« 後楽園ホール・3月7日 | トップページ | 日記 (3/11) »

2011年3月 9日 (水)

2011年・東日本新人王戦

                                                         

“カジノ” って映画に出てたのは、ロバート・デニーロとシャロン・ストーン。

                                                           

ストーリーとしては他愛ないんだけど、洒落てたのはシャロン・ストーンが出てくる時、

バックにローリング・ストーンズの“Heart Of Stone” って曲が流れてくるのと、

ロバート・デニーロの台詞で……、

                                                        

「何かやる時、そのやり方は三つしかない、一つは間違ったやり方、

二つ目は正しいやり方、三つ目は俺のやり方」 っていうやつ。

                                                        

三つ目のやり方通すには、相当パワーが要るし、独りよがりとの境目の意識要るし、

そもそもかなりの自信持ってないと無理なんだけど、生き方としては共鳴できて、

正しいか間違ってるか知らないけど、とにかく俺は俺のやり方を通すってことで、

そういう心境で日々過ごしたいもんだと……。

                                                         

                                                         

ニュース見てたら、日本のヤクザ統計なんてのやってて、

今、日本には準構成員含めて78,600人の暴力団員がいるんだってね。

                                                          

その数字が大きいのか、思いの外少ないのかは見当つかないんだけど、

半分は山口組系なんだってね。

色んなモノのシェア調べる時、33%超えたら寡占化状態って判断するんだけど、

となると日本の暴力団、山口組系の寡占化状態ってことで、ほぼ独占なんだよね。

                                                          

構成員と準構成員との区別ってのは、よく分かんないんだけど、

要するに、専業と非専業ってことなのかな。

                                                             

78,600人ってどれくらいかって調べたら、東京都の狛江市の人口とほぼ同じで、

他の近場だと、本庄市とか八潮市とかあって、少し離れると、竜ヶ崎、牛久、笠間、

真岡、館林とかの人口も同じようなスケールなんだよね。

                                                          

それでもまだ、その数字が大きいのか小さいのか分かんないんだけど、

他の国と比べてどうなんだろね。

いずれにしても、国民1,500人ちょっとに一人が、暴力団員ってことで……。

プロボクサーってのは約48,000人に一人だから、そりゃメジャーじゃないんだわさ。

                                                           

                                                         

今年の東日本新人王トーナメント、4月1日からのスタートなんだけど、

色々チェックしてみたんだけどね……。

                                                         

全13階級のうち、去年と同じで、スーパーウェルター級だけがないんだわ。

                                                       

まず、総参加数なんだけど、去年204名だったのが181名になってて、

11ポイントばかり減ってるんだよね。

練習生の獲得難しくなってるって話、やっぱり現実なのかも知れないし、

アマの優秀ボクサーを青田買いして、B級デビューさせることも最近多いからなあ。

                                                         

出場数の一番多いジムは、11名の帝拳で、最近勢いあるからなあ。

それに続くのは、角海老とヨネクラの10名、次にワタナベ、渡嘉敷の各7名、

横浜光、ドリームの各6名って順になってるんだわ。

                                                           

いつもながら、各階級ごとの優勝候補を全くの独断で……。

                                                         

【ミニマム】 9名→7名

ここは、去年原隆二さんと決勝争った安慶名健君が圧倒候補で、

去年LFの決勝戦で山口隼人さんに敗れて、今年転級してきた、

多打魔炸獅君が決勝の相手だと思うな。

                                                          

【ライトフライ】 10名→7名

ここは、佐藤共也君、西田拓真君、横手太一君が、再チャレンジ組みなんだけど、

Fから転級してきた横手君が有力じゃないかな。

彼、去年は初戦で敗れてるんだけど、その時の相手だった平龍太郎君は、

結局決勝までいったボクサーで、あの時結構いい試合してたもんでね。

                                                          

それとあと、新井雄大君、横山隆司君ってサウスポーが有力だと思うんだけど、

横山君と横手君、初戦で当たるんだよなあ。

                                                            

【フライ】 14名→14名

ここは圧倒候補がいなくて、渡邉聖二君、佐藤宏哉君、チャチャイ新城君達が、

頑張るんじゃないかって思ってるんだけど、再チャレンジの道見和也君も有力。

                                                         

【スーパーフライ】 19名→8名

去年と比べると、参加者随分減ったよなあ。

                                                         

このクラスは、蔦野哲平君と喜久里正平君っていうサウスポー帝拳勢、頭抜けてて、

決勝戦、同門対決っていうのも充分あると思うんだよね。

                                                            

あとは、去年このクラスの全日本獲った佐藤宗史君に準決勝で負けた、

龍ケンシロウ君の成長も期待できるね。

                                                          

【バンタム】 20名→24名

このクラス、再チャレンジ組として、中川とん虎君、重信圭吾君、望月太朗君、

上村和宏君、中村雅敏君達がいるし、更にSFから若松竜太君、

SBから小野木協栄君っていう転級組もいるんだけど、

ここは、去年、初戦棄権してしまって残念だった小野木協栄君が第一候補。

彼、一敗の相手、コーチ義人君なんだけど、なかなかのボクシングするんだわ。

                                                         

それに続くのは、村田智哉君、尾島祥吾君、上岡泰君っていう新規参戦組。

                                                          

【スーパーバンタム】 29名→21名

再チャンレンジ組の中では鈴木鹿平君の上達が著しいんだけど、

他にも蓮見宗昭君、河野洋佑君、藤野哲士君達が再挑戦。

それと、Bから在塚太一郎君が転級再トライ。

                                                            

去年ほどの密集度ではないんだけど、ここには実は超優秀ボクサーが三人いて、

錨吉人君、伊波真君、岩崎悠輝君なんだけど、伊波君の二戦目が岩崎君なもんで、

ちょっと勿体ないんだよなあ。

                                                           

岩崎君、去年は佐々木洵樹君に1-2惜敗だったんだけど、巧いよお。

それと錨君、彼、ちょっと土屋修平さんみたいなボクシングするんだわ。

                                                          

【フェザー】 20名→24名

再挑戦は、森田大介君と、SBから転級した千波丈二君、松尾翼君なんだけど、

松尾君が圧倒候補で、あと千波君、それと新規組の大場雄二君、伊藤雅雪君が続く。

松尾君、去年はコーチ義人君に1-2の惜敗で、今年こそ……。

                                                           

【スーパーフェザー】 19名→17名

ここは、Lからの転級再挑戦の伊藤翔君と、新規組の伊原健太君、濱名潤君達も、

有力なんだけど、何と言っても尾川堅一君が飛び抜けてると思うなあ。

                                                         

【ライト級】 23名→21名

ここ、結構再挑戦組多くて、川村恵二君、中胡貴之君、中川伸広君、大久保大騎君、

更に、SFeからの転級の鈴木勇治君、本間愛登君、横山雄一君の7名。

                                                           

で、候補者ってことになると、中胡君に勝って土屋修平君に敗れた大久保君。

彼、パンチ力半端じゃないし、バランスもとってもいいんだよなあ。

                                                        

他には、横山君も有力だし、新規組の下薗亮太君もなかなかいいんだわ。

                                                         

【スーパーライト】 24名→17名

ここも約3分の1が再チャレンジ組で、宮本亮佑君、延賀純、小日向佑太君、

石澤賢明君、それにL級から転級してきた中澤将信君、竹浦翔太君の6名。

                                                           

再挑戦組では、去年決勝で土屋修平君に敗れた中澤君、

新規組では菅沼卓君、熊岡雄輝君達が、優勝候補じゃないかと思ってるんだわ。

                                                             

【ウェルター】 9名→12名

藤中周作君、それからSLから転級してきた坂口幹治君、鎌田卓君、竹内護君が、

再挑戦組なんだけど、藤中君、やりそうな感じ。

                                                            

それと、新規組だと桜田卓巨君と、フランス人のベルジュール・ジョナサンが有力。

ジョナサンの二戦目が藤中君の初戦なんだけど、

これが事実上の決勝戦じゃないかと思ってるんだよね。

                                                           

【ミドル】 8名→12名

斎藤志朗君、イベリコ・ユン君、ヨッシー・井上君の3名が再挑戦者なんだけど、

ここは井上君と新規組の荒井慎吾君が有力だと思うな。

                                                             

ユン君と井上君は、2月24日に戦って引き分けてるから、二人勝ち進むと、

9月末の準決勝で当たるんだけどね。

                                                       

                                                          

                                                           

新人戦を初戦から通して見てると、この子は凄いぞおって思ってたのが、

試合重ねるにつれて、あれえ? って伸び悩んでるの目の当たりにしたり、

あんまり大したボクサーには見えなかったのが、あれよあれよって勝ち進んだり、

残念棄権あったり、正に人生の縮図みたいなとこあるんだよね。

さあ、今年は誰?

                                                            

みんな、鍛錬してるか? 何かヒント掴んだか?

優勝候補に挙げられなかったボクサー達、ふざけんじゃねえよ、だぜよ。

                                                         

« 後楽園ホール・3月7日 | トップページ | 日記 (3/11) »