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2012年2月

2012年2月29日 (水)

後楽園ホール・2月28日

                                                            

昨日は降るって言ってたけどって、朝起きてから外見たら、

ホントだ、雪降ってるね、寒いね。

                                                          

                                                              

昨日、ホール入ってすぐに、小林秀徳さんと久し振りのバッタリで、

小林和輝君の応援で、将来はボクサー志望って中学生も何人か連れて、

新潟からやって来たんだよね。

                                                           

                                                            

中屋会長に、チャーリー太田さんのアメリカ行きのこと話し聞かせて貰って、

筒井マネジャーとちょこっと話して、遠目に林和希君のミット打ち見せて貰って、

山口佳太さんにコンチワして、パンフレットに目通したんだけど、

とってもいい出来上がりしてて、試合とボクサーに気持ちこもってたし、

レイアウトにも工夫が溢れてて、いい仕事してたなあ。

                                                              

                                                            

☆桜井陽平君(シュウ)×徳留健勝君(新田)……B 4R

0勝1敗の21才・群馬県と、デビュー戦の24才・鹿児島県。

                                                          

二人、全く同じ赤黒のアシックスシューズだね。

                                                             

1R、初っ端、勢い良かった徳留君だったんだけど、すぐにバランス崩すようになって、

弱々しい手打ち系になってしまってるなあ。

桜井君の方は、ごくごく普通って感じだね。

                                                            

2R、二人ともリズム感悪くなって、ちょっとグズグズ系ボクシングになってしまって、

                                                             

3R、お互い、体グニャグニャしてきて、消耗進んでしまって、

どっちか当たったモン勝ちって感じだったんだけど、2分47秒、

相手の体伸び切ったとこに右ストレート打ち込んだ、徳留君、

レフェリーストップエンドゲットってことで、デビュー戦勝ち。

                                                            

                                                           

☆小林和輝君(角海老)×大村朋之君(イマオカ)……W 4R

1勝3敗の21才・埼玉県と、1勝2敗の31才・兵庫県。

                                                          

1R、そんなに気強そうには見えない大村君に対して小林君、

取り敢えずは気持ち勝ちスタート。

                                                            

2R、二人ともスピード無いし、力強く殴る形になってないし、ディフェンス良くないし、

ちょっとボクシングになってないとこあるんだけど、残り45秒、

ガッチャガチャの中、大村君が上手いこと一発当てて、小林君からダウンゲット。

                                                         

それほど強いパンチじゃなかったんだけど、小林君、ダメージ大きかったみたいで、

再開直後、大村君の追撃に耐えきれなくなったとこで、レフェリーストップエンド。

2分33秒、大村君のKO勝ち。

                                                            

                                                            

☆竹浦翔君(シュウ)×小日向佑太君(KTT)……SL 4R

3勝(3KO)5敗1分の28才・青森県と、3勝(2KO)2敗の24才・新潟県。

                                                               

竹浦君、この後の試合の林和希君のスパー仲間だったことあって、

彼の戦績の1分の相手ってのが、竹浦君なんだわ。

                                                           

1R、お互い、どういう訳か、どう見ても近い距離でやり過ぎで、

力入り切らないとこでやり合ってるんだよなあ。

                                                           

竹浦君、力技系で圧倒しようとしてるんだけど、小日向君、細かい手数で対応してるね。

それにしても竹浦君、動きが大まか過ぎだなあ。

                                                              

2R、竹浦君、全部のパンチがとにかくデカ過ぎで、それも外側から出過ぎだし、

ショートブローでさえヒッチが大きいもんで、そこんとこ小日向君に突かれてるなあ。

小日向君、右目上バッティングカットでドクターチェック。

                                                                

3R、小日向君、鼻血も出てきて、竹浦君の体を赤く染めるほど。

二人とも力み返って、押し合いとか無駄なとこに力入り過ぎだと思うんだけど、

小さく打てない分、竹浦君、ヘロヘロ近接戦となると分が悪いんだわ。

                                                               

4R、二人のグローブテープが薄赤く染まってるし、消耗の極致なんだけど、

お互いなかなか譲らなくて、踏ん張り競争だったんだけど、

竹浦君、前傾取れなくなってしまって、突っ立ち気味になってしまってるなあ。

で、特に何も起こらず、盛り上がりに欠けたままの終了ゴング。

                                                          

結局、39-38×2、38-38の2-0で、小日向君の勝ち。

自分としては、小日向君の39-37だったけどね。

                                                           

                                                             

☆林和希君(八王子中屋)×カオポンド・ルークマーカムワン

                               ………L 6R

5勝(5KO)2敗1分の25才・兵庫県と、7勝(2KO)4敗のサウスポー、19才・タイ国。

                                                              

相手のタイ人、胸板もとっても厚いし、フクラハギも太いし、

で、当然、身長低くて、なんか豆タンクみたいなんだわ。

                                                           

林君、5ヶ月振りのリングで、案の定、強いB級、なかなか相手に恵まれなくて、

結局、こういう対戦にはなったんだけど、これまでのタイプの違う相手との二つの敗戦、

彼にどう生かされたんだろうかって、それとっても興味深かかったんだよね。

                                                              

1R、ルークナンチャラ、思いっ切りのガチガチガードしながら、

太く短い体躯、思いっ切り丸めるもんで、まるでアルマジロかダンゴ虫みたいなんだわ。

                                                            

林君、20㎝以上小さくなってしまったそのダンゴ虫に対して、

ちょっと打ち込むとこなくなってしまったんだけど、取り合えず適当に打ってみるかって、

そんな感じで、グローブの上からでも叩いていって、

ガードが動きそうなとこ、返しの左フックなんか強烈スイングしてるんだけど、

ダンゴ虫、更に小さくなるだけで、全く打ち返してこないもんで、頭上空転空転。

                                                            

そんならって感じで林君、無理に顔面狙わないで、ガードの前の方突いて、

チョンチョン当てしてからの超強烈左ボディ、魔神のようなドッスン打ち込みで、

それちょっと、内山高志さん張りの湾曲食い込みレバー直撃だったもんで、

ダンゴ虫、グエーッて感じの一発悶絶ダウンしてしまったんだけど、

まんざら芝居じゃないような転げ方で、そのままテンカウントアウトのKOエンドで、

もう少し見たかった1分42秒だったんだけどね。

                                                            

結局、タイからやって来たダンゴ虫、殆ど一発もパンチ出さないままの帰国って事で、

彼、招聘禁止ボクサーになるのかなあってのが気になったんだけどね。

                                                               

林君、冷静に自分のペースでやった時の強さ、やっぱ半端じゃないんだよね。

これで晴れてのA級入りなんだけど、彼、このままライト級でやるのかなあ、

あのガタイだったら、もう一個上げて体太くしても充分通じるとも思うんだけどね。

                                                           

                                                           

☆濱田修士君(小熊)×星野晃規君(MT)……53㎏ 8R

9勝(2KO)4敗2分の東京都と、8勝(5KO)3敗1分の23才・神奈川県。

                                                             

二人とも、キレのいいとってもいいボクシングするもんで好きなんだけど、

実は2009年の新人王トーナメントで対戦してて、

その時は、僅差2-0で濱田君が勝ったんだけど、

星野君、今4連勝中で勢い付いてきてるとこなもんで、

もし公営ギャンブルあったら、自分、星野君に突っ込むね。

                                                            

1R、下半身で体重稼いでるもんで濱田君、若干身長低いんだけど、

まずは積極的に仕掛けていって流れ掴もうとしてるね。

                                                              

一方の星野君、とてもユックリした立ち上がりで、相手見る見る。

彼、充分なリーチあって、遠いとこからでも強く打ち込むの巧いんだけど、

距離とタイミング測りまくってるみたいなんだわ。

                                                                 

取り敢えずこのまま、濱田君がペース握るのかなって思ってた、2分過ぎ、

濱田君がスッと下がり加減になったとこ、場内に轟き渡るような左フック一発、

星野君、見事な踏み込み打ち大成功で、濱田君、溜まらずのバッターンダウン。

                                                          

それ、相当強烈だったもんで、濱田君、大丈夫かあって見てたんだけど、

何とか立ち上がりはしたんだけど、東ロープにもたれながらの濱田君、

やっぱり続行不能って判断されてしまっての、テンカウントKOエンド。

                                                            

星野君、これで直近の5試合、全勝の上の4KO勝ちってことで、

その上、KO勝ちの全てが1Rか2Rの内なんだよね。

                                                           

彼、この日はバンタムに近いウェイトでやってたんだけど、体の出来上がり見てたら、

やっぱりもう少し絞ってのスーパーフライがいいんじゃないかって思ったんだけどね。

次は何とかランク挑戦の試合希望なんだけどなあ。

                                                           

濱田君、明らかに一瞬の油断だったんじゃないかなあ。

あんまり相手が打って来ないもんで、ガード下がり気味だったからね。

                                                           

                                                           

瀬端さんと柳光会長と挨拶してから、いよいよセミファイナル。

                                                           

                                                          

☆麻生興一さん(角海老)×小澤剛さん(18鴻巣)……SL 8R

13勝(8KO)3敗1分のランク4位、25才・大分県と、

12勝(2KO)3敗1分のランク11位、26才・埼玉県。

                                                            

遠目に見ると同じような坊主頭で風貌似てるし、同じ黒のトランクスだし、

接近噛み合い戦では同じスタイルの戦い方するからなあ、二人。

                                                            

1R、小澤さん、初めはユックリ目のスタート切って、相手見極めながら、

まずは距離取ってやるのかと思ってたんだけど、いきなり飛ばして行ったんだわ。

それはもうかなりの勢いで、麻生さん、完全に機先征せられてしまった感じ。

                                                          

で、1分過ぎ、小澤さん、右のロング気味のフック直撃成功させた後、

敢えての接近戦に挑んでいって、それはどっちかって言うと麻生さんの土俵なのに、

ホントに敢えての近か場インファイト戦に持ち込んでって、気合い入ってるんだわ。

                                                            

麻生さんも、ようやく場馴れしてきたみたいで、ショートアッパー、グッドグッドで、

そこからは、変わり番こにお互いのいいとこ見せ合ったんだよね。

                                                        

後半はかなり拮抗してたんだけど、敢えて言えば、手数の点で小澤さんかなあ。

                                                           

2R、二人の接近戦、なりがちなゴニョうゴニョ戦とは違ってて、

1m弱ほどの距離常に保ちながらの、これぞインファイトって感じなんだよなあ。

                                                            

相打ちなら麻生さんの方がパンチ力あると思うんだけど、

何故かこの回、意味不明の中途半端なサウスポーチェンジしてしまって、

その瞬間、小澤さんにいいの打ち込まれてしまったんだわ。

                                                              

3R、前の回から既に顔面赤くしてたのは麻生さんだったんだけど、

小澤さんも徐々に顔腫れてきて、一進一退、お互い譲るとこ全く無いんだわ。

                                                               

麻生さん、右目上ヒットカットされてしまったんだけど、

小澤さんも、麻生さんの強烈ボディブロー貰ってるなあ。

                                                             

小澤さん、このまま持つのかって程の飛ばし方なんだけど、

取り敢えずは相変わらずの手数で優位保ってるんだよね。

                                                             

4R、1m以内の戦いは相変わらずで、お互いかなりの被弾数なんだけど、

小澤さん、良く上体動かしてて、相手に的絞らせにくくしてるなあ。

                                                           

こうなると集中途切れた方が、一瞬でも緩んだ方が負けるって、そういう感じで、

延々の一進一退が続いてるんだわ。

                                                          

5R、1分過ぎ、ちょっと距離取ったとこからの麻生さんの右ストレート、

かなりの直撃度で、そうなんだわ、ペース取り切れないんだったら麻生さん、

意識的に距離取って、リズム変えた方がいいんじゃないかってね。

                                                             

この回麻生さん、優勢に進めてたとこ、残念、自らの傷のドクターチェックで、

ちょっと水さされてしまったかなあ。

                                                            

6R、なかなか流れが傾かない激戦、まだまだ続いて、二人とも流石の歴戦士で、

あれだけ振ってるのにバランス崩さないし、常に内側内側の手出しなんだわ。

                                                            

オオッ、麻生さん、意識的に距離取り始めたみたいで展開変わるかって

そういう瞬間あったんだけど、小澤さんの詰め寄り甘くなくて、

それほどのクリーンヒットはなかったんだけど、やっぱり手数で圧倒されたかなあ。

                                                                

7R、ホント、麻生さん、敢えてもう少し距離取ったらどうなのかって思い消えなくて、

なかなかリズムに乗れず、自分のタイミングで打ててないような感じで、

たまのクリーンヒットの見栄えは圧倒麻生さんなんだけど、

パワーはそれ程入ってなくても、小澤さんの連打との比較が難しいとこなんだわ。

                                                              

8R、二人とも、拮抗してる、負けてるかも知れないって意識持ってるみたいで、

お互い、かなり消耗進んでるんだけど、最後の踏ん張りとっても見事で、

麻生さんも最後の最後まで、血流しながらの全力ボクシングで、

二人とも、よく知ってるもんで、気持ち静まり返って見てたんだけどね。

                                                              

結局、78-74、77-76×2の3-0で、小澤さんの妥当判定勝ち。

自分は77-75だったんだけどね。

                                                                

試合後、小澤さんと話したんだけど、いい顔してたなあ。

                                                           

どっちかって言うと自分の土俵で力負けしてしまった麻生さん、悔しかっただろうなあ。

                                                         

                                                            

ロビー18古河の長嶋会長と御挨拶。

会長、自分のバカ話にもそれなりに対応してくれる巾の広い人なもんで、

昔からの知り合いみたいな気持ちになって、つい言い過ぎてしまうんだけど、

いつも笑い飛ばしてくれるんだよね。

                                                             

                                                             

三迫ジムのマネジャーさんに、所属ボクサー達の試合予定教えて貰ってたら、

来週試合控えてて、本来ならこんなとこ来るはず無さそうな大物ボクサーが、

それも二人も前通り過ぎたんだけど、やっぱり今日のメインは興味引くんだろね。

                                                          

                                                              

その後、チャーリー太田さんとすれ違いざまハーイって感じで、

次のカードに対するみんなの期待度、やっぱり高いんだよね。

                                                           

                                                           

☆荒川仁人さん(八王子中屋)×三垣龍次さん(MT)

                       ………OPBF L タイトル戦

21勝(14KO)1敗1分のチャンピオン、WBC3位、WBA9位、30才・東京都と、

17勝(13KO)2敗のWBC8位、WBA12位、30才・岡山県。

                                                           

三垣さん、7ヶ月振りの試合だし、ケガの回復度大丈夫なの?

仁人さん、最近、簡単に大きいのを被弾してしまうんだけど大丈夫なの?

って、興味尽きない組み合わせなんだよね。

                                                            

1R、満々の緊張感からのスタートで、お互いリズム整えながら距離測って、

まずは三垣さん、薄かったんだけど右ストレート3発ほどいいタイミングで打ち込んで、

体軽そうだし、バランスもとっても良くて、調子良さそうなんだわ。

                                                            

一方の仁人さん、届きのいい左ストレート、印象的な打ち込みだったんだけど、

相手の右ストレート、簡単に貰ってるのが気になったんだよね。

                                                           

2R、三垣さん、やっぱり、スッと伸ばして来る右ストレートがとってもいいんだわ。

                                                             

仁人さんも、左ストレートボディからの右の返しってのが二回、

美しい形で決めることできて、やっと落ち着いてきたみたいなんだわ。

                                                            

こっちも何だか安心したんだけど、最後の30秒、三垣さん、

突然のサウスポーチェンジで、あれあれどうしたのって感じだったなあ。

                                                           

3R、三垣さん、始まってすぐ、またもやのスイッチで、結局この回はサウスポーのまま。

                                                         

で、仁人さん、面食らったというか、少なくともやり易くなったようには見えなくて、

三垣さんに右のボディフック、強烈に打ち込まれてるし、

角度の違ったとこからのショートにも、ちょっと困惑気味なんだよね。

                                                          

4R、三垣さん、サウスポーのまま。                                                             

前半仁人さん、後半三垣さんって展開で、お互いいいのを当てられるとすぐ返しで、

流れが一方的にならないよう、それぞれ訳知りボクサーって感じなんだけど、

ショートの打ち合いになると、やっぱり仁人さんの組み合わせの巧さが目立つね。

                                                             

ここまでのとこのオフィシャル、39-38、38-38×2の1-0で、仁人さん。

自分は、マストでやってるせいか、39-37で仁人さんだったんだけど、

かなり拮抗してるのは事実なんだわ。

                                                            

5R、三垣さん、サウスポー。                                                           

前の手のさばきでは仁人さん圧倒してるんだけど、

三垣さんも単発系ではあるものの、いいタイミングで当ててるんだわ。

                                                             

仁人さん、見栄えのいいロングショットでポイント稼いで、

三垣さん、ちょっと体流れ気味になって来たのが気になるなあ。

この回残り4秒、三垣さん、右目上バッティングカット。

                                                                 

6R、三垣さん、まだサウスポー。

その三垣さん、少し体圧強めて、仁人さんを東側に追い詰め加減になったとこ、

仁人さん、ロープ背に近くしたとこで、自分の席からはタテ位置だったんだけど、

とにかく強烈左打ち込んで、それ、初めはフックかなって見えたんだけど、

後で確かめたら、アッパーっていうことで、でもとにかく、一発ブチ込み大成功で、

それ、1分ちょっと過ぎのことだったんだけど、三垣さん、明らかによろめいてしまって、

南ロープまでフラフラになって逃げまくって、ガックリ動き止まったもんで、

そりゃ仁人さん、一気の追撃だったんだけど、三垣さんダギングで巧く交わして、

殆ど一発のクリーンヒットもさせなくて、その辺は流石だったんだけど、

仁人さんの精度も、正直あまり良くなかったんだよね。

                                                           

で、仁人さん、一息入れようって無茶攻め止めたんだけど、

三垣さん、以降、足元踏ん張れないみたいでパタパタしてて、

出すパンチも全くの手打ちになってしまったなあ。

                                                            

7R、三垣さん、オーソドックスに戻す。

仁人さん、一気勝負って慌ててなくて、ジックリ攻め立てることに決めたみたい。

                                                             

三垣さん、距離取ったらヤバイって感じてるみたいで突っ込み系なんだけど、

振り出しにも腰入ってなくて前のめりになってるし、相当消耗してるんだわ。

                                                           

インターバルの時気付いたんだけど、、

仁人さんのアディダス、底が緑色してるんだよね、ちょっと変わってるね。

                                                            

8R、ごまかしているけど三垣さん、腰浮いてしまって遠くから打てなくなってて、

仕方ないから接近しての手数勝負に戦法変えざるを得ないんだけど、

残り40秒からは殆ど一方的に打ち込まれてしまって、そろそろヤバイんだわ。

                                                              

ここででのオープンスコア、78-74、78-75、77-75ってことで、

誰が見ても明らかな差、出てきてしまったんだよね。

                                                          

9R、三垣さん、またまたサウスポー。

三垣さん、頭から突っ込み加減になってるし、やたら相手の足踏んでるし、

上の方へのショットは弱々しくなってるんだけど、

それでも、ボディブローには必死の渾身の力込められてるんだわ。

                                                         

アレレレ―ッ、仁人さん、完全に休みラウンドにしてるんじゃなあい?

                                                           

10R、お陰で三垣さん、かなりの回復度みたいで、足も少しシッカリしてきたし、

オーソドックスに戻して、何となく体もよく動くようになったみたいだなあ、

って見てたら、半分過ぎ頃だったかなあ、

三垣さん、いきなりの右フック強烈直撃させることできて、

仁人さん、ちょっと力抜き加減のとこだったみたいで、これがまともに効いてしまって、

そういう時独特の彼のニカーッて笑みがこぼれてしまって、

極度のヘロヘロ状態突入ってことで、場内大騒ぎな訳で、

もうクリンチで逃げる逃げるしかない訳の大ドンデン返しになってしまったんだわ。

                                                             

この時の仁人さん、ホント、ヤバくて、自分も鳥肌モノで、

結局、三垣さんのパワーがかなり消失したとこだったから助かったんだけど、

中屋ジム陣営、タマ縮んだと思うなあ。

                                                            

最近、こういう場面、仁人さんも慣れてるせいか、取り敢えずの根性の前掛り、

これは大したもんで、ブラブラなんだけど取り敢えず回復待ちながら手出して、

相手の厳しい追撃させないようにするの、異常に巧かったんだよね。

                                                            

それにしても三垣さん、心とか体振り絞って千載一遇に賭けたんだけど、

やっぱり6Rのあの一発からの完全回復は叶ってなかったようで、悔やまれたね。

                                                            

11R、お互いハァハァのインターバル経て、さてどうなるのかってとこだったんだけど、

仁人さん、表情には元気戻ってるんだけど、足元まだ浮き気味なもんで、

三垣さん攻め時なんだけど、彼も前の回、かなりの消耗上乗せしてしまったみたいで、

行くに行けない揉み合い状態、結局終始仁人さんが征してて、

残り15秒、スッと間ができたとこ、左ストレート瞬間の打ち込みで、

三垣さん、思わず南ロープまで下がらされてしまったんだけど、

そこからの手負い同士の打ち合い、壮絶極まりなくて、歯剥き出しだったんだわ。

                                                             

12R、後で聞いたら仁人さん、この回倒して来いって送り出されたってことで、

敢然とした先仕掛けの勢い半端じゃなくて、お互いほぼ密着戦に終始したんだけど、

最後まで力込めて振れてたのは断然仁人さんの方で、

三垣さん、そういう風になったら効き手生かすためにも、

オーソドックスの方がいいと思うんだけど、ずっとサウスポーのままで、

セコンドからも声飛んでたんだけど、聞こえなかったのかなあのままの終了ゴング。

                                                             

結局、118-111、117-112、116-112の殆ど圧倒3-0で、

仁人さん初防衛成功。

自分は、117-111だったんだけどね。

                                                            

スコア的には圧勝だったんだけど仁人さん、相手の効き手のパンチ、

つまり後ろから出てくる方のストレート系のパンチ、まだまだ簡単に貰ってしまうって、

危険な傾向あるのが気になったんだよなあ。

                                                             

それでも、追い込まれたとこからの踏ん張りは度を超えたモノ持ってて、

観客ハラハラドキドキ大騒ぎさせる、エンターテインメント性充分だったなあ。                                                          

                                                       

かなりの激闘跡はあったんだけど仁人さん、医務室には2分ほどしかいなくて、

全く大丈夫だったみたいね。

いつものようにニカーッと笑いながら、「最後は楽しかったですよ。」 って言ってたよ。

【本日のベスト3ボクサー】

① 小澤剛さん

② 荒川仁人さん

③ 星野晃規君、林和希君

                                                      

                                                                                            

                                                  

日中は寒かったんだけど、帰りの電車の中、やっぱりエアコン効かせ過ぎで、

熱いったらなかったなあ。

                                                             

                                                             

大きな試合になると、普段ホールなんか来ないような客がドッサリなんだけど、

すぐ後ろに来て、自由席のチケットだけど、慣れてきたら後ろで見るのはバカで、

いいのよここでって、連れの女性に自慢げに話してたオバサン、

静かに見てるんなら別に知ったことではないんだけど、

周囲の客もカメラマンも振り返るほど、ギャーギャー、ギャーギャー、

それこそ、気が狂ったみたいに騒ぎまくるもんで、

いい加減にしなよって追い出したんだよね。

                                                           

その後、ロビーで一休みして戻ったら、今度は自分の席に若いヤツ座ってたもんで、

どかしたら、本当にあんたの席なのか、チケット見せろやって突っかかってきて、

昨日はどうもバカが多くて、間違った席座ってるのに強気に出ると、

あんたの方が恥かくぞって言ってやったんだよね。

                                                           

2012年2月28日 (火)

後楽園ホール・2月27日

                                                         

日曜日の東京マラソン、やっぱり例の公務員ランナーはダメだったね。

途中の給水ミスが響いたのかなあ。

今日、頭坊主にして頭下げてたけどなあ。

                                                           

練習環境が環境だっただけに、エライ話題が先行してたんだけど、

セミプロみたいな実業団のメンバー、そりゃ蹴散らして欲しいよなって、

思わないでもなかったんだけど、一方で実は自分、彼、それほどではないとも思ってて、

そもそも、マラソンランナーにしては足が太過ぎだし、重そうな走りてるしなあって、

そう思ってたんだけどね。

                                                            

                                                            

話題先行って言えば、プロ野球の斎藤佑樹選手にも同じこと感じてて、

ハンカチ王子って言われてた頃から今に至っても、

とにかく、そもそも絶対的にスピード不足だし、癖の無い綺麗過ぎるフォームしてるし、

変化球も素直過ぎて、コントロールの良さだけではとっても無理だろうって、

そう思ってるんだけどね。

                                                            

                                                             

コメント返し残してるのが一個あって……。

                                                             

◇ジョーさんへ、

スポーツ記者に関するご質問ですが、スポーツ一般でもボクシング関係でも、

スポーツ記者やその記事について何か考えたことは全く無いもんで、

って言うより、そういうの殆ど読まないもんで、ゴメンナサイ、何も答えられません。

ただ、ボクシングに関してだけ言えば、矢尾板貞夫さんは好きですけどね。

                                                           

                                                           

ホールに入ったら、薄明かりのリングで中川雄太君がアップしてて、

近くにいた佐々木さんとか松浦さんとか、ワタナベジムのトレーナーさん達と、

色々世間話みたいな話してから、第二試合から自分の席についたんだけど、

すぐに一人の若いボクサーが人懐っこい笑顔しながら寄って来てくれてね、

彼のこと、以前絶対見たことあるんだけど、すぐには思い出せなくて、

中川雄太君系の風貌なんだけど、やっぱ思い出せなくて、

全部の試合終わった後、ゴメンって言いながら確かめたら、

以前、平山悦久君と一緒にいた時に紹介された、三平(さんぺい)君だったんだわ。

ホント、ゴメンですなんだわ。

                                                          

                                                            

昨日は、加藤諒君と中川雄太君を見に行ったんだよね。

                                                           

                                                            

☆安藤暢文君(高崎)×松田拓実君(L玉熊)……65㎏ 4R

デビュー戦の23才・長野県と、デビュー戦の30才・東京都。

                                                            

1R、距離詰めてショート連打で勝負したい安藤君に対して松田君、

多分、思い出ボクシングなんだろうけど、5㎝以上上背あるし、一回り大きくて、

万振りかまし系の荒っぽさで立ち向かってるね。

                                                          

序盤、安藤君優勢だったんだけど、中盤以降は松田君の力任せが盛り返してるね。

                                                           

2R、松田君、全くジャブ打たなくて、フック系がオープン気味だし、

かなり雑なんだけど、パンチの威力はかなりのもので、残り1分ちょっとのとこ、

お互い、右の相打ちになった刹那、安藤君、一瞬グラッとしてたね。

                                                            

松田君の方がよっぽど隙あるんだけど、安藤君、余裕ないみたいで、

全く狙えてないんだよなあ。

                                                             

3R、安藤君、ここまで、ラウンドの出だしはそこそこいいんだけど、

そのままのペースを保てれば、いくらでも明るい見通し描けるんだけど、

1分過ぎると明らかに動きが落ちてしまって、相手の攻勢、簡単に許してるんだよなあ。

                                                          

松田君も疲れてきたみたいなんだけど、安藤君のヘバリ方の方が目立つんだわ。

                                                           

4R、安藤君、気持ち立て直して踏ん張り返してはいるんだけど、

もう少し強く打てれば違ってくるんだろうけど、残念、パンチ全体が軽いんだよね。

                                                          

松田君の方も消耗進んでるんだけど、打ち込まれることないまま終了ゴング。

                                                             

自分の採点では39-37だったんだけど、

結局、40-36×2、40-37の圧倒3-0で、松田君の圧倒勝ち。

                                                              

                                                            

☆井上翔太君(高崎)×玉川祐大君(渡嘉敷)……SB 4R

1勝(1KO)0敗の25才・群馬県と、1勝1敗のサウスポー、17才・東京都。

                                                             

1R、井上君、比較的温厚な風貌してるんだけど、10㎝ほどデカイ相手に対して、

これがまあ驚異的な凶暴さ丸出しで、ジャブもクソもない突貫行け行けなんだわ。

                                                          

初め面食らったような玉川君だったんだけど、若いのに結構冷静だし、

気後れするようなタイプじゃないみたいで、敢えてのブン殴り合いに挑んでって、

リング上、いきなり物凄いことになってしまったんだわ。

                                                           

2R、井上君、前のめり過ぎ系突っ込みざまの一発ブン廻しに終始してるもんで、

玉川君、徐々に慣れてきたみたいで、結構上下打ち分けで対処してるんだわ。

それにしても井上君、鬼のような形相で振りまくってるなあ。

                                                             

3R、井上君、出会い頭気味に3発ほど右フック当てることできたし、

終盤、左フックで玉川君に鼻血出させてたね。

                                                            

玉川君、とってもバランスのいいボクシングするんだけど、

相手の荒っぽさに巻き込まれてしまったか、必要以上に振りが大きくなって、

ガード甘くなったとこ突かれてるんだわ。

                                                               

それにしても二人とも、テクニックは無いけど、その分ハートで勝負しますって感じで、

見てて気持ち良くなるようなボクシングなんだよね。

                                                          

4R、お互いフルテンションでブッ飛ばし続けてたもんで、一気に疲れ見えてきて、

明らかに動き落ちてきたんだけど、井上君、歯食いしばってやってるし、

玉川君も最後まで鼻血出しながらもフィジカル負けしてなかったなあ。

                                                          

結局、39-37、39-38、38-38の2-0で玉川君の勝ち。

                                                         

自分も39-37で玉川君だったんだけど、彼、鍛えたらいいボクサーになると思ったな。

                                                          

                                                           

☆成塚亮君(ワタナベ)×岡田拓真君(古口)……49.5㎏ 4R

3勝2敗の20才・埼玉県と、2勝(1KO)5敗の22才・広島県。

                                                          

1R、プレスかけてるのは成塚君の方なんだけど、そこからが今一で、

岡田君の先仕掛け、簡単に許してしまってるんだわ。

                                                           

相手の荒っぽさに助けられてはいるんだけど成塚君、

相手の上体の動きに惑わされ過ぎなんだよなあ。

                                                             

2R、岡田君、気合いは充分なんだけど、技に乏しいし、単発に終始してるし、

少し打ち込まれるとすぐ下がってしまうもんで、見栄え良くないんだわ。

                                                              

一方の成塚君も、相変わらず相手の動きに付いて行ききれないとこあって、

動きのバランスとかはとってもいいんだけど、当て勘良くないんだよなあ。

岡田君、鼻血だね。

                                                           

3R、岡田君、どういうボクシングしたいのか、自分で迷ってるみたいな感じで、

相変わらず、すぐ下がってしまうし、ストレート系とかボディ打ちとかできてないなあ。

                                                           

成塚君も、それほど動きまくってる訳じゃないのに疲れ過ぎなんだわ。

                                                          

4R、お互い、超アイデア不足の閉塞状態突入で、極端に盛り上がりに欠けてしまって、

ズルズル、ズルズルのまま終了ゴング。

                                                            

結局、39-37、39-38、38-39の2-1で、成塚君の微妙勝ち。

やってる方もだったろうけど、見てる方も、なんか消化不良気味だったなあ。

                                                            

                                                            

☆加藤諒君(マナベ)×鈴木勇治君(渡嘉敷)……L 6R

4勝(1KO)2敗の20才・東京都と、4勝(3KO)2敗の22才・群馬県。

                                                           

好漢加藤君なんだけど、この日の相手は威圧感とスピードは上回ってるし、

パンチ力も水準以上なもんで、

よっぽど心してかからないとヤバイぞおって見てたんだよね。

                                                            

1R、出だしの左ジャブ、鈴木君の方が鋭いし、やっぱスピードあるんだわ。

彼、色黒いし、だから筋肉の締まり方もいかにも強そうに見えるんだよなあ。

                                                           

加藤君、大丈夫かあって、心配心配しながら見てたんだけど、

彼、思いの外落ち着いて対処できてて、相手のパンチ交わすのにも、

必要以上の大きな動きしてなくて、すぐ攻勢に出れる態勢作れてるんだわ。

                                                          

結構懐深い相手に対して加藤君、ポジショニングが素晴しくて、

無駄な動きの少ない、とってもいいリズム感なもんで、正直驚いてしまって、

パンチ出しの角度も抜群だし、こんなに巧かったっけ? って感じなんだよね。

                                                               

中盤以降、鈴木君も相変わらず、危険度はらんだいい動きしてたんだけど、

加藤君、左ボディからのコンビネーションで感じ掴んだみたいで、

そこから一気に惚れ惚れするようなバランスのいい攻撃で主導権取ったんだよね。

                                                            

そして、残り30秒あたりのとこで、殆どリング中央だったんだけど、

スッと距離詰まって、お互いのキレのいいのが交差した瞬間、

加藤君の右、左、右の最後の右ショートフックがクロス気味に、

カウンター気味に強烈直撃して、鈴木君からダウンゲット。

                                                              

それ、とってもいい角度で強く振れてたし、相手が前体重に乗った瞬間だったし、

倒すのはパワーじゃない、タイミングだっていう見本みたいなパンチだったんだわ。

                                                       

で、ドーンと倒れた鈴木君のダメージ、かなり深いって判断したレフェリー、

カウント途中ストップのTKOエンドってことで……。

                                                           

少し間を置いて、加藤君と同じジムの宮崎辰也君、

自分のこと見つけて寄ってくれて、二人で、凄いね、凄いねってことで……。

                                                           

それから暫くしたら、真部会長の姿が見えたもんで、

オメデトゴザイマスって伝えたら、ホントにニッカニカで喜んでて、

電話で加藤君呼んでくれたんだよね。

                                                            

で、相手の印象とか、フィニッシュに至るまでの過程とか、

色々話し聞かせて貰ったんだけど、ホントに彼、あんなに巧かったっけって思い、

最後まで抜けないままだったんだけど、

とにかく、今までの中の最高試合だったのは間違いないね。

                                                            

                                                             

☆松土翼君(ワタナベ)×中川伸広君(渡嘉敷)……62.2㎏ 6R

2勝4敗4分の27才・東京都と、3勝(1KO)3敗2分の29才・新潟県。

                                                           

中川君、この試合の後のとん虎君の兄さんで、

同じ日に二人続けて出場ってのは、多分初めてだと思うんだよね。

兄さんの方が弟より、一年ほど遅れたデビューなんだよね。

                                                             

エリック・クラプトンの “レイラ” が入場曲。

松土君も中川君も、実は引き分けが底上げしてくれての6回戦なんだけどね。

                                                            

1R、松土君、常にプレス意識してるし、ちゃんと力込めて打ててるね。

                                                       

中川君、この日は動きあんまり良くない上のとにかく見過ぎで、

相手に先仕掛け許し続けてるし、調子悪いのかなあ。

                                                            

2R、中川君、両手ダラ―ンとさせたり色々やって、リズム良くしようとしてて、

ちょっとだけ効果出てきたか、動き軽くなってきたね。

松土君の方は、とにかく真面目にコツコツやってるよ。

                                                            

3R、中川君、いつものように前詰めできるようになって、

体寄せての左右のボディブローに活路見出しつつあるんだけど、既に顔赤いね。

彼、手より頭が先に行きがちなもんで、右側頭部辺りをバッティングカット。

                                                             

4R、お互い、密着してのボディ合戦になりつつあるんだけど、

上への攻撃に繋げようと考えながらやってるのは松土君の方だね。

中川君、ちょっと芸が無さ過ぎというか、アイデア不足かなあ。

                                                           

5R、松土君、今日はエライ積極的で、常に先出し心掛けてるみたいだし、

相手が遠いとこからは打って来ないのにも助けられて、すっかりペース握って、

打てそうな時は最後まで手出し続けてるのがいいね。

                                                          

6R、中川君、いつもヘバリそうなとこからも踏ん張り続けるのは立派で、

接近戦になると手数負けしないんだけど、なんかもう一つ足りてない感じで、

折角、得意の密着気持ち戦に持ち込んだんだけど、圧倒するとこまではいかなくて、

最後まで全く見せ場の無いままの終了ゴング。

                                                            

結局、59-56×2、58-57の3-0で、松土君の頑張り勝ち。

                                                           

彼、いつもは何か中途半端というか、諦めの早いボクシングが多かったんだけど、

この日は集中切らさず、できること最後までキッチリやってたんだわ。

                                                            

                                                             

☆中川雄太君(ワタナベ)×中川とん虎君(渡嘉敷)……119P 6R

8勝(5KO)2敗の23才・福島県と、7勝(3KO)4敗の27才・新潟県。

                                                              

とん虎君、兄貴のスタイル踏襲したのか、兄さんが弟を真似たのか、

それともそうい血筋なのか、とにかくとっても良く似たボクシングなんだよね。

                                                           

1R、とん虎君、頭下げて突っ込んでからの、ひたすらボディ打ちっていうの、

いつもより徹底してて、多分、相手のこと研究した上での事なんだろうね。

                                                          

雄太君、相手のシンプルな戦法に対してすぐ順応して、落ち着いてできてるんだけど、

取り敢えずは、もう少し左ジャブ多目にした方がいいと思うんだけどなあ。

                                                           

2R、とん虎君、やっぱりバッティングの注意受けてるんだけど、

でも取り敢えず、それ怖がってたら戦いになりにくいとこあるもんで、

仕方なく突っ込んで行くんだけど、頭先行させるとヤバイけどなあ。

                                                            

一方の雄太君、無駄な連打して隙作るの避けながらやってて、

単発ではあるんだけど、正確で強いショット心掛けてるね。

                                                         

3R、とん虎君、ドサクサの中、右ストレート一発いいの決めることできたんだけど、

あくまで、ガチャガチャにしないとどうにもなんないってとこあるもんで、

攻勢取り切る場面が少な過ぎで、最後の方ではシッカリ返されてるんだわ。

                                                          

4R、とん虎君、これしかできませんボクシングで、ゴリゴリガムシャラ系なんだけど、

空回りの上、どうしても見栄え的には良くないんだよなあ。

                                                             

雄太君、嫌気差さないことが肝心なんだけど、

徐々に詰まらなそうな感じになってしまって、いつもの溌剌さがないんだよなあ。

で、リング上、噛み合いの良くないパフォーマンスになってしまったんだよね。

                                                         

5R、見栄えのいいパンチは雄太君が圧倒してるんだけど、

上手いこと連打に繋げることはできなくて、もう少し左右への動きも要る訳で、

ここまで来て、気持ち的な高まり失せてしまったみたいで、

見ててワクワクするような動き、すっかり潜んでしまったんだよなあ。

                                                            

6R、とん虎君、打たれてもヘコタレナイのは立派だし、抜群のスタミナなんだけど、

いかにも工夫が足りなくて、そればっかりでは相手の嫌気は誘うものの、

劇的展開までにはほど遠くて、パワーが違うとこに行ってる感じなんだわ。

                                                             

結局、ウーンって、静かに唸ってしまうようなエンディングで、

58-56、58-57×2の3-0で雄太君、勝つには勝ったんだけどね。

                                                              

自分は2ポイント雄太君かなって思ってたんだけど、

渡辺会長は、負けたかって思ったんだってさ。

自分とこのボクサーに厳しく見てたら、そうなるかも知れなかったんだけどね。

                                                             

試合後、雄太君と話したら、エライ反省してたんだけど、

普段、ああいう風な頭突っ込み型密着希望っていうような相手と練習してないと、

対処しきれないっていうのは仕方ないとこあったんだけど、

もっと、臨機応変にこなせるボクサーだと思ってたもんで、ちょっと残念だったかなあ。

                                                             

それでも、とにかく勝ったっていうのは間違いなくいいことであって、

負けるとまず、その事実から立ち直るのに時間かかるし、

納得いかない勝ち方でも、じゃあ次どうするかって頭切り替えるの早いからね。

石原さんとか佐々木さん、松浦さんとも色々話して、ちょっと反省会みたいだったね。

                                                          

                                                                

☆渡邉卓也さん(青木)×河井純一郎君(P堀口)……60.5㎏ 8R

14勝(4KO)3敗1分のランク7位、23才・東京都と、

6勝(1KO)14敗5分の36才・神奈川県。

                                                               

青コーナー、三人続けてのインファイターというか、密着希望のゴリゴリタイプで、

正直、初めっから、ちょっと力入んなかったんだよね。

                                                          

河井君、大巾負け越しの3連敗中で、渡邉さん相手に戦績的に無理過ぎだし、

年令的にもこれが即引退試合って感じなもんで、

頑張る気持だけではどうにもなんないんじゃないかって見てたんだけど、

やっぱりどうにもならなくて、そもそもスピード全く足りてなくて、

テクニック的にも圧倒差見えたもんで、1Rで離席したんだよね。

                                                           

いくらパンチ力不足の渡邉さんでも、4~5Rくらいには決着するんじゃないかって、

そう思ってたんだけど、4Rに戻ってみたら、試合はまだ1Rみたいな感じのままで、

河井君、ズルズルになりながも、足元バタバタさせながらも踏ん張り続けてたんだわ。

                                                             

河井君が打たれ強いのか、渡邉さんのパンチがそれほど軽いのか、

とにかく試合は最後まで行ってしまって、終了ゴング鳴った途端、

河井君、両手突き上げて激戦制したボクサーみたいに飛び跳ねて、

最後の試合、最後までやり通したことを自分で褒めてたみたいで、

一方の渡邉君、負けたようにションボリしてたなあ。

                                                            

結局、80-73、79-74、78-76の3-0で、勿論渡邉さんだったんだけど、

2Pから7P差って、一体どうしたの? って感じで、

引退間際のボクサーに共感覚えたジャッジがいたのかなって……。

                                                        

                                                           

この日は、圧倒優位なんじゃないかってボクサー達の厄日だったみたいね。

                                                           

                                                         

                                                          

【本日のベスト3ボクサー】

① 加藤諒君

② 松土翼君

③ 玉川祐太君

                                                   

                                                    

やっぱ、加藤君に尽きたね、昨日は……。

                                                            

2012年2月26日 (日)

日記 (2/26)

                                                        

オーストラリアに “オオハナインコ” って体長40㎝の大型のインコがいるんだけど、

何とナントなんと、一羽のメスが7~8羽ものオスと交尾するんだってさ。

                                                          

で、生まれたヒナを全てのオスそれぞれの子供だと思わせて、

変わり番こに巣にエサ運ばせて、自分では全くエサ取りに行かないんだってさ。

                                                             

上手いことやるもんだなあ、オスは悲しいもんだなあって思ってたら、

またもや、何とナントなんと、オスの方もあっちこっちにメスを囲ってるんだってさ。

                                                           

殆どの鳥類ってのはメスの歓心や興味惹くために、

オスの方が明らかに派手な色彩してるんだけど、

こんな事情があるもんで、“オオハナインコ” ってのは、

オスの興味惹く必要上、メスの方も実に派手派手なんだわ。

                                                         

普通、インコとかオウムの類は夫婦仲がとっても良くて、

つがいになると終生相手を変えないんだけど、どこにも例外はあるもんなんだよね。

                                                             

                                                             

4年以内に震度7の首都圏直下型の大地震到来ってことなんだけど、

そうなるとこんなブログ吹っ飛んじゃうんだろうけど、自分の命も実はヤバくて、

で、自分なりに、日本で一番安全そうで、なおかつ暑過ぎず雪も積もらない、

そういう過ごしやすい地域を調べたら、どうも山口県か大分県じゃないかって、

そういう結論に達しはしたんだけど、引っ越すとなると、ボクシング見れなくなるし、

奥さんと話したら、もうそこそこ生きたんだから別にいいんじゃないって、

彼女、達観してて、で、結局、その時はその時ってことになって、

それでも、積極的に死にに行くこともないだろうって、

今日、これからホームセンターに防災グッズ買いに行くんだよね。

                                                              

来月に、政府から詳しい被害予想とかの発表ありそうだから、

そうなると店頭からそういうモノなくなる可能性もあるから、

このブログの固定客さん達におかれましても、今がチャンスかと……。

                                                          

                                                              

自分、小学校の頃、知能テスト受けたことあって、親が結果知らせてくれなくて、

だけど、直後にいきなり個人教授受けて、先々の勉強させられることになったし、

ピアノも習わされたりって、遊びたい盛りに訳分かんなかったことあったんだよね。

                                                             

大人になってから聞いたら、それ、かなりいい成績だったもんで、

天狗にならないように知らせなかったってことだったんだよね。

                                                             

当時は知能指数、今ではIQって言ってるんだけど、

100が普通で、130になると50人に1人ってことなんだけど、

自分140だったらしくて、そうなると2,500人に1人ってことなんだけど、

昨日テレビでIQ調査のクイズやってて、各段階5問づつ出されて、

そのうち3問正解でクリアってことだったんだけど、自分、やっぱり140だったんだわ。

                                                          

90から始ったんだけど、自分、それ全問クリアできなくて、100までは4問、

そこから140までは全て3問クリアのギリギリだったんだけどね。

                                                            

要するに中途半端な頭の良さって感じで、最後の150は一個しか分かんなくて、

思った通り、世の中動かすような天才では、当然なかったんだよね。

                                                             

正解出来た問題の傾向には、とっても強い片寄りがあって、

10秒以内とか25秒以内って、それぞれ制限時間あったんだけど、

分かる問題ってのは、ほんの2~3秒で答えられることできて、

そういうのは、思い付き系、発想系の問題だってことが分かったんだよね。                                                            

今は無職で、折角のIQも生かしようがないんだけどね。

                                                             

                                                           

久し振りにコメント欄覗いてみたら、今だにって感じで三つ届いてたんだよね。

で、コメント返しってことで……。

                                                               

◇つるちゃんさんへ、

ボクシングのトレーナーとボクサーの関係っていうのは、

義務教育における教師と生徒っていうような関係とはまるで違うと思ってて、

つまり、教えられるってのではなくて、教わりに来てるって関係だと思うんですよね。

                                                           

それは、高等教育の現場なんだろうし、職人と修行中の弟子のような、

そんな関係でもあるんじゃないかって思うんですよね。

                                                           

ただ、ジムにおいても営業感覚が必要で、練習生はお客さんっていう側面もあって、

それは規模の小さいジムほど、その傾向が強いとは思ってて、

それを全てないがしろにしてはジム経営も成り立たないとは思いますけど、

本当に強くしたい、ランカーになる素質があると判断できたら、

本人にどこまでのボクシングをしたいのか確認した上で、より厳しい課題を課すって、

そういう個別のやり方を考える必要もあると思うんですよね。

                                                               

つまり、ジムに通ってくる子がどれくらいのことを望んでるのか、何を目指してるのかを、

トレーナーがしっかり把握して、それに応じて個別対応することが大事で、

その辺のお互いの認識にズレがあると、空回りしてしまって、

お互いストレスが溜まるんじゃなかって、そう思うんですよね。

                                                          

                                                          

◇自らバカだって名乗ってるようなネームで、多分IQ70くらいだと思うんだけど、

自分の奥さんが元○○嬢なのかって、そういうのがあったんだけど、

実は自分の奥さん、元国際線の昔でいうスチュワーデスで、

そういう意味では○○の中にCAって入れて貰えればいいんだけどね。

いずれにしても、こんなもんは削除ってことで……。

                                                            

                                                             

◇無名(3)さんへ、

仰ることの全てに賛同です。

                                                           

プロボクサーっていうのは少し特殊ではありますけど、特別な職業人ではなくて、

そのパフォーマンスが入場料という対価に耐えうるのかって、

そういう風に考えることも必要なんじゃないかって、常々思ってるんですよね。

                                                          

そういうのは、世間の他のどんな職業にも当てはまることで、

彼がどれほどの個人的事情を抱えてたとしても、結果として見えるモノだけが勝負で、

単純に、その言動や行動が対価を得るに相応しいのかってことなんですよね。

                                                            

ただ、受け手の其々が求める水準にも差があるのも事実ですから、

同じ行為に対しての絶賛や批判が同居しうるってとこが面白いとこですし、

それに、今一つの仕事しかできない相手にも、本来のパフォーマンスの質じゃなくて、

全く関係無い何か人間的な魅力にとりつかれてしまって、見る目が曇るというか、

少なくとも、しょうがねえなあって感じくらいの緩々の対応してしまうってことも、

普通にありますからね。

                                                           

で、結局、他人からの個々の評価に過敏に反応し過ぎることなく、

配慮は効かせながらも、自らの満足度に忠実であることが一番なのかと……。

                                                                

2012年2月25日 (土)

2月度ランキング

                                                           

大事にしてる草木たち、今年初めての冬越しをするものもあるもんで、

水やり含めて色々気使ったんだけど、ギリギリのとこで踏ん張ってんだよね。

あと一ヶ月ほどを凌ぐと明るい明日が見えてくるってことで……。

                                                             

                                                            

1月のランキングは30日発表だったんだけど、

2月度のそれは、月末の激烈3連投待たずの発表なんだよね。

                                                             

                                                              

【世界チャンピオン】

井岡一翔さん(2)、八重樫東さん(獲得)、清水智信さん(獲得)、亀田興毅さん(3)、

山中慎介さん(獲得)、西岡利晃さん(7)、粟生隆寛さん(2)、内山高志さん(4)の、

計8人で変わらず。

                                                          

                                                           

【OPBFチャンピオン】

宮崎亮さん(3)、赤穂亮さん(1)、ロリー松下さん(1)、小國以蔵さん(獲得)、

大沢宏晋さん(1)、荒川仁人さん(獲得)、渡部あきのりさん(2)、

チャーリー太田さん(6)、淵上誠さん(獲得)、清田祐三さん(4)の10人で変わらず。

                                                          

                                                            

【世界ランカー】

マルコム・ツニャカオ、WBC6位→3位(WBAは8位のまま)。

木村章司さん、日本ランク2位からの転入でWBC10位にランキング。

木村さんに敗れた李冽理さん、前月はWBC7位、WBA5位だったのが、

いきなり日本ランクへ転出。

久高寛之さんがWBA14位から降格してるが、日本ランク編入もナシ。

野中悠樹さんも、WBA12位を失って、日本ランク編入もナシ。

翁長吾央さんWBC14位を失って、日本ランクへ転出。

向井寛史さん、WBC14位からの降格で、日本ランクへ転出。

大場浩平さんも、WBC11位からの降格で、同じく日本ランクへ転出。

鈴木徹さん、WBC15位を失って日本ランクへ編入。

                                                                

                                                              

【日本ランク】

今月は空位だった二つの階級のチャンピオンが決まって、空位はあと一つ。

                                                          

【ミニマム級】……三田村拓也さん(獲得)

沼田慶一君にKO勝ちした鬼ヶ島竜さんが、國重隆と5位と6位を入れ替わってる。

岩橋裕馬さんが9位にランクインしてるんだけど、全く経緯が分からない。

とにかく、空きが2名分に減ってる。

                                                             

【ライトフライ級】……黒田雅之さん(2)

以前に聞いていた瀬川正義さん、8位だったんだけどどうやら引退ランクアウト。

通算19勝(8KO)4敗1分で、堀川謙一さん、井岡一翔さんとかには負けたけど、

小川利樹さん、田口良一さん達破ってて、派手さはなかったんだけど、

いつも全力出しの安定した戦い振りが印象的ないいボクサーだったなあ。

去年、木村悠さんとの一戦で、動きにいつもの精彩全くなくて、

どうしたのかなあって思ってたんだけど、そういうことだったんだよね。

とにかく、お疲れさんの8年間だったよね。

                                                            

以前、全日本新人王の決勝で三田村さんに3-0負けした、福原辰也さんを倒した、

大塚博之さんが9位にランクイン。

空きがある場合には、ランカーを破らなくてもランクインできるケースもあるって、

そういう理解でいいのかな。

前月と同じく空き2名分アリ。

                                                            

【フライ級】……粉川拓也さん(獲得)

向井寛之さんが世界ランクから転入して4位にランク。

で、11位だった山口桂太さん、押し出された形での残念ランクアウト。

                                                            

【スーパーフライ級】……ここだけが唯一の空位

翁長吾央さんが世界ランクからの転入で2位にランク。

11位にいた宮森卓也さんが直近の試合でKO勝ちしてるもんで、

10位だった松浦克哉さんの方が押し出されランクアウト。

                                                              

【バンタム級】……岩佐亮祐さん(獲得)

大場浩平さんが世界ランクから転入して来て4位にランキングされた関係で、

11位だった川口裕さんがランク落ち。

直近の試合で菊井徹平さんをKOで下した船井龍一さんが、益田健太郎さん、

臼井欽士郎さんを抜いて6位にランクアップ。

                                                             

【スーパーバンタム級】……芹江匡晋さん(6)

芹江さん、石本康隆さんを下して6回目の防衛。

破れた石本さんは1位から4位にダウン。

木村章司さんが世界ランクへ転出した関係で、久永志則さんが11位にランクイン。

上位がそれぞれ二つづつランクアップして、1位大嶽秀典さん、2位前之園啓史さん、

3位中嶋孝文さんって、ここのスリートップは最強って感じだね。

                                                            

【フェザー級】……天笠尚さん(獲得)

脇本雅行さん、11位だった竹中良さんを破ったんだけど、

上がつかえてるもんで、そのままの2位。

李冽理さんが世界ランクから転入して来て、3位にランキング。

鈴木徹さんも同じような経緯で、5位にランキング。

で、脇本さんに負けた竹中良さんと、試合から遠ざかってる高山和徳さんの二人が、

ランク落ち。

                                                          

【スーパーフェザー級】……岡田誠一さん(3)

全くの変動ナシ。

                                                            

【ライト級】……加藤善孝さん(獲得)

鈴木悠平さんと斉藤司さんが9位と10位を入れ替わっただけ。

                                                              

【スーパーライト級】……岩渕真也さん(獲得)

前王者和宇慶勇二さんを破った岩渕さんが新チャンピオンに。

和宇慶さんは5位にランキング。

事情は分かんないんだけど、6位だった山田智也さんと9位だった伊藤和也さんが、

突然のランクアウトで、代わりに蓮沼テツヤ君を下した小池浩太さんが10位、

小澤剛さんが11位にそれぞれランクイン。

                                                                

【ウェルター級】……渡部あきのりさん(1)

ここも変動ナシで、相変わらず空き1名分あり。

                                                             

【スーパーウェルター級】……中川大資さん(獲得)

決定戦で切間康裕さんを下した中川さんが新チャンピオンに、

人材が薄いせいか、切間さんは3位から5位にダウンしただけ。

空きが一つ増えて、3名分アリ。

                                                               

【ミドル級】……湯場忠志さん(獲得)

カルロス・リナレスとの決定戦を征した湯場さんが新チャンピオン就任。

破れたカルロスは、それでも1位から4位に下がっただけで、

暫く我慢してると、すぐチャンスが巡って来るのはSWと同じだね。

直近の試合でノーランカーを下した氏家福太郎さんが、

佐藤幸治さん、福山和徹さんを抜いて、5位から1位に大巾ランクアップ。

SWと同じく空き一つ増えて、3名分アリ。

                                                             

2012年2月24日 (金)

東西比較

                                                         

ガキの頃から今に至るまで、軌道上を走る電車系の乗り物が異常に好きで、

最前部の窓越しに立ったまま、山手線を一周したこともあるんだよね。

                                                                        

ただ、新幹線みたいな限度超えた速さの電車にはそれほどの興味湧かなくて、

街中トロトロ走る路面電車の方が圧倒的にそそるんだよね。

で、ヨーロッパのLRTを特集したような番組を見る時は、

ボクシングと同じ様な真剣度なんだよね。

                                                            

以前書いたことあるんだけど、いよいよ今年から日本全国の路面電車を一つ一つ、

夫婦で訪ねて行ってみようって思ってるんだよね。

息子に受け継がれたのは、瞬発力と軌道電車好きだとも思ってるんだよね。

                                                            

                                                       

“機動戦士ガンダム” の中に出てくる敵国ジオン公国のモビルスーツの一つに、

“ザク” ってのがあって、自分、主人公のガンダムより圧倒、この“ザク”が好きで、

その他にも色々なモビルスーツが登場するんだけど、とにかくあくまで “ザク” で、

あの緑色が堪んないし、見た目の素晴しさもあれ以上のモノないと思ってるんだけど、

その “ザク” にも実は色んなモノがあるんだよね。

                                                            

アニメの中ではそんなに詳しく説明されてはいないんだけど、

自分が大好きな初期量産型の緑色のヤツの他にも、C型、F型、J型、S型とか、

先行量産型、初期量産型、作業用、高機動型、陸戦型、ザクⅡFS型、それから、

後期量産型、最終量産型とかもう混乱の極みなんだわ。

                                                             

自分、正直、初期のモノしか知らないんだけど、

どうもそれ以降の発展型の総称を “MS-06 ZAKUⅡ” って括ってるのかなあって、

そう思ってるんだけど、誰か教えてくれないかなあ。

                                                            

                                                            

“プリティー・ウーマン” って映画、1990年って、もう20年以上も前なのかあって、

時の過ぎる速さにタマゲテしまうんだけど、リチャード・ギアとジュリア・ロバーツの、

“マイ・フェア・レディ” とか “シンデレラ” 系の他愛ないハッピー・ストーリーで、

その中で使われてるのが、ロイ・オービソンの “Oh, Pretty Woman” なんだけど、

それをリメイクカバーしたのが、ヴァン・ヘイレンなんだよね。

                                                              

今日、ジョギングしてた時に流れてきた曲がこれで、

あんまり気持ち良かったもんで、続けて3回もリプレイしてしまったもんね。

                                                             

                                                            

今日のお題は、2011年度のボクシングデータから見た東西比較ってことで……。

(いずれも2011年度中に試合した実績のあるジムとボクサーに限定)

                                                             

                                                             

≪ジム数比較≫……合計239ジム

◇東日本………121ジム(51%)

◇西日本………118ジム(49%)

                                                          

                                                          

≪ボクサー数比較≫……合計1,700人

◇東日本………960人(56%)

◇西日本………740人(44%)

                                                           

ジムの数やボクサー数にはそれ程の差はないんだよね。

                                                             

                                                          

≪一ジム当たりの保有ボクサー数比較≫……平均7.1人

◇東日本………7.9人

◇西日本………6.3人

                                                          

                                                          

≪世界チャンピオン保有ジム数比較≫ (ランク15位以上)

◇東日本………7ジム(88%)

◇西日本………1ジム(12%)

                                                            

                                                            

≪OPBFチャンピオン保有ジム数比較≫

◇東日本………6ジム(60%)

◇西日本………4ジム(40%)

                                                             

                                                            

≪日本チャンピオン保有ジム数比較≫

◇東日本………10ジム(100%)

◇西日本……… 0ジム(  0%)

                                                          

チャンピオンの数となると、いきなり東西差がでてきてしまって、

特に日本チャンピオンには西日本ボクサーが一人もいなんだよね。

                                                              

                                                             

≪世界ランカー保有ジム数比較≫

◇東日本………22ジム(65%)

◇西日本………12ジム(35%)

                                                            

                                                           

≪階級別日本ランカー保有ジム数比較≫

(数字は東日本ー西日本の順)

                                                             

◇Mm………6人ー3人

◇LF……… 5人ー5人

◇F…………9人ー3人

◇SF……… 5人ー7人

◇B…………7人ー5人

◇SB……… 8人ー4人

◇Fe………10人ー2人

◇SFe…… 11人ー1人

◇L………… 7人ー5人

◇SL………11人ー1人

◇W………  10人ー1人

◇SW……… 7人ー3人

◇M………… 7人ー3人

                                                                               

◇東日本………114人(73%)

◇西日本……… 43人(27%)

                                                         

LF、SF、B、Lの4階級は結構拮抗してるんだけど、全体では7:3で、

更に、重いクラスになるほど、東西間格差がハッキリしてて、

Mm~SBまでの6階級だと、東西比率が6:4なのに対して、

Fe~Mまでの7階級になると、8:2って、著しい数字になるんだわ。

西日本が数字逆転してるのは、SFのみ。

                                                            

西日本のボクサー達の戦績に、今一信頼性おけないのは、

こういう数字にも由来してるって思ってるんだけどね。

ザックリ言って、2勝1敗ペースの西日本のボクサーは、

東日本の1勝1敗ペースのボクサーに相当するんじゃないかって思ってるんだよね。

                                                               

                                                          

≪年間試合数比較≫

◇東日本………960試合(56%)

◇西日本………740試合(44%)

                                                               

東西のボクサー数と試合数が殆ど同じってのがとっても興味深くて、

一方では年間2~3試合するボクサーがいる中で、

一試合しかしなかったボクサーの方が圧倒的に多いってことなんだよね。

                                                           

                                                            

≪試合会場の比較≫

◇東日本………後楽園ホール855試合(106開催)、他色々105試合。

◇西日本………IMPホール65試合(10開催)、あいおい59試合(7開催)、

          大阪府体育館50試合(7開催)、他色々566試合。

                                                              

東日本の試合が後楽園ホールに集中してるのに対して

(全体の50%、東日本の89%)、西日本は常設がない分散開催型なもんで、

年間シートも有り得なくて、沢山見ると交通費含めて、相当コスト高になるんだよね。

                                                                 

で、今のところ、試合するにしても、観戦する環境にしても、

首都圏にいること、感謝して余りあるんだよね。

                                                            

それでも、こういう東西間格差、放置しておいていいとは自分思ってなくて、

JBCも協会も、このスポーツの発展をマジに望んでるのなら、

東西で分離され、限定されてるような現状のボクシングのテレビ中継に対して、

何らかの前向きな動きをするべきじゃないかって思うんだよね。

                                                              

で、年間約1,700の試合の全部を何らかの形でリアルタイムでテレビ放映すること、

それを最終目標にして、その為、有料の専用CSチャンネル局立ち上げるっての、

それ、ワンカメラの解説ナシでいいから、何とかならないもんかなあ。

                                                               

どれだけ経費掛るかわかんないんだけど、

月額5,000円で20,000人は集まらないかなあ、無理かなあ。

月1億円集まったとしても、コスト的にまだ無理なのかなあ。

どれだけの視聴者集められるか、どれだけ集めればペイするのか、

っていうようなこと、一度調査してみる価値はあると思うんだけどなあ。

                                                              

甲子園の高校野球だって、全国中継あればこその人気だと思ってるんだけどね。

ホント、なんとかなんないかなあ。

                                                            

2012年2月22日 (水)

後楽園ホール・2月21日

遠野なぎこって、女優らしいんだけど、入籍僅か72日で離婚したり、

それ以前、フリーの時は7股かけてたって、テレビで自慢してたんだけど、

こすっからい幸の薄い顔してて、一体彼女のどこがいいのかって思うんだよなあ。                                                             

目付きがまるで貧相キツネだし、魅力的な体形してる訳でもないし……。

                                                         

同じようなことは、年寄り3人ばかり、煉炭使って殺したって今公判中の、

なんとかいう、見た目いかにも不潔そうな不細工デブ女にも言えることで、

人は、何に魅かれるか分かんないもんなんだなあ、ってね。

                                                             

                                                             

“笑っていいとも” って、たまに素人呼んで、出演者がいじくって楽しんでるみたいけど、

あれ、素人出演者には出演料や謝礼とかの類は一切出ないし、

その上、最低の交通費さえも払われなくて、9時頃から1時過ぎまで拘束して、

テレビに出れて良かったですね、ハイ、お疲れさんでしたで終わりなんだってね。

                                                            

元々、一番タモリに不向きな番組だと思ってるもんで、自分、全く見ないんだけど、

そういうこと、タモリ自身は知ってて、それでも構わないと思ってるのかな。

                                                            

                                                           

シリア情勢は、他の民主化されたアラブ諸国と一緒に論じる訳にはいかないみたいで、

ロシアと中国が貿易や資源開発で絡んでるもんで、国連決議に反対してるだけかと、

そう思ってたんだけど、元々スンニ派とシーア派抗争の微妙な立地みたいだし、

イランが支えてるヒズボラはアサドを支持してるし、アルカイダは反アサドだし、

イスラエルは今、核開発関連でイランにかかりっきりなもんで、

アサドがそれなりに大人しく納まっててくれるのが一番だと思ってる節あるし、

もう色んな利権と権力とがこれ以上ないくらい複雑に絡み合ってるもんで、

ちょっと出口が見えない状況なんだってね。

                                                           

                                                            

コロンビア大学のシーナ・アイエンガ―教授の講義、今度の日曜で4回目なんだけど、

あれ、なかなか興味深くて、海外にはあんな教授もいるんだって驚くし、

盲目なのにあそこまで、やれるんだって驚異的なんだけど、

講義内容そのものに惹かれてしまうんだよね。

                                                             

“選択” っていうのが統一テーマなんだけど、興味ある人は、Eテレ18時からだよ。

                                                        

                                                             

今、アニメで欠かさず見てるのは、“夏目友人帳” と “ベルゼバブ” なんだよね。

それと、“ケロロ軍曹” は、相変わらずなんだけどね。

                                                           

                                                             

山下書店の後にまた本屋ができるみたいで、名前からすると、

同じような系統の店みたいなんだけどね。

                                                             

                                                              

後楽園ホールから見て、プリズムホールの裏の道にあったビオラの花畑が、

すっかり撤去されてて、全面石床が剥き出しになってたけど、次はどうなるのかなあ。

                                                             

                                                             

この日は、元々はアンディ・オロゴンがメインイベンターだったんだけど、

結局流れてしまったんだよね。

第一試合が女子ボクシングだったもんで、第二試合からってことで……。

                                                             

                                                           

☆熊澤祥大君(石川)×新井克尚君(本庄)……SB 6R 

4勝(3KO)3敗1分の25才・青森県と、

4勝(3KO)10敗1分の3サウスポー、32才・埼玉県。

                                                             

1R、新井君が全く打って出ないとこ、1分過ぎ、ちょっと出会い頭気味だったんだけど、

熊澤君の右ショートが直撃して、新井君、一瞬クラッとしてたね。

                                                              

そこからは基本、熊澤君のペースで推移して、新井君、

どっかで倒すボクシングに取り憑かれてしまったのか、とにかく振りデカ過ぎで、

それも殆どが単発なもんで、なかなか当たらないし、そもそも流れ悪いんだよなあ。

                                                              

2R、新井君、まだ自分の方から行かない待ちボクシングだし、

遠くから打てないのも辛いんだよなあ。

                                                              

熊澤君の方も、相手がひたすら待ってるもんで徐々に行けなくなってしまって、

いきなり盛り上がりに欠ける展開になってしまったもんで、休憩タイムゲット。

                                                              

5Rに戻ったら、強烈密着戦になってて、お互いそこそこリーチあるのに、

ホント、勿体ないボクシングで、ショートフック系の消耗戦真っ最中って感じで、

結局6R、新井君が相当打たれ込んでしまったとこで、倒れはしなかったんだけど、

1分04秒、レフェリーストップエンド。

                                                              

それにしても熊澤君、前の手の使い方とっても巧いのに、近距離好きなのか、

安易に接近戦に付き合ってしまった感じがして、ちょっと残念だったんだよね。

                                                            

                                                            

☆イベリコ・ユン君(鉄拳8)×星野泰幸君(相模原ヨネクラ

                              ………M 6R

3勝(2KO)4敗2分の36才・東京都と、4勝(3KO)2敗1分の26才・東京都。

                                                                

1R、ユン君、キャリアもそろそろエンディングに近いんだけど、頑張ってるなあ。

                                                             

星野君、初っ端はユン君のペースに巻き込まれたか、大振り目立ってたんだけど、

セコンドの指示で途中からショート連打に切り替えてから的中率上がっていって、

1分チョット過ぎ、右ショートストレートをタイミングよく打ち込むことできて、

南東ポスト前で、ユン君からダウンゲット。

                                                             

再開後、ユン君、自らを奮い立たせて、大きなボディブローで猛然反攻なんだけど、

それでも明らかにダメージ残ってて、膝にカクカクきてて、残り15秒、

今度は東ロープのとこで、またもやのダウン喰らってしまったんだわ。

                                                              

2R、ユン君、殆どが大振りフック系なもんで、どうしても体の真ん中に隙できるもんで、

危ない危ないなんだけど、顔真っ赤にしながら、かなりヘバリながら、

必死の前へ前へで、渾身の左ボディ打ち込んでるんだわ。

それ結構効果あって、星野君、一気にカタ付けるって訳にもいかなくなってるなあ。

                                                              

3R、ユン君、起死回生、大挽回目指してブンブン振り回していって、

星野君も俺も行きますって感じになってしまって、二人ともガード無配慮の、

壮絶殴り合い突入ってことで、どっちもアリの危険な展開から始まったんだけど、

始まって40秒、二人の腕が交差する中、星野君の右が正確にヒットして、

ユン君、リング中央で、体捩じれるような感じで崩れ落ちダウン。

                                                              

それまでの被弾半端じゃなかったもんで、倒れた瞬間のレフェリーストップエンド。

                                                               

いつも、気持ちほどには技術が伴ってないユン君なんだけど、

見てて分かり易くて、不器用な一本気さには何故か共感するとこあるんだよね。

                                                              

                                                               

☆守屋和明君(石川)×元木謙太君(L玉熊)……F 8R

7勝(1KO)3敗のサウスポー、26才・東京都と、

6勝(1KO)3敗1分の28才・山形県。

                                                          

元木君、チョット前の試合が流れての久し振りなんだけど、どうかなあ。

                                                             

1R、元木君、体揺すりながらの前詰めで、何とか中に入ろうとしてるんだけど、

守屋君、足上手に使えてるし、とにかく前の手のさばきがとっても巧くて、

相手に踏み込むタイミング与えないんだわ。

                                                             

その守屋君、右手チョンチョンとか、いきなりの左ロングだとか色々使い分け巧くて、

元木君、なかなかリズム掴み切れないし、ちょっと翻弄されてるなあ。

                                                              

2R、それでも距離詰めないことにはパンチ届かないもんで元木君、

前々プレス更にかけていって、これからこれからって感じなんだけど、

守屋君、遠くからでも結構正確に当てることできてて、こんな当て勘良かったっけ?

                                                               

元木君、早くも顔面赤く変わってきてるんだけど、

もう少し前傾深めた方がいいと思うんだけどなあ。

                                                             

元木君のプレス、圧力で相手を下がらせてるっていうより、どっちかって言うと、

相手が下がった分寄ってるって、そんな感じするなあ。

                                                             

3R、守屋君、色んな距離と角度から打って来るもんで元木君、

ちょっと見切れてなくて、このままだと一方的になりそうなとこあって、

返しのタイミングは合ってるんだけど、踏み込み甘いせいか届き切れてなくて、

もう少し、ガチャガチャさせないと手も足も出せないって状況なんだよなあ。

                                                            

守屋君、ラウンドごとの山の作り方がとっても巧くて、見栄えいいなあ。

                                                               

4R、元木君、打ち込まれ方尋常じゃなくて、ちょっと正直過ぎかなあ。

                                                              

守屋君、近いとこでも小さく鋭い回転で打てて、ホント、こんなに巧かったっけ?

                                                              

元木君、何度も顔跳ね上げられてるし、思わず顔しかめる場面もあるし、

レフェリーに大丈夫かあって感じで、顔覗き込まれてるなあ。                                                             

無意識にも詰めてはいるんだけど、そこからの手出しがままならなくなってて、

こりゃちょっとヤバイって感じになってしまったんだわ。

                                                               

インターバルの時、ドクターとインスペクターがレフェリーに何か話し掛けてたね。

                                                               

5R、そんな中、元木君の踏ん張りも驚異的で、かなり打たれ込んでるのに、

顔赤く腫らせながらも絶対下がらないし、とにかく死に物狂いなんだわ。

                                                           

6R、前の回奮闘したせいか元木君、この回手止まりがちで、

守屋君のいきなりの左ストレート、何度もまともに貰ってしまって、

相手のパンチ力が今一つなもんで助かってるけど、もうそろそろかなあ。

                                                             

7R、相変わらず、見栄えのいいのは圧倒守屋君なんだけど、

元木君、歯食いしばってショート連打に思いっ切り力込めてるし、

どんだけ打たれても全く怯まず、諦めずの前へ前へには気持ちこもってるなあ。

                                                               

8R、もう倒すしか勝ち目ないボクシング仕掛けてくる相手に対して守屋君、

ここまで充分過ぎるほどのポイント積み重ねてるもんで、ユッタリ足使って、

あしらい気味にやるのかなって見てたんだけど、彼も気持ちのいいボクサーだね。

                                                                 

守屋君、相手の思いに敢えて応じた思いっ切りのパフォーマンスで、

まるで、ほぼイーブンできた最終ラウンドみたいな激闘で、

リング上には二人の気合いと男気が溢れかえってたんだわ。

                                                              

場内大盛り上がりのままの終了ゴングで、自分的には79-73だったんだけど、

80-72、80-73、79-74で、勿論守屋君の3-0勝ち。

                                                            

守屋君、一昨年あたりの頃と比べると、最近の上昇度半端じゃなくて、

これで4連勝目ってことで、あともう少しパンチ力付ければ化けると思うんだよね。

                                                               

元木君は、正直言うと、いつものようにチャカチャカ動き切れてなくて、

サイドステップからのカットインってのが全く見られなくて残念だったなあ。

あとは、フットワークのいい相手に対する追い足のレベルアップかなあ。

                                                            

                                                            

☆青木幸治君(角海老)×宮本達矢君(平仲)……56㎏ 8R

11勝(3KO)6敗2分の25才・福岡県と、7勝(4KO)8敗の24才・大分県。

                                                            

青木君、幾度目かの急遽出場だったんだけど、ちゃんと体作ってたね。

                                                               

宮本君は2年ほど前、中川雄太君との試合しか記憶にないんだけど、

初め中間距離でやってて苦戦すると、いきなり頭から突っ込む接近戦に変えるって、

そういうイメージあるんだけど、あの時は中川君にTKO負けしてたなあ。

                                                          

ビートルズの “サージェント・ペッパーズ・ロンリ―ハ―ツ・クラブ・バンド” で入場。

                                                           

1R、相手のレベル確かめた上でのマッチメイクではなかったみたいで、

宮本君、キレとスピードに欠けた力任せ系で、なんかいきなりとっても無理そうで、

青木君、不用意な一発さえ貰わなければ、全く問題ないって感じなんだよなあ。

宮本君、終始下がりっ放しだし、早くも顔面紅潮してるんだわ。

                                                           

2R、ジャブに対する考え方、二人の間にはとっても大きな差があるみたいで、

青木君、早くも余裕のボクシングで、宮本君、いきなりシンドそうで口開いてるんだわ。

                                                               

インスペクターが早々に、心配そうな顔して宮本君の方を見やってるね。

                                                                

3R、宮本君、中川君とやった時より動き鈍くて、なんかもうヘロヘロで

青木君、そんなにパンチ力ある方じゃないのにダメージかなり深いんだよなあ。

インターバルでドクターがチェックしてたけどね。

                                                               

4R、こうなるともう、宮本君には例の突っ込み突っ込み作戦しかない訳で、

そこから大パンチ振るっての挽回しかないんだけど、青木君、あくまで冷静で、

左右に動き振りながら上手に足使って、巧いことバッティング避けてるね。

                                                                

相手が雑に大きく右振って来るとこ、そのタイミングに青木君、

左フック合せて欲しいなあとかは思ったけどね。

                                                              

5R、宮本君、頭から突っ込んで後はもたれかかるってしかできなくなってしまって、

かなりの消耗見えてきたとこ、青木君にショート連打からの左フック直撃されて、

体のけ反らせてしまったとこで、レフェリー割って入ってのTKOエンド。

この回0分44秒ってことだったんだけど、

青木君、急仕上げの割には動き抜群だったし、ショートブロー、とっても鋭く振れてて、

考えてたこと、やりたかったこと、全部やり通すことできたんじゃないかなあ。

                                                            

                                                            

☆うすい祐介君(石川)×和氣年邦君(MT)……B 8R

10勝(3KO)11敗1分の26才・東京都と、6勝(2KO)11敗3分の28才・岡山県。

                                                               

入場曲は、トロッグスの “ワイルド・シング”

                                                              

二桁負け同士なんだけど、1勝1敗ペースと1勝2敗ペースの戦い。

                                                            

1R、二人とも、とっても好戦的で見てて気持ちいいスタートだったんだけど、

うすい君の返しの左フックのタイミング、ピッタリ合ってるなあって思ってたら、

半分ほどが過ぎた頃、その左の返しが見事としか言いようないタイミングで炸裂して、

和氣君、北ロープまで吹っ飛ばされてしまってドーンとダウン。

                                                               

かなりのダメージだと思ったんだけど和氣君、再開後何とか手出そうって、

必死の反攻してたんだけど、うすい君の追撃、超激烈で、結局2分04秒、

リング中央で、ボコボコ4~5発打ち込まれてしまったとこで、

レフェリーに抱えられるようにされてのTKOストップエンド。

                                                             

後でうすい君の顔間近に見たら、全く顔傷んでなかったもんなあ。

それにしても、この日の石川ジム、三人出しだったんだけど、

三人ともがとってもいい勝ち方してたもんで、もうみんなニッカニカで、

自分なんかにもご機嫌で話し掛けてくれたんだよね。

                                                            

                                                              

☆大崎展幸君(鉄拳8)×中森宏さん(平仲)……SL 8R

6勝(3KO)11敗1分の27才・兵庫県と、

31勝(18KO)3敗1分のランク4位、28才・宮城県。

                                                              

1勝2敗ペースでKO率17%と、10勝1敗ペースのKO率51%の戦いってのは、

どう考えたっていい試合になる訳なくて、よっぽどのことない限り、

勝負の行方は見えてる訳で……。

                                                             

中森さん、初っ端はガッチリガードで頭下向きにしてたんだけど、

そこまですることないかあって感じで、途端に相手見切ったような雑なボクシングで、

タラタラやっても勝てるっていう緊張感の乏しいパフォーマンスなんだよなあ。

                                                             

大崎くん、完璧ジャパニーズ・ワンワンボクサーって設定なんだけど、

とてもアップセット狙いに行くような感じじゃないもんで、

結局、1R終わったとこで退席したんだけど、

途中、大崎君、思いの外踏ん張ったみたいで、

5Rまでいっての中森さん、2分52秒のTKO勝ちだってね。

                                                          

                                                           

                                                            

【本日のベスト3ボクサー】

① 青木幸治君 

② 守屋和明君

③ 元木謙太君

                                                           

                                                          

                                                               

公共機関でもあるまいし、色々配慮して当たらず触らず、全方位型の中庸ブログ、

そんなもん山ほど書いたってクソ面白くもないもんで、好きなように書いてる訳で、

お前にそんなこと言われたくないってわざわざ言いに来るボクサーの気が知れなくて、

こんなブログにネチネチ執着してる時点で、元々碌なもんじゃないって思ってるし、

句読点の打ち方が間違ってるなんて、それはこっちのフィーリングでやってることで、

読みにくいっていうなら、無理に読まない方がいいんじゃないかって思うだけで、

小学校の教員みたいな目線で、諭してるつもりかも知れないんだけど、

そんなのも含めて、こんなブログ、気に入らなければ無視すればいいだけのことで、

って返したくなるようなコメント、いつの間にか入り込んでたもんで、

サクッと削除しといたけどね。

                                                                

色々瑕疵があるのは心得た上で書いてるもんで、

フィーリングが合う人とか、しょうがねえなあって大目に見てくれる人、限定ですからね。

                                                              

2012年2月21日 (火)

日記 (2/21)

                                                           

山口県光市の母子殺害事件、最高裁が上告棄却したもんで、

被告の死刑が確定したんだけど、もう12年も経ってたんだって感慨が強くて、

12年もかけないと、そんな判断もできないのかって憤慨の方が大きかったなあ。

                                                        

最近は被害者感情に配慮した判決も多くなってきたんだけど、

まだまだ加害者の更生の可能性の方により重きを置いた考え方や、

官憲の判断のいちいちに、取り敢えず警告的見方をするのが役目だと思ってる、

マスコミの論調もあるんだよね。

                                                             

罪刑法定主義ってのは、罪と刑罰は予め法律で決められていなければならない、

ってことなんだけど、その具体的適用には巾があるもんで、

こんなに時間かかるんだけど、それにしても12年はかかり過ぎだと思うなあ。

                                                               

罪と罰に対する感覚とか認識には、国や民族によって随分と違いがあって、

盗みを働くと、手を切断するってとこも今だにあるし、

目には目を、歯には歯をって考え方も普通に存在してるんだよね。

                                                               

個人的には、自分の大事な人間を殺されたら、裁判結果を待つまでもなく、

どんな手段を講じてでも、間違いなく、自分の手で犯人を殺してしまうだろうなって、

そう考える傾向が強くて、法治国家の下の人間としてはどうかと思うんだけど、

どうにもなんない部分も其々にはある訳で、やっぱりアウトロー的要素、

自分にはあるんだろうなあって、つくづく思うんだよね。

                                                             

そもそも、年月が経てば、何かヤバイことをした人間の大体が後悔するもので、

だからって、犯した罪を免れるっていう積極的な理由にはならないと思うんだよね。

                                                              

白状すると、中学時代の事なんだけど、自分、生涯に一度だけ万引きしたことあって、

それエロ本だったんだけど、そもそもガキに売ってくれるわけないし、

普段そこで沢山本買ってるしって、自分なりの強引な言い訳作ったんだけど、

どう考えてもそれは泥棒で、そのこと今でもたまに引きずってるんだけど、

だけど、いくら後悔してるからって、その罪は免れ得る訳ではなくて、

そういう後味の悪さが、自分に対する罰なのかなあって思ってるんだよね。

                                                               

悪いことに軽重はないとは思うんだけど、犯罪にはそれがあって、

自分にとっては延々の後悔が罰だって程度の軽さで、

ヤツの場合には死刑が妥当なのかなあって思うんだけど、違うかなあ、逃げかなあ。

                                                              

小学校の校長が同僚教師たちの財布から、カネ抜き取って、それも7人からで、

で、教師たちが警察に届けようって申し入れたのを、

君達の日頃の管理が手緩いからだって言って、更に詰め寄られて、ついに白状って、

あんたはホントのバカかって、ここまで来てるのかって感じしたなあ。

                                                          

                                                             

日本海沿いの地域の今年の積雪、半端じゃないんだけど、

道路信号に、これまでにはなかったようなエライ不都合起きてるんだってね。

                                                            

新しいものほどLEDに替ってるもんで、それ従来のモノより発熱量が少ないもんで、

いつもならその熱で溶け落ちるような雪でも、テンコ盛りに積り固まってしまって、

その機能がダウンしてしまうんだってさ。

                                                             

                                                            

ポール・マッカートニーが新しいアルバム出したんだよね。

彼、もう70才なのに凄いよなあ。

                                                              

全部聴いた訳ではないんだけど、ジャズボーカルみたいのがとっても良かったなあ。

鼻歌系なんだけど、ノリが抜群で、癒し系BGMとしては秀逸だと思ったな。

                                                          

                                                            

おととい、フィリップスのソニックケアって電動歯ブラシ買ったんだけど、

それ最新型のヤツで23,000円ほどもしたんだけど、

普段は付属のコップの中に立てかけるだけで充電できて、

いちいちコンセントみたいのに差し込む必要もなくてとっても手軽だし、

USBケーブルでも充電できるんだよね。

                                                           

ただね、コップの下にある金属台をステンレスなどの金属の上に置くと、

充電機能が作動しないだけではなく放電してしまうもんで、

それには注意しないといけなくて、布や紙のプレートを敷かないとダメなんだわ。

それを発見したのはうちの奥さんで、自分、初め故障かと思ったんだよね。

                                                                 

                                                              

久々にコメント開放欄覗いてみたら、3個ほど頂いてたもんで、

この機会にお返ししておきますね。

                                                             

                                                               

◇もーとさんへ、

今では東京から随分離れて、ボクシングからも足洗ってるのに、

いまだに読んで下さってるみたいで、アリガトです。

                                                             

殴り合ってるのを周り囲んで見られてるっていうのは不思議だったってことですけど、

それは、友達が見てる前でケンカするのと同じよなうな感じですかね。

それ、結構舞い上がりましたし、どうしてもカッコ付けがちになったもんですけど、

そういうのと同じなんですかね。

ただ、そういう場合でも、相手が対等以上だと、そんな余裕かましてられなくて、

カッコばっか付けられなかったですけど、もーとさんはどうでしたか?

                                                            

あなたが所属してたジムは、今エライ勢いですから、

動向情報ゲットにはそれほど困らないでしょうが、

いつか後楽園ホールに来られることがあったら、コンチワしたいですね。

                                                             

                                                               

◇フラッシュさんへ

あなたはどこの誰なんでしょうかねえ。

                                                                

自分、思った通りのまましか書けないんですけど、

それでも読んで喜んで貰えることがあるってのを知るのはとっても嬉しいことです。

                                                              

ただその一方で、いいように書けなかったボクサーにも家族はいるんだってことを、

忘れないようにしようとは、これでも思ってるんですよね。

                                                               

中学生のお子さんがいるボクサーもおられますけど、

子供二人っていうのも、そりゃ色々大変なんだろうなって推測しますけど、

奥様のサポートには、くれぐれもの感謝以外ないと思うんですよね。

                                                           

上のお子さんは、父親が死に物狂いで頑張ってるのが分かる年頃なんでしょうか?

もしそうだったら、それはとっても羨ましいことで、

もし、まだハッキリとは認識できないほど小さいとしても、

将来、その試合映像を見せることはできる訳で、それだけでも羨ましいです。

                                                             

自分もその昔、それなりに結構頑張ってはいたんですけど、

その姿を息子達に見て貰うってことは全くなかったですからね。

これからも、健康に留意されて輝いてるお父さんでいていて下さいね。

                                                           

                                                               

◇テコンドー家さんへ、

普段は結構冷静なのに、自分とこのジムのボクサーが出る試合になると、

少々異常度高まってしまって、知らず知らずのうちに、

知り合いボクサー寄りの見方になってしまうってこと、よくあるみたいなんですけど、

で、こっちのパンチが実際以上に良く見えて、沢山当たってるように見えて、

相手のパンチは、見たくないというか思わず見過ごしてしまう傾向があって、

平等というか均等に見れなくなってるケースが結構あるように思うんですよね。

                                                              

自分も組み合わせによっては応援したいボクサー、勿論あるんですけど、

そういう場合は、応援するボクサーの方を敢えて厳しく見るっていう癖、

ずーっと昔からあるんですよね。

                                                             

それから、ジャッジの採点のことなんですけど、取り敢えずは前に出てるなって、

攻勢らしきものをかなり重視する人もいますし、

あくまでクリーンヒット第一主義ってジャッジもいるもんで、

詰めながらのトコトコ軽連打5発と、引きながらのドッコン一発っていうのは、

どういう評価になるか、結構見解が別れるとこあるみたいなんですよね。

                                                             

で、ドッコン一発もないし、それほど威力ないトコトコ連打が散見されたような時などは、

そのラウンドをイーブンにするかどうかで、トータルスコアに大きく影響するんですよね。

                                                            

ルール的には、あくまで有効打主義なんですけど、現実の場面では、

どうしても、ジャッジ其々のボクシング観が出てるんだと思うんですわ。

                                                                  

次に、レフェリーストップに関することなんですけど、

そもそも、スタンディングダウンを取る人と、殆ど取らない人がいますし、

かつてリング禍を間近にしたようなジャッジは、どうしても早目早目になるでしょうし、

実は自分も、見ててそりゃ興が削がれる場合の可能性も否定しないんだけど、

基本的には早目ストップに賛成の立場なんですよね。

                                                           

それでも、その立場に立ちながらも、観客やジムサイドの納得を得るために、

まず早目のスタンディングダウンを取るべきじゃないかとは思ってるんですよね。

                                                             

自分、以前にも書きましたけど、10人程のジャッジの傾向は殆ど頭に入ってるもんで、

仰るような、エエ―ッって場面は少ないんですけど、

セコンドに立つ人も、試合が拮抗混沌としてきた場合には、

ある程度、ジャッジの傾向を把握する必要あるんじゃないかとも思ってるんですよね。

                                                          

ジャッジの一人があまりに掛け離れた採点をしたような場合には、

ジム側からの問い合わせや観客のブーイングを覚悟しなければならないんですけど、

必ずしもそうでない場合でも、自発的な反省会、適宜やってるとは聞いてますけどね。

                                                               

                                                             

                                                                

今回も色々沢山コメント、ホント、アリガトでした。

またいつかお会いしましょうってことで……。

                                                                

2012年2月19日 (日)

東日本新人王トーナメント(2012)

                                                          

今年の新人王トーナメントは3月29日から始まるみたいで、

あと1ヶ月とちょっとのとこまできたもんで、

ここで、恒例の第一回目の大胆、独断、偏見予想ってことで、

優勝候補者に名前なかったボクサー達のふざけんじゃねえって声を期待しつつ……。

                                                          

去年一年間で試合した実績のあるボクサーが約1,700人だっていうのは、

先回書いたんだけど、実はそのうちの約400人がデビューボクサーなんだよね。

毎年のボクサー総数に大きな変化ないから、

っていうことは、毎年4人に1人以上のボクサーが入れ替わってるってことを示してて、

400人がデビューすると同時に、毎年400人ほどが引退してるってことなんだよね。

                                                          

                                                           

【階級別エントリー数】

(数字の順は、2010年→2011年→2012年)

                                                               

◇Mm………9→7→11

◇LF………10→7→10

◇F………  14→14→18

◇SF………19→8→19

◇B………  20→24→23

◇SB…… 29→21→22

◇Fe……… 20→24→23

◇SFe…… 19→17→20

◇L………  23→21→17

◇SL………24→17→9

◇W………  9→12→14

◇M………  8→9→6

                                                               

エントリー総数は、204→181→192ってことで前年より11名増。

昨年からの再挑戦組は34人。

                                                               

各階級の数字の推移を眺めてると、二つ気が付いたことあったんだよね。

                                                            

一つはSFの参加数の大幅増で、その増加分がそのまま全体の増加になってる、

ってことで、このクラスの去年の少なさがちょっと不思議な感じなんだよね。

                                                             

もう一つは、SLの参加数が極端に少ないってことで、

これは、今年このクラスに圧倒的、超絶的優勝候補がいるもんで、

競合するボクサー達が対戦回避してLやWに逃げたって思ってるんだよね。                              

だってね、いつもやってる階級をずらせたボクサーが少なくとも6人いるからね。

                                                              

そういうの、勝ち進む上でのひとつの作戦と言えば言えないことないんだけど、

自分、そういうのとは全く違うモノをボクシングに求めてて、

この辺が関係者と違ってただのファンってとこなんだけど、

一個下げてもなお充分な優勝候補だっていうのに、それも同門だっていうのに、

敢えて強い相手とやりたいって譲らなかったボクサーがいたってことが、

自分、気持ち良くて堪んないんだよね。

                                                             

                                                            

全192人のうち、複数出ししてるジムも結構沢山あるんだけど、

5人以上の複数出ししてるジムは以下の通りで、

角海老14人、ワタナベ8人、横浜光と伴流が6人、

それと5人出しが、帝拳、ヨネクラ、協栄、八王子中屋、RK蒲田。

                                                             

角海老は、去年デビューしたボクサー(新人王戦に出場したとは限らない)が、

全部で14人もいて、全国的にみても二桁はこのジムだけで、

次に来るのが真正8人、横浜光、セレス、伴流が各7人ってなってるんだけど、

毎年のことなんだけど、今年も大量投入なんだわ。

                                                           

最近、全体的に八王子中屋ジムと三迫ジムの台頭が目立ちはするんだけど、

伴流とかRK蒲田とかいったジムが地道に頑張ってるのも注目なんだよね。

                                                          

ただ、RK蒲田ジムは今回、同じ階級に二人出しってのが二つもあって、

何だか勿体ない気もしないでもないんだけどね。

                                                             

同じようなことはヨネクラジムにも言えて、ウェルターに3人も出してて、

最近は重いクラス重視してるのかって感じそのままだもんね。

                                                            

                                                           

去年は特にSBとFeの充実度が半端じゃなかったし、

その他の階級もそれなりだったんだけど、

今年は正直、これはっていう階級特にはないんだよね。

                                                            

まあそれは始まってみると、また違った見解になる可能性も充分あるんだけどね。

                                                            

                                                           

【クラス別優勝候補一覧】

(名前の順が候補予想順位)

                                                             

◇ミニマム級………田中亮輔君、リトルタイソン田中君、大久保雅章君、山本浩也君。

◇ライトフライ級…………横山隆司君、藤井貴博君、大城聖都。

◇フライ級……………… 長嶺克則君、コーヤ佐藤君。

◇スーパーフライ級…… 蔦野哲平君、小関準君、堀口立君。

◇バンタム級……………錨吉人君、勅使河原弘晶君、宮坂航君、佐藤鋼太君。

◇スーパーバンタム級…久我勇作君、上岡泰君、柴田隆宏君、小池信伍君。

◇フェザー級……………末吉大君、伊藤雅雪君、荒谷龍人君、高林良幸君。

◇スーパーフェザー級… 石井大輔君、柳達也君、小山拓見君、乙守和樹君。

◇ライト級……………… 松山和樹君、遠藤健太君、ジェームズ村重君、三谷雄造君。

◇スーパーライト級…… 岡田博喜君、福地健人君。

◇ウェルター級…………坂本徳臣君、今野祐介君、糸山良太君、坂本健介君。

◇ミドル級………………横田知之君、尾島賢男君。

                                                               

ジム別優勝候補者数は、角海老7人、伴流4人、帝拳3人、それと、

八王子中屋とワタナベ、KG大和が各2人ってことなんだけどね。

                                                           

                                                            

冗談じゃねえぞ村木田! ってボクサー、大歓迎ってことで……。

                                                         

2012年2月18日 (土)

コメント返し (3)

                                                           

グリーンジャンボ当たったら、2億くらい出資して、大ボクシング大会開催して、

タイトル関係なしに、各階級別の自分が見たい組み合わせ決めて、

トーナメントの優勝者には賞金1,000万、なんてのやってみたいなあ。

                                                          

                                                             

散歩の途中にある花屋に寄ったら、初雪カズラ系の “ハートカズラ” ってのがあって、

初雪カズラの葉が、文字通りハート型してるもので、初めて見たんだけど、

1株420円って、少し高いんだけど、今度4~5株買いに行こうと思ってるんだよね。

                                                            

                                                           

昨日、芥川賞の贈呈式があったんだけど、田中ってヤツは度を超えてて、

チビなくせにエライ横柄な態度で、貧相で卑しい面はシンド過ぎで、

目付きも詐欺師のように陰険で、日頃賞をバカにした態度取ってる割に、

しっかり応募して、しっかりカネ取りに来て、そういうインパクトの強さに惹かれてか、

本売れてるっていうんだから、一般人の心情ってのも信頼できないんだよね。

                                                           

ああいうヤツは、ウケ狙い探りながら書いてるって感じで、

本心は別のとこあるような、そんな感じするんだよね。

ああいうのが選ばれるの目の前にして、石原慎太郎が選考委員降りたんだと思うな。

                                                            

                                                         

神戸のト―ラクって会社の、レアチーズケーキとチョコレートプリンは旨いよお。

勿論、其々単体で食べてもグッドなんだけど、スプーンに半分づつ取って食べると、

これがもう天国の味覚で、倒れそうになるほどなんだよね。

高いモノではないんだけど、なかなかゲットしにくいんだけどね。

                                                            

                                                            

コメント返しも3回目になるんだけど、もうソロソロって感じみたいね。

                                                            

                                                            

◇ひろさんへ、

SRSジムは、トレーナーの充実度が半端じゃなくて、

元OPBFチャンプと日本チャンプがいて、タイトル戦経験者が二名もいるし、

まだ小さなジムなんだけど、だからこそ練習生に目届くってとこあるみたいだし、

今年、新人王再チャレンジの錨吉人君はじめ、ついこの間デビューしたばかりの、

若松一幸君も水準大巾に超えてるし、これから楽しみなジムなんですよね。

後援会とか応援団もシッカリしてるし、仰る通り活気ありますよね。

                                                          

                                                         

◇ホッシー11さんへ、

映画の話を取り上げて下さったのは、あなたが唯一で、

これからは映画の話する時は、あなたを思い浮かべながら書きますね。

                                                         

                                                           

☆気になりますさんへ、

誰の試合だったかなんて、そりゃ言えませんよ、勿論。

                                                             

自分、ジャッジの判定や裁定で激情するって事は全くありませんで、

試合の評価とか止め時の判断には個人的なバラツキあるって思ってんですよね。

                                                         

キレそうになったのはボクサーの試合内容で、それもそこそこのレベルなのに……、

って、これ以上書くと誰だか分かってしまいそうなもんで止めときますけどね。

いろんな観客がいろんな場面でキレそうになるってことですよね。

                                                             

                                                            

◇よしみさんへ、

よしみさんが、ボクサーの彼を好きになったのか、

好きになった相手がたまたまボクサーだったのか、その辺が分かりませんが、

とにかくボクサーってのは損得で動かないし、安全運転ばっかりじゃないってとこが、

一般人とは違うとこで、そこんとこを楽しむくらいの感覚が要るんだと思うんですよ。

                                                        

自分が知ってるボクサーの奥さん達に共通してるのは……。

① 水準超えた美貌

② チャラついてない

③ 姉さん女房的意識

の三点で、やんちゃな息子をハイハイハイって見てやってるような感じするんですわ。

                                                           

そうは言っても、いつまでも延々ハイハイハイってばかりはやってられない訳で、

生活、家庭、育児とかが絡んでくると、いつまでも相手のやり放題を許すって、

そういう訳にもいかなくなる訳で、ここからがポイントなんですけど、

例えあなたが、できるだけ長く続けて欲しいっていう考え方をしていようと、

反対に、なるべく早く止めて欲しいと願ってるとしても、

どうなったら、ボクシングから足洗うかってことを、事前に決めておくことが、

とっても大事だって思ってるんですよね。

                                                           

例えばですけど……、

① 視聴覚関係のケガしたら

② 生活が経済的に破綻しそうになったら

③ 3連敗したら

とか、二人で色々話し合って、予め協定を作っておいたらどうでしょうか。

                                                          

誰にとってもやり残し感を引きずったままの人生はシンドイですし、

それを近くで見てるのも辛いですから、彼とあなたがそうならないように、

今のあなたの気持ちを素直に伝えた上で、

一緒に覚悟しておくことだと思うんですよね。

                                                            

自分、ずっと以前に書いたもので、参考になるかも知れないのがありますので、

宜しかったら、読んでみて下さると……。

“ボクサーの女”……2009年1月12日。

“止め時”…………  2009年4月4日。

                                                          

                                                          

◇無名(2)さんへ、

仰る通り、日本のプロボクシング業界ってのは何から何までまだまだなんですよね。

                                                              

親方が弟子殴り殺したり、ヤクザがらみの野球賭博にハマってたり、

八百長上等ってスポーツでさえ、NHKは堂々と中継してるんですけど、

そうなると、プロボクシングはそれよりずっと下等なスポーツだって、

そうみなされてるんだと思うんですよね。

                                                          

自分としては、メジャーにならなくても特に困らないんですけど、

ボクサー達は気の毒この上ないですから、何とかしてあげたいですよね。

                                                            

ただ、JBCとか協会とか個別のことだけではどうにもならないとこありますから、

マーケティング的発想と手法に基づいて現状分析した上で、

あらゆる角度から業界全体を底上げする作戦を練る必要があると思ってて、

まずは外部の人材も加えた専門委員会みたいなもの立ち上げたらどうかって、

そう思ってるんですけどね。

                                                            

                                                         

◇Aさんへ、

自分、嘘っぽいこと苦手なもんで……。

それにしても、ブッチャケ過ぎまして、スンマセンです。

                                                          

                                                           

◇イケイケさんへ、

レパード玉熊さんの試合で一番印象に残ってるのは、

ヘスス・ロハスとの防衛戦なんだけど、正直、大好きなボクサーって感じじゃなくて、

立ち姿とか構え方が好みじゃないし、手長い割にインファイト過ぎだなって……。

                                                           

それでも、カウンター気味のショートブローがとっても巧くて、

入場曲がフィル・コリンズだったのが記憶に残ってますね。

                                                          

カウンターパンチがお好きとのことですが、

見てて明らかに狙ってるようなのは、実は自分、余り好きではなくて、

流れの中で合わすのが巧いボクサーが、大好きなんですよね。

                                                           

自分のリズムとタイミング大事にしながらも、相手のそれにも配慮して、

一瞬のタイミングで、結果的にはカウンターを打つようなボクサーがね。

今の日本ランカーだと、原隆二さんとか、村中優さん、岩佐亮祐さん、それに、

斉藤司さんとか山田健太郎さんなんかがいいボクシングするなあってね。

でも、小堀祐介さんが一番だったかなあって思ってるんですよね。

                                                                                                                     

                                                         

◇リプトンさんへ、

基本、動き全体にスピード感のあるボクサーが好きですけど、

ここぞって時に一瞬でテンポ上げられるボクサーも好きで、

ディープ・パープルの “スピード・キング” が似合うボクサーですね。

                                                           

今の階級別日本ランカーで言うと、原隆二さん(Mm)、大内淳雅さん(LF)、

村中優さん(F)、野崎雅光さん(SF)、岩佐亮祐さん(B)、中嶋孝文さん(SB)、

福原力也さん(Fe)、杉崎由夜さん(SFe)、土屋修平さん(L)、

細川バレンタインさん(SL)、渡部あきのりさん(W)なんかですかね。

(SWとMはちょっといないかなあ。)

                                                             

海外だと圧倒的にガンボアで、ドネアとかパッキャオなんかの一瞬のスピードも、

ヨダレ出るほどいいですよねえ。

                                                            

                                                          

◇FE-4さんへ、

そうですか3年振りのリングなんですか。

その間何があったかは存じ上げませんけど、お帰りなさいってことですね。

他人の評価なんか思いやる前に、まずはあなたの全開ボクシングってことで、

今まで溜まってたモノ、一気噴出ってことで楽しみにしてますよ。

                                                          

2012年2月17日 (金)

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自分、加湿器使ってんだけど、取り説には水道水以外は使うなって書いてあって、

ミネラルウォーター入れたらどうなるかとか、なかなかトライできないんだけど、

いっそのこと、“リポビタンD” なんか混ぜたら、何となく元気になるかもって、

そういう誘惑にもかられるんだけど、誰かやった人いないかなあ。

                                                                          

                                                            

そう言えば、Aさんから頂いたオランダ製の入浴剤のことなんだけどね、

それ固形なんだけど、一見和菓子のラクガンみたいな感じなんだけど、

これがまあ途方もなく硬くできてて、お湯に湿らせてもなかなか砕けなくて、

香りも特別のことないし、出来上がりもアオミドロが生息してる池みたいで、

ちょっとマニアックな感じで、あんまり万人受けしそうにはなかったんだよね。

                                                            

それでも、保温性の高さは驚異的で、お湯がなかなか冷めないんだよね。

成分に鉱物が含まれてるのが理由だと思うんだけど、

そのミネラル感も、肌にはとっても良さそうな感じでもあったんだわ。

                                                           

なかなかハードボイルドな入浴剤でしたよ、Aさん。

どうもアリガトでした。

                                                            

                                                          

では昨日の続きってことで……。

                                                            

◇ボクファンさんへ、

野球でもサッカーでも、あんまり情けない試合だった時は、ファンが騒ぎますけど、

それちょっとやり過ぎなんじゃないのってほど騒ぎ立ててるような場合には、

自分はそこまでにはならないようになって、気を付けてはいるんですけどね。                                                          

それでも、ふざけるなって思わずリングにパンフレット投げ込みそうになったこと、

恥ずかしながら、実は今までに二回あるんですよね。

                                                           

見てる人間が好きなこと言えないっていうのは社会主義国のスポーツってことで、

仰るように、あくまでフリーな立場で見ていたいもんですよね。

                                                          

                                                              

◇一敗して終了さんへ、

一戦して引退したのが予定通りだったのか、知る由もありませんが、

そうですか、今は首都圏以外からこっちの情勢見渡してるんですか。

                                                           

あなたは、自分の考え方をご理解下さってるみたいですけど、

批判的な人達は多分、全く全然まるっきり納得してないんだと思ってるんですよね。

                                                          

                                                          

◇気になったこのでしてさん、マレーシア駐在員さんへ、

自分の言い足りてないこと、知らなかったこと補完して下さいまして、アリガトです。

コメント欄開放すると、ホント知識の巾広がるもんですよね。

                                                            

                                                           

◇国木田独歩さんへ、

実在の作家の名前、そのまま名乗るのはどうかと思いますよお。

                                                             

あなたの言ってることは、何から何までホント分かり難いんだけど、

あなたの周囲の人たちは、みんなそんな感じなんですか?

                                                         

いずれにしても、あなたに話し掛けることは多分ないから、心配しなくていいし、

“村木田” って出てるとこをクリックしなければ、このブログに辿りつくことないから、

情報溢れる現代だからとか、見当外れなこと言わないで済むと思うけどね。

                                                             

それから、ボックスシートにガムテープ貼ってやるってことなんだけど、

まず、他人に見せられるような字が書けるかチェックした方がいいし、

器物損壊の可能性踏まえた上での、突き出される覚悟も要ると思うけどね。

                                                           

                                                           

◇練習生さんへ、

詰まんないこと考えてないで、下らないこと書きになんか来ないで、

その分もっと練習しないと、詰まんない、下らない試合しかできなくなると思うけど。

                                                           

                                                          

◇ミッシーさんへ、

首が座らないうちは、とにかく子供、子供で全力注入しないと、ですよね。

                                                            

自分と近い考え方してる人がいるっていうのは、ホント心強くて有り難いです。

これからもどうぞヨロシクです。

                                                            

                                                          

◇無名さん(2)へ、

嫌いなヤツ、ムカつくヤツってのは誰にもいるもんだって思いますけど、

わざわざソイツのとこ行って、お前なんか嫌いだもんねって言うっていうのは、

ホント、意味分かんなくて対応に困るんですよね。

                                                           

                                                              

◇匿名(1)さんへ、

そうですよ、あなたにはあなたのボクシングがある訳で、

それが他人の感じたことと違ってたって、だからどうしたってことなんですよね。

                                                            

自分のこと知ってるなら、気が向いたら話し掛けて下さいね。

自分、ボクサーと話するのとっても好きですから。

                                                                           

                                                       

◇北側の席が好きさんへ、

そうですよね、北側の板席はとってもいいですよね。

左に赤コーナー、右に青コーナーって、パンフのボクサー配置と同じで見易いですし、

そもそも、背もたれナシのただの板ってのが、ボクシングって感じ満々ですもんね。

                                                          

あなたは、つくづく大人の観戦者って感じで、

自分が素晴しいって感じたボクサーを、ダメだこりゃって断じてたり、

反対に、大したことないって書いた試合を激賞してたりするブログがあったら、

そりゃそれで、とっても面白いだろなって自分も思うんですよね。

                                                         

                                                          

◇めばちこさんへ、

今年の新人王トーナメントについては、近々書いてみようって思ってますので、

もうちょっと待ってて下さいね。

                                                           

                                                            

◇やつたきざみやさんへ、

毎度、毎度です。

うちの奥さんがね、あなたのことをね、

天笠尚さんを丸くしたような顔してるって、そう言ってましたよ。

                                                           

以前は一時間当たりのMAXアクセスが200ちょっとだったのが、

最近は400になることあるもんで、色々メンドクサイのも増えてるみたいなんだけど、

そういうのは織り込み済みなもんで、ご心配なくってことで……。

                                                           

三迫ジムの最近の充実度、目見張るばかりなもんで、

この間マネジャーさんに、エライヤル気になってきましたねって伝えたら、

ニカ―ッて笑ってたんだけど、移籍初戦の堤英治君、力入ってると思うんだよね。

中島聖規君も、今までにない短い試合間隔だし、ヤル気になってるみたいだね。

                                                          

自分、正直今回は堤君じゃないかって思ってるんだけど、

勝負はやってみないと分かんないってのがホントのとこで、

若松竜太君や松山真虎君を倒した時みたいな勢い出せたら、混沌混沌だよね。                                                       

じゃまた、ホールでね。 

                                    

2012年2月16日 (木)

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頂いたコメントに続けて書くと、ゴッチャゴチャになりそうなもんで、

別掲での返礼ってことで……。

                                                            

                                                           

◇サンエムキングさんへ、

いつも速攻のコメントイン、アリガトです。

W、SW、Mって階級になると、どうしても海外のボクサー達に一歩遅れるとこあるって、

思ってるんですけど、それでも日本人同士の対戦の中にも心躍る戦いありますよね。

                                                         

今のウェルター級では渡部あきのりさんが頭抜けてると思ってるんですけど、

近々の井上庸さん×林欣貴さんの一戦の行方は気になりますし、

あとは、斉藤幸伸丸さん×新藤寛之さんの試合も見てみたいですし、

藤中周作さんがどれだけ上の方に通じるのかってことで、

取り敢えずは、出田裕一さんとの試合希望なんですけどね。

                                                             

スーパーウェルター級だと、ここもチャーリー太田さんが別格で、

他のランカーとはちょっと差があるかなあって感じで、実は今一番見たいのは、

柴田明雄さんに2敗してる下川原雄大さんの雪辱戦なんですよね。

                                                           

ミドル級はちょっと混沌としてる感じで、当分は湯場忠志さん中心に推移するって、

そう思ってるんですけど、淵上誠さん、佐藤幸治さんとの対戦、

カルロス・リナレスとの再戦も見たいですね。

それと、胡朋宏さん×佐々木左之介さんの殴り合いも希望です。

                                                             

クラス別の期待マッチメイクとは別に、今年の新人王と前年の新人王が戦うって、

そういうイベントも大希望なんですよね。

                                                            

                                                              

◇いけさんへ、

いやあもう、御覧の通り批判コメントだらけなんですけど、

あなたのような人頼りに続けたいと思ってますわ。

                                                            

                                                           

◇かえるさんへ、

御承知かどうか、自分、女子ボクシングには全く興味向かわないんですけど、

仰るように、しずちゃんのボクシングはスポーツニュースでサラッと見たんですけど、

あれがあのクラスの水準なのかも知れないんですけど、

自分には、女相撲のように見えたんですけどね。

                                                            

ボクシングに関する映画とかアニメにもあんまりワクワクしなくて、

そりゃ、ロッキーとか初めの一歩や明日のジョーとか一通りは見ましたけど、

あんなに殴られたら立ってられないだろってのがまず最初に感じてしまうもんで、

現実性の無さに、なんか興醒めしてしまうこと多いんですよね。

一般映画でも、殴り合いの場面、嘘っぽくしか見えないもんで、飛ばし見ですしね。

                                                            

                                                            

◇マレーシア駐在員さんへ、

仰る通り、スポーツ選手には敬称無用、呼び捨てでいいとは聞いてるんですけど、

自分なりのなんとなくでやってるだけなんですよね。

                                                          

そうですかあ、マレーシアですかあ。

クアラルンプールなんか、今でも最低気温24℃、最高気温32℃くらいの毎日で、

こっちからするとまるで別世界ですよね。

                                                              

もし将来、後楽園のリングに立つようなことあったら、自分、あなたが分かるかなあ。

                                                          

                                                              

◇某ジムトレーナーさんへ、

控室には入って来るなってことで、これもよくあるクレームなんですよね。

あなたがホントのトレーナーだかどうか、ちょっと分かんないとこあるんですけど、

自分、殆どの場合、厳密には控室には入ってないんですよね。

ジムの会長さんから、入って入ってって言われるか、

親しくさせて貰ってるボクサーが一人になった時くらいしか入らないんですよね。

                                                            

反対にお聞きしたいのですが、ボクサーの身内や友達、後援者達が、

それこそドカドカ入り込んでるのをあなたはどう思って見てますか?

そういうのもダメですか、そういうのいつも排除してるんですか?

                                                           

あのスペースにファンだからって入っていくには相当度胸要ると思いますけど、

でも、規則は規則ですから、今度もし、自分を見掛けるようなことあったら、

ご迷惑だったり気分壊したなら、出て行けって、そう声掛けて下さいな。

                                                             

自分、夜、無灯火チャリで捕まったって感じというか、

交差点で車が来ないのを見計らって赤信号横断する時の感じがしてるのは、

間違いないんですけどね。

                                                             

                                                          

◇気になったもので…さんへ、

マレーシア駐在員さんがお答えにならないもんで、代わりにってことで……。

                                                           

海外のジムで練習してから日本のジムに登録して、JBCのプロテスト受けるっての、

全く普通にある事で、仰るような名義貸しっていうのとは、元々全然違う話ですよ。

                                                             

どこの国でどんな練習してようと、そんな事全く関係無くて、

日本のルールの中で試合する資格があるかどうかチェックするだけですからね。

                                                         

                                                             

◇無名さん(1)へ、

でしょ、でしょ、メンソレ―タムの入浴剤、肌に良さ気だし、浴槽も汚さないし、

意外にいけるでしょ。

                                                         

                                                           

☆ボクサーになりたかったさんへ、

実際ジムに入門したってことで、あなたの方が自分より格段にエライってことで……。

仰る通り、同じ試合見ても違う感想があるってのは結構面白いですよね。

                                                           

                                                           

◇四回戦さんへ、

自分のガキの頃はサッカーなんてまるで誰もやってなくて、ひたすら野球だったすよ。

それと自分、走るのだけは飛び抜けてて、50m走って、中学では軽く6秒台、

高校で6秒切ってたもんで、リレーでは6年間いつもアンカーやってて、

女の子キャーキャー言わせて、それなりにカッコ良かったんですけど、

鉄棒だけはカラッキシで、逆上がりですらやっとこテスト通ったって感じでしたね。

その後は、少年サッカーのコーチを何年かやったですよ。

                                                             

今までで一番力入れてカネ使ったのはゴルフでして、

年間最高72ラウンドしたことあるし、クラブも3セット持ってたんですけど、

結局一度もパープレイで回ることできなくて、37、38の75ってのがベストで、

あれだけやっての上の下手さ加減に呆れてしまったもんで、

今は健康のための打ちっ放しだけですね。

                                                           

                                                             

◇榎ファンさんへ、

自分、かなり身近にいたし、本質に近いこと知ってますけど、

こういうとこで喋る話題ではないですし、実は違う場所でも話す気なくて、

色んな人傷つけたり、迷惑かけることになりますからね。

そもそも、自分の知ってることも事の本質から離れてる可能性もありますからね。

                                                           

知名度の高い人には色々芸能ネタみたいのが貼り付きがちですけど、

それでも、その人の残した実績が変質する訳では決してないし、

あなたが見た榎さんのボクシングは間違いなく一級品の素晴しいモノだったんですわ。

                                                           

周囲のガチャガチャに捕われることなく、目の前の試合に集中してさえいればいい、

そういう風に強く思うんですよね。

                                                           

                                                                

◇村田さん(2)へ、

同じ人かと思うほどの豹変で、本性出しましたねって感じで、

何か中国人みたいな、だどたどしい日本語で罵倒しまくってたけど、

結局、あなたにはこのブログは全く不要ってことが分かったのはラッキーで、

以降は無駄な時間をお過ごしにならないように、としか言いようないんだよね。

                                                             

                                                         

◇6さんへ、

自分、あんまり記憶にないんですけど、以前、6さんに失礼言ったですか。

にも関わらず、またコメント入れてくれて、そりゃもうアリガトです。

                                                             

中野晃志君っていうのは、信じられないくらい率直ないいヤツって感じで、

どんな職業に就いても、周囲と調和計りながらバランスのいい仕事の進め方できる、

そういう人のような感じするんですよね。

そんな彼がいざ試合となると、殆どが倒すか倒されるかのパターンになるもんで、

その辺のギャップが魅力的でもあるんですよね。

                                                           

荒井遼晴君は、色んな事沢山背負ってても、それ全く表に出さなくて、

今、自分のやるべき事に集中できる人で、かつ逆境に強いボクサーでもあって、

常に格上との対戦所望しまくるんだよね。

                                                             

彼、去年の東北大震災の際には、いち早く現地に飛んでボランティアして、

その後もジム仲間引率したもんで、あの辺の一部に角海老ファン作ったんだよね。

二人とも分かり易いボクシングするもんで、ファン多いみたいですよね。

                                                           

                                                            

◇あずきさんへ、

あなた、毎度つまんないとこに引っ掛かってくれてるみたいで、アリガトです。

前振りなんか要らねえよって言われるんですけど、実はこのブログ、日記も兼ねてて、

敢えて言えば遺書みたいな感じでも書いてて、

家族や知り合い達も、相変わらずしょうがねえなあって感じで読んでるみたいだし、

自分が何が好きで何が嫌いだったってこと、残しとこうって思惑もあるんですよね。

                                                         

最近は寝坊してしまうこと多いもんで、(何しろ無職ですから)

なかなかご希望の時間帯までに更新できないこと多いんですけど、

8試合前後を思い出しながら書いてると、やっぱり3時間くらいかかってしまうもんで、

9時頃から書き始めないと間に合わないんですよね。

これからも、その辺、余り期待なさらず、長い目で優しく見てやって下さいな。

                                                               

                                                               

◇吉田みな子さんへ、

そもそも、同じモノを二個載せるって意図が理解できないんだけど、

それも、わざわざ言いに来るほどのことでもないとも思うんだよね。

確かに、自分、いい性格してるとは思ってないけど、何となく、何となくなんだけど、

あなたよりは少しだけマシなんじゃないかなあって思うんだよね。

                                                            

                                                           

◇ヤスさんへ、

2,000㎞っていうと、まさかアリューシャンやシベリアの方角じゃないと思うし、

やっぱり東南アジア方面の企業戦士ですか。

                                                           

息子さん、新人王出場とのことオメデトです。

自分の息子はとっくに巣立ってしまいましたけど、

親元にいる時より、他人のメシ食ってる時の方が成長するってのも、

確かにありまして、これから寂しいくらいに自立してしまうんですよね。

                                                              

ヤスさんの言葉の後ろからは優しい人柄が滲んできて、とっても嬉しかったです。

ホント、アリガトでした。

                                                             

                                                            

☆タラノメさんへ、

好き勝手やって腹立つとのことですが、個人ブログなんてこんなモノですから、

精神衛生上良くないですから、こんなクソブログはスル―スル―ってことで……。

                                                             

そもそも、暖かい目でボクサーを見なければいけないとは全く思っていませんし、

ここで書いてることは “うんちく” なんてほどレベル高いモノじゃないですよ。

                                                            

知り合いのボクサーからは、“村木田一歩” ってマジックで書いちゃいますよおって、

そう言われましたけど、もしあなたが、ボックスシート購入した時には、

シートカバーに “タラノメ” って入れますか。

自分的には、真っ白の方がオシャレなんじゃないかって、それだけなんですけどね。

                                                            

                                                              

◇ydyさんへ、

自慢できるような文章書けるなら、ライターでデビューして、大金稼いでる訳で、

あなた、勘違いも甚だしくて、まともな文章じゃないから、

あなたみたいな、ちょっとまともじゃない人も混じり込んで来るわけでしょ。

色々気に入らないことあるみたいなんだから、上の人と同じでスル―スル―でしょ。

                                                            

                                                            

◇メロンパンチさんへ、

多分、あなたよりは知ってること多いとは思うんですけど、

それでも事実かどうか、事実とはかけ離れてるかも知れないって、そう思ってて、

そもそも確かめる気も全く湧かないし、ボクシング見る上では全く関係ないですしね。

                                                            

色んなことに首突っ込んでも把握できることは知れてますし、

取り敢えずは目の前のその試合に集中したいとしか思わないんですよね。

                                                            

                                                           

◇元8回戦さんへ、

暖かい御配慮アリガトです、

好意的に読んでくれてる人の数と同じくらい、そうは思ってない人もいるって事、

自分、分かってるつもりなもんで大丈夫ですよお。

                                                              

このブログ、3年ほど前に始めた時は、一日100アクセスほどしかなかったんですが、

最近では普通に2,000くらいあるんですけど、

そのうち1,000くらいはアンチだと思ってて、

残りの1,000くらいを頼りに続けてるんですよね。

とにかく、これからもヨロシクです。

                                                           

2012年2月15日 (水)

コメント欄開放しますので……。

                                                        

21日まで試合ないもんで、今週末頃までコメント欄開放しますから、

宜しかったらどうぞってことで……。

                                                                                

                                                           

この前のコメント開放の最後に、村田さんっていう人から、

「ボクサー みんな一生懸命 命懸けて戦ってる 凡戦などと言うのは止めてほしい」

(文章そのまま)ってコメント入ってたんですわ。

                                                          

こういう意見は以前からも貰ってて、リスペクトが足りないとか、ボクサーに失礼だとか、

悪口言うのは止めろとか、ボロカスに言い過ぎだとか、もう色々散々で、

自分に対する批判の永遠のテーマみたいなもんなんだよね。

                                                             

ただ自分、この点に関しては結構譲れないモノ持ってて、

一生懸命やってるだけで褒められるってのは、学芸会とか学園祭レベルの話であって、

プロとしてのギャラ貰う立場なら、賛辞だけでなくて批判も甘んじて受けるっていう、

そういう覚悟、ボクサー側にも当たり前に要るって思ってるんですよね。

                                                            

そもそも、リング上で一生懸命やってないボクサーなんていない訳で、

それは特別なことでもなんでもない、ごく当たり前のことだと思ってるんですわ。

                                                             

それはどんなプロスポーツの選手にも言えることであって、

更には、絵描きとか、小説家、マンガ家などの文筆業、芸能人やミュージシャン等、

一般大衆を対象にした殆ど全ての職業に当てはまると思うんですよね。

                                                            

みんな其々一生懸命やってんだけど、明らかな実力不足って場合もあるだろうし、

受け手の好き嫌いに翻弄されて、陽の目見ない連中だって山ほどいるでしょ。

                                                                

誰でも其々、御贔屓の芸能人とかミュージシャンがいると思うんだけど、

一方では、好きじゃない、嫌いな対象も自然にある訳で、

ボクシングにも好きなボクシングとそうでないボクシング、

好きなボクサーとそうでもないボクサーが普通に併存する訳で、

自分は評論家でもない、ただのファンですから、個人的感想を自由に書くことを、

妨げられる理由は全く無いって考えてるんですよね。

                                                             

命賭けてと仰いますけど、それもボクサーに限ったことではなくて、

スタントマンやカーレーサー、ヨットマンやアルピニストにも同じことが言えますし、

そもそもが好きでやってることなんですから、

一生懸命、命がけってことだけで、リスペクトを期待するのは絶対間違ってると思うし、

野球でもサッカーでも、詰まらない試合は詰まらないとしか言いようがないですし、

普段はもう少しやれるのに、その日至らないプレーをしてしまった選手は、

当然の批判を免れないって思ってるんですよね。

                                                         

自分の身内や友人、同じ職場の人間が試合してるのを見てると、

普段の彼とは全く違う姿に驚愕するだろうし、

もしそれがジム仲間だったら、日頃の彼の頑張りを目の当たりにしてたり、

ここまで来るまでの色んな物語に密着してるとしたら、

それは感動以外の何物でもないとは思うけど、

そういうのは、彼に近い立場の人達特有の特殊な感想であって、

見ず知らずのボクサー達の全ての試合に対しても、

凡戦ではないという感想が持てるのかっていう、そういう疑問湧くんですよね。

                                                                                                                          

殆どの知り合い観戦者というのは、その知り合いの試合しかまともに見てなくて、

あとはダラダラ無駄口きいてたり、酒飲んだり、歩き回ってるのが普通でしょ。

                                                           

その日の第一試合の4回戦ボクサーから全試合真剣に見つめてる客っていうのは、

どれだけいるのかって疑問持ってるんですけど、村田さんはどうですか。

ボクシングマスコミですら、殆どの場合、A級以下は無視って感じでしょ。

                                                             

自分、年間900試合ほど見るんですけど、やっぱりどう見ても詰まらない試合は、

詰まらないとしか言いようがありませんし、

元気貰えそうもない試合は見ないことにしてるんですけど、

それはあくまで自分だけの基準だってことは充分承知してて、

他の人には自分とは違う思い入れや、他の感想と楽しみ方があって、

自分が凡戦だって思った試合を高く評価するって場合も、

その反対のケースも充分あると思ってるんですわ。

つまり、お互いの感想を強制し合わないってことですかね。

                                                                                                                      

だからですね、あなたが感動して素晴しいと感じたような試合を、

他人が全くの凡戦、とんでもなく詰まんなかったって言ったからって、

一々神経質に反応するっていうのは全くナンセンスってことで、

その試合の感想は、実は見た人の数だけあるっていうのがホントのとこで、

その上、本人やトレーナーにも全く別の感想が有り得るんですよね。

                                                             

で、あなたがどう思おうと、どう仰ろうと、全ての試合を良かったね、頑張ったねとか、

何とかいいとこ見つけようとしたり、以前より良くなってたとこ探そうとしたりとか、

そういう風にボクシングを見るつもりも書くつもりも全くないですし、

そういうのはジムブログとか、専門誌読めばいいって、そう思ってるんですよね。

                                                                                                                       それとあともう一個、元角海老って人からのご意見があって、

元王者を 「君」 って呼ぶのはどうかと思うとのことで、

同じ立場のボクサーを 「君」 って呼んだり、たまに「さん」 づけにしたりしてるし、

一貫性が無いいってことなんですけど、それは自分でも自覚してるんですけど、

その時の気分のままにやってることで、正直そんなに気使ってないんですよね。

                                                                                                                      

そもそも見ず知らずの人間を、「君」 呼ばわりするのは大変な失礼だって、

そうも言われたんですけど、そんなもんかなあとしか思えなくて、

呼び捨てにしたり、○○選手って呼ぶのは何となく納まり良くないもんで、

あんな形になってるんだけど、当分は直す気持ち無いんですよね。

                                                             

「一社会人として、倫理や常識をもってブログ作成に務めて下さるよう、

お願い申し上げます。」 ってエライ大上段からかまされてはみても、

申し訳ないけど、自分、元々倫理や常識の探究者目指してるつもり全く無いもんで、

一体このブログに何を求めてるのか分かんなくて、ちゃんとした文章希望なら、

専門誌とか、もっとまともなブログを他に探したらどうかって、そう思うだけで、

なんか生徒指導か教育委員会みたいだなって、苦笑してしまうだけで、

自分、そんな立派なモンじゃないし、だらけた一貫性の無いただのオッサンなもんで、

自分の納まりのいいようにやってるだけで、しょうがねえなあこのオッサンって感じで、

半笑いくらいで読んでくれればいいとしか考えてないんですよね。

                                                           

                                                              

何か反論とか、その他ご意見、感想あればヨロシクです。

                                                                                                                  

2012年2月14日 (火)

後楽園ホール・2月13日

                                                             

CS放送のCMには、通販モノが圧倒的に多いんだけど、

最近特に目につくのは、便秘解消にはヨーグルトとか青汁が効くってヤツで、

どれも一様にブサイクなオバチャン達堂々の登場で、

「凄いんですよこれ、いきなりドッサリなんです。」 とか、

「ドスンと軽くなります。」 とか、もうニッカニカで言ってんだけど、

それ以来、自分、ウンコまみれのオバチャンが頭から離れなくて、

いくら金積まれても、ああいうCM、絶対無理で、

身内や知り合いには、とっても堪らないというか耐えられないと思うんだけどなあ。

                                                            

やっぱり発売元の強制で、そこのパートのオバチャンの中でクジに負けた人が、

無理矢理やらされてるんだろなあって、思ったんだけどね。

                                                            

                                                          

スタンリー・キューブリック監督は1999年に71才で死んだんだけど、

彼、小さい頃は登校拒否っ子だったらしいね。

                                                       

デビュー作はボクサーのこと撮ったドキュメンタリー物だったんだけど、

その後、“突撃” で画期的な移動ショットを取り入れてからブレイクして、

同じく、カ―ク・ダグラスを起用した “スパルタカス” に続いて、

以降は “シャイニング” “2001年宇宙の旅” “フルメタル・ジャケット”

って名作がひっきりなしで、結局、42年間に10本の作品生み出して、

1999年の “アイズ・ワイド・シャット” が遺作だったんだわ。

                                                           

彼、「ヒドイ映画を沢山見て、いい映画を作る自信ができた。」 って言ってるんだけど、

一方には、いいモノだけに触れてると、ダメなモノが自然に分かるようになるって

そういう論理もあって、それ、日本の骨董屋がよく使う台詞なんだけど、

これ両方とも真実捉えてて、結果的には同じことになるんじゃないかなあ。

                                                          

つまり、ダメなボクシングを沢山見ると、素晴しいボクシングが分かるっていうのと、

素晴しいボクシングに触れてると、ダメなボクシングが分かってくるってことで……。

                                                                                                              

☆若松一幸君(SRS)×長島広興君(館林)……L 4R

デビュー戦の19才・鹿児島県と、デビュー戦の20才・埼玉県。

                                                          

驚いたなあ、若松君、頭蓋骨の作りから、全体の骨格、筋肉の付き方まで、

何から何まで、ジムの坂本会長の若い頃とソックリなんだわ。

                                                           

1R、若松君、フィジカルの強さと、少々乱暴な腕振り、特に左フックの打ち方なんか、

ホント、まるで坂本博之さんなんだよね。

                                                              

二人とも、デビュー戦にしては気持ちも実技もちゃんとしてて、とっても見応えあって、

ゴニョゴニョ戦になる一歩手前のとこでの激烈インファイト戦なんだわ。

                                                            

それでも、同じデビューボクサーにあれだけ鋭い返しの左フック打ち込まれたら、

そりゃ長島君、シンドイのは間違いなくて、水準以上に踏ん張ってるんだけど、

徐々の劣勢仕方ないとこあって、終盤に入ると消耗進んでしまって顔も赤いなあ。

                                                           

2R、長島君、気持ちとパンチの出し方はいいんだけど、

とにかくディフェンスに大きな問題あって、更に一方的な展開進んでしまって、

結局、最後は馬力負けみたいな形になってしまって、1分29秒、

殆ど一方的なまま、誰が見ても仕方ないかなの、レフェリーストップTKOエンド。

                                                          

若松君、まだまだ荒削りのとこあるし、もう少しスピードも欲しいとこなんだけど、

それはまだまだこれからのことで充分って感じで、

とっても見栄えのいいワクワクさせてくれるボクサーなんだわ。

                                                           

試合終わって暫くして、中島トレーナーとバッタリだったもんで、少し話したんだけど、

やっぱり彼も、坂本会長の若い頃ソックリだったって言ってたよ。

                                                            

                                                            

☆鈴木基伸君(伴流)×佐藤潤也君(スターロード)……W 4R

1勝1敗の27才・滋賀県と、2勝(2KO)4敗の31才・山形県。

                                                            

鈴木君、ヘアスタイルだけじゃなくて、全体の雰囲気が斉藤幸伸丸さんソックリだね。

佐藤君、4連敗(3KO)からスタートして、その後2連勝(2KO)中なんだよね。

                                                         

1R、二人ともガンガン行きそうな雰囲気持ってんだけど、

その実、とっても慎重な、おどおどしたような立ち上がりの40秒だったんだけどね、

そしたらね、近くの片手で押しても倒れそうな、例のクサレ老いぼれ常連が、

「お前ら、何やってんだ、コノヤロ」 ってヒステリックな大声上げてたけどね。

                                                          

残り1分、それまで、自分から行けってセコンドから言われ続けた佐藤君、

結局、全然行けないまま、鈴木君のそれ程でもない右フック貰ってしまってダウン。

                                                             

2R、佐藤君、相変わらずで、慎重にやってるのか狙い過ぎなのか分かんなくて、

見る方にはただただ怖がってるようにしか見えなくて、

A1とかZ2とか、色々セコンドから暗号アドバイス飛んでるんだけど、

全くそれ以前の問題で、何の為にリング上がってるのか分かんなかったなあ。

                                                              

一方の鈴木君も、全然伴流ボクシングらしくない、大人し過ぎのトロトロで、

とにかく、とっても見てられなくなっての休憩タイムゲットってことで……。

                                                             

廊下ブラブラしてたら、丁度ホールインしてきた石本康隆さんとバッタリで、

ニカッとしながらハイタッチだったんだわ。

                                                              

結局、39-36、38-37×2の3-0で、鈴木君だってね。

                                                            

                                                             

☆松山真虎君(ワタナベ)×戸井健太君(三迫)……B 6R

5勝(3KO)4敗の22才・鹿児島県と、1勝2敗の24才・北海道。

                                                             

松山君、これに勝てばA級昇格だし、戸井君の方は三迫アマエリート連の中で、

ちょっと出遅れ感してる崖っぷち的ポジションってことで、

つまり、二人のモチベーション、とっても高い一戦なんだよね。

                                                           

1R、二人とも、とっても良く似たスタイルのボクシングで、

スピードも近いモノあるし、リズム感とかタイミングとか、ホント、良く似てるんだわ。

                                                               

戸井君、ジャブもフック系も左のパンチがとってもいいね。

松山君は、もう少し距離取った方がいいんじゃないかなあ。

                                                            

2R、お互い、かなりの手数と、かなりの被弾数なもんで、いきなりの消耗競争で、

我慢比べみたいな、フッと気緩んだ方が負けって感じだなあ。

                                                            

3R、偶然の腕の交差の仕方で、被弾が決定されるような微妙な展開で、

それでも、戸井君の方がヒット率高いかなあ。

                                                              

4R、戸井君、どこかアマチュアっぽいとこが抜けきらないようなボクシングで、

結構直撃させてるんだけど、力込め切れてないというか、パンチ力足りてなくて、

ダメージ与え切れないまま、すぐ後に松山君の反撃貰うってシーンが多くて、

結局、二人ともかなり顔面紅潮進んでるんだよね。

                                                            

5R、我慢比べは更に続いて、流れが一方に傾かないまま、

揉み合いの中での手数勝負が延々で、お互い決定的な場面作り切れなくて、

ただ、お互い気持ちは緩んでないし、スピードも落ちてないんだよね。

                                                                 

6R、敢えて距離取ろうとしない同士なもんで、殴るより押す方に力使ってるみたいで、

最後は地味ーなままの終了ゴング。

                                                           

自分は58-56で戸井君だったんだけど、

59-56、58-57×2の3-0で、やっぱり戸井君の勝ち。

                                                              

                                                          

☆脇本雅行さん(高砂)×竹中良さん(三迫)……58㎏ 8R

17勝(7KO)3敗1分のランク2位、サウスポー、23才・兵庫県と、

7勝(4KO)0敗1分のランク11位、サウスポー、26才・熊本県。

                                                             

脇本さん、どういう過程でランカーになったのか、何で今2位なのかってこと含めて、

そもそも全く見たこともないし、謎のボクサーなもんで結構楽しみにしてたんだわ。

真正ジムの山下会長がセコンドに付いてたね。

                                                          

竹中さん、パンフには1敗って書いてたけど、確か負けナシの1分のはずだけどね。

                                                           

1R、立ち上がりの脇本さん、ユッタリ入って、敢えての様子見なのか、手数少ないし、

スピードもそれほどなくて、迫力みたいなモノは全く感じられないなあ。

                                                            

一方の竹中君、いいタイミングで右の返しが出てて可能性感じさせるんだけど、

確信持って振れてなくて、軽いヒッティングになってしまって残念。

                                                            

2R、竹中さん、いきなりブン廻しボクシングに変身して力感溢れてきたんだけど、

とにかく距離勘悪過ぎの大振りで、相手がカウンター打たないもんで助かってるけど、

ちょっと危ない流れなんだよなあ。

                                                             

脇本さん、目はとってもいいみたいだけど、意外に慎重なんだよね。

彼、この回左目上ヒットカットされたってアナウンスされてたけど、

自分にはバッティングにしか見えなくて、終了30秒前、

レフェリーが彼の背中位置にいた時、ぶつかったのが原因だと思ったけどなあ。

                                                          

3R、それにしても脇本さん、プレスかけられっ放しだし、自分から仕掛けないし、

攻め込む時も連続性に欠けたブツブツ切れだし、相変わらずスピード無いし、

とてもランク2位のボクシングには見えないんだよなあ。

                                                            

そういう思いは竹中さんも同じだったみたいで、

ちょっと余裕かませ過ぎの雑々ボクシングになってしまって、とにかく振り過ぎで、

そういうのは滅多に当たらないけどなあって見てた、残り5秒、

ガード無配慮のまま、突っ込んでったとこ、脇本さんに合わされてしまって、

竹中さん、ダウン。

                                                        

4R、竹中さん、ダウン挽回って感じで、益々ガムシャラ系突っかかりボクシングで、

そうなればなるほど、隙沢山できてしまって、そこ突かれるんだけどなあ。

                                                            

それにしても脇本さん、振り出しが鈍くて、力込め切れてなくて迫力ないなあ。

                                                            

5R、ここに至って、二人とも、とてもランカー同士の戦いには見えなくなってしまって、

片っぽは雑だし、もう片っぽはひ弱だし、普通のA級の詰まんない試合ってことで、

本日二回目の休憩タイムゲット。

                                                            

                                                            

この日は今年一番の入りで、ソールドアウト状態らしくて、

ロビーにもお目当ての試合までウェイティングしてる客たちで溢れてたね。

                                                            

何人かの知り合いのボクサー達と、コンチワ、コンチワして後戻ったら、

67-65、66-65×2の3-0で、脇本君の3-0勝ちだってね。

後で会ったら三迫ジムの関係者、竹中君に憤慨してたね。

                                                          

                                                          

☆ライアン・ビト×戸部洋平さん(三迫)……SF 8R

21勝(7KO)8敗3分の25才・フィリピンと、

3勝(2KO)0敗のランク2位、24才・千葉県。

                                                              

戸部さんの相手、二周りも小さい子供みたいのが出てきて、

そりゃフィリピンだからタイ人よりよっぽど踏ん張るんだけど、

自分から先には手を出さないって決めてるみたいな感じだったし、

戸部さん、4Rくらいまでにはねじ伏せてしまうんだろなって感じだったもんで、

1Rみたいだけで、連続の休憩タイムで、これで本日3回目。

                                                            

ライアンが余程頑張ったのか、戸部さん、不甲斐なかったのかは知らないんだけど、

結局最後までやったみたいで、80-73、79-75、78-75って、

もうエライバラけた3-0で、とにかく戸部さんの判定勝ちだってさ。

                                                          

                                                           

☆和宇慶勇二さん(ワタナベ)×岩渕真也さん(草加赤羽)

                      ………日本SLタイトル 10R

15勝(7KO)3敗1分のチャンピオン、サウスポー、31才・東京都と、

17勝(14KO)3敗のランク1位、サウスポー、26才・埼玉県。

                                                            

1R、岩渕さん、初っ端から威圧感満々で、一瞬の飛び込みの迫力は凄いね。

彼、距離測りながら、フェイントかまして相手の反応見極めながらの上々のスタート。

                                                          

一方の和宇慶さんも、機敏な反応してて、攻め込まれるままにはさせてないね。

                                                          

2R、和宇慶さん、相手のスタミナ落ちるの長い目で待つ作戦か、

勝負急ぐようなとこ全く見せないで、いつもの微妙な目線フェイント、グッドグッド。

                                                           

残り45秒、初めての激しい打ち合いがあって、二人の左が直撃し合って、

和宇慶さん、とても腕振り力強くて、色白の岩渕さん、顔面紅潮してきたんだわ。

                                                           

3R、二人の上々の殴り合いはこの回も続いたんだけど、

だけど岩渕さん、当てられるとちょっと苛立ってるようなとこあって、

狙い過ぎだし、ブン廻し過ぎで、ムキに打ちに行った後のガードの甘さが目に付いて、

そこんとこ和宇慶さん、流石歴戦士って感じの攻め込みなんだよね。

                                                           

4R、岩渕さん、この日ジャブがとっても少なくて、右もいきなりの大フックだし、

いつも以上の荒々しさ全開で、和宇慶さんを圧倒しようとしてて、                       

残り25秒、岩渕さん、この日一番直撃度で左フック、ブチ込み大成功。

                                                            

和宇慶さん、距離と戦法間違うと、とっても危険なんだわ。

                                                         

5R、岩渕さん、段々調子上げてきて、踏み込みもいいけど、引き足も素早くて、

相手からの返しのパンチ、ことごとく回避できてて、

そういう自信持ってるから、ガード低くても大丈夫なんですわって感じだなあ。

                                                             

一方の和宇慶さん、足止めて打ち合い過ぎるような感じで、

そういうのは岩渕さんの土俵だと思うんだけど、彼も男なんだよなあ。

                                                          

中盤過ぎ、岩渕さんの強烈ボディからの一気攻めは迫力満々で、

パワー系フィジカル戦に持ち込まれると和宇慶さん、ちょっとシンドイなあ。

                                                           

6R、岩渕さん、瀬藤幹人さんを少しデカクしてサウスポーにしたみたいな、

そんな感じになってきて、トリッキーな動きからの小さなワンツー2連発した直後、

またもや力づくの攻め込みだったんだけど、それにしても彼、

少し前髪長過ぎで、目の下まで来てるもんで、見難くないのかなあ。

                                                            

和宇慶さん、やっぱり相手の土俵でやり過ぎのような感じで、

だから余計に消耗進んでるみたいで、完全にペース失ってるみたいなんだよね。

                                                             

7R、岩渕さんは元々色白だし、和宇慶さんの被弾も半端じゃなくなってきたもんで、

お互い、同じ様な顔面紅潮になってきたんだけど、始まって30秒、

ウワ―ッっていうほどの左直撃弾貰ってしまって和宇慶さん、

ヨーシって感じの岩渕さんに一気に攻め立てられてしまって、いきなり危険度100%。

                                                           

和宇慶さん、暫くは岩渕さんの雑過ぎる攻撃凌いでたんだけど、

さっきまでだったら、その雑さ突いて反攻してたんだけど、もう凌ぐのが精一杯で、

結局、1分半頃、超キレのいい右フック貰ってしまって、西ロープ前北寄りのとこ、

バッターンって、仰向け倒れ込みダウンしてしまって、

それまでのダメージの溜め込みもあったしで、1分34秒、カウントアウトKOエンド。

                                                             

和宇慶さん、長瀬慎弥さんとやった時みたいには岩渕さんをあしらい切れなくて、

それだけ、岩渕さんの踏み込みというか、飛び込みの鋭さ頭抜けてたもんで、

結局は、正面切った殴り合いにならざるを得なかったって感じかなあ。

全部のパンチを倒すように打ってくるボクサーってのは、やっぱ怖いんだよね。

                                                          

試合後、知り合いのトレーナーさんと目が合ったんだけど、

お疲れさんでした、としか声掛けられなかったなあ。

                                                            

                                                          

☆芹江匡晋さん(伴流)×石本康隆さん(帝拳)

                      ………日本SBタイトル 10R

22勝(9KO)4敗のチャンピオン、28才・東京都と、

19勝(3KO)5敗のランク1位、30才・香川県。

                                                           

石本さん、正直よくぞここまで来たなあってのが素直な感慨で、

初めの頃、ちょっとひ弱系に見えたんだけど、経験積むにつれ、

軸とってもカッチリして、細身ではあるんだけどシッカリしたフィジカル作って、

どんな凶暴な相手にも全く怯まなくなってたし、いつも自らを全部出しするっていう、

そういう、見てて、気持ちのいいボクサーになったんだよね。

                                                               

ただね、今日の相手は凶暴の上に超が付くくらいのカッ飛びボクサーなもんで、

ぶっちゃけ、見事玉砕ってことで、粉砕されてしまうんじゃないかって……。

                                                          

1R、思ってた通り芹江さん、相手がリズム作る前にいきなりのかまし、かましで、

出入りの速さで幻惑しながら、遠いのに近く思わせるような、

そんな構え方とグローブの位置からのいきなりの剛腕ブチかましだなあ。

                                                            

石本さん、やっぱりやりにくそうで、攻めあぐみ気味だったんだけど、

終盤、相手の打ち終わりに敢えて合せていく度胸は見せたね。

                                                         

2R、1分20秒位からの芹江さんの猛攻激しくて、左ボディから右フック当てて、

その後はマサカリ振り下ろすような強烈右フック、連発ブン廻しで、

石本さん、顔赤く腫れてきてるし、いきなりもう殆どヤバそうなとこまで追い込まれて、

必死必死で凌いでたなあ。

勢い付いた時の芹江さん、誰にも止められないんだわ。

                                                            

3R、いやあこりゃ思った以上に早い決着になるかも知れないって見てたんだけど、

芹江さんもそう判断したか、攻め込み急なんだけど、少し雑々になってしまったとこ、

石本さん、一発で倒すパンチは持ち合わせてはいないんだけど、

合間合間を丁寧に突いてて、顔紅潮させながらも怯むとこ全く無くて、

結構トコトコ当てて、真面目ボクシング全開モードなんだわ。

                                                          

4R、芹江さん、ちょっと流れが悪くなったのを取り戻すべく、先仕掛けに徹してきて、

力加減も増してるんだけど、ちょっと攻撃単調過ぎじゃないかなあってとこ、

石本さん、一発貰ってもすぐ前詰めして続きを貰わないようにしてるね。

                                                           

5R、石本さん、結構な数打たれ込んでるのに動きそれほど落ちてないんだけど、

ただ、先仕掛けできないと、芹江さんに攻撃のきっかけ与えてしまうもんで、

もっともっと、先、先の手出し要るんだよなあ。

                                                            

ただ芹江さんも、ここまでちょっと過剰に振り回し過ぎたか、

ちょっと疲労浮かんで見えて、動きにも細かい配慮欠けてきて、

遠くから飛び込みざま打ちこむっていう粗っぽいボクシングに終始してるんだよね。

                                                             

元々芹江さん、振ってる割には威力そのものには充分じゃないとこあって、

思いの外のKO率37.5%なんだけどね。

                                                                                                                          

6R、却って詰めてるのは石本さんなんだけど、

残念、まだまだ先仕掛けが足りてなくて、勿体ないほどなんだよなあ。

                                                              

7R、石本さん、簡単にねじ伏せられてしまうんじゃないかって思ってたんだけど、

ここまできて、よりヘバってるのは、もしかしたら芹江さんの方と見えなくもなくて、

単発振るうだけで、全く連打が出て来なくなったんだわ。

                                                         

8R、あれーっ、疲れてるのは石本さんも同じ様になってきてしまって、

そりゃあんだけ見栄えのいいのを何発も打ち込まれてるし、

で、手数ガクンと減ってしまってるし、とにかく先に手が出なくて、

一休みしながらの感じで、動き切れてないんだよなあ。

                                                           

9R、石本さん、折角当てても連続攻撃に繋げられなくなってしまってるし、

芹江さんも、振ってる割には相手にダメージ与え切れてなくて、

二人ともちょっと緩んできたかなあ。

                                                             

10R、芹江さん、二発ばかりいいの当てたんだけど、その後はクリンチ逃げ多くて、

石本さんの方が最後まで余程シッカリ振れてたもんで、

もっと早い回から手数の意識持ってたらなあって残念なままの終了ゴング。

                                                            

自分の中では、一見派手に見える芹江さんのビッグショット系と、

コツコツヒットの石本さんの攻撃の精度とのバランスだったんだけど、

芹江さんの96-94だったんだよね。

                                                             

正式ジャッジは、97-93、97-95、96-95の3-0で、勿論芹江さん。

                                                               

返す返すも残念だったのは、自分も思ってたし、セコンドも叫んでたんだけど、

途中、途中での石本さんの手数の少なさだったなあ。

                                                              

彼自身は、あの場にいて多分そうは思っていなくて、ちゃんとやれてると思ってて、

ビデオ見返して初めて気付くってパターンじゃないかって、そう思うんだけど、

もしかしたら、番狂わせも有り得るっていう、そういう途中展開だったもんでね。

                                                         

それにしても、取り敢えずあの石本さんが、

あそこまでチャンピオン苦しめたもんで、自分もなんか嬉しかったなあ。

引き上げるとこで声掛けたら、右手上げてニカッとしてたね。

自分、お疲れさんでしたって伝えたんだけどね。

                                                             

                                                            

                                                       

【本日のベスト3ボクサー】

① 岩渕真也さん

② 石本康隆さん

③ 若松一幸君

                                                   

                                                   

途中の休憩タイムの時、Aさん、コンニチワって寄って来てくれて、

ハイドーゾって、チョコレートと入浴剤頂いたんですわ。

チョコは家帰って奥さんとすぐ食べたんだけど、これがまあ美味しかったんだわ。

入浴剤の方は今日の夜試してみようと思ってるんだけど、

よく見たらオランダ製の固形のヤツで、どんな感じだか今から楽しみなんだよね。

毎日読んで下さるだけで有り難いのに、Aさん、ホント、アリガトです。

                                                             

2012年2月11日 (土)

後楽園ホール・2月10日

                                                       

駅までの道歩いてたら、様子のいい兄ちゃんがニカッと笑いながら寄ってきて、

ミカン一個いかがですかって、いきなり言ってきたもんで驚いたなあ。

                                                             

確かに小さなミカン箱抱えてたもんで事情聞いたら、個別に売り歩いてるんですって、

そこらじゅうの家にピンポンやってて、通りすがりのただの通行人にも声掛けてて、

新しい売り方なんだろうけど、トロトロ散歩歩きじゃない人間捕まえてみても、

それは無理がある訳で、でも新しい売り方だし、元気ないいヤツみたいだったから、

なかなか新しい売り方だね、ただ俺、歩きミカンってのはどうも……って、

伝えたんだけど、馬力あるよなあ。                                                              

トラックに積んできて、客待ちするって手法とどっちが効率いいんだろね。

                                                             

                                                              

電車に乗ったら、すぐ近くで納豆巻き食ってる若いサラリーマンがいたんだけど、

周囲に変な臭い漂わせてたけど、一体どういう神経してんだろね。

                                                          

                                                              

東京駅の前の靴磨き、一足600円なんだね。

10分ほどで一丁上がりだから、ひっきりなしの客だったら、

時給3,600円にもなるんだけど、そんな美味しいことにはなんないんだろね。

                                                             

                                                              

後楽園ホールに行く前に、丸ノ内北口の丸善へ寄って、

モネの画集ゲットってことで、3,360円也。                                                           

時間に余裕あったもんで、水道橋の喫茶店で画集見たり、土曜競馬の予想。

                                                              

                                                               

ホールに入ったら、ちょっと丸刈り気味の平山悦久君とヤアヤアヤアってことで、

20才の練習生が一緒で、彼、上背あるし、しっかりしたフクラハギしてるし、

とってもいい顔付してて、いいようなあ、まだハタチだもんなあ。

                                                           

                                                            

その後、二つのジムのマネジャーさんと三人で、優秀なB級ボクサーの悲哀について、

色々話し合って、明るい道筋について意見交換したんだよね。

                                                          

                                                          

☆下沖克徳君(角海老)×徳岡平等院君(船橋ドラゴン)

                              ………LF 4R

0勝1敗の26才・宮城県と、デビュー戦の29才・京都府。

                                                            

1R、二人とも、ちょっと考えられないほどひ弱な上、ヒステリー女の殴り合いというか、

バッタとザリガニのケンカみたいで、久し振りに見たなあ、こういう試合。

                                                             

あまりにもあまりだったもんで、早々の休憩タイムゲットだったんだけど、

「最近はプロテスト緩くなったのか。」 とか 「あれでもプロなのか」 とか、

相当厳しい感想、通りすがりに聞こえてきたね。

結局、4R2分28秒、徳岡君のTKO勝ちだってね。

                                                             

                                                            

ホントはこの後、あと二つ4回戦が組まれてたんだけど、棄権者二人出ての中止。

                                                            

☆源大輝君(ワタナベ)×若松竜太君(勝又)……SB 6R

4勝(3KO)1敗の21才・大分県と、6勝(4KO)5敗の27才・鹿児島県。

                                                             

1R、相手より5㎝ほど上背あって、リーチも優位な源君、力強い立ち上がりで、

ホントはもう少し足使って距離取れば万全なんだろうけど、勢いあるなあ。

                                                             

若松君、接近してからの左右フックには威力秘めてるんだけど、

ちょっと遠いとこだと控え気味にしてるもんで、ペース握られてる感じするんだわ。

                                                               

2R、力任せの源君、力感溢れてるんだけど、いきなりのその右フックはデカ過ぎで、

直後の隙できたとこ、付け込まれそうな危険臭わせてたんだけど、

実はその右はフェイクって感じの、内山高志さんばりの左ボディブローが超強烈で、

二発ほど喰い込ませたら若松君、明らかに効いてしまって身よじったもんで、

源君、オウ、これかこれかの一気ボディ攻めで1分16秒、北西ポスト近くで、

ドッコンボディ、鬼の喰い込みで若松君からダウンゲット。

                                                              

ボディブローダウンっていうのは、一気に戦意喪失してしまうこと多いし、

まだ時間タップリ残ってるし、こりゃヤバイよなあって見てたんだけど、

そこからの若松君、源君の冷静な追撃、必死に凌ぎきったんだよね。

                                                                 

3R、それでもこれだけ傾いた流れを戻すのは若松君、やっぱりとっても無理で、

明らかなシンドさ抱えながらやってたんだけど、今度は右ボディも貰ってしまって、

そこからは源君のやり放題って感じになってしまって、ボディに意識いってたとこ、

この回残り42秒、驚愕の右フック顔面に打ち込まれてしまって、二度目のダウン。

                                                             

何とか何とかの根性立ちはしたんだけど、もう明らかに無理そうな消耗の仕方で、

結局、2分32秒、カウントアウトKOで源君、去年新人王トーナメントの準決勝での、

衝撃の1RKO負け以来の見事な復活劇。

                                                             

その源君、ホントにフェイクに使ってたのかあのいきなりの特大右フック、

それ打ちにいく時と打ち終わった時が一番危なそうだったんだよね。

                                                              

若松君は、途中詰めそうで詰めない、見てる時間が勿体なかったと思うけどなあ。

                                                           

                                                             

☆小池浩太君(ワタナベ)×蓮沼テツヤ君(角海老)……L 8R

15勝(5KO)5敗の28才・千葉県と、6勝(3KO)2敗3分の32才・鹿児島県。

                                                               

1R、小池君、自分の中では、ちょっと立ち上がりに難あるというか、

少しスロースターター気味のイメージあるんだけど、

この日はいきなりの飛ばす飛ばすで、完全に主導権取ったんだわ。

                                                             

一方の蓮沼君、10㎝ほど上背あるし、リーチも圧してるんだけど、

前回の林和希君との一戦のようには動けてなくて、後手後手に回ってしまって、

詰めたとこからの小池君のドコドコフック連打、結構まともに貰ってんだわ。

                                                               

2R、常に小池君の距離で推移してるし、異常なほどの手数が止まらないなあ。

蓮沼君、ボディショットに活路見えそうだね。

                                                          

3R、蓮沼君、今日のとこは敢えての接近戦って心決めたみたいで、

二人、壮絶なインファイト戦になったんだけど、蓮沼君、ガード低過ぎだぞお。

                                                              

お互いの右フックが直撃相打ちになって、一瞬二人でヨロッとしてたよ。

                                                               

4R、小池君、腕っ節の太さと振りほどにはパンチ力ないんだけど、

それでもあれだけ貰えば蓮沼君、顔赤くなるのは当然で、見栄え良くないなあ。

                                                             

手数だけ見ても小池君の10:4くらいだし、蓮沼君、相当消耗進んでるみたいで、

腕振りの鋭さ著しく欠けていって、このままだとほぼ一方的なんだよなあ。

                                                            

5R、大分ヘバってた蓮沼君、倒さないと全く勝ちないって気が付いたか、

驚異的な気力振り絞っての反攻で、腕もずっと強く振れるようになって、

ドコンドコンボディの大復活で、この回小池君の左目上もヒットカットさせたんだわ。

オウオウオウ、蓮沼君、このラウンド終盤になってからいきなり復活してきたぞお。

                                                           

6R、何故か急に勢い増した蓮沼君、ヤル気満々の大反攻開始ってことで、

勢い余ってのガッツンバッティングで、残念右目上カット。

                                                            

結局、この傷が原因で、2回のドクターチェック後1分28秒、ストップエンド。

                                                             

ここで止められたら、そりゃ蓮沼君の勝利は全く有り得ない訳で、

60-55、60-56、59-56で、小池君の3-0勝ち。

                                                                

でも実はこの回、蓮沼君の人が違ったような盛り返しに反比例して、

小池君のいきなりの落ち込み方半端じゃなくて、傷のとこ攻める展開だったのに、

それまでだったら迎え撃つとこだったのに、急に引き気味になってしまって、

ジャブでごまかしてるようになってたし、やっぱり前半の飛ばし過ぎが出てきた、

ボディが効いてきたってそんな感じだったもんで、もう少し先を見たかったんだよね。

                                                            

それからね、蓮沼君はやっぱりスーパーライトの方がいいと思ったんだけどね。

今回蓮沼君、体調作りの過程で調子崩したって聞いてたんだけど、

そういうの含めてプロボクサーのプロボクシングなんだよね。

                                                           

それにしても、蓮沼君の彼女(奥さん?)の知的美人さ加減にはタマゲタな。

                                                             

                                                           

☆沼田慶一君(E&Jカシアス)×鬼ヶ島竜さん(三迫)……LF 8R

7勝(1KO)4敗のランク6位、26才・神奈川県と、

11勝(6KO)5敗の24才・香川県。

                                                             

1R、沼田君の方が5㎝ほどデカイんだけど、鬼ヶ島さんの力強い返しの左で、

いきなりグラついてたね。

                                                            

パンチ力の差歴然なもんで鬼ヶ島さん、相打ち上等って感じで打ち合うんだけど、

沼田君の手数命ボクシングも半端じゃないもんで、簡単に貰い過ぎるんだわ。

                                                             

彼、中釜兵武さんにKO負けした後の9ヶ月振りの復帰戦だし、移籍とかもあったし、

とにかく色々あって、上体含めて思うように動けないのかなあ。

                                                             

すぐ横には福本雄基さんとか椎野大輝さんとか並んで応援してて、怒鳴ってたなあ。

                                                             

2R、沼田君、トコトコ連打止めどないんだけど、それ大体が外側からなもんで、

鬼ヶ島さん、もっと内側から打ち込めばいいのに、変な絡み方してるんだよなあ。

沼田君、右アッパーがなかなかいいんだよね。

                                                            

3R、沼田君が手数勝負に賭けてくる中、鬼ヶ島さん、相変わらずいかにも雑々で、

力づく過ぎて空回りすること多いんだけど、右がスカスカの連続なとこ、

左ショットのヒット率が高いのが救いなんだよね。

                                                           

4R、鬼ヶ島さん、相手のパンチ軽いもんで、ホント助かってて、

とにかく、簡単に右貰い過ぎで印象良くないんだよなあ。

                                                             

沼田君、単発だけど、それでも力こもったのを幾つも打ち込まれてるもんで、

鬼ヶ島さん以上の消耗なんだけど、ヘバリながら薄っすら鼻血出しながら、

顔赤く腫らしながらも懸命に踏ん張ってんだわ。

                                                            

5R、沼田君の余りの手数に鬼ヶ島さん、ちょっと困ってるみたいだなあ。

                                                           

6R、それでも沼田君、やっぱり延々には踏ん張れなくて、消耗隠せなくなってきて、

徐々に体流れてきてるし、全くの手打ちになってしまって、残り1分、

ここが決めドコ、勝負ドコって判断した鬼ヶ島さんの一気ラッシュに晒されてしまって、

倒れはしなかったんだけど、出してる手に力込められなくて、腰伸びてしまって、

一方的に攻め込まれてしまったとこで、レフェリー割って入ってのストップエンド。

                                                            

2分33秒ってことだったんだけど、パンチ力あるっていうのは圧倒の優位なんだね。

                                                           

                                                          

☆氏家福太郎さん(新日本木村)×浅野裕一君(船橋ドラゴン)

                                ………M 8R

16勝(10KO)9敗1分のランク5位、31才・東京都と、

7勝(6KO)4敗1分の32才・千葉県。

                                                                

1R、絡み合った後の離れ際のショット、これが氏家さんの得意技なんだけど、

浅野君、あんまり知らないのか、結構やられてしまって簡単に先攻許してるんだわ。

常にプレスかけてるのは氏家さんで、ガシャッとなった時のフィジカルの強さで圧倒。

                                                              

2R、浅野君、何がしたいのか分かりにくいボクシングで、簡単に押し込まれ過ぎだし、

どこに攻めのきっかけ求めてるのか伝わって来ないし、

そもそも、ランク取りのボクサーの気概ってのが伝わって来ないんだよなあ。

氏家さんにされるがままのバッティング系密着戦に突入したもんで、ここで離席。

                                                          

途中、通りすがりに見てみたら、ブツカリ稽古というか組み相撲みたいになってたね。

                                                             

結局、79-73、79-75、78-75の3-0で、やっぱり氏家さんだってね。

                                                             

                                                             

☆船井龍一さん(ワタナベ)×菊井徹平君(花形)……B 8R

15勝(9KO)5敗のランク7位、26才・東京都と、

24勝(4KO)10敗2分の33才・神奈川県。

                                                               

船井さんの最近5試合、4勝1敗に対して菊井君、1勝2敗2分ってことで、

応援に来てた木村章司さんのようにはいってないし、

登り竜の船井さんに対して、菊井君、正直劣化まっしぐらで、

そういう意味では、木村さんとか嶋田雄大さんとかはとってもエライってことで、

菊井君、何だか福島学さんのキャリアエンドの頃思い浮ぶ訳で、

船井さん、ここはきっちりの引導渡しってことかな。

                                                             

1R、菊井君、上体の動き硬くてカキコキしてるし、入るタイミング測ってるのか、

やたら時間かけて見てるもんで、その間に船井君に届きのいい左、

テキパキ打ち込まれてしまってるんだわ。

                                                            

二人ともやりたい距離が同じなんだけど、菊井君、常にプレスかけられっ放しだなあ。

                                                             

2R、菊井君、体の動きに全くキレないし、パンチスピード絶対的に遅いし、

右ストレートも弱々しくたわんでるし、連打も打ち切れないんだよなあ。

                                                                

船井さん、もう完全に見切ってるみたいな落ち着いたパフォーマンスで、

返しのタイミングはまだ少しずれてるんだけど、見てて圧倒差あるなあ。

                                                                

3R、菊井君、年取ったなあってのが素直な感想で、元々一発の怖さないもんで、

持ち前のキレとスピード失ったら、それはシンドイ訳で、

もう船井君の思うままで、それは見てて悲しくなるほどだったもんで、退席したんだわ。

                                                              

船井さん、やることキッチリやってたし、見る度にドンドン巧くなってるし、

集中さえ切らさなければ全く問題ないって感じだったなあ。

                                                              

それからは少し離れたとこから見てたんだけど、結局5R、1分35秒、

菊井君が東ロープに詰められて腰伸びて一方的に攻め込まれたとこでストップエンド。

進歩と劣化のシンクロを見せられたって感じだったなあ。

                                                             

                                                           

                                                   

【本日のベスト3ボクサー】

① 船井龍一さん

② 源大輝君

③ 小池浩太君

図らずも全員ワタナベジムになってしまったなあ。

                                                               

                                                                

モネっていうのは、知らなかったんだけど随分の長生きで、

1840年生まれの1926年没って、日本の年号でいうと、

慶長から大正の期間、あの時代に86才まで生きたんだよね。

                                                               

その間、約2,000点もの絵を残してるんだけど、

今じゃあっちこっち世界中に散在してて、一ヶ所でまとめて観るってことできなくて、

勿論日本にもあるんだけど、EU諸国からアジア、アメリカに至ってるもんで、

好きなモノだけ観に行くとしても、それこそ世界旅行しないとダメなんだわ。

                                                               

彼、殆ど死の直前まで描いてたんだけど、正直その頃の絵は好きじゃなくて、

“睡蓮” “ポプラ” “積み藁” “ルーアン大聖堂” っていう有名な連作モノにも、

殆ど興味湧かなくて、1965年から1973年頃までの風景画が自分のお気に入りで、

それ17才頃と全然変わってなかったもんで、改めて驚いたんだけど、

特に33才の時に描いた “印象、日の出” ってのがやっぱり一番だったんだよね。

                                                           

2012年2月10日 (金)

黒星スタートのランカー達

2011年のデータ色々整理してる中でのちょっとした追加ってことで……。

                                                             

先回は負け越しとか連敗とかいった禁句が並んでしまったんだけど、

今回は、取り敢えずデビューしたけど、相手がメチャ強くてKO負けしてしまったり、

いつもの自分が全く出せないで、不完全燃焼のまま判定負けしてしまったとか、

そういう残念なスタート切ったボクサー達へのエールにでもなればと……。

                                                           

そもそも今の日本ランカー以上のボクサー達の中にも、

初戦敗退っていうボクサー、結構いるんだよね。

                                                          

                                                          

≪デビュー戦負けのランカー達≫ 

                                                    

2012年1月度の日本ランカー以上のボクサー達の中にも、

デビュー戦に敗退した人達が結構沢山混じってるんだよね。

                                                          

大橋弘政さん、佐藤洋太さん、野崎雅光さん、瀬藤幹人さん、河野公平さん、

佐藤洋輝さん、山口隼人さん、川口裕さん、宮森卓也さん、中島涼さん、

丹羽賢史さん、石田將大さん、加治木了太さん、岩下幸右さん、

小原佳太さん、加藤壮次郎さん、岩渕真也さん、三垣龍次さん、稲垣孝さん、

大村光矢さん、山田智也さん、菊地祐輔さん、和田直樹さん、福山和徹さん、

中堀剛さんって全部で25人もいて、ランカー全体の実に2割強にもなるんだよね。

                                                           

その上、この26人の内の半数近い何と11人ものボクサーが、

初戦KO負けっていう辛い経験してるんだわ。

                                                           

大橋弘政さん、宮森卓也さん、加治木了太さん、稲垣孝さん、小原佳太さん、

大村光矢さん、加藤壮次郎さん、三垣龍次さん、菊地祐輔さん、山田智也さん、

それに和田直樹さんがその11人なんだけどね。

                                                       

その上その上、この26人の中には、デビュー2連敗っていう、

いきなり暗雲立ち込めたスタート切ったボクサーが2人いて、

それ、野崎雅光、岩渕真也さん達なんだよね。

                                                         

その上その上その上、福山和徹さんなんか、デビュー3連敗っていう、

殆ど絶望的なスタート切りながら、現在ミドル級4位だっていうんだからね。

                                                           

今ではキラ星のランカー達も、スタートで躓いて、多分落ち込んで多分色々考えて、

そこから必死練習して、今のポジションまで登り詰めたんだと思うんだよね。

                                                             

デビュー3連敗からのランカーボクサーっていうのは正直珍しいんだけど、

2連敗までは充分可能性ある訳で、ましてや初戦負けしたからといって、

へタレ込む理由と必要は全く無い訳で、次に勝つことだけ必死に考えて、

足りなかったとこ見直して、必死こいて練習することが大事だと思うんだよね。

                                                            

                                                            

次に、デビュー戦で躓いた26人のランカー達の、その後の初めの5歩というべき、

キャリア初戦5試合の結果を見てみると……。(KO表示ナシ)

                                                           

◇4勝1敗…………佐藤洋太さん、瀬藤幹人さん、河野公平さん、佐藤洋輝さん、

            宮森卓也さん、加藤壮次郎さん、三垣龍次さん、大村光矢さん、

            菊地祐輔さん、和田直樹さん、中堀剛さん、小原佳太さん。

                                                            

◇3勝1敗1分……石田將大さん。

                                                            

◇3勝2敗…………野崎雅光さん、山口隼人さん、川口裕さん、中島涼さん、

            加治木了太さん、岩渕真也さん、稲垣孝さん。

                                                            

◇2勝2敗1分……丹羽賢史さん。

                                                            

◇2勝3敗…………岩下幸右さん、山田智也さん、福山和徹さん。

                                                           

◇1勝2敗2分……大橋弘政さん。

                                                            

初戦負けた上に、初めの5歩でも勝ち越せなかったボクサーでさえ、

その後の頑張り次第でランカーになれるんだよ、ホント。

                                                            

                                                           

さて次は、これら26人達の2011年年末時点までの直近5試合の戦績見てみるね。

ここでも勝敗だけで、KO表示はナシだけど……。

                                                          

◇5勝0敗…………野崎雅光さん、宮森卓也さん、山田智也さん、佐藤洋太さん、

            岩渕真也さん、中島涼さん。

                                                            

◇4勝1敗…………三垣龍次さん、加治木了太さん、佐藤洋輝さん、石田將大さん、

            福山和徹さん、岩下幸右さん、川口裕さん、小原佳太さん。

                                                         

◇3勝1敗1分……大村光矢さん、瀬藤幹人さん、山口隼人さん。

                                                           

◇3勝2敗…………大橋弘政さん、加藤壮次郎さん、菊地祐輔さん。

                                                           

◇2勝2敗1分……稲垣孝さん。

                                                           

◇2勝3敗…………河野公平さん、丹羽賢史さん、中堀剛さん。

                                                           

◇1勝3敗1分……和田直樹さん。                                                              

                                                             

26人の直近5戦の平均戦績はほぼ3勝1敗1分ペースで、

それが全てだとは勿論思ってないけど、取り敢えず直近の5試合を常に3勝以上、

つまり勝率6割以上ってのが、可能性秘め続ける条件じゃないかって思うんだよね。

                                                           

自分、それはA、B、C級、どのクラスのボクサーにも言えることだと思ってて、

更に、ジムの全体勝率でも言えて、この勝率60%を目指すってのが大事で、

そのボクサーを勝たせる、負けさせないって、ジム側が懸命に努力するってことも、

とっても大切なんじゃないかって思ってるんだよね。

                                                          

そういう観点からすると、稲垣孝さん、河野公平さん、丹羽賢史さん、中堀剛さん、

和田直樹さんの5人は、かなりシンドイとこにあるのは事実で、

巻き返す為、相当の心構えと実際の踏ん張りが要ると思ってて、

自分、そこんとこ見せて貰いたいって思ってるんだよね。

                                                           

                                                             

図らずも初戦躓いてしまった全てのボクサー達、とにかく元気出し直して、

二歩目からやり直しなんだわ。

                                                           

上に掲げた26人のボクサー達の中に、現役チャンピオンンが2人、

元チャンピオンが4人、タイトル戦経験者が5人もいるんだよ、君にもできるよ。

                                                         

2012年2月 9日 (木)

2011年 ボクシングデータ色々(2)

                                                         

こんだけ寒くなると、朝一のジョギングなんて、自分にはとても無理で、

で、昼ご飯食べて一休みしてからなんだよね。

                                                         

こっちはせいぜい冷たい風が吹くだけだけど、日本海側とかはホント大変そうで、

毎日のニュースで雪まみれを見ると、気の毒としか言いようがないね。

                                                             

自分、昔、雪降ろし手伝ったことあるんだけど、それ水撒きと同じで、

初めは結構面白いんだけど、すぐ飽きてきしまって、

腕とか足腰ギシギシになったもんなあ。

                                                             

                                                         

昨日の続きで、普通にボクシング見る上では何の役にも立たないんだけど、

気が付いたこと、ちょっと調べたことなんかをボソボソと……。

                                                            

≪連敗中のボクサー達≫

首都圏の大手ジムなんかだと、4連敗、5連敗もするようだと、

何となくボクシング止めなくちゃいけないような、そんな雰囲気が漂って来て、

周囲からも、まだ続けるのかっていうような目で見られるとこあるんだよね。

                                                            

プロとして伸びる可能性無いんだから諦めろっていうのもあるかも知れないんだけど、

元々危険度の高いスポーツなもんで、大ケガしないうちにとか、

将来の生活基盤をしっかりさせるのも大事だからっていうのもあるんだよね。

趣味で続けるには、ホント、色々リスク高過ぎるからね。

                                                            

ボクサー達の健康に配慮して、常に止めさせ時考えてるジム会長も多くて、

試合中のタオル投入時の指示出すようなものなんだと思うんだわ。

                                                           

関東の殆どのジムでは、そのタイミングは4連敗くらいじゃないかって、

自分思ってるんだけど、目を他に向けてみると、

そんなの関係ねえって感じのモサ達も結構いるんだよね。

                                                           

◇6連敗中のボクサー達

全国で8人程いて、どういう戦績からの6連敗かを調べてみたら、

1勝1敗、5勝2敗、5勝4敗、6勝4敗、6勝13敗、7勝6敗、10勝4敗、11勝2敗、

ってことだったんだけど、6勝13敗からの6連敗ってのも辛いものあるんだよね。

                                                         

10勝4敗とか11勝2敗からの6連敗っていうのは、

上のクラスに進んで強豪達と対戦するようになってから、

完全に壁にブチ当たってしまった訳で、

それまで手なりというか、元々の持ってるモノだけで勝ち進みはしたんだけど、

A級に進んだ以降、必要な新しい武器の獲得に失敗したんじゃないかって、

そう思ってて、才能だけじゃない努力の必要感じるんだけどね。

                                                             

そういうのは、初め易々4~5連勝して、その後伸び悩んでるボクサーにも共通してて、

やっぱり上のクラスに進むと、そこの連中半端じゃないから、

それに備える心構えと日々の鍛錬が絶対必要なんだと思うんだよね。

                                                            

                                                           

◇7連敗中のボクサーも6勝3敗からの連敗。

                                                      

◇8連敗中のボクサーは、1勝0敗からと11勝4敗から。

                                                     

◇9連敗中のボクサーは、1勝3敗2分から。

                                                        

◇10連敗中のボクサーは、2勝3敗から。

                                                         

大きな連敗中のボクサー達は、殆どが関西方面なんだけど、

元々そういうことに無頓着な風土なのか、異常なほどの頑張り屋が多いのかなあ。

                                                           

大連敗してるようなボクサーが出てきたら、何となく応援したい気持もあるけど、

それよりも、体の方大丈夫かあって心配になるけどね。

                                                             

ただ、キャリアの途中で引き分け挟んで10連敗してから、

その後3連勝したってボクサーもいるんだよね。

                                                            

                                                           

≪大巾負け越しボクサー達≫

幾つ負け越してるかで分類してみたんだけど……。

                                                            

◇負け越し5………6勝11敗、7勝12敗、8勝13敗。

◇負け越し6………1勝7敗、2勝8敗、3勝9敗、4勝10敗。

◇負け越し7………4勝11敗、7勝14敗。

◇負け越し8………4勝12敗、6勝14敗。

◇負け越し10……3勝13敗、4勝13敗。

◇負け越し11……2勝13敗。

◇負け越し12……1勝13敗。

◇負け越し13……6勝19敗。

                                                             

ここもまた関西圏ボクサーが圧倒的に多いんだけど、

なんか違うボクシングがあるんだろうなあって感じするね。

                                                             

                                                           

≪デビュー以来勝ちナシ≫

◇4連敗中と5連敗中が各3人、7連敗中が一人。

                                                            

デビュー以来3連敗中っていうのは結構ザクザクいるんだよね。

更に去年は、デビュー以来8連敗してやっと1勝したボクサーってのもいるんだわ。

                                                            

とっかかりの3連敗ってのが、続けるか止めるか迷う分岐点みたいなんだわ。

                                                             

                                                           

ここからは、ちょっと視点変えて、ボクサーの名前のこと。

                                                            

≪左右対称漢字ボクサー≫ (敬称略)

大木一真、青木一平、小出大貴、末吉大、本吉豊、田里英喜。

                                                           

                                                           

≪ランカー達の名前に使われてる漢字≫ (1月ランキング、敬称略)

◇ 也……三田村拓也、久田哲也、宮森卓也、渡邉卓也、高橋竜也、福原力也、

      佐藤通也、岩渕真也、山田智也、佐藤和也、鈴木哲也。

                                                              

◇ 一……田口良一、堀川謙一、濱中優一、戎岡淳一、船井龍一、岡田誠一、

      尾形堅一、横山雄一、麻生興一、出田裕一。

                                                           

◇ 太……佐藤洋太、山口桂太、菊地永太、林翔太、加治木了太、涼野康太、

      小原佳太。

                                                              

◇ 人……荒川仁人、有富康人、石崎義人、瀬藤幹人、橋本隼人、外園隼人、

      京口竜人。

                                                             

◇ 郎……益田健太郎、山田健太郎、臼井欽士郎、加藤壮次郎、氏家福太郎、

      庄司恭一郎。

                                                       

◇ 平……大場浩平、土屋修平、鈴木悠平、玉腰強平、戸部洋平、河野公平。

                                                            

◇ 之……久高寛之、新藤寛之、黒田雅之、上野則之、細川貴之。

                                                             

◇ 史……向井寛史、殿村雅史、丹羽賢史、前之園啓史。

                                                             

◇ 介……山中慎介、関豪介、佐々木左之介。

                                                           

                                                               

要するに、何にも役に立たないモノの羅列なんだけど、

色々いじくり回してると、ボクサーに対して親近感湧いてくるんだよね。

                                                             

2012年2月 8日 (水)

2011年 ボクシングデータ色々(1)

                                                         

やっと届きました今月の電気代請求書。

                                                            

ちょっと前に書いたから、憶えてくれてる人いるかも知れないけど、

それ、エアコンの使い過ぎでだけではないと思うんだけど、先月の電気代、

二人暮しにしては28,000円っていうのは度を超えてるって奥さんからのクレームで、

前の月より1万円も高くなってしまったもんで、急遽コタツに切り替えたんだけど、

とうとう、その節約効果が明らかになったんですわ。

                                                             

結果、何とナントなんと、約1万円も削減できてて、約36%の節約ってことで、

節電にも貢献できたって訳で、自分、デカイ面してんですわ。

                                                              

                                                           

最近、入浴剤に凝ってるんだよね。

                                                            

店頭は恐ろしいほど沢山の商品に溢れてるんだけど、

大きく分けると柑橘系とミルク系の二つに分類されるみたいで、

色々試したんだけど、あんまり安過ぎるのはやっぱり問題あって、

ある程度の出費は必要なんだよね。

                                                            

この分野での先駆者は勿論バスクリンで、発売当初はタダの緑風呂だったんだけど、

今じゃ王者の風格って感じの山のようなバリエーションに溢れ返ってるんだけど、

でも自分にとっては、煙草のマイルドセブンシリーズみたいな感じがしてて、

作ってる側の自己満足と混乱が、こっちに伝わってくるようで実は嫌いなんだよね。

                                                            

で、その他の商品で試したんだけど、今んとこは何といってもミルク系なんだよね。

                                                        

そのミルク系っていえば、まず名前からして牛乳石鹸でしょってことだったんだけど、

これがなんと、小さなカスが灰汁のように残って見苦しいし、浴槽も汚れるんだわ。

で、次に試した花王の方が数段優秀だったんだよね。

                                                           

別にここで止めといても良かったんだけど、白くて緑っぽいってとこに魅かれて、

メンソレ―タムのを追加確認してみたんだけど、これが驚愕のグッドグッドで、

お湯のまとわりつき感が温泉みたいな感じの絶品で、

当分は、この二つを交互に使ってみようって思ってるんだよね。

固定客のみなさんにも、何かお気に入りの入浴剤ってのありますかあ?

                                                             

                                                            

NHKBSでやってた番組の中で引っ掛かった言葉。

                                                             

【生物の定義】

① 他の物質と区別できるような境界を持ってること。

② 代謝機能を持ってること。

③  自己複製できること。

                                                            

で、そこからヒント貰って、自分が考えた個性ってことについてなんだけどね……。

                                                           

【個性の定義】

① 他の同種達とは明らかに違った、考え方、行動パターンを持ってること。

② 同じ事象に接しても、そこから独自の発想を生み出せること。 

③ あくまで自己表現、自己実現に優れていること。

                                                            

                                                            

ここまでが前振りで、いよいよここからが本論ってことなんだけど、

相変わらず、みんなに言われるんだけど、ホント、無駄に長いよなあこのブログ……。

                                                              

今年のチャンピオンカーニバルも4月末から5月上旬に終わると思うんだけど、

その結果出たとこで毎年、“全国有力ボクシングジムランキング” を作るんだけど、

その過程で出てくる色んなデータをボソボソッと書いてみるってことで……。

                                                            

                                                         

【2011年 ボクシングデータ色々】

                                                    

≪ボクサー数≫

ここでいうボクサー数っていうのは、ライセンス保持者の総数ってことではなくて、

あくまで試合することを前提にしてる闘うボクサーに限定してるんだよね。

                                                           

で、ライセンスボクサーっていうのは自分の中でのボクサーには入ってなくて、

その上、更に2011年内に試合した実績のあるボクサーに限ってるんだわ。

                                                              

◇2011年ボクサー総数……約1,700人

(ちなみに2010年は約1,780人、2009年は約1,880人って漸減傾向。)

                                                            

◇1,700人の内訳……A級が500人、B級260人、C級940人

その1,700人の内、自分どれだけのボクサーを知ってるか確かめてみたんだけど、

ここで言う知ってるってことは、そのボクサーの名前と顔が一致して、

なおかつボクシングスタイルがハッキリ頭に浮かぶボクサーのことなんだけど、

その数が278人だったんだよね。

                                                         

ボクサーっていうのは全国に散らばってるから、全部把握するってのは元々無理、

っていうのもあるし、印象に残り難いボクサーも沢山いるんだけど、

それにしても278人ってのはどうなのかなあ、少な過ぎるのかなあ。

その278人の内、一度でも話したことあるボクサーは127人だったけどね。

                                                               

                                                           

≪ジム別ボクサー数ベスト10≫

①角海老64名、②ワタナベ58名、③帝拳37名、④グリーンツダ31名、

⑤真正30名、⑥横浜光27名、⑦協栄23名、⑧セレス22名、⑨F赤羽19名、

⑩ 大橋、伴流、新日本木村、三迫、ハラダ18名

(首都圏ジム10、その他3)

                                                            

角海老とワタナベ、相変わらずやっぱり頭抜けてるね。

                                                          

                                                          

≪ジム別A級ボクサー数ベスト10≫

①角海老30名、②ワタナベ29名、③帝拳23名、④グリーンツダ、真正13名、

⑥横浜光、協栄10名、⑧大橋、三迫9名、⑩セレス8名

(首都圏ジム8、その他2)

                                                              

自分だけの基準で、A級ボクサーを10名以上抱えてるジムを一流ジムって、

決めてるんだけど、2010年は10ジムあったんだけど、2011年は7ジムのみ。

                                                           

                                                          

【ジム別年間試合数ベスト10】

①角海老134、②ワタナベ118、③帝拳85、④真正64、⑤横浜光55、

⑥協栄、ヨネクラ54、⑧グリーンツダ52、⑨セレス44、⑩松田39

                                                          

角海老とワタナベのワンツー、ここんとこ全く揺るぎないね。

                                                                                                                  

                                                            

≪年間勝率ベスト10ジム≫

①八王子中屋78.1%、②帝拳75.9% ③真正64.4% ④ドリーム60.6%、

⑤松田60.0% ⑥三迫59.4% ⑦畑中59.3% ⑧グリーンツダ58.7%、

⑨六島58.1%、⑩角海老56.9%

(年間30試合以上限定、首都圏ジム5、その他5)

                                                               

ここ数年は帝拳の1位が不動だったんだけど、八王子中屋ジムが快挙達成。

中屋ジムは年間KO率も46.9%のトップで見事二冠獲得。

                                                             

番外なんだけど、タイ人ボクサーの勝率は3.8%の3勝(2KO)75敗なんだけど、

こういう数字見ると、タイ人に負けたボクサーって一体誰って興味湧くんだけど、

一人は怪物ジョムトーンに倒された杉崎由夜さんなんだけど、あれは別格だったね。

                                                                                                                   

                                                            

≪階級別試合数≫

①スーパーバンタム240、②フェザー230、③スーパーフェザー190、

④バンタム180、⑤スーパーフライ160、の順になってて、

以下、ライト→スーパーライト→フライ→ウェルター→ライトフライ→ミドル→ミニマム

って続いて、13階級の内一番試合数少ないのはスーパーウェルターの20試合。

(全て約の数字)

                                                           

試合数が一番少ないのは、ランカー数が一番少ないミニマム級だと思ってたから、

ちょっと意外だったね。

                                                            

                                                          

ってことで、今日のところはこの辺で……。

                                                         

2012年2月 7日 (火)

後楽園ホール・2月6日

                                                         

コロンビア大学ビジネススクールのシーナ・アイエンガ―って女性教授の話、

NHK教育テレビで聞いたんだけど、人間にとって最もとは言わないけど、

とにかく人生で大切なのは “選択” ってことで、

選択肢のない人生ほど、その人を輝かさないことはないんだってさ。

                                                         

動物にしろ植物にしろ全ての生物にとって、それは永遠のテーマで、

何も選ばない毎日は、その生物を堕落させるというか、

少なくとも、らしくなさを助長するみたいで、

困惑、困窮、混迷の中でこそ、らしさと生命力を高めるっていうんだよね。

                                                              

与えられた人生、選択肢のない環境こそが唾棄すべきで、

それは動物園の動物達の追跡観察で証明されてるんだよね。

                                                            

毎日毎日、生死を彷徨い生活の行方に惑わされるっていうのは、

いくら山ほどの選択肢に溢れてるって言われても、

自分の年令になると、ツライとこあるんだけど、

日々の小さな選択場面では、安易に流れ過ぎないようにとは思ってるけどね。

                                                              

                                                           

昨日は朝8時からNFLスーパーボウルの生中継だったんだよね。

NFCからニューヨーク・ジャイアンツ、AFCはニューイングランド・ペイトリオッツ。

                                                          

QBは二人ともスーパーボウルのMVP経験者でもある、イーライ・マニングと、

トム・ブレイディの頂上対決で、2ndQ終わったとこで、ペイトリオッツの10-9。

                                                           

両チームは4年前、やっぱりスーパーボウルで対戦してて、

その時はジャイアンツが勝ったもんで、大雪辱戦なんだよね。

                                                            

ペイトリオッツっていうのは “愛国者達” って意味なんだけど、

湾岸戦争以来、超有名になったミサイル、“パトリオット” と同じなんだけど、

発音上は、どっちもアリみたいなんだけど、

フットボールの方では “ペイトリオッツ” って発音するんだよね。

                                                           

ハーフタイムショーにはマドンナが出てて、久し振りに見た彼女は、

やっぱり往年のキレなかったし、太モモちょっと弛んでたね。

それでも53才にしては上々で、日本でいうと、西川峰子とか、未唯、森昌子と、

同じ年なんだからね。

                                                            

このレベルまで来ると、タッチダウンの嵐って訳にはいかなくて、

双方優れたディフェンスに阻まれての結果第3Q終了時点で、

17-15ってペイトリオッツの2点リードだったんだけど、

それフィールドゴールでひっくり返る僅差で、緊張のまま第4Q突入したんだけど、

残り2分でジャイアンツがタッチダウン成功の21-17の逆転だったんだわ。

                                                            

攻守変えたペイトリオッツ、フィールドゴールでは間に合わないもんで、

必死の攻撃続いたんだけど、最後の最後、5秒切ったとこで、

40ヤード越えるタッチダウンパス投げ込んで、そこに両チームが殺到して、

ボール目がけて沢山の手が伸びたんだけど、結局パス・インコプリートでエンド。

手に汗握る、興奮の3時間半だったんだわ。                                                             

この結果、チャーリー太田さん、喜んだろうなあ。

                                                            

                                                           

突然思い出したんだけど、それも全く大したことじゃないんだけど、

自分の中ではとっても興味深いことなんだけどね、

渡部あきのりさんのスパーリングで使うヘッドギアのことなんだよね。

                                                          

普通は、フルフェイスかアゴナシにしろ、かなりボリューム感あるものを使うんだけど、

あきのりさんのは、アマチュア試合用のとっても小さいヤツで、

耳から下がガードされてない、とってもヤバそうなのを使ってるんだよね。

                                                               

危ないんじゃないかと思って確かめたら、もうずっとこれに慣れてるもんでって答えで、

そう言えば、フルフェイスを使うか使わないかってのも、必ずしも値段じゃなくて、

やっぱり慣れが一番なんだってね。

                                                           

ロビーからの通路のとこで、18古河ジムの長嶋会長に挨拶してのホールイン。

                                                            

                                                               

☆中山和幸君(角海老)×長田周君(福田)……F 4R

2勝2敗の27才・東京都と、1勝2敗の26才・山口県。

                                                                

1R、二人とも、全体にしなやかさに欠ける動きなんだけど、

長田君、とにかく頭下げながら詰めて詰めて左右フックブン廻すって戦法で、

ジャブとかコンビネーションとかは全の視野の外みたいで、

そのうち何か当たるだろうって感じのとっても片寄ったボクシングなんだわ。

                                                            

一方の中山君、下がり気味ではあるんだけど、そこそこ的確に当ててるね。

                                                            

2R、長田君、ひたすら接近乱打戦に持ち込もうとしてて、

中山君、嫌気差さないかがポイントなんだけど、なんかフィジカル負けしそうで、

普段、こういう相手を想定した練習全くやってないもんで、対応しにくそうなんだわ。

                                                              

前掛りになって大振りしながら突っ込んで来る相手には、

カウンターだよカウンターとか、鋭い右フックを耳に打ち込めとか、

とにかく左ジャブ突っ突きまくれとか言っても、いきなり急には出来ない訳で、

こういう特徴的な相手を想定した練習しておくのも必要だと思ったな。

                                                           

3R、中山君、密着されると小さく鋭く打てなくて、ちょっと距離できた瞬間狙って、

自分らしさ爆発させるって事もままならなくて、ストレス溜まってるみたいだなあ。

                                                             

4R、ポイント的にシンドイのに中山君、相手倒すように力込め切れてないし、

手数増やしてるとも思えない同じ調子のまま終了ゴング。

                                                               

最後は二人ともグズグズだったんだけど、

結局、40-37、39-38、38-38の2-0で長田君の判定勝ち。

                                                           

取り敢えず前へ出てさえすればポイント上げるってジャッジも混じってて、

もうバラバラのなんだこりゃ採点だったなあ。

第一ラウンドも中山君のポイントじゃないっていうのは、ちょっと信じ難かったけどね。

                                                            

                                                          

☆吉武拓朗君(五代)×中田侑君(L玉熊)……60.5㎏ 4R

0勝2敗の24才・埼玉県と、1勝(1KO)0敗の30才・奈良県。

                                                               

1R、始まって15秒、5㎝ほど上背のある中田君、パンチというより、

相手に押されてしまったような感じだったんだけど、とにかくいきなりダウン。

吉武君、前の試合の長田君みたいで、頭付けてのやっぱりブン廻し系だね。

                                                             

すぐ後に中田君、相手の雑々右フック浴びてしまって、ガクンと腰折って、

一瞬ドンって音立てて左膝リングに付いたと思ったんだけど、スリップ扱い。

                                                            

2R、ちゃんとやりたがってる中田君なんだけど、なかなか距離取れなくて、

ヤル気維持させるの大変そうなんだわ。

                                                             

3R、ボクシングというより街角の乱闘みたいになってしまって、

吉武君、あれだけ振り回せるパワーもう少し違うとこに使えればなあって感じで……。

                                                           

4R、それでもとにかく、お互いの頑張る力とスタミナは大したものだったんだけど、

もう少し技磨こうぜっていうのが素直な印象だったなあ。

                                                          

結局、38-37×3で、吉武君の手数勝ちってことで……。

                                                          

                                                             

☆木村哲史君(18古河)×嶋田一穂君(福田)……58㎏ 4R

1勝1敗の27才・埼玉県と、1勝2敗の29才・東京都。

                                                           

1R、サウスポー対決だったんだけど、コツコツストレート系が嶋田君で、

木村君、時折のオーバーハンド気味の大きな左フックが持ち前なんだよね。

嶋田君、腕振りに迫力無くて、キレのいいパンチ打ってるのは木村君の方だね。

                                                          

2R、木村君、良くプレスかけてるし、リズム感も悪くないんだけど、

決めのショットの左フックが常に斜めに打ち下ろし過ぎで、もう少し水平に振らないと、

ヒットポイントが狭まってしまって、なかなか当たらないと思うんだけどなあ。

                                                              

3R、嶋田君、腕余してて接近戦得意じゃないように見えて、

それにしては無意識に近付き過ぎるんだけど、間合い迷ってるのは木村君も同じで、

二人とも、どう見ても中途半端な距離でやってるんだよなあ。

                                                             

木村君、相変わらず左フックはスカショットが多いし、

あともう一発打てそうなとこ、返しを打っていかないもんで、勿体ないなあ。

                                                             

って見てたら、徐々に勢い増してきた嶋田君に、対応遅れてしまった木村君、

何発か浴びながらズルズルっと北西ポスト近くに追い詰められてしまって、2分20秒、

ガード一杯一杯になって腰伸びてしまったとこで、レフェリーストップエンド。

                                                              

もう少し続けられそうにも見えたんだけど木村君、

目にその気が失せてしまってたのかも知れないね。

                                                           

                                                             

☆藤原光政君(S蓮浄院)×アルティン・ぺパ(宇都宮金田)

                          ………73.5㎏ 4R

デビュー戦のサウスポー、30才・東京都と、デビュー戦の33才・アルバニア。

                                                               

アルバニアってのは確かバルカン半島にあって、

海挟んでイタリアの東向いにある国で、一応イスラム圏なんだよね。

                                                         

昔、肘痛めた時世話になった医者がアルテンバイって名前だったんだけど似てるね。

                                                          

1R、重いクラスのデビュー戦なんだけど、二人とも結構リラックスしてるね。

                                                         

それにしてもアルティン、明らかに以前ボクシングやってたような動きしてて、

多彩なジャブや体の入れ替え方半端じゃないんだわ。

                                                             

藤原君、相手の動きに幻惑されてしまってるのか、思うように手が出てないなあ。

                                                           

2R、藤原君、左を出すタイミングに迷ってるみたいなんだけど、

取り敢えず振っていかないと何も始まらないと思うんだけどなあ。

                                                             

アルティン、パチッと当ててすぐ身を引く戦法なんだけど、

それ、ちょっと当て逃げみたいに見えないこともなくて、

打ち返されるの警戒してるっていうか、打たれ強くないの自覚してるみたいなんだわ。

                                                             

それにしても藤原君、このままだと相手のペースに巻き込まれるだけだなあ。

                                                            

3R、当たらなくても行かなければダメなのに藤原君、まだ逡巡してるみたいで、

って見てたら、始まってすぐの23秒、ショートのカウンター貰ってしまってダウン。

                                                          

再開後もほぼ一方的に攻め込まれて、体伸び切ってしまったとこでストップエンド。

                                                          

結局、0分46秒、アルティンのツーダウンKO勝ちってことで、

藤原君、最後まで男気見せるチャンス無かったんだよね。

                                                          

藤原君とこのジム、会長がスパイダー根本さんなんだけど、

久し振りに見たけど、コロッコロの体形になってたね。

蓮浄院って、お寺さんがスポンサーなのかなあ。

                                                            

                                                          

☆増田靖之君(石神井S)×黒田秀樹君(福田)……SFe 6R

5勝(1KO)2敗の23才・東京都と、4勝(1KO)6敗の30才・東京都。

                                                              

1R、この日三人目のガンガン虫の黒田君、頭危ないんだわ。

                                                             

2R、増田君、あっちこっちぶつけられて大変だなあって見てたら、

やっぱり黒田君、バッティング減点喰らってたね。

                                                              

3R、距離取らない密着ゴニョゴニョ戦になってしまったもんで、

殆ど真面目に見てなかったんだけど、増田君、我慢強くやってたなあ。

                                                              

4R、ただただ突っ込んで来る相手に増田君、上手に動いて強く打ち込んでて、

とにかく、冷静に巧く対処してたのがとっても印象的だったんだわ。                                                        

黒田君、最後はヘロヘロになってしまって、パンチも形になってなかったなあ。

                                                             

で結局、60-53×2、60-54のパーフェクト3-0で、勿論増田君の勝ち。

                                                             

                                                              

☆萩崎聰歯君(F赤羽)×神野桐玄君(ワールドS)……SL 6R

6勝(3KO)4敗のサウスポー、30才・静岡県と、4勝(1KO)4敗の27才・大阪府。

                                                          

1R、開始直後から萩崎君、力任せの大押しまくり大会だったんだけど、

2分30秒、神野君にワンツー直撃貰ってからは様相一変で、

眉間下カットしてしまってるし、顔一気に赤み増していったんだわ。

                                                            

結局、このカット傷、バッティングカットってことになったんだけど、

頭ぶつけたタイミングとは違ってたように見えたし、

そもそもあの位置にバッティング傷はできないんじゃないかって思ったんだけどね。

                                                             

2R、萩崎君、挽回ガンガン攻めしてきて、神野君、詰めらるとちょっとシンドくて、

って見てたら、ここで萩崎君の傷ドクターチェックで、結構な出血だったもんで、

なんだか止められそうな雰囲気あったんだけど、取り敢えずは再開再開。

                                                                                                                

ここでストップかかるとドローになるもんで神野君、

敢えてあんまり無理に攻め込まないって手もあったんだけど、

彼、そんなセコイ男じゃなかったみたいで、この回残り24秒のとこで、

見事な右ストレート強烈打ち込み大成功で、萩崎君からダウンゲット。

                                                        

3R、萩崎君、ガチャって詰まった一瞬が勝負ドコなんだけど、

詰める手段見い出せなくて、神野君、ちょっと余裕で距離取りできてるね。

                                                            

4R、お互い、相手の打ち終わりに合せていくタイミングはピッタリなんだけど、

神野君の方が圧倒的にポジショニングがいいんだよなあ。

                                                              

おおよそなんだけど、傷に関して二回目のドクターチェックが入ると、

そこでストップエンドってケースが多いんだけど、ついにそれが入って、

やっぱり1分34秒、ドクターストップの負傷判定ってことで、

40-36、39-36、39-37の3-0で、神野君の勝ち。

                                                            

ふと横見たら、六島ジムの藤原トレーナーがいて、

ワールドSのジムスウェット着てたもんで確かめたら、移って来たんだってさ。

神野君ごとの移籍みたいだね。

                                                               

                                                           

☆大塚隆太君(18鴻巣)×川口勝太君(六島)……SF 8R

10勝(3KO)4敗1分の26才・埼玉県と、12勝(4KO)3敗1分の27才・長崎県。

                                                           

川口君、2009年の全日本新人王決勝で野崎雅光さんに、

圧倒0-3負けした試合しか見てなくて、確かその時は六島ジムではなかったよね。

                                                              

音響の調子悪くて、川口君の入場曲流れなかったし、リングアナマイクも不調で、

須藤アナ、思いっ切りの生声張り上げてたけど、大したもんだね、充分だったもんね。

                                                               

戦績的には4勝1敗ペースの川口君優位なんだけどね。

で、ここに来てやっとこさホントのボクシングらしくなったんだよね。

                                                           

1R、少しばかり硬さ見えるんだけど川口君、接近してのショートブローが巧くて、

差し込むようにしながら強い回転で打てるんだよね。

お互い、それほど激しい打ち合いのない中、左ジャブ征した大塚君がポイントゲット。

                                                              

2R、川口君、思いの外いいボクサーになってて、立ち姿もバランスもいいんだけど、

ただ、リズム感っていうか、打つタイミングがちょっとズレてるみたいなんだけどね。

それでも、ショートレンジには危険が満ちてるから大塚君、距離間違うと危ないぞお。

                                                             

3R、プレスかけ気味なのは大塚君なんだけど、トコトコ小さいのも貰ってしまって、

顔面に赤み差してきてるのも大塚君なんだわ。                                                          

それでも中盤、右のいいのを二発クリーンヒットできたもんで、ポイント守ってるね。

                                                            

川口君、ちょっと待ちボクシングみたいになってしまって、どうしたのかな。

                                                              

4R、川口君、今度は結構詰めていってるんだけど、そこからの手が遅くて、

大塚君に先制許してしまってて、なんか見栄えの良くないボクシングなんだわ。

                                                             

その大塚君も、いつものような気持ちのいい飛ばし方ができてなくて、

相手に合せてしまってるような、ちょっと低調なパフォーマンスなんだけどね。

                                                        

5R、大塚君がショート連打対等に打ち合って来るようになってからは川口君、

どういうボクシングがしたいのかが見えて来なくなってしまって、

やたら振り出しがデカイばかりで、全くリズム感悪いんだよなあ。

                                                                

巻き込まれてしまったか大塚君、打ち終わり鋭く合わせるってのも特になくて、

とっても大人しいボクシングに終始してて、攻撃ブツブツ切れだし迫力無い無い。

                                                            

6R、川口君、もう少し無茶やった方がいいと思うんだけど、

変に待ち過ぎなのがそのままで、とにかくクリーンヒットが少な過ぎなんだわ。

                                                           

大塚君、たまに当てられとすぐ反撃に出て、

軽いけど見栄えいいのを4~5発打ち返してて、ポイント流れるの巧く防いでるね。

川口君、殆ど頭動かさないもんで、簡単に反撃許してしまうとこあるなあ。

                                                              

7R、川口君、フェイントナシの正直攻め込みなもんで入って来るタイミング、

とっても分かり易くて、もう少しいきり立ってやった方が、ホントいいのになあ。

                                                              

大人しいのは大塚君も同じで、彼、輝いてる時はキツイ先仕掛けしながらも、

鋭いカウンター打てるはずなんだけど、なんか普通にやってる感じなんだよね。

                                                               

8R、川口君、ダウンゲットしないと勝てないって分かってるせいか、

やっとのことガンガン、ガツガツ行くようになったんだけど、いかにも遅過ぎで、

組み合った時一番力発揮できるんなら、もっと、もっとなんだよね。

                                                         

結局、大して盛り上がらないままの終了ゴングで、

自分的には78-74だったんだけど、

78-75×2、77-76の3-0で、大塚君無難判定勝ち。

                                                              

負けないボクシングするってのも大事で、それはそれで充分評価できるけど大塚君、

試合全体を思い返しても、あそこは凄かったなあっていうラウンドなかったし、

ラウンドごとの山作りも出来てなかったって思ったんだよね。

                                                            

彼、客呼べるボクサーだと思ってて、つまり次も見たいなあって、

そう思わせるボクサーだと思ってるもんで、正直ちょっと残念感残ったんだよね。

                                                              

                                                              

この後、事前に知らされてなかったんだけど……。

                                                             

【特別スパーリング】(3分2R)

                                                    

◇細野悟さん×岡田誠一さん

二人年令一個違いだし、デビューは同年だし、

岡田さん、特別遠慮してたと思えなかったんだけど、体流れまくってて、

とにかく細野さんの動きが抜群に良くて、多彩なコンビネーションが楽しめたね。

                                                               

◇八重樫東さん×原隆二さん

二人のパンチの届く距離に随分差があったんだよね。

原さんも、接近連打戦では見劣りしてなかったけど、

とにかく遠いとこからの八重樫さんの左の威力ってのは、ホント凄いんだわ。

                                                              

                                                             

☆宮森卓也さん(18古河)×クンポン・ナンチャラ……SF 8R

13勝3敗1分のランク11位、25才・茨城県と、7勝(3KO)4敗の27才・タイ国。

                                                          

1R、頭小さくて細身のクンポン、広いスタンスから随分ブン廻してくるんだわ。

                                                              

宮森さん、タイ人相手だと、やっぱりボディショットからっていうのが定番だね。

                                                              

2R、あんまりカッチリしてない相手なもんで、余裕あるか宮森さん、

とってもらしさが出てて、バランスとかリズム感、とってもいいんだわ。

                                                               

ただ、相手がデカイの振り回して来る時、そりゃ当たらないことが一番なんだけど、

ひたすらステップアウェイ一本で交わし続けるってのも、正直、芸が無さ過ぎで、

前がかりになって大フック打ってくるとこ、交わしざまに内側からカツンってストレート、

鋭く合せればいいカウンターになるのになあって思ったんだよね。

                                                           

彼のKO率が低いのはそういうとこに由来してるんじゃないかって思ってて、

これから上のランカー達と試合する時、そういうリスク張っていかないとダメだと思うし、

脅かしバカ振りすると常に引くって思われてしまうとマズイと思うんだよね。

                                                             

3R、宮森さん、元々安易に攻撃一段落させてしまうとこあるんだけど、

この日も折角のペース、自分からブツ切りにしてしまうようなとこあって、

一番やりたいこと、やるべきことに集中できてなかったような感じもして、

持ち前の見栄えのいい連続攻撃の時間も少なかったと思うなあ。

                                                               

それでもね、見るからに真面目そうな一生懸命ボクシングには好感持てる訳で、

ついつい応援したくなるんだけどね。

                                                           

そんな中このラウンドでは宮森さん、相手の打ち出しに合せるような、

打ち終わりを狙うような動き見せ始めて、やっと攻撃に勢い付いてきたみたいで、

1分40秒、残り1分、残り40秒って、立て続けに3度のダウンゲットで、

結局2分20秒、キャリア初のKO勝ち。

                                                             

久し振りに見た建吾さん、スーツ姿で、宮森さんにエライ檄飛ばしてたなあ。

                                                             

                                                            

全部の試合終わった後、大塚隆太君とヤアヤアっご苦労さんって感じで、

18鴻巣ジムのトレーナーの方々ともお久し振りって挨拶して、

途中で煙草吸いに行かなかったっすかあ? なんてかまされて、

その後、何と大塚君の父上と母上とも、初めましてのコンチワってことで、

大塚君はホッソリしてるのに、ご両親はどっちかっていうとポッチャリ系なもんで、

ちょっと意表突かれたんだけど、自分の話、ホントに真面目に聞いてくれたんだわ。

最後、握手なんかして貰ったもんね。

                                                              

                                                              

で、次に宮森さんに、初KO勝利オメデトですを伝えに行ったんだけど、

そこにいた女性に、後で考えたらどうみても30才代なのに、

お母さんですかって、何トチ狂ったかの大失礼かましてしまって、

マネジャーさん、ホントにホントに申し訳ありませんでした。

長嶋会長にこのブログ紹介して下さっていうのに、ホント自分、バカでした。

                                                     

                                                       

                                                 

【本日のベスト3ボクサー】

① 宮森卓也さん

② 大塚隆太君

③ 増田靖之君

                                                                                                                

                                                            

外に出たら、雨はもう上がってて、ちょっとだけ寒い中、

いつもの通りドームの裏側通って帰ったんだけど、電車いつもより空いてたね。

                                                                                                                       

2012年2月 5日 (日)

後楽園ホール・2月4日

                                                          

カズラっていうのは、ツル性の植物の総称で使われてるんだけど、

自分のとこには、初雪カズラと黄金カズラっていうのがあるんだよね。

                                                            

花が咲くことは滅多にないんだけど、葉の一枚一枚の絵柄が違ってるもんで、

大好きな植物なんだけど、この寒さに特に黄金カズラがすっかり参ってるみたいで、

無事に春迎えられるんだろうかって心配なんだよね。

                                                          

                                                          

土曜日ってこともあってか、そこそこ出足快調で、地方からの観客多かったね。

昨日は、赤コーナー全てが帝拳ボクサーで、恒例により生年月日表示ナシ。

                                                                   

                                                                                                                    

☆永野祐樹君×宮崎駿太君(高崎)……W 4R

デビュー戦の熊本県と、0勝1敗の群馬県。

                                                             

1R、始まってすぐ10秒、宮崎君の足揃ったとこに永野君の左ストレートが当たって、

それ、胸の辺りだったんだけど、宮崎君、タイミングダウン。                                                              

特にどうということなく再開したんだけど、宮崎君、とにかく雑で手数も足りな過ぎ。

                                                          

永野君の方もそれほどカッチリしてる方じゃないんだけど、手数は頑張ってて、

ボディ含めて、上下トコトコ当てて続けて、思いっ切りのパンチじゃないんだけど、

結構重いみたいで、宮崎君の動き目に見えて落ちていったんだわ。

                                                                

で、もうすぐ終了ゴングってとこ、北東ポスト近くで、最後に良く伸びた左ストレート、

強烈打ち込み大成功で、宮崎君、仰向け昏倒ダウン。

                                                           

宮崎君、何とか起き上がれそうだったんだけど、やっぱりダメの担架搬出で、

自分の目の前運ばれていったんだけど、彼、うつろな目で天井見てたな。

                                                             

で、結局2分56秒、2ダウンゲットで永野君のKO勝ちだったんだけど、

宮崎君、ボクシングなんだから、もっと手出さないと何も始まんないと思ったな。

                                                        

                                                             

☆本間愛登君×西村直哉君(新日本木村)……L 4R

3勝(2KO)2敗の新潟県と、2勝(1KO)1敗1分の京都府。

                                                              

1R、お互い力強い左ジャブに終始してたんだけど、

プレスかけ気味なのは西村君だったなあ。

                                                            

それでも仕掛けそのものは本間君の方が常に先んじてて、

西村君、相手の打ち終わり狙い過ぎだと思うなあ。

                                                             

2R、本間君、この日はそれほど調子良くないみたいで、上体の動きままならなくて、

西村君のキツイ右3発ほど貰ってしまって、左顔面紅潮してきたんだわ。

                                                           

3R、西村君、右強く打った時、体が左へ流れ過ぎるもんで、

返しの左に全く繋がらないのが致命的で、二振りまでのボクシングになってるなあ。

それに、相変わらずの待ち過ぎで、相手にきっかけ与え過ぎなんだわ。

                                                              

4R、この日、キレのない本間君、終始相手の雑さに助けられてたんだけど、

消耗の進み方は同じみたいで、二人とも、何だかデロデロになってしまって、

最後、振り絞っての強引さで何とか逃げ切ったって感じかなあ。

                                                            

西村君、あの程度のカウンター戦法だと絶対先詰まりするから、

もっと先仕掛けもしていかないと、この先明るくならないと思ったなあ。                                                         

それにしても本間君、見る度に悪くなってるのが気になるなあ。

                                                              

結局、自分的には39-37で本間君だったんだけど、

公式には、39-38×2、38-39の2-1で、本間君ギリギリの辛勝。

                                                             

                                                              

☆佐々木洵樹君×高橋慎弥君(岐阜ヨコゼキ)……55.7㎏ 6R

8勝(3KO)1敗のサウスポー、北海道と、6勝5敗1分の岐阜県。

                                                             

1R、始まって15秒ほどで、こりゃ勝負にならないわって感じで、

高橋君、手数少な過ぎだし、出しても弱々し過ぎだし、

元々A級とB級の差くらいは充分にあって、もう一人高橋君を追加しないと、

対等の戦いにはなりそうになかったもんで、ラウンド終了後休憩タイムゲット。

                                                           

すぐ終わるんじゃないかって思ってたら、これがまあ高橋君、異常に頑張ったか、

佐々木君の詰め甘かったのか、5Rに戻ったらまだやってて、

高橋君、顔赤くしながらも必死前詰めで、ショートブローにも力こもってたし、

あんだけ打たれ込んでも怯んでないし、踏ん張り通しててエラかったんだわ。

                                                             

6R、佐々木君、普通過ぎるボクシングで、気迫こもってるように見えなかったし、

気の抜けたメイウェザーみたいだったなあ。

                                                           

結局、60-54×2、60-55の圧倒3-0で、勿論佐々木君だったけどね。

                                                          

                                                             

☆大塚博之君×福原辰弥君(本田フィットネス)……LF 8R

4勝(3KO)0敗の島根県と、9勝(1KO)1敗2分の熊本県。

                                                             

1R、この日、帝拳のイケメン若手勢達、正直、いつもの勢い感じられなくて、

大塚君もリズム感良くないし、迷いあるようなボクシングなんだわ。

                                                             

福原君、明らかにパンチ力ないんだけど、諦めない手数だし、

常に積極的にかき回すような一生懸命ボクシングだね。

                                                               

2R、福原君、上体の動きいいもんで、大塚君、なかなかクリーンヒットできなくて、

振りは強くなってはいるんだけど、全体のペースは明らかに福原君なんだよね。

                                                            

3R、福原君、相手にダメージ与えるパンチじゃなくて、突っ突くようなストレートと、

はたくようなフックなんだけど、とにかく手数は圧倒してて、

相変わらずクリーヒットの少ない大塚君にはポイント流れにくいんだよね。

                                                             

4R、半分頃まで、福原君のしつこいトコトコ連打が征してたんだけど、

やっと本気になったか大塚君、力強いのが当たり出して、ここに来て流れ一変で、

福原君、いきなりダメージ見えてきてしまって、西ロープに詰まってしまったんだわ。

                                                            

さあ福原君、耐えられるかってとこで、やや唐突気味なレフェリーストップエンドで、

確かに福原君、反撃止まってはいたけど、防御姿勢は取れてたし、

どうにもならないほどの感じじゃなかったから、

それなら一旦ロープダウン宣告でいいんじゃないかって本気で思ったけどね。

                                                           

2分27秒のことだったんだけど、福原君もセコンド陣もとっても紳士的な態度で、

気まずい終わり方しなかったのが唯一の救いだったなあ。

ちなみに自分、3Rまでのポイントは全て福原君だったけどね。

                                                           

                                                            

☆三浦隆司さん×RJ・アノオス……L 8R

21勝(16KO)2敗2分のサウスポー、WBA12位、秋田県と、

7勝(2KO)2敗1分の国内8位、フィリピン。

                                                             

三浦さん、これからどういう路線たどるのか気になるとこで、

移籍してから二戦続けて外国人ボクサー相手なんだよね。

                                                           

1R、アオノス、シンプルワンツー限定の攻撃なんだけど、とにかくパワフルだね。

三浦さんは様子見スタート。

                                                              

2R、やや強く振り出した左右フックで三浦さん、アオノス直撃。

一方のアオノス、ガチャってなった時の強い振りに自信持ってるみたいだね。

                                                             

3R、そうかそうか、アオノスっての巧くないけど、取り敢えずは負けず嫌いなんだね。

三浦さん、返しの精度は良くないんだけど、力込め出したね。

                                                             

4R、三浦さん、ボディブローからの顔面打ち返し見事ヒットで、

アオノス、被弾数増えてって顔面紅潮してきたね。

                                                            

5R、アオノス、ヘバリ感漂ってきたんだけど、三浦さんも比較的単調。

                                                             

6R、三浦さん、カウンターももっと混ぜ込むといいのに、単調単調。

アオノス、結構頑張るね。

                                                             

7R、三浦さん、急に勢い落ちてしまって平凡な攻防に終始して、迫力無い無い。

                                                          

8R、それにしてもアオノスのセコンド、なかなかリングアウトしなくてダメぞお!

                                                             

アオノス、KO率低くて見た目よりは軽いパンチみたいなんだけど三浦さん、

ちょっと簡単に浴び過ぎで、最後の踏ん張りもアオノスの方が目立ってたなあ。

                                                             

世界戦経験者で元日本チャンプ、今世界12位が国内8位にほぼ対等で、

結局、78-74、78-75、77-76の3-0勝ちとはいえ、

やっぱりモチベーション維持できてないのかなあって感じの凡戦だったんだわ。

自分、78-74だったけどね。

                                                               

フィリピンボクサーってのは、やっぱりタイ人よりは上等だよね。

                                                             

                                                             

☆中川大資さん×切間康裕さん(折尾)

               ………SW 日本タイトル決定戦 10R

18勝(14KO)2敗2分のランク1位、東京都と、

14勝(10KO)1敗2分のランク3位、長崎県。

                                                            

1R、切間さん、初めて見るけど、正直それほどのボクサーには見えなくて、

結局、中川さんにドッコン一発喰らってしまうんじゃないかって、

そんな感じで見てた立ち上がりだったんだけど、

中川さん、いつもの通り出足不快調で、ジワジワ詰めるんだけど手出さなくて、

取り敢えず先仕掛けしてるのは圧倒切間さんの方で、手数も頑張ってるね。

                                                             

残り3秒、中川さん、左ボディを少し押し気味に打ち込んだら切間さん、

ドッドッドッて、後ろへ倒れ込んだんだけど、これはスリップ扱いってことで……。

                                                         

2R、中川さん、まだまだ見てるし、リズム感も良くないし、右腕振り回し過ぎだし、

動き全体トロくて、なんだかジャイアント馬場みたいな感じなんだよなあ。

                                                           

3R、ペースは完全に切間さんが握ってて、でも切間さんが頑張ってるというより、

とにかく中川さんが、見たことないほどダメで、スピードもないし、振り緩いし、

簡単に打たれ込んで顔真っ赤にしてるし、なんだこりゃって感じなんだわ。

                                                           

4R、切間さんも鋭くない方なもんで、二人とも全くスリルに欠けたダラダラさで、

ちょっと見、B級レベルの試合にしか見えなくなったもんで、ここで退席。

                                                            

結局、10R0分58秒、中川さんのTKO勝ちだったらしいね。

                                                           

                                                             

☆カルロス・リナレス×湯場忠志さん(レオスポーツ)

                ………M 日本タイトル決定戦 10R

9勝(8KO)1敗のランク1位、ベネズエラと、

39勝(29KO)7敗2分のサウスポー、ランク2位、宮崎県。

                                                              

もうすぐ23才と35才になったばっかりの一戦で、一回り違うというか、

もしかしたら同じ干支同士の戦いなんだよね。

                                                               

湯場さんが182㎝だから、身長差もっとあるかと思ってたんだけど、

あんまり変わらないのにはちょっと驚いたんだよね。

                                                             

カルロス、3年前に当時のJCBホールのこけら落とし興行の際、

韓国人ボクサーにKO負けした時、余りの打たれ弱さに驚いたし、

これまでの経験から考えても、ここはやっぱり湯場さんだろなって見てたんだけどね。

                                                              

1R、湯場さん、左ボディいいの2発ほど打ったけど、ジャブの届きとか含めて、

相対的にはカルロスが征した立ち上がりだったなあ。

                                                            

中盤、右ストレート打ち込まれて湯場さん、思わずノーガードポーズしてたけど、

あれはいいのを貰ったって白状してるようなもんで、まだまだ若いんだわ。

                                                                 

どっちかっていうと、カルロスの方がよっぽどクールにやってたんだよね。

                                                            

2R、湯場さん、きっかけ待ちして相手の打ち終わり狙ってるみたいなんだけど、

カルロスに読まれてるようなとこあって、相手の先仕掛けに顔赤くしてきたね。

この回いきなり、右目上ヒットカットされてるんだわ。

                                                          

3R、とにかく湯場さん、先に手が出ないのか敢えて出さないのか、

ペースはドンドンカルロスで、短い距離でのボディ攻撃に見せ場あったけど、

カルロスの一気攻めの迫力にはとっても敵わなくて、ちょっと一方的なんだわ。

                                                           

あららら、自分の予想は一気に崩壊して、湯場さん、何だかヤバそうなんだわ。

湯場さんのセコンドから、我慢しろ、我慢しろ、絶対チャンス来るからってアドバイス。

                                                          

4R、流れに乗ったカルロス、益々の攻撃ドライブかけてって、

怒涛の圧倒の攻め込みで、湯場さん、鼻血だし、顔腫れてるし、

早くも終局来たかってとこ、残り33秒、湯場さん、二振りした後の左ショートフック、

前がかり気味のカルロスのコメカミちょっと上にブチ当て大成功で、

それ、サルガドにやられた時のホルヘのような位置に炸裂して、

カルロスから驚愕のダウンゲットで、場内狂乱状態。

                                                           

やっぱりカルロス、それほど打たれ強くはないんだわ。

                                                              

5R、カルロス、回復し切ってなくて、特に湯場さんの左ボディ、

とっても嫌がってるんだけど、湯場さんもそれまでかなり打たれ込んでるもんで、

チャンスなんだけど行き切れないとこあって、

最後15秒ほどは、却ってカルロスの猛攻に晒されてしまったんだわ。

                                                           

二人とも、完全に手負い状態になってしまってて、口開いてハァ―ハァ―してるし、

どっちか強烈なのブチ当てたモン勝ちって感じだったなあ。

                                                             

6R、重いクラスの限界的殴り合いってのはやっぱ迫力満点で、

双方の一発ごとにそれぞれの応援団大騒ぎだったんだけど、

開始48秒、カルロスの両足が交差してしまったとこに、湯場さんの左が飛んできて、

それ殆ど軽いパンチだったんだけど、カルロス、バランス崩してまたもやダウン。

                                                           

これは殆どダメージ残してなかったもんで、再開後はカルロスのドライブが勝ってて、

湯場さん、休み休みしか対応できなくなってしまって、クリンチ場面増えたんだわ。

それでも合間合間のボディショットは渾身で、湯場さん、力溜めながらやってるね。

                                                           

二人とも、一振りごとにバランス崩してて、いよいよ気持ち戦突入なんだわ。

カルロス、眉間下辺りかなあ、ヒットカットしてるね。

                                                            

7R、消耗度に大差なかったと思うんだけど、まず攻勢かけていったのはカルロスで、

それ、一気に相手倒しかねないほどの勢いで、湯場さん、一杯一杯の逃げ逃げで、

明らかにヤバそうなまま、東ロープに詰められてしまったんだわ。

カルロス、そこでデタラメに攻め込んでた訳じゃなくて、でもやっぱり集中欠いて、

相当疲れてたし、相手の打ち返しに対する配慮まではできなかったみたいで、

0分28秒、湯場さんの起死回生の左ストレートもまともにカウンターで貰ってしまって、

それこそウワ―ッって感じの昏倒ダウンしてしまったんだわ。

                                                             

強烈直撃貰った方が倒れるっていう状況は、実は5Rからずっと引きずってて、

それがこの回、あの場面で湯場さんに巡ってきたってことで、

0分39秒、ついにカルロス続行不能ってことで、湯場さんのカウントアウトKO勝ち。

                                                           

今年16年目で、この年令で、ついに4階級制覇ってことで、

湯場さん、ホント、オメデトっす。

                                                            

久し振りの男の殴り合いってことで、年間最優秀試合候補がいきなり来たね。

                                                              

                                                              

                                                            

【本日のベスト3ボクサー】

① 湯場忠志さん

② 該当ナシ

③ 該当ナシ

                                                 

                                                   

                                                     

ちょっと煮え切らない試合が続いて鬱積してたものが一気に吐き出されて、

やっぱり見に行って良かったなあって思ったんだよね。

                                                               

家着いても興奮状態続いてて、で、“スカイ・クロラ” 見てしまって、

寝たのが2時過ぎだったんだわ。                                     

                                                          

2012年2月 3日 (金)

2月のボクシング

                                                         

関東、東海以外の全国あっちこっちで雪降ってるみたいだけど、

みんな大丈夫ですかあ? 元気にやってますかあ?

特に東北地方の映像見ると、半端じゃない積もり方に驚いてしまうね。

                                                          

東京も少しでも風吹くと一気の冷え込みで、ここんとこ最低気温-1℃、

最高気温6℃ってのが平均的なとこなんだけど、ヨーロッパにも寒波襲来ってことで、

パリは最低-8℃、最高-2℃、ベルリン、最低-10℃、最高-7℃ってことで、

モスクワなんかだと、最低-24℃、最高-18℃って、全く想像超えてて、

ホームレスがバタバタ死んでるだってね。

                                                           

かと思うとシンガポールなんかは、最低23℃、最高32度って、これも何か凄くて、

太陽からの距離と光が当たる角度の違いでエライ差があるんだよね。

                                                           

                                                             

2月のボクシングの前に、まず1月の試合なんだけど、

特に若いボクサー達の思いの外の活躍が目立ったんだよね。

                                                            

                                                             

【1月のボクシングのベスト10】…( )は期待度ランク、左が勝者

                                                   

① 岡田博喜君×ぺッテトン・シリコンジム(ー)

② 山口桂太君×小林タカヤスさん(9)

③ 嶋田雄大さん×岩下幸右さん(5)

④ 粉川拓也さん×池原繫尊さん(2)

⑤ 長嶺克則君×大久保雅章君(8)

⑥ 石川貴章君×永安潤之介君(ー)

⑦ 佐藤洋輝さん×平龍太郎君(4)

⑧ 菊地祐輔さん×熊野和義君(ー)

⑨ 小原佳太さん×長島謙吾君(3)

⑩ 福地健人君×榎本光弘君(ー)

                                                   

                                                      

2月、後楽園には8回出動予定で、日本タイトル戦が4個、OPBFタイトル戦が1個、

あるんだけど、中堅達もかなりのハードマッチメイクだし、期待度高いんだよね。

                                                              

【2月のボクシングスケジュール】

                                                   

・2月 4日……(後楽園)

          カルロス・リナレス×湯場忠志さん、中川大資さん×切間以蔵さん、

          大塚博之君、佐々木洵樹君、本間愛登君。

                                                             

・2月 6日……(後楽園)

          宮森卓也さん、大塚隆太君。

                                                           

・2月10日……(後楽園)

          船井龍一さん×菊井徹平君、沼田慶一君×鬼ヶ島竜さん、

          小池浩太君×蓮沼テツヤ君、源大輝君×若松竜太君、

          氏家福太郎さん。

                                                              

・2月13日……(後楽園)

          芹江匡晋さん×石本康隆さん、和宇慶勇二さん×岩渕真也さん、

          脇本雅行さん×竹中良さん、戸部洋平さん。

                                                             

・2月21日……(後楽園)

          和氣年邦君×うすい祐介君、中森宏さん、元木謙太君。

                                                             

・2月27日……(後楽園)

          加藤諒君×鈴木勇治君、渡邉卓也さん。

                                                           

・2月28日……(後楽園)

          荒川仁人さん×三垣龍次さん、麻生興一さん×小澤剛君、

          林和希君、竹浦翔大君。

                                                           

・2月29日……(後楽園)

          前之園啓之さん×土居コロニータ伸久君、

           佐藤通也さん×深谷知之君、堤英治君×中島聖規君、

          石田將大さん、荒井翔さん。

                                                                   

                                                                    

【2月のボクシングの期待度ランキング】……左側が勝者と予想

                                                  

① 荒川仁人さん×三垣龍次さん

② 湯場忠志さん×カルロス・リナレス

③ 中川大資さん×切間以蔵さん

④ 岩渕真也さん×和宇慶勇二さん

⑤ 蓮沼テツヤ君×小池浩太君

⑥ 船井龍一さん×菊井徹平君

⑦ 前之園啓史さん×土居コロニータ伸久君

⑧ 鬼ヶ島竜さん×沼田慶一君

⑨ 麻生興一さん×小澤剛君

⑩ 芹江匡晋さん×石本康隆さん

(次)佐藤通也さん×深谷知之君、堤英治君×中島聖規君、

源大輝君×若松竜太君。

                                                   

                                                   

まず明日、重いクラスの日本タイトル戦で、いきなり期待度2位と3位なもんで、

もうワクワクなんだよね。

G+で生中継あるみたいなんだけど、やっぱり現場観戦かなあ。

                                                             

2012年2月 2日 (木)

1月度ランキング

                                                           

去年11月、無能な沖縄防衛局長が更迭されたんだけど、

後任の真部某っていうのも、典型的嘘つき顔の歪んだぺラッぺラの唇してて、

その上、そんなことやったらヤバイっての分かんないかってほどのバカで、

国の上の方にいる連中のレベルでさえこんなもんなのかって、

ある意味気が楽になるんだけど、同時に情けなくなるのも事実なんだよね。

                                                         

                                                          

シャープの業績予想、これまでは60億円の黒字だったのが、2,900億円の大赤字、

ってことなんだけど、想定外っていえば免れるかとでも思ってるのかなあ。

                                                          

これほどズレルと、業績予想そのものがデタラメだったって言わざるを得なくて、

そもそも企業の業績予想っていうのは、大体1年前に翌期の予想立てて、

半年前に修正翌期予想して最終翌期計画が決定されるんだけど、

当期に入ってからも、1年を上下(かみしも)に分けて、

更に3ヶ月毎に適宜修正予想するってのが普通だと思うんだけど、

シャープの場合、どの時点での予想が黒字60億円だったのかってことなんだよね。

                                                            

膨大な赤字出したのが営業サイドなのか、財務経理サイドなのか不明なんだけど、

責任者はシンドイ目に遭うだろうだろうなあとは思うけどね。

                                                                                                                        

                                                          

昨日、角海老ジムで豪華スパーリングあるってことで、午後から出張ったんだよね。

                                                           

まず、瀬藤幹人さん×久永志則さんから始って、渡部あきのりさん×高山樹延さん、

加藤善孝さん×一場仁志君、十二村喜久さん×高橋光政君、

土屋修平さん×外村セビオ鉄人君、関豪介さん×森田大介君、

それに最後に、岩佐亮祐さん×コーチ義人君って、7つ連続で圧巻だったなあ。

                                                              

この日、地方から見学者が来てたんだけど、メンバーの豪華さに目見張ってたね。

協栄ジム、セレスジムの他にもヨネクラジムのボクサーも来てて、

ジムでは地下リングも使って、そりゃ大賑わいだったなあ。

                                                            

瀬藤さんとあきのりさんとか、それに高山さん、土屋さん、セビオ君とちょっと話して、

その他下川原雄大さん、杉崎由夜さん、大橋建典君、青木幸治君、緒方勇希さん、

麻生興一さん、ジョナサン、工藤洋平君、奈須勇樹さん、神崎宣紀君、中野晃志君、

とか沢山のボクサーとコンチワってことで、エライ賑わいだったなあ。

                                                              

2月6日が新人王トーナメントのエントリー締め切り日なんだけど、

14名の名前が並んでたね。

一昨日試合した、大久保雅章君、岡田博喜君、佐藤匡君、宮坂航君、福地健人君、

春木康平君達の名前もシッカリあったよ。

                                                              

                                                          

1月のランキング表、いつもより遅くて1月30日発表されたんだよね。

                                                           

                                                             

【世界チャンピオン】

井岡一翔さん(2)、八重樫東さん(獲得)、清水智信さん(獲得)、亀田興毅さん(3)、

山中慎介さん(獲得)、西岡利晃さん(7)、粟生隆寛さん(2)、内山高志さん(4)の、

計8人で、先月と変わらず。

                                                           

                                                             

【世界ランキング】

田口良一さん、WBA14位にランキング。

玉越強平さん、WBA12位にランキング。

淵上誠さん、WBA12にランキング。

赤穂亮さん、WBC6位のまま、WBA12位→8位にアップ。

亀田大毅さん、WBA1位→5位にダウン。

久高寛之さん、WBA9位→14位にダウン。

細野悟さん、WBA8位→12位にダウン。

國重隆さんと佐藤幸治さんが日本ランクへ編入。

                                                           

                                                          

【OPBFチャンピオン】

宮崎亮さん(3)、赤穂亮さん(1)、ロリー松下さん(1)、小國以蔵さん(獲得)、

大沢宏晋さん(1)、荒川仁人さん(獲得)、渡部あきのりさん(2)、

チャーリー太田さん(6)、淵上誠さん(獲得)、清田祐三さん(4)の10名で変わらず。

                                                             

                                                                

【日本ランキング】

【ミニマム級】……三田村拓也さん(獲得)

國重隆さんが世界ランクから編入して5位にランク。

後はそれに伴う微変動で、空き3名分アリ。

                                                          

【ライトフライ級】……黒田雅之さん(2)

1位だった田口良一さんが世界ランクへ転出したもんで、空き1名増の2名分。

知念勇樹さんと嘉陽宗嗣さんの上位にいた瀬川正義さんが二人に譲って8位。

                                                            

【フライ級】……粉川拓也さん(獲得)

WBC3位だった粉川さん、1位だった池原繫尊さんとの決定戦征して、王座獲得。

負けた池原さんは4位にダウン。

小林タカヤスさんを破った山口桂太さんが初ランクの11位で、小林さんはランク落ち。

                                                           

【スーパーフライ級】……空位

佐藤洋太さんが返上して空位になった王座、帝里木下さんと翁長吾央さんとで、

決定戦実施予定。

                                                         

【バンタム級】……岩佐亮祐さん(獲得)

ここは全く不変。

                                                            

【スーパーバンタム級】……芹江匡晋さん(5)

李冽理さんとの復帰戦飾った木村章司さんがいきなり2位にランキング。

で、久永志則さんが残念ランクアウト。

本来なら12位がランク落ちするはずだと思ってたんだけど、

確かめたら、今年から新人王ランクは4ヶ月保持できるって規定になったんだってさ。

ある意味納得はできるんだけど、4ヶ月は長過ぎだと思うけどね。

                                                         

【フェザー級】……天笠尚さん(獲得)

玉越強平さんが世界ランクへ転出。

空いたとこに竹中良さんが11位にランクイン。

                                                        

【スーパーフェザー級】……岡田誠一さん(3)

岡田さん3度目の防衛成功で、破れた梅津宏治さんは4位から7位にダウン。

山元浩嗣さんと涼野康太さんが8位と9位を入れ替わってる。

                                                              

【ライト級】……加藤善孝さん(獲得)

岩下幸右さんを下した嶋田雄大さんが川瀬昭二さんと入れ替わって2位にアップ。

岩下さんは9位から11位にダウン。

                                                            

【スーパーライト級】……和宇慶勇二さん(獲得)

伊藤和也さんが5位から9位にダウン。

7位だった方波見吉隆さんと、11位だった生田真教さんがランク落ち。

変わって竹中聡さんが10位、島村国伸さんが11位にそれぞれランクイン。

                                                           

【ウェルター級】……渡部あきのりさん(1)

全く変わらずの空き1名。

                                                             

【スーパーウェルター級】……空位

2月13日に中川大資さんと切間康裕さんとの間で王座決定戦。

ランキングそのものは全く不変で、空き2名も変わらず。

                                                                 

【ミドル級】……空位

空位の王座は2月4日、カルロス・リナレスと湯場忠志さんとで争われる。

佐藤幸治さんが世界ランクから編入して3位にランキング。

                                                             

                                                             

                                                             

コメント欄の開放、それほど好評でないというか、御覧の通りエライ低調で、

固定客さん達、元々そういうことは期待してないみたいで、

なもんで、従来の形にしておくべく一旦閉じておきますね。

                                                              

2012年2月 1日 (水)

後楽園ホール・1月31日

                                                           

毎日、朝昼晩、必ずご飯食べにやって来る野良猫がいるんだけど、

こっちが忘れると玄関先でニャーニャー鳴きまくるんだよね。

                                                             

もう何ヶ月も続いてるんだけど、これがまあ、全くなつかなくて、

少しでも近づこうとすると、フーッて歯剥いて唸るんだわさ。

「お前はメシだけ出してりゃいいんだわ、ボケッ!」 って言われてるようで、

全く、何考えてんのか分かんないんだなあ。

                                                            

                                                             

ホールへの電車に乗ったら、またリナレス兄弟とバッタリだったな。

                                                              

ホールに入ったら、中屋ジムやマナベジムのボクサー達沢山来てたし、

勿論、角海老ボクサー達も満載で、昨日より大分観客多かったね。

                                                          

昨日は角海老ボクシングだったんだけど、このジムのパンフはとっても充実してて、

4回戦の全員写真入りだし、一般のボクサーデータの他にも、血液型や学歴とか、

ボクシングスタイル、好きな芸能人、目標のボクサー、スポーツ歴、今年の目標とか、

色んな項目満載で、とっても配慮効いてて、今んとこ関東で一番だと思うな。

                                                          

この日、赤コーナーは全て角海老ジムボクサー。

                                                            

☆大久保雅章君×長嶺克則君(マナベ)……LF

1勝0敗の26才・福島県と、1勝(1KO)の20才、沖縄県。

                                                           

とっても注目してた試合が第一試合ってことで……。

                                                          

1R、カッチリ真面目ボクシングの大久保君、ガード固めて接近戦仕掛けていく中、

長嶺君、敢えて相手の土俵でやってて、近いとこの充実度も見せてくれたんだわ。

                                                         

彼、ショートブローも強く打ててるし、激しいボディ合戦、落ち着いて対処できてて、

初め対等の打ち合いしてた大久保君を徐々に圧倒し始めていったんだわ。

                                                          

で、30秒過ぎ、二人の距離スッと離れた瞬間、長嶺君、右ストレート一閃して、

大久保君からダウンゲット。

                                                            

大久保君、何とか立ち上がって頑張り直したんだけど、既に勢いの差歴然で、

結局、1分23秒、またもやの右、今度はフック系の強いの貰ってしまってKOエンド。

                                                            

長嶺君、細身だけどフィジカル強いし、遠いとこも接近戦も力強くこなすことできて、

まだ2戦しかしてないけど、今年の全日本新人王LF級の優勝候補筆頭って宣言。

                                                           

                                                         

☆古川太一君×吉倉隆君(横浜さくら)……SF

デビュー戦のサウスポー、24才・三重県と、0勝2敗1分の20才、神奈川県。

                                                            

1R、古川君、攻めがストレート系に限られてるし、上下の打ち分けできてなくて、

デビュー戦で仕方ないんだけど、まだまだ上体の動きが硬いんだよね。

                                                             

吉倉君、力強さに溢れてて、色々工夫してるのが見えてくるね。

                                                            

2R、30秒過ぎ、距離詰まってガチャガチャってなったとこ、押し負けた古川君、

思わず腰伸びてしまったとこ、連打貰ってしまって、四つん這いダウン。

                                                           

古川君、何とか立ち上がったんだけど、吉倉君の追撃甘くなくて、

再開直後1分14秒、またもやデカイの打ち込まれて、防御ままならなくなったとこで、

レフェリー割って入ってのKOエンドで、吉倉君初勝利。

                                                           

古川君、なかなかバランスいいし、距離とったパフォーマンスはちゃんとしてたから

あとは試合慣れと接近戦慣れだと思うな。

                                                           

                                                           

☆福地健人君×榎本光弘君(マナベ)……SL

3勝(3KO)1敗のサウスポー、23才・東京都と、2勝1敗の23才・東京都。

                                                          

1R、榎本君、一回り体デカクて、とってもパワフルな動きしてるんだわ。

                                                        

福地君、デビュー戦KO負けしたんだけど、そこから学んだモノ大きかったみたいで、

その後3戦3KO勝ちって、今勢い付いてるせいか、とっても落ち着いた序盤だね。

                                                           

残り1分、福地君の左、榎本君の右が交差して当たって、二人の動き一瞬止まって、

どっちが効いたの? って感じだったんだけど、そこからリズム感良くなったのは、

榎本君の方で、力強い左ジャブがとってもイイ感じなんだよね。

                                                           

福地君も終始コンビネーションでは圧倒してて、返しのタイミングも合ってるね。

                                                            

2R、前のラウンド経て、イケると思ったのは榎本君の方だったみたいで、

ちょっと粗っぽいとこ見え隠れしたスタートで、左減って右狙い過ぎのとこ、

0分20秒、福地君の右、強烈に喰らってしまって、榎本君ダウン。

                                                            

それ結構な直撃度だったもんで、榎本君、リスタートはしたんだけど、

福地君の落ち着いて手慣れた追撃に耐えようもなく、2度目のダウンでKOエンド。

福地君、試合重ねるごとに安定感増してるんだわ。

                                                           

                                                           

☆宮坂航君×紙谷真人君(八王子中屋)……B

1勝(1KO)1分の22才・東京都と、1勝(1KO)1敗の21才・東京都。

                                                             

1R、再戦の二人、何とか雪辱したいのは紙谷君で、動き快調快調。

宮坂君、見たまんまのパワフル系で太い軸してるんだわ。

                                                          

2R、紙谷君、一見ひ弱そうに見えないでもないんだけど、

接近戦になった時のショート連打はとってもパワフルで、危険度高いんだよね。

                                                            

一方の宮坂君、このクラスにしては抜けてる威圧感持ってて、

二人のガツガツボクシングの結果、宮坂君、左目上、紙谷君は下唇、

それぞれバッティングカットしてしまったんだけど、紙谷君は少し鼻血っぽいね。

                                                              

3R、1分過ぎ、宮坂君、左フック当ててから一気に加速していって、

それにつれ紙谷君、徐々に消耗進んでるみたいで、反応鈍ってるんだわ。

それでも紙谷君、唇傷のドクターチェック後、終盤にかけて持ち直して踏ん張ってる。

                                                           

4R、宮坂君の流れの中、彼、まだ先仕掛けできてるし、まだ力強く振れてるし、

紙谷君、セコンドからの行け行けに対し、前には出るんだけど、

そこから宮坂君に先攻されてしまって、今一弾け切れないままの終了ゴング。

                                                            

結局、40-37×2、39-38で、宮坂君の3-0勝ち。

                                                            

宮坂君、左目の上に絆創膏なんだけど、その他は特に傷んでなかったね。

最後まで落ち着いて力強くできてたねって伝えたら、嬉しそうにしてたよ。

紙谷君には、無言でポンポンってだけね。

                                                           

                                                               

☆小池信伍君×菅泉純君(マナベ)……SB

1勝0敗の21才・山梨県と、1勝(1KO)3敗の26才・千葉県。

                                                            

1R、小池君、長いリーチで、少し立ち気味の構えしてて、ガードも低いんだけど、

とにかく目が良くて、避け勘も当て勘も惚れ惚れするくらいいいんだわ。

                                                              

一方の菅泉君、とにかく寄ってからが勝負にならざるを得なくて詰め寄るんだけど、

相手が接近ショート連打、素早く強く打ち込んでくるもんで、苦戦苦戦。

                                                            

残り1分切ったとこ、その接近戦で小池君、細かく鋭く当てることできて、

菅泉君からダウンゲット。         

それほどの大ダメージは与えてなかったけど、いいタイミングの連打だったなあ。

                                                         

2R、菅泉君、殆ど回復してたんだけど、またもやのショートブロー合戦に敗れて、

左目上ヒットカットされてしまって、2回目のドクターチェックでレフェリーストップエンド。

2分37秒、小池君のTKO勝ち。

                                                             

小池君、ガード低い割には途中、危ない場面殆ど無かったなあ。

目がいいんだわ、やっぱり。

                                                           

                                                           

☆二階堂雅君×丸山俊紀君(横浜さくら)……SB

デビュー戦のサウスポー、23才・青森県と、0勝1敗の23才・長野県。

                                                              

1R、丸山君、接近してのショート連打力強く打ち込めてて、

それまで終始押し気味に推移してたんだけど、

終了ゴング寸前、相手に左ストレート、続けざまに2発貰ってしまってたなあ。

二階堂君、もう少し先仕掛けしないとマズイと思うけどなあ。

                                                             

2R、丸山君、中間距離は得意じゃないみたいだし、急に相手待ちボクシングで、

その結果、左目上ヒットカットされてしまってるし、どうしたのかなあ。

                                                            

二階堂君、右ジャブ鋭くて魅力的なんだけど、この回なかなか左に繋がらなくて、

合間合間に相手に付け込まれてるなあ。

                                                             

3R、お互い、そこそこデカイの貰い合ってるもんで、顔赤くしてるんだけど、

気持ちこもってるのは二階堂君の方で、手余し気味ではあるんだけど、

力込めてショート打って主導権奪ってるね。

                                                              

丸山君、接近戦でも遅れとってしまってるし、ちょっと消耗進んでるみたいなんだわ。

                                                              

4R、初めの30秒、二階堂君、右のいいの2発で先行しつつ、東ロープ前で、

上手いこと左決めることできて、丸山君、足元バタバタしてしまって、

そのまま西側までバタつきながら下がって、思わず手を付いてしまったもんで、

こりゃ二階堂君のダウンゲットだなって見てたら、スリップ宣告で……。

                                                            

自分、縦位置だったから見えてなくて、足踏まれたか、ちょっと押されたのか、

とにかく、普通に続行だったんだけど、丸山君、そこから最後の頑張りしたんだけど、

殆ど何事も起こらずのままの終了ゴング。

                                                            

自分は39-37で二階堂君だったんだけど、

正式には、39-37×2、39-38の3-0で、二階堂君デビュー勝ち。

                                                            

                                                       

☆春木康平君×遠藤岳文君(新日本木村)……SFe 

デビュー戦の25才・東京都と、0勝2敗の24才・福島県。

                                                             

1R、遠藤君、あまり気が強そうじゃないのがすぐ分かってしまって、

中間距離以上では殆ど打っていかないし、とにかく寄りたい寄りたいで……。

                                                            

春木君、常に楽にプレスかけることできて、自分のペースでやれそうなんだわ。

                                                            

2R、遠藤君、すぐ頭から行くし、フックははたくみたいだし、弱々しいんだよなあ。

                                                           

初めての割には春木君、細かく鋭く打つことできてて、1分57秒、

小さな連打からの右フック、見事的中で遠藤君からダウンゲット。

                                                            

大きなダメージではなかったんだけど、それ以降遠藤君、

何とか組み合って逃げるってのが延々で、なもんで、ここで休憩タイム突入。

                                                           

結局、39-36、39-37、38-37で、春木君デビュー3-0勝ち。

                                                          

☆中村慎太郎君×松坂拓哉君(石神井S)……L

デビュー戦のサウスポー、22才・青森県と、デビュー戦のサウスポー、24才・岩手県。

                                                            

中村君、色黒の風貌でトランクスもそれっぽいもんで、なんかタイ人ボクサーみたい。

                                                            

1R、サウスポー同士なんだけど、中村君の威圧感半端じゃなくて、

松坂君、何となく気圧されてるっていうか、怖がってるみたいな目付きだったね。

                                                             

二人の初っ端のやり取り見てたら、これはもう中村君楽勝って感じで、

で、当然の如く、詰めて詰めて1分18秒、西ロープ前、殆ど自分の真ん前で、

いきなりの左ストレート、強烈ボディ打ち込みだったんだわ。

                                                          

それ、激烈な当たりだったもんで、松坂君大丈夫かあって思った一瞬の間を置いて、

松坂君、顔歪めて思わず屈みながらの悶絶ダウン。                                                          

苦しそうなままのテンカウントアウト後、ドクター駆けつけてたね。

                                                          

自分、結構沢山デビューボクサー見てるけど、ボディ一発のKOエンドっていうのは、

なかなか驚愕で、こういうのは記憶に残るんだよね。

                                                            

単なる脅しじゃなくて、効き手で強烈ストレートボディ打つっていうの、

意外と難しくて、踏み込みの鋭さと共に度胸が要求されるんだよね。

                                                              

1分28秒での衝撃結末だったんだけど、

あとで話聞いたら中村君、まだまだ鍛えなければダメだと思ってるってことで、

今年の新人王トーナメントは出ないって言ってたな。

                                                             

                                                          

☆佐藤匡君×田中康寛君(輪島S)……SF

2勝(1KO)2敗の20才・東京都と、2勝0敗のスイッチ、22才・東京都。

                                                            

1R、田中君、基本的には近いとこでやりたがってて、なかなか先仕掛けしないね。

                                                            

佐藤君、軽くよく伸びるジャブで、いつものように落ち着いた立ち上がりしてるね。

                                                              

2R、田中君、精度良くないのに大きく振り過ぎるし、そもそも淡白というか、

ブツブツ途切れて連続性に欠ける間欠泉的攻撃なんだよなあ。

彼、ショート連打主体なんだけど、ちょっと力入り過ぎでもあるんだよね。

                                                            

一方の佐藤君、相手良く見て、一応クールな対応できてるんだけど、

ちょっと打ち出し軽過ぎるし、攻めのリズム感もあんまり良くないんだわ。

                                                               

3R、田中君、とにかくジャブが出なくて、たまーの攻撃も単発で、

で、佐藤君、それほど苦労せず押し切るかって見てたんだけど、

この日の彼、何処か何か変で、もう少し積極的に試合作る必要あると思うなあ。

                                                              

4R、拮抗したファイナルラウンドのはずなのに、二人ともとっても低調で、

手数少ない一気の凡戦で、全く盛り上がんないまま終了ゴング。

                                                               

ラウンドマスト39-37で、自分は佐藤君に振ったんだけど、

実はどっちも有り得る展開で、結局、39-38、38-39、38-38って、

絵に描いたような1-1ドローだったんだよね。

                                                               

                                                            

☆田村真佳君×櫻井孝樹君(小熊)……L

0勝2敗のサウスポー、30才・東京都と、1勝(1KO)2敗の24才・埼玉県。

                                                              

1R、二人とも、なんか変わってるというか、取り敢えずは間違いなく雑なボクシングで、

お互いノーディフェンスの上の当てられ放題競争で、

深手負った方が負けって感じなんだよなあ。

                                                               

で、コーヒー飲みたくなったこともあって……。

結局、後で聞いたら4R負傷判定で、40-36、39-37×2で桜井君の勝ち。

                                                            

                                                           

☆糸山良太君×米澤重隆君(青木)……70㎏

4勝(3KO)3敗の27才・沖縄県と、3勝4敗1分のサウスポー、35才・千葉県。

                                                             

1R、10㎝以上デカイ米澤君なんだけど、いつもの通り、腰屈めて頭下げて、

ガッチリガードなもんで、糸山君、打つとこないんだよなあ。

                                                          

米澤君、その姿勢のままゴリゴリ寄っていって、取り付いたとこでのボディラッシュ、

殆どそれしかないんだから、糸山君、取り付かれないように要注意なんだけど、

彼、あんまり左右に動けてなくて、真っ直ぐ下がるもんで苦戦してるなあ。

                                                               

2R、米澤君、遠いとこからだとひっかくようなフックしか打てないし、

ガードが解ける瞬間狙われて、糸山君に強いフック打ち込まれてて、

徐々にそういう展開強まれば、糸山君、何とかするんじゃないかって見てたんだけど…。

                                                            

3R、リング中央、ひたすらもみ合う中、何と糸山君、米澤君の左フック貰ってしまって、

仰向けダウンしてしまったんだわ。

                                                            

再開後、当然のように猛攻かけてくる米澤君に対して糸山君、

渾身の反撃かけてって、もう場内大盛り上がり。

                                                            

4R、自分の中ではこれでイーブンってことで、さあどうする二人って感じだったんだけど、

米澤君のスタミナ驚異的で、打たれ強さも半端以上で、

糸山君、やっぱりもう少し左右への動きが要るとこだったんだけど、

それでも何とか逃げ切ったかなって思ってたら、

38-37×2、37-38の2-1で、コールされたのは米澤君。

体密着させての米澤君の執拗なボディブローに対する評価が別れた感じだったね。

                                                             

糸山君、関東のメンバーにはキツイの多いから、ホント、これからだよね。

彼、腕振りとっても鋭いし、戦闘的で魅力的なボクシングするもんで、

もう少しディフェンスに配慮しながら、足の動き改善すれば化けると思うんだよね。

                                                              

                                                            

煙草タイムから戻ったら、スパー終わった清田祐三さんとすれ違いいで、

そのまま行き過ぎても全然かまわないのに、わざわざ足止めて挨拶してくれて、

失礼ながら、ああ見えて、彼、とっても大人なんだよね。

                                                           

彼、北海道釧路出身なんだけど、自分、その先の厚岸ってとこに親戚いるもんで、

何となく親近感持ってるんだけど、それにしても彼の存在感っていうか威圧感、

それ、淵上誠さんとか野中悠樹さん達にも通じるようなモノ感じるんだけど、

清田さんの場合は、なんか戦国時代の武将って感じするんだよね。

汗かいたトランクス姿見てるだけで、自分、クラクラッとするほどだもんね。

                                                           

                                                            

☆岡田博喜君×ペットチン・ナンチャラ……SL

1勝(1KO)0敗の22才・東京都と、5勝(1KO)3敗の30才・タイ。

                                                            

日本人の相手見つからないまま、タイ人相手になってはしまったんだけど、

この試合、とっても見るとこ満載だったんだわ。

                                                            

ストップ決着が4Rになったもんで、岡田君、随分反省してたんだけど、

お陰で長い時間見ることできたもんで、彼に何ができるのか、

どういうボクシングがしたいのかってのが、とっても良く分かったんだよね。

                                                            

一言で言うと、彼、新人王レベル遥かに超えてるってことで、

全体としてのスピードとパワーは勿論、上下打ち分けのコンビネーション、

返しや合せのタイミング感、ショートレンジでの腕の使い方、上体の使い方から、

フットワークに至るまで、このレベルでの完成度頭抜けてるんだよね。

                                                            

彼を叩いてやろうってボクサー、当分出て来ないと思うので、

このまま今年の新人王トーナメントに出場するんだけど、

そのまま難なくの優勝で、その後ランカーと幾つか試合こなして、

年末か年初にタイトル戦やって、チャンピオンじゃないかって、そう思ってんだよね。

このまま素直に伸びてって、亀海喜寛さんと試合するの見るのが夢なんだよね。

                                                          

みんな殆ど帰った後、岡田君と二人だけで少し話したんだけど、

とっても普通にしてて、試合長引いたこと、シンミリ反省してたけどね。

                                                             

                                                            

                                                            

【本日のベスト3ボクサー】

① 岡田博喜君

② 長嶺克則君

③ 福地健人君

(次)小池信伍君、中村慎太郎君

それにしても、角海老ジム、なかなかいい新人が出揃ってきたね。                                      

                                                           

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