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2011年3月

2011年3月31日 (木)

3月度ランキング

                                                         

悪党っていうか、クズはどこにでも居る訳で、全国均等に居る訳で、

だから、岩手にも宮城、福島、茨城にも当然のように出没してるんだけど、

被災地うろつきながら、身内や流された家探すような素振りしながら、

他人の家に上がり込んで、コソ泥繰り返してるようなのも予想通り居るんだよね。

                                                          

そういうのは、いわゆる火事場ドロボーって呼ばれる種類の外道なんだけど、

ヤツら群抜いての恥知らずというか、軽蔑すべき、唾棄すべき連中で、

打ちひしがれてる人達につけいるっていう、もう人非人以外の何物でもないから、

で、見付け次第、ブチ殺していいってことにしたらいいと思うんだけど、どお?

                                                               

                                                           

東京都知事選の政見放送始ったもんで、ボヤーッと見てたんだけど、

泡沫候補の中には、色々度を超えたのが出て来るもんで、退屈しないんだわ。

                                                           

全くストーリーになってないのとか、とにかく論理を超越してしまってて、

最終的には、ちょっと正気の沙汰とは思えないのまでカメラの前に出てきて、

言ってること、自分でも分かってないんじゃないかっていうのもいて、

周囲の人達、何故止めなかったのかなあって感じなんだよね。

無理しないこと、不得意分野で頑張り過ぎないことが大事なんだなって思ったな。

                                                            

                                                        

ここから本題、3月度のランキング。

                                                           

【世界チャンピオン】

井岡一翔さん(獲得)、亀田興毅さん(獲得)、西岡利晃さん(5)、

下田昭文さん(獲得)、長谷川穂積さん(獲得)、粟生隆寛さん(獲得)、

内山高志さん(3)の計7名は変らず。

                                                        

                                                           

【世界ランキング】

黒木健孝さんと大場浩平さんがランクアウト。

中広大悟さんもWBA10位、WBC14位の両方失って、日本ランクへ転出。

向井寛之さんと大橋弘政さんが日本ランクから転入して、

それぞれ、WBC15位と14位にランクイン。

五十嵐俊幸さんが、WBC5位、WBA14位から、両方とも4位にアップ。

山中慎介さん、WBA3位、WBC9位だったのが、WBAはそのままなんだけど、

WBCは3位にランクアップ。

                                                          

                                                          

【OPBFチャンピオン】

大橋弘政さん就任で合計10名。

他には、宮崎亮さん(1)、マルコム・ツニャカオ(3)、仲村正男さん(獲得)、

三垣龍次さん(2)、佐々木基樹さん(1)、井上庸さん(獲得)、

チャーリー太田さん(3)、佐藤幸治さん(2)、清田祐三さん(4)。

                                                          

                                                        

【日本ランク】

                                                       

【ミニマム】……八重樫東さん(2)

原隆二さんと濱中優一さんが7位と8位を入れ代わっただけ。

濱中さん、直近の試合で1位の金田淳一郎さんに0-3負けしたもんでね。

まだ4名分の空きがある。

                                                             

【ライトフライ】……空位

木村悠さんと瀬川正義さんが5位と6位を入れ代わってる。

あとは不変。

                                                           

【フライ】……五十嵐俊幸さん(獲得)

仙台で板垣幸司さんを下した金城智哉さん、久し振りにランクインで11位。

負けた板垣さん、ランク落ち。

あとは変らず。

                                                           

【スーパーフライ】……佐藤洋太さん(2)

中広大悟さんが世界ランクから転入して、5位。

代わりに向井寛之さん、世界ランクへ転出。

帝里木下さんと山田卓哉さんが9位と10位を入れ代わってる。

                                                          

【バンタム】……山中慎介さん(1)

タイトル戦に敗れた岩佐亮祐さんが1位から4位にダウン。

ジェロッピ瑞山さんが3位から1位にアップ。

冨山浩之介さんが引退ランクアウト。

船井龍一さんに僅差判定勝ちした石田將大さんが新規ランクインで9位。

7位にいた船井さん、11位にダウン。

                                                          

【スーパーバンタム】……芹江匡晋さん(3)

大橋弘政さんが世界ランクへ転出したもんで、コーチ義人さん再ランクで12位。

ズリ・カンナンさんに0-3負けした林翔太さんが、一個だけダウンして8位。

                                                          

【フェザー】……細野悟さん(1)

林翔太さんに勝ったズリ・カンナンさんが、木原和正さんと4位と5位を入れ代わり。

あとは不変。

                                                          

【スーパーフェザー】……岡田誠一さん(獲得)

全く微動だにせず。

                                                           

【ライト】……荒川仁人さん(2)

生田真教さんがスーパーライトから転級して来て、同じ9位にランク。

荒井遼晴さん、ケガでその後試合できてなくて、期限切れのランクアウト。

                                                           

【スーパーライト】……空位

生田真教さんが転級した空き分に菊地祐輔さん、久し振り再ランクで10位。

                                                          

【ウェルター】……井上庸さん(獲得)

中川大資さん、久し振りの試合でインドネシア倒して、いきなり3位にランキング!?

で、林欽貴さん、残念押し出されランキングアウト。

10位にいた飯田将成さん直近の試合でTKO負けしてランクアウト。

飯田さんに勝った中嶋祐介さんが11位にランクイン。

                                                           

ちなみに飯田さん、この試合でのストップ負け納得いかなくて暴れてしまって、

無期限出場停止らしいね。

彼のこと一度しか見たことないんだけど、去年の夏、和田直樹さんと試合して、

和田さんダウンさせた時、異常な舞い上がり方して自制の効かない感じしたけど、

やっぱ元々そういうタイプらしいね。

                                                           

【スーパーウェルター】……チャーリー太田さん(2)

OPBFランカーに勝った庄司恭一郎さんが7位にランクイン。

で、あとは変らずで、空き2名分アリ。

                                                           

【ミドル】……淵上誠さん(1)

全く動きなしで、ここも空き3名分アリ。

                                                             

                                                         

明日から東日本新人王トーナメントが始まる。

ボクシング、3月7日以来だからホント久し振りだよなあ。

                                                         

2011年3月30日 (水)

日記 (3/30)

                                                         

昨日の池上彰の番組でも、計画停電のこと色々言ってたけど、

何故、荒川区と足立区以外の23区では計画停電が実施されないのかについては、

全く言及してなかったんだけど、完璧片手落ちというか、

そこには、何らかの恣意的なものがあるとしか思えなかったなあ。

                                                          

                                                          

タイから火力発電プラント二基、東電に無償で5年間貸してくれるってことで、

そいつ解体して船で運んで稼働させると、24万世帯分の能力あるんだってね。

                                                            

今んとこ使ってないってことは、政府の無駄なODAの産物ってこともあるんだけど、

そこんとこは少し置いといて、元々三菱重工製ってこともあって扱いしやすいし、

とにかく24万世帯分っていうのは、この際有り難いよね。

                                                        

                                                           

派手な街宣は自重してるんだけど、いよいよ東京都知事選突入で、

自分は、石原、東国原、ワタミの三すくみだと思ってるんだけど、

新風送るって意味で、東国原でもいいかなって思ってるけどね。

                                                       

それにしても、東京都っていうのはある意味国家なみの予算持ってて、

年間12.5兆もあって、国内では第2位の大阪でも5兆と比べても飛び抜けてるし、

海外に目向けても、サウジアラビアの国家予算11兆、ギリシャ10兆の上いってるし、

ノルウェーの12.7兆といい勝負だし、韓国の14兆に迫ってるんだわ。

なんのかの言っても、東京っていうのは凄いんだわさ。

                                                          

                                                          

4月1日の新人王トーナメントからボクシング再開されるんだけど、

以下に今回の震災の被災地出身のボクサー達、ランカー以上に限るんだけど、

列記しておきますね。

                                                          

【岩手県】

八重樫東さん、佐藤洋太さん、瀬川正義さん、佐藤洋輝さん、吉田真さん。

                                                           

【宮城県】

小野寺洋介山さん、中森宏さん。

                                                           

【福島県】

細野悟さん、佐藤幸治さん、大竹秀典さん、渡部あきのりさん。

                                                         

【茨城県】

井上庸さん、加藤壮次郎さん、加藤善孝さん、大川泰弘さん。

                                                           

このうち8名のボクサーの試合がここ1~2ヶ月であるんだけど、

それぞれのボクサーが今回の災害に関係してるのかどうかは分からないんだけど、

とにかく応援だよね。

                                                            

                                                         

つい最近聞いた、ボクサーがらみのいい話。

                                                          

地震、原発ってなった時、外国人、ドンドン帰国したり、関西方面に逃げたりして、

例えばエアフランスなんかも、乗務員達、韓国へ緊急非難させたんだけど、

そんな中で聞いた、何かとってもいい話しで、

角海老ジムのベルジュール・ジョナサンってフランス人ボクサーのことなんだけどね。

                                                             

彼、ちょっと前まで母国フランスに帰ってたんだけど、

そろそろ試合の準備あるからって、こんな時にも関わらず日本に帰って来たんだわ。

                                                          

身内や周りの連中、日本に戻るの止めろ止めろの大合唱だったらしいんだけど、

それ、ある意味当然というか、少なくとももっともなことだと思うんだけど、

それでも彼、日本に戻って来たんだわ。

                                                           

彼、12勝(3KO)5敗1分っていうアマチュア経験持ってて、

去年の2月、プロデビュー戦に1RKO勝ちしたんだけど、

その試合、横浜だったせいもあって、実は自分その試合見てなくて、

その後11月15日に二戦目組まれてたんだけど、その試合流れてしまったもんで、

ジムで練習してるとこと、後楽園ホールに仲間の応援に来てた時しか見てないし、

勿論話したこともないんだけど、彼、間違いなくフランス侍だよね。

                                                           

リチャード・バックの小説に、“かもめのジョナサン” っていうのがあって、

それ、他のかもめとは違う生き方目指すかもめの話なんだけど、

ちょっとそれ彷彿させるんだわさ。

                                                          

そのジョナサン、28才で5月7日に新人王トーナメントの初戦迎えるんだけど、

デビュー戦の試合振り聞くと、何か強そうなもんで、

自分W級の優勝候補の一人に挙げてるんだけど、みんなも是非見て欲しいんだわ。

侍フランス人、ジョナサン、頑張れ!

                                                         

                                                         

今回の震災がらみでの自衛隊の活躍、目みはるものあるんだけど、

10万超えの動員数も異例だし、航空機、船舶、車両の出動数も半端じゃないし、

その上、戦車も二両、福島原発周辺のガレキ除去の為に出張ってるんだわ。

                                                          

で、前部にブルド―ザのようなプレート付けて活動してるらしいんだけど、

自分それ見たことなくて、71式だとか74式だとからしいんだけど、

とってもカッコ良くて、ずっと以前の61式も良かったんだけど、

そいつの上いってるもんで、活動してるとこ、是非見たかったんだけどね。

迷彩塗装の74式戦車活躍するとこ、ホント、見たかったなあ。

                                                                                                                  

実は自分、昔からの戦車好きで、第二次世界大戦で使われた戦車、殆ど知ってて、

シャーマン戦車だとか、タイガー、パットンなんかはプラモデル作ったし、

中でも一番のお気に入りは、旧ソヴィエトのスターリン戦車だったんだよね。

                                                            

                                                         

毎日少し重苦しい感じ続いてたもんで、

歯医者に行った後、花屋に寄って、ボケとツツジの植木鉢買って来たよ。

                                                                                                                   

2011年3月29日 (火)

4月のボクシング

                                                         

先週の競馬、全ハズレで結局3月通算回収率は、140%、参加レース31。

年初からの通算回収率は、134%、参加レース146。

                                                         

                                                         

テレビ朝日で “Qさま” 見てたんだけど、優勝決定戦になってから、

いよいよってとこから、1問1問ごとにCM入れるようになって、

もううっとうしいったらないし、バカにしてるとしか思えなくなったもんで、

ムカついてチャンネル変えたんだけど、アイツラ、どういうつもりなのかな。

                                                          

                                                          

WOWOWのドキュメンタリー見たんだけど、

もう下向いて穴掘るのは止めよう、上を見よう、空を見ろってことで、

なかなか興味深かったなあ。

                                                          

石油や天然ガス掘ってばかりいると、結局は地球を温暖化させるだけじゃなくて、

地球そのものを破壊する一方なんだから、もうそういうことは止めようってことで、

それに、エネルギーを作り出す為に原子力に頼るっていうのも、

得られる恩恵と事故起こした時のリスク、全くバランス取れてないんだから、

やっぱり太陽と風だってことで、自分もそう思ったんだよね。

                                                         

太陽が放出する1日分のエネルギーっていうのは、

地球で使用されるそれの1年分もあるんだってね。

                                                          

コストパフォーマンス的には、従来のものより圧倒割高ではあるんだけど、

そんなこと言ってられないんじゃないかって思うんだよね。

                                                        

                                                         

ずーっと試合無かったもんで、ちょっと前に出版されたボクシング年鑑に、

年初めから3月一杯までの試合結果なんか書き込みしてたよ。

                                                          

3月のランキング、まだ発表されてないんだけど、どうも明日くらいみたいね。

                                                          

3月に中止になった興行のうち2開催が4月に加わったし、

元々開催数多かったとこへ、月末近くに3開催増えたもんで、

自分が行くつもりのボクシング、何と15開催にもなってしまって、大変なんだわさ。

                                                           

ただ、3月17日の分は、未だに決定されてないみたいで、ズルズルし過ぎだよね。

他の格闘技の延期開催も建てこんでると思うし、

嶋田雄大さんの試合も既に5月30日まで飛んでること考えると、

もう6月以降になるんじゃないかなあ。

                                                             

                                                         

【4月度ボクシング】

                                                 

・4月 1日……(後楽園)

          新人王トーナメント

                                                          

・4月 2日……(後楽園・昼)

          山川和風さん×西禄朋さん、藤中周作君、藤井龍二君。

                                                          

・4月 2日……(後楽園・夜)

          八重樫東さん×田中教仁さん、細野悟さん×安田和芳さん、

          岡田誠一さん×阪東ヒーローさん。

                                                          

・4月 4日……(後楽園)

          柴田明雄さん×中堀剛さん、野崎祐一郎君、鈴木勇治君、

          中川とん虎君。

                                                          

・4月 5日……(後楽園)

          奈須勇樹さん×時松友二君、星野晃規君×佐藤宗史君。

                                                          

・4月 6日……(後楽園)

          國重隆さん×福本雄基さん。

                                                           

・4月 7日……(後楽園)

          丸山有二さん×石本康隆さん、三田村拓也さん、橋元隼人さん。

                                                       

・4月 8日……(神戸)

          長谷川穂積さん×J・ゴンサレス、西岡利晃さん×M・ムニョス。

          粟生隆寛さん×ウンベルト・グラティエス。

                                                                                                                    

・4月 9日……(後楽園)

          瀬藤幹人さん×玉越強平さん、佐藤洋平さん×河野公平さん、

          殿村雅史さん×白石豊土さん、高橋光政君×山田智也君。

                                                                                                                       

・4月10日……(大阪)

          加治木了太君。

                                                           

・4月11日……(後楽園)

          清田祐三さん。井上庸さん×渡部あきのりさん、椎野大輝さん、

          村中優さん。

                                                           

・4月15日……(大阪)

          小出大貴さん×中島涼さん。

                                                           

・4月15日……(後楽園)

          新人王トーナメント

                                                          

・4月20日……(後楽園)

          外園隼人さん、新人王トーナメント。

                                                            

・4月21日……(後楽園)

          翁長吾央さん×大塚隆太君、阿知和賢君×山口佳太君、

          原純平君×長濱慎吾君、横山雄一君。

                                                            

・4月25日……(後楽園)

          小口雅之君×小沢剛君、濱田修士君×大嶽正史君、

          二宮亮君×闘魂タクロ―君、石井大輔君。

                                                            

・4月26日……(後楽園)

          石川雄策君×小野心君。

                                                             

・4月27日……(後楽園)

          麻生興一さん×熊野和義さん、下川原雄大さん×大川泰弘さん、

          関豪介君×平川悦久君、青野弘志君×佐藤洋輝さん、

          坂本大輔君×尹文鉉君、鈴木翔君×宜志富昭誠君。

                                                              

                                                             

【期待度ベスト20】 

4月は試合数が多いもんで、いつもの期待度ベスト10は、ベスト20ってことで……。

                                                           

① 長谷川穂積さん×ジョニー・ゴンサレス

② 瀬藤幹人さん×玉越強平さん

③ 西岡利晃さん×マウリシオ・ムニョス

④ 佐藤洋平さん×河野公平さん

⑤ 粟生隆寛さん×ウンベルト・グティエレス

⑥ 岡田誠一さん×阪東ヒーローさん

⑦ 八重樫東さん×田中教仁さん

⑧ 井上庸さん×渡部あきのりさん

⑨ 殿村雅史さん×白石豊土さん

⑩ 奈須勇樹さん×時松友二君

⑪ 石川雄策君×小野心君

⑫ 翁長吾央さん×大塚隆太君

⑬ 鈴木翔君×宜志富昭誠君

⑭ 麻生興一さん×熊野和義君

⑮ 青野弘志君×佐藤洋輝さん

⑯ 丸山有二さん×石本康隆さん

⑰ 柴田明雄さん×中堀剛さん

⑱ 坂本大輔君×尹文鉉君

⑲ 下川原雄大さん×大川泰弘さん

⑳ 國重隆さん×福本雄基さん

                                                            

(番外)東日本新人王トーナメント

                                                            

                                                        

地震、津波、原発、まだまだ何にも解決してはいなくて、むしろこれからなんだけど、

だけど世の中、普通に動いてなければならない部分も当然ある訳で、

そうしないと、支える方も疲弊してしまうという共倒れ悪循環に入ってしまうから、

各自、キッチリ自分のスタンス確認しつつ、状況の推移冷静に見つめながら、

やるべき事、できる事をフルイにかけて、過ごし動くことが重要だと思うんだよね。

                                                        

2011年3月27日 (日)

距離と覚悟 (8-完)

                                                         

距離と覚悟シリーズも今回が最後。

                                                          

ドバイ・ワールドカップ競馬、ダート2,000mの世界最高賞金レースで、

M・デム―ロが乗ったヴィクトワ―ルピサ、日本馬で初優勝。

                                                          

賞金4億9,000万円ってのもタマゲルんだけど、

レース終わった時の涙ながらのデム―ロのコメント、震災への思いに溢れてたなあ。

                                                          

                                                           

余震かなって、何か揺れてるような感じすることたまにあったんだけど、

勿論、微妙な地震ってこともあったんだけど、単に体が揺れてる感じの時もあって、

そういうの “地震酔い” って言うんだってね。

                                                           

その解消法、テレビでやってたもんで、思い当たる方はご参考までに……。

                                                           

① 片足立ちして、三半規管を刺激する。(できれば目つぶって)

② 目の前に人差し指立てて、それ左右に移動させるのを頭固定したまま目で追う

③ 人差し指は固定したまま、頭を左右に動かしながらそれを見つめる。

                                                          

                                                            

与野党が一致して、この際国会議員の歳費削ろうって、

取り敢えず30%カットを6ヶ月間で、20億浮かせるって事で、

それはそれで前向き認めるんだけど、そもそも国会議員の数多過ぎで

衆議院480人、参議院242人の計722人も要らない訳で、まず半分でいいね。                                                           

二院制に対する論議も別にあるけど、まずは定数是正急ぐべきだと思うんだよね。

                                                       

それと、30%カット6ヶ月間で20億っていう数字から計算すると、

その722人の年間平均給与、1,828万円っていうのは、そもそも高過ぎなんだわ。

                                                         

中途半端に政治に首突っ込見過ぎると、間違いなく感性鈍って来るって、

自分思ってるもんで、この位にしとくけど、あのボンクラ、老いぼれ、知能と経験不足、

バカタレント上がり、時代錯誤者、利権屋、嘘つき変節野郎達の一人一人に、

月給150万円ってのは、納得のいかない事の多い世の中の最たるものだね。

                                                         

                                                           

【3月20日(月)】

燃え続けていたコスモ石油千葉製油所、この日10日振りにやっと鎮火。

                                                          

原発、白煙出たり、黒煙だったり、で、外部電源工事、中断させられたり、

それぞれの号機で様々のトラブル続発で、見てるこっちも大変なんだわ。

                                                           

                                                        

まっさらな家が微妙に傾いてたり、道路、モトクロス会場みたいにデコボコだし、

マンホール1mも隆起して、電柱傾いて、地面の亀裂から泥水噴き出してきて、

ウォーターフロントってこういうことかって、浦安もヒドイことになってるなあ。

                                                          

今更液状化だって聞かされたって、下水やられてしまって未だにトイレも使えないし、

ローン、ガッサリ残ってるのに、補償の方、大丈夫なのかあってことだよなあ。

                                                             

傾いた場所で寝るっていうの、それほんのチョットだとしても、とっても寝ずらくて、

自分、昔、あっちこっち野宿しながら自転車旅行したことあるんだけど、

地面の傾斜良く確かめてからテント張らないと、ホント、寝られなかったんだわ。

                                                             

どうしても水平なとこで寝られない時は、足元の方を低くするのが一番だから、

当面、傾いた家で暮さなければならない人は、ベッドの位置直すのがいいんだわ。

                                                         

この日の計画停電は中止。

                                                          

                                                          

【3月22日(火)】

関東電気保安協会が、電気点検に来たよ。

                                                         

午後からケーブルテレビ会社の担当者やってきて、セットトップボックスの交換の話。                                                         

少し前に、事務職のアホバカ若造、あんまり役所仕事みたいな態度だったのを、

ボロカスどやしつけてそのままになってたのを、エライさんが謝りに来たんだけど、

現場の人達は優秀なのに、あんなバカ表に出すかなあって言ってやったさ。

結局、DVD付きの500GBのに取り換える方向で落着。

                                                        

計画停電実施されて、またもや奥さんとキャンドルディナー。

                                                         

原発1~6号機の全てに送電可能になって、中央制御室の電源回復も近いらしいよ。

2号機と4号機の回復が一番進んでるみたい。

                                                          

食べたことは勿論、名前聞いたことも無いような野菜類、続々と暫定値オーバーで、

オロオロする人達に、マスコミ連中、不安、風評煽りまくってるみたいなんだわ。

                                                          

                                                             

【3月23日(水)】

あちこちの水道水、昨日は幾つ、今日はナンボって、放射性物質の検出ラッシュで、

石原都知事も記者会見で、誠に遺憾に存じますって感じだったんだけど、

もうヨボヨボの78才で、声も頼りなくかすれちゃってるし、

本人、痛々しいほど自分が見えてないみたいなんだけど、

息子達、三人とも気弱そうだから、いい加減引っ込んだらって言えないんだろなあ。

                                                           

                                                         

原発の状況推移とそれに基づく周辺地域のシーベルト数や、

水道水、野菜類の放射線汚染度ベクレル数、その上風向きなんかに至るまで、

おおそう言えば、計画停電のスケジュールもあったっけ、

とにかく、そういう予断を許さないチェック項目、あまりにも多過ぎるんだけど、

その一つ一つに対して、自分との距離感、正確に把握しながら、

信頼に足る情報に触れ、自らの感性のフィルターかけた上で、

覚悟ある行動するべきだなって、つくづく思ったんだよね。

                                                                                                                       

2011年3月26日 (土)

覚悟と距離 (7)

                                                         

自分、先週の競馬で稼いだ分、日本赤十字社と共同募金会に振り込んできたよ。

                                                           

                                                          

被災者に思いを馳せると、不平言ってられない、不満言うのは不謹慎だって、

みんな堪えているけど、計画停電くらって、みんな徐々に疲弊しつつある訳で、

この際、辛いの輪番で引き受けようって我慢してるのに、

その我慢しなくていい地域もあるっていうのは、自分、絶対承服し難いんだわ。

                                                         

昨日、これまで大きく五つのグループに分けられてたのを、更に細分化して、

住民それぞれが、どこに所属するのかを分かり易くしたってことなんだけど、

そのどさくさに紛れて、杉並区とか世田谷区も計画停電の対象から外されたんだわ。

                                                           

それまでも、港区、千代田区、中央区は永久除外だったし、

新宿区、豊島区、渋谷区なんかもこそっと外されてるみたいなんだよね。

これ、ホントにどういうこと?

                                                            

自分のとこが除外になってること喜んでる場合じゃなくて、

このままだと、下町の零細企業や街角のボロ食堂がどんどん潰れるよ。

                                                           

こんな地域間格差作られと、沢山の町工場や色んな店が潰れるよ。

東電からは、その根拠について何の説明もないし、テレビも何のコメントもしないし、

ホントに、どうなってるの?

                                                         

大企業、巨大マスコミ、メガ店舗だけが日本支えてる訳じゃないし、

政治家や高額納税者、東電の大株主達だけを優遇するってことなら、

優遇されてる連中、バックレてその事に敢えて触れないっていうなら、

それはもう日本の首都としてのプライド放り投げてるのと同じな訳で、

いっそのこと、もう首都は大阪にでも移せばいい訳で、

東京に住んでるってこと、恥ずかしいことかも知れないんだわ。

                                                          

                                                           

【3月19日(土)】

朝9時半、ここに至ってNHKもレギュラー放送開始。

                                                           

10時、気仙沼で7日振りに20代男性の生環者あり。

                                                             

この日の計画停電は中止。

                                                           

13時、テレビ局全て通常放送。

                                                            

14時45分、東京消防庁、ポンプ車と放水車連結させて、7時間連続無人注水開始。

                                                          

                                                         

菅首相が自民党の谷垣に、閣僚入りして、この際大連立して国難に対処しようって、

電話で申し入れしたんだけど、結局断られてしまったんだわ。

                                                           

谷垣って、申し訳ないけど、自分には単なるトッチャン坊や程度にしか見えなくて、

あの目、落ち着きなくキョロキョロするの、自信の無さ浮き出てるとしか見えなくて、

とても腰座った男には思えないし、いかにも芯細そうで頼りないんだよなあ。

                                                          

自民党、今更民主党に取り込まれて、一緒にババ掴まされるのは堪忍って、

そんなへタレた思いからの断りで、他の政策上の不一致無視して、

ナアナアの連携できないって、そんなこと言ってたみたいなんだけど、

実は、今は距離置いて静観してた方が得策だって思ってるんだよ、きっと。

                                                           

それにしても、情けないのは菅直人で、枝野官房長官激怒したって言われてるけど、

菅、民主党だけでは手が余るって思ったんだね、きっと。

こういうやり方は仲間の信頼失うし、発言軽くなる一方なんだよね。

                                                         

1,000年に一度の未曾有の大災害に際して、ここで治め方間違うと、

政党としても致命的なダメージ受けてしまうってビビリが入って、

自民党取り込んで、共同責任に持って行こうって目論んだんだよね、きっと。

                                                            

菅っていう人、国分寺辺りでチョロチョロしてた頃から知ってるけど、

正義感強い男だとは思うんだけど、結局、小物は小物なんだよね。

                                                           

小沢一郎っていうのは、仕掛けはデカイと思うんだけど、

根っこのとこは田中角栄なもんで、どうしても脂ぎった利権が透けて見えてしまって、

結局のところ、今のところ、自分、個人的には、

これからは枝野官房長官と自民党の石破しげるに期待だんだわ。

                                                          

                                                          

15時、陸前高田では、仮設住宅の建設始る。

                                                         

16時、原子炉への海水放水成功で、一定の効果発揮してるみたいって、朗報。

                                                          

この日の夕方、福島産の原乳と茨城産の葉物ヤサイから、

基準値以上の放射性物質検出されて、その後、浄水場からも同様の報告あって、

ここから食物汚染と水道水に対するおののきと心配、狂乱と混乱が始まったんだわ。

                                                         

幾つベクレルとか言われても、暫定基準値超えてるとか超えてないとか言われても、

とにかく放射能は怖いだろの一点で、人々は右往左往させられる事になったんだわ。

                                                        

                                                         

【3月20日(日)】

朝6時、こっちが放射線濃度に一喜一憂してる頃、

アメリカ、イギリス、フランスがリビアに軍事介入始めて、

アメリカ、例の超優秀巡航ミサイル “トマホーク” 、110発ほど打ち込んだんだわ。

                                                         

反米の雄、さしものカダフィもいよいよの末期かなって、

どんな政治形態でも、例え人民を解放する組織であったとしても、

長期間に及ぶ独裁っていうのは、必ず、必ず破綻きたすっていうのは間違いなくて、

それはイスラム世界でも同じな訳で、カダフィ、老いぼれたりって感じなんだわ。

                                                           

                                                          

空中からの海水散布とか、被災民救助とかで名が知れ渡った自衛隊のヘリコプター、

CH47っていうんだけど、47っていうのはどういう意味なのかなあ。

AK47っていう優秀なマシンガンあるんだけど、47って特別な意味あるのかな。

                                                         

                                                        

12時、3号機の格納容器の圧力高まってきてるって、

ガス抜き必要なほどじゃないらしいんだけど、

とにかく自分、刻々の原発の行方に目が離せなかったんだわ。

                                                          

                                                         

17時、何と何と、9日振りに石巻で、80才女性とその孫の16才男性が救出。

台所にいた時被災して閉じ込められたんだけど、近くに冷蔵庫あったもんで、

何とか食い繋ぐことできたみたいなんだよね。     

それにしても、真っ暗な中、寒い中、9日間もシンドかっただろうなあ。

                                                         

                                                         

ドイツからやって来た何十人もの救助隊、宮城県に着いたんだけど、

そこで福島の原発事故知らされて、制服まっさらのまま、靴ピカピカのまま、

こりゃヤバイですからって、集合場所20~30歩ほど歩いただけで、

なーんもしないで即帰国したんだけど、それ仕方ないんだろね。

                                                        

                                                          

みずほ銀行、あんなことになってしまったもんで、

客に迷惑かけられないって、キャッシュカードと本人証明あれば、

窓口で10万まで現金渡してたんだけど、

残高10万ないヤツまでもが、あっちこっちで10万騙し取りまくって、

そういうの全国440店舗の全部でやられて、中には5店舗もはしごしたって、

情けないヤツは、どこにもいつの時代にもいるってことで、総額2億抜かれたってね。

                                                             

こういう時にも、よく思い付くなあってことなんだけど、

銀行側も色々控え取ってるだろうし、殆ど詐欺罪でとっ捕まると思うんだけどなあ。

間違いなく残額あったと思ってたんですわって、ヤツラの言い訳聞こえてくるね。

                                                           

今、振り込め詐欺屋の連中も、狡賢いクサレ脳ミソうごめかせながら、

新手の手法色々考え中なんだろうけど、みんなそれぞれ気を付けようね。

                                                                                                                                                                           

2011年3月25日 (金)

距離と覚悟 (6)

                                                          

原発の復旧工事してた人のうち2人が被曝して病院運ばれて、

両足皮膚汚染して、少しただれたみたいだね。

ホント大変だね、戦場なんだね。

ただその職員達、若干服務規程違反あったみたいだけどね。

                                                                                                             

                                                          

電力事情を考慮してってことで、昨日も高校野球中継が4時で切られたんだけど、

そこから普通の放送に移行してるもんで、よく意味分かんないんだけど、

関西から引っ張って来るのに、通常以上の電力使うってこと?

                                                        

                                                         

プロ野球、結局セ・パ同一開催で、4月12日からに決定したんだけど、

セ・リーグの読みの甘さには呆れるほどで、相変わらずナベツネっていうのは……。

                                                          

                                                        

昨日、卵買いにスーパー行ったら、それが丁度開店時間直前だったんだけど、

既に50mほどの行列できてて、入口のドア開いたら、みんなザーッと駆け込んで、

横で見てたら、その殆どが一人2本限定っていうミネラルウォーター狙いなんだわ。

                                                          

オバサン達、元々限定っていう言葉に極端に弱いんだけど、

いくらなんでも、あんたらには乳飲み子なんかいないだろうって、そのオバサン達、

まるで、ウンコにたかる銀バエみたいな勢いで凄かったよお。

                                                         

そういうの、若いお母さん達に譲ればいいものを、まだまだ生きる気満々みたいで、

これから先々、もっともっとの楽しみ確信してるみたいだったなあ。

                                                            

だけどね、これは自分も含んでのことなんだけどね、

生物としても、社会生活者としても、既に役割終わってるんだから、

あんまり生に執着し過ぎるのは美しくないって思ってるんだけどなあ。

                                                         

                                                         

それにしても、原子力保安院の例のスポークスマン、

松崎しげるみたいな異様な色黒なんだけど、知人が言うにはカツラだってね。

そんなことが話題になるようになったってことは、少し余裕出てきたってことだね。

                                                            

ヘアスタイルのことで言えば、昨日の夜のあるテレビ局に出てた、

被災者対策専門家っていう人の頭には度肝抜かれたなあ。

彼、カツラではないんだけど、もうこっちは笑い転げるしか無いほどの奇策にでてて、

問題は被災者対策じゃなくて、あんたの頭だわってなってしまって、

だから言ったでしょ、見てくれっていうの大事だって……。

                                                        

                                                       

【3月17日(木)】

周囲から孤立した避難場所への物資補給の件で、

ヘリコプターでピンポイント物資投下できないもんかっていう疑問に対して、

投下地点が不安定だから、それは無理だって答えてたコメンテイターいたけど、

ビルの屋上や学校の校庭なんかには充分スペースある所もあるし、

オッサン、よく知らないことに対して安易な推測で、適当なこと言ったらダメだよ、

それ、法律で禁止されてるんだからね。

                                                         

投下物が壊れてしまうとか、下の人間に危険が及ぶ可能性があるからって理由で、

禁じられてるんだけど、充分に安全確保できる場合とか、今回みたいな災害時には、

例外的に認めるべきだとは思うんだけどね。

                                                          

                                                           

原子力安全院の会見担当者、一番初めに出てきた人、もう二度と出て来ないけど、

いかにもオドオドしてて、不安感募らされたっけなあ。

ああいうのはホント、まずいよね。

                                                          

                                                           

今回の東北関東の巨大地震、エネルギーとしては関東大震災の45倍、

神戸淡路震災の1,450倍のエネルギーなんだってね。

                                                           

マグニチュードっていうのも、毎日登場単語になったんだけど、

それ1個上がるだけで、エネルギー32倍ってことだし、2個上がると1,000倍、

3個上がると、何と30,000倍なんだってね。

                                                        

                                                           

イ・ビョンホンが5,000万、リュウ・シウォンが1,500万って、

韓流スター達、相変わらず凄い寄付金攻勢で、根性入ってるよなあ。

                                                           

                                                          

半年後に定年控えてるっていうのに、

わざわざ志願して福島原発の応援に向かった東電社員、

自分もそういう風でありたいって、いつも思ってるんだけど、

いざとなっても実行に移せる男はやっぱり尊敬に値する訳で、家族の誇りだね。

                                                           

                                                           

9時50分頃、自衛隊ヘリで原発3号機に空中から海水散布。

電源関係いかれて、原子炉の冷却系が壊れてしまったもんで、

とにかく何とか冷やす算段の一つってことで……。

                                                           

使用済み燃料プールの容積1400tばかりらしいんだけど、

一回の散布量7.5t ってことだから、どんだけって感じはあるし、

拡散してる放射線に配慮しながら、ホバリングなしの高いとこ通過しながらなもんで、

どれほど効果あるかわかんないんだけど、とにかく良さそうな事は何でもやらないと。

                                                            

ヘリは2機で都合4回やったんだけど、1回目と3回目やったのと、

2回目と4回目を担当したのとでは、その技量と根性にエライ差があったっけなあ。                                                          

後の方のヘリは、最初のより大分高いとこ、より素早く飛びながらだったもんで、

殆ど霧散してしまったもんなあ。

                                                          

結局、ヘリからの海水散布っていうアイデアはこれっきりで、

この日の午後からは地上からの放水に絞り込んだんだわ。

                                                              

                                                           

CNNでは、日本政府が唱える退避圏半径20㎞、30㎞には疑問あるって言ってて、

アメリカ政府も在日米人に半径80㎞以上離れろって指示出してたね。

                                                          

名古屋以西なら安心ってことで、東名高速大混雑らしいとか、

金持ちはドンドン海外へ逃げてるとか、小沢一郎も日本出たとか、

色々噂話が伝わって来たのもこの頃だったなあ。

                                                        

3号原子炉っていうの、英語だと “reactor 3” っていうんだね。

                                                         

今、原発周辺で働いてる人、300人。

                                                           

この日我が家に初めての計画停電到来で、それも19時~22時だったもんで、

奥さんとローソクの下での食事だったし、外に出たら満月が意外に明るくて、

満点の星空、プラネタリュームみたいだったなあ。

                                                          

                                                           

【3月18日(金)】

14時から3号原子炉に自衛隊の放水開始、7台で合計50t。

ライブ中継してるのNHKだけで、日本の今後かかかってるっていうのに、

テレ朝とTBS、再放送ドラマ流してたもんなあ。

                                                         

                                                        

CNNが、 “Japan's Nuclear Emergency” って言ってて、それはそうなんだけど、

英語でそういう風に表現されると、改めて身がすくむ様な感じがしたなあ。

                                                        

                                                       

システムトラブルとかで、みずほ銀行のATM全滅で、自分とこは関係ないんだけど、

今あるメガバンク、これまでかなり力技的統合繰り返してきたもんで、

あっちこっちに無理引きずったまんまのとこあるみたいなんだよなあ。

                                                          

みずほのシステムは、多分沖電気が携わってると思うんだけど、

その沖電気も大変なんだろうけど、銀行のシステム担当も悲劇の主人公だろなあ。

一件一件の振り込みの中に、人と会社の生き死に絡むことあるからなあ。

                                                           

                                                             

第二回の我が家の計画停電、16時~18時。

                                                           

20時、菅首相が国民に話しかけたんだけど、目線、記者席に行きっ放しのせいか、

一体誰に話しかけんてんのかって感じで、全く、全然、まるっきり説得力なくて、

全く、全然、まるっきりダメなんだわ。

                                                           

                                                          

自分この日、震災以来一週間振りにベッドで寝たんだわ。

                                                                                                                  

                                                          

2011年3月24日 (木)

距離と覚悟 (5)

                                                       

亡くなった方と不明者の合計が24,000名を超えた。

                                                         

道路と建物類の損害だけで16~25兆円で、

停電による経済損失加算すると、想像超えた金額になりそうで……。

                                                          

まず原発問題をクリアして、同時に被災者対策と停電問題に取り組んで、

その一つ一つに、各自がどう前向きに関与し得るかを考えながら……。

                                                        

                                                        

今回の地震・津波災害報道のうち、自分の中で一番鋭く重く心に刺さった情景は、

被災直後、破壊されつくした街並みに向かって、

「おかあさーん! おかあさーん!」 って、泣きながら何度も何度も声を上げてた、

小学高学年くらいの、赤いジャケットのあの女の子の姿。

あらゆる悲しみが集約されたようなその姿に、茫然としてしまったんだわ。

                                                          

それと、原発処理に際して、東京消防庁の1回目の注水作業終えた時の、

隊員達をその決死的な作業に向かわせた隊長の言葉、

こみ上げるものをこらえながら、

その家族たちにお詫びと御礼をする姿に打たれたなあ。

人の上に立つ人間の覚悟というものを見せて貰ったんだわ。

                                                                                                                     

                                                          

シーベルトとベクレルの関係、関連に頭悩ましながらも、

自分、ボクサー達のことにも思いは向かって……。

                                                          

前日計量済ませたのに、11日当日の試合流れたボクサー達、

鳥海純平君、阿部隆臣君、鬼ヶ島竜さん、斉藤伸之介君、若生然太君、楠岡正海君、

小野田昌史君、深谷知之君、堤英治君、高橋謙太君、山本健司君、星正見君、

中川伸広君、上野雄大君、松川真也君、石川幹也君、青木英彰君、執行將調君、

みんなエライ事になってしまったけど、大丈夫かあ?

5月2日に延期されて、またコンディションとか体作り、一からやり直しになるけど、

フテないで、頑張ってよね。

                                                          

それと、14日の試合を間近に控えて、減量ギリギリまで頑張ってたボクサー達、

佐藤洋太さん、河野公平さん、瀬藤幹人さん、玉腰強平さん、白石豊土さん、

殿村雅史さん、山田智也さん、高橋光政君、舟木隆太君、南直希君、

4月9日に延期開催ってことで、またシンドイ1ヶ月の繰り返しになるんだけど、

それでも、別に何でもないよおって感じのパフォーマンス是非見せてよね。

                                                          

自分が見に行こうって決めてた3月のボクシング、

結局、7開催分が中止になって、6開催分については既に開催日決まったんだけど、

どういう訳か、17日開催予定だった宮田ジム興行分の予定だけが、

まだ決まってないみたいなんだわ。

この興行、ベネズエラ人ボクサー二人絡んでたから、その関係かも知れないね。

                                                       

で、長瀬慎弥さん、伊藤和也さん、粉川拓也さん、細川バレンタインさん、

大沼弘宣君、新藤寛之君、角谷淳志君、田部井要君、石川貴章君、堤箸弘幸君、

森田大介君、藤岡飛雄馬君、斉藤憲司君、未だにどうなるか分からなくて、

落ち着かないったらないと思うけど、何とか堪えてよね。                                                        

                                                           

                                                                                                        

【3月15日(火)】

計画停電とかがやってくるはずだったんだけど、何となくスル―って感じで、

これってラッキーなの?

                                                         

三陸沖とか茨城沖の地震は、彼方の関東にまで色んな被害及ぼしたんだけど、

神奈川県で全壊家屋1っていうのは、一体どんな家屋だったのかなあ、

よほど危険な場所に建ってたのかなあ。

                                                           

福島原発、水素爆発した1号機、3号機に加えて、2号機もなんだかヤバイ状況で、

放射線漏れ、いよいよ現実のものになっていったんだわ。

                                                           

11時45分、4号機も火災っぽいってなった時、

日テレでは、“3分クッキング” なんかやってたなあ。

                                                        

この頃になると、民放各局、レギュラー番組の中で震災特番やるようになって、

女子アナの薄っぺらな大騒ぎ口調や、若い男子アナの舞い上がったような力み過ぎ、

普段オチャラケしか言ってないような連中の、眉しかめての如何にも面からは、

激しい違和感しか感じられなくて、やっぱりチャンネルはNHKに戻ったんだわ。

                                                           

この局の水野っていう解説委員は、他のどんな学者より詳しく、かつ分かり易く、

原発トラブルについて解説してくれて、とても落ち着いたクールな話し方するし、

自分の中で一番信頼できるコメンテイターに決定したんだわ。

                                                            

夕方、会見に出てきた、東電の社長とか副社長とか、あいつらは一体なんなの?

平安時代の貧乏公家みたいなボーッとした間抜けな馬面しやがって、

喋ってる内容も態度も、明らかに他人事みたいにトロトロしやがって、

デカイ組織ってのは、下とか現場は真面目にシッカリ本分果たしてるのに、

上の方は、もうどうしようもないほど腐りきった唯我独尊ってことが多いんだけど、

競合する組織がないと、そういうの余計に助長されるっていう典型だったなあ。

この日は、日が落ちても怒り納まらなかったんだわ。

                                                           

                                                        

【3月16日(水)】

この日は朝一番から停電のはずが、またもやのスル―ってことで、

それにしても東電の会見、喋る人間が次々変ってて、どうなってんのかなあ。

                                                         

今、世界中で原発トータル何基あるのかは知らないけど、

ベストスリーは、アメリカ104基、フランス58基、日本54基なんだってね。

日本の原発依存度はまだ30%なんだけど、フランスは75%もあるもんで、

今更原発見直しは有り得ないんだってね。

                                                         

                                                        

謹慎に耐えられる時間には各自に差があって、

自分、ガキの頃から謹慎するの得意だし、謹慎してるような素振りも巧いもんで、

合計すると、かなり長い時間、謹慎っぽくしていられるんだけど、

テレビ局によっては、そろそろ謹慎し切れなくなってるとこもでてきたみたいで、

テレビ朝日は11時15分から、大昔の時代劇流し始めてて、

あのテレビ東京さえ中継してたのに、枝野官房長官の会見中継スル―してたなあ。

                                                           

謹慎っぽくしてられる時間には個人差あるとは思うんだけど、

少なくともマスコミは、自分以上の謹慎レベル見せて欲しいって思ったんだよね。

                                                         

地震も津波も原発も停電も、全く関係ありやせんやねって人達や、

そろそろ滅入ってきたもんで気分転換したいんですけど、

っていう人達もいるだろうとは思うけど、ちょっと早過ぎなんじゃないかって……。

                                                          

                                                         

枝野官房長官の話し方には、変ることのない、とってもの好感持つことできて、

彼、実に論理的だし、説得力あるし、部下からの報告だけの発表者じゃなくて、

自身が納得できるかっていうフルイに掛けたうえで喋ってる感じがするし、

足が地に着いてないっていうか、何か上っついた感じが抜けきらない、

総理大臣よりよっぽど信頼できるって思ったんだわ。

                                                          

                                                         

ぺ・ヨンジュンが7,300万円、チェ・ジウが1,500万円寄付って報道が……。

                                                          

それから、あの北朝鮮が、ただ赤十字発ではあるんだけど、

とにかく、あの北朝鮮が、お悔やみ電報寄こしたって……。

                                                          

それにしても、ぺ・ヨンジュンの7,300万円っていうのは驚きの額で、

ただ今後、それが一つの目安になる訳で、これはハードル高くなったなあって……。

                                                          

                                                            

石原東京都知事が、今回の災害のこと天罰だって言ってしまって、謝罪。

                                                           

人間の不遜で傲慢なほどの文明進化は結局は人類を滅ぼすっていう考え方は、

以前から自分にもあって、一般論としては充分共感するとこあるんだけど、

この場面で、この状況で言うかあってことで、あいつはやっぱりホントのバカで、

そういうとこ、読売Gの老いぼれバカオーナー、かのナベツネと殆ど同じ、

狡猾・浮草系傲慢類に属してるもんで、個々の人間に対する思いやりは勿論、

自らに対する謙虚さのかけらさえ無い男だから、さもありなんって事なんだけど、

そもそも、今回の地震が起こったのは、

ヤツが、それまで次の都知事選には出馬しないって方向だったのが、

何をトチ狂ったか、突然の出馬表明した直後だったんだからね。

                                                       

本人達は分かってないのかも知れないけど、あんたらもう充分老いぼれなんだから、

脇から静かに眺めてるべきで、とにかく引っ込め!                                                         

経験に基づく意見聞きたいときには、そっちに行くから、取り敢えず引っ込め!

ナベツネ、石原、東電トップ、老いぼれ政治屋、あんたらまとめて引っ込め!

場面場面で、学芸会みたいな稚拙な芝居顔見せ続けるレンホー、

あんたはまだ若いけど、テレビ映り最優先のあんまりなもんで、一緒に引っ込め!

                                                           

                                                          

菅総理、東電に乗り込んで、引くな、覚悟して事に当たれって、特攻指令。

                                                        

19時、日テレ、いよいよ我慢し切れず、バラエティ、こそっと流し始めた。

何するにしても、ここが一番早いね。

21時、フジTVもレギュラー放送再開。

テレビ朝日とTBS、この間ずっと報道特別番組。

                                                         

                                                          

22時30分頃、静岡で震度6強の地震発生。

民放各局、いきなり報道へ切り替えたんだけど、

20分後、フジ、また元のレギュラー放送へリターン。

24時から日テレもレギュラー放送へ移行。

                                                             

                                                          

静岡で大きな地震あった時、当然こっちもそこそこの揺れで、

自分その時、風呂入ってて、焦ったんだわさ。

                                                            

そう言えば自分、小学校2年くらいの時、

家のトイレでウンコしてる時、いきなり地震に見舞われたことあって、

あの頃、水洗じゃなくて、ボットン便所だったもんで、

そん中に落っこっちゃうんじゃないかって、

死ぬほど恐ろしい目にあったことあったもんで、多分それトラウマなんだろね、

今でも、ウンコしにトイレ入った時、座ると同時にトイぺ準備するもんなあ。

いずれにしても自分、ケツ出してる時はヤバイんだわ。

                                                         

                                                            

あれ以来、初めて i-pod 聴いたんだけど、考えた末、やっぱりビートルズだったよ。

                                                           

やっぱ、NHKの鈴木奈穂子って女子アナが一番いいと思うな。

                                                          

それと、福島とか茨城の牛乳とか野采、どっかに売ってないか。

                                                          

                                                           

2011年3月23日 (水)

距離と覚悟 (4)

                                                         

朝っぱらから、緊急地震速報連発で、宮城や福島で震度5強って、

こっちで11日に感じたのと同じくらいの連発されて、シンドイだろなあ。

震度5強って、ホント凄かったからね。

こっちもつられて震度3くらいにはなるんだけど、いつ解放してくれるんだろなあ。

                                                         

                                                        

昨日、計画停電実施されて、夜7時から9時頃まで、ローソクの下で食事して、

風呂場にも片隅にアロマキャンドル置いて、山奥の温泉地風だったな。

                                                           

奥さんは、i-phone でゲームして、自分はラジオ聞いて過ごしたんだけど、

時間の流れがゆったりしてて、自分の子供の頃はこんな感じだったんだよね。

                                                         

                                                          

個別のトラブル抱えた6個の原子炉、同時に対処するっていうの、

世界はどう見てるか知らないけど、これは殆ど絶望的なシチュエーションからの、

人類初の驚異的、超人的なミッションだって、自分思ってて、

どうしてこんな大事になってしまったのか、設計上の条件設定に問題無かったのか、

建屋に海水注水する判断が遅くなかったのか、とか色々あるんだけど、

取り敢えず、今のところは、この6個の原子炉問題をどう収束させるかってことに、

集中、集中ってことだよね。

                                                        

電源回復と注水の作業バランス、今のとこ、まずまずの功を奏してるみたいで、

現場の人達、睡眠不足だろうし、放射線大変なんだろうけど、

ホント、何とか、ホント、何とか頼みますわ。

                                                          

                                                         

テレビの桜の開花情報、勿論今年はやってないんだけど、

家の近所の公園、毎年の如く、普通に薄ピンクに色付いてるんだよね。

地殻変動も海も桜も、自然っていうのは、ただ普通にしてるだけなんだけどね。

                                                         

                                                         

【3月14日(月)】

11日の午後から、全ての民放、三日間近く、CM抜きの放送続けてきたんだけど、

この日の朝、まずフジTVが5時15分、ついで日テレが5時30分にCM差したんだわ。

ついでTBSが6時って感じだったなあ、みんな取り敢えず一息つきたかったんだね。

結局、その後のCM差し込み本数、日テレが圧倒してたなあ。

                                                                                

6時のニュースで、リビアのカダフィが世界の目が日本に向いてる間にって、

いきなり大攻勢かけて、殆ど無差別攻撃かけてるって伝えたのも日テレだけで……。

                                                        

                                                         

鉄道関係、埼玉高速鉄道だけはフル運転だったんだけど、埼京線はオールストップ、

東京メトロは大幅本数減、京浜東北は赤羽から蒲田まで、その他私線もブツブツで、

流石、山手線は多少の本数減でなんとか乗り越えようって……。

                                                        

                                                         

そして、この日くらいから、近所のスーパーの棚から、米とかパン、牛乳、

カップ麺のたぐいが、姿消してったんだわ。

食品以外にも、トイレットペーパー、ティッシュ、ローソク、乾電池、カセットコンロ、

懐中電灯、電池式ラジオなんかが全く見られなくなったんだよなあ。

                                                        

                                                          

9時頃、自らの手は汚さず、濡れ手に粟狙いの有象無象の虚業屋連中が、

予想通りのうごめき始めて、予想通りの株安・円高一気の一本棒。

                                                           

                                                         

まだ終わってはいないんだけど、この時は自分、まだ覚悟ができてなかったもんで、

11時頃、既に3号機も爆発してるって聞いて、

おいおい、他の原発は大丈夫なのかあって時に、またまた津波到来って知らされて、

この時の緊張感、今回の大惨劇の一連の流れの中で、一番大きかったんだわ。

                                                         

その大騒ぎ、結局、誤報ってことで一件落着したんだけど、

その時自分、いよいよ覚悟しなくちゃって、本気で思ってたんだよね。

                                                         

                                                         

まるで何事も無いかのように、「御不要のモノがございましたら…、」 って、

廃品回収のトラック、スピーカーから音出しながら近所を巡回してて、

なんだこりゃあってほどの落差感じたなあ。

                                                           

                                                         

原発関係の専門家、こんなにいたのかってほど沢山出てはきたんだけど、

優秀な人は、それぞれのテレビ局に早目に抑えられてしまったんだけど、

その優秀な人の休憩時間の穴埋めみたいに出てくるのは、明らかな劣り方してて、

特に、フジTVに登場した70才越えてるようなヨボヨボには驚いたなあ。

                                                            

ヨボヨボのくせに頭にニット帽みたいな安物のカツラ載せて、

カツゼツ悪い上の、実にタドタドしい話し方で、思わず不安感増幅されそうで、

フジTV、流石にこれはマズイでしょって判断したのか、

その爺さん、二度と出なくなったけど、こういう時でもと言うか、こういう時だからこそ、

見た目とか態度、話し方が重要なんだなあってつくづく思ったんだわ。

                                                          

                                                          

役目の把握と覚悟ができたのか、経済産業省・原子力安全保安院っての、

今でこそ、かなり役目らしいことできるようになってるんだけど、

この頃の記者会見っては、東電報告の単なるなぞり以上には思えなくて、

こんなとこにも無駄な税金行ってんだなあ、あんたら要らないんだわとしか思えなくて、

東電と枝野官房長官の直結だけで十分で、不要な結節としか思えなかったんだよね。

                                                           

それにしても、これは今でも思ってるんだけど、発表するメガネの人、

ちょっとほんのり微笑み気味なんじゃないかって思ってるんだけど、どお?

ただ、あのメガネレンズは、度のキツイのは分かるんだけど、

もう少し薄型レンズにした方がいいと思うんだけど、どお?

                                                           

                                                         

16時過ぎ、我慢しきれずテレビ東京、坂本竜馬伝みたいな時代劇始めてしまって、

ここは報道取材手段持ってないし、機動力もないもんで仕方ないんだけどね……。

                                                          

東京MXも、ダイエット食品のCMで、デカッ腹のオバサン登場させてるし、

NHK教育TVも、仕方ないよね、子供番組流し始めたんだわ。

                                                          

                                                          

最終的に東京都での死者7名ってことなんだけど、

2名は九段会館の天井落下が原因、2名が薬品工場で劇薬が漏れての薬死、

あと3名は知らないんだけど、問題なのは、九段会館。

                                                         

あそこは半公共施設みたいなとこあるにのに、他にも古い建物いくらでもあるのに、

唯一あそこだけがおかしな倒壊したっていうのは、やっぱり問題ある訳で、

研修に行ってた女性2名、ホントに気の毒なことしたよなあ。

                                                        

                                                          

NHK、高校野球の中継始めたけど、それでいいと思うな。                                                       

                                                       

被災地や被災者への思いやりを心の片隅に、電力への配慮おこたることなく、

みんなやるべきことやるべきで、そこから全ては始まる訳で……。

                                                                                                                  

2011年3月22日 (火)

距離と覚悟 (3)

                                                         

結局、昨日の競馬、4レースに参加して、ノーゲットだったもんで、

三日間通算の回収率は293%。

                                                                                  

                                                       

自分の近辺では有感余震は殆ど無くなってきて、そっちの方は一段落っぽくなって、

焦点は避難者の人達の今後の生活と、やっぱり原発に絞られてきたね。

                                                         

水道水とか、原乳や野菜に放射性物質が検出されたって、一々の大騒ぎなんだけど、

それより何より、それぞれ異なった問題抱えた6個の原発、

同時進行的に、如何になだめすかしながら抑え込んでいくかっていう、

今まで世界のどの国も経験したことない難しい課題に対処中なんだけど、

昨日も、夕方、3号機から黒煙、4号機から白煙って、全く予断許されないんだわ。

                                                          

奥さんと自分とは、例え終末的なとこまで行ったとしても、

西の方に避難しろって政府が言ったとしても、って決めてるんだけどね……。 

                                                                                                                

                                                       

それにしても、10日経った今も、地デジ、CS、BSの全ての民放CM、

まだ一般企業が自粛してるせいか、公共広告機構が代行CM打ってるんだけど、

子宮頸ガンだとか脳梗塞だらけで、気が滅入るったらないし、

挨拶しろとか仲良くしろとか、あんまり言われ続けると、

道徳の押し付け授業みたいで、嫌悪感すら湧いてくるんだよなあ。

ああいうのは、ごくたまに差し込むと効果発揮する種類のメッセージだからね。

                                                          

                                                            

【3月12日(土)】

世の中の騒然は夜中じゅうから夜明けまで、当然の如く一気に駆け抜けて、

当然のごとく競馬は中止で、終始テレビリモコン手から離れず、

各局の報道の速度と質の比較に、恐ろしいほどの集中力発揮して、

結局は、やっぱりNHKだったんだよね。

                                                          

リフォーム業者は、いつもの仕事をするように、約束通り8時半にやって来て、

庭に綺麗な白い小石を敷き詰めて、新品の門扉取り付け作業に入って、

大きな余震来たら、折角コンクリートで固めた支柱が傾いてしまうんじゃないかって、

こっちの心配なんのそのって感じの着々の進行で、

ついでに、中二階の空き部屋と階段の照明工事も手際良く片付けて、

ヘイ、一丁上がりって、帰って行ったのが夕方4時頃だったかなあ。

                                                           

その間、勿論自分、テレビに釘付けで、福島原発1号機が水素爆発した時は、

その外壁上部が吹っ飛んで、白煙上がった映像見た時は、

そっちの原因でジ・エンドってシナリオなのかって、思わず覚悟みたいなものあったな。

                                                           

地震と津波の恐ろしさも、ビデオの連続流しの中で、増幅されていったんだけど、

放射性物質っていう単語からくるそれは、想像の遥か外にあったもんで、

身が固まってしまうような感じしか湧いて来なくて、

取り敢えず、一服だなってことしかできなかったんだわ。

                                                            

                                                           

【3月13日(日)】

リフォーム業者、この日もやって来て、前の日の工事の仕上がり最終確認して、

料金33万円也ってことで……。

                                                        

                                                          

シューベルトでもなく、シーボルトでもない、シーベルトって初めて聞く単語が、

実にマガマガしく、オドロオドロしい響きを持って迫って来るし、

メルトダウンとかは知ってるけど、格納容器だのベントだのは知らないし、

ヨウ素だとか、コバルト、セシウムだとかは、炭素、窒素、ナトリウムとは違うモノで、

いきなり恐ろしい世界にブチ込まれてしまった感じは、この日も消えなくて、

いつもは何してんのかって感じの原発専門家、一気の表舞台で、

それぞれの学者の話し方の違いに、愕然とするほど信頼感の差感じさせられたなあ。

                                                        

建屋(たてや)っていう言葉、今でも何だか神社建築の用語みたいに聞こえるんだわ。

                                                       

要するに、格納容器が破裂すると万事休すってことみたいなんだけど、

その万事休すになると、一体どうなっちゃうんだろうって不安が払拭されないんだわ。

そのうち、休止点検中の4号機の具合も怪しくなってるって情報も飛んできて、

そんな中、ズリ・カンナンさんは、関西方面で試合して、3-0勝ちしたんだわ。

                                                         

2011年3月21日 (月)

距離と覚悟 (2)

                                                         

亡くなった人と行方不明の人合計すると、2万人超っていう数、

ボリュームとしてちょっと納得というか把握し難いとこあるんだけど、

後楽園ホール、満員10回分ってことになると、ちょっと身が固まる感じで、

その上、寒む空の下、ひしめき合った避難所暮らしの人達が、25万人かあ……。

                                                            

                                                           

昨日の夕方、ピンポンって鳴ったもんで、玄関開けたら、

日蓮上人様の方からまいりましたって、真面目な顔してオバサン、言うんだわ。

                                                           

相手の顔見て黙ってたら、「今回このような…、」 ってニッコリ始めたもんで、

自分、異様に冷めた気持ちの淵から、突然異常な怒りが噴出してしまって、

あんたら今がチャンスだと思ってんのか、ふざけんな、バカヤローって、

何軒も先にも聞こえるほどの大声で怒鳴り倒したら、

オバサン、ビビりまくって、ヨレヨレ逃げ帰ったんだけど、なんだあれは……。

                                                        

今、危機や不幸に乗じた新興宗教の布教活動にプレスかかってるみたいだし、

新手の義援金詐欺も横行してるし、みんなも気を付けなくちゃいけないね。

                                                         

                                                            

それから、駅前で自民党とか共産党の連中とかが大挙動員かけて、

通行する人達を取り囲むようにして、寄付を強要するようなのも不快だったし、

人助けの先頭切ってるつもりの傲慢善意面がとってもいやらしかったなあ。

あんたらに強要されなくても、俺らは俺らで方法考えるって思ったんだよね。

                                                           

                                                          

昨日夕方5時頃、9日振りに80才の女性と孫の16才の男性が救出されて、

その子、低体温症になりながらもお婆ちゃんに食事上げながら頑張ったんだってね。

                                                             

                                                           

計画停電、港区、中央区、千代田区の三つは、あんまり影響が大きいもんで、

いくら長引いても停電させないんだってね。

それと比較して、荒川区と足立区は真っ先に停電対象地区になったんだけど、

ちょっと複雑だろなあ、いかにもあんまり大事な地域じゃないって言われたようでね。

                                                         

元々、周波数っていうか、東西のヘルツが同一なら、

西日本からもっと沢山の電力供給受けられて、こんな情けないことにはならないのに、

電力会社ってのは、それぞれの地区にワン・アンド・オンリーなもんで、

組織のトップには腐った役人みたいな、独りよがりの奢りみたいな傾向蔓延してて、

変換器使っても、60万kwしか供給できないことになってるんだよね。

最大時、500万から1,000万kw不足だってのにさあ。

                                                           

こういう風になってるの、外国から発電機導入した時、東日本はアメリカ製、

西日本はドイツ製の(逆かも知れない)発電機を導入した経緯を延々引きずってる

とこから来てるんだけど、今もって統一できてないのは大問題だと思うんだよね。

                                                         

鉄道運転が不安定なもんで、通勤客疲弊しきってるし、

予定通り停電するのか否かが直前にしか分かんないって理不尽この上ないもんで、

全ての経済活動メチャクチャにされてんだからね。

                                                        

この期に及んでの東電のエライさん達のバカさ加減については、いつか書くけど、

現場の職員たちの頑張りに比べて、その無能さ際立ってて、呆れるしかないんだわ。

                                                                                                                  

                                                        

それからね、自分の中で、何となくの覚悟できたもんで、競馬やったんだわ。

利益出たら全部寄付に回すから、何とか勝たせろって感じの取り組みが功奏したか、

競馬の神様にも好感持たれたのか、とにかく、恐ろしいほどの的中率だったんだわ。

                                                        

まず3月19日の阪神、5レースに参加して、11Rゲット!

3月20日にも阪神4レース、小倉1レースに参加して、阪神10Rゲット!

                                                          

奥さんと息子が競馬コラムは、ちょっと違うんじゃないかって不評だったもんで、

あれはもう止めにするけど、とにかく回収率381%にもなったんだよね。

                                                        

競馬、今日もあるから、その収支が確定したら、今日全部外れでも収益残るもんで、

週明け早速、いつも行くローソンの募金箱に万札ブチ込んで、

パートのオバサンの腰抜かしてやろうかとも思ったんだけど、

レジ合わない時なんか募金箱から小銭抜き取ったり、

外国人バイトがかすめ取ってるって、コンビニ特有の嫌な噂も聞いてるもんで、

この際、やっぱ銀行関係かなあ……。

                                                           

                                                           

これから何日かは、11日からの自分の毎日を思い出し、思い出ししながら、

書いてみようと思ってるもんで、興味ある人は読んで下さいね。

                                                            

【3月11日(金)】

この日は、朝からリフォーム業者がやって来て、一階の雨樋の修理交換と、

庭に敷く石の選定とか、古い門扉の取り外しをやって貰ってたんだよね。

                                                            

自分は二階にいて、いつものように音楽聞いてたんだけど、

普段は時報とか防災関係とかの放送流してる役所のスピーカーから、

突然聞いたことないようなサイレン鳴って、途端に物凄い横揺れが襲ってきて、

まずラックからCDが落下散乱して、テレビとスピーカーが大きくグラついて、

自分も倒れそうなほどの、今まで体験したことないような地震の到来だったんだわ。

                                                         

自分、一瞬どっち支えようかって迷ったんだけど、この際やっぱりテレビだなって、

同時に、さあどうする、これで一巻の終わりなのかって一瞬の覚悟さえよぎって、

それでも意外に冷静な自分に驚きながら、周囲に気配りしながら、

揺れ収まった時、携帯とか、大事なモノ入ってるバッグ持って外に出たんだわ。

                                                            

外には、既に家を飛び出した人達が沢山いて、

普段は話もしない同士が、あっちこちに固まりあっていたんだわ。

14時20分過ぎ頃だったかなあ。

                                                           

最初の地震の時、リフォーム業者の一人が屋根に登ってたんだけど、

いきなり眩暈したのかと思ったって、とっても驚いてたんだけど、

その後20分ほどしたら、またもやの激しい横揺れやって来て、

電線がワサワサ揺れてるし、4階建ての事務所ビルがギシガシ明らかに歪んでて、

遠くの街灯、今にも根本から折れそうなほどだったなあ。

                                                           

その後の何回かの余震感じながら道に立ってたら、ベビーカーの女性が寄って来て、

どこに避難すればいいんですかって聞いてきて、少し早過ぎじゃないかって……。

                                                           

携帯全く通じない中、業者達、とにかくの作業を再開してる中、

食器棚から飛び出した皿2~3枚ほどが、割れて床に散乱してるのを避けながら、

靴のままダイニングに上がって、テレビ付けたら、

まるで映画の一場面みたいな津波が畑とかビニールハウスを呑み込んでいくとこで、

その先端が少し高くなった道にさしかかったとこに車が見えたんだけど、

何とかその辺りで留まりそうなとこで画面が切れたんだわ。

                                                                                                                    

自分、その時は、畑が台無しになっちゃったなあ位にしか思ってなかったんだよね。

で、夕方、普通にコンビニに競馬新聞買いに行ったんだわ。

                                                          

相変わらず携帯繋がらず、電車も止まってしまったもんで、

自分、奥さんのこと心配で、どうするかなあって思ってたら、公衆電話から連絡入って、

知人に借りたチャリで帰宅中ってことで、まずは一安心。

                                                             

リフォーム業者は、明日も8時半におじゃましますって言って、帰ったんだけど、

ホントに来れるのかなあって、その時は思ったんだわ。

                                                          

とにかく、奥さんが帰って来てくれたもんで、自分は安心、安心で、

家の奥さん、腹座ってるっていう点では無上の人間なもんで、安心するんだわ。

                                                        

テレビ画面を通しての東北はもう、ヒドイことになってて、津波は想像を越えてて、

人間の叡知だぜえとかのぼせてはみても、自然が一荒れしたら、もう対抗手段なくて、

全てがチャラになってしまうんだなあって、つくづく思いやらされたんだわ。

                                                        

全ての命の源泉のはずの海が、こんな恐ろしい側面も持ってるんだなあって、

自分、恐怖とか畏れとか怒りなんかで一杯になってしまって、

何か、寝てたまるかってなって、一晩中テレビから目離せなかったんだよね。

で、結局、その日から17日までの一週間、自分、ずっとソファーの上に居たんだわ。

                                                            

2011年3月20日 (日)

距離と覚悟 (1)

                                                          

昨日くらいから、テレビ番組は殆どが通常放送になって、

後は、被災者救済と原発の行方が最大関心事ってことで、

勿論、決着が見えたっていう訳じゃないんだけど、

余震も震度5くらいまでを覚悟しておけば、ってことになったもんで……。

                                                        

                                                          

自分、ずっと考えてたんだけど、世の中の全ての出来事に対する反応っていうのは、

結局、その出来事とそれぞれの距離感なんだなって思ったんだよね。

                                                          

今回のような大地震、津波、原発事故の場合でも、とにかく、そのそれぞれからの

距離感で個々の反応が違ってくるってことで、今その現場にある人と、自分みたいに

200~500㎞以上も距離のある人間の反応と行動とは違ってくる訳で、

まずその当然のことを認識することから全てが始まるわけで、

それぞれの人がそれぞれの距離で、それぞれの覚悟が必要な訳で、

それぞれのやるべきことが決まって来るんだと思ったんだわ。

                                                            

日本は今、今回の悲劇に一杯一杯で、世界からの注目も半端じゃないんだけど、

それでもCNNは、リビアとバーレーンでの騒動と変り番この報道で、

そうなんだわ、世界にとっては、幾つかの気になる出来事の一つなんだなあって、

そういうクールな距離感、シミジミ感じたんだわ。

                                                          

例えば今、子供の病気が危機的にある人とか、就活がままならない学生や、

離婚協議中とか、明日にでもリストラに会いそうだとかいう人達にとっては、

今回の東北の悲劇さえ、ある意味それどこではないのは仕方ないことで、

で、全ての出来事は、それと各個人との距離感なんだってことが分かったんだわ。

                                                          

で、結局、距離的にも、気持ち的にも遠くにある人達は、

それでも、被災地への配慮を常に頭の片隅に忘れることなく、

それに対し、自分に何が出来るのかジックリ考えて、密かに行動しながら、それでも、

とにかく今やるべき事、いつものやるべき事をやるべきだと思ったんだよね。

                                                         

勿論、消費電力に対する配慮は欠かすことできないんだけど、

その時々に被災地に思いを馳せることは必要なんだけど、

いつもの仕事こなしながら、野球、サッカー、ボクシングなどやっていいと思うし、

パチンコ、競馬、キャバクラ、居酒屋、ガンガン行けばいいと思うんだよね。

                                                                                                                 

通常の経済活動が停滞すると、結局復興支援の支えを失ってしまうことにもなるし、

息抜きの無い緊張っていうのは、人間を無用に疲弊させるだけだと思うからね。

                                                            

自分、原発からも距離あるし、東北地方に知り合い無いし、無職だし、

今回の悲劇から一番距離遠い種類の存在なのかも知れないって自覚しながら、

多少の余震に気配りしながら、今考えてるんだけど……。

                                                         

3月11日の午後の震度5強ってのは、今までの人生最大の揺れ方だったもんで、

そりゃタマゲテ、その後、福島沖、茨城沖って震源南下してきて、長野に移って、

静岡東部も呼応したようなことになって、もうすっかり囲まれてしまったような感じで、

後は東京直下一発で、一巻の終わりかなって、そろそろ覚悟の決め時なのかなって、

自分、少し変なとこあるもんで、奥さんに、今までアリガトネ的なこと言ったんだよね。

                                                          

自分の覚悟はそこで決まって、で、壮絶な地震と津波被災報道と、

原発事故の行方に目が離せなくなって、と言うより目離しちゃいけないって思って、

自分と同時に、かの地の人達の推移を見届けようって思って、

その日からずーっと普段着のままでベッドに入ることなく、

夜中もテレビつけっ放しにしてソファーで寝てたんだわ、自分無職なもんでね。

で、18日、一週間振りにベッドで寝たんだわ。

                                                           

距離感の認識できてて、覚悟も出来てるなって思ったのは、

枝野官房長官、自衛隊、東京消防庁、警察関係、東電の現場職員達、

それと、NHKの解説委員。

                                                         

覚悟が出来てなくて、何をすべきか分かってないなって感じがしたのは、

菅直人、レンホー、野党の連中、原子力保安院、東電の社長、副社長、執行役員、

民放各局の女子キャスター、女子アナ達とワイドショーの連中、

ミス攻め立てるだけの一部マスコミ、買占めに走る舞い上がったババア達……。

                                                            

でもとにかく、日本の現場の人達はまだまだ信頼できるってことが分かったよ。

                                                          

                                                         

ブログ、暫く更新してなかったにも関わらず、その間も固定客さん達毎日来てくれて、

ホント、アリガトでした。

                                                           

自分、スタンス決めるのに一杯一杯だったとこもあったし、

事の行方見つめるのに懸命だったし、その間に出てきた色んな出来事や情報に、

その場その場の正しからずのコメントしても何の意味も無いって思ってたもんで、

御無沙汰してしまったんですわ。

                                                             

原発の方、何となく方向性見えてきたみたいなもんで、再開しますね。

この続き、また書きます。

最後に……。

東京消防庁は、放射線におののきながらも、決死の放水するのが役目だし、

ボクサーは、まずボクシングするのが役目なんだと思うんだよね。

                                                                                                                       

2011年3月11日 (金)

日記 (3/11)

                                                         

最近は、MJQを聴くことが多くて、やっぱりミルト・ジャクソンってのは、

最高にファンキーなジャズマンだっていうこと、改めて確認してるんだわ。

                                                         

ジャズのヴィブラフォン奏者っていうのは、彼以前にはライオネル・ハンプトンがいて、

少し後にはゲイリー・バートンっていうのがいるんだけど、

元々演奏者少なくて、殆どミルト・ジャクソンのワン&オンリーの世界なんだけど、

ヴィブラフォンってのは、ピアノ以上に細かいフレージングが再現できる楽器だし、

ミルト・ジャクソンの独特なブルージーな感覚を表現するにはピッタリなんだよね。

                                                              

1955年前後位の録音だと、高音部の強いアタックの時、歪みが出るんだけど、

そういうとこが昔らしくて、却って感じでてるなあってね。

                                                          

ミルト・ジャクソンってのは、放って置くとドンドンぶっ飛んでしまうミュージシャンで、

そこんとこをMJQの他の三人のメンバー達が巧いこと抑制効かせてるとこあって、

絶妙なバランスの音楽に仕立て上げてるんだよね。

                                                           

深夜にMJQ聴いてると、一つ一つの音を大事にしてる感じ、心に染みるんだわ。

                                                          

                                                          

“マンハッタン無宿” “ジャッキー・ブラウン” は全く詰まんなかったけど、

“あなたは私の婿になる” “イングロリアス・バスターズ” “X-MEN ZERO” は、

充分楽しめたよ。

                                                           

それにしても、Q・タランティーノって監督の尖んがり方、半端じゃないよなあ。

                                                          

                                                             

今日明日で、家の門扉の付け替えと雨樋(アマドイ)の一部修理、庭石敷き、

やって貰うんだけど、その業者、話しててなかなかいいヤツってこと分かって、

で、見積もりの時、あんたの出した金額信頼するからって伝えておいたんだけど、

33万くらいなんだけど、それ、安いのか高いのか妥当なのかは知らない。

                                                            

                                                            

自分、道歩いてても背後の他人の気配に結構敏感で、

まるでゴルゴ13みたいなんだけど、それはガキの頃のこと引きずってるからで、

忘れもしない、中2の時、トイレで小便してた時、

ヤンチャ仲間に黒板消しで頭殴られたからなんだよね。

あん時、頭真っ白にされてんのに、何の抵抗とか反撃もできなかったからなあ。

                                                            

で、それ以来、ずーっと、例え i-pod 聴きながらでも、殆ど無意識ながらでも、

背後の気配に敏感になってしまうんだわさ。

                                                            

で、思ったんだけど、デューク・東郷も、

ガキの頃トイレで、黒板消しで殴られたんじゃないかって、

で、「俺の後ろに立つな!」 って台詞になったんじゃないかって……。

                                                          

                                                           

今日の後楽園ホール、結構楽しみなカード組まれてて、

堤英治君×高橋謙太君、若生然太君×楠岡正海君、それに、

鬼ヶ島竜さん×斉藤伸之助君、鳥海純平君×阿部隆臣君とか……。

ホント、タイトル戦だけが面白いボクシングじゃないんだよね。

                                                             

2011年3月 9日 (水)

2011年・東日本新人王戦

                                                         

“カジノ” って映画に出てたのは、ロバート・デニーロとシャロン・ストーン。

                                                           

ストーリーとしては他愛ないんだけど、洒落てたのはシャロン・ストーンが出てくる時、

バックにローリング・ストーンズの“Heart Of Stone” って曲が流れてくるのと、

ロバート・デニーロの台詞で……、

                                                        

「何かやる時、そのやり方は三つしかない、一つは間違ったやり方、

二つ目は正しいやり方、三つ目は俺のやり方」 っていうやつ。

                                                        

三つ目のやり方通すには、相当パワーが要るし、独りよがりとの境目の意識要るし、

そもそもかなりの自信持ってないと無理なんだけど、生き方としては共鳴できて、

正しいか間違ってるか知らないけど、とにかく俺は俺のやり方を通すってことで、

そういう心境で日々過ごしたいもんだと……。

                                                         

                                                         

ニュース見てたら、日本のヤクザ統計なんてのやってて、

今、日本には準構成員含めて78,600人の暴力団員がいるんだってね。

                                                          

その数字が大きいのか、思いの外少ないのかは見当つかないんだけど、

半分は山口組系なんだってね。

色んなモノのシェア調べる時、33%超えたら寡占化状態って判断するんだけど、

となると日本の暴力団、山口組系の寡占化状態ってことで、ほぼ独占なんだよね。

                                                          

構成員と準構成員との区別ってのは、よく分かんないんだけど、

要するに、専業と非専業ってことなのかな。

                                                             

78,600人ってどれくらいかって調べたら、東京都の狛江市の人口とほぼ同じで、

他の近場だと、本庄市とか八潮市とかあって、少し離れると、竜ヶ崎、牛久、笠間、

真岡、館林とかの人口も同じようなスケールなんだよね。

                                                          

それでもまだ、その数字が大きいのか小さいのか分かんないんだけど、

他の国と比べてどうなんだろね。

いずれにしても、国民1,500人ちょっとに一人が、暴力団員ってことで……。

プロボクサーってのは約48,000人に一人だから、そりゃメジャーじゃないんだわさ。

                                                           

                                                         

今年の東日本新人王トーナメント、4月1日からのスタートなんだけど、

色々チェックしてみたんだけどね……。

                                                         

全13階級のうち、去年と同じで、スーパーウェルター級だけがないんだわ。

                                                       

まず、総参加数なんだけど、去年204名だったのが181名になってて、

11ポイントばかり減ってるんだよね。

練習生の獲得難しくなってるって話、やっぱり現実なのかも知れないし、

アマの優秀ボクサーを青田買いして、B級デビューさせることも最近多いからなあ。

                                                         

出場数の一番多いジムは、11名の帝拳で、最近勢いあるからなあ。

それに続くのは、角海老とヨネクラの10名、次にワタナベ、渡嘉敷の各7名、

横浜光、ドリームの各6名って順になってるんだわ。

                                                           

いつもながら、各階級ごとの優勝候補を全くの独断で……。

                                                         

【ミニマム】 9名→7名

ここは、去年原隆二さんと決勝争った安慶名健君が圧倒候補で、

去年LFの決勝戦で山口隼人さんに敗れて、今年転級してきた、

多打魔炸獅君が決勝の相手だと思うな。

                                                          

【ライトフライ】 10名→7名

ここは、佐藤共也君、西田拓真君、横手太一君が、再チャレンジ組みなんだけど、

Fから転級してきた横手君が有力じゃないかな。

彼、去年は初戦で敗れてるんだけど、その時の相手だった平龍太郎君は、

結局決勝までいったボクサーで、あの時結構いい試合してたもんでね。

                                                          

それとあと、新井雄大君、横山隆司君ってサウスポーが有力だと思うんだけど、

横山君と横手君、初戦で当たるんだよなあ。

                                                            

【フライ】 14名→14名

ここは圧倒候補がいなくて、渡邉聖二君、佐藤宏哉君、チャチャイ新城君達が、

頑張るんじゃないかって思ってるんだけど、再チャレンジの道見和也君も有力。

                                                         

【スーパーフライ】 19名→8名

去年と比べると、参加者随分減ったよなあ。

                                                         

このクラスは、蔦野哲平君と喜久里正平君っていうサウスポー帝拳勢、頭抜けてて、

決勝戦、同門対決っていうのも充分あると思うんだよね。

                                                            

あとは、去年このクラスの全日本獲った佐藤宗史君に準決勝で負けた、

龍ケンシロウ君の成長も期待できるね。

                                                          

【バンタム】 20名→24名

このクラス、再チャレンジ組として、中川とん虎君、重信圭吾君、望月太朗君、

上村和宏君、中村雅敏君達がいるし、更にSFから若松竜太君、

SBから小野木協栄君っていう転級組もいるんだけど、

ここは、去年、初戦棄権してしまって残念だった小野木協栄君が第一候補。

彼、一敗の相手、コーチ義人君なんだけど、なかなかのボクシングするんだわ。

                                                         

それに続くのは、村田智哉君、尾島祥吾君、上岡泰君っていう新規参戦組。

                                                          

【スーパーバンタム】 29名→21名

再チャンレンジ組の中では鈴木鹿平君の上達が著しいんだけど、

他にも蓮見宗昭君、河野洋佑君、藤野哲士君達が再挑戦。

それと、Bから在塚太一郎君が転級再トライ。

                                                            

去年ほどの密集度ではないんだけど、ここには実は超優秀ボクサーが三人いて、

錨吉人君、伊波真君、岩崎悠輝君なんだけど、伊波君の二戦目が岩崎君なもんで、

ちょっと勿体ないんだよなあ。

                                                           

岩崎君、去年は佐々木洵樹君に1-2惜敗だったんだけど、巧いよお。

それと錨君、彼、ちょっと土屋修平さんみたいなボクシングするんだわ。

                                                          

【フェザー】 20名→24名

再挑戦は、森田大介君と、SBから転級した千波丈二君、松尾翼君なんだけど、

松尾君が圧倒候補で、あと千波君、それと新規組の大場雄二君、伊藤雅雪君が続く。

松尾君、去年はコーチ義人君に1-2の惜敗で、今年こそ……。

                                                           

【スーパーフェザー】 19名→17名

ここは、Lからの転級再挑戦の伊藤翔君と、新規組の伊原健太君、濱名潤君達も、

有力なんだけど、何と言っても尾川堅一君が飛び抜けてると思うなあ。

                                                         

【ライト級】 23名→21名

ここ、結構再挑戦組多くて、川村恵二君、中胡貴之君、中川伸広君、大久保大騎君、

更に、SFeからの転級の鈴木勇治君、本間愛登君、横山雄一君の7名。

                                                           

で、候補者ってことになると、中胡君に勝って土屋修平君に敗れた大久保君。

彼、パンチ力半端じゃないし、バランスもとってもいいんだよなあ。

                                                        

他には、横山君も有力だし、新規組の下薗亮太君もなかなかいいんだわ。

                                                         

【スーパーライト】 24名→17名

ここも約3分の1が再チャレンジ組で、宮本亮佑君、延賀純、小日向佑太君、

石澤賢明君、それにL級から転級してきた中澤将信君、竹浦翔太君の6名。

                                                           

再挑戦組では、去年決勝で土屋修平君に敗れた中澤君、

新規組では菅沼卓君、熊岡雄輝君達が、優勝候補じゃないかと思ってるんだわ。

                                                             

【ウェルター】 9名→12名

藤中周作君、それからSLから転級してきた坂口幹治君、鎌田卓君、竹内護君が、

再挑戦組なんだけど、藤中君、やりそうな感じ。

                                                            

それと、新規組だと桜田卓巨君と、フランス人のベルジュール・ジョナサンが有力。

ジョナサンの二戦目が藤中君の初戦なんだけど、

これが事実上の決勝戦じゃないかと思ってるんだよね。

                                                           

【ミドル】 8名→12名

斎藤志朗君、イベリコ・ユン君、ヨッシー・井上君の3名が再挑戦者なんだけど、

ここは井上君と新規組の荒井慎吾君が有力だと思うな。

                                                             

ユン君と井上君は、2月24日に戦って引き分けてるから、二人勝ち進むと、

9月末の準決勝で当たるんだけどね。

                                                       

                                                          

                                                           

新人戦を初戦から通して見てると、この子は凄いぞおって思ってたのが、

試合重ねるにつれて、あれえ? って伸び悩んでるの目の当たりにしたり、

あんまり大したボクサーには見えなかったのが、あれよあれよって勝ち進んだり、

残念棄権あったり、正に人生の縮図みたいなとこあるんだよね。

さあ、今年は誰?

                                                            

みんな、鍛錬してるか? 何かヒント掴んだか?

優勝候補に挙げられなかったボクサー達、ふざけんじゃねえよ、だぜよ。

                                                         

2011年3月 8日 (火)

後楽園ホール・3月7日

                                                         

もう雨降らないだろって、まあ少し濡れるのも覚悟の上で、駅までトロトロ歩いて、

ホールまでの電車の中、i-pod で久し振りに globe なんか聴いてたら、

ある駅で、エライデカイのが乗って来たもんで、見上げたら、何と佐藤幸治さんで、

空いてるとこにドスッて腰掛けたんだけど、それ、自分のすぐ斜め前だったんだわ。

                                                                                                                         

彼、すぐメール打ち始めたし、自分も特に話あった訳じゃなかったし、

ずっと以前、サイン貰ったことあるんだけど、憶えてないだろうし、

で、大人しくしてたんだけど、自分が降りた時、まだ席に座ってたから、

多分、ジムへ練習に行くとこだったんだろね。

                                                           

昨日は、金田淳一郎さんと濱中優一さんの試合見に行ったんだわ。

                                                           

◆星野真生君(白井具志堅)×青木啓悟君(山上)……F 4R

1勝5敗の20才・群馬県と、2勝1敗1分の22才・奈良県。

                                                              

1R、うわあ、二人とも、体硬い、硬い。

                                                           

2R、星野君、ジャブから組み立てるっていう意識全く無くて、

まず、とにかく大きいの振り回してから、事を始めるって感じなんだよね。

                                                           

3R、青木君、上下のバランス悪くて、ここぞってとこで足付いていかないもんで、

とにかく、当たんない、当たんないだし、全体に引き加減なんだよなあ。

                                                           

4R、テクニックと経験のない同士だと、強い気持ちが表に出た方が勝つんだけど、

その点、最後まで優位に立ってたのは、星野君の方で、

有効打の少ない中ではあったんだけど、40-37、39-38、38-38の2-0で、

星野君の勝ち。

                                                         

                                                          

◆吉本真也君(白井具志堅)×門竜輝君(青木)……F 4R

0勝2敗の22才・広島県と、デビュー戦の23才・広島県。

                                                             

1R、チャカチャカし過ぎるとこあるんだけど、とにかく良く動けてて、

ちゃんとジャブ出せてるのは、吉本君の方。

門君、デビュー戦の割にエライ落ち着いてて、なんか相手呑んでるとこさえあるね。

                                                             

2R、門君、間違いなくアマ経験者で、体の動かし方とかポジショニングもいいし、

とってもキレのいいワンツー打つんだわ。

                                                            

3R、ただ門君、パンチ軽いみたいで、クリーンヒットしても相手グラッともしないし、

すぐ反撃受けてしまうんだよなあ。

                                                         

吉本君、無駄な力入り過ぎだし、当て勘も良くないんだけど、

勝ちたいって気持ち強く見てとれて、相手に主導権渡るの必死で食い止めてる。

                                                           

4R、吉本君、随分振ってるんだけど、相変わらず効率良くないんだけど、

とにかく勢いだけは、相手を上回ってたなあ。                                                            

で、結局、39-38、37-39、38-38の1-1でドローだったんだけどね。

                                                          

                                                           

ふと見たら、ワタナベジムの会長さん居たもんで、6日の金城智哉さんの勝利、

オメデトございますってことで、何度目かのランクインってことで……。

                                                           

板垣幸司さん広島だし、東京と広島のボクサーが仙台で試合って、

そう言えば金城さん、ここんとこ地方巡業多くて、もう1年以上ホール御無沙汰で、

でもとにかく、ホント、良かったです、オメデトです。

                                                           

                                                           

◆川端達郎君(白井具志堅)×米澤重隆君(青木)……M 4R

2勝(2KO)3敗のサウスポー、23才・兵庫県と、

2勝2敗のサウスポー、34才・千葉県。

                                                             

1R、年の差11才のミドル級なんだけど、二人ともそこそこ動けてて、

一回り体デカイ川端君の方が、より動き良くて、力強いの沢山打ってる。

                                                         

2R、川端君、左ボディをアクセントに、力込めてとにかく殴る殴るで、

なかなか直撃しないんだけど、グローブの上からでも効果ありそうなんだわ。

                                                           

米澤君、右ショートなんか、とってもいいモノ持ってんだけど、いかにも手数少な過ぎ。

                                                       

3R、米澤君、とにかく、もう少し攻勢に出ないと、ポイント流れる一方なんだけど、

この回もガンガン行ってるのは川端君の方で、左フック顔面に打ち込んでから、

思いっ切りの一気攻めで、なんか米澤君、危なそうな感じなんだわ。

                                                         

4R、川端君、少し打ち疲れたか、今度は米澤君反転攻勢で、どんどんプレスで、

小さい左右フック打ち込んで、ポイント取り戻しにかかってるよ。

川端君、口開いてハアハアしてるし、右目上ヒットカット、左目上バッティングカット。

                                                          

残り1分からの二人の殴り合い、雑々ではあったんだけど、気持ち溢れてたなあ。

                                                          

結局、40-37×2、39-38の3-0で、川端君だったんだけど、

あれだけブチ当てて、大きなダメージ与えられなかったっていうのは、

やっぱり打ち方に問題あって、体重が乗ってないとこでの追いパンチみたいなのが、

多かったからだと思ったんだけど、どうなのかなあ。

                                                           

って思い返してたら、今度はビータイトの瀬端さんやって来たもんで、

金城さんのこと確かめたら、4P差、1P差×2だったんだってさ。

もう少し頑張んなくちゃいけなかった内容だったみたいだね。

                                                          

                                                          

◆金田淳一郎さん(白井具志堅)×濱中優一さん(国際)

                          ………48㎏ 8R

21勝(14KO)4敗1分のランク1位、28才・大分県と、

12勝(7KO)8敗のランク4位、27才・東京都。

                                                            

恐怖の一本棒、濱中優一さんの入場曲、ジョン・レノンだったね。

                                                           

金田さんの柔軟な対応力に、これしかありませんボクシングがどこまで通用するか、

とっても楽しみな一戦だったんだわ。

                                                         

1R、リラックスできて、先に仕掛けることできてるのは金田さん。

濱中さん、いつものように定規で測ったような鋭い左右ストレート、今日も健在、健在。

                                                           

2R、濱中さん、左はジャブって言うより、全部がストレートだし、

まずフックは打たないし、ボディ打ちも殆ど無くて、とっても片寄ってはいるんだけど、

そのストレートが、全て必殺系なもんで、型にはまると無類の強さで、

3勝2敗ペースではあるんだけど、強豪とスリリングな試合重ねてきてるんだわ。

                                                        

金田さんの方は、色々パンチ試しながらなんだけど、ただ右フックだけは本気打ちで、

早い決着も見据えてるみたいだね。

                                                          

3R、濱中さん、流れの中からのボクシングじゃなくて、とにかく初めの二発が全てで、

まるで射的ゲームみたいな感じで返しは無いし、シンプルこの上ないんだけど、

その日本拳法の突きみたいなのまともに喰らうと、もう大変なことになる訳で、

過去に鬼ヶ島竜さんもTKO喰らってるし(去年暮れ、鬼ヶ島さん倒し返してるけどね)、

吉田ARMY真君もやられてるんだよね。

                                                           

ただ、巧いこと裁かれると思いの外モロイとこあって、瀬川正義さん、大内淳雅さん、

須田拓弥さん、島崎博文さん達には敵わなかったんだわ。

                                                          

4R、濱中さん、直線的な広いスタンス取るもんで、左右の動きに弱点あって、

横振りするとすぐバランス崩すんだけど、本人フックはまず打たないから大丈夫で、

で、問題は対戦者が左右の素早い動き、できるかどうかで殆ど決まるんだわ。

                                                          

5R~7R、濱中さん、無駄打ち少ない、いつもの省エネボクシングなんだけど、

初弾当てた後の二の矢が継げなくて、それ、やっぱり金田さんが巧くて、

常に決定打貰わない動きしてるんだよなあ。

                                                           

だけど、金田さん、勿論水準以上のパフォーマンスではあったんだけど、

もっともっと左右への鋭い動き必要で、打った直後相手の右に瞬間移動して、

そこから右フック打ち込むっての、見たかったんだけどね。

                                                            

8R、ここまで明らかに、濱中さん劣勢なんだけど、

それ挽回するだけのラッシュ効かないスタイルだし、体寄せられると万事休すだし、

母を訪ねて3,000里じゃないけど、一発狙って1,440秒ってボクシングには、

やっぱり自ずと限界ある訳で、結局濱中さん、不完全燃焼のまま終了ゴング。

                                                          

79-74、78-74、78-75の3-0は、どうみても仕方なかったなあ。

                                                            

ミニマム級タイトル戦、4月上旬、八重樫東さんと田中教仁さんなんだけど、

当然次は、金田さんなんだろうけど、一気に決めきれなかったとこに不安あるけど、

取り敢えず、大きな戦いの前に取りこぼすのだけは、ってことなら全然OKだけどね。

                                                         

この後、あと三試合ばかり残ってたんだけど、どうみても、どうみてもだったもんで、

昨日はここでお終い。

                                                         

                                                                                                                       

昨日ね、実は小堀佑介さんのサヨナラの日だったんだよね。

                                                           

彼、引退してからずっと角海老ジムでトレーナーしてたんだけど、

語学の勉強しながら、海外見てみたいって希望、ずっと持ってて、

そっちの方の仕事の準備もしてたんだけど、今回、取り敢えずカナダに行くんだわ。

                                                            

そんなような話は以前から聞いてて、1ヶ月ほど前にも二人で話したんだけど、

やっぱり、自分的には、ちょっと寂しいんだよなあ。

彼、そこにいるだけで、なんかホンノリ暖かくなるような人間だったからね。

今までで、一番力入った観戦記、ホセ・アルファロとの試合だったからなあ。

とにかく、とにかく、小堀さん、グッドラックだよ。

                                                          

2011年3月 6日 (日)

後楽園ホール・3月5日

                                                          

大昔、繁栄極めた四大文明の全てが、今は後進地域に成り下がってしまった理由、

自分、ズーッと以前から、人間の奢りと自然破壊だと思ってたんだけど、

どうも、ジャレド・ダイヤモンドの考え方もその方向みたいで、

現在の状態を、進歩と破滅の二頭立てのマッチレースに見立てて、

勝負の行方、あと少しで決まる様なこと言ってるんだわ。

                                                          

地球が誕生して46億年、単細胞生物が生まれてから26億年って言われてて、

生物の存在してなかった期間が20億年もあって、人間らしきものが誕生して、

まだ1万年ちょっとしか経ってなくて、つまりまだ1万年ほどしか存在してない人間が、

26億年の生物の歴史をチャラにしてしまう可能性あるってことで……。

                                                           

日本人の平均寿命80才ほどらしいんだけど、ロシアのそれ知ってる?

自分も最近知ったんだけど、僅か61.8才なんだってね。

                                                           

アフガニスタンなんかだと、あそこ今でも内戦続いてるもんで、

平均43才までの命ってのも、驚きながらもそれなりに理解できるけど、

ロシアなんか何の問題も無さそうなのに、何故なんだろうね。

                                                           

ちなみに中国なんかだと、権力階級と富裕層が自己保身で手一杯みたいだし、

そもそも余りに広過ぎて、末端まで把握し切れてないみたいだし、

で、中央と地方ではまるで別の国のような格差あるし、

国民全体の平均寿命なんてとこまで意識及ばないみたいんなんだよね。

                                                          

                                                        

昨日の後楽園ホール、第一試合始る時、いつも位の入りだったもんで、

チケット凄い売れ方だったっていうの信じられなかったんだけど、

試合進むにつれて、ザクザク、ザクザク埋まっていったなあ。

                                                            

                                                           

◆小野平祐君(帝拳)×向井達也君(木更津GB)……SB 4R

デビュー戦のサウスポー、23才・鹿児島県と、

0勝1敗のサウスポー、23才・千葉県。

                                                         

1R、良く似た体格で、初めは同じようなスタイルのボクサーみたいに見えたんだけど、

小野君が、距離取ってちゃんとやりたい正統派なのに対して、

実は向井君、とにかくガチャガチャ戦の中での乱闘志望なんだわ。

                                                            

帝拳とか角海老とかのボクサー達、向井君みたいなスタイルに弱いとこあって、

そういう伝統、間違いなくあって、ああいうスタイル認めないようなとこあって、

で、場馴れするまで戸惑うボクサーが多いんだわ。

                                                          

2R、形になってるのは圧倒的に小野君の方なんだけど、

向井君、鼻血出しながらも、押し込み系パワーボクシングで抱き付きながら殴ってる。

                                                          

3R、小野君、完全に集中力失っていって、もっとジャブ多発しないと、

相手にドンドン入り込まれて、ペース取られるぞって思ってたら、全くその通りになって、

終盤、大分体緩んでしまったんだわ。

                                                         

4R、小野君、終始相手の土俵でやらされ続けてしまったもんで、

目に見える疲労困憊で、足の踏ん張りも効かなくなってるんだわ。

                                                          

それほどボコボコに打たれ込まれた訳ではないんだけど、

小野君、一方的に追い込まれてしまって、レフェリーも顔覗き込み続けて、

こりゃ止められるなって思ってたとこ、全く手止まったとこでストップエンド。

2分29秒ってことだったんだけど、小野君、落ち込むことないと思うよ。

                                                           

                                                           

◆佐々木洵樹君(帝拳)×佐々木功君(岐阜ヨコゼキ)……SB 6R

5勝(1KO)1敗のサウスポー、19才・北海道と、

4勝(3KO)7敗1分の24才・岐阜県。

                                                          

加山雄三風といかにもヤンチャ系の戦い。

                                                           

洵樹君、去年の新人王戦で岩崎悠輝君に1-2惜敗後の初戦で、初6回戦。

                                                            

そう言えば、去年の新人戦のSB級のこのグループ、もうキラ星一杯で、

コーチ義人君とか、松尾翼君、洵樹君、岩崎君、高橋謙太君、新垣翔太君、

千波丈二君とか、ホント、異常な密度だったよなあ。

                                                           

1R、で、その洵樹君と対等に試合するのは相当難しいって思ってたんだけど、

やっぱりその通りで、功君、ヤンチャ系は見た目だけで、

テクニックは勿論、スピードもパワーも、気持ちまでもが圧倒されまくりで、

洵樹君の前の手の使い方に、もう惚れ惚れだもんなあ。

                                                          

2分過ぎたら、功君の顔、もう赤くなってて、新人戦の時の相手の方がずっと強くて、

残り、35秒位のとこで、洵樹君、軽くワンツー振るったら左ショートが直撃して、

功君、青コーナー近くで、ちょっとした間を置いた時間差ダウン。

洵樹君、関西方面の負け越しボクサーが相手になるような器じゃないんだよね。

                                                           

2R、功君、これはもう絶対敵わないって感じた時のような目付きになってしまって、

雑な大振りで時間稼ぎするのが精一杯で、ああいう時シンドイだろなあって……。

                                                        

1分30秒、洵樹君の小さな右ジャブ、トンって当てられて、功君、腰砕けダウン。

功君、何とか立ち上がったんだけど、甘くない洵樹君の追撃にひとたまりも無く、

東側ロープに押し込まれ、連打喰らったとこで、レフェリーストップエンド。

                                                             

1分53秒だったんだけど、思い返してみれば、1R1分頃から、

もう時間の問題だったんだよね。

                                                        

                                                          

◆鈴木武蔵君(帝拳)×森川真一郎君(VADY)……SFe 6R

6勝(2KO)0敗の25才・北海道と、7勝(6KO)2敗1分の21才・兵庫県。

                                                         

メインイベントに注目行くのは無理ないんだけど、この日の帝拳の若手達、

自分デビューから殆ど見てるんだけど、彼らのボクシングも魅力的なんだよね。

                                                          

森川君、2008年の西日本新人王のMVPだったんだけど、

全日本の決定戦で藤原陽介さんに僅差判定負けした試合しか見たことなくて、

そしたら、二年半振りの試合だっていうし、以前の高砂ジムから移ってるみたいだし、

戦績的には立派なんだけど、どうなのかなあって見てたんだわ。

                                                          

1R、鈴木君、いつものように相手構わず取り敢えずの自分ボクシングで、

ドンドン手数で圧倒的に行くんだわ。

                                                         

一方の森川君、最初の40秒、全く手出さなくて、相手、探る、探るなんだけど、

基本的にはカウンターボクサーみたいなとこもあるし、でも行く時の勢い凄いし、

鈴木君、不用意に行き過ぎるとヤバイよって感じだったな。

                                                            

2R、KO率高いボクサーに多いんだけど、森川君、とにかく狙い過ぎで、

左右フックの振り、鋭いモノあるんだし、相手の打ち終わりに合わせてるパンチ、

ことごとくタイミングずれてんだから、もっと自分から行った方が展開明るくなるのに、

何か単発攻撃に終始してしまってて、鈴木君の優位、許してしまってんだわ。

                                                            

3R、それまで相手にいいようにやらせてて、満を持して一発ドコンで試合決めるって、

そういう劇的展開もあることはあるけど、あれだけ右のタイミングが合ってないと、

それ、とっても無理そうで、元々飛び込みのスピードもいいし、

それに続くパンチにも充分威力持ってんだから、戦法変えればいいのに、

全く、攻めが遅れ遅れで、そんなんだと、鈴木君には絶対勝てないと思うけどなあ。

                                                            

4R、相打ちっぽい場面だと、森川君のパワーに鈴木君、一瞬ヨロッとするんだけど、

すぐ立て直して、直後の連続攻撃でポイント取り戻すのとっても巧いし、

しきりに合わせてくる相手のパンチ警戒して、打ち終わりに左右に体移動させたり、

サッと寄って距離潰したり、もうホント巧いんだよなあ、鈴木君。

                                                            

5R、相変わらず森川君、何の戦法工夫、戦略変更もないうちに、

キレはあるけど重さはそれほど無い鈴木君のパンチなんだけど、

あれだけ貰い続ければ、そりゃ徐々に効いてくる訳で、反応系悪くなってるなあ。

もう少し一発一発の力抜いて、その分、数増やすようにできないのかなあ。

                                                            

6R、鼻血の森川君、倒さないと勝ち目ないから、いよいよのメチャ打ち要るんだけど、

残念、もう踏ん張り効かなくなってて、鈴木君の軽いパンチにも頭グラグラだし、

あれだけまともに喰らい続けたら、そりゃダメージ蓄積される訳で、

最後は、グローブで顔面覆うだけになってしまったとこで、レフェリーストップエンド。

                                                           

2分39秒のとこだったんだけど、ああいう負け方、森川君、シンドイだろなあ。

                                                         

鈴木君、順調に伸びてて、見てる方としても嬉しいよなあ。

                                                          

                                                            

うわあ、リングサイド超豪華版で、粟生さん、下田さん、松田さん、五十嵐さん、

佐藤さん、それに佐々木基樹さんとかリナレスも来てるね。

あれえ、暫く姿見てない山中力さんが、トレーナーみたいな格好してるけど……。

                                                            

                                                            

◆木村悠さん(帝拳)×浦西勝史君(神拳阪神)……LF 8R

7勝(1KO)1敗のランク6位、27才・千葉県と、6勝10敗4分けの25才・奈良県。

                                                             

木村さんの方が5㎝上デカイんだけど、

その木村さん、自分、以前は正直それほど強いって思ってなくて、

だって、ジワーッて出てきて、全く地味なボクシングだし、たまに手抜くとこあるし、

見た目普通の真面目なサラリーマンって感じだし……。

                                                            

だけど最近思ったんだわ、彼、相当の策略師なんじゃないかってね。

とにかく試合の前半、ボクあんまり大したことありませんよおって感じで、

なんかフワフワ、フワフワしたパフォーマンスで、相手油断させといて、

後半から本気出して、相手疲れてくるとこから徐々に本気出して、

いつの間にかペース握って、最後の方で一番力込めたパンチ打つんだからね。

みんな、騙されたらダメだよお。

                                                           

それにしても、この日の相手、関西でこれくらいの戦績だと絶対楽な展開で、

実は正直、この日のランカー達の相手、ストレスになりそうなのいなくて、

で、その分、彼らが本来やりたいボクシングってのが却って分かるってことで……。

                                                           

1R、浦西君、距離詰まった時が勝負ドコのボクサーで、左右フック万振りで、

それ、威力充分に見えるんだけど、KO勝ち無しっての、パンチ軽いのかなあ。

木村さん、勿論、いつも通りのユックリスタート。

                                                          

2R、攻勢かけてるのは浦西君の方で、当てられたとこ気になるのか、

木村さん、右のグローブでしきりに顔撫でてるなあ。

                                                             

3R、木村さん、あんまり集中できてないみたいなとこあって、

浦西君の一生懸命さの方が目立つなあ。

                                                           

4R、プレスかけ続けてるのは、ずっと浦西君なんだけど、

木村さんの右ストレートも当たり出して、浦西君、左顔面紅潮してきたね。

                                                             

5R、思った通り木村さん、この回からヤル気出し始めて、左ジャブ的確で、

浦西君、入りづらくなって来てるし、右も更に良くなってるんだわ。

                                                            

ただ、木村さん、相手の攻撃交わす際、腰折って頭下げる場面多いんだけど、

あれ、何かの拍子に後頭部殴られても文句言えないような感じなんだよなあ。

                                                           

6R、木村さん、いよいよの本気モードで、ボディ連打から上下の打ち分けなんか、

やればできるじゃない的テクニックひけらかし始めたもんで、浦西君タジタジ。

                                                          

7R、浦西君、逆転の炸裂型必殺パンチないだけに、こうなると全くシンドくて……。

                                                           

8R、浦西君、気持ちは十分覗えるんだけど、売り物はスタミナだけってことだと、

上の方で戦うとなると、そりゃシンドイ訳で、もう木村君、元気満々で、

鋭い回転力ある訳でもないから、派手な決着にはなかなか至らなくて、

でもそれが木村さんのカラーってことで、この日も無事に任務完了ってことで、

結局、80-72、80-73×2って、目指すボクシングができたんだわさ。

                                                           

この次は、もう少し骨のある相手との試合見たいよね。

それで、木村さんの評価決めようね。

                                                             

                                                           

◆鈴木徹さん(横浜光)×金沢かつし(ハラダ)……Fe 8R

20勝(6KO)1敗のランク5位、24才・東京都と、7勝(4KO)7敗の34才・大阪府。

                                                           

金沢さんって、みんな知らないと思うけど、角海老ジムにいた金澤隆志君の兄さんで、

途中怪我して、その時止めてもいい年令だったのに、二年振りのリングなんだけど、

正直、ちょっと勝負し過ぎって感じのマッチメイクだよなあ。

                                                             

1R、初め仕掛けていったのは金沢君の方だったんだけど、余りの雑さ加減だし、

スピードも全く比較にならないほどだし、恐ろしいほどのミスマッチ明らかで、

1分過ぎたら、もうダメそうな感じ、やってる方にもこっちにも満々満ちてきて、

もう、全く対等な試合になってないんだわ。

                                                           

殆ど真面目に見てなかったんだけど、結局3R、どっかヒットカットされて、

ドクターチェック直後にドクターストップエンドだったんだけどね。

                                                           

                                                            

◆中川大資さん(帝拳)×ナンチャラ・カンチャラ・インドネシアン

                              ………W 8R

15勝(11KO)2敗2分の33才・東京都と、良く分かんない26才。

                                                            

中川さん、ケガから1年振りの復帰で、お待ちしてましたなんだけど、

始まってすぐ、1分ほどで結果見えたもんで、一気の休憩だったんだけど、

1R早々のTKOエンドなもんで、二人ともとにかく、グッド・ジョブってことで……。

                                                            

                                                           

◆山中慎介さん(帝拳)×岩佐亮佑さん(セレス)

                      ………日本B タイトル戦

13勝(9KO)0敗2分のチャンピオン、サウスポー、28才・東京都と、

8勝(6KO)0敗のランク1位、サウスポー、21才・千葉県。

                                                          

山中さんって、普段私服のとこ見掛けると、ヒョローッと細くて、

どこにあんなKOパワーがあるのかって感じだし、岩佐さんも顔付は怖いけど、

とっても静かな感じの子なんだよなあ。

                                                           

1R、期待されたカードだし、見る方も初めっから力入ってたんだけど、

岩佐さん、いつものような少し距離取り加減なとこからのスタートじゃなくて、

いきなりの殴り合い仕掛けて行ったもんで、自分、ションベン漏れそうなほどタマゲて、

良く考えてみれば、お互い良く知った同士だし、探り合いは要らないんだけど、

それにしても岩佐さん、積極ボクシングだったよなあ。

                                                          

受けに入った山中さん、ちょっと先に行かれた感あったんだけど、

すぐにギア切り替えたもんで、リング上一気の激闘モード入りで、もう大騒ぎ。

                                                              

2R、二人ともポイント争いはしないっていうか、KOしてやる感満々で、

ジャブが殆ど右ストレート並みに力こもってて、その度に相手の首、ハネ動くほどで、

それに続く、山中さんの左ストレートとか、岩佐さんの斜めに打ち込む左フックとか、

それの一つ一つが必殺系なもんで、もうホント、凄まじいことになってしまってて、

自分の気持ちを二人について行かせるのが、一杯、一杯だったんだわ。

こういうのは、ホント久し振りだよなあ。

                                                            

この回、山中さん、岩佐さんの左ショートフック直撃されて、一瞬グラッとしたよ。

                                                           

3R、岩佐さん、スタートダッシュ見事に決めて、若干の優位保ったんだけど、

彼、ディフェンスも凄くて、パンチ避けるのに必要最小限度しか動かないもんで、

即の反攻容易にさせてて、つまり、攻守が殆ど一体になってるとこ驚異的なんだわ。

                                                              

山中さんも、得意な遠い距離だけじゃなくて、近いとこも手余すこと無く、

岩佐さんに緊張感与えてるし、ゴング鳴った時、有効打そこそこ喰らいあって、

二人とも顔面紅潮してたんだわ。

                                                            

4R、二人の抜き身のやり取り、一瞬の恐怖感、それは度を超えたスリルで、

それぞれのパンチ避けるようにして、思わず、自分の上体動くほどだったんだけど、

それまで岩佐さん、若干優勢かなって推移してた流れが変ったのはこの回。

                                                            

相手の動きが把握できるようになったか山中さん、徐々に動き良くなって、

岩佐さんの合わせてくる、または返してくるパンチの直撃減っていくようになって、

心なしかスピードも増してって、それが境目だったんじゃないかって後で思った、

ボディ打ちがバシバシ決まるようになっていったんだわ。

                                                             

ああいう早い相手にボディショットするのは、実はとっても怖いことで、度胸要ることで、

自分知る限り、今まで岩佐さん、ボディ打ち込まれたことないと思うんだけど、

初めてだったし、あれ、結構効いたんじゃないかって思ったんだよね。

                                                            

5R、二人とも顔面赤くなるほど、被弾増えてってるんだけど、

その一発一発が結構威力充分に見えたんだけど、二人とも耐える力凄いんだわ。

普通なら、今までの相手なら、もうとっくに倒れてたからね。

                                                           

あれえ、岩佐さん、ミスショットが多くなってきてるし、顔の腫れもドンドン進んでて、

元々細目なんだけど、切れ目みたいになりつつあるなあ。

                                                            

6R、前半山中さん、後半岩佐さんって、攻守目まぐるしく交代してるんだけど、

一瞬でも集中途切れた方が、一瞬でやられてしまいそうな満々の緊迫感が続いてて、

こういう試合は、とにかく時間の経つのが異常に早くて、

いつもだったら、あと何分、まだ何分あるって時計眺めること多いんだけど、

すぐに10秒前が来てしまうような感じなんだわ。

                                                             

7R、角度付けて差し込む様な岩佐さんの左フックより、

真っ直ぐ伸びる山中さんの左ストレートの方が徐々に威力増してきて、って言うより、

これまで、一発炸裂エンドだった、山中さんのミサイルみたいな左直撃を、

何度も何度も耐えてきた岩佐さんに、ジワジワダメージ溜まってきたか、

岩佐さん、バランス崩してるし、動き全体緩んできたみたいなんだわ。

                                                           

ここに来て、流れは完全に山中さんに移っていったんだけど、

それにしても岩佐さん、あの左にホントに全く良く耐えてるんだわ。

                                                          

8R、岩佐さん、疲労度浮き出てきて、2~3発打つとあとはクリンチ休みしてるし…。

                                                           

9R、岩佐さん、相当効いてるはずなのに、一気にカタ付けらないように、

とにかく、踏ん張る、踏ん張るは、ちょっと感動モノで、

まだ21才でしかないのに、久し振りの凄いボクサーなんだよなあ。

普通、あそこら辺で諦めて、力抜けると思うけどなあ。

                                                           

10R、岩佐さん、まだ勝負投げてなくて、事ここに及んでも、まだ倒しに行ってて、

それは大正解なんだけど、でもそういう攻め方すると、当然その分隙もできる訳で、

でも、それは承知の上のことで、彼はホント凄いボクサーだね。

                                                         

形勢逆転してからの山中さんも凄くて、試合の前半かなり打たれ込んでたし、

挽回するのにかなり体力使ったはずなのに、ここに来ての最後の大追撃驚異的で、

まだあれだけの力残ってたのかあってほどの、強烈連打攻めだったなあ。

                                                             

最後、ロープに詰められて、岩佐さんの首が何度も跳ね上げられていく中、

レフェリーストップと青コーナーからのタオル投入とが重なる様なエンディングが訪れ、

精根尽き果たした男の戦いが終わったんだけど、

勝った方は勿論、負けた方からの声援半端じゃなくて、みんな一体感あったなあ。

山中さんの応援団から、岩佐さんへの、よくやったコール凄かったもんなあ。

最終10R、1分28秒だったんだけどね。

                                                           

以前書いたけど、この試合、自分、山中さんが勝つって予想だったんだけど、

やっぱりそれは二人のキャリアの差、戦ってきたメンバーの差っていう事で、

岩佐さんの8勝のうち、4勝は外国人相手だったし、

国内の有力ボクサーだと臼井欽士郎さんくらいなものだったし、っていうのがあって、

あんまり勝敗予想に迷わなかったんだけど、

彼があれほど頑張れるボクサーだっての初めて知った訳で、これは大きな成果だね。

                                                          

2011年3月 5日 (土)

後楽園ホール・3月4日

                                                                                                                 

“銃・病原菌・鉄” っていう本、まだ上巻の途中なんだけど、

自分、少し勘違いしてて、文明の崩壊について書かれたものだと思ってたんだけど、

それは間違いで、実は文明の地域間格差について検証したものだったんだわ。

                                                           

どうして、文明に格差ができるのかについて色々考察巡らしてて、

わずか168人のスペイン人が、4万ものインカ帝国の軍隊との激突を経て、

これを崩壊させることができたのかの下りはとっても面白かったな。

                                                            

そして、その文明の崩壊については、ズバリ “文明崩壊” っていう別の著書に、

書かれてて、これは先の楽しみにしてるんだけど、

ジャレド・ダイヤモンドの考えの根幹になってるのは、

全て、とても広い意味での≪環境≫に対する敬意なんじゃないかって推測できるね。

                                                          

                                                           

昨日は、吉田ARMY真君と、林徹磨さんを見に行ったんだわ。

                                                            

◆坂根隆祐君(福田)×岸慎一君(小熊)………SB 4R

デビュー戦のサウスポー、26才・東京都と、0勝1敗の34才・埼玉県。

                                                            

1R、二人ともタルーイ動きで、まるで殺気の感じられない立ち上がり。

                                                           

2R、始まって40秒、坂根君の打ち終わりに岸君の押し出すような右ストレートが、

偶然、絶妙なタイミングでマグレ当たりして、坂根君、ダウン。

再開後、岸君、特に追撃するでもなく、また普通に一からのやり直し。

                                                          

3R、残り10秒、ここまででグダグダの子供のケンカ状態になってしまって、

岸君、スタミナ切れしたとこに、一発喰らって10カウントされてのKOエンド。

                                                            

二人とも、何であれだけ遅く打てるかって程の緊張感の無さだったなあ。

                                                             

それにしても、あのラウンドガール達の清涼感とヤル気の無さは呆れるほどで、

4人もいれば中には一人くらい、ホーッってのがいるもんだけどなあ……。

                                                           

                                                           

◆市山怜君(MT)×大久保雄貴君(セレス)……SFe 4R

デビィー戦の20才・北海道と、デビュー戦の21才・茨城県。

                                                            

1R、この試合は大分マシで、二人とも戦う気持ちと形は整ってて、

ただ、ディフェンスおろそか同士なもんで、最後まで行きそうにない感じだね。

                                                          

2R、大久保君、きっかけ掴んだ時の爆発力はあるんだけど、ちょっと見過ぎで、

市山君の方は、細かいやり取りは上回ってるんだけど、

攻勢かけられた時に一気に弱さが出てしまうのが気になるなあ。

                                                       

3R、それでも二人とも、基本前向きは前向きなもんで、ガツガツ攻勢続けてて、

真っ直ぐ突っ込み過ぎ同士なもんで、バッティング繰り返して、

市山君の左目上カットしてしまって、二度目のドクターチェックでTDエンド。

                                                             

29ー28×3の3-0で、大久保君の勝ちで、彼、1R取られたのを、

2、3Rで頑張って取り返したんだわ。

                                                          

                                                          

◆太田涼介君(協栄)×戸邊淳之介君(横浜さくら)……B 4R

0勝1敗の19才・新潟県と、0勝1敗の28才・千葉県。

                                                           

1R、いきなりのケンカ腰の突っ込み合いで、戸邊君、左目上バッティングカット。

                                                            

その戸邊君、全体の動きもパンチも、ちょっと大まか過ぎで

太田君の細かい動きに対応できてないんだわ。

                                                         

2R、二人とも、気持ち早り過ぎなせいか、前がかり一辺倒で距離取れなくなってて、

力の入らないとこで打ち合うもんで、ゴニョゴニョしてるだけにしか見えないんだわ。

                                                             

3R、下がったら負けの思い込み強い同士みたいで、互いに寄っかかり過ぎだし、

殴るより押す方にパワーがいってて、何か違う種類の格闘技みたいになったもんで、

ここで、ちょっとトイレタイム。

                                                            

                                                           

◆佐藤鋼太君(協栄)×大和菊地君(戸高)……SF 4R

0勝2敗の19才・神奈川県と、デビュー戦の23才・宮城県。

                                                             

1R、大和くん、二つの性が並んだような名前なんだけど、

とにかく、ガチガチガードで突っ込んでって、後は頭下げての横振り一辺倒で、

見栄え無視した勝ちたい一心ボクシングなんだわ。

                                                          

一方の佐藤君、相手より10㎝ほども上背あるんだけど、それ生かすことできなくて、

詰め寄られては、手を余したような緩いパンチで、迫力無いんだよなあ。

                                                            

2R、相手、全くジャブ打って来ないもんで、大和君、入り放題なんだけど、

中盤、左ボディ喰らってから急に穏やかになってしまって、形勢逆転モード。

                                                            

3R、佐藤君、一気攻めのとこなんだけど、大和君も口開いてハアハアしながらも、

シンドイとこながらも必死の頑張りで、流れが一方的になるのを防いでるね。

                                                           

4R、佐藤君の間欠泉みたいな、だけど効果的なショットと、

大和君の力こもってない、無限トコトコパンチとの対比ってことになったんだけど、

結局、39-37、38-38×2の1-0で、佐藤君だったんだけど、勿論ドロー。

                                                            

それにしても、力入んない試合が続くよなあ。

                                                          

                                                          

◆平川聖也君(斎田)×吉田ARMY真君(戸高)……LF 8R

7勝(2KO)7敗の28才・青森県と、7勝(4KO)5敗2分の27才・北海道。

                                                             

吉田君、一気にブレイクするかと思ってたら、実はここんとこ3連敗中で、

正直動きに以前ほどの精彩無くなってて、心配してるボクサーなんだわ。

                                                            

平川君の方は、いつも男気満々の真っ正面ボクシングなんだけど、

正直過ぎて単調なとこ突かれること多くて、7敗のうち5敗がTKO負けなんだよね。

                                                           

1R、平川君、フィジカルの強さ前面出しでガツガツ行くんだけど、

パンチのリズム感良くないし、なんか体のバランスも悪くて、

1分過ぎ、吉田君に右クロスの直撃貰って、グラッとしたとこ、更なる追撃受けて、

またもやの右喰らってしまって、リング中央でダウン。

                                                          

それでも、平川君、そこからの盛り返しにらしいとこ見せて、反撃、反撃。

                                                           

2R、吉田君、下がらされる場面多いんだけど、基本的には冷静に進めることできて、

ブツブツ途切れる、平川君の力技系ワンツー一本槍攻撃の合間縫って、

形の綺麗なワンツー、見事に決めることできて、またもやのダウンゲット。

残り3秒ってとこだったもんで、平川君、ファイティングポーズ取ったとこでゴング。

                                                           

3R、この分だと、吉田君、久し振りに会心の試合かと思ってたんだけど、

平川君の踏ん張りが立派だったのか、吉田君の詰めが甘かったのか、

多分、その両方だったと思うんだけど、この試合、意外に長引いたんだわ。

                                                           

4R、平川君、スタミナあるもんで、前へ前への気持ちに溢れてて、

一方の吉田君、もう少し相手の力利用するような攻撃欲しいとこなんだけど、

自分都合というか、自分のタイミングだけのボクシングに終始してるんだわ。

                                                           

5R、平川君の単調過ぎる攻撃に助けられて、流れ取られことないんだけど、

吉田君、自分知ってる、あのキレキレボクシングにはまだまだほど遠くて、

この辺が限界だとは思いたくないんだけど、とにかくまだまだなんだわ。

                                                             

6R、平川君の工夫の足りないボクシング、吉田君にも移ってしまったみたいで……。

                                                         

7R、こっちも少しダレ加減になってたとこ、残り20秒、吉田君、

やっと出ました、相手の打ち終わりに見事な右フック合わせることできて、

グラーッとしたとこ、直後に一気のラッシュかけることできて、

平川君の反撃止まって、危なくなったとこでレフェリーストップエンド。                                                           

2分57秒ってことだたんだけど、平川君、よく耐えたよなあ。

                                                            

それにしても吉田君、以前のビデオ見直すといいと思うけどなあ。

君、もっと凄い動きしてたんだからね。

                                                           

                                                           

◆上野隼君(本多)×林徹磨さん(セレス)……F 8R

9勝(6KO)5敗の26才・千葉県と、

15勝(5KO)1敗1分のランク3位、22才・愛知県。

                                                           

1R、林さんの顔付、好きなんだよなあ。

距離に余裕あるのは上野君の方なんだけど、結局この回、左フック二発と、

右ストレートのいいのをクリーンヒットさせてたのは、林さんだったね。

                                                          

2R、上野君、バランスのいいボクシングするんだけど、

何か、体の真ん中にグローブが集まり過ぎみたいな、小さな動きなんだよなあ。

パンチの力のこもり方では、やっぱり林さん圧倒してるなあ。

                                                            

3R、上野君、パンチスピードそれほどでもないし、回転力も意外なほどないんだわ。

                                                            

4R、上野君、パンチの種類少な過ぎだし、パスンパスンって軽い感じだし、

それに、二発打つ間に三発返されてるなあ。

                                                           

5R、不用意な一発にだけ注意怠らなかったら、林さん、全然大丈夫で、

そうなると、どういう勝ち方するかって問題になってくる訳で……。

                                                              

6R、何を思ったか上野君、距離取ってやるの止めたみたいで、

ワンツー打ったらすぐ体寄せての接近戦挑むんだけど、

そういうのは、圧倒林さんの得意科目なもんで、全く勝負にならないんだわさ。

                                                         

7R、もう完璧に林さんの手の内ボクシングになってしまって、

上野君、グズグズ戦に持ち込むのが精一杯なんだけど、

そこからの劇的展開は全く有り得ない訳で、どうやってポイント戻そうとしてるのか、

どうしたら、林さん倒せるのか、とにかく何考えてんだか見えて来ないんだよなあ。

                                                            

8R、上野君、相変わらず、力の入らない距離でパタパタやってて、

こういう距離に終始すると、林さんも一気に倒しに行くってことできなくて、

そのままズルズルエンド。

                                                           

結局、80-73、80-74、79-74の圧倒完璧3-0で、林さん。

上野君、全く戦略見えてこない残念な戦いだったなあ。

                                                          

                                                              

◆有馬啓祐君(協栄)×サンダー伊藤君(戸高)……L 6R

5勝4敗1分のサウスポー、27才・滋賀県と、10勝(2KO)8敗5分の30才・愛知県。

                                                           

伊藤君、4年振りのリングらしいんだけど、正直殆ど記憶にないんだわ。

                                                          

1R、良く動けてて、手数も多いのは伊藤君の方で、

有馬君、相手の打ち終わりに右フック合わせようとはしてるんだけど、

角度もタイミングもズレまくりなもんで、スカばっかりなんだわ。

                                                             

2R、伊藤君、コンビネーションとか細かいことには全くの無頓着で、

体揺すりながら、飛び込みざま右フックブン廻して、

とにかく一発で決めたいってボクシングで、これでホントに元ランカーかって感じで、

余りの雑過ぎで、ちょっと驚いてしまったなあ。

                                                             

3R、有馬君もなんかタル―イ感じだし、二人とも、とにかく雑としか言いよう無くて、

豪快っていうのと雑とは違うだろって、あんまりなもんで、休憩突入。

                                                            

                                                          

◆~・シンワンチャ×庄司恭一郎君(戸高)……67㎏ 8R

8勝(4KO)1敗1分の27才・フィリピンと、7勝(3KO)2敗4分の33才・北海道。

                                                           

この間のジョムトーンのこともあったし、OPBF1位ってことだし、

ちょっとワクワクしながら見てたんだけど、これがまあ、前の試合の二人以上に、

雑々なボクサーで、ブーンって間欠泉みたいな大振りあるだけの普通の大男。

                                                            

初め、なかなかいい左ジャブ打つもんで期待感あったんだけど、

それも続かなくて、とっても分かり易いヒッチの大きいパンチ出しなもんで、

そんなもん、庄司君クラスなら当たる訳なくて、

出入り素早くして、得意のショート連打で応戦したら造作ないような相手で、

ガックリの期待外れで、仕方なくの退席、退館ってことで……。

                                                        

                                                          

それにしても、昨日の入場曲、長淵剛ばっかで、

自分、彼のこと暑苦しくて嫌いなもんで、もうウンザリで、

わざとらしくて嘘っぽい言葉の羅列、嫌な発音で聞かされるのが堪んなかったなあ。

                                                           

そんなこんなで、気、荒れてたせいか、帰りの電車の中で、

酔っぱらってるのか疲れてるのか、とにかく肩にガツンガツン頭ぶつけてきた男に、

いつもほどの優しさ発揮できなくて、30代安サラリーマン風の頭、軽くはたいて、

人に迷惑かけないと寝れないのなら寝るなって声掛けたら、

ソイツ、何か不満そうな態度なもんで、あんた何処で降りるの? って重ねたら、

うるせえって答えがあって、だけどいきなり席立って向こうに行こうとするもんで、

これで終わりでいいのかって聞いたら、もう返事無かったなあ。

                                                           

なんか、全てにおいて繋がり悪くて、最後まで消化不良の一日だったよなあ。

                                                           

2011年3月 4日 (金)

村木田渾身競馬 (3/5・3/6)

                                                          

今月は回収率200%、何とか実現したいと思ってますよ。

                                                          

【3月5日の予想】

≪中山≫

・ 9R………11-4・7・10-3・14、 1-4・7・10・11-3

・12R………13-1・2・7-11・16、 12-1・2・7・13-4

                                                           

≪阪神≫

・ 9R………1-5・8・10-4・7、 2-1・5・8・10-12

                                                       

*各レースとも、三連複フォーメーション・10点買いってことで……。

                                                                                     

                                                       

                                                         

【3月5日の結果】

3レースとも、全く惜しいってとこさえ全く無しの全ハズレ。

                                                          

                                                           

                                                          

【3月6日の予想】

                                                 

≪中山≫

・ 8R………10-2・9・11-3・16、 5-2・9・10・11-16

・ 9R………2-1・5-9・11・13、 12-1・2・5・8-13

・10R………1-3・6・16-7・15、 5-1・3・6・16-15

・12R………10-2・7-5・9・14、 12-2・7・10・16-9

                                                        

≪阪神≫

・ 8R………6-10・13・14-2・9、 8-6・10・13・14-7

・11R………6-9・13-5・8・15、 14-6・9・12・13-5 

                                                            

                                                             

どうだ、これで!

                                                           

                                                           

                                                          

【3月6日の結果】

                                                 

阪神11Rゲットしたんだけど、思いの他の低配当で、5280円。

前日予想だけなもんで、最終オッズと乖離してしまうこと多いんだよね。

競馬だけにかかりっきりにするつもりないもんで、こういうことは計算の内ってことで、

結局、この日の回収率は88%、土日のトータルでは、59%って、

要するにマイナススタートなんですわ。

まあ、次週期待ってことで……。

                                                                                                                                                                    

日記 (3/4)

                                                         

昨日、テレビで、女子学生の就活に向けての化粧の仕方ってことで、

大手化粧品メーカーが実技指導してるニュース見たんだけど、

担当のオネエチャン、まんまの豚面の上、目の周り黒く縁取った全くの狸なもんで、

もう、おかしくってさあ……。

                                                          

それにしても、面接対策含めて、こういうハウツー講習受けた学生ほど、

企業にとってはノーサンキューな訳で、画一的イエスマンは要らない時代なんだから、

自分のウリは何なのか自覚するのが大切だと思うし、中身で勝負する気概って事で、

人の弱味につけ込んだ、その場限りのセミナー屋なんかに振り回されて、

折角のオリジナリティー削いでしまうようなことは、絶対避けた方がいいよね。

                                                             

                                                         

正直な感想言うと、日本ハムの斉藤佑樹は、大したピッチャーではないと思ってて、

野村克也の評価も高いみたいだし、その他のジャーナリストも盛り上げてるし、

オバチャン達も大騒ぎなんだけど、あの低目の制球力は凄いとは思うけど、

元々の球速遅過ぎだし、とにかく小さくまとまり過ぎの迫力大不足なもんで、

打者が球慣れしてきたら、すぐ潰されてしまうんじゃないかって思ってるんだよね。

彼と比較すると、ジャイアンツに入った澤村とかいうのは、やるんじゃないかな。

                                                          

                                                          

大学入試での携帯不正の件なんだけど、あんなのすぐバレてしまうっての、

分かんないかなあって、その時点でバカが浮き出てる行為なんだけど、

今後も、色んな方面でのIT坊や達のオイタが予測されるんだけど、

本来、それ防ぐべき側にも手ぬるかった点があったのも間違いない訳で、

居心地のいい性善説に胡坐かき続けた方も反省だと思うんだよね。

                                                         

                                                           

カダフィんとこ、相変わらずの大混乱なんだけど、

あそこ、イスラム圏内だと思うんだけど、両勢力とも礼拝の時間になると、銃置いて、

頭地面に付けてお守り下さいって、同じ神様に祈ってるなら皮肉と言うか滑稽だね。

                                                          

                                                           

“スタートレック” と “ウィッチマウンテン” は面白かったけど、

“ホステージ” と “シノ―ラ” は、全く見るに堪えなかったなあ。

                                                          

                                                        

年金に頼らない夢の馬券生活に向けて、自分、日々頭巡らせてるんだけど、

政治家達も、自分くらい真剣に本分果たしてくれれば、

日本の将来、随分明るくなると思うけどなあ。

                                                         

                                                          

アップルが iPad2 発売ってことなんだけど、自分、必要ないもんで持ってないけど、

初期モデル買った人達は、どうするんだろね、即の買い替えするのかね。

アップル、相変わらずの商売上手なんだけど、それにしてもスティーブ・ジョブ、

エライやつれ様で、ホームレスみたいな印象だったなあ。

                                                         

                                                       

今日も、最後はボクシングに関わる話で……。

                                                          

チョット前のことなんだけど、二人のボクサーの移籍の件、目の当たりにして、

二人とも、とっても有望なボクサーなもんで、自分ちょっと頑張って、

間に人に入って貰って、何とか実現して上げたいって動いたんだけど、

結局、二人とも不調に終わったんだわさ。

                                                         

ボクサーの移籍っていうの、ルールブックには何にも書いてないこともあって、

当事者同士の交渉任せになってるもんだから、ジムの対応にも色々あって、

比較的自由というか緩く、ボクサー第一主義で対応してるとこから、

ただのイジメとしか思えないような、試合組まない飼い殺し作戦とか、

とにかくカネ持って来いとかいうのまで、とにかくケースバイケースで、

時には弁護士が絡むとこまでこじれることもあるんだけど、

今回の場合は、実は二例ともボクサーの側に問題あったんだわ。

                                                            

一人は、余りに幼過ぎるというか、人としての仁義欠くような側面抱えてたし、

もう一人は、とにかく根性が座ってなくて、周期的な気まぐれに満ちてたんだわ。

                                                           

前の子は、多分、もうリングに立つことは出来ないと思うし、

後の彼は、これからもボクシング続けるにしても、常に迷いながらだろなあ。

                                                            

ボクサーってのは、心の中の尖がった部分で勝負してるようなとこあるせいか、

色んな局面で、普通の人に比べて極端な形で反応が出やすいし、

解決とか結論、急ぎ過ぎる傾向もあるみたいなんだけど、

そのどれもが人生の縮図見せられるようで、興味深くはあるんだけどね。

                                                        

2011年3月 3日 (木)

日記 (3/3)

                                                          

久し振りに、フュージョン系のギタリスト、アル・ディ・メオラとか、ジョン・マクラフリン、

パコ・デ・ルシア聴いてみたんだけど、みんな超絶テクで凄いんだけど、

だからどうした? って感じしか残らなくて、何か薄っぺらなんだよなあ。

                                                                         

やっぱり、ジャズ系ギタリストってのは、ウェス・モンゴメリー、バーニー・ケッセル、

ハーブ・エリス、ジム・ホールがいいよなあ。

                                                          

ジャズギターってのは、チャーリー・クリスチャンってのから始ったんだけど、

彼、1916年生まれなんだけど、今聴いてもなかなかいいフィーリングしてるんだわ。

ジャズギタリストには他にも、グラント・グリーンとか、ケニー・バレル、ビル・バウワ―、

タル・ファーロー、ジミー・レイニー、サル・サルヴァドールなんかがいるんだけど、

ジャズのとっかかりとして、ギターから入るのもいいと思うんだよね。

                                                          

                                                       

歯医者嫌いの自分と、例の女医先生とは、その後も良好な関係が続いてて、

5台の治療台がある、そこそこ大きな医院なんだけど、常に彼女を御指名で、

自分、バカ話ばっかなもんで、彼女の方も、面白がってるみたいなとこあるんだわ。

                                                          

彼女、根っこは典型的な癒し系なんだけど、仕事振りは繊細な中にも男気満々で、

自分の息子とほぼ同年令なんだけど、とても信頼度高いんだよね。

                                                          

                                                           

昨日は、ロフトでシリコン製の静電気防止ブレスレットを買った後、

ABCマートと山野楽器、ヤマダ電器なんかを冷やかし歩きした後、

丸善に寄って、例の “銃・病原菌・鉄” (ジャレド・ダイヤモンド著) ゲットしたんだわ。

                                                         

ハード・カバーの翻訳上・下モノなもんで4,000円は仕方なかったんだけど、

実は自分、それ10年も前に書かれたものだとは思ってなくて、ちょっと驚いたな。

                                                         

著者は元々進化生物学者なんだけど、人類社会の歴史を、

独自の科学的な手法で説明していくんだけど、まだプロローグのとこなもんで、

勿論、何とも言えなんだけど、なんか面白そうなんだよね。

                                                            

                                                         

民主党がダメだからって、今更即自民党って訳にもいかないし、

今がチャンスだ、みんなの党へっていうのは飛躍が過ぎるし、

安定政権の淀みと奢りに愛想尽かせた結果の民主党だったのに、

おぼっちゃま菅のごまかしと、魔王小沢のごり押しの前に、

国民は全ての選択肢を失ってしまったよなあ。

解散するのはそっちの勝手かもしれないけど、投票率は史上最低が目に見えるね。

                                                         

こういう混迷の時、衆愚政治に呆れた今、超優秀な独裁者の出現が待たれる訳で、

ソイツに期間限定で、この国の基本的なアイデンティティーと仕組みの再構築、

何とかして貰わないと、日本に100年後は絶対ないって思ってるんだけど、

待ち焦がれた独裁者とか独裁組織とかが、度を超えた長い統治を続けると、

チュニジアから始った、今回の北アフリカや中東のような状況になるんだよなあ。

                                                             

あそこの連中達、そんなに我慢し続けてたのかあ、不満溜まってたのかあって、

自分も初めて知った訳で、底流にはイスラム教の中での主導権争いもあるらしいし、

鈍感な統治者が胡坐かき続けてしまった結果なんだろね。

今更、カネばら撒きまくっても、オメエそんなに私腹肥やしてのかってことだろうし、

カダフィなんか、日当16万の傭兵、ザクザク囲ってるっていうんだからね。

                                                                                                                        

何事もマンネリは危険っていうことだし、必ずしも尊敬できないような特定の人間、

特定の組織に支配し続けられるっていうのは、緊急避難の場合は別として、

やっぱ根源的な無理みたいなものがあるんだろね。

                                                         

で、中国とか北朝鮮とか、民主化度140位とか160位とかいう国の危うさが、

リビアに続いて表面化するんじゃないかって、危惧が出てくるんだよね。

中国、今アメリカ国債の保有高100兆円超えてるらしいんだけど、

で、二つの国の関係、今実に微妙なんだよね。

                                                          

                                                          

最後にボクシングの話なんだけどね……。

                                                            

実力差とかスタイル差が明らかで、噛み合うはずがない試合になりそうにな場合、

敢えてその対戦を回避するっていうのは、勿論アリなんだけど、

負ける可能性あるから、ランキング危うくなるから、ジムの看板失うから、

っていうような理由で、ひたすら敵前逃亡するへタレボクサーとかへタレジムとかも、

世の中に結構多いのも現実なんだよね。

                                                           

そういうの見た途端、自分の中で、彼はボクサーじゃなくなるし、

彼のやってることはボクシングじゃなくて、単なる低賃金のパート仕事になる訳で、

彼がランカーの場合だと、発表されてるランキング表からも消えてるんだけどね。

                                                           

自分が見たいのは、冷酷でかつ熱い非情な戦う心と姿なわけで、

安サラリーマンや小役人達のチマチマした保身に満ちた日常じゃないわけで、

見たいのは、彼が勝つとこじゃなくて、彼が必死に戦うとこなんだよね。

                                                         

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