてた二人が渡部君と中山君だったんだけど、

会場の何人が、この二人が戦うんだってこと知ってたかなあ。

どうせなら、試合前に、ちょっと手合せしてみればいいのにって思ったんだけど、

そういう訳にはいかないよね。

 

中山君、ディエゴ瀬良垣君のトランクス履いての登場だね。

 

1R、

お互い、代わり番こにクリーンヒット繰り返してて、甲乙付け難かったんだけど、

ヒット数と有効性の点で中山君が獲ったね。

 

2R、

中山君、まだまだ肩の力入ってて、スムースな腕の回転ができてなくて、

2013年、角海老の初試合だし、本人にとっても、勝てばイーブン戦績の上に、

B級昇格も叶うもんで、気持ちが体を硬くしてしまってるみたいなんだよなあ。

 

渡部君、徐々に押し返し始めたね。

 

3R、

ここに来て、気合勝ちしてるのは圧倒渡部君の方で、

そこそこいいのを打ち込まれても、そこから頑張り直す姿勢に気持ちこもってて、

中山君の躊躇というか、行き切れてないとこを突きまくってるね。

 

4R、

お互い、腕力ある方でもないし、それほど巧いボクサーじゃないもんで、

動きまくってる割に効率良くないもんで、自分の方から消耗してしまってて、

手が出難くなってきて、揉み合い系が目立ってきたんだけど、

中山君の休み休みの方が目に付いたまま終了ゴング。

 

結局、スコア的には低調な、39-38、38-39、39-39の1-1でドロー。

39-39なんてスコア、久し振りに見たなあ。

 

ちなみに自分、あくまでラウンドマストなもんで、39-37で渡部君だったけどね。

 

 

 

☆小野田昌史君(ワタナベ)×三浦数浩君(ドリーム)……Fe 6R

6勝(4KO)4敗(2KO)1分の27歳・東京都と、5勝2敗の23歳・青森県。

 

KO率では小野田君、勝率は三浦君なんだけど、

それがそのまま出たような試合だったね。

 

1R、

小野田君、負け数の多い原因、初めっから丸出しで、

腕振りの勢いは充分なんだけど、振り幅デカ過ぎで、体から手離れっ放しなもんで、

手数少ない三浦君の有効打、必要以上に浴びてしまってるんだよなあ。

パンチ数は圧倒してるんだけど、効率悪過ぎなんだわ。

 

一方の三浦君、会長からの指示、忠実に守って、

まずはシッカリガードしてのひたすら距離詰めから始めてたね。

 

2R、

ショートレンジでの攻防に明らかな差が出てしまって、

三浦君が巧いことラウンド作るようになってきたんだけど、

小野寺君、腕の引きが甘いというか、打ち終わりがルーズなもんで、

そこんとこ突かれてるんだよなあ。

で、小野田君、右目の下、そこそこ腫れてきたんだよね。

 

それでも、一発のパワーには結構な差があるもんで、

少ないクリーンヒット受けて、三浦君の右目下も腫れてきてるんだよね。

 

3R、

丁寧な返しのパンチを意識してるのは三浦君の方だと思うんだけど、

この回ちょっとバランス崩し始めてて、足元緩んできた感じなもんで、

小野田君、もう少し攻めに工夫すれば、活路見えてくるとこなんだけど、

相変わらずの単調な攻めが勿体ないんだよなあ。

 

4R、

三浦君、一見ちゃんと振ってるように見えるんだけど、当たりが優しい感じで、

相手に大きなダメージ与え切れてなくて、拳の使い方が巧くないのかなあ。

 

小野田君も、いいボディブローあるんだけど、そこから巧いこと上へ繋げられないし、

お互い、当てた数と同じだけ被弾してるって感じなんだわ。

で、徐々に耐久戦の様相なんだよね。

 

5R~6R、

小野田君、距離詰められるとツライとこあって、肘畳みきれなくて、

腕全体が余り気味になってしまって、強いの打てなくなってるなあ。

 

お互い、相当ヘバッてしまって、決定打の出ないまま終了ゴング。

結局、59-56、59-57、58-57で、三浦君の3-0勝ち。

 

 

通路で、さっき試合終わったばっかの渡部君と話して、

平山悦久君とも次の試合の話して、大川泰弘君ともコンチワだったんだけど、

彼、ちょっと試合離れしてるせいか、表情にケンカ腰なとこ無くなってて、

なんだか優しくふっくらした、いいお父さんって感じだったなあ。

(追)

大川君の名前、姓名とも間違ってしまって、“中川泰広”って、

それ全然別人だろってことで……、スンマセンでした。

 

 

すぐ近くに、次の試合の為、待機してた阿知和賢君にチースって挨拶されて、

彼の赤いTシャツ、ポンポン叩いて、4Rまでに倒してねって伝えたんだよね。

 

 

 

☆阿知和賢君(ワタナベ)×センサック・シットバルニ―

                          ………SF 8R

7勝(2KO)8敗2分の26歳・神奈川県と、戦績聞き忘れの20歳・タイ国。

 

1R、

二人とも、パンチ出す時、何か動物系の感じがして、

阿知和君、ガラガラヘビみたいに、シュッシュッて口から息吐きながらだし、

相手のシットバルニ―も、ワンワンっていうか、ウンウンって唸ってたね。

 

そのシットバルニ―、ちょっと手打ちなんだけど、一生懸命さは伝わって来るね。

 

阿知和君の方は、スピード感は今一なんだけど、

積極的なボディ攻め起点に組み立てようって意図、ハッキリ見せてるね。

 

2R、

シットバルニ―、阿知和君の動きを見極めるのが巧くないんだけど、

手数だけは頑張ってて、ワンワンボクサーではないとこ懸命に見せようとしてるね。

 

阿知和君、相対的にガード位置低いし、打ち終わりの腕引きも甘いんだけど、

とにかく、打ち負けるのは嫌だって感じで、今日は力こもってるんだわ。

 

3R、

阿知和君、初っ端から飛ばしていって、まるで決着付けようってボクシングで、

ひたすら距離詰め、鬼のボディ連打だったんだけど、

シットバルニ―、いつのもタイボクサーだったら、そろそろ倒れどこだったのを、

必死にこらえての挽回狙いだった、ラウンド半分が過ぎた頃、

阿知和君のボディ打ちの合間縫っての、いきなりの右アッパー、

一発ガツン打ち込み大成功で、それ、この試合初めて見せたパンチだったもんで、

阿知和君、全く予想もしなかったまま、あと20㎝ほどでダウンしてしまうほどの、

見事な膝カックンで、あれは、危なかったなあ。

 

阿知和君、負け数はそこそこ多いんだけど、確かKO負けは一回もなくて、

基本的には打たれ強いんだと思うんだけど、ここも殆どダメージ残さないまま、

こっちがヒヤッとしたのに、その後はまるで普通にやってたなあ。

 

4R、

味しめたか、シットバルニ―、阿知和君のボディブローに右アッパー、

懸命に合わせていったんだけど、そう何回もうまい話は無い訳で、

サウスポーチェンジも混ぜていったんだけど、阿知和君、あくまで冷静で、

残り45秒から、右ストレート直撃させてからの一気攻め込み。

 

結局、畳み込むってとこまでは至らないまま、ゴング。

 

5R~8R、

阿知和君、一発必殺系ではないもんで、いつも激闘って感じになるんだけど、

最後まで動きが止まらないっていうのは、ホント、大したもんなんだよね。

 

一方のシットバルニ―も、絶対次も呼ばれるだろうなあってほどの一生懸命さで、

左ボディから右フックで、必ず倒れるってのが決まりじゃないってとこ見せて、

なかなか気持ち溢れたリング上だったんだけど、

展開の面白さ的には限界見えてきたのも正直なとこで、

多分、このまま、阿知和君ペースなんだろなって思ってた通りのまま終了ゴング。

 

見たまんまの79-73×3ってのは、多分、会場全体の総意でもあったなあ。

 

 

試合直後にすれ違った時、阿知和君、ちょっと申し訳なさそうにしてたんだけど、

それ、4Rまでに決着だねって、試合前自分が伝えたことに対する返答だった、

のかも知れないんだけど、阿知和君らしい、いい試合だったって伝えたんだわ。

これで、8勝8敗のイーブンになったんだよね。

 

 

 

☆木村悠さん(帝拳)×土生拓郎君(折尾)……LF 8R

10勝(1KO)2敗(1KO)1分のランク2位、29歳・千葉県と、

10勝(3KO)6敗(2KO)2分の26歳・北九州市。

 

1R、

土生(ハブ)君、結局、右手殆ど使わず、形だけの届かないジャブに終始してて、

事前に何か言われてるのかって感じさえ否めなくて、

一体何しに東京まで来たのかって感じで、呆れてしまったなあ。

これが作戦で、相手油断させておいての強襲狙いなのかなあ。

 

木村さん、出て来た時と同じ、穏やかで優しい表情で普通にやってたね。

 

2R、

勝ったらランカーだってのに、土生君、全くの腑抜けボクサーで、

ズルズル下がる一方のまま、相変わらず右手は怪我してるみたいな温存で、

要するに、全然殺気の感じられないジャパニーズ・ワンワンボクサーってことで、

一気にバカバカしくなってしまったもんで、勿論、当然の休憩タイム。

 

土生君、結局5R、13試合で1KOしかない相手にTKO負けってことで、

タイ人呼ぶより安上がりかってだけで、セコンドもおざなりって感じだったしね。

 

思い返したら、北九州にあるこの折尾ジムっての、

最近は帝拳ジム御用達の調整用ボクサー育成所みたいで、

ここんとこ、同じような試合組んで5~6連敗してるんじゃないかなあ。

こんなヒドイ試合に、五十嵐俊幸さんとか山中慎介さん始めゴソゴソ来てたけど、

知り合いならいざ知らず、リスクのない試合は見てて全く詰まんないんだよね。

 

 

席離れて、八王子中屋ジムの会長と一生さんにご挨拶。

で、ジムカレンダー頂いたんだけど、山口桂太さんが少し大きめに写ってて、

彼、9年かかってのランカーってことで、配慮されてる感じしたんだけど、

去年一杯で引退するってことらしいね。

彼、始めの頃、自分に対して相当反感持ってたみたいなんだけど、

最後の方では、結構仲良くなった思い出のボクサーなんだよね。

 

 

 

☆小野心さん(ワタナベ)×オマリー・キムウェリ

                  ………OPBF LF 王座決定戦

14勝(2KO)5敗(2KO)2分のWBA8位、サウスポー、30歳・神奈川県と、

12勝(4KO)2敗のOPBF4位、30歳・オーストラリア。

 

キムウェリ、小野さんより少し小さいんだけど、ブラッキーだし、

鍛え上げた凄い体してるし、トランクスからハイソックス、シューズに至るまで、

全てが黒のアディダスだったし、とにかくカッコ良かったなあ。

 

この試合、結局、117-110(韓国)、114-113(日本)、113-114(豪)って、

ちょっと訳解んない2-1で、小野さんがベルトゲットだったんだけど、

ラウンドごとに追跡する気持ちが起こらないほどシンプル過ぎだったんだよね。

 

キムウェリ、とにかく、左右フックを力任せにブンブン振り回すだけだし、

小野さん、相手が振ってくるときは、ひたすら下がって逃れるって戦法だけで、

相手の打ち出しや打ち終わりに、勇気出して合わせていくってことも、

最後まで(6Rまでしか見てなかったんだけどね。)できなかったんだよね。

 

ああいうタイプは、内山高志さんは大好物だと思うんだけど、

小野さんにとってはそうじゃなかったみたいで、とにかく、お互い、

発展性とスリルに欠けてて、とっても退屈で、正直詰まんなかったんだよね。

 

遠くから見てたら、小野さん、8Rにはダウン喰らってたし、

印象的には負けたなあって思ってたんだけどね。

 

自分の知ってる小野さんっての、もっとチャカチャカ動きまくって、

威力は無いんだけど、色んなとこからキレのいいのをバシバシ打ち込んで、

メリハリハッキリしたボクシングってイメージ持ってたんだけど、大分違ってたし、

一方のキムウェリ、これまでどんな相手とやってきたのか知らないけど、

前振り無しの、いきなりの決めショットバカ振りオンリーではどうにもならない訳で、

あれほど振ってる割にはKO率も低いし、あれでは見切られてしまう訳で、

粗くて荒っぽい相手を前にして、小野さん、上手に立ち回ったってことなのかなあ。

 

この試合の勝者に井上尚弥さんが挑戦状出してるんだけど、

この日の感じだと、小野さん、残念ながらひとたまりもないんじゃないかなあ。

 

 

それでも、それにしても、最近のワタナベジムの勢い半端じゃなくて、

年末の河野公平さんも含めて、今や世界チャンプ2人、この日のOPBF王者誕生、

日本チャンプ2人って、帝拳独走状況を崩すって感じなんだよね。

 

 

廊下ブラブラしてたら、その河野公平さんとバッタリで、少し話して、

いい試合見せてくれて、元気くれて、アリガトでしたって伝えたんだよね。

その後、内山高志さんともちょっとで、右拳、今回は全然痛めなかったってね。

山元浩嗣さんとか、土居コロニータ伸久さんとも、ヤアヤアって感じで、

それから18古河の長嶋会長ともコンチワ、コンチワってね……。

 

 

 

☆柴田明雄さん(ワタナベ)×細川貴之さん(六島)

                    ………日本 SW タイトル戦

19勝(8KO)7敗(4KO)1分のチャンピオンン、32歳・神奈川県と、

22勝(7KO)9敗(5KO)3分のランク1位、サウスポー、28歳・大阪府。

 

正直に言って、自分、細川さんのランク1位ってのを不思議に思ってて、

それは、ちょっと前の加治木了太さんや脇本雅行さんにも感じてたんだけど、

他の日本ランカー達と一切拳交えることなく、格下ボクサーやタイ人相手に、

結局負けてないからって、関東でのランカー同士の激戦尻目に、

知らないとこでいつの間にか押し上げられたに過ぎないって思ってるんだよね。

 

細川さん、2011年に渕上誠さんに倒された後は、ここまで、

タイ、フィリピン、タイ、韓国って、なんだこりゃって相手ばかりだったのに対して、

一方の柴田さん、正直、飛び抜けた逸材って感じではないんだけど、

それでも、中堀剛さん、チャーリー太田さん、相澤健治君、中川大資さん、

それに、十二村喜久さんとの激闘かいくぐってのチャンピオンなんもんで、

どう考えても、負けるはずはないって思ってたんだよね。

 

柴田さん、負けたら関東の恥なんだわ。

 

1R、

思ってた通り、細川さん、突っ込み系ケンカ型剛力ボクシングで、

柴田さん、見極めることできたら、早いうちから対処できると思うんだけど、

油断して、左ストレート貰うと危ないんだよね。

 

その柴田さん、まずは慎重な相手見で、打ち出しのタイミング測ってるみたいね。

 

2R、

細川さん、左ストレートボディ4発、右フック1発がナイスヒット。

 

柴田さん、何かちょっとやり難そうにしてて、スムースにジャブ出せてなくて、

相手に合わせたような、いきなりの本気ワンツー打ち過ぎだと思うなあ。

 

自分の周囲、殆どが大阪からの出張観戦者だったもんで、

この頃の勢い半端じゃなくて、もう試合に勝ったようなボルテージだったなあ。

 

3R、

ジックリ見極めてみれば、一見良く動いてて、迫力あるようには見えるんだけど、

細川さん、基本的には実に単調な攻撃しかできてなくて、

フック系は全く怖くないし、ジャブも出してる割には形だけっていうか、

次に左打つ為の儀式に過ぎなくて、要するに左ストレートにだけ気を付けてれば、

それでまあまあ大丈夫だってのが、柴田さんにも分かってきたみたいなんだわ。

で、左ボディから繋げての右フック、見事な直撃で、ポイントゲット。

 

4R、

本気出し始めた柴田さん、相手が突っ込みながらのワンツーだけで、

それ以上の引き出しがないのを見切ったか、

一気の仕掛けで5~6発、打ち込んで行ったら、細川さん、

途端に勢い弱まってしまって、バランス崩すわ、振りもダルダルのクリンチ逃げで、

思いの外簡単に終わってしまいそうな感じ、そこはかとなく漂ってきたんだよね。

 

5R、

柴田さん、落ち着いて集中切らさなければいいんだけどって思ってたら、

落ち着き過ぎたか、更なる追撃の手緩めてしまって、細川さんの回復助けてて、

右フック貰ってしまって、右目下、浅くだけどヒットカットされてしまったんだわ。

 

6R、

全面的に回復した訳では無さそうだったんだけど、細川さん、

このままムザムザ引き下がるのは本意ではないって感じで踏ん張ったんだけど、

辛うじて、左ストレートにはまだ威力秘めてたんだけど、

元々巧くないフック系は、時間追うごとに更に雑々になってしまってて、

柴田さんを戸惑わせるっていうか、困らせるってこと、全く無いんだわ。

 

その柴田さん、流石のラウンド作りで、この回も1分20秒に一気攻めで、

細川さんの左目尻ヒットカットさせてたね。

 

細川さん、連続では打てなくなってきてるし、ディフェンスも緩々だし、

試合当初と違って、目が優しくなってしまってて、

こりゃもう、エンディングが目の前なんだよね。

 

7R、

もうすっかり底が見えてしまった細川さんだったもんで、

ここで倒せなかった柴田さんにも問題あったんだけど……。

 

8R、

結局、2分53秒、細川さん、気の毒なほどの3回倒されで、

柴田さんのKO勝ち、見事2回目の防衛大成功。

 

やっぱり関西系のボクサーってのは相対的に信頼性が乏しいんだよなあ。

 

 

試合後の柴田さんとハイタッチして、渡辺会長にオメデトゴザイマスって握手して、

奥様にもちゃんと挨拶して、まあまあの一日だったかなあってことで帰宅。

 

 

 

【本日のベスト3ボクサー】

① 柴田明雄さん

② 阿知波賢君

③ 三浦数浩君

 

 

 

今日から21日まで、また、一週間ほど空くんだけど、

ボクシング雑誌でも見ながら過ごそうかなあ……。

 

 

大阪の高校での体罰自殺事件に関して、久し振りに見たんだけど、

戸塚ヨットスクールの戸塚校長がテレビで語ってたんだけど、

彼は勿論、体罰容認派なんだけど、言ってることの全てが訳解んなくて、

あいつは昔思ってた通りのバカのままだったなあ。

 

 

テレビで剛力彩芽の出演番組見てたもんで、ちょっと更新遅れまして……。

 

2013年1月12日 (土)

日記 (1/12)

                                                                       

NHKの夕方6時のニュースに出てる女子アナのこと。

誰かに似てるなあってずっと引っ掛かってたんだけど、やっと思い当ったんだわ。

昔、テレビでやってた実写版 “忍者ハットリ君” だったんだよね。

しゃべり終わって口閉じた一瞬の表情、そこはかとなく似てるんだよね。

                                                         

                                                           

                                                                                                     

インドとかバングラデッシュ、熱帯系だと思ってたんだけど、

今年は異常低温ってことで、例年より10℃ほど下回る日が続いてて、

この年末年始で、其々100人ほどの凍死者が出てるんだってさ。

普段低温慣れしてないもんで、3℃くらいで死んでしまうらしいんだよね。

                                                           

そう言えば、以前出入りしてた上野公園のホームレス達も、

毎年何人かが寒い朝に死んでたっけなあ。

抵抗力とか免疫力落ちてると、簡単に死んでしまうんだよね。

                                                                      

                                                           

                                                            

ジャズ・トランぺッターのフレディ・ハバードの1973年ライブ。

パリのスタジオライブで、他にジュニア・クック(ts)、ケント・ブリンクリー(b)、

ジョージ・ケイブルズ(key)、マイケル・カーヴィン(ds)ってのがメンバーなんだけど、

中々渋いサイドメン揃えてて、安心できるオーソドックスな演奏だったね。

                                                          

F・ハバードってのは、とっても器用なプレーヤーで、

伝統的なものから、フリージャズ、ディスコ系まで何でもこなしてしまうんだけど、

自分的には、やっぱり1963年の “オープン・セサミ” が一番なんだけどね。

                                                          

                                                            

                                                         

どっかのジムのTシャツに “NO BOXING、NO LIFE” ってプリント入ってて、

“ボクシングのない人生なんて、考えられねえ” ってことなんだろうけど、

自分の場合だと、人生はそれほど単純にはいかなくて、

“No Wife、No Families、No Friends、No Music、No Movies、& No Boxing、

……No Life” ってことになるんだよね。

                                                          

                                                       

                                                           

突然思い立ったんだけど、スパーリングのことなんだけどね。

例えば、オーソドックス同士が4ラウンドやる場合、

まず1Rは普通にやるんだけど、

2R目は、右手は防御だけ、攻撃するのは左手限定ってことで、

3Rは、その逆に攻撃は右手のみ、左手は防御専用ってことで、

で、最後4Rは、また初めに戻って普通のスタイルでやるってことで……。

遊び感覚で、其々の手の使い方の幅出しができるんじゃないかってね。

                                                                          

                                                           

                                                             

2月29日の reason の興行メニューが届いたんだけど、

これがまあ、見どころ満載の超豪華版なんだよね。

以下、左が赤組、右が青組ってことで……。

                                                           

① 入江遼君×小久保聡君

② 佐藤拓茂君×石川幹也

③ 宮崎辰也君×伊原健太君

④ 佐藤通也さん×小林和優君

⑤ 山田健太郎さん×内藤律樹君

⑥ 十二村喜久さん×湯場忠志さん

⑦ 李冽理さん×シリロ・エスピノ

話したことのあるボクサーが9人もいるってのは、滅多にないからね。

今から楽しみなんだよね。

                                                    

2013年1月11日 (金)

映画三昧

                                                        

自分で豆挽いてコーヒー入れるようになってから、

缶コーヒーが水っぽく感じるようになってしまって、

自販機では、紅茶か日本茶だね、最近は……。

                                                           

                                                          

                                                           

角海老のコーチ君、またジムワーク再開ってことで、取り敢えず良かったね。

                                                         

                                                          

                                                          

元州知事と一緒に、グーグルの会長が北朝鮮訪問ってことで、

インターネットでの金儲け企んでのことで、ちょっと情けないなあ。

                                                         

                                                          

                                                         

2020年のオリンピック東京開催目指して、

猪瀬知事やら各競技のメダリスト達が頑張ってはいるんだけど、

自分は全く違った意見持ってて、正直なとこ、東京開催には反対なんだよね。

                                                        

もしも、オリンピック開催中に極大の首都直下型地震でも来たらどうすんだろかって、

そういう心配が拭いきれないんだよね。

                                                         

東京都としては、減災対策を充実させるってことなんだけど、

海外の連中もテレビを通して、東北大震災の顛末、

建物倒壊から津波襲来、原発破損までの一部始終を目の当たりにしてて、

地震慣れしてない国の人達にとっての恐怖感、半端じゃないだろうって思ってて、

自分が彼らの立場なら、東京開催は絶対嫌だって思うんだよね。

                                                           

日本の国土と国民さえ守り切るって自信ができてないまま、

世界の頂点的アスリート達や、彼らを見に来る膨大な観光客達を招くっての、

個人的には、絶対反対なんだよね。

                                                         

                                                       

                                                       

新年明けてから、ボクシング日照りだったもんで、映画見まくったんだよね。

                                                       

“ワイルド・バンチ”

1969年、アメリカ、サム・ペキンパー監督。

ウィリアム・ホールデン、アーネスト・ボーグナイン、ロバート・ライアン。

                                                           

鉄道会社の銀強奪に絡んでの追跡劇で西部開拓時の話。

追う方も追われる方もならず者って設定で、中々面白い展開なんだけど、

やっぱり昔の映画は進行がちょっとタルイし、20分ほど長過ぎかなあ。

                                                       

最後、ロバート・ライアンだけが生き残るんだけど、

虚無を経て、また次の虚無へ向かうって、そんな感じなんだよね。

                                                           

                                                          

“キック・アス”

2010年・イギリス/アメリカ。

ニコラス・ケイジが殺されてしまうんだわ。

ヒーローに憧れる高校生のコメディーが殺戮劇へと変わるんだけど、

物凄い数の人間を殺しまくるってのがなあ……。

                                                            

                                                         

“ダイヤモンド・パラダイス”

2004年・アメリカ、ピアース・ブロスナン。

天才的大泥棒と、それを追うFBI捜査官のコメディータッチの人間模様。

ちょっと、“ルパンⅢ世” 彷彿させるとこあるんだけど、素直に楽しめたね。

                                                          

                                                         

“真夜中のサバナ”

1997年・アメリカ。

ケヴィン・スペイシー、ジョン・キューザック。

                                                          

アメリカの地方都市、サバナでの殺人事件がらみの人間模様。

裁判所の場面がちょっと冗長なとこあるんだけど、

「真実は芸術と同じで、見る者によって違ってくる。」 って台詞が印象的だったなあ。

                                                          

                                                           

“時計仕掛けのオレンジ”

1971年・イギリス、スタンリー・キューブリック監督。

異常者たちの行動が描かれてるんだけど、奇をてらい過ぎだし、

ただただ、意味不明な不機嫌さが満載だったなあ。

                                                        

                                                         

“ファイナル・デッドコースター”

2006年・アメリカ。

高校の卒業記念パーティーを遊園地でやるってことになって、

コースター事故を予見した女の子がいたんだけど、

生き残った子達が次々に……って、要するに単なる怪奇モノ。

                                                        

                                                            

“閉ざされた森”

2003年、アメリカ。

ジョン・トラヴォルタ、サミュエル・L・ジャクソン。

                                                         

レンジャー部隊の訓練中に起こった死亡事故の真相、

実はそこにはコカイン絡みの陰謀が潜んでてって話なんだけど、

スリルに富んだ展開だし、中々のエンディングだったね。

                                                       

                                                           

“シン・シティ”

2005年・アメリカ。

ブルース・ウィリス、ミッキー・ローク。

フランク・ミューラー原作のオムニバス・クライムサスペンス。

モノクロ仕上げの工夫は見えるんだけど、ポリシーと夢が無さ過ぎだったなあ。

                                                         

                                                            

“英国王のスピーチの現実”

2011年・イギリス。

                                                            

今のエリザベス女王の父親である、ヨーク公・ジョージ6世の話。

生来、神経質で引っ込み思案だったのが、何の因果か、

半ば押し付けられるように王位に就くことになったんだけど、

元々、吃音(どもり)だったもんで、そりゃ演説なんかでとっても苦労したんだよね。

                                                          

彼、ジョージ5世の次男だったんだけど、先に王位に就いた長男が女癖悪くて、

最後はシンプソン夫人との恋を優先して退位してしまったもんで、

結果的に転がり込んできてしまった王位で、それ、第二次世界大戦直前のこと。

                                                         

結局、1956年、15年の在位を経て56歳で死去したんだけど、

ヘビースモーカーだっていうのにも親近感持ったんだよね。

                                                            

                                                          

“弾突”

2007年、アメリカ。

スティーブン・セガール。

                                                          

自らのテイタラクで警察をクビになった男、酒浸りの借金まみれで、

娘も離れていってしまったんだわ。

                                                           

で、政府系裏組織の殺し屋になったんだけど、親友と思ってた男が悪党で、

さあ、どうするって感じなんだけど、とにかく、彼以外のもう一人の登場人物以外、

全員が死んでしまうっていう、典型的なドンパチ映画。

それにしても、セガール、デブ過ぎなんだわ。

                                                          

                                                           

“狼たちの報酬”

2007年、アメリカ。

ケヴィン・ベーコン、アンディ・ガルシア。

                                                         

「完全に行き詰まった状態っていうのは、時には解放に繋がる。」

「心の平静を保つには、忍耐と距離感が必要。」 ってのがテーマなんだよね。

一瞬先の未来だけが見えるヤクザの話なんだけど、

三つの話がオムニバス風に絡むんだけど、面白くてこれが3回目。

                                                          

                                                          

“ショートサーキット2”

1988年・アメリカ。

浮かれき過ぎだけのコメディーは性に合わなくてね。

                                                       

                                                        

“猿の惑星/創世記”

2011年・アメリカ。

                                                         

認知症改善薬の動物実験で、飛躍的に知能が良くなったチンパンジーの話。

すったもんだの挙句、最後は、その進化したサル達、

取り敢えずの安住の地を確保するんだけど、実際の話、そこからが大変そうで、

いつまでも棲み分けできるってもんじゃないだろうし、続編が待たれるんだよね。

                                                         

                                                         

“世界侵略/ロサンゼルス決戦”

2011年、アメリカ。

                                                          

名の知れた俳優は出てないんだけど、みんなシッカリした演者なんだわ。

外付けも足して全部で10個のスピーカーで音出ししたんだけど、大迫力だったよ。

久し振りに、単純な元気貰ったSFファイティングだったね。

                                                          

                                                         

                                                          

今週の週末はとっても充実してて、12日に今年の初ボクシングあるし、

12日~14日、競馬は3連投だしね……。

                                                          

2013年1月10日 (木)

日記 (1/10)

                                                                    

ボクシングに全く関係ないゴタクみたいな事、ダラダラ書いてる日でも、

しょうがねえなあって感じも含めて、とにかく毎日読みに来てくれる人ってのが、

およそ700人くらいもいてくれて、2,000アクセスほどもあるんだよね。

ホント、アリガトなんですわ。

                                                           

                                                       

                                                       

アニマックスの話。

来週15日から、“銀魂” の再放送が始まるんだよね。

日曜日に10分間の “紙兎ロぺ” を探してコレクションなんだよね。

                                                         

今、奥さんと見てるのは “夏目友人帳” と “ハンター×ハンター” なんだけど、

“結界師” と “るろうに剣心” の初回からを見せて上げたいって思ってるんだよね。

                                                         

                                                         

                                                         

年明けてからも、相変わらず、中国の領空・領海侵犯が繰り返されてるけど、

もしかしたら、日本から攻撃されるのを覚悟の上なのか、

日本は、抗議だけじゃなくて、最終的な防衛行為にも出る根性あるのか、

お互いにスクランブルデータを積み重ねるって点で意味があるのか、

ただのじゃれ合いみたいなものなのか……。

                                                          

それにしても、その都度の中国政府のメガネ報道官の傲慢系生意気さ加減、

初めっからのケンカ腰なんだけど、ああいうのは未熟さを露呈するだけだなあ。

                                                       

いずれにしても、こういうこと、10年前には全く考えられなかったことで、

GDPとか軍事力とかを背景にしないと、ああいうことはできない訳で、

やっぱり、国力とか軍事力ってのがポイントなんだよね。

                                                           

                                                          

日本の国力充実には経済力の向上が必須だと思うんだけど、

優等生的な正論や理論だけが先行して全く実行力の伴わなかった、

民主党のお坊ちゃま政治にノーを表明した国民の思いと、

とにかく、政権離れの惨めさから脱却したかった自民党の思いとが一致したもんで、

今んとこ、かなり順調な新年を迎えつつあるんだよね。

                                                        

で、最近、モノ作りの現場からも、グッドニュースが幾つか届いてて、

今週、ラスベガスでの家電ショーで、日本のメーカーから、

有機ELパネル使用した4Kテレビが発表されたんだよね。                                                         

             

ソニーでは82インチの大型タイプまで開発進んでて、

ここんとこ、価格一辺倒競争に巻き込まれてしまって、

サムソンにやられっ放しだったのが、何か明るい見通し見えてきたんだよね。

                                                         

“4K” ってのは、ハイビジョンテレビの4倍もの画素数ってことで、

ちょっと想像超えるほどの鮮明度が期待できるんだわ。

超望遠映像の解像度が画期的ってことだし、アップ映像も抜群だし、

自分にとっても、また新しい楽しみが増えそうなんだよね。

                                                          

                                                         

色んな現場での真面目な技術開発と職人魂こそが、

日本の生きる道なんだと思うんだよね。

                                                          

                                                           

もう一つは、スパコン “京” の話。

                                                         

これは、21世紀の産業革命の可能性さえあるって言われてるモノなんだけど、

とにかく、社会全体に革新的変化与えるほどの計算速度を誇ってて、

2000年以来のスパコンってのは、1秒間に10兆回の計算ができてたんだけど、

10年経って、今それが更に1,000倍ほどの速度アップを実現したんだってさ。

                                                         

で、1秒間に10,000,000,000,000,000回の足し算、掛け算ができるってことで、

兆を超えた京って単位が初めて身近になってきたんだよね。

                                                            

現在のとこ、日本のスパコンは理化学研究所と富士通のモノが主流になってて、

その愛称が “京” ってことで、価格的には1ラック5,000万円ってことなんだけど、

通常使用にはマルチラックタイプが必要ってことで、

そうなると、1セット50~70億円なんだってさ。

                                                           

その “京” 、具体的にどれくらいの貢献するかっていうと、

従来、新薬開発の為の化合物探索に3年ほどかかってたのがたった1日で済むし、

航空機や自動車の風洞実験に6ヶ月かかってたのが2時間で済むとか、

とにかく、時間と人件費の節約が半端じゃなくて、

結果的には商品の市場デビューと製造コストが驚異的なほど圧縮されるんだよね。

                                                         

そして、それは単に製造業現場だけにとどまらなくて、

科学探査や、医療方面での活用の期待感、計り知れないほど大きいんだってさ。

                                                         

更にこの “京” の数倍から1,000倍もの処理速度の新鋭機の開発競争で、

世界中が鎬(シノギ)を削ってるんだよね。

                                                          

凄いよね、何か元気出て来るし、まだまだ日本も捨てたもんじゃないんだよね。

                                                          

このスパコン開発競争に関して、以前、例のアホ蓮舫が得意気なしたり面して、

「二番じゃダメなんですか。」 ってほざいたんだよね。

                                                           

                                                           

                                                       

最近、井上尚弥さんの親父さんのことが気になっててね。

                                                          

みんなが認めてる親子鷹で、一気の全国区目指してるんだから、

取り敢えず、あのメガネの角度、もう少しフラットにした方がいいと思うし、

それに、右側頭部の剃り込みラインは要らないと思うんだけどなあ。

このままだと、あの亀田さんとこの親父さん、まっしぐらって感じするんだけどなあ。

                                                           

2013年1月 9日 (水)

日記 (1/9)

                                                        

ここんとこ、“モカ・マタリ” と、“エチオピアン・モカシダモ・G-4” ってのを、

代わり番こに飲んでるんだけど、“シダモ・G-4” って、

どことなく、ガンダムに出てくるジオン軍のモビルスーツみたいなんだよね。

                                                                           

勿論、コーヒーの話なんだけど、“エチオピアン・モカシダモ・G-4” ってのは、

酸っぱいって感じる二歩ほど手前の酸味で、中々旨いんだよね。

                                                       

                                                         

                                                        

今、アメリカで、国防費っていうか、軍事費削減の動きがあるってことで、

色々議論山盛りなんだけど、9%削減ってのが一応の目途として出てて、

削減額にすると640億ドル減ってことなんだけど、

その削減額だけでも日本の軍事費より大きいってのがタマゲルんだよね。

                                                         

つまり、アメリカの軍事費は日本の12倍ほどもあるってことで、

じゃあ、他はどんな感じなのかって興味湧いてきたもんで、調べてみたんだわ。

で、以下は、2012年4月に公表された世界の国々の軍事費ランキング。

* ( )内は1ドル=88円とした場合の円換算金額。

*  →の先の%は、GDP(国内総生産)の中での比率。

                                                        

① アメリカ……………7,110億ドル(62.5兆円)→48.5%

② 中国………………1,430億ドル(12.6兆円)→24.3%

③ ロシア…………………720億ドル(6.3兆円)→49.1%

④ イギリス………………627億ドル(5.5兆円)→27.9%

⑤ フランス………………625億ドル(5.5兆円)→24.2%

⑥ 日本…………………593億ドル(5.2兆円)→10.8%

⑦ インド…………………489億ドル(4.3兆円)→31.8%

⑧ サウジアラビア………485億ドル(4.3兆円)→79.8%

⑨ ドイツ…………………467億ドル(4.1兆円)→14.1%

⑩ ブラジル………………354億ドル(3.1兆円)→16.9%

                                                          

幾つかポイントがあると思うんだけど……。

                                                           

*やっぱり、アメリカの突出の仕方には驚くね。

                                                         

*アメリカの5分の1ではあるんだけど、中国が第2位ってことで、日本の2.4倍。

                                                       

*ロシアが意外なほど小さくて、冷戦時には考えられないアメリカの10分の1。

                                                          

*イギリス、フランスに比べて、ドイツが思いの外低い金額なんだわ。

                                                         

                                                        

ただ、重要なのは表示されてる絶対金額ではなくて、

其々の国のGDP比率こそがポイントだと思うんだよね。

(計算基礎のGDP値は2010年の数字。)

                                                          

その観点からすると、サウジアラビアの数字は異常性を感じるね。

それを除外すると、アメリカとロシアの数値は相変わらず飛び抜けてるんだけど、

冷戦時代を経て今に至っての両国の国力の差を示してるんだよね。

                                                          

平均的なGDP比率は、欧米の列強や中国の20%前後みたいなんだけど、

そうなると、日本の10.8%ってのは目に付くほどの低さで、

やっぱり、アメリカに肩代わりして貰ってるって感じが拭えないんだよなあ。

                                                           

各国の軍事費総額っていうのは、其々の国の国土面積とか、人口とか、

周囲の環境(国境環境)とかいった、色んなマトリックスに左右されるって、

そういうことなんだろなあとは思うんだけど、だとすると、                                                     

日本は周囲を海に囲まれた島国なもんで、

守るべき国境線の総延長が驚くほど長いから、

それなりの防衛コストはかかると思ってて、

だから、今のままだと、どうしても米軍の庇護が必要になる訳で、

それなりの納得というか妥協は前提になるんだよね。

                                                           

太平洋戦争終結直前のドサクサに紛れて、

残念なことに、北方四島はロシアに獲られてしまったままなんだけど、

沖縄はアメリカから返還されたもんで、米軍基地問題が発生する訳なんだけど、

元々は戦争に負けたってとこから始まってる訳で、アメリカ軍に対して、

どこまでこっちの事情を通せるかって事については、素朴な疑問が残る訳で、

一方では抑止力含めた核武装するってコンセンサスが出来てる訳でもないし、

それでも、沖縄にはかなりの負担がかかってるのも明白な事実なもんで、

そんなこんなをどうバランス取るかって事なんだろうと思うんだよね。

                                                            

偶然の不幸にしても、未だ民主選挙すらない一党独裁の共産系社会主義国と、

その手下のような、末期的一家世襲独裁国がすぐ隣に位置してる限り、

なるべく揉めないような大人の対応が必要なのは、

それは間違いないことではあるんだけど、予想つきかねる展開が起こったり、

どうしようも無くなくなることも、仲のいい夫婦にも有り得ることに考えを及ぼす時、

何が起こっても、外国からの侵略とか略奪から国民を守り通すってのが、

国家が国民から受けてる負託の究極の実体だって思ってるんだけどね。

                                                         

どんな事態にでも対処しうるべく、普段から準備怠りなくしておきながら、

通常はユッタリ構えてるってのが理想だと思うんだよね。

それは人間一人一人の生き方の問題でもあるって思ってるんだけどね。

                                                          

                                                          

                                                          

大阪の市立高校で顧問教師の体罰苦にして、バスケット部のキャプテンが自殺。

                                                           

以前から問題起こしてた教師らしいんだけど、

自分が親だったら、間違いなく殺しに行ってるね。

                                                           

それにしても、その高校の校長、記者会見でニヤついた面しながらで、

全く反省というか、申し訳なさそうには見えなくて、あれは腹立ったなあ。

                                                          

それにしても、そんな教師、生徒の方が〆てしまうってことできなかったかなあ。

自分が中学生の時、近くの中学に何かというと意味なくビンタの教師がいたもんで、

みんなで囲んでボコボコにして、最後はソイツの小指、レンガで潰してやったって、

そんな話聞いたことあったんだけどなあ。

                                                           

そもそも、50人ほどの部員の内20人が体罰受けてたって言うし、

40人弱が現場見たって言ってるし、周囲の教師や父兄達も周知の上の、

ある意味容認されてた環境にあったんじゃないかって思うけどなあ。

                                                      

                                                         

じゃ、また明日……。

                                                         

2013年1月 8日 (火)

第256回 アクセス選手権

                                                        

その筋の人に聞いた話。

                                                       

秋元康って音楽プロデューサーが関与してるアイドルグループが幾つかあるけど、

その殆どがコンサートでは実際には歌ってなくて、

そうしないと、体力持たないし、そもそも声が揃わないんだってさ。

                                                       

勿論、MCや決めの歌の時は声出してるけど、

後は動きの早さの中で誤魔化せるもんでオッケーなんだってさ。

                                                         

そもそも彼女達、自分にはごく普通の見てくれの女の子としか見えないし、

話してるの聞いてると、まるで知能が低いというか、

その年齢で知っておくべき知識の殆どが欠落してるとしか思えなくて、

その上、音楽性の低い楽曲を小学唱歌みたいな歌い方しかできなくて、

コンサートでは口パクっていうんだから、彼女達の追っかけってのはさあ……。

                                                       

まあ、需要があってのことなんだろうけど、

秋元のオッサン、手軽に上手いことやってるなあって印象しかないなあ。

                                                         

                                                         

                                                          

久し振りにゴルフの打ちっ放し。

                                                          

自分の生涯最高スコアは38、37の75なんだけど、それは10年以上昔の話で、

これだけ練習したのにパープレーで回れないのかって、

絶望感ってほどじゃないけど、とにかく行き詰まり感にぶち当たってから、

コース回るのは止めてしまったんだけど、

今でも、関節運動の為に月に1万円ほど打ってるんだよね。

                                                           

巧くなる為の練習じゃないもんで、スライスかけたりフックボール打ったり、

的決めてロブショット打ったり、殆ど遊びなんだけど、

合い間にコーヒー飲みながら、一体世界はこの先どうなるんだろうなんて、

そんなことは勿論考えないんだけど、とにかく気楽な時間過ごせるんだよね。

                                                         

                                                        

                                                      

相変わらず、CM多過ぎのウザ過ぎなもんで、地デジはまともに見てなくて、

決定的場面とか、クイズの答えになると、必ずCMまたぎの、更に巻き戻しで、

もうイラつくっちゃないから、録画後の飛ばし見専門で、

時間も4分の1ほど節約できるんだけど、みんなはどうしてるのかなあ。

                                                          

                                                         

                                                        

それでは、第256回のアクセス選手権ってことで……。

                                                       

<第1位~5位>

東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、大阪府

                                                         

<第6位~10位>

愛知県、長野県、福岡県、静岡県、兵庫県

                                                        

<第11位~15位>

栃木県、宮城県、茨城県、沖縄県、京都府

                                                          

<第16位~20位>

北海道、秋田県、新潟県、三重県、岡山県

                                                         

<第21位~25位>

岐阜県、青森県、鹿児島県、石川県、広島県

                                                        

<第26位~30位>

愛媛県、大分県、富山県、福島県、群馬県

                                                         

<第31位~35位>

高知県、佐賀県、宮崎県、岩手県、滋賀県

                                                           

<第36位~40位>

和歌山県、熊本県、奈良県、香川県、山口県

                                                         

<第41位~47位>

山梨県、山形県、鳥取県、島根県、長崎県、福井県、徳島県

                                                         

                                                                                                                         

全体の65%が東京都からのアクセスではあるんだけど、

全国47都道府県の全てに読んでくれてる人がいるってのは、何か嬉しいよね。

                                                           

ここんとこ、ベスト5の順位はいつも不動なんだけど、

結構関西方面からも多いんだよね。

結局は、ジム所在地とか、ボクサーの出身地からのアクセスが多いんだろなって、

そう思ってるんだけどね。

                                                           

                                                         

                                                           

昨日の晩、WOWOWのエキサイトマッチ見たんだけど、

ローマン・ゴンサレス×ファン・フランシスコ・エストラーダ戦。

                                                          

WBAのライトフライ級のタイトル戦だったんだけど、15位のエストラーダっての、

意外な頑張りでっていうか、ゴンサレスの動きが今一だったなあ。

                                                           

結局、118-110、116-112×2の3-0で、

ゴンサレス、余裕の防衛ではあったんだけど、あれで真剣にやってたのかあ。

                                                         

彼、試合全体の組み立てがとっても巧くて、中盤以降の殆どを支配してて、

元々ディフェンスに優れてるし、接近戦巧いし、手抜きでも十分って感じだったね。

                                                          

一方のエストラーダ、打ち合ってる途中で諦めるのが早過ぎで、

いつも彼の方から手止めてて、行く時は行かないとダメなんだよなあ。

途中途中の打ち合いでは結構いい場面作ってたんだからさあ。

                                                          

                                                          

                                                        

ブライアン・ビロリアはWBOの、エルナン・マルケスはWBAの、

其々フライ級のチャンピオンで、王座統一戦ってことだったんだけど、

何かマルケスの雑っていうか、素人っぽさが目についた試合だったなあ。

                                                          

31勝(18KO)3敗2NCの31歳・アメリカと、

34勝(25KO)2敗のサウスポー、24歳・メキシコの戦いだったんだけど、

マルケス、パンチ力全面だけの粗っぽさがちょっと情けないほどで、

1Rと5R、そこそこいい当たりさせた直後の一気攻めの最中、

ビロリアのカウンター、モロに貰ってしまって、ダウン喰らってるんだよなあ。

                                                         

1Rはその後に強引に行き過ぎだとこ、6Rは打ち疲れたとこって、

まるで経験浅いボクサーみたいな倒され方で、

最後は10R、またもや一発のクリーンヒットからの一気の強引攻めのとこ、

1Rと同じようなカウンター貰ってしまってダウンしてしまったんだけど、

セコンドからも、もういい加減にしろやって感じのタオルインでストップエンド。

                                                         

滅茶振りが過ぎるように見えたビロリア、意外に細かいとこまで配慮効いてて、

冷静にカウンターチャンス狙ってたみたいなんだけど、

左ジャブより、いきなりの左ボディから始めることも多くて、

直後に上への素早い3連打に繋げるって、中々の攻撃が目立ったなあ。

                                                          

                                                           

                                                          

じゃまた明日、今週は8連続投稿に挑戦してみるね。

                                                          

2013年1月 7日 (月)

日記 (1/7)

                                                        

2013年の初競馬。

5日、6日で16レースに参加して、1レースだけ的中ってことで、回収率59%。

何だかとっても中途半端な立ち上がりってことで、

勿論、マイナスだから可のはずはないんだけど、スカでもなくて、

要するに中途半端の極みだったなあ。

                                                         

                                                         

                                                       

カタールってのは、中東の天然ガス産出国で、“ドーハの悲劇” の舞台だったけど、

使い道に困ってるような大金持ちに溢れてるんだってね。

                                                          

で、財政難に陥ってるヨーロッパの地方都市に援助というか出資してみたり、

イギリスのハロッズとかイタリアのヴァレンティノなんかも買収してたり、

その他、骨董や絵画、買いまくってるんだってね。

                                                          

それ、バブル期の日本のレベルでも比較にならないほどの勢いで、

原子力発電が一頓挫した今、火力発電に対する需要に底見えなくて、

もう、この世の春って感じみたいだね。

今、移住するなら、だからカタールってことで……。

                                                          

                                                          

                                                                                                                

シリアのアサド大統領、半年振りの演説だったんだけど、

まだまだ強気で、ロシア、中国、イランの支持受けてるって言ってたけど、

そうなんだよなあ、中国はあくまでシリア現政府支持なんだよなあ。

                                                        

アサドは街を破壊して、6万もの国民を殺してるっていうのに、

国民一人一人を個として尊重することのできない、

結局、いつまで経っても独裁系社会主義国なんだよね、中国ってのは……。

                                                       

それにしても、アサドっての、いかにも臆病そうな、ホントに貧相な面してて、

結局、いつの日か、チャウシェスクの二の舞になるしかないんだろなあ。

                                                       

                                                       

                                                          

昨日のテレビで “日本の底力” ってのやってて、新年からちょっと元気貰ったね。

                                                         

それほどの根拠はないと思うんだけど、今んとこ、政権交代後の期待感があるし、

アメリカでも “財政の崖” がクリアされたもんで、円安、株高傾向ってことで、

日本経済、まずは上々のスタート切ったとこなんだけど、

この際、日本人が持ってる底力に自信を持って新しい流れを作ろうじゃないかって、

そういう意図が感じられる番組だったんだよね。

                                                           

至上最高価格でのマグロの初競りの様子とか、

インテルの長友選手のお辞儀パフォーマンスのイタリア人に対する影響とか、

そういうのをサイドストーリー仕立てにしながら、

日本人が持ってる現場力ってモノについて考え直してたんだよね。

                                                          

ヒッグス粒子解明の為の実験機器製作現場での、

自給800円のパートのおばちゃん達のとっても精度の高い仕事とか、

ダム工事現場のテッペンで横転してしまって80m下に落下するかってまま、

逆さまに引っ掛かったクレーン車からの救出劇に際しての、

地元消防団の臨機応変、工夫に満ちた活動とかが描かれてて、

日本人の持ってる、そういう真面目な問題解決力ってモノに触れるようで、

他人事ながら、何か自信湧いてきたし、元気貰うことできたんだよね。

                                                         

政府とか官僚達が、ちゃんとした枠組みさえ整えてくれたなら、

日本人個々が持ってる現場力は計り知れないモノあるから、

絶対道間違えないんじゃないかって、つくづく思ったんだよね。

                                                          

                                                           

                                                                                     

MJQ(モダンジャズカルテット)の “Last Concert”。

                                                                                        

MJQは1951年に結成されて、当初はミルト・ジャクソン・カルテットだったんだけど、

翌年モダンジャズカルテットってことになって、1974年まで活動してたんだけど、

解散したその1974年のニューヨークでの解散コンサートが極上なんだよね。

                                                         

ミルト・ジャクソン(ヴィブラフォン)、ジョン・ルイス(ピアノ)、

パーシー・ヒース(ベース)、コニー・ケイ(ドラムス)ってのがメンバーなんだけど、

ファンキーな暴れん坊、M・ジャクソンを、バンドの音楽監督的なJ・ルイスが、

上手に仕切ってて、冷静で寡黙で確実なプレイに終始してたP・ヒースと、

シンバルの魔術師、C・ケイがそれらをサポートしてたっていう、

ちょっとクラッシックの臭いもさせてた、上品系のバンドだったんだよね。

                                                          

その4人の中で、実は一番クールだって思ってたP・ヒースが、

これが最後なんだなって、胸に突き上げるモノあったのかって思いやられるほどの、

魂に迫るプレイが聞けるのが、1974年のこの “Last Concert” なんだわ。

                                                          

自分、多分4,000枚以上のジャズレコード聞いたと思うんだけど、

10枚に絞るってことになると、確実にその候補になるんだわ。

MJQの最後の生き残りだったパーシー・ヒースが死んだのは2005年なんだよね。

                                                         

                                                       

で、2005年って言えば、自分もまだ職場とかプライベートとか、

あっちこっちで、まだブイブイ言わせてた頃なんだけど、

長谷川穂積さんがウィラポン破って世界チャンプになった年でもあって、

木村登男さんが何度目かの防衛してて、

木村章司さんが中島吉兼さんからベルト奪取して、

飛天かずひこさんもOPBFチャンプで、

荒川仁人さんと渡部あきのりさん、杉田さん兄弟、奈須勇樹さん、川村貢治さん、

それに冨山浩之介さん達が全日本新人王になった年でもあるし、

黒田雅之さん、佐藤幸治さん、八重樫東さん、細野悟さん、岡田誠一さん、

粉川拓也さん、赤穂亮さん、内山高志さん達がデビューした年でもあるんだよね。

                                                          

世の中って言うか、色んな人生が色んな絡み方してるってことで……。

                                                         

2013年1月 6日 (日)

日記 (1/6)

                                                        

昨日は激寒むだったけど、ボクシングもスリリングではなかったみたいだね。

                                                        

                                                       

築地市場では大間の本マグロ、222㎏が1億5,540万円だってね。                                                       

その価格は去年の3倍ほどにもなるんだけど、

ここんとこ毎年、中国商人がしゃしゃり出てきての獲り合いなんだけど、

日本のこと嫌いだからか、強引に横取りしようとするんだよなあ。

                                                       

今、日本に住んでる中国人、67万5千人もいて、

日本にいる外国人の3分の1にもなるんだけど、

年末の御徒町でも、そこらじゅうが大声の中国語なもんで、うんざりだったなあ。

                                                       

このまま野放図に無制限な流入認め続けてると、街はもっと汚れてくるだろうし、

日本人の就業機会も失わせてしまうって思うんだけどなあ。

そもそも、嫌いだっていう相手国に、よくやって来るよなあって感想なんだけど、

結局は、カネ、カネ、カネなんだろね。

                                                       

                                                         

                                                                                                               

正月の食べ物の中で一番好きなのは、恥ずかしながら数の子なんだけど、

あれはいつまで噛んでればいいのかなあって、いつも思うんだよね。

                                                         

                                                          

                                                          

2分ばかりのショートアニメなんだけど、

最近、“紙兎ロぺ” ってのに異常にハマってんだよね。

ロぺより、紙リスのアキラ先輩ってのが殆ど主人公なんだけど、

とにかく、会話が今どきの若い連中丸出しなのが面白過ぎなんだわ。                                                       

登場者が安直に描かれてる割に、背景が超細密に描かれてるのに驚くしね。

                                                         

                                                      

                                                       

去年の振り込め詐欺の被害金額、315億円ってことで過去最高だってね。

年寄連中、まだまだ大金持ってるんだなあってのが素朴な感想なんだけど、

そのままだったらタンスに寝てるカネが、取り敢えず世の中で動き出すってこと、

そんなに悪くないかなって思わないでもないんだよね。

                                                          

                                                         

                                                       

NFL、結構好きなんだけど、中継見てて嫌な感じするのは、

アウェイで来てるチームが攻撃合図する際、

それを邪魔する為に、スタジアム中が大騒ぎすることなんだよね。

普段フェアープレーに敏感なくせに、ああいうのはどうなんだろうなあ。

                                                         

                                                          

                                                       

年間最高試合について、色々な意見を聞かせて貰いたいって思ったんだけど、

思いの外低調だったもんで、早々に閉鎖したんだわ。

                                                       

テレビ中継された特定の試合についての感想だったら、

色々面白い意見が聞けたかも知れなかったね。

                           

 

2013年1月 3日 (木)

1月のボクシング

昨日は午前中に墓参りに行って、午後からは新年会。

打楽器のインストラクター、古式泳法や吹き矢、杖(ジョウ)の有段者、

美容界のカリスマ経営者、新感覚派天才系少女、超越系90歳姐さん、

トラべリスト、CGデザイナー、それに自分達夫婦の計9人。

暴力団の発砲事件から、最近のゲームやスマホ、iPad 情報、マルちゃん猫動画、

それに、合気道や内転筋の話しとか、バディ・リッチとリンゴ・スターの話、

12テラのパソコンの話、それにピアノ演奏も間に入れたりして、

6時間ばかり、ホント、楽しかったなあ。

1月のボクシングスケジュールに入る前に、12月のボクシングの面白度ランク、

それと、2012年の自分なりの年間感動度ランキングを書いてみますね。

【12月度月間面白ランキングベスト10】

*左側が勝者、( )内は事前予想ランク、敬称略。

① 河野公平×テーパリット・ ゴーキャットジム……4RKO (6)

② 内山高志×ブライアン・バスケス……8RTKO (1)

③ 井岡一翔×ホセ・ロドリゲス……6RTKO (ー)

④ 高山樹延×斉藤幸伸丸……3-0 (7)

⑤ ロッキー・フェンテス×奈須勇樹……3-0 (5)

⑥ 金子大樹×加治木了太……6RTKO (4)

⑦ 冨山浩之介×大塚隆太……△1-0 (8)

⑧ 大竹秀典×瀬藤幹人……3-0 (3)

⑨ 長島謙吾×出田裕一……5RTKO (11)

⑩ 椎野大輝×菊井徹平……4RTKO (12)

【2012年年間ベスト20】

*左側が勝者。

① 河野公平×テーパリット・ゴーキャットジム……4RKO

② 井岡一翔×八重樫東……3-0

③ 内山高志×ブライアン・バスケス……8RTKO

④ シャムガル興一×酒井智彦……3-0

⑤ 佐々木左之介×湯場忠志……4RTKO

⑥ 井岡一翔×ホセ・ロドリゲス……6RTKO

⑦ 金子大樹×岡田誠一……8RTKO

⑧ 荒川仁人×三垣龍次……3-0

⑨ 岩淵真也×和宇慶勇二……7RTKO

⑩ 加藤善孝×川瀬昭二……5RTKO

⑪ 湯場忠志×カルロス・リナレス……7RTKO

⑫ 大竹秀典×中嶋孝文……2-1

⑬ 佐藤洋太×スリヤン・ソールンビサイ……3-0

⑭ 山中慎介×トマス・ロハス……7RKO

⑮ 金子大樹×佐藤通也……3RTKO

⑯ 岡田博喜×ペッチトンチャイ・シリコンジム……4RKO

⑰ 高山樹延×斉藤幸伸丸……3-0

⑱ 岩佐亮祐×村井勇希……1RTO

⑲ 冨山浩之介×野崎雅光……4RTKO

⑳ 勅使河原弘昌×錨吉人……△1-0

≪別格≫

ファン・マヌエル・マルケス×マニー・パッキャオ……6RTKO

年間試合ランクってとこになると、これはもう予想する人の数だけ結果があるって、

そう思うんだけど、それでも、第一位にどの試合を選ぶかによって、

其々のボクシング観がハッキリするんじゃないのかなあ。

自分、去年は計109回の現場観戦で、920試合前後は見たんだけど、

関東圏の試合しか知らなくて、他の地域のは大きな試合をテレビ観戦しただけで、

沢山の感動的な試合を見逃してるってこともあるとは思うんだけどね。

もし、大晦日の試合がなかったら、シャムガル興一さんと酒井智彦君の試合が、

年間第一位だったっていうのが、自分らしいなあとは思うんだよね。

【1月のボクシングスケジュール】

・1月12日……(後楽園)

柴田明雄×細川貴之、小野心×オマリ・キンウェリ。

・1月21日……(後楽園)

岩井大×藤沢一成、高橋竜也×石田將大、伊藤翔×小日向佑太。

・1月29日……(後楽園)

杉崎由夜×泉圭依知。

・1月30日……(後楽園)

オール4回戦。

・1月31日……(後楽園)

及川太郎、高橋秀治。

5日は、八重樫東さん、井上尚弥さん、松本亨君って、

とっても豪華なメンバーなんだけど、相手がちょっとどうしようもないもんで、

顔見知りのボクサーにチケット譲ったんだよね。

で、今年のボクシング始まりは12日ってことで、計5回を予定してるんだよね。

月末の3連投は実は2月の2日まで続いてる結局5連投ってことで、

第一日目から中8日、第二日目からも中7日あるんだから、

もうちょっと日程調整してくれたら助かるんだけどなあ。

ちなみに、2011年は1月25日から始まって計4回、

2012年は1月11日始まりで計7回だったんだよね。

それと、1月のボクシング、後楽園ホール以外では全く実施されないんだよね。

【1月の期待度ランキング】

*左側が勝者予想。

① 柴田明雄×細川貴之

② 杉崎由夜×泉圭依知

③ 小野心×オマリ・キンウェリ

④ 岩井大×藤沢一成

⑤ 高橋竜也×石田將大

箱根大学駅伝、昨日の往路の箱根の登りで、城西大と中央大がリタイア。

脱水と低体温が原因ってことだったんだけど、冷たい強風だったもんなあ。

それにしても中央大、84年も続いたタスキ渡しが途切れてしまって、

全体では団体競技の形とりながらも、区間区間では個人競技なもんで、

あんなことになってしまった当の本人、シンドかったろうなあ。

(追)

年間最高試合はこれだって、固定客の皆さんはどう思われてるか、

お教え下さればってことで、コメント欄解放しておきますね。

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2013年1月 1日 (火)

大田区総合体育館・12月31日

 

まずは、明けましてオメデトです。

                                                                       

昨日は1時半に家を出て、行ってきました大田区総合体育館。

                                                                      

もっと後から来るんだろうなあって思ってた色んな人達も結構早く来てて、

石川ジムの田中マネジャーとか八王子中屋ジムの一生さんとか、

宮崎辰也君ご夫妻とか、あっちこっちに挨拶して入場。

宮崎君、ついでですからって、年賀状くれたんだよね。

                                                                                                                                           

まだまだ新しい施設で気持良かったし、広さもちょうどいい感じだったんだよね。

ただ、天井照明の照度が足りなかったのは残念だったけどね。

                                                                                                                                     

昨日は色んな幸運と好意に恵まれた結果、とんでもない席で観戦することができて、

自分の前にはコミッションしかいなかったんだわ。

自分の右隣一個置いて長嶋健吾さん、あるジムの会長に紹介されたお二方が、

左隣ってことで、其々に挨拶したんだよね。

                                                                                                                                                                                                            

他の三方には、例の如く肘突っ立てたままのや、レベルの低いのは、

その肘さえ着かないような素人に毛生えたような雇われカメラマンだらけで、

アリーナ最前列が却って見難いって状況だったと思うなあ。

                                                                                                                                                                                                               

“PRAY” の最新号(第二刊)が配られたもんで、パラパラッと目通したんだけど、

長嶺克則さんと勅使河原弘昌君が大きく扱われてたね。

第一号より分厚くなってたんだけど、中々の充実度で長く続くといいよね。

                                                                                                                                                                                                                  

☆松戸佑生君(青木)×早瀬僚亮君(ワタナベ)……SB 4R

デビュー戦のサウスポー、18歳・東京都と、1勝0敗の20歳・東京都。

                                                                      

松戸君、以前渡邊卓也さんが履いてたトランクスで登場。

                                                                       

1R、

初め飛ばしていったのは早瀬君だったんだけど、中盤タレてしまって、

残り1分からまた盛り返しって感じだったんだけど、

近くにペラペラしゃべりっ放しのオッサンが来て、何だろねああいうの?

業界人なんだけど、いかにもお坊ちゃまって感じだったなあ。

                                                                        

リング上も今一感強かったし、気が散ってしまったもんで、

後はあんまり真面目に見てなくて、何かガッチャガチャのどっちでもアリって感じで、

結局、40-37、39-38×2の3-0で、早瀬君二勝目。

                                                                                                                                                                                                              

☆田之岡条君(小熊)×荒井勇輝君(ワタナベ)……53㎏ 4R

3勝0敗3分のサウスポー、19歳・埼玉県と、1勝1敗の20歳・千葉県。

                                                                      

1R、

荒井君、相手は結構懐深いし、その上彼、サウスポーは苦手みたいで、

行き切れないって感じで推移してて、踏み込みも中途半端なもんで、

殆ど届いてないんだわ。

                                                                     

2R、

田之岡君、もっとガンガン行けばいいのになあっていつも思うんだけど、

何か吹っ切れてないって言うか、慎重過ぎるような感じするんだよなあ。

                                                                       

結局、二人とも迫力のない突っ突き合いになってしまって、

ちょっと休憩タイム。

                                                                                                                                                                                                                 

通路で18古河ジムの長嶋会長に声掛けられて並んで世間話。

宮森卓也さんの次の試合のこととか、移籍予定のボクサーの話とか……。

長嶋会長、このブログ結構読んでくれてるみたいなんだよね。

                                                                                                                                             

2ラウンド分話して、結果聞いたら、40-37、39-37、39-38ってことで、

田之岡君の3-0勝ちだってね。

                                                                                                                                                                                                                                                                                       

☆ペッチバーンボーン・ゴーキャットジム×金城智哉君(ワタナベ)

                              ………F 8R

18勝(7KO)6敗1分のWBC16位、27歳・タイ国と、

19勝(8KO)6敗(3KO)2分の27歳・宮城県。

                                                                           

1R、

金城君、絶好調って聞いてたんだけど、全くその通りで、

初っ端からの左ジャブ、ビシビシ決まりまくって、中々いい感じのスタート。

                                                                       

相手のタイ人、左ジャブが異常に緩くて、とにかく右ブン回し系なんだけど、

その左右のリズムの差がちょっと微妙にやり難そうな感じしてたんだけど、

とにかくこの日の金城さん、行けるって気持ち全面出しだったんだわ。

                                                                     

で、もう少し様子見しながら、相手のパンチ見極めた方がいいんじゃないかって、

そんな感じしてた中、いきなりの殴り合いに応じていって、

左右フック大きく振った瞬間、左の打ち終わりにキッチリ合わされてしまって、

ペッチバーンボーンの右フック、まともに打ち込まれてしまって、金城君、

自分の目の前で一発昏倒ダウンしてしまったんだわ。

                                                                                                                                        

金城君、四つん這いになりながら、何とか踏ん張って立ち上がろうとはしたんだけど、

カウントはエイト、ナインって進んでしまって、結局カウントアウトKO負け。

始まってたった1分02秒のことだったんだわ。

                                                                                                                                             

試合後、金城君、どうもスイマセンって謝ってたんだけど、

左目下に赤い傷跡、クッキリしてたなあ。

                                                                      

調子悪い時は無理ヤリ突っ込むべきで、良過ぎた時は、却って慎重さが必要ってこと、

自分だけの考えなんだけど、結構ホントなんじゃないかなあ。

                                                                     

この後、通路通る度に何回も顔合わせて、お互い苦笑いだったんだよね。 

                                                                                                                                                                                                                   

☆ペッチ・ゴーキャットジム×将生潤君(ワタナベ)……53㎏ 8R

14勝(1KO)1敗のサウスポー、WBA8位、24歳・タイ国と、

10勝(6KO)5敗(2KO)3分のサウスポー、33歳・東京都。

                                                                      

1R、

将生君、中々強気に攻め込んでるね。

                                                                       

2R、

相手のペッチ、仕掛けは雑なんだけど、とっても力強くて、右も左も全て万振りで、

特に、飛び込みざまの右アッパーの危険度高いんだわ。

                                                                      

将生君、大きく当ててはいないんだけど、細かいショットで巧いこと対応できてるね。

                                                                      

3R、

将生君、ちょっと目線切るのが早いっていうか、すぐ下向いてしまうこと多くなって、

どうしても消極的に見えてしまって、印象的に良くないなあ。

                                                                     

ペッチ、相変わらずの力任せの突っ込み系ボクシングで、一発打つとクリンチ作戦で、

流れブツブツ切れのとっても荒っぽいパフォーマンスなんだなあ。

                                                                        

そんな相手に将生君、弾き飛ばすにはフィジカルの強さ足りてないし、

足使ってあしらうことも叶わず、押しまくられてるって感じ拭えないんだよね。

                                                                     

4R、

お互い、グズグズというか揉み合う場面がドンドン増えていって、

いきなりの興ざめ場面オンパレードになってしまったもんで、ここで一休み。

                                                                       

細かく当てようとしてたし、将生君、巧いこと切り抜けたかなあって思ってたんだけど、

残念、結局ダメだったみたいで、59-56×2、58-56の3-0で、ペッチの勝ち。

                                                                                                                                                                                                                  

喫煙所でE&Jの内藤会長と鉄拳8の権会長と立ち話。

                                                                          

その後、勅使河原弘昌君ともコンチワってことで……。

                                                                        

ちょっと進行が早かったもんで、ここで予備カード差し込み。

                                                                                                                                                                                                                                                                                      

☆片山佑一君(RK蒲田)×勝又佑一郎(駿河男児)……Fe 4R

1勝(1KO)0敗のサウスポー、28歳・福岡県と、

デビュー戦のサウスポー、24歳・静岡県。

                                                                        

片山君、前回はもっと早く始めてたらいいのにってデビュー戦だったんだけど……。

                                                                     

1R、

やっぱり片山君、とってもいいサウスポーで、とにかくバランスとリズム感抜群で、

パンチの種類とコンビネーションの多彩さ、体の動きとパンチの緩急、

結構、見とれてしまうんだよなあ。

                                                                        

相手の勝又君も、全くの素人には見えなくて、明らかに経験ありそうな動きしてて、

そこそこの緊張感に溢れてたんだよね。

                                                                        

それでも、全体としてのクオリティーは片山君の方が圧倒してて、で、残り20秒、

殆どリング中央のとこで、片山君、見事な左ストレート一発大直撃で、

勝又君からダウンゲット。

                                                                     

2R、

お互い、変なもつれ合いのない、とってもクリーンないい試合で、

勝又君も、めげない立て直しボクシングで、予備カードには勿体ない試合だったね。

                                                                       

でも結局、総合力としては片山君が上回ってたのは明らかで、

的確なショット重ねていって、徐々に相手の勢い削いでいって、

ストレート系もフックも思いのままになっていって、

勝又君、反攻する手立てなくなってしまったまま腰伸びて、

ついにはファイティングポーズ取り切れそうになくなったとこで、レフェリーストップエンド。

                                                                       

2分30秒ってことだったんだけど、片山君、今回もいい詰めしてたなあ。

                                                                                                                                                                                                                   

☆テーパリット・コーキャットジム×河野公平さん(ワタナベ)

                  ………WBA SF タイトル戦 12R

21勝(13KO)2敗のチャンピオン、24歳・タイ国と、

27勝(10KO)7敗のWBA8位、32歳・東京都。

                                                                      

試合前、誰に聞いても、テーパリットは強いからなあって答えが返って来てたんだけど、

12月26日、二人でシミジミ話したとき、自分、今回は行けそうなんじゃないかって、

河野さん、多分引退賭けたと思うし、稀に見る好調整だとも聞いてたし、

最後賭けた乾坤一擲の男の勝負、見せてくれるに違いないって思ってたんだよね。

                                                                        

1R、

思ってた通り、テーパリットの右は危険に満ち満ちてて、

初っ端から河野さんコーナー、高橋トレーナーの大声飛びまくってて、

「右に注意しろ!」 「打ったら動け!」 の連発だったんだわ。

                                                                        

自分、正直言うと、中盤まで適当にあしらって、相手に山ほどの空振りさせて、

消耗させた上での後半勝負持ち込みじゃないかって思ってたんだけど、

河野さん、ガードに配慮しながらも結構なガンガン攻めなんだわ。

                                                                        

2年前、トマス・ロハスとの王座決定戦の時、最終回にダウン喰らわせた事もあったし、

河野さん、この日はちょっと違った思いを持ってたのかも知れなかったんだわ。

                                                                     

2R、

河野さん、右フック二発、左ストレート一発、グッドヒットだね。

                                                                        

テーパリット、徐々にガード下がってきて、力任せのパンチ力勝負挑んできたか、

太い軸からブンブン振ってきたんだわ。

                                                                          

3R、

テーパリット、相打ち上等って感じの恐怖感に満ちてきたんだけど、

一方の河野さんの方も、思いの外強い腕振りしてて、フィジカルも負けしてないし、

左フックが結構面白いように当たってるし、中盤の右アッパー、結構な喰い込みで、

テーパリットの体揺らがせてるんだわ。

                                                                         

それでも自分、まだまだ河野さんを信じ切れないとこあって、

ちょっとちょっと、行き過ぎじゃないのって感じ拭えなくて、

フットワークは上回ってるんだから、もう少し翻弄して相手の消耗待ちした方が、

その方がいいんじゃないかって、ひたすら思ってたんだけど、

男河野公平、今日は行きますって、そんな感じだったんだよね。

                                                                         

4R、

テーパリット、57%、河野さん、29%ってKO率の差、そのまま信じたか、

要するにテーパリット、河野さんを舐めたようなディフェンスの緩さで、

望むところだって感、余りにもアリアリなもんで、段々、自分、腹立ってきたんだわ。

                                                                         

ところがところがところが、1分過ぎ、リング中央で二人ガスガスって寄った瞬間、

テーパリットの力こもった左アッパー、河野さんの顎僅かに下にそれたその刹那、

河野さんの左ショートフック、前掛りになってたテーパリットの顎に大直撃で、

それ、まるで、ちょっと前WOWOWで、マルケス兄さんの右ショートが、

パッキャオの右顔面ブチ抜いた時のようなタイミングで、

そんな劇的な当たり方、このレベルでは滅多にあるもんじゃないんだけど、

その滅多にない場面が目の前に繰り広げられて、テーパリット、

足送り全くできないまま、その場に前のめりバッタンダウンしてしまったんだわ。

                                                                          

その瞬間、自分含めて周囲のみんな、いきなり立ち上がっての劇的大騒ぎで、

そりゃ、2:8くらいのハンデあった河野さんがそんなことするもんだから、

みんなひっくり返ったような大騒ぎの狂喜乱舞、怒号が飛び交ったんだわ。

                                                                       

何とか立ち上がった、テーパリット、明らかに目付きと足元が変になってて、

RK蒲田の柳光会長、「右! 小さく小さく!」 って、ホント言う通りで、

二年前、ロハスを倒したときは、そこからが大きく振り過ぎてしまったもんで、

結局取り逃がしてしまったから、小さく鋭くってアドバイスは正に正にってことで、

それ、聞こえたか、元々自覚してたか、河野さん、見た目とっても冷静なまま、

テーパリット追撃にかかかっていって、細かく連打した後、

渾身の右ショートフックを鋭く打ち込んで、見事二回目のダウンゲット。

                                                                    

この辺からは、みんなイケイケになってしまって、其々自分が戦ってるみたいな、

そんな勢い、周囲に溢れかえってて、凄かったんだよなあ。

                                                                      

詳しい時間経過が分からないもんで、あと時間どれほどあるのかが分からなくて、

自分の方が焦ってしまったんだけど、とにかくここで決着決着ってことで、

再々開後、自分の気合も全力注入ってことだったんだけど、

ロープ背負わされたテーパリット、そのまま伝い逃げしようとしたんだけど、

河野さん、一世一代の連続打ち込み、ここで打たないでいつどこで打つって感じの、

もうボッコボコ打ち込みで、ついに2分8秒、テーパリット、

ズルズル崩れ落ちてしまって、ゴングがカンカンカンカン鳴りっ放しになったんだわ。

                                                                       

目の前のコミッション席の人達も、信じられないほどの大騒ぎで、

こんな劇的な世界戦っていうのも久し振りだよねえって、

そこらじゅうの人達、知らない同士なのに、握手やハイタッチの嵐だったんだわ。

                                                                     

河野さん、2年前の、もう止めるかもってとこからだったもんで、

自分、色々思い出して、ちょっと涙目系になってしまったんだよね。

                                                                       

そんな人達は結構沢山いて、ワタナベジムの若い連中、感動抑えきれないって、

そんな感じに溢れかえってて、ハッキリ泣いてる子もいたもんなあ。

                                                                       

ああいう試合見せられたら、女子はバタバタ倒れるだろうし、

若いボクサー達のモチベーションも半端じゃないだろうなあってつくづく思ったね。

正直自分、このまま帰ってもいいかなあって思うほどだったもんなあ。

                                                                     

高橋トレーナー、顔面クシャクシャだったし、小さな河野さんを抱きしめた渡辺会長、

まるで息子相手にしてるみたいで、例の照れたような笑顔満面だったなあ。

                                                                   

河野さん、頑張ってきて、ホント良かったよなあ。                                                                                                                                                

☆佐藤洋太さん(協栄)×赤穂亮さん(横浜光)

                  ………WBC SF タイトル戦 12R

25勝(12KO)2敗1分のチャンピオン、28歳・岩手県と、

19勝(12KO)0敗2分のWBC5位、26歳・栃木県。

                                                                      

試合前、通路で横浜光ジムの石井会長に声掛けられた時、

自分、7:3で赤穂さんに賭ける、彼に一度タイトル獲らせたいって伝えたんだよね。

距離置いてのヒット&アウェイに長けた相手に、

乱暴小僧が一矢報いるとこ、絶対見たかったからね。

                                                                                                                                           

結局この試合、ラウンドごとに追跡するのは殆ど意味なくて、

1Rで起こってたことが12Rまで一貫してたってことで、

赤穂さん、不完全燃焼っていうか、全く火も付いてなかったって感じだったんだわ。

                                                                        

赤穂さん、距離の不都合に終始悩まさせ続けてしまって、

佐藤さんのフェイクとフェイントの嵐の前に、まるですくみっぱなしだったもんなあ。

                                                                      

初め、相手の動き把握するため、慎重な立ち上がりしたのかも知れなくて、

こっちはいつギアアップして乱暴な仕掛け始めるかって楽しみにしてたんだけど、

10Rになって、やっと吹っ切れたように勢い上げてっても、まるで遅過ぎで、

そこそこ力余したままの終了ゴングってのは、全く納得いかなかったんだよね。

                

リングサイズ、ちょっと小さ目だったし、赤穂さん向きだと思ってたのになあ。

                                                                    

結局、フルラウンドの結果、118-110、117-111、117-112って、

佐藤さん楽々の3-0勝ち。

                                                                       

赤穂さん、試合後インタビューで、今後どうするか決めかねてるってことなんだけど、

このまま止めてしまうのってのは絶対ダメだからね。

あのままじゃ日本中の誰もが納得いってないはずだし、

滅茶苦茶暴れまくって粉砕されるまで止めたらダメなんだわ。

まだ26歳なんだし、河野さんのビデオ見て、大反省して立て直してよね。

                                                                                                                                                                                                                                                                                      

☆内山高志さん(ワタナベ)×ブライアン・バスケス

             ………WBA SFe タイトル統一戦 12R

18勝(15KO)0敗1分のチャンピオン、33歳・埼玉県と、

29勝(19KO)0敗の暫定チャンピオン、25歳・コスタリカ。

                                                                       

ダンミツとかいうタレントがラウンドガールしてたんだけど、

彼女、只のバッタモンにしか見えなくて、無理してるのが透けて見えるんだよなあ。

そんなことより、試合だよ試合。

                                                                           

柳光会長、バスケスの表情固いなあって言ってたね。

                                                                        

そのバスケス、奥さんも女子ボクシングの世界王者で、

世界初の夫婦チャンプって紹介されてたね。

                                                                     

1R、

バスケス、いかにも頑丈そうな太い体してるんだけど、

近いとこの連打、思いの外早くて、ワンツースリー目の左ボディなんかいいんだわ。

                                                                     

それでも内山さん、シッカリプレスかけることできてて、やっぱり違うなあっていうか、

存在感そのもので圧倒してるって感じなんだわ。

                                                                      

その内山さん、一発綺麗な右ストレートで、まずはポイントゲットだね。

                                                                       

バスケス、遠いとこからはそれほど怖くなくて、距離詰まったとき勝負みたいだね。

                                                                       

2R、

バスケスの左はそこそこ危険度高そうで、彼は元々は左利きなんじゃないかなあ。

                                                                        

内山さん、例の目にも止まらぬジャブで圧倒して、

見栄えのいい右クロスに繋げて、主導権完全に握ったね。

                                                                       

3R、

内山さん、右フック二発、左フックとボディ一発づつ。

バスケス、相変わらず万振り力任せの、特に左フックが要注意。

                                                                     

4R、

バスケス、瞬間ワンツーには命賭けてるみたいで、

内山さん、どうぞ貰わないように……。

その内山さん、更にプレス強めて、強烈上下打ち分け全開全開。

                                                                       

5R、

出ました内山さん、左のダブルボディ、見事な打ち込みで、

バスケス、困った困ったのサウスポーチェンジしながら、何だかシンドそうなんだわ。

                                                                        

インターバルの時、バスケス、セコンドにひたすら何か訴えてたんだけど、

ごくごく普通の表情してた内山さんとはエライ対照的だったんだよね。

                                                                      

6R、

このままじゃ絶対マズイってバスケス、初っ端から飛ばしていったんだけど、

40秒後にはスッカリ大人しくなってしまって、消耗が浮き出来た感じで、

なんかそろそろ時間の問題かあ。

                                                                    

7R、

内山さん、いよいよのゴリゴリ詰め寄りで、

バスケス、サウスポーチェンジがまた増えていって、

何かの拍子のカウンター狙いしか有り得なくなってしまって、

そうさ、イケイケなんだわ、内山さん。

                                                                       

8R、

バスケス、なんぼ直撃されても倒れないって、そのタフさは正直、驚嘆モノなんだけど、

結局、それ以外の得意技の全てを封じられてしまったもんで、

絶望感が表情に出てしまって、とうとうこの回3分ちょうど、

内山さんに鬼の連打打ち込まれて、どうにもなんなくなったとこで、

レフェリー、もう少し早めでも良かったんじゃなかったのかのストップエンド。

                                                                       

内山さんに左フックから右ストレート打ち込まれて、ロープ背負わされた時、バスケス、

もう止めて貰えませんかって、レフェリーに目線送ってたもんなあ。

                                                                       

それにしても、最後の内山さんのショート連打、ああいうのは初めて見たなあ。

                                                                                                                                            

内山さん、パンチの的確さと緩急は普通じゃないし、

それを上下打ち分けの中でできるし、体の逃がし方やガードにも配慮行き届いてて、

それら全部を攻防一体の中で処理というか昇華できてるし、

そもそも頭良くて、カッコいい背筋してるし、

もう惚れ惚れ以外ないでしょって感じのボクサーなんだなあ。

それをリアルタイムで見ることできて、目の前で見せて貰って、

もう、言うことないんだよなあ。

                                                                                                                                                                                                                                                                                           

【本日のベスト3ボクサー】

① 河野公平さん

② 内山高志さん

③ 佐藤洋太さん

                                                                          

それでもやっぱり、この日のところは河野さんってことで……。                                                                                                                                                

帰り際、通路で親父さん連れの井上尚弥さんとすれ違ったんだけど、

普通、5日後に試合控えてたら絶対来ないと思うんだけど、相手小者過ぎなもんで、

いかにも大した試合じゃないって余裕の観戦だったんだろね。

                                                                                                                                                                                                                  

10時半頃、家に着いたんだけど、

ちょうどテレビ東京で、佐藤洋太さんと赤穂亮さんの試合放映してるとこで、

自分、結構映りまくってるもんで驚いてしまったなあ。

それと柳光会長、思いっ切り力入りまくってたなあ。

 

ブログ書く前に、初詣なんぞ行ってしまったもんで、

更新が遅れてしまってスンマセンでした。

 

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