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2012年5月30日 (水)

後楽園ホール・5月29日 

 

MLB、レイズの松井秀喜、昨日メジャー昇格していきなり今日スタメンってことで、

第二打席でツーランホームラン打ってたし、第一打席もいい当たりしてたし、

良かったね、何とかなりそうな感じだもんね。

 

 

 

おとといの夕方、スコールみたいな雨降って、その辺ビシャビシャだったんだけど、

秋葉原での買い物はその前に済んでたもんで助かったわあ。

 

結局、MacでもDELLでもHPでもなくて、NECにしたんだわ、パソコン。

ポイントが14,000付いて95,000円だったから、実質8万円ほどで、

速度も大分早くなったし、何しろピッカピカだもんね。

セットアップから無線LANの接続までとどこうりなくて、これが一回目の投稿ですわ。

 

あとは、前のパソコンのi-tunesの楽曲データを移植するだけなんだけど、

3,000曲以上あるから、やっぱり一旦外付ハードディスクに落としてからかなあ。

 

 

 

ホールに入ったら、いきなりRKBFの柳光会長に声かけられて、

そばにいた瀬端さんと三人でよもやま話ってことで……。

その後、角海老ジムの広報の岩佐さんと、思いの外の長話だったなあ。

 

 

☆サトル・フィリップ・滝浪君(沼津)×田岡大君(タキザワ)……W

1勝0敗の24才・ブラジルと、2勝(1KO)0敗のサウスポー、32才・三重県。

 

このクラスだとしても二人とも、正直動きが遅過ぎで、スロー再生みたいで、

お互いガードが悪い上での雑々な大ブン回し大会の当たる当たるなもんで、

ボーッと見てる分にはそれなりに面白いんだけどね。

 

どっちも当たったモン勝ちの危険度満々パフォーマンスが続いたんだけど、

結局、3R2分49秒、田岡君のTKO勝ち。

二人とも、関東のジムじゃなかったんだけど、色々事情があるんだろね。

 

 

 

☆岡野智秋(マナベ)×清水海至君(角海老)……SFe

0勝2敗の31才・東京都と、デビュー戦の20才・愛知県。

 

随分年齢差のある対戦なんだけど、清水君の方が7~8㎝ほどデカいね。

 

1R、清水君、少し硬くて、スピード感もまだまだなんだけど、構えはチャンとしてるし、

全体のバランスとか、打ち出しの形なんかとってもいいんだわ。

とにかく中に入りたい入りたいの相手に対して、的確なジャブも打ててるね。

 

って見てた出だしの1分2秒、寄り合った中でガツガツってなったとこで、

清水君の返しの左フックかなあ、これが見事な直撃で岡野君からダウンゲット。

 

それほどの大ダメージではなかったんだけど、再開後、岡野君もよく踏ん張って、

決定的な場面に追い込まれることなく挽回の余地残してたね。

 

2R、清水君、デビュー戦の割には距離に対する配慮よくできてるもんで、

中々岡野君のやりたいようにはさせてなかったのは大したもんだね。

 

3R、このままじゃダメだって1分過ぎから、岡野君、前進ドライブ更にかけていって、

ようやく左右フックの届く距離まで詰めることできるようになって、

もうかなり顔赤くしてるんだけど必死の挽回で、

勝ちたい一心のショート連打に気持ち溢れかえってたなあ。

 

4R、初めの1分、明らかに清水君のペースだったんだけど、

残り1分辺りから、またもや岡野君、全開の腕振りで、

相手倒すようなパンチじゃないんだけど、十分ポイントになる動きだね。

 

このまま岡野君、押し切るのかって見てたら、清水君の盛り返しもグッドグッドで、

最後は二人、狂熱必死のエンディングだったんだわ。

 

自分としては38-37で清水君だったんだけど、39-36×2、39-37の3-0で、

やっぱり清水君だったんだけどね。

 

岡野君も、あの不用意な一発さえ貰わなければいいとこまで行ったんだし、

以前より可能性出てきてるし、もうすぐだと思うな、初勝利。

 

 

 

この日、角海老ジムのボクサー達、結構ゴッソリ来てたんだけど、

石川雄策君に前の日のスパーの話聞いて、コーチ義人君とも色々とね。

 

 

 

☆西田拓真君(ワタナベ)×柳澤昌吾君(国分寺サイー)……LF

2勝(1KO)3敗の24才・兵庫県と、1勝(1KO)3敗の27才・東京都。

 

お互い負け越してるもんで、早急にそれなんとかしたいんだよね。

 

1R、西田君、いい左フック打つよなあ、

ってとこから、知り合いのボクサーと話し込んでしまったもんで、

横目で見ながらだったんだけど、基本的には西田君押し気味に推移してて……。

 

3R、ようやく柳澤君の盛り返しが始まったんだけど、

力はこもってるんだけど、肩に力入り過ぎのせいか、キレ良くないなあ。

西田君ももう少しスピード欲しいとこで、この回右目上バッティングカット。

 

4R、二人とも前向きな気持ちが押し合いになってしまってて、

なんかもったいない感じのまま、終了ゴング。

 

結局、39-37×3で、西田君の3-0勝ちは妥当なとこだったね。

 

 

 

☆木下優作君(E&Jカシアス)×清水康俊君(角海老)……L

デビュー戦の19才・神奈川県と、デビュー戦のサウスポー、21才・東京都。

 

木下君、デカいね、10㎝ほど差があるもんね。

 

1R、清水君、そこそこいい構えと動きしてるんだけど、懐深い相手に対して、

少し踏み込み不足なもんで、中々パンチ届きにくいんだよね。

 

2R、二人とも手探りというか、様子見しながらやってるって感じで、

清水君、攻撃淡泊過ぎだし、木下君も戦闘的な感じしないんだよなあ。

 

3R、お互い若い割に凶暴じゃなさ過ぎで、殆ど刺激的な展開にならなくて、

木下君、やや優勢に推移してるかなって感じ。

 

4R、木下君、接近戦になると極端にバランス悪くなるもんで、

清水君、その辺が付け目だと思うんだけど、思うに任せず大きな決め手ないまま、

まあまあ清水君優勢のままの終了ゴング。

 

自分としては38-38の全くのマッチイーブンだったんだけど、

ジャッジの判断、思いの外のハッキリで、40-36、40-37、39-37ってことで、

清水君の圧倒3-0勝ちだったんだよね。

 

自分もそんなに差があったかなあって感じだったんだけど、

木下君陣営の方はもっと納得いかなかったみたいで、大荒れだったんだわ。

 

 

 

☆清水嗣仁君(ワタナベ)×黒田豊君(西城)……Fe

デビュー戦の21才・静岡県と、デビュー戦の20才・長野県。

 

1R、始まってすぐ15秒のとこで、清水君、右ストレート見事直撃で、

黒田君のマウスピースいきなり吹っ飛ばしてたね。

 

二人とも初めての試合だったんだけど、清水君のショートブローの方が圧倒的で、

1分24秒、ほぼリング中央、今度は絵にかいたような右アッパー、ナイスヒットで、

黒田君、ドーンとその場ダウンで、凄い衝撃度だったもんで、即ストップエンド。

 

正式には1分25秒ってことだったんだけど、あれ、狙わせてたんだってさ。

 

 

 

☆内川大輔君(伴流)×三浦勇也君(JBスポーツ)……SFe

デビュー戦の25才・佐賀県と、デビュー戦の20才・東京都。

 

1R、内川君、ストレート系が押すような感じだし、全体にちょっと頼り無さげで、

常に積極プレスかけて、先手先手取ったのは三浦君だったんだけど、

残り1分切ったとこ、そのまま三浦君、仕留めてしまいそうな勢いで、

内川君を南東ポストに追い込んだとこで、相手に右ストレート返されてしまって、

とっても微妙だったんだけど、とにかく思わず右膝着いてしまって、ダウン宣告。

ポイント的には9-8って感じだったんだけどね。

 

2R、それでも三浦君、気持ち立て直しての大挽回開始で、

どうすんの、倒し返しに行くの、1ポイントづつ取り返しに行くの、

って感じだったんだけど、やっぱり倒し返すって気持ちに溢れかえってるみたいで、

危うく1Rの再現って場面も多くて、スリル満点の展開で場内大騒ぎなんだわ。

 

3R、三浦君、気合の入り方尋常じゃなくて、とにかくガツガツ攻め立てるんだけど、

その分、大きな危険はらんでるもんで、見てる方はハラハラなんだけど、

鼻血出しながら、右目上ヒットカットされながら、大奮闘してるんだわ。

三浦君、2ラウンド分取り返して、自分の中ではここでイーブン。

 

内川君の打ち方も大分よくなってきて、とにかく二人とも、

デビュー戦としては極上のパフォーマンスなんだよね。

 

4R、三浦君、いよいよ赤鬼みたいになって強烈攻め込み、最後の挽回なもんで、

もう場内大興奮大騒ぎで、異常なほどの盛り上がり方だったんだわ。

 

物凄い盛り上がりのままの終了ゴングで、自分の中では、

初め倒されてからの見事な逆転勝利ってことで38-37で三浦君だったんだけど、

結局、38-37×2、37-39の2-1で、やっぱり三浦君だったね。

 

37-39ってのは見間違いじゃないかって思ったけどね。

それにしても三浦君、友達山ほどで、もう英雄扱いで羨ましかったなあ。

 

 

 

☆込山好古君(ヨネクラ)×加藤克弥君(オサム)……53㎏

0勝2敗のサウスポー、19才・東京都と、0勝1敗1分の19才・北海道。

 

1R、お互い未勝利なんだけど、とってもいい動きしてるんだよね。

 

2R、距離詰まったとこでのショート合戦では加藤君圧倒してるね。

 

3R、更にヒートアップしていったんだけど、徐々にフィジカル戦の様相なんだわ。

 

4R、込山君、水準以上の動きはできてると思うんだけど、

とにかく距離の取り方に工夫足りてなくて、不得意な態勢のままやり過ぎで、

ホント、そこだけ直したらすぐにでも勝てると思うんだけどなあ。

 

結局、39-36×2、39-37の3-0で、加藤君初勝利は妥当妥当。

 

 

 

☆大高隷児君(ワタナベ)×ベルジェール・ジョナサン(角海老)……W

0勝1敗の20才・愛媛県と、2勝(1KO)1敗の29才・フランスで、サウスポー同士。

 

大高君、全く記憶にないんだけど、久し振りの試合なのかなあ。

それにしても彼、イデタチ変わってて、見たことないほど短いトランクスだし、

ボディメーカーのシューズ、右が赤で左が白って登場だったんだわ。

自分の中では出落ちボクサーの80%は負ける、なんだけどね。

 

1R、大高君、地道にプレスかけるんだけど、そこからの手出し遅れてしまって、

先に細かく打ってるのはジョナサンの方なんだわ。                                                              

彼、ホール入りの時、ヤアって挨拶交わしたとき、余り目に鋭さなかったもんで、

ちょっと心配してたんだけど、まあまあの立ち上がりだったね。

 

2R、大高君、接近トコトコ連打大希望みたいなんだけど、

試合のペースはしっかりジョナサンが握ってて、大高君、顔真っ赤なんだわ。

 

3R~4R、お互いスタミナ途切れ途切れみたいになってしまって、

ちょっと迫力に欠けたグズグズヘロヘロ戦突入のまま終了ゴング。

 

結局、39-37、39-38、37-40の2-1で、ジョナサン判定勝ちだったんだけど、

やっぱりここにも、ちょっとどうなのって感じのスコアが混じってて、

大きな試合だったら揉めるぞって感じで、

同じ試合見ててこれほど違ってくると、全く別の基準で判断してるとしか思えなくて、

こういうの細かく再確認して潰していかないとダメだと思ったんだけどね。

 

 

 

☆延賀純君(ヨネクラ)×田中聡太郎君(角海老)……SL

2勝(2KO)3敗の29才・東京都と、3勝(2KO)3敗の23才・広島県。

 

1R、思ってた通り延賀君、いきなり大きいのブン回しながら飛ばす飛ばすで、

ホントは田中君、相手のそういうとこいなしながら入った方がいいんだけど、

彼も挑まれてシカトできる方じゃないもんで、やっぱ行くんだよなあ。

 

で、お互い危ない場面の繰り返しだったんだけど、

終盤、細かい対応できてた田中君のラウンドだったね。

 

2R、いきなり荒っぽい殴り合いに終始してしまって、これは全く延賀君のペースで、

田中君、右目上バッティングカット。

 

3R、もう殆どムチャクチャ大横殴り大会ってことで、どっちもアリアリで、

お互いの左右フックが同じタイミングで交差してたんだけど、

ヘバリが進んでたのは延賀君の方で、随分口開いてたなあ。

 

4R、残り1分までは延賀君優位に進めてたんだけど、お互いノーガードの中、

手数で盛り返していったのは田中君だったかなあ。

 

結局、自分のスコアは38-38だったんだけど、

39-38×2、38-38の2-0で、延賀君の辛勝。

 

 

 

輪島スポーツジムの勅使河原弘晶君が、ニコッとしてくれたもんで、

二試合ほど並んで見てたんだけど、この後の試合見学に来てたんだよね。

 

次の試合始まる前、4月度の月間賞の表彰ってことで、

天笠尚さんがMVP、粉川拓也さん敢闘賞、横山雄一さん新鋭賞。

 

この後の4試合は新人王トーナメント予選だったもんで、席移動ってことで……。

 

 

☆藤岡飛雄馬君(宮田)×中村量君(野口)……B

2勝0敗のサウスポー、20才・東京都と、4勝(2KO)1敗の24才・兵庫県。

 

藤岡君、無駄な突っかけ多いし、困ってくると頭下げ過ぎるし、

ここは、若干攻めが遅いんだけど、タイトに動いてキッチリ打てる中村君かなって……。

 

1R、やっぱり藤岡君、初めっから突っかけ系ガチャガチャボクシングなもんで、

中村君、ちょっと戸惑い気味というか、リズム壊されてる感じなんだわ。

 

2R、徐々に相手の動きに慣れたか中村君、距離詰め工夫が上手くいって、

一気に密着乱打戦に持ち込んですっかりペース 取り戻してるね。

 

藤岡君、接近戦は明らかに不得意科目って感じで、手余しまくってるし、

そうなるともう、遠くからの一発打ち込みに賭けるしかないんだよなあ。

 

3R、藤岡君、悪い癖出てきてしまって、一次攻撃かけるとすぐ頭下げてしまって、

次の攻撃に繋げること全くできなくなってしまって、追い込まれてるなあ。

 

4R、中村君もパンチのバリエーション少な過ぎで、体合わせたとき、

なんで右アッパー打たないかなあって感じだったんだけど、

藤岡君の今一感の方がもっと大きくて、もう下がりながらの一発だけなんだよなあ。

 

結局、自分の中では39-37だったんだけど、正式には39-38×3ってことで、

中村君が二回戦進出なんだけど、次は8月7日、錨吉人君と勅使河原弘晶君って、

優勝候補の二人の勝者となんだけど、この二人は尋常じゃないからなあ。

 

 

 

☆林満久君(福田)×高林良幸君(RK蒲田)……Fe

2勝(1KO)2敗の22才・石川県と、3勝(2KO)1敗のサウスポー、23才・北海道。

 

高林君、ちょうど一年前くらい、デビュー戦で今回はSFe級で一回戦突破した、

芋生敏幸君に僅差2-0で負けたんだけど、そこからの快進撃別人のようで、

今じゃこのクラスの優勝候補の一人までになったんだわ。

 

1R、初めガンガン仕掛けてブン回していたのは林君の方で、

高林君、冷静にいなしながら様子見極めてたんだけど、50秒辺り、ツッと寄った瞬間、

目にも止まらぬ左ショートストレート、見事なカウンター打ち込み大成功で、

林君から、衝撃の一発仰向け昏倒ダウンゲット。

 

林君、何とか立ち上がる素振り見せたんだけど、結局カウントアウトってことで、

なんと高林君のファーストタッチだったんだわ。

 

正確には59秒だったんだけど、周りにいたカメラマン4人に確かめたんだけど、

一人も直撃の場面撮り切れてなかったほどの瞬間芸というか、

カメラマンさえつい油断してしまったような、そんな瞬間だったんだよね。

 

高林君、次は8月7日、多分荒谷龍人君が勝ち上がってくると思ってるんだけど、

この試合は、絶対見逃せないよね。

 

 

 

☆三好英登君(伴流)×坂元晶輝君(花形)……SB

4勝(3KO)2敗のサウスポー、30才・香川県と、3勝6敗1分の27才・鹿児島県。

 

前の試合の興奮引きずったまま始まったんだけど……。

 

1R、坂元君、相手は回転力それほどないし、とにかく左ストレートだけには要注意、

って見てたんだけど、それだけには気を付けないとって思ってたその左ストレート、

まともに貰ってしまって、南側ロープ前で一発ダウンしてしまったんだわ。

 

あんまり強烈な倒れ方だったもんで、レフェリー即ストップエンドってことで、

1分35秒、TKO勝ちで三好君の勝ち上がり。

次、8月7日の相手、自分の予想では上岡泰君とだと思うんだけど、

このサウスポー同士なら、上岡君若干優位だと思ってるんだけどね。

 

 

 

☆伊藤雅雪(伴流)×網嶋亨平君(RK蒲田)……Fe

4勝(2KO)0敗1分の21才・東京都と、3勝(3KO)0敗のサウスポー、28才・東京都。

 

1R、この試合、普通の4回戦レベル遥かに超えてて見応えあったなあ。

 

綱島君、持ち前のパワー全面出しで、倒す気満々の動き出しなんだけど、

ちょっと肩に力入り過ぎてる感じで、もう少ししなやかさが欲しいとこなんだわ。

 

一方の伊藤君、全部の試合見てるけど、試合するごとに巧くなってて、

力感あふれる相手に対して、気後れすることなくあくまで冷静で柔らかで、

当て勘の良さに裏打ちされたキレのいいパンチ打ってるし、

とにかく無駄な動きの少ない、とってもバランスのいいパフォーマンスなんだわ。

相手が打ってきそうな瞬間手前で見事な左ジャブ、右フック打ち込んでるしなあ。

 

2R、スピードとキレ対パワーの図式、益々ハッキリしてきて、

綱島君、常にいいプレスかけてるんだけど、そこからの一気感に欠けてて、

伊藤君に先手打たれまくってしまってて、伊藤君、いい足使うんだわ。

それにしても伊藤君、相手にパンチ当てたとき、ホント、いい音させるんだわ。

 

3R、このままのペースだとズルズル負けしかないもんで、綱島君、

セコンドのアドバイスも背に受けながら一気の攻勢かけていったんだけど、

被せるように打つ得意の強烈左ストレート、炸裂する場面中々訪れず、

それでもフィジカルの強さ剥き出しのまま、ガサーッと追い込みながら、

北西ポスト前で一気攻勢大ブン殴り仕掛けていったんだわ。

 

ここからの1秒間は、ホント凄まじくて、

互いの万振りショットの際どい交錯だったんだけど、

でもやっぱり驚異的だったのは、伊藤君の動体視力と当て勘の良さで、

相手の打ち終わりに合わせて、見事としか言いようのないほどの右ブチ当てて、

綱島君から、絵に描いたような衝撃的ダウンゲットしたんだわ。

 

倒れ方も衝撃的だったもんで、レフェリー、即妥当ストップエンドだったんだけど、

始まって39秒ってことで……。

 

伊藤君、次は7月19日、不戦勝の末吉大君となんだけど、

今回のトーナメントでの最高の試合になるんじゃないかって思ってるんだよね。

 

それにしても伊藤君、先仕掛けもできるし、絶妙のカウンターも打てるし、

ホント、試合ごとに巧くなってるんだよね。

 

藤岡君の方は、序盤2ラウンドの遅れ分取り戻すのにちょっと焦ったかなあ。

 

 

 

試合後ブラーッとしてたら、柳光会長がいたもんで、ちょっと反省会って感じで、

会長、あんな狂熱の殴り合いの中、大声指示出しながら、冷静に試合見てて、

分析できてるもんで、驚いたなあ。

 

 

この日は13試合も組まれてたんだけど、KO決着が5試合あってリズムも良かったし、

判定に持ち込まれた試合もタルーイのが全くなくて、

休憩タイム一切なかったんだわ。

 

 

それと、この日の興業、敢えてのメインイベンターのいない構成だったもんで、

ポスターにも誰の顔写真もなかったんだけど、グリーン基調のシンプルデザインで、

少しうつむき加減のボクサーの上半身を横から撮ってて、

真ん中に白いバンデージを印象的に浮き出させてるもので、

ちょっと前の荒川人さん×三垣龍次さんの時のと同じくらい秀逸だったもんで、

一枚貰ってきたんだよね。

 

 

 

【本日のベスト3ボクサー】

① 伊藤雅雪君

② 高林良幸君

③ 三浦勇也君

 

 

 

 

ズーッと前、小堀祐介さんがパッキャオと会食したことあったんだけど、

その時、パッキャオに書いて貰ったサイン、巡り巡って昨日、手元に届いたんだわ。

パッキャオって書いてなくて、マニー・パックマンって書いてあるんだけどね。

小堀さん、カナダのボクシングジムのHPにトレーナーとして写真載ってるってことで、

一度確かめないとね……。

 

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