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2010年2月 5日 (金)

やっぱり、謙虚さだと思うな。

ホームレスに成り下がってしまう、最初のきっかけ、

謙虚さの欠如が大きいんじゃないかって、以前書いたけど、

それ、普通の人や、社会のリーダー達にも言えることで、

普段、どんなに偉そうにしててもいいけど、どれだけ浮かれててもいいけど、

ポーズで、強気見せびらかせてても、勿論いいんだけど、

心の片隅に、謙虚さ抱えてないと、やっぱマズイんじゃないかって思うんだわ。

                                                         

小沢一郎の一件、朝青龍のクビ、トヨタのトラブル、JALの落日、自民党の衰退……。

個々のケースでの基因、原因、いろいろあって、一概には言えないんだろうけど、

底流に流れてるのは、全て、自分自身や世間に対する謙虚さの欠如がとっかかり、

じゃないかって、自分、思ってるんだよね。

                                                         

◆昔、政治とカネのこと、清廉潔白じゃないといけないって、言ってたのに…。

◆強さとカネと名声得たら、元は、モンゴルの馬賊上がりってこと忘れてしまって…。

◆ネジ一本に至るまでの、徹底した品質管理がウリだったのに…。

◆根拠のないプライドが、現実見る目、失わせてしまって…。

◆超長期政権に胡坐、かいてしまって…。

                                                        

謙虚さの欠如っていうのは、結局、幸福や安定に対する慣れから始まるもんで、

その幸福ってのは、自分が、社会とか他の人間から必要とされてるのを、

シミジミ自覚できることなんじゃないかって思ってるんだよね。

                                                       

「何かの足しにもなれずに生きて、何にも成れずに消えて行く。

僕が、居ることを喜ぶ人が、どこかに居て欲しい。」

これ、中島みゆきの “命の別名” って曲の一節なんだけど、

大体の人、少年の頃の夢、実現できなくて、情けなく振り返ること多いんだけど、

でも、どっかで、誰かに、あんたが必要だよって、言って貰いたくて、

これ、願望なんだけど、幸福の基本だって思うんだよね。

こういう気持ち、いつまでも持ち続けたいもんで……。

                                                          

で、いくら権力持ってても、いくらカネ持ってても、いくら優秀でも、

いくら強くても、いくら見てくれ良くても、いくら話上手くても、いくら凄くても、

とにかく、幸福に対する謙虚さに欠けてるヤツは、やっぱりダメってことで。

                                                       

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