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2009年11月

2009年11月30日 (月)

タイトルマッチよりも……。

うちの奥さんには、時々、驚かされることあって、そこが結構面白いんだけど、

昨日は、夜の11時頃になって、いきなり靴磨き始めてね、

ダイニングに10足以上並べて、日曜の夜にだぜえ。

                                                       

昨日帰ったのは、9時過ぎだったもんで、ボクシング、どんな具合?って聞いたら、

奥さん、エキサイトマッチなんか一緒に見てるもんで、ボクシング詳しいんだけど、

つまんないから、途中で他のチャンネルにしたって言うんだわ。

                                                          

TBSに合わせてみたら、ちょうど12Rの1分過ぎくらいで、

内藤さんの顔、エラク変形してて、こりゃあ負けてんじゃん、って思ったら、

やっぱり判定負けで、少しだけ見てたんだけど、動き全然ダメで、

その後のスポーツニュース見ても、初めからスピード全くなくて、

それをカバーするフェイント大作戦っていっても、あれほど遅いと役にも立たなくて、

亀田さんも、これならトコトコやっても勝てるって踏んだのか、

倒しに行くっていうボクシングしないもんで、ホント詰まんない試合で、

奥さん、ああ言うのも無理なくて、結局、ごく普通の凡戦って感じだったなあ。

                                                       

もともと、運命のとか、世紀の一戦とか片腹痛くて、それは単なる盛り上げで、

それほどレベルの高い試合じゃないと思ってたけど、

内藤さん、やっぱり清水智信さん辺りから、残念ながら、峠を越えたボクサーで、

あの年令までよく頑張ったんだけど、もうこれで、引退っていうことで……。

ホントは、ポンサクレックとやって終わりにして欲しかったんだけどね。

結局、見るまでもないかあ、って録画そのまま消去してしまったな。

                                                       

実は、このタイトルマッチより気になってた試合があったんだけどね。

それは、中岸風太さんと古川暁さんの試合なんだけど、結局中止なんだってね。

それから、この日、ガンバレ将太君や、粉川拓也さん、大久保雅史さんなんかの

試合もあったんだけど、それぞれ相手が、36才の5勝11敗、タイ、タイって、

ワンワン・ボクサーのオンパレードで、これじゃあどうしようもないね。

                                                          

つまり、ボクシング的には、全く詰まんない一日だったんだけど、

実は、ボクシングよりもっと力入ってたのは、週末競馬で、

成績によっては、11月の通算収支がかかってたもんで……。

                                                       

結果、16レースに参加したんだけど、土曜の京都10Rと日曜の東京11Rゲットして、

合計配当、47,050円だったもんで、土日で294%の成果。

                                                       

要するに、最終回逆転サヨナラ勝ちってことで、11月の通算回収率も131%。

これで、9月;105%、10月;194%、11月;131%って、勝ち越しが続いてる。

                                                          

同じような参加方式してる限り、たとえ12月全敗に終わったとしても、

もう既に、今年度の勝ち越しは決定してるもんで、

これで、いよいよ自分、夢の馬券生活が近付きつつあるんだわ。

                                                                                                               

2009年11月29日 (日)

心情的には……。

サーチャーズってバンドは、ビートルズのちょっと後に出てきた、イギリスのバンドで、

最大のヒットは、“Love Potion No.9” なんだけど、自分が一番気に入ってるのは、

“Needles And Pins”                                                        

悲しくならないマイナーコードが、とっても心地いいんだわ。

                                                        

この曲、面白いのは、イントロが一番分かりやすいんだけど、

バスドラムのキックペダルのきしみ音がずっと入ってて、

プレイバック聞けば、一発で分かると思うんだけど、

まっいいか、って感じで、そのまま、“キッキッ” って音が入ってるんだよね。

                                                        

昔のレコーディングっていうのは、ジャズでもポップスでも、結構大雑把で、

今ではとても考えられなくて、でも、そういうとこ、自分好きなんだよね。

                                                        

今夜のボクシング、実を言うと、自分としては、そんなに盛り上がってないんだよね。

亀田三兄弟のうち、三男の和毅君除いた二人のボクシング、

まず、立ち姿美しくないし、心躍るようなボクシングするわけじゃないし、

育ちの悪さとか、下品みたいなもの、モロに浮き出て来るもんで、

見てると、ホント恥ずかしくなってしまうんだよなあ。

                                                          

特に、長男坊は、相手が格下で、余裕でやってる時の目付きと、

パンチ貰った時の表情の変化、分かり易いっていうか、何だか情けなくてね。

                                                        

内藤さん、とても気さくで、人柄浮き出た、工夫に富んだボクシングするもんで、

二人の対戦ということなら、心情的には、圧倒的に内藤さん、応援なんだけど、

是非見たい相手との組み合わせじゃないもんで、テレビは録画にしておいて、

内藤さん、負けたら見ない、勝ったら見る、っていう方向だな。

世間では、結構な盛り上がりらしいんだけど、自分としては、

好きではないボクサーの試合は見ない、っていういつもの考え方と同じなんだわ。

                                                       

2009年11月28日 (土)

11月度ランキング

勤務先近くの飲食店街の中に、パチンコ屋が二軒あるんだけど、

それぞれの店の前に、必ず儲かるんだから、やらなきゃ損、

みたいなキャッチコピー、溢れてて、射幸心そそって、なかなか見事なんだけど、

この間、“制御不能の爆裂台” ってのがあって、あれは、ちょっと驚いたな。

                                                           

“制御不能の爆裂台” っていうのは、どんだけ凄いのかって、シミジミ歩いてたら、

この “台”のとこを “女” に置き換えたら、もっと凄くなるのに気が付いて、

だって、“制御不能の爆裂女” だぜ、 どのくらい凄い女か、ってことで、

一度、是非会ってみたいもんでしょ。

                                                         

そう言えば、パチンコ屋のキャッチコピー、みんな “台” って付いてて、

それ当然なんだけど、全部、“女” に置き換えてみると、面白いよお。

“優秀台” “大穴台” “爆発台” “全台限界無し” ……。

                                                         

ヨタ話はこれくらいにして、11月のランキング。

                                                        

【世界チャンピオン】

内藤大助さん、名城信男さん、長谷川穂積さん、西岡利晃さんの4名。

                                                        

【OPBFチャンピオン】

黒木健孝さん、和田峯幸生さん、家住勝彦さん、大久保雅史さん、河野公平さん、

大橋弘政さん、細野悟さん、内山高志さん、長嶋健吾さん、柴田明雄さん(新)、

鈴木哲也さん、清田祐三さんの12名。

                                                        

【世界ランク】

嘉陽宗嗣さんが、WBCのランクを失いWBAの9位のみ、

亀田興毅さんは、WBAランク落ちで、WBC3位のみ、

大橋弘政さんも、WBAランク落ちで、WBC14位だけ。

                                                        

宮崎亮さん、WBC15位に初ランクで、安田幹男さんも、WBCの13位にランクイン。

ホルヘ・リナレスは、WBAの8位にダウン。

佐々木基樹さんは、OPBFタイトル返上して、世界ランクも失ってる。

細野悟さんも、世界ランクから消えてる。

                                                                                                               

ここからは、日本ランキング。

                                                         

【ミニマム】

鈴木誠さんが引退して、ランクアウト。

代わって、ブンブン東栄さんが、8位にランクイン、あとは変わらず。

12位、空位。

                                                       

【ライトフライ】

黒田雅之さんと斎藤直人さんが、5位と6位を入れ替わっただけ。

ここも、12位、空位。

                                                        

【フライ】

翁長吾央さんが、4位にランクイン。

八巻裕一さんが10位にランクイン。

八巻さんに敗れた安西政人さん、ランク落ち。

                                                       

【スーパーフライ】

全く不変。

                                                         

【バンタム】

大場さんに負けた池原信遂さんが、1位から5位にダウン。

それと、安田幹男さんが、世界ランクへ転出した関係で、空きができたとこへ、

藤原陽介さんが、階級を上げて、12位に再ランク。

                                                        

【スーパーバンタム】

梶山友輝さんと塩谷悠さんが、5位と6位を入れ替わり。

金沢知基さんと、山本直さんがランク落ちして、

林翔太さんが10位、前之園啓史さんが12位にランクイン。

                                                       

【フェザー】

松田さんに敗れた梅津宏治さんが、1位から4位へダウン。

あとは、微変。

                                                       

【スーパーフェザー】

松崎博保さんと阪東ヒーローさんが、6位と7位を入れ替わっただけ。

                                                         

【ライト】

全く、微動だにせず。

                                                         

【スーパーライト】

前川洋昭さんと方波見吉隆さんが、3位と4位を入れ替わっただけ。

                                                         

【ウェルター】

斉藤幸伸丸さんと山口祐司さんが、3位と4位を、

渡部あきのりさんと吉田真さんが、5位と6位を入れ替わってる。

                                                         

【スーパーウェルター】

柴田明雄さんが新チャンピオンになって、敗れた野中悠樹さんは、4位にダウン。

湯場忠志さんと音田隆夫さんが、5位と6位を入れ替わってる。

12位が空位。

                                                             

【ミドル】

田島秀行さんと岳たかはしさんが、5位と6位を入れ替わり、

田中徹さんと古川明裕さんが、8位と9位を入れ替わってる。

ここは、空き3名アリ。

                                                         

                                                        

ランキングってのは、ホント悲喜こもごもで、1コでも上がると嬉しいもんだし、

ダウンすると、メッチャ悔しいもので、

だから、ランキング入りするとか、落ちるかってのは、つまり、

ボクサー全体のうちの、ごくわずかのトップグループに入れるか、

その他大勢と一緒になってしまうか、っていう境目なもんで、

本人達の嬉しさも、悔しさも半端じゃないんだわ。

                                                       

大雑把にいうと、日本ランカーっていうのは、A級ボクサーの約5人に一人、

ライセンスボクサーの20人に一人くらいしかなれないもんで、

その辺の一流大学の入試に合格するより、よっぽど難しい倍率なんだよね。

                                                        

それからね、日本ランカーっていうのは、ジムにとっても貴重な存在で、

それは、ジムのステイタスとか、練習生を集める際の宣伝材料にもなるもんで、

ランカーの有無は、言わば、ジムにとっての死活問題でもあるんだわ。

                                                       

だから、10位前後以下のランカーが、ノーランカーとの試合で、

ちょっと微妙な判定の結果負けて、あるいは、他のボクサーとの兼ね合いで、

ランキングを失ってしまうことに、異常激烈反応するジムも沢山あって、

以前、ジム関係者が突然ヤクザに変身する場面、何回か見たけど、

そういうのに遭遇すると、この業界もまだまだだなあって、情けなくなるけど、

それだけ、気合入ってるってことだね。

                                                         

2009年11月27日 (金)

12月のボクシング

角海老ジムの金沢知基さん、引退だってね。

                                                         

あんまり話したことないんだけど、実は、彼、チャンピオン候補だと思ってたんだわ。

試合前の後楽園ホール通路での、ミット打ちの音、異常な響きしてるもんで、

あれ、誰って聞いたら、それが金沢さんだったんだわ。

                                                       

彼の左ストレートジャブ、とっても凄くてね、次に続く右ストレート、

その返しの左フックまでがセットで、必勝パターンだったんだけどね、

ちょっと当て勘悪いっていうか、動体視力あんまり良くないのかなあ、

って思ってたんだけど、そおかあ、目傷めてたのかあ。

                                                          

ボクサーってのは、色んなリスク抱えて、その割に、報酬恵まれないし、

輝くのは、ホント、一瞬なんだよなあ。

そのことに、いちいち引っ掛かってたら、キリなくて、

ボクシング見るのシンドクなってしまうんだけど、

その、ほんの一瞬の輝きからでも、自分、元気貰うことできるし、

ボクサー達の一瞬の輝き、シッカリ見とどけるのが、

こっちの役割なんじゃないかとも思ってるんだわ。

                                                         

そおかあ、登戸かあ……。

仕事大変そうだし、なかなか後楽園まで、出てくる機会ないかもしれないけど、

余裕出来たら、家族でおいでよね。

                                                        

【12月のボクシング】

 2日(後楽園)………コーチ義人君、江藤光喜君、伸吾君…………行く!!!

                                                        

 5日(後楽園)………中川大資さん×山川和風さん、亀海喜寛さん、

                              金城智哉さん、人見斉光君、横山雄一君……行く!!!

                                                         

 7日(後楽園)………坂東ヒーローさん×金子大樹君、瀬川正義さん、

                阿知和賢君、掘陽太君、谷口浩嗣君…………行く!!

                                                          

 8日(後楽園)………和田峯幸生さん×家住勝彦さん、涼野康太さん、

              稲垣孝さん、外村セビオ君……………………行く!

                                                       

 9日(後楽園)………大竹秀典さん×佐藤祐太君、堂本佳吾君、

              谷口雄也君……………………………………行く!

                                                        

13日(大阪)…………加治木了太さん×木原和正さん、細川貴之さん、

                          佐藤幸治さん×鈴木哲也さん…………………行けない!

                                                         

14日(後楽園)………木村章司さん×芹江匡晋さん、大村光矢さん、

              小野寺洋介山さん×西尾彰人さん、

                              中村幸裕さん×荒井遼晴君……………………行く!!!

                                                          

15日(後楽園)………音田隆夫さん、ブンブン東栄君×吉田アーミー真君、

                              鬼ヶ島竜さん×青島弘志さん、蓮沼テツヤ君…行く!!!

                                                       

16日(後楽園)………福原力也さん×円谷篤史君、斉藤幸伸丸さん、

                             尹文鉉さん×菊地廣隆君、池田一晴君×小室裕一朗君、

                             土屋修平君、……………………………………行く!!!

                                                         

17日(後楽園)………森田陽久さん×杉崎由夜君、藤原陽介さん×田中稔大君、

                              船井龍一君×工藤洋平君、高山樹延さん、石川貴章君、

                          石川雄策君×小松絵君…………………………行く!!!

                                                         

18日(神戸)…………長谷川穂積さん、粟生隆寛さん…………………行けない!

                                                        

18日(広島)…………中広大悟さん×赤穂亮さん、迫田大治さん……行けない!

                                                       

19日(後楽園)………近藤明広さん×加藤善孝さん、八戸保頼君……行く!!!

                                                         

20日(後楽園)………全日本新人王決定戦……………………………行く!!!

                                                         

21日(後楽園)………ブルース・サントス×村田有司君、温水祥平君…行く!

                                                       

28日(後楽園)………福島学さん×上野則之さん、冨山浩之介さん、

              田中教仁さん×田口良一君、塩野翼君…………行く!!!

                                                          

29日(大阪)…………井岡一翔さん×國重隆さん、石田順裕さん………行けない!

                                                       

今んとこ、後楽園ホールには全部行こうと思ってんだけど、

そうなると合計13回にもなってしまうし、途中、3連投2回、4連投1回っていうのも、

そもそも、体力続くのかあ、年末にかけて、仕事の方、大丈夫かあ、

ってのもあるし、ホント、恐ろしい年の瀬になりそうなんだわ。

これから、いろいろ調整、大変。

                                                         

久し振りに、娘が家に泊まりに来てて、10日間ほどの予定らしいんだけど、

その後、また、どっかへ放浪の旅らしいんだけど、

こっちとしては、どんな時でも、帰る場所あると安心だろうと思ってるだけで、

あとは全くの勝手にさせてるもんで、息子もそうだったし、

みんな、自分の好きなようにやればいいって思ってるんだよね。

助けてくれって言ってくれば、全力で助けてやるけど、

あとは、緩ーい関係の方が、いいと思ってんだよね。

彼女、近所の野良猫とすぐ仲良くなってたな。

                                                       

                                                       

2009年11月25日 (水)

久々、ビートルズ特集!

最後まで読むと、内藤×亀田戦の予想付いてますよお。

                                                       

◆1964年4月4日、“ビルボードTOP100” と“キャッシュボックスTOP100”で、

1位から5位まで独占した時の、ビートルズの他の曲含めたランキング確認。

                                                                                                                        

【ビルボード】                

①  Can't Buy Me Love

②    Twist And Shout

③  She Loves You

④  I Want To Hold Your Hand

⑤  Please Please Me

                                                                                                                        

(31) I Saw Her Stnding There

(41)  From Me To you

(46)  Do You Want To Know A Secret

(58)  All My Loving

(65)  You Can't Do That

(68)  Rollover Beethoven

(79)  Thank You Girl

                                                       

【キャッシュボックス】

①  Twist And Shout

②  Can't Buy Me Love

③  She Loves You

④  I Want To Hold Your Hand

⑤  Please Please Me

                                                                                                                        

(28)  Do You Want To Know A Secret

(33)  Rollover Beethoven

(41)  From Me To You

(61)  All My Loving

(77)  Love Me Do

(86)  Thank You Girl

(97)  You Can't Do That

                                                                                                                                                                                

*ビルボードとキャッシュボックスとでは、1位と2位が入れ替わっていて、

“I Saw Her Standing There” と “Love Me Do” がエントリーしてるか否かが違うな。

                                                       

【日本発売の全シングル盤リスト】

1964.2……I want To Hold Your Hand / This Boy

    .3……Please Please Me / Ask Me Why

     .4……She Loves you / I'll Get You

     .4……Can't Buy Me Love / You Can't Do That

        .4……From Me To You / I Saw Her Stnding There

        .5……Twist And Shout / Rollover Beethoven

        .5……Do You Want To Know A Secret / Thank You Girl

        .5……All My Loving / Love Me Do

        .6……Please Mr.Postman / Money

        .8……A Hard Days Night / Things We said Today

        .9……I Should Have Known Better / I Cry Instead

      .10……And I Love Her / If I Fell

      .11……Match Box / Slow Down

1965.1……I'm Happy Just Dance With You / Tell Me Why

         .1……I Feel Fine / She's A Woman

         .2……Long Tall Sally / I Call Your Name

         .2……No Reply / Eight Days A Week

    .2……Rock'n Roll Music / Every Little Thing

         .3……Cansas City / I'll Follow The Sun

         .4……I Don't Want To Spoil The Party / Ain't She Sweet

         .5……Ticket To Ride / Yes It Is

         .8……Dizzy Miss Lizzy / Anna

       .10……You're Going To Lose That Girl / Tel Me What You See

       .11……The Night Before / Another Girl

       .11……Act Naturally / Yesterday

1966.1……We Can Work It Out / Day Tripper

         .4……Nowhere Man / What Goes On

         .6……Paperback Writer / Rain

**********************************

1966.9……Yellow Submarine / Eleanor Rigby

1967.3……Strawberry Fields Forever / Penny Lane

    .8……All You Need Is Love / Baby You Are Richman

1968.1……Hellow Goodbye / I'm The Warlus

         .4……Lady Madonna / The Inner Light

         .9……Hey Judo / Revolution

         .3……OB-LA-DI, OB-LA-DA / While My Guitar Gently Wheep

         .6……Get Back / Don't Let Me Down

     .7……The Ballad Of John And Yoko / Old Brown Shoe

      .11……Come Together / Something

1970.3……Let It Be / You Know My Name

     .6……Oh! Darlin / Here Comes The Sun

      .9……Long And Winding Road / For You Blue

                                                       

*全部で42枚。

途中*******で、区切られてるのは、

自分が必死に追っかけてたとこまでと、横目で見るようになった以降の境目。

                                                         

必死だったのが29枚で、横目が13枚。

奇しくも、ジョンが世紀のバカ女、オノ・ヨーコに引っ掛かってしまって、

ポール・マッカートニーが、仕切るようになっていった時期と、一致するんだわ。

                                                       

A面だけなんだけど、調べてみたら、

ポールがソロ取ってた曲は、29枚の時代では、8曲だったのが、

13枚時代には、11曲にもなってて、つまり、28%だったのが、85%だもんなあ。 

これは、もうこの時点で、違うバンドでしょってことで……。

純音楽的には、後期ビートルズの方が、評価高いらしいけど、

自分にとって、ビートルズってのは、やっぱ初期のジョン・レノン・バンドなんだわ。

                                                        

【村木田版 TOP30】

① I Want To Hold Your Hand

②  She Loves You

③  Please please Me

④  Twist And Shout

⑤  I Should Have Known Better

⑥  Rollover Beethoven

⑦  I Saw Her Standing There

⑧  Please Mr. Postman

⑨  Do You Want To Know A Secret

⑩  A Hard Days Night

(11)  I'll Get You

(12)  Rock'n Roll Music

(13)  I'm Happy Just Dance With You

(14) Anna

(15)  Money 

(16)  Ask Me Why

(17)  Help!

(18) Baby It's You

(19)  Devil In Her Heart 

(20)  Dizzy Miss Lizzy 

(21)  Nowhere Man

(22)  You Really Got A Hold On Me

(23)  Not A Second Time

(24)  Mr. Moonlight

(25)  It's Only LOve

(26)  I'll Be Back 

(27)  All I Got To Do

(28)  Don't Bother Me

(29)  If I Fell 

(30)  All My Loving 

                                                       

*どうだ、って感じなんだけど、それで? って感じなんだろね。

                                                       

内藤大助さんと亀田興毅さんの試合は、8Rくらいまでに、内藤さんのKO勝ち。

                                                        

亀田さんは、基準っていうか比較になるような、日本人との対戦全くない、

言うなれば、外側にいるボクサーなもんで、判断しがたいとこあるんだけど、

内藤さんのインテンショナル・フックが、ちょっとでも顎かすれば倒れると思うな。

                                                           

だから、亀田さん、以前みたいに、一昨日のアブラハムみたいに、

ガチガチ・インベーダー・ガードで、ベタベタ寄ってって、自分の都合で2~3発打って、

そんで、あとは内藤さんに抱き付くって戦法かなあ。

だけど、真正面から、ガンガン打ち合うとこ、一度見てみたいなあ。

                                                       

2009年11月24日 (火)

エキサイトマッチ (11/23放送)

今日は、フレディ・マーキュリーの命日。

                                                         

奥さんの妹が、クイーンの大ファンなんだけど、

自分は、ギタリストのブライアン・メイの方へ目が行ってしまうんだけど、

彼らの、ライブ盤、“ウェンブリ―” と “ライブキラーズ” は、今でもよく聞くね。

スタジオ録音も沢山聞いたけど、やっぱりこの二つのライブが、気に入ってるんだわ。

                                                        

フレディ・マーキュリー、本名ファルーク・バルサラっていうから、イスラム系だね。

彼、年令が進むにつれて、どんどん高い声出なくなってしまったもんで、

正直、あの辺りが限界だったと思うんだよね。

1946年生まれで、1991年に死んだから、45才だったんだ。

                                                          

今年、大晦日、キッズ・ステーションで、夜8時から翌朝8時まで、ぶっ続けで、

“銀魂” やるんだけど、12時間も見れるもんだろうかなあ。

銀二(次?)、新八、かぐら、定晴、みんなキャラ立ちいいし、

他愛ない、荒唐無稽で有り得ないストーリーなんだけど、

ああいう風にスパッ、スパッって、生きてるの見ると気持ちいいんだよなあ。

                                                        

ロデル・マヨール、チャンピオンになったんだってね。

イーグルとのタイトル戦、記憶に残ってんだけど、

以前、角海老の寺畠章太さんが、青のレイジェスで練習してたことあって、

聞いたら、マヨールから貰ったんだって言ってたの、思い出したよ。

                                                        

それから、恒例の週末競馬の結果。

土日で17レースに参加して、土曜、東京12R的中だったんだけど、

またまた期待外れの配当、9,890円だったもんで、回収率;116%しかなくて、

11月、まだ、マイナス街道の77%。

あと二日あるから、何とか、何とかさあ……。

                                                          

エキサイトマッチは、盛り沢山の4試合あったんだけど、

アブラハムの試合は、面白くなかったもんで、後回し。

                                                         

◆サウル・アルバレス×カルロス・レオナルド・エレラ………W

28勝(21KO)1分の19才と、21勝(8KO)1敗の26才。

                                                       

開始ゴング鳴った途端、照明落ちてしまって、流石メヒコで、

再開しても、何だかちょっと薄暗い感じだったなあ。

                                                       

二人とも、グリーンのレイジェスだったんだけど、トップ白くなってるもんで、

何だかアマチュアの試合みたいだったな。

それに、リングも少しサイズが小さい感じだったよ。

                                                       

アルバレスっていうのは、凄いよ、これから絶対出てくるね、っていうかもう出てるか。

このボクサー、当て勘いいし、パンチ力もあるんだけど、

ディフェンスもよくて、避け勘バツグンなんだわ。

19才で、30戦目っていうのも凄いけど、全くスレなくて、

ピチピチ、ギュンギュンで、これからもっともっと伸びそうな感じなんだわ。

                                                        

1R、残り20秒ほどのとこで、シュッシュッって早いジャブ2発打った後、

ドコン一発、右ストレートで、いきなりレフェリーストップだったよ。

                                                        

◆ヘスス・ソト・カラス×アルフォンソ・ゴメス………W 

24勝(16KO)3敗2分と、20勝(10KO)4敗2分。

                                                         

二人とも、黒のエバーラスト。

                                                       

1R、まあ、二人とも早いし、超攻撃的なもんで、面白い面白い。

カラス、リーチ長くて、ボディブローも強烈なんだけど、少し腰高で、ガードも低くて、

そこんとこ、ゴメスに突かれて、ゴメス突っ込み良くて、的中率もいいんだわ。

二人ともガチガチいくもんで、3Rにはゴメス、バッティングで右まぶたカット。

                                                       

カラス、ウェルターには見えない巧みなコンビネーションで、上下打ち分けるんだけど、

残念、3Rと4R続けて、ローブロー減点。

                                                        

この辺から、ゴメス、ボディ効いてきたのか、カラスがプレス掛け続けるんだけど、

ゴメスも、いい打ち返しをしてて、ポイントが流れるのを必死に食い止めてる。

                                                       

とにかく、力強いのはカラスで、そこそこいいのを喰らっても全く平気な顔してるし、

まともに当たったら、それで終わるっていうような、大アッパーも繰り出してきて、

こりゃあ、このまま行くと、徐々にカラス挽回かな、って思ってたら、

6R、ゴメスの傷悪化して、負傷判定へ。

                                                       

結果は、58-54、57-55×2の3-0で、ゴメスの勝利。

カラス、これからって時だったもんで、ちょっと残念だったけど、

久し振りに頑張るゴメス、とってもよかったよ。

                                                       

◆アルフレド・アングロ×ハリー・ジョー・ヨルギー………WBO SW 暫定戦

16勝(13KO)1敗のランク4位、27才と、22勝(10KO)1分のランク5位、31才。

                                                        

リングマットに、パッキャオ×コット戦の前宣伝プリントがしてあったよ。

アングロの黒のレイジェス、プリントの位置が手首寄りにずれてて変な感じ。

ヨルギ―は、赤のレイジェス。

                                                                                                               

1R、始ってすぐから、ヨルギ―、ビビってて、とてもダメそうで、殆ど逃げてて、

そりゃあ、アングロ、見た目も怖いけど、あんたもボクサーだろって思うほどさ。

                                                                                                               

2R、1分半頃、アングロ、コーナーに詰めて、左右の連打で、ヨルギ―、ダウン。

でも、アングロも冷静さ欠いてるみたいで、相手が倒れてるのに殴りかかってて、

3R、もういい加減止めたら、ってとこまでヨルギ―殴られて、

倒れた瞬間ストップかかったんだけど、何か訳分かんない試合だったな。

                                                                                                               

◆ジャーメイン・テイラー×アルツール・アブラハム………SM Super 6 12R

28勝(17KO)3敗1分の31才と、30勝(24KO)無敗の29才。

                                                       

赤のエバーラスト対黒アディダス。

                                                        

結局、最終12R、アブラハムがテイラーを倒して決着したんだけど、

途中は、ずっとテイラー頑張れ、だったんだけどね。

                                                        

リングアナは、アルツール・アブラハムの名前コールする時、

“キング” って付けるんだけど、そうすると、キング・アーサーってことになるんだけど、

彼のボクシング、全く “キング” には相応しくないって思ってるんだよね。

                                                       

とにかく、あんた、強いんだから、初めからガンガン行けば、いいじゃん、

そんな、みっともないガチガチ・インベーダー・ガードなんか止めてさ。

相手が打ってる時は、ひたすら貝みたいになって、一段落したら、始めるって、

そういうの、打ち合いには見えないんだけどね。

                                                                                                              

それにね、彼、攻撃に転じた時、そりゃあ、パワフルで、早くて凄いんだけどね、

だから普通に見てたら分かんないんだけどね、スローやコマ送りしてみると、

ショートの右フック打つ時、手首巻き込むようにするもんで、

グローブとほぼ同時に、エルボーで殴ってるからね。

肘ごとブチ込むような打ち方してるから、ホント危ないよ。

ちょうど耳の後ろ辺りに当たるけど、そこ急所だからね。

それって、全くの反則だからね。

                                                        

途中で、トランクスの前裂けて、ゴム緩んで、後ろで縛って貰って、

何だかまわしみたいになってしまって……。

                                                         

技も何にもない、反則がらみの単なるバカ振りなんだから、

誰か早く、やっつけてしまっておくれ、って感想なんだわ。

ムカついたわ。

                                                         

2009年11月22日 (日)

後楽園ホール・11月21日

昨日、後楽園ホール行ったら、Wスポーツの安西政人さんに会ってね、

この間の試合のこと、色々話したよ。

                                                         

ボクサーってのは、一つの敗戦によって、色んなもの背負わされるもんで、

さあ、次って、簡単に切り替えたり、割り切れるもんじゃなくて、

気持、立て直してからでないと、練習再開する気にもならないもんで、

それも、負け慣れしてないボクサーの場合、特にそうで、

負けると思っていない相手に負けた場合もそうで、

結構、時間かかるときもあるんだわ。

                                                       

安西さん、素人が色々生意気なこと言って、申し訳なかったけど、

多分、君のこと応援してる人達は、必ずしも、君の勝つとこ見たいんじゃなくて、

リング上で君が頑張ってるとこ、好きなんだと思うんだよね。

それとね、東京に出て来た、あの頃のこと思い出してみるといいと思うよ。

                                                         

昨日は、荒川仁人さん、林徹麿さん、宮森卓也君、見に行ったんだわ。

                                                        

◆荒川仁人さん(八王子中屋)×西原竜二君(フジタ)………L 8R

15勝(11KO)1敗1分のランク2位、27才・東京都と、

15勝(9KO)5敗の33才・福岡県。

                                                        

西原君、そこそこの戦績で、KO率も高いんだけど、なんでランカーになれないかって、

それ興味あったんだけど、これまで、小堀佑介さん、藤田和典さん、中森宏さん、

っていうビッグネーム達にはことごとく負けてるんだけど、

この日、荒川さんに勝てば、日本とOPBFのハイランク同時にゲットできるもんで、

出だしからモチベーション満々で、気持前出して、行く、行く。

                                                         

一方の荒川さん、唯一敗戦の相手は、加藤善孝さんで、その結果、

タイトル戦については、追い抜かれてしまったもんで、

加藤さんと決着付けるためにも、こんなとこで負けるわけにはいかないわけで、

その加藤さん、リングサイドでジッと見てるし、二人とも、意地かけた8回戦なんだわ。

                                                         

試合の流れとしては、残念ながら荒川さんの一方的な展開で、

西原君、唯一よかったのは4R、細かいコンビネーションからの右一発だけで、

荒川さん、いくらディフェンスいいって言っても、コンビーネーションパンチ、

全てを避け切れるわけじゃないんだから、そういう攻め方続ければ、活路開けるのに、

結局、その回だけの幻の攻撃に終ってしまって、あとは、殆ど見切られてたな。

                                                       

西原君、もともと体固そうで、上半身や頭動かすのあんまりやらないもんで、

簡単な的みたいになってしまったし、荒川さんの左ストレートボディ、山ほど喰らうし、

単発豪打に頼り過ぎで、このレベルになると、そんな簡単に当てられるもんじゃなくて、

荒川さんに勝つなら、もっともっと距離詰めて、

ショートブローの打ち合いに持ち込まなきゃダメなのに、

それ、荒川さん、大好きな距離でしょ。

                                                        

それに、レベルの高いボクサーとやる時は、捨てパンチ上手に使ったり、

色んなフェイク混ぜないと、絶対勝てないんだけど、

残念ながら西原君、まだそこまで行ってなくて、単調で軟調な攻撃に終始してしまって、

もう荒川さん、余裕のやりたいボクシングが続いたんだわ。

                                                       

自分、見てた範囲では、荒川さん、全てのラウンド、必ずポイント取ってて、

判定は、80-73×2、79-73っていう、圧倒差が出てしまったんだけど、

荒川さん、最終ラウンドまで、全く手を抜かないで、素晴らしかったし、

荒川さんが、どういうボクシングが好きなのか、よく分かった試合だったな。

                                                         

西原君、6Rには左目の上パンチカットされてしまったし、

7、8R、倒さなければ、もう全く勝ち目ないの分かってて、行こうとするんだけど、

そこまでで、大分消耗してしまってるし、荒川さんのフットワーク全く落ちないもんで、

結局、やられ放題、限界感じさせられる終り方だったなあ。

                                                         

いつも感じるんだけど、レベル高いボクサーってのは、相手から一発いいの貰うと、

それチャラにしてしまおう、って必ず反抗するし、ラウンドごとに盛り上がり作るし、

そもそも、いろんなとこからいろんなパンチ繰り出して、相手の目を眩ますよなあ。

荒川さんのボクシング、見てると、ホント面白いっていうか、ワクワクするね。

                                                        

この日は、不発に終ったんだけど、彼の左オーバーハンド、

坂本博之さんみたいに、後楽園の天井、綺麗に引き裂く弧を描いてたな。

                                                            

◆林和希君(八王子中屋)×伊澤祐輔君(石神井S)………L 4R

1勝(1KO)の23才・兵庫県と、2勝(2KO)の26才・宮城県。

                                                             

こういう、全てKO勝ち同士の試合ってのは、往々にして、

二人とも却って慎重になってしまって、何のことない展開になること多いんだけど、

この試合には、タマゲタなあ。

ゴング鳴っていきなり林君飛び込んでって、左フックぶち込んだら、

それで伊澤君ダウンしてしまって、それが、開始6秒で、

立ち上がって、ちょっとまだ違う人になってるとこ、すぐまた倒されてしまって、

それでお終いの24秒だってさ。

                                                          

林君、当然だろ、って顔しなくて、引き上げる通路んとこで、

思いっ切り飛び上がって喜んたの、好感持てたなあ。

                                                           

それにしても、八王子中屋には、定期的に重いクラスにいいボクサー出てくるね。

                                                          

◆ユーチ・ナンチャラ(タイ)×林徹麿(セレス)………51.5㎏ 8R

22勝(15KO)12敗の23才と、12勝(2KO)1分の21才・愛知県。

                                                          

ユーチ君、タイのフライ級チャンピオンってことなんだけど、ちょっとはやるのかな?

って思ってたんだけど、なるほど、ちょっとはやるボクサーだったんだけど、

なるほど、お約束のように、4R、ボディブローでダウンして、そのままカウントアウト。

                                                        

ヘビー級じゃあるまいし、今どきA級ボクサーがボディブローでKOされるかあ?

って感じで、ユーチ君、結局いつものワンワンボクサー・オブ・タイランドだったんだけど、

林君の、動きの基本、やりたいボクシング、荒川さんの試合の時と同じように、

ジックリ見せてもらったな。

                                                          

彼、やっぱりいきなりの飛び込み瞬発力、抜群だし、

頭デカイんだけど、的にならないように、位置、上手に動かしてるし、

気負い過ぎと、弛緩の波に気を付ければ、とても優秀なボクサーだって分かったし、

パンチ力、ちょっと不足気味かも知れないけど、気持のこもったボクシングするよね。

                                                        

彼、ちょっと見、中島吉兼さんに似てるでしょ。

                                                           

それからね、この試合の時、林さんの応援団の中に、相手のパンチが当たるたびに、

“キャーッ” とか “アアーッ” とか突き抜けるような悲鳴上げてた女性がいたんだけど、

それは、マズイでしょ、って思ってたんだけど、陣営側の誰かもそう思ったらしくて、

3ラウンドには静かになってたね。

                                                           

◆宮森卓也君(18古河)×のっぽ長島君(青木)………SF 6R

7勝3敗1分の23才・茨城県と、5勝4敗の30才・京都府。

                                                         

名前の通り、長島君、異常に背が高いというか、とにかく細くて、カマキリみたいで、

宮森君と頭一個違うほどなんだわ。

それでも、彼、かなり膝折って構えるもんで、高低差、かなり狭まるんだけど、

そうなると、懐がとても深くなるもんで、どうやって飛び込むかがポイントになるんだわ。

                                                         

その長島君、自分の方からドンドン攻め込んで行くというよりは、

相手の攻撃からボクシング始めるってとこあって、

つまり、実は、見てて面白いボクシングじゃないんだけど、

対戦者が、どうやってあの体格差を克服するかって興味は湧くんだわ。

                                                         

長島君、パンチ力も無いし、リーチもあれだけあるのに、全くボディを打たないもんで、

攻める方は簡単だと思うんだけど、だから、この日の宮森君にはちょっと失望で、

いつもはもっとガンガン行くのに、どうしたの?って感じで、

入っていく時、体左右に振るのは悪くないんだけど、そういう入り方ばかり続けてると、

ほらね、って感じで、長島君に読まれてしまって、長いジャブ出されて困ってしまって、

そういう時は、左ジャブを高速連発しながら入ればいいのに、

ほらね、長島君、対応できなくて後ろに下がってるでしょ、っていうのに、

この方法取らないもんで、当て逃げスタイルの長島君と、変ないい勝負してしまって、

58-57×2、58-58の2-0やっとこさ判定勝ちに終ってしまったんだわ。

                                                       

◆姜桐玄君(Wスポーツ)×三國雄太君(オーキッドカワイ)………SL 4R

3勝(1KO)3敗の25才・大阪府と、3勝3敗の24才・神奈川県。

                                                         

このくらいの戦績同士ってのは、とても微妙で、とにかく頑張りどこなんだわ。

                                                         

1R、半分くらいのとこで、姜君、いい左フック当てたんだけど、

体一回り大きいんだし、距離長いジャブ、もっと出すべきで、それにボディブローもね。

                                                        

三國君、相手のパンチ避けるとき、いつも体を右に傾ける癖あるみたいで、

そういうの相手に悟られるとヤバイよ、って見てたんだけどね。

その三國君、基本的には距離詰めて、ガツガツ、ブン回したがってるんだけど、

詰める時、何だか甘いし、当て勘そのものもあんまり良くないみたいで、

それでも、十分気持こもってて、あともう一つか二つ、売り物あればなあ。

                                                          

姜君の方も、もう少し肘畳んで、短い距離を強く打てるようになればいいのにね。

それと、少し腰が浮き加減になるとこ、気になったんだけどね。

                                                         

3R終了ゴング寸前、姜君、とてもいいのを当てて、三國君、よろめかせた分だけ、

ポイント取って、39-38×3っていう結果。

                                                           

ところで、姜桐玄君って何て読むのか知ってる?

カミノ・キリヒトっていうんだよ。 ちょっと、神の・キリスト、みたいでしょ。

                                                        

途中で、東日本新人王獲った、時松友二君と話す機会あって、

どうしてあんな感じのボクシングをやるようになったか聞いてみたんだけど、

ボクサーってのは、ホント色々考えてんだわ。

バカは強くなれないっていうのは本当だね。

                                                          

帰りの電車、土曜の夜なもんで、珍しく座れて、ふと前見たら、自分の前に、

21~22才くらいの可愛い女性が、立ってて、車内隙々なのに、

なんでわざわざ自分の前に立つかなあ、って思ってたんだけど、

その子、楽器持ってて、それも、ケースの形状とサイズからして、ソプラノサックスで、

それって、二日ほど前に衛星放送で、現代クラシック(おかしな言い方だけど)の、

サックス四重奏っての見たばかりで、

それは、バリトン、テナー、ソプラノ、ソプラニーノって組み合わせで、

その時、ソプラノと、ソプラニーノとでは、どっちの方がキーが高いのかって、

疑問、湧いたんだけど、そのソプラノサックスが、突然目の前に現れたもんで、

勇気出して聞いてみるかって思ったんだけど、そしたら、次の駅で自分の横に座って、

だけど、彼女、ipod 聞きながら本読んでるし、

トントンって叩いて、ちょっとお尋ねしたいのですが、なんて前置きしながら、

ソプラノサックスと、ソプラニーノでは、どっちの方がキー高いんですか?

なんて、突然聞いたらさあ、それこそ変質者かってことで、結局、聞けなかったな。

                                                            

ソプラノサックスとソプラニーノ、それとバスクラリネットのキーについては、

一度ジックリ調べてみようか……。

って、ほど大袈裟なことではないけどね。

                                                       

2009年11月20日 (金)

ロッキー・マルシアーノ

中学の頃から、ラジオの深夜放送、聞きながら寝る癖ついてるもんで、

今だに、何か音がしてないと眠れないっていう習性が残ってて、

北野武や、中島みゆき、とんねるず達の頃までは、民放だったんだけど、

目ぼしいのが引退したり、テレビへ流れてしまってからは、ずっとNHK。

                                                        

昨日の深夜3時過ぎ、フッと目が覚めたら、オフコースの特集やってて、

オフコースが流れてきたから、目覚めたのか、ちょっと不明なんだけど、

とにかく、4時頃まで、何となく聞いてしまったな。

                                                        

小田和正って、今年62才だってね、よく出るよなあ、あんな透明な高い声。

前の日の夜、NHKテレビに、井上陽水出てて、“リバーサイドホテル” 歌ってて、

彼も一つ下の年令で、負けずに “オッオッオ、リバーサイド” ってやってたけど、

二人とも、よく維持してるよなあ。

                                                       

陽水っていえばね、自分の息子、陽水の息子と同じ中学に通ってたことあって、

ある日、家へ遊びに行ったら、そん時、陽水、普通にソファーに寝転んでて、

“いらっしゃーい” って言ったんだってさ。   もう何十年も前の話だけどね。

                                                         

自分も昨日は、一日中、ソファーに寝転んでたんだけど、

録画しておいた、メル・ギブソンの “パトリオット” 見て,

筋金入りの平和主義者でも、自分の息子殺されたら、やっぱ戦争、行くよなあ、って。

                                                       

夕方、午前中に録画した、ムービープラスの “ロッキー・マルシアーノ” 見たんだわ。

                                                       

ストーリー、殆どそのまま、スタローンの “ロッキー” に使われてるんだけど、

この映画では、彼が、ジョー・ルイスと闘うまでのことが、描かれてんだけど、

その当時、ルイスは、ヘビー級1位のまま事実上引退してた37才で、

通算、68勝(54KO)2敗で、マルシアーノも、当時無敗、っていうか、

彼、生涯無敗なんだけどね。

                                                         

マルシアーノ、この試合に勝てば、いよいよタイトル戦っていうとこで、

結局、8RKO勝ちして、その後タイトル戦を経て、ヘビー級王者になるんだけど、

ルイスはずっと尊敬するボクサーだったもんで、

マルシアーノ自身が引退したずっと後も、面会に行ったりしてるんだけど、

現役の時と、引退後を、交互に見せる手法も、なかなか面白かったよ。

                                                       

マルシアーノの奥さん、とっても素敵でね、“負けたら、俺には何も残らねえ” って、

彼が言うのを、“私が、残ってるじゃない” って答えるんだよなあ。

男なら、一回言われてみたいよなあ。

                                                         

ルイスは、不幸者というか、ついてない男の典型みたいに描かれてて、

合計25回もタイトル防衛してんのに、結局、離婚と破産を同時に背負いこんで、

その後も落ちぶれて、最後は、精神病院に収監されてしまうんだけど、

そこへ、マルシアーノが訪ねて行って、あんまり汚い病室なもんで、

替えてやってくれって、自分が、ラスベガスのショーで稼いだカネ全部、

病院に渡してしまって、それ25,000ドルもあって、今だったら、900万くらいで、

その場面、バックに流れてたのは、“プラトーン” のラストと同じ音楽みたいだったな。

                                                        

ボクシングの場面では、この種のどの映画でも同じなんだけど、

そんなパンチまともに喰らって、立ってられるわけないじゃん、って思うほど、

みんな、度を超えて打たれ強いんだよなあ。

それと、リングやトランクス、みんなエバーラストだったんだけど、

あの時代からあったブランドなのかなあ。

                                                                                                              

マルシアーノ、結局1956年に、王者のまま引退したんだけど、

ヘビー級チャンプで、生涯無敗だったのは、今だに彼だけだからね。

                                                         

マルシアーノは、イタリヤ系アメリカ人で、本名、ロッコ・フランシス・マルケジャーノ、

っていうんだけど、180㎝、83㎏しかなかったんだけど、

1952年、当時のチャンピオン、ジョー・ウォルコットとタイトル戦やった時、

初回にダウン喰らって、その後も12Rまで圧倒リードされたのを13R、

あの伝説の右フック、“スージーQ” 一発でKO勝ちして、

その後は年2回の防衛続けて、1955年、アーチー・ムーアを倒した後、

“もう、戦う相手がいない” って言って、56年に引退したんだわ。

そして、1969年、仕事から自宅へ帰る途中のセスナ機事故で、死んだんだけど、

その時、45才で、誕生日の前日で、だから、雨の中、無理したんだってさ。

                                                         

69年っていえば、ビートルズが例の “ゲットバックセッション” を終えて、

いよいよ、解散秒読みって頃だよなあ。

                                                       

“スージーQ” は、クリーデンス・クリアウォター・リバイバルってバンドが曲にしてる。

あはは、それは、スージー・クアトロのことかあ、

いやあ、これは、全く別のイケイケ女の話ですわ。

                                                       

マルシアーノ、生涯成績、50勝43KO無敗。

                                                         

ジョー・ルイスは、その後、1981年、67才で没。

今では、角海老の田中トレーナーんとこの、愛犬の名前になってる。

                                                                                                                  

2009年11月18日 (水)

後楽園ホール・11月17日

こういうブログ書いてると、たまに驚くんだけど、

こっちは、ちょっと軽い気持ちで書いただけなのに、

世間の人達の意外な興味に引っかかるってこと多くて、

それ、もうずっと以前に書いたことなのに、

ここんとこ、毎日何人も、ニューバランス検索して来てくれたり、

地デジの放送局間で音量が違うことや、CMになると急に音量が上がるってことにも、

週に何回か、必ずアクセスあるんだわ。

                                                       

他にも、音楽関連、結構登場回数あるもんで、これは自然なんだけど、

それでも、今日なんかは、“チャーリー・ワッツ・シンバル” っていうアクセスあって、

世の中に、チャーリー・ワッツのシンバルワーク、気になってる人が、

他にもいるんだって思うと、何か嬉しくなるよね。

                                                       

ただ、そういう人達は、特にボクシングファンでもないだろうから、

その前後をスクロールすると、何だこりゃあ、ってことになるんだろうね。

                                                       

冷たい雨が降る後楽園ホール、カードの割に、お客さん意外に入ってて、1,600人程。

                                                        

セミファイナル、予想が当たってしまって、残念、あんまり面白くないもんで、

自分、休憩タイムだったんだけど、二人とも応援団満々で、場内大騒ぎなんだわ。

あんだけ、人集められるっていうのは、ホント凄いなあ、って思ったな。

自分じゃ、とっても無理で、せいぜい20~30人くらいだもんなあ。

                                                       

この日、目当てにしてたのは、片桐秋彦君、古橋大輔君と、黒田雅之さん、

だったんだけど、それと白状するとね、女子ボクシングの松島利也子っていう子、

ポスター見ると、この業界では、異例の美形なもんで、一度見てみたい、って。

                                                       

ほらね、女子ボクシングってのは、何か違う方向に行っちゃうでしょ、

って自分だけかな、でもやっぱり動機不純だったせいか、彼女、ケガ棄権。

                                                       

で、結局男三人見に行ったんだけど、

心に残ったのは、何と、古川真次君と、木村拓磨君っていう、

負け越しボクサーの試合だったんだわ。

                                                         

この日は、新田ジム主催なもんで、どの角度から見ても、

彼ら二人は、ワンワンボクサーだったんだけどね。

                                                         

◆友田達也君(新田)×古川真次君(厚木平野)………SB 4R

3勝(1KO)3敗1分の25才・福岡県と、1勝(1KO)10敗の31才・神奈川県。

                                                       

この日、初めの方にも、負け越しボクサー出てて、続けてる理由見つけられなくて、

闘う心まるで見えなくて、何だか悲しい気分になったもんで、

君、凄い戦績だけど、どうなの? って感じで、見てたんだけど、

古川君、いやあ、頑張った、頑張った。

                                                       

1R、その年令で、その戦績で、どこからそんなやる気、出てくるの?

って感じで、飛び出して行って、いきなりのフルパワーで、殴る、殴る。

                                                       

相手の友田君も、つられて、二人とも、最終ラウンドまで競った、残り30秒みたいよ。

どっちか一発でも当たれば倒れるぞ、ってほどの万振りだったんだけど、

運悪く、友田君の方が、直撃食らってしまって、その場に前のめりでダウン。

                                                       

結構な直撃だったもんで、こりゃあ、ヤバイぞ、って思ってたんだけど、

友田君、尋常じゃない回復力で、古川君、戦績が透けて見える詰めの甘さで、2Rへ。

                                                        

早くも元気取り戻した友田君、大反撃始って、古川君、一転大ピンチ。

古川君、手、長いせいか、パンチ出す時、体から腕離れ過ぎの隙だらけで、

そこんとこボコボコ突かれて、大分打ち込まれてしまって、

それでも、顔真っ赤にして、ブンブン振るんだけど、それで益々危なくなって、

残り、5秒ほどのところで、ダウン喰らって、勝負は完全に形勢逆転しまって、

3R、1分過ぎ、もう度を超えて打たれ過ぎて、ガードもままならなくなったとこで、

レフェリーストップさ。

                                                           

古川君、劇的負けなんだけど、君の気持は十分見せて貰ったよ。

ただね、このままだと、いくらやってもなかなか勝てないと思うんだよね。

君のような、細身で手足が長いボクサーはね、片桐秋彦君とか、

池田一晴君みたいなボクシング、目指してみるといいと思うんだよね。

                                                          

それだけ気持ち込めることできるんだから、後は、もう少し両腕絞って、

ガードの意識高めて、ショートブローの練習も、してみたらいいと思うんだよね。

君の2勝目、両眼開くとこ、見たいよなあ。

                                                          

◆由良彰悟君(新田)×木村拓磨(角海老)………SFe 6R

4勝2敗1分の25才・山形県と、5勝(3KO)10敗2分の31才・京都府。

                                                        

1R、サウスポーの由良君、早いフェイントからのカットイン見事で、

木村君、着いていけないみたいで、何だか簡単にやられてしまいそうなんだわ。

                                                       

あれえ、リングサイドには、長嶋健吾さんがいて、木村君に声援送ってるよ。

ボクサーの人脈、人間関係って、ホントわかんないよなあ。

                                                       

2R、相変わらず、手数多いのは、圧倒的に由良君の方で、

キレのいいパンチ喰らい続けて、木村君の顔紅潮していったんだけど、

彼、歯食いしばって、倒す力十分の右に力込めて、敢然と反攻していって、

なかなか、いい展開になっていって、青コーナーも盛り上がっていったんだわ。

                                                        

3~4R、でもやっぱり、由良君の方が攻撃力上回ってて、

パンチ力それほどないんだけど、一発頼りの木村君からポイント取ってくんだな。

                                                       

その後、由良君、ボディブローも連発しはじめ、木村君の反撃封じて、

コーナーに詰められて、手が止まったとこで、スタンディングダウンを取られて、

5Rに入っても、展開に変化なくて、木村君、もう力使い果たしてしまって、

由良君の連続攻撃に、打ち返すことできなくなったとこで、レフェリーストップ。

                                                       

木村君、この戦績で、確かワタナベジムから移籍してきて、これが初戦だってね。

31才で、子供二人いるらしいし、ジム移って、凄いよなあ。

                                                        

だからね、負け越してても、気持ちがこっちに伝わってくるようなボクサーの試合、

やっぱり、面白くて、こっちもワクワクしてくるんだよね。

                                                       

中島みゆきの “ファイト” って曲、この日の二人にも捧げたいね。

“闘う君の歌を、闘わないヤツラが笑うだろう、

冷たい水の中を、震えながら登って行け” っていうんだけどね。

                                                         

◆片桐秋彦君(新田)×山口卓也君(レイスポーツ)………SB 6R

7勝(2KO)2敗の23才・山形県と、7勝(6KO)5敗の22才・東京都。

                                                         

1R、攻撃的で、ドンドン突っ込んでいくのは、山口君の方で、

一発右フック必殺なんだけど、なかなか直撃弾出なくて、空回り。

                                                       

片桐君、長身の細身なんだけど、懐深いし、

長いリーチ、うまく差し込んで打つのが、とっても巧くて、ポイント取ってくんだわ。

                                                       

2~3Rも、同じような展開で、片桐君のパンチ、豪打とはほど遠いんだけど、

トコトコ、コツコツ当てられて、山口君、段々弱っていってしまって、

4R、こんなんじゃダメだって、またプレス強くかけはじめるんだけど、

そこからの展開、アイデア不足なもんで、結局決め手に欠けてしまって、

この日、山口君、持ち前の一発爆発力、発揮する場面、全く無くて、

片桐君の巧さに押し切られてしまって、そのまま6R終了。

                                                       

結局、60-54、60-55×2、っていう、片桐君の完勝なんだけど、

彼、まだ体に、ひ弱さ残ってるもんで、それが無くなったら、凄くなると思うな。

                                                         

◆古橋大輔君(新田)×若生然太君(輪島S)………54.0㎏ 8R

9勝(2KO)1敗の22才・神奈川県と、7勝(1KO)3敗1分の26才・大阪府。

                                                          

どういうもんか、若生君のボクシング、誰ともかみ合い良くなくて、

なんか、ドヨ~ンっとした試合になること多いんだけど、

古橋君なら何とかしてくれるんじゃないかって思ってたんだけど、

何か、この日の古橋君、気合入り過ぎというか、ちょっと気負い過ぎで、

若生君の方が、淡々としたスタート切ってたんだけど、

1R中盤過ぎ、若生君、いきなりの右フック、大売り出しってなってからは、

二人とも、“いっせーの、せっ” って大きなパンチ振り出した後は、

体密着させて、ゴニョゴニョさせるって場面が多くなっていって、

そんなのが、3Rまで続いていって、そりゃあ、二人とも力入った熱演なんだけど、

自分、見たかったボクシングじゃなかったもんで、残念、ここで休憩タイム。

                                                         

◆黒田雅之さん(新田)×ネルソン・ナンチャラ(フィリピン)……49.5㎏ 8R

14勝(11KO)3敗の23才・東京都と、19勝(9KO)18敗2分の26才。

                                                           

パッキャオ以降、フィリピン、タイランドとは違う、って人もいるけど、どうなの?

こんな戦績で、国内1位で、OPBFの2位って、ホントなの?

                                                       

始る前、リング中央でレフェリーの注意受けてる時、

ネルソン、ヘラヘラ愛想笑いしてたけど、ああいうの、どうかと思うんだよなあ。

                                                          

黒田さん、LFにしては体幹太いし、ハートも強くて、パンチ威力凄いし、

瀬川正義さんのスピードに着いていけるんなら、

間違いなく次のチャンプだって思ってるもんで、注目してんだけど、

こんな相手で、OPBFの上位ランク取れるって、おいしい話なんだけど、

2ラウンドまで見てて、こりゃあ、楽々勝で、勝負になんないって思ったもんで、

そこで帰ったんだけど、何と、フルラウンドやったんだってねえ、それダメじゃん。

                                                        

黒田さん、初めジャブ出す時、ちょっと緩めに出して、次のツー、スリーに、

いきなり恐ろしいほど、スピードと力込めて打つ時あるんだけど、

それやられて、勘狂わされてしまうと、完全黒田さんのペースになるんだけど、

そんなのも出てたし、相手、ボディブロー狙ってたけど、十分対応できてたし、

そもそもネルソン、波打ってるようなパンチだし、

せいぜい4Rまでには決着、って思ってたんだけど、何かあったのかなあ?

                                                       

ホールを出た時、まだ、寒い夜の雨が降ってて……

“冷たい雨が、今日は心にしみる” ってのは、井上陽水だな。

                                                       

2009年11月17日 (火)

後楽園ホール・11月16日

勿論、MGMグランドも面白いけど、後楽園ホールだって熱いのさ。

                                                        

どういう神経なんだか、大声で、解説垂れまくりの関係者、常連達から距離を置き、

ファインダーサイズのボクシング、楽しいっていうのは勝手だけれど、

でも何とかならない、どんだけ撮るのかっていう、そのバカっぽい連射音、

っていうのを避けながら、“今日も行きます、後楽園ホール!”

                                                         

◆瀬藤幹人さん(協栄)×青木幸治君(角海老)………SB 8R

29勝(16KO)8敗1分、ランク3位の30才・千葉県と、

8勝(3KO)4敗の23才・福岡県。

                                                        

瀬藤さん、もう大好きなボクサーで、ずっと以前、ボソッと話したこと二回あって、

何ていいヤツなんだ、ってなってから、ますます傾斜していったんだけど、

普段の様子と、ボクシングやってる時のギャップ、心惹かれるんだよなあ。

いつもキップのいい、というか、ケレン味ないパフォーマンスだし、

気持ちが前面に出てるとこ見てると、こっちも嬉しくなるんだよなあ。

                                                         

一方の青木君、自分、デビューから殆ど全部の試合見てるもんで、

だから、こういう試合、ちょっとシンドクて、どっち中心に見たらいいか分かんないし、

つまり、どっちか一方に肩入れするってのが難しいんだよなあ。

                                                       

だけど、今回は、ご存じ、角海老名物の超ハードマッチメイクなもんで、

それは、誰の目にも明らかで、で、青木君、申し訳ない、今日の君は、

例の、ジャパニーズ・ワンワンボクサーの役目かって、実は思ってしまったんだわ。

                                                         

それから、瀬藤さんも、残念ながら、実はちょっと限界見えてるとこ、つまり、

最近、攻撃パターンの発展型を探すのに、戸惑ってるとこあるんだけど、

だけど、今日のところは、取りあえず、キャリア的貫禄勝ちだよなあ、って予想。

                                                         

1R、相変わらず、瀬藤さん、カッコいいよなあ。

グローブ、腰まで下げて、上半身立てた、独特の誘いのポーズ、今日も健在。

                                                       

だけど、だけど、意外に青木君、、ビッグネームに全くビビってないし、

下がらされもしないし、十分互角のスタートで、

瀬藤さんのトリッキーフェイント混ぜた攻撃にも、戸惑うとこもなかったんだわ。

これには、ちょっと驚いたなあ。

                                                         

2R以降も、青木君、強いプレスに負けないで、先に先に手を出して、

とにかくペース取られないように、上下の打ち分けもできてるし、

特に、ボディブローがいいし、相手のパンチに合わせて打ち出すってのもできて、

瀬藤さんも、そう気楽に入っていけない状況になっていって、

打った後や、打たれたらすぐクリンチするっていう、不本意な展開になってるよ。

少なくとも、瀬藤さんに、明確なポイント、流れてないんだわ。

                                                        

5R、流石に瀬藤さん、本気になって、得意のワンツー、ブチ込み始めて、

2~3発、スパーンって、右をクリーンヒットさせたんだけど、あれっ? て思ったのは、

今までだったら、それで倒してたでしょ、っていう感じのパンチ、

青木君、普通に耐えてるんだよなあ。    おかしいなあ。

この日の瀬藤さん、どういうもんか最後まで、驚くほどパンチ、軽かったんだわ。

そのせいか、何だか瀬藤さん、ムキになってるぞお。

                                                       

6R、瀬藤さん、なんだか攻撃、単調、単発になってしまって、

青木君の方が、懸命に打ち分け頑張るし、オイオイ、微妙だぞ。

                                                        

7R、あああっ、瀬藤さん、距離取り始めたぞ。

で、素早いワンツー、立て続けに決めて、見栄えのいいショットが戻って来たよ。

でもでも、それでも青木君、そんなダメージ深くないようで、動き若干落ちたけど、

負けずに、懸命に打ち返してるよ。 彼、変ったね。

                                                         

ここまででも、まだそんなにハッキリ、優劣付いてなくて、

そりゃあ、見栄えは瀬藤さんだけど、青木君も細かいパンチ、結構当ててるんだわ。

                                                        

いよいよ最終8Rに入って、30秒過ぎ頃、リング中央やや北寄りのとこで、

二人、ガチャガチャって寄った瞬間、短いパンチ交錯して、何と何と、

青木君の、右ショートフック、直撃受けて、瀬藤さん、膝ガックン。

                                                       

瀬藤さん、必死になって、青木君に抱きついたんだけど、

自分、あれ、一瞬左膝着いてたって思ったんだけど、

西側のジャッジ、セーフの合図で、ダウンって認定されなかったんだけど、

瀬藤さんの左膝と、その膝のリングの影、一瞬くっついたって見えたけどね。

自分、動体視力自信あって、3倍速のボクシングで、パンチ見分けられるし、                                                       

両方のジムとJBCも、ビデオ撮ってるだろうし、一度チェック要だと思うな。

                                                         

自分、この時、実に複雑な心境で、あん時、青木君、スッと離れれば、

瀬藤さん、間違いなく、前のめりに倒れてたのに、とも思ったし、

瀬藤さん、良かったなあ、助かったなあ、とも思ったんだわ。

いずれにしても、青木君、パッキャオみたいなカウンターで、お見事!

                                                         

このラウンド、残り時間十分あって、瀬藤さん、もう、コット以上にヘロヘロで、

抱きつき、クリンチ作戦しかなくて、で、途中でホールディングの減点喰らって、

それでも、まだヤバくて、青木君、あともう一発、クリーンヒットがあったらね。

                                                        

採点発表されるまで、実はちょっと時間かかって、その間、場内静まり返って、

こりゃ均衡してるなってこと、みんな分かってるもんで、息殺してたんだわ。

結果は、初め、77-76、76-76、75-75 ってことで、

1-0青木君なんだけど、つまり要するに、ドローだったんだけど、

だけど、このスコア、後で、76-76×2、75-75に変更されたってね。

単なる計算違いなのかな、ドローはドローなんだけどね。

                                                         

それにしても、こういうケースの時、いつもなら、リングアナがいきなり、

“ドロー”っていうもんで、驚くこと多いもんで、やっぱり、スコア言ってからの方が、

つまり今日みたいなやり方の方が、格段にいいと思ったな。

                                                       

帰り道の通路で、あるマスコミの二人が、言ってたな。

“瀬藤、負けたと思ったけどな”

                                                                                                              

瀬藤さん、調子悪かったっていうより、青木君が格段に進歩してたんだわ。

実は、彼、A級になる前の方が成長凄くて、これからどんなボクサーになるかって、

楽しみにしてたとこあったんだけど、その後、伸び悩むというか、

やっぱりA級の壁、厚かったのか、勝ち負けは別にしても、

何だか、残念な試合が続いてたもんで、この日の成長、目を見張ったね。

                                                         

青木君、努力したんだろなあ。

彼、腕畳んで強いパンチ打つの得意じゃないように見えてたもんで、

瀬藤さんに、飛び込まれたら、それこそひとたまりもない、って予想してたもんで、

よくわたり合ったなあ、って大驚きだったな。

ワンワンボクサーなんて言って、ホント申し訳なかったっス。

瀬藤さんの方は、反省、反省、反省、反省なんだろなあ。

                                                         

◆松崎博保さん(協栄)×橋本弘幸君(協栄カヌマ)………SFe 8R

18勝(9KO)4敗1分のランク7位、27才・埼玉県と、

6勝(2KO)3敗1分の22才・福島県。

                                                         

小堀さんも、矢代さんも、松崎さん倒して、あっと言う間に頂点登り詰めたけど、

二人とも、もういなくて、松崎さん、まだランカーで頑張ってて、ホント、エライ。                                                        

橋本君のこと、よく知ってるけど、腕っぷし太くて、体の圧力、半端じゃないんだわ。

                                                       

1R、橋本君の方は、いつもの、ゴリゴリぶん回しファイト、満開なんだけど、

あれーっ、松崎さん、何かおかしいぞお、体ガキゴキになってて、打ち負けてる。

                                                        

心配したスタートだったんだけど、やっぱり、松崎さん、歴戦の優者で、

中盤過ぎから、動き柔らかくなってきて、得意の左も当たり出してきて、

終了ゴング寸前、というか鳴ってたかもしれないんだけど、

とにかく、ワンツースリー見事に決めて、橋本君から、ダウンゲット。

                                                       

2R、松崎さん、もう完全に調子戻ってて、やり放題のパンチ繰り出して、

それにしても、橋本君、そんなの喰らうかってほど、大きいの喰らい過ぎで、

もう動きが別の人になってしまって、パンチもユルユルなんだわ。

                                                         

3R、もう時間の問題だなってほど、左フック、絶好調で、

橋本君、攻撃のアイデア全く出け来なくて、為すすべないまま、

コーナーに追い詰められてしまって、パンチ浴びる一方になってしまったもんで、

レフェリー割り込んで、TKOストップ。

                                                        

橋本君、真っ直ぐな男らしいボクシングなんだけど、

もう少し、相手のこと、見た方がいいよ。

松崎さんの方にも、ちょっと反省あって、

この日の相手は格下だったから無事に済んだものの、

相変わらず、ディフェンス良くないヨオ。

                                                        

松崎さん、一流企業の社員なもんで、応援席には、ネクタイ、スーツ姿の、

そのまんまサラリーマンが山ほどで、ちょっと雰囲気変わった応援席だよね。

                                                        

◆青山大樹君(協栄)×森田大介君(角海老)………SB 4R

1敗の25才・千葉県と、1敗の20才・愛媛県。

                                                         

二人とも、まだ勝ちのない、1敗同士だったんだけど、

形になってるのは、サウスポーの青山君。

森田君、何だかひ弱そうで、真面目な学生さんって感じ。

                                                       

案の定、青山君、気持ちよく攻めてて、結構パンチも多彩なもんで、

まだ、あんまりパンチの種類身に付いてません、って感じの森田君、

分かり易いストレート一本なもんで、こりゃあ、苦戦するな、って見てたんだけど、

1Rの半分頃、真面目なストレート連発、突然、青山君に命中してしまって、

青山君、意外に簡単にダウンしてしまって、なんとか立ち上がったんだけど、

カウント途中で、膝カックンしてしまって、ここでレフェリーストップなんだわ。

森山君の喜び方、度を超えてて、こっちもう嬉しくなるくらいだったな。

                                                       

◆吉住壽祐君(協栄)×佐藤豊君(ヨネクラ)………60.0㎏ 8R

10勝(6KO)6敗1分の24才・東京都と、8勝(3KO)8敗3分の31才・宮城県。

                                                         

吉住君、連敗はしないんだけど、定期的に負けるっていう、

良く分かんないボクサーなんだけど、基本的には、いいボクサーなんだわ。

                                                       

佐藤君、もうゴリゴリというか、正しくけんかボクシングで、

とにかく猛牛のように突っ込んでって、渾身の力で、殴りまくるってスタイル。                                                        

かたくななまでのボディ打ち、続けるんだけど、ときたま上も狙うもんで、

勘狂うと、直撃喰らうんだけど、1R、吉住君、右大フック直撃されて、ダウン。

                                                       

戦績的には負ける相手ではないと思うんだけど、狂わされた調子最後まで戻らなくて、

この乱暴者、どう処理していいか分かんなくて、途中バッティングの傷悪化して、

6R負傷判定負け。

                                                         

試合中、米倉会長、ニコニコしながら佐藤君のこと見てたな。

                                                         

あのね、吉住君、相手のパンチ防ぐのに、ブロックに頼り過ぎなんだわ。

少し体動かせば、やり過ごせるのに、相手に当てる感覚を与え過ぎだと思うよ。

それと、相手の攻撃が一段落したら、こっちが攻めるっていうのばかりじゃダメで、

相手のパンチに合わせて打ったり、交わしざまに攻めたり、

とにかく、相手が攻撃してくる時は、こっちもチャンスだっていう考え方要ると思うな。

                                                       

◆中村雅敏君(協栄)×在塚太一郎君(伴流)………54.㎏ 4R

3勝(3KO)の22才・神奈川県と、3勝(3KO)の25才・東京都。

                                                         

ここも、二人とも3戦全勝、それも3KO同士の決戦。

                                                            

両手が体から離れがちになるんだけど、

いろんな構えから、いろんなパンチ繰り出して、動きもトリッキーなのが在塚君。

                                                       

一方の中村君、ちゃんとしたボクシングするタイプなんだけど、

在塚君の動きにちょっと面喰って、戸惑う場面が多くて、

在塚君、そんなに早くはないんだけど、とにかく変則な動きするもんで、

その上、とてもネチッコイもんで、どう攻めていいのか、途方に暮れてる。

                                                          

結局、最後まで、在塚君のペースで、中村君、全く何もさせて貰えなくて、

40-37×2、39-38の3-0で、在塚君の一方的判定勝ち。

こういう相手には、素早い出入りが、できないとなあ。

                                                           

昨日、面白かったのは、結局、この5試合かな。

帰り道、ドームの屋根から、“きよしこの夜” が流れてたよ。

                                                        

2009年11月16日 (月)

パ、パ、パ、パッキャオ

パッキャオは、パッキャオで、頑張ったんだけど、

自分も、週末は、競馬、頑張んなくちゃいけないもんで、

土日、合計12レースに参加して、日曜の東京12R、ゲットしたんだけど、

最近、狙い目のレースの配当、何か低くて、この日も、6,640円。

                                                       

前日の自分の分析では、9番人気、4番人気、1番人気だったんだけど、

実際はどうだったのかなあ。 当日レース前の人気、チェックする必要あるのかなあ。

で、結局、先週の回収率は、111%にとどまったもんで、11月は、まだマイナスだわ。

                                                       

さて、さて、パッキャオ×コット………。

アンダーカードの2試合は、全く、全然、恐ろしいほど、面白くなかったな。

                                                       

◆マニ―・パッキャオ×ミゲール・コット……WBO W タイトルマッチ

49勝(37KO)3敗2分の30才と、34勝(27KO)1敗の29才。

                                                       

チャンピオンはコットなのに、パッキャオが赤コーナーで、二人とも赤のレイジェス。

コット、エバーラストのチームコート、右首筋に、“来月来” (?)って刺青。

こういうカードだと、それにタイトルがかかっているかなんて、全く関係ないね。

                                                       

驚いたなあ、自分、コットと殆ど同じ、身長、体重なんだわ。

勿論、体の作り、エライ違うけどね。

                                                       

1R、ドキドキしながら見てて、採点的には、コットだと思ったんだけど、

実は、パッキャオの方も、これは、行けるぜ、って感じたんじゃないかって。

                                                       

つまり、コットの方は、パッキャオ、開始直後、思いの外、動いて来ないし、

得意の左ボディ、一発決め込むことできたし、

こりゃあ、俺にビビってんだな、って自信深めたんじゃないかって思ったし、

パッキャオも、実は、コットの動きしっかり見切ってて、

この程度なら、勝てるな、って思ったんじゃないかって……。

                                                       

2R、この勝負、貰ったぜって、お互い自信深めた二人、いよいよって感じで、

いきなり、凄い打ち合い始まって、力を込めてるのは、コットの方なんだけど、

パッキャオ、コットの一発に対し、3~4発って数でこなして、

打ちながら、コットのガードの隙間探して、狙って、彼、大したもんだなあ。

コット、意外に簡単に鉄壁ガード破られるもんで、オイオイ、ヤバイぜ、って感じで、

ちょっと、目に戸惑いみたいなもの浮かんで、あんまり凶暴さが出て来ない。

                                                       

3R、1分過ぎ頃、直前のパッキャオの右ショートフックに少しダメージ受けた後、

続けて、また右喰らって、コット、バランス崩して、マットに手着いてしまってダウン。

                                                        

肉体的には、そんなに深いダメージなかったんだけど、多分、

この時コット、心の中のダメージ、とてつもなく大きかったんじゃないかな。

ヤバイ、ヤバイ、このままじゃ、完全にヤバイよ、ってなったんじゃないかって。

                                                         

4R、挽回目指したコット、プレス強くしていって、

パッキャオ、ロープに下がって、ガード固めて、ただ立ちすくんだりして、

ちょっと、アレアレって感じだったんだけど、

この後のラウンドでも、たまに、そんな風にしてたけど、あれ、なんだろね。

ホントに困ったのかな、誘いのポーズなのかな。

                                                                                                              

それ見て、コット、相手が困ってるって思ったのか、

勢い増して、挽回のダウン奪い返そうとして、ガーッて、打ちかかったんだけど、

その瞬間、残り30秒のとこ、パッキャオの左ショートアッパー、モロに喰らって、

今度は、正真正銘、本格的、大ダメージダウン。

結局は、コット、最後まで、この時のダメージから抜けきれなかったんだと思うな。                                                                                                                

コーナー戻って、セコンドに叩かれても、まだ目が行ってたもんね。

                                                        

5Rに入っても、コット、またいいの喰らって、腰落とし加減だし、

6R、互いに左のクリーンヒット当てるんだけど、パッキャオ、首反らすんだけど、

別に、って感じだし、ダメージ上積みしてんの、明らかにコットの方で、

もう、顔、腫れ腫れで、足元踏ん張れなくて、だからパンチに力入らなくて、

コット、自分でもそれ分かってるもんだから、既に負けたボクサーの顔になってって、

もうこうなったら、力づくの、乾坤一擲大パンチで、殴り倒すより他ないんだけど、

それもできなくて、この辺からは、あんたホントに、ミゲール・コット? って、

自分、パッキャオ応援団だったんだけど、何か気の毒になってしまって、

悲しい感じにさえなってしまって、ちょっと辛かったなあ。

                                                        

解説の人、相変わらず、何言ってるか分かんなかったけど、

要するに、パッキャオ、やっぱ、とんでもなく凄くて、

動き、フライ級のままだし、出入りの時のフェイントだけで、コット、オタオタさせてたし、

パンチ早くて、目にも止まらないって感じだったし、

連打の時、普通は同じ種類のパンチが続いてしまうもんだけど、

彼のは、左右高速回転させながら、肘の高さ変えて、色んなパンチ混ぜるもんだから、

とても防ぎようないってとこあるし、打たれ強くて、スタミナ満々だし、

もう、どこまで強いのか、どこまで行くのか、って感じなんだよなあ。

                                                         

もう困り果てて、コット、7R以降、足使って、戦法変えようとするんだけど、

結局それ、ただ逃げ回ってるだけに見えて、ただもう、ロープ沿いに移動するだけで、

案の定、パッキャオに簡単に捕まってしまって、もう逃げ切れなくて、

一発いいのを喰らったら、それで終わりだなって感じの、ボッコボコで、

顔もボクシングも、そこにいるのは、もうコットじゃなくなってしまって、

どうせなら、憤死、玉砕覚悟で、突っ込めないかなあ、そんなんじゃあ、

虎に苛められてる、野良犬みたいじゃないかって、情けなくて、情けなくて……。

どうせ、やられるなら、もっと殴り合って、ブッ倒された方が、ずっといいのになあ。

                                                        

9R以降、パッキャオ、何だか慈悲の心湧いてきたみたいで、

本気じゃないみたいに見えてきて、だって、彼、本気出したら、もっと凄いでしょ。

そこまでで、10ポイント前後取られてるボクサーが、全く、反撃してこないもんで、

早くセコンド止めないかなあ、って思ってたんじゃないかな。

                                                                                                              

だから、12R始まって30秒ほどのとこで、パッキャオ、レフェリー見やって、

まだやるの? って感じで、まだ止めないなら、仕方ない決着しようかって、

1分過ぎ、左、左のストレート二発で、終わらせたんだけど、

その二発目打つ時、彼、思いっきり歯食いしばって、渾身だったんだけど、

この試合で、一番力込めた一発だったんじゃないかな。

                                                       

それにしても、途中途中のパッキャオ、

あんな短いストロークで、大ダメージパンチ打てるんだから、

それも、色んな角度から、あんまり早いもんで、

スロー再生しないと分かんないくらいで、ホント、タマゲルよなあ。

                                                                                                                

試合終わって、パッキャオを祝福した時、コット、別人みたいに、顔パンパンだったし、

左の眼の上から、まだ血噴出してたもんな。

その後、帰りの花道歩いてる時、彼の鎖骨辺り、痣みたいに変色してたね。

                                                         

コットさあ、やっぱり、自分の試合の前、余裕かましたのかどうか知らないけど、

会場でアンダーカード見るってのは、ジンクス上良くないって言ってんのになあ。

                                                         

それからね、自分、ふと浮かんだんだけど、長谷川穂積さんのことなんだけどね、

彼なら、これから徐々に体重増やして、キャリアアップできれば、

パッキャオみたいになれるんじゃないかって、シミジミ思ったんだよね。

                                                       

それにしても、パッキャオ、やっぱ、パパパパパパパパ、パッキャオだったな。

                                                                                                               

                                                                                                                   

2009年11月15日 (日)

パ、パ、パッキャオ

二日続けてのボクシングだったもんで、ちょっと疲れてしまって、

で、昨日は12時前に寝たんだけど、夜中3時ちょっと前、突然目が覚めてしまって、

その時、いきなり、頭に浮かんだのが、何故かというか、やっぱりと言うか、

パッキャオ。

                                                        

“PACQUIAO” っていうのは、ホントはどう発音するのが正しいのかな。

“パキャオ” でもいいみたいだし、アメリカのリングアナは、“パキヤオ” って、

言ってるようにも聞こえるし、ただ自分は、“パッキャオ” で、いこうかな、って。

それにしても、“パッキャオ” なんて、一度聞いたら忘れられない名前だよなあ。

                                                        

そりゃあ、コット、いかにも、ボクサーって風貌してる上に、

ホント強いし、筋肉だって、パッキャオより凄いし、

パッキャオ、何だか、ちょっと見、ホームレスのオッサンみたいなとこあって、

試合してない時は、何か頼りなさそうな感じさえするし、

でも、そのスパースターっぽくないのが、とっても好きなもんで、

今日の試合は、自分勿論、パッキャオ応援団。

                                                       

身びいきだけじゃなくて、冷静に考えても、パッキャオ、勝つって思ってるんだよね。

彼、まだ、全然底見せてないし、その場その場、相手相手で、動き対応できるし、

意識の外で、反応してるってとこあるもんで、期待、膨らむんだわ。

                                                        

ただね、今日、ちょっとヤボ用あって、WOWOW録画なんだわ。

で、当然、12時以降、電話出ないし、ipod ボリューム上げて、全部遮断、遮断。

Jリーグや、野球のこと、電車の中で話してる若者、結構いるけど、

今まで、ボクシングのこと話してるっていうのに、行きあったことないから、

その点は、大丈夫だと思うけど、とにかく、自分、世界から孤立するつもりだね。

                                                       

それと、突然なんだけど、小林生人さんのブログ読んだことある?

あれ、ホント面白くて、自分、初めから全部コピーしてるもんね。

今、3R目更新されてるけど、ボクサーの真っ直ぐな気持ち、そのまま出てて、

心動かされるよ。

                                                         

2009年11月14日 (土)

ジンクス (追)

ずっと以前、ジンクスの事、書いたことあるんだけど、

つまり、どんなことでも、勝負事に関わることしてると、例えば、

流離のバクチ打ちでも、パチンコでも、競馬でも、それから、

カネかかってないスポーツでも、だから、勿論ボクシングでも、

とにかく、勝ち負けに関わる現場にいると、

その人ごとに、固有のジンクスがあるってことなんだけど、

俺は、全くこだわらないね、っていうのも、その何にもこだわらないっていうのが、

ジンクスだと思うんだけど、で、あん時も書いたんだけど、

自分、どうしても勝って欲しいボクサーがいる時、

履いていく靴は、4足あるニューバランス、996と576うち、

米国製996の黒にしてるし、ホールの20個の小便器のうち、使うの決めてんだわ。

                                                         

それに、試合前のボクサーに近付き過ぎるのも、ダメだって思ってるし、

更に言えば、ボクサーの方も、試合前に、時間あるからって、

応援してくれる義理ある人がいるからって、

ホール内をウロツクのは、勝率的に良くないって思ってるんだよね。

                                                       

試合前のボクサーには近付かないって決めたのは、

2年半前、本望信人さんが、バレロとやった時、

会長とトレーナーと、あとは坂本博之さん、榎洋之さん、しかいない中、

みんな、一言も発しないで、大勝負前の凄い緊迫した控室に入れて貰って、

本望さんがアップしてるとこ、部屋の隅で、見せて貰ったことあるんだけど、

結局、その試合、本望さん、負けてしまったんだけど、

で、それから、試合前のボクサーに近付き過ぎるの、良くないって思ったんだわ。

                                                         

でね、安西さん、ごめんね。

一昨日、他の人との用事が済んだ後、ただちょっと “ヤアッ!” って、

声かけるつもりだけだったのが、自分、話し込んでしまって、ホントごめん。

                                                       

安西さん、自分のジムメイト応援するのに、ホールの中に入らないで、

通路から試合見てたっていうのに、君は、ジンクス守ってたっていうのに、

こっちが、決めたこと破ってしまって、今、大後悔してるんだわ。

                                                        

だからね、負けたのは、オイラのせいだから、気、楽にしてよね。

自分、これから、注意するから。

                                                        

実は、昨日も後楽園ホール行ってきたんだけど、

星野晃規君、沼田慶一君、それに、李冽理さん見に行ったんだけど、

星野君と沼田君、二人ともTKO勝ちで、それはそれで良かったんだけど、

二人とも相手が、ちょっと動きがギコチナイ、負け越しボクサーだったもんで、

そんなに喜べるボクシングじゃなかったんだわ。

                                                       

実は、この日のメニュー、何だかそんなのが多くて、8試合中6試合がKO決着、

って言えば、エキサイティングな内容、思い浮かべるかも知れないけど、

対戦者の実力差があり過ぎってのが多くて、

A級の優績ボクサーと、負け越しのB級ボクサーとの6回戦、なんていうのもあって、

勿論、本人はそういう意識はないんだろうけど、

ジャパニーズ・ワンワンボクサーみたいのが多かったんだよなあ。

                                                        

当然といえば当然、この日の冽理さんの相手も、

パーフェクト・ワンワンボクサー・オブ・タイランドだったもんで、

1Rだけ見て、帰ったんだけど、やっぱ3Rストップだってね。

そんな試合だったんだけど、松田直樹さん、この試合だけ、ちゃんと見に来てたね。

                                                          

2009年11月13日 (金)

後楽園ホール・11月12日

昨日のボクシング、正直、メニュ―的に、チョットだったもんで、

知り合いと、例の “バーガーズ東京” で、少し早目の晩飯ってことで、

そんなに旨いって言うなら、確かめてやるって感じで、

自分と同じ、ベーコンエッグバーガーセット。

                                                       

その知り合い、もともと感動を表に出すタイプじゃないから、

“オオーッ” とか “旨ーッ” とか、言うタイプではないから、

どおなの? ってことなんだけど、様子見てた範囲だと、気に入ったみたいだったな。

                                                       

ホールに入った時は、3試合目やってたんだけど、

何だか、どうにもなりそうにない展開だったし、

すぐ後に、女子ボクシングも組まれてるし、

で、ちょうど、ワタナベジムの会長と話す機会あってね、

麻生興一君の角海老移籍、決まったってね。

この人、自分に対して、とっても気さくに接してくれるもんで、嬉しいんだよなあ。

                                                        

毎年、角海老と試合数を競ってて、ここ何年か、わずかに角海老リードしてるもんで、

それ悔しがって、今どんな感じ、うちは、12月沢山あるよお、って言ってたな。

両ジムとも、だから勝率は決して自慢できるものじゃない時もあるんだけど、

でも、とにかく、年間140試合超えるってのは、ホント、エライと思うんだよね。

                                                       

6勝15敗1分と7勝9敗1分の試合、見たんだけど、

勝率が良くないっていうのは、自分にとって、どうってことなくて、

リング上には、その人、その人のボクシングがあるわけで、

例え、そのボクサーの自己満足でも、それが、こっちに伝わってくれば、

それは、自分にとっての、ワクワクボクシングなんだけど、

残念ながら、この試合は、自分には、ちょっと伝わりにくかったなあ。

                                                       

二人とも、それは一生懸命にやってるんだけど、

何ていうか、自分の得意技ってものがなくて、彼、こんなボクシングをするんだわ、

って、こっちの頭に浮ぶものがないもんで、印象薄いんだわ。

それでも、彼らのボクシングがそこにあるってことは、事実なんだけどね。

                                                         

セミファイナル、期待してた、剛腕キレキレファイター、千葉透君なんだけど、

相手の、フィリピン人、台東区出身って、一体何者? って感じで、

ところが、この台東フィリピン、おちゃらけタイ人と違って、結構頑張るもんで、

展開としては、面白くなりそうだったんだけど、この日の千葉君、

どっか体調悪いのか、全く、いつもの千葉君じゃなくて、

2R頃、台東フィリピンのバカ振り左フック、薄く喰らって、調子狂ったのか、

とにかく、彼、全然ダメで、台東フィリピン、3分間全力でできないもんで、

ひとしきり力使うと、少し休むんだけど、何と、千葉君も一緒に休むってなって、

ホント、ちょっと見るに忍びなくなって、ここで休憩。

                                                        

昨日は、安西政人さんを見に行ったんだけど、

それこそ、あっという間に終わってしまったんだわ。

                                                       

◆安西政人さん(Wスポーツ)×八巻裕一君(野口)………F 8R

10勝(4KO)無敗のランク8位の21才・兵庫県と、6勝(4KO)8敗の26才・埼玉県。

                                                         

八巻君、勝率良くないんだけど、勝つ時のKO率とても高くて、

要するに、こういうタイプには気を付けなくちゃいけないんだけど、

この日の安西さん、やっぱりいつもの安西さんで、自分から行き過ぎたんだわ。

                                                       

彼、サービス精神旺盛で、面白い試合しなくちゃ、って思い過ぎるとこあるし、

ダラダラやるの元から嫌いだし、それに、ちょっと打たれると、カーッとなるんだよね。

その全部が出てしまって、結局1R、残り1分弱のとこで、レフェリーストップさ。

                                                       

出だし、例のごとく、安西さん、いきなり先に打ってく、打ってく。

彼、気合入ってるから、初めの1分半が過ぎた頃、クリンチでゴチャついて、

レフェリーが分けに入った時、全く悪気なかったんだけど、

思わず、八巻君にパンチ出してしまって、注意受けたんだけど、

ひょっとすると八巻君、これで火が付いたのか、

この辺りから、攻めの姿勢強くして行って、得意の右、上手に使いだして、

次にまた、ちょっと絡んだ時の離れ際、安西さん、ちょっと油断した瞬間に、

鋭いけど、それほど力こもってなかった右ショートフックを顎に喰らってしまって、

パンチ来るっていう心構えなかったもんだから、それがモロに効いてしまって、ダウン。

                                                        

安西さん、やっとこさ、立ち上がりはしたんだけど、足元おぼつかないし、

あと少し、ごまかしクリンチでもいい、何とか耐えろ、って見てたんだけど、

彼、そういう風には出来ないボクサーで、敢えて打ち合いに行ってしまって、

案の定、いくつもキツイの喰らってしまって、もう止めようねって、止められたんだわ。

要するに、入れ込み油断型、つまり、入れ込み過ぎてしまって、

却って、勝負全体に冷静な判断が行きわたらなくなった結果の敗戦ということ。

                                                                                                                      

安西さん、自分のこと知ってるし、もうボクシング友達みたいなもんだし、

多分、このブログ見ると思うから言うけど、あのさあ、勢い一発で行き過ぎなんだわ。

相手の右、もっと警戒ちなくちゃダメだし、初めに一発いいの喰らっただけで、

舞い上がっちゃ、ダメじゃん。

                                                         

安西さん、誰かに慰めてもらった?

あったま来て、飲んだくれた?

悔しくて、一人枕濡らして寝た?

自分もさあ、なんか納得いかなくて、なかなか眠れんかったわ。

                                                       

でも、いろいろ考えてたら、結果のことグジュグジュ思い患っても、何の意味無いし、

次、どうするかってことが大事だと思ったんだよね。

安西さんの、その行け行けボクシングは、確かに大きな魅力ではあるんだけど、

これからの相手は、事前に考えてるようには、やらせてくれないと思うんだよね。

レベルの高い相手っていうのは、そういうもんだと思うからね。

                                                       

で、これからは、安西さんの方が、どうしたら、相手をやりにくくさせるかってのを、

考えるべきだと思うんだよね。

それには、まず相手を見極めるってことも大切なんじゃないかって思うわけよ。

見て行かないんじゃなくて、見てから行くってことで……。

                                                        

安西さん、ランカーなのに、デビューボクサーみたいで、そういうとこ、

自分、好きなんだけど、だけど、強くなるには、それ以外も必要だと思うんだよね。

今まで、自分の才能とか、手なりのままのボクシングやってきたんだけど、

これからは、もう少し、一つづつ、必要なもの備えていくべきだって思うんだわ。

                                                       

昔はできてたのに、今はダメだなあ、っていうんじゃないんだし、

自分の武器の種類、一つづつ増やしていくって考え方をすればいいわけで、

ちょっと前のケガ、少し影響したのかも知れないとも思うけど、

ホントに強くなれば、それでも、それなりの強さ維持できると思うし、

要するに、君は、まだまだっていうことで、

それは、君の試合結果が書かれたサイトにも、“安西” じゃなくて、

“安藤” が負けたって、書かれてたことにもハッキリ出てて、

つまり、君は一般的にも、まだまだ知れわたってないっていうことで、

ホントに、これから始まるってことで、結論を言うと、

君は、まだまだ巧く、強くなる余地があるってことで、今回こういう目に遭わなければ、

そのままサラーッて行って、修正効かないとこまで行くより、全然いいと思うんだよね。

                                                         

ジムの方で、ビデオ撮ってると思うけど、気持ち落ち着いたら、

一度、ユックリ見てみるといいよ。

そこに出てくる、赤いトランクスのボクサーを自分と思わないで、

どっかの知らないヤツの試合っていう気持ちで、クールに見るのがいいと思うよ。

                                                       

殆どのボクサーの場合、リング上で、どれだけ自分らしさ、表現できるかが、

ポイントになるんだけど、安西さんの場合には、少なからず出過ぎるとこあるから、

どれだけ違う、安西さんを表現できるかにかかってんじゃないかって思うんだよね。

                                                                                                               

ジムのエライさん、誰も知らないけど、一度、君が練習してるとこ、見に行きたいなあ。

                                                       

それからね、帰りの地下鉄のホームへのエレベーターで、

ドリームジムの東上剛さんと、中嶋孝文さんとバッタリ会ってね。

勿論、みんな知ってると思うけど、二人とも、いっつも気持ちのこもった、

男の戦い見せてくれる、大好きなボクサーだし、それに、

試合直後で興奮してたせいもあって、ついつい話しかけてしまったんだけど、

二人とも年内は試合ないんだけど、ドリームジムとしては、あと3試合あって、

その相手が、全部角海老っていうんだから、面白いよなあ。

                                                        

でね、ボクサーっていうのは、やっぱり、負けたボクサーにも敬意持ってて、

彼ら自身の中では、今見てきた試合に対するコメントできてんだろうけど、

軽はずみなこと、絶対言わないからね、エライよなあ。

自分なんか、すぐ語りたがるとこあるもんで、反省なんだわ。

                                                       

以前にも書いたけど、ボクサー同士ってのは、どこでどう繋がってるか、

分かんないとこあって、確か昨日は、ドリームのボクサー、出てなかったんだけど、

二人とも、西の板席で最後まで残って見てたし、一体、誰目当てだったのかなあ。

                                                       

それから、東上さんなんだけど、角海老の松本博志さんとは、

昔からの知り合いみたいなこと言ってたけど、東上さんは大阪だし、

松本さん、確か福岡だったと思うけどなあ。

自分の聞き違いかなあ。

                                                        

それとね、中嶋さんていうのはね、キレのいい鋭い眼してるもんで、

ちょっと見、怖いんだけども、話すると違う人になるんだよね。

それでね、二人とも、ちょっと考えられないくらい、礼儀正しいんだわ。

そういうの、藤原陽介さんもそうだし、ドリーム共通だね。

                                                       

そんじゃあ安西さん、またね。

                                                                                                               

2009年11月12日 (木)

第2回 アクセス選手権

突然なんだけど、バーチャル・インターネット・パチンコってのはどお?

                                                       

ゲームとしてのパチンコやパチスロは、ずっと前からあるけど、

あれ、どんだけやっても、ただの暇つぶしで、カネにはなんないでしょ。

                                                         

自分、もう何十年もパチンコ屋に行ってないんだけど、それは何故かって言うと、

まず、店内バカうるさいでしょ、それと、一人に与えられたスペース異常に狭いし、

ズラーッて肩並べて座るのって、どうも性に合わないし、営業時間の制約もあるし、

カネ余裕あって勝負かけたい時でも、レート上げるってこともできないし、

だから、ネットパチンコってことで……。

                                                        

もう、24時間好きな時にパチンコできるし、それに、JRAと同じで、国営なんだわ。

客は、バーチャル・パチンコタウンの好きな店に入って、好きな機種選んで、勿論、

従来のパチンコ屋も、あくまで現場がいいっていう連中のために残しておくけど、

このネットパチンコ、開店前に並ぶ必要も無いし、目当ての機種いつでもできるし、

レートは、貸し玉代1個1円から100円くらいまで、自由に選べるようにしておいて、

設定と換金率、うまく組合せて、控除率15%位に決めておいて、

そうなると、今までのように、店側と客の間でカネを争奪するんじゃなくて、

結局は、客同士のカネのやり取りにはなるんだけど、それは競馬のシステムと同じで、

だけど、タバコ税なんか上げるより、ずっと税収増やせると、思うんだけどなあ。

                                                          

方式は、ipat と同じで、決められた口座の残額の範囲でやることになるんだけど、

今、パチンコやスロットの的中確率は、1~6に設定されてるらしいんだけど、

客としては、口座残額と相談しながら、その設定を自ら選択できるってことにして、

そのかわり、当然ながら換金率にも差をつけるっていう考え方で、

結局、客は、レートと設定を自由に選択できるってことで、

あとは、主催者側が、分配率分布をうまく調整すればいい訳で、

そんでもって、各自、持ち時間と資金と相談しながら、プレイするってことで、

そういうんだったら、自分、やってもいいなって……。

どお?

                                                       

好評につき(何処でえ?)、アクセス選手権、第2回目開催します。

( )内数字は、前回順位。

                                                           

【1位~10位】

東京都(1)、千葉県(3)、神奈川県(2)、大阪府(7)、埼玉県(4)、

京都府(6)、福岡県(8)、愛知県(15)、茨城県(11)、長野県(23)。                                                         

*1位~5位までで、カバー率78%。 長野県、大躍進。

                                                         

【11位~20位】

高知県(12)、福島県(9)、愛媛県(24)、北海道(13)、兵庫県(16)、

静岡県(14)、岩手県(37)、宮城県(20)、三重県(25)、群馬県(21)。                                                       

*岩手県、大躍進エライ!

                                                       

【21位~30位】

鹿児島県(18)、秋田県(35)、広島県(22)、沖縄県(29)、新潟県(5)、

栃木県(19)、岡山県(34)、大分県(10)、山形県(31)、熊本県(40)。

*秋田県、熊本県が健闘、新潟県、大分県は、大幅ランクダウン。

                                                       

【31位~40位】

島根県(17)、山梨県(30)、香川県(38)、長崎県(44)、滋賀県(45)、

青森県(27)、富山県(39)、石川県(26)、山口県(33)、岐阜県(46)。

長崎県、滋賀県が健闘、石川県、ダウン。

                                                       

【41位以下】

奈良県(28)、福井県(36)、宮崎県(43)、和歌山県(41)、徳島県(42)、

鳥取県(32)、佐賀県(ー)。

*奈良県、鳥取県が下降気味。

今回佐賀県が初めて正式エントリーなんだけど、これは多分、東日本新人王戦で、

緒方勇希君が優勝したもんで、彼の実家周辺からのアクセスだと思うな。

                                                         

それから、アクセス分析見てて、分かんないのは、“言語” のとこで、

普通は、Jpanese ってなってるんだけど、たまに English ってのがあるんだけど、

あれは、どういうことなの?

海外の英語圏に住んでる人が、見に来てくれてるってこと?

“リモートホスト” も聞き慣れないとこだし……。

                                                       

さあ、今晩は、安西政人さんだぞおおおーっ。

                                                                                                                 

2009年11月11日 (水)

雑、雑、雑……。

英語教師の、リンゼイ・フォーカーっていう女性殺した、市橋某が逮捕されたね。

で、ちょっと疑問、浮かんでね。

                                                         

① そもそも、あんな不細工男の自宅に、わざわざ行くかあ? ってことで、

  酒飲ませて連れ込んだのか、自宅で別料金の個人教授頼んだのか、

  自分の知ってる限りでも、質の悪い外人語学教師、結構沢山いたし……。

                                                          

② 逃走資金とか、整形のカネ、どうやって調達したのかってこと。

  途中の稼ぎじゃ無理で、間違ってたら御免なんだけど、

  自分、あの早出父親じゃないかって思ってるんだけどね。

                                                                                                                   

③ 有力情報に1,000万円の賞金かかってたけど、これは、誰が貰うの?

  通報した人、フェリー会社の職員だとか、乗客だとか、流れてるけど。

                                                       

④ 市橋某の実家、医者らしいけど、逮捕された途端、記者会見やってたけど、

  あんまり素早いんで、タマゲタね。

  更に、昨日の晩では、顔出ししてたけど、今朝のTV朝日では、ボカシ入ってたね。

                                                        

⑤ スポーツ紙の一面、フード取ったとこの素顔写真、全部一緒だったけど、

  これ、誰が撮ったの? 大儲けってこと?

                                                       

これで、のりピーも、高相もぶっ飛んでしまうだろうし、、ことによると、

鳩山首相の株取引不正処理問題、何だか霞んじゃいそうで、彼、ラッキーってか。

それにしても、フォーカーさんとこ、両親あんななのに、娘さん、みんな超美形で……。

                                                       

突然だけど、ラーメン屋の話。

                                                           

去年の春頃開店して、初めの頃、客少なくて、店主と話できる環境で、

母親と友人っていう構成で、エライ真面目な脱サラ組で、感想聞きたがったもんで、

麺とか、スープも水準にはあると思うけど、正直、このスープ、自分には、

少し魚味が強過ぎるって伝えたら、次行った時、改良してて、とても旨くなってて、

それは、あくまで自分にとってのことなんだけど、ここは、続けて通おうな、

って思ってたら、それから間もなく、テレビで紹介されてしまって、

それからもう1年にもなるのに、開店前の行列が止まない状況が続いてて、

自分、並んでまで食事するのは、みっともないって考えなもんで、

店主に、しばらく来れないから、って伝えたら、彼、申し訳なさそうにしてたんだけど、

この間、久し振りに店の前通ったら、土曜日の開店時間だったせいか、

客2~3人しかいなくて、店主、自分のこと憶えてくれていて、

硬めの細麺、憶えてくれていたし、スープ、もっともっとまろやかになってたし、

もう、とんでもない繁盛店なのに、腰の低さ、開店当時と同じだったなあ。

                                                                                                              

一時、荻窪周辺のラーメン屋にもよく通ってたんだけど、あの辺は酷かったなあ。

特に、親子でやってた店、生意気で、生意気で、座るとこ決められて、会話禁止だし、

食わせてやるって態度満々で、お前ら、たかがラーメンだろ、何力んでんだって、

丼、ブン投げてやろうかって、半分も食わないで帰ったもんなあ。

あそこ、まだ潰れてないのかなあ。

                                                        

それから、御徒町のあの店、あそこも酷かったなあ。

自分、ラーメン屋で食べるの、醤油チャーシューメンって決めてるんだけど、

そこのチャーシュー、段ボールみたいにボソボソ硬くて、スープも不味くて、

あんたら、これ食ったことあんのか、って聞いたら、訳分かんないこと言うもんで、

千円札、丼の中にブチ込んでやって、今度は、何か言って来るかって待ってたら、

黙ってるもんで、ふざけんな、このへタレラーメン屋って、静かに伝えたんだけどね。

                                                                                                             

ああ、そうそう、森繁久弥が死んだってね、老衰の96才だってね。

今でも、たまにCSの古い映画で、社長シリーズとかに出てるけど、

古いファッションや街並み、見れるもんで、結構楽しみにしてるんだわ。

                                                       

自分が好きだったのは、今はもう、西田敏行と竹下景子のペアに変わってるんだけど、

NHKの “日曜名作座” っていうラジオドラマで、何十年も、加藤道子と二人で、

何役もこなしながらやってたシリーズものが、一番印象に残ってるんだけど、

真面目2割、いい加減8割ってのは、植木等と近いもんがあって、

自分、結構好きなオッサンだったんだわ。

何だか、楽しい人生だったみたいで、羨ましいね。

                                                                                                               

                                                         

2009年11月10日 (火)

エキサイトしないマッチ(11/9放送)

◆ジャン・パスカル×シルビオ・ブランコ………WBC LH タイトルマッチ

23勝(15KO)1敗のチャンピオン・26才と、

59勝(36KO)9敗2分の元チャンプ・43才。

                                                        

43才で、71戦目って、ブランコ凄いんだけど、一瞬の攻撃力そこそこなんだけど、

結局、殆ど戦略っていうのもがなくて、チャンスもあったんだけど、ガーッて行かないで、

怪我しないようなボクシングに終始してしまって、声出しながらパンチ打つんだけど、

エクササイスみたいになってて、最後まで相手怖がって、

ちょっとラビットっぽいの喰らうたびに、膝付いて、シュミレーションだし、

要するに、ただのへタレで、だから、パスカル、あっと言う間にブチ倒して貰いたいって、

思うんだけど、スピード圧倒してるんだから、早いとこなんとかしろって思うんだけど、

結局、ダラダラ10ラウンドまでいってしまって、相手のへタレ負けTKOで、決着。

                                                       

この試合、レフェリー、老いぼれで、パンチダウンなのか、スリップなのか、

ホント適当で、何から何まで、ヒデエ試合だったなあ。

やっぱ、同じ北米でも、カナダのボクシングは、詰まんないないなあ、って思ったな。

                                                           

◆ニコライ・ワルーエフ×デビッド・ヘイ………WBA H タイトルマッチ

50勝(34KO)1敗1無効のチャンピオン・36才と、

22勝(21KO)1敗の29才。

                                                        

もともと、デブとか、うすらデカイのは好きじゃないもんで、

ヘイが、ワルーエフをボコボコにするとこ見たかったんだけど、

ヘイ、勝とうとしたら、ああいうのしかないな、っていう戦い方だったな。

                                                       

何か、村祭りの見世物みたいな出し物で、大昔の猪木とアリ思い出したなあ。

格闘技界の、ブッチャーとか、チェ・ホンマン、ボブ・サップ、曙みたいな、

笑いを誘うような、トトロみたいな色物的存在は、客を呼べるのかも知れないけど、

見てて、シミジミ思うよなあ、みっともねえなあ、って。

                                                       

ヘイが1ラウンドに1回でも、パンチらしきもの当てると、もうその回は、ヘイのもので、

ワルーエフ、もっとゴツゴツ寄って、とにかくブンブン振り回せばいいじゃん、

って思うんだけど、最後まで、ただのトロイ大男で、悲しくなるほどだったな。

                                                        

とても見てられなくなって、事前にヘイの判定勝ちも、知ってたもんで、

途中で、新人王トーナメントの録画に切り替え。

                                                         

◎ 鈴木翔君、やっぱり、1~2R、残念だったなあ。

   全く下半身の動きが悪かったもんで、手数にも影響してたみたいだなあ。

                                                        

◎ 前田健太君、ユックリ見たら、意外にヤバクて、加藤研二君のパンチ、

   ちょっと打ち方良くないもんで助かったけど、結構喰らってたね。

                                                       

◎ 時松祐二君、見直しても、面白いボクシングだよなあ。

   初めて対戦するボクサーは、誰でもきっと戸惑うと思うな。

   エイリアン型カニボクサーだな。

                                                         

◎ 鳥本大志君が、長井一君から初めのダウンを取ったパンチ、

   現場では見にくかったんだけど、テレビでも微妙だね。

   右フックの後の左の軽い返し、長井君の顎先かすったようにしか見えないもんね。

   鳥本君、そんなにパンチ力あると思えないから、長井君打たれ弱いのかなって。

                                                       

◎ 野崎雅光君と、渡辺秀行君の試合は、見返しても面白いなあ。

   二人ともテクニックあるし、根性満々で、これからも楽しみだよなあ。

                                                         

◎ 健太郎マイモンコンプロモーション君、やっぱ敗因は、長過ぎる名前のせいだな。

   それにしても、石川君の決めの左ショットに目がいってたんだけど、

      ホントは、そのちょっと前の右フックが効いてたんだねえ。

                                                         

◎ 胡朋宏君、劇的なKOだったんだけど、彼も、結構、

   加藤大樹君のゴツゴツパンチ喰らってたねえ。

   この試合も、最後の一発の前の幾つかのクリーンヒットで、

   加藤君の顔が振られてたね。

                                                         

*この他の試合、見直しても、やっぱり、そんなに面白くなかったな。

                                                        

今日の最後は、ボクサーが書いてるブログについて。

                                                             

自分、普段目を通してるの、とても少ないんだけど、

その中で好きなのは、小林生人さんと、榎洋之さん。

二人とも、変に文章凝ることしないし、思ったこと、自分の言葉で表現してて、

真っ直ぐな気持に触れることできるもんで、いつも更新、楽しみにしてるんだわ。

                                                       

今回は、生人さんのこと。

                                                        

彼、ちょっと前に、角海老に移籍してきたんだけど、独特の雰囲気持ったボクサーで、

自分、横浜光時代からのファンで、単なる勘違いなのかも知れないけど、

いつも、何となく悲しそうにボクシングしてるとこがたまんなくて、

小堀佑介さんと友達だっていうのも、角海老移ってきたのも、嬉しかったなあ。

                                                          

彼、剃刀みたいなボクシングなもんで、ちょっと間も空いてしまったし、

ああいうタイプは、そんなに長いこと、ピーク維持できないだろうって、思ったんだけど、

澤永真佐樹さんに負けた時、その時点で止めるって事、うすうす聞いてたんだけど、

自分も、彼の試合見てきて、そろそろ潮時かなって思ってたもんで、

双方、納得のいく引退なんだけど、彼、やっと、心境書く気になったみたいで、

久し振りにブログ更新してるんだけど、これがもう、とっても心に染みるんだわ。

                                                        

今回のタイトル “ボクサー小林生人 1R” っていうんだけど、

彼が、ボクシング始めた頃のこと、書いてあってね、とても感慨深いんだよね。

やっぱ、小堀さんだったんだよね。                                                        

何ラウンドまで続くのか分かんないけど、やっぱ10Rまで続けて欲しいよなあ。

                                                        

それからね、実は彼、まだ新婚なんだけどね、

何とか、新しい世界で、新しい自分流で、頑張って欲しいなあ、って思うんだよね。

                                                                                                                

2009年11月 9日 (月)

雑、雑、雑……。

今月末までに緊急融資しないと、JALがヤバイってんで、右往左往してるけど、

社員、年末のボーナス、ゼロって言われて、泡食ってる人、山ほどだろうなあ。

                                                                 

もともと高給取りなんだから、少しくらい我慢しろっていうのもあるんだけど、

そして、潰れるよりはマシだろ、っていうのもあるけど、

その給料で、そのレベルの生活してると、急にボーナス無し、ってことになると、

勿論、金額の桁は違うんだろうけど、

貧困層が、わずかな金額でパ二くるのと、同じなんだろうなって思うな。

                                                          

それにしても、上から下まで、親方日の丸体質から脱却しきれなくて、

歴代の天下りバカ社長が、7つも8つもある組合、全く整理統合できなくて、

自民党の言われるまま、アホみたいに、赤字路線増やして、

部外者から見てると、自業自得って感じが強いんだけど、間違ってるかなあ。

                                                       

初めて、今のJALの飛行機のペイント見た時、

何だそりゃあ、って思ったのは自分だけかな?

垂直尾翼の赤い丸は、光に満ちた朝日をイメージしてんのかも知れないけど、

それは、潰れたダイエーのマークと同じで、落日に見えなくもないし、

機首近く、一番前の搭乗口あたりの、“JAL” の文字、斜めに赤い線入ってるけど、

あれ、なんか、刀で袈裟がけに斬られた傷から血が出てるみたいに見えて、

そんなマーク、よく付けるなあ、っていうか、大丈夫かあ? って思ったもんね。

                                                         

大昔、“パンナム” が倒産、消滅した時、あんなのが潰れるのかあ、

って驚いたもんだけど、やっぱ、奢るるもの久しからず、っていうのはホントだね。

                                                       

ちょっと前の話、南田洋子がらみのことなんだけど、

あん時、自分、長門裕之のこと、どうかと思ったんだけど、ねじくれてるのかな。

                                                       

痴呆と介護っていうのは、なかなか表に出しにくい、だけど、深刻な問題で、

だから、世間に知らしめて、実態を理解させるっていうのは、

分からないでもないんだけど、ああいう露出の仕方、させ方見てると、

何だか、彼、演じてるようにしか、見えなくなってしまって、つまり、

若い頃、いろいろ迷惑かけた分、チャラにしてもらおうと思って、

っていう、彼女に対する下心みたいなもん、透けて見えてきてしまって、

それって、彼の単なる自己満足じゃないかって。

そして、それに対して、ギャラ、発生してるんでしょ、って思ってしまったんだわ。

第一、南田洋子本人、もし物事理解できる状態だったら、

ああいうこと、望んでたかって、気になって、気になって。

                                                       

彼女、みんなに夢与えてきた女優でしょ。

だから最後まで、女優のままでいたかったんじゃないかって、思った訳で、

もし自分の奥さん、ああいう風になっても、自分、決して表に晒すってこと、

しないだろうなあ、彼女を知ってる人達に、そういう姿見せないようにするな、

って思ったもんでね。

老いぼれるってのは、ああいう感覚の鈍化もいうんだろうなあ、って思った訳さ。

                                                          

今朝は、久々のエルビス・プレスリーで、“Heart Break Hotel”。

                                                         

正直なとこ、初期のプレスリー、そんなに好きじゃなくて、

後期のラスベガスのホテルでのディナーショーは、なかなかいいんだけど、

当時は、いかにも喉、細くて弱そうで、声こもるし、バイブレーションも下手で、

だけど、当時のロックの雰囲気、例えば、バックバンドの演奏なんか聞くのには、

とてもいい材料なもんで、何曲か残してるんだけど、

この曲のバックバンドのベース、エレクトリックじゃなくて、まだウッドベースなんだわ。

                                                        

ギターは、とっくにエレクトリックになってて、

ジャズプレーヤーが使ってた、ギブソンのフルアコースティックなんだけど、

1950年の中頃前後だと、まだまだ、エレクトリックベースは登場してないんだわ。

ロックの世界に、初めてエレクトリックベースを持ち込んだのは、誰なんだろうなあ。

一度、調べてみようかな。

                                                                                                               

そのベースなんだけど、自分、まだまだ、全然で、今は、ちょうど、リズムの練習中。

                                                       

リズムの裏打ちとかアフタービートってのは、ジャズやロックで慣れてはいるんだけど、

それを楽譜で表わされると、再現するのに、ホント戸惑うんだわ。

                                                          

ンタータ・ンタタタ、ンタタン・ンタター、タタタタ・ンンタタ、ン―ンタ・ンタンタ、

なんてのが延々続くんだけど、だけど、これはまだ初歩の4拍子の段階で、

この先、いろんな拍子のとんでもなく難解なのが山ほどなんだわ。

                                                       

普通、楽器始める時は、クラシックじゃなければ、友人に教えて貰ったり、

映像の見よう見まねからスタートして、後は、自分なりの工夫で、

広げていくもんなんだけど、それも勿論やってるんだけど、

何とか楽譜読めるようにもしたいもんで、大変なんだわ。

                                                          

次は、先週末の競馬のこと。

土日で、13レースに参加して、回収率;37%。

的中一本あったんだけど、その配当、2,390円しかなくて、

おかしいなあ、そんな低い配当、狙ってないんだけど、どうしたかな、って感じ。

                                                       

今週12日、いよいよ安西政人さん、初のメインイベンターで、登場。

                                                        

去年新人王になって、しぶとく、運良く、まだランキング維持してるのは、他に、

鬼ヶ島竜さん、吉野典秀さん、細川バレンタインさん、尹文鉉さん、高山延樹さん、

それに、田中徹さんの合計7名いるんだけど、安西さん、筆頭ランクの8位。

                                                       

高山さんも、近々メインを張ること決まってるし、今はランク落ちしてるけど、

藤原陽介さん、古橋大輔さん、青野弘志さん、中村幸裕弘さん達も、

年内の試合、続々決まってるし、去年のメンバー達、元気満々で頼もしいんだわ。

特に、鬼ヶ島さんと青野さんの直接対決と、

もう止めてしまったのかなあって思ってた、電通の中村さんの試合が、待ち遠しいね。

2009年11月 8日 (日)

後楽園ホール・11月7日(TV)

マイルス・デイビスのミュートプレーっていうのは、

寒風の夜更け、都会のアスファルトを照らしてる、水銀灯のような、

クールというか、冷徹な鋭さを感じさせるんだけど、

今朝の一曲目は、アルバム “Relaxin'” の中の、“You're My Everything”。

                                                       

昔のジャズレコードは、結構アバウトな作り方してるものもあって、

この曲も、初めにちょっとマイルスと、ミキサーブースからの声がそのまま入ってるし、

いざ、ピアノのイントロが始まると、いきなりマイルスが指笛でストップさせて、

“おい、ブロックコードでやってくれ。” って、レッド・ガーランドに指示出して、

もう一回初めからやり直すってのまで、録音されてんだけど、

事前に打ち合わせしないのかよ、って思ったもんなんだ。

                                                         

ジャズっていうのは、その時、その時の思いつきと感情を、

アドリブとインタープレイで、一発表現していく、実はその場限りの音楽なもんで、

いろんな面白さが残ってるんだよね。

                                                       

昨日は、TVで大正解だったね。

リモコン持ちながら、日本シリーズと交互にボクシング観戦。

                                                           

◆山中慎介さん(帝拳)×上谷雄太君(井岡)………B 8R

9勝(5KO)2分のランク4位の27才と、9勝(3KO)1分の20才。

                                                          

ちょっと無謀な対戦だとは思ってたけど、山中さん、見たかったもんでね。

あんまり簡単に終わってしまったもんで、拍子抜けだったんだけど、

1R、初めに綺麗な右ストレートを当てたのは、上谷君の方で、

おお、やるなって感じだったんだけど、残り1分くらいのとこで、

エンジン掛けた山中さん、寄って寄って、まず一発左ストレートヒットさせて、

ロープに下がったとこ、ドコーンってまた左ブチ込んで、これで勝負あって、

上谷君の崩れ気味のとこに、とどめ打ち込んで、エンド。

                                                       

山中さんのリーチ、実は信じられないほど長いもんで、

あらかじめ、それ頭に入れとかないと、こんなとこまで届くかっていうほど、

伸びてくるもんで、みんなやられてしまうんだよなあ。

                                                         

◆石本康隆君(帝拳)×和気慎吾君(古口)………SB 8R

12勝(3KO)5敗の28才と、6勝(3KO)2敗1分の22才。

                                                       

二人とも勢いよくて、見てて気持ちいいんだよなあ。

前半の4ラウンドまでは、和気君の左ストレート、小気味よかったんだけど、

実は、和気君、ガード甘くて、特に、左サイドのガードが全くダメで、

頭着けあっての打ち合いでも、隙だらけになってしまって、

そこんとこ、すぐ石本君サイドに見抜かれてしまって、

5R以降、石本君、ギアアップして力込め出すと、打ち込まれる一方だったな。

                                                         

相手の空いた左サイドの目がけて、石本君、右の連打凄く良くて、

プレスもかけ始めるし、和気君、それにも対応できなくて、

パフォーマンスの引き出し少ないもんで、リズム悪くなって、

攻撃も単調になってしまって、石本君に、完全に見切られてしまったんだよなあ。

                                                          

石本君の右ストレートの打ち方、誰かに似てるなって思ってたら、中島吉兼さんだわ。

                                                                                                               

7R、石本君の左のグローブテープ、あんだけ剥がれてきてんのに、

レフェリー、全く気が付かないで、見えてないのかあ、って不安だよね。

                                                         

最終8R、和気君、もう大分疲れてしまって、倒さなければ勝てないの分かってて、

だから、前へ前へ詰めるんだけど、もう足元固められなくなってるもんで、

パンチに力込もんなくて、逆転は厳しくなってしまって、残念。

                                                         

石本君、エライのは、もう、ポイント圧倒リードなのに、

最後までフルで、相手を倒しにいってたとこだね。

結局、80-73、79-73×2の、見た通りの判定。

                                                       

◆カルロス×リナレス(帝拳)×相澤健治君(オサム)………72㎏ 6R

5勝(4KO)1敗の20才と、6勝(1KO)4敗の25才。

                                                          

カルロス、初めて日本人とやるんだけど、ミドル級のB級ボクサーで、

これは、っていうのは今んとこいないもんで、自分としては、

この間の新人戦に出てた、胡朋宏君と一度、やってみて欲しいよなあ、って。

                                                         

相澤君の売りは、打たれ強さ一点っていう感じで、あとは、ネチネチ前へ出て、

ゴニョゴニョ接近戦の中、乱打戦に、持ち込む以外、勝機見えないんだけど、

カルロス、短いのも結構上手く打つもんで、もう殆ど絶望的な展開なんだけど、

相澤君、あんだけ打たれても、結局一度もダウンすることなくて、

彼が打たれ強いっていうよりは、カルロスのパンチ、軽いのかなって思うほど。

                                                       

もともとリーチ圧倒してて、その上、スピードの次元が違うもんで、

3Rくらいまでに決着するかなって、見てたんだけど、

結局ズルズル最後までいってしまって、60-53、60-54×2、って何?

って感じで、ダウンも無くて、6回戦で7ポイント差なんだわ。

                                                       

カルロス、以前、ポカンって殴られて、KO負けしたことあるもんで、

徹底的に行くってことできなかったのかなあ、って思ったな。

                                                          

◆五十嵐俊幸さん(帝拳)×エリック・ナンチャラ(インドネシア)……114P 8R

8勝(6KO)1敗1分のランク2位・25才と、戦績信用できないオッサン。

                                                       

インドネシアン、左は全くの猫パンチだし、右もブーメランなもんで、

解説がいくら、あれは気を付けないと、って言っても、マジスパーの方がマシで、

3Rまでは、殆ど手を出さないもんで、これは、例のアレ、ワンワンボクサーってこと? 

                                                      

結局、怪我しないうちに、早目に止めとこうね、っていう感じで、

5R終了時点での、お約束みたいな敵前逃亡。

アホクサ。

                                                       

◆松田直樹さん(帝拳)×梅津宏治さん(ワタナベ)………Fe タイトルマッチ

30勝(13KO)8敗4分1無効のチャンピオン・33才と、

15勝(6KO)8敗3分のランク1位・33才。

                                                        

梅津さん、やっぱりいつもの戦法で、2勝1敗ペースのボクサーが、

上の方に居続けるためには、結局ああいうやり方しかないのか、

それは、つまり吉田拳時さんとも通じるとこあって、

自分の都合で2~3発打ったら、あとはクリンチクリンチっていうことで、

相手が嫌気さしたらこっちのもんで、ってことで、

そういうのは、自分好きではないもんで、とても見続けられなくて、

松田さんは大好きなんだけど、野球へチェンジ。

                                                         

たまに戻してもみても、状況変わらないし、松田さん、結構慎重なとこもあるし、

意識的に距離取ることできたら、殆ど勝負にならないだろうって、思ってるもんで、

9Rにまた見てみたら、もう松田さん、圧倒してて、梅津さん、左目見えなくなってて、

野球も9回に入るって、同じ進行かって、ちょっと不思議な感じ。

                                                       

99-93、98-93、97-93っていうのは、全く勝負にならなかったっていうことで、

小笠原も貢献してたし、何とか好ましい終幕で、満足、満足。

これで梅津さん、そろそろだとは思うんだけど、一度相手の目見ながら、

距離置いて、ホントの殴り合いしてみたらどうかなあ、って思うんだよね。

意外と、違った展開、広がるんじゃないかなあ。

                                                       

それにしても、序盤のボクシング、ひどいのもあったけど、

アナウンサー、輪をかけてひどくて、青と赤のボクサー逆に言ってみたり、

右と左は勿論、フックとストレートの区別も出まかせだし、

間違っても、言い直さないし、トランクスにそんな文字刺繍されてないだろって、

いういい加減なのまであって、テレビって、いつもあんななの?

音声閉じ込めておかないと、変なストレス溜まりそうだね、驚いたわ。

                                                        

2009年11月 7日 (土)

きょ、今日は、行かない。

朝一番の i-pod は、カーティス・フラーの “Five Spot After Dark”

                                                       

ジャズ聴き始めの頃、トロンボーンのキレの良くない、何だか薄ぼけた音色、

あんまり好きじゃなかったんだけど、時間が経つにつれて、

あの鷹揚さとか、暖ったかさとか、ボワーンとした懐の深さみたいなもんが、

妙に心地よくなっていって、何と言ってもトロンボーンの最高峰のプレーヤーは、

J・J・ジョンソンだと思うんだけど、このカーティス・フラーも優しくていいんだわ。

                                                          

“Five Spot” ってのは、ニューヨークのジャズクラブのことで、つまり、

夜が深まってからの、ファイブ・スポットってことで、

一緒にやってる、テナーサックスのベニー・ゴルソンも、

どっちかっていうと、音色とキレがちょっとぼやけたプレーヤーなもんで、

それが、ゆったりした気持ちいいハーモニー、醸し出して、

とってもリラックスできるんだわ。

                                                       

朝の出勤時間が決まってくると、当然、乗る電車も大体決まってくるわけで、

そうなると、よく見掛ける連中が周囲にいるし、

電車降りた後も、そばに見たことある人、歩いてることが結構多いもんだけど、

自分、いつも駅からすぐの大通りを渡る信号待ちしてる時なんだけど、

向こう側のローソンの角から、いっつも飛び出してきて、信号渡る男がいるんだわ。

                                                       

痩せてデカイ頭してて、まだ30代だと思うんだけど、大分禿げてて、

妙にピッチリした黒のジーンズ履いて、ホントいきなり飛び出てくるんだわ。

                                                       

最近は、朝かなり寒くなったもんで、彼も長袖になってるけど、

ちょっと前までは、赤と、黒、白の3色のポロシャツしか着ないもんで、

今日は、黒で飛び出てくるかなとか、また赤かあ、なんて、

一人バクチみたいなことやって、楽しんでたんだけど、

たまに出くわさないことあると、どうしたかなあ? なんて思うし、

そもそも、ローソンの角曲がった、どの辺から出てくんだ、って気になってんだけど、

それ確認するため、一電車早くするってのも、どうかと思うし、なんてね。

                                                        

色々考えた結果、今日、後楽園ホールへは行かないことにしたよ。

もともと、メインイベントは見るつもりないんだけど、

山中慎介さんと、上谷雄太君の試合は、とっても見たいんだけど、

あとは、五十嵐俊幸さんの相手、9勝8敗のアジア人だし、

C・リナレスの相手も6勝4敗だし、一試合だけ見に行くってのもなあって感じで、

結局G+で、十分だなって思ってね。

                                                       

それに、今日は、同じ時間帯で、日本シリーズやるし、

終わった後、新人王トーナメントの録画チェックしたり、

野中悠樹さん×柴田明雄さんもあるし、デビット・ヘイ×ワルーエフもチェック要だし、

もう、大変なことになりそうだからね。

で、今晩は、ソファーにゴロンとなって、だらしない格好で見ることに決めたよ。

                                                         

2009年11月 6日 (金)

昨日の野球は凄かった

電車の中で、化粧してる女性ってのは、殆どが、つまり90%以上が、不細工だね。

                                                      

アニメみたいな、夢のような出会いがあるかも知れないっていうのに、

人前で大口開けたり、目むいたりしてるの、なんで平気なのかなって考えたんだけど、

最近、何となく分かってきたんだわ。

                                                        

つまり、年令がかさんでる、電車化粧オバサンの場合は、

その亭主は、多分、座席で缶チュウハイなんか飲んでるタイプで、

質の良くない年月の経過が、彼らを恥知らずに追い込んでしまった、っていうことで、

要するに、もう半分腐ってるんだよね。

                                                          

若い子の場合は、殆ど間違いなく、本人が不細工を自覚してるんだけど、

電車の中での夢のような出会いなんか、ありっこないって諦めてしまってるというか、

開き直ってしまって、ある部分では、既に人生、投げてしまってるって感じなんだわ。

                                                       

人目を気にしないっていうんなら、ファッションは成り立たないわけで、

でも、そこそこ今風のカッコしてるっていうのは、

なんか、前提から大きく間違ってる、って感じするんだよなあ。

心ん中がそうなもんで、顔の造作以上の不細工、表情に浮き出てしまって、

見てて辛くなるほどの時もあるね。

                                                       

それから、同じように電車の中や、人前で、イチャイチャしてるカップルは、

これはもう間違いなく、あきれるほどの不細工同士ばっかりで、

お前ら、ホントよくやるなあ、って感じなんだけど、

これはもう、彼ら絶好調で、今まで長いこと異性に恵まれたことなかったもんで、

完全に舞い上がってしまって、ひとかけらの余裕も無くなってしまって、

自分ら以外、何も見えなくなってしまってるもんで、世間体の外にいるんだよね。

                                                       

自分、恥忘れたら、絶対ダメだって思ってるんだよね。

どんなに情けなくても、バカヤロ、俺は男だぜ、って突っ張って行きたいもんだって。

今の世の中では、完璧アナクロなんだとは思うけど、最後まで通してやろう、って。

                                                       

自分が子供の頃、遊びっていえば、野球しかなくて、自分、結構自信あって、

近くにあった、いすず自動車の野球部の兄ちゃん達に混じって、

小学3年の割には、ちょっと飛び抜けてたもんで、外野ノックに入れて貰って、

簡単に見える外野フライでも、結構ボール、揺れるんだってことや、

落ち際のボールは、エライ加速するんだ、ってことも既に体験してて、

こりゃあ、将来はプロ野球だなって思ってて、中学入ったら、

下手なくせに不良ばかりで、夢、はかなく消えてしまって、今じゃこんなんさ。

                                                        

それでも野球は見るのも好きで、三代にわたるジャイアンツファンだし、

だから、昨日の日本ハム戦は、腰抜けたよなあ。

                                                       

珍らしくTV中継見ながら、奥さんと話してたら、それまで1点負けてたのに、

9回裏に2本続けてホームラン、っていう驚愕のサヨナラ勝ちで、

こんなこと、シーズン中でも見られるもんじゃなくて、

日本ハムの抑えピッチャー、顔硬くして、マウンドから降りてくるの見て、

キツイだろうなあ、って、それまで圧倒的にリードしてたのに、

最後の最後でKOされてしまった、クレージー・キムさん、思い出したなあ。

勝負事は、辛いよなあ、だけど、そこんとこが見る側を惹きつけるんだわ。

                                                          

野球っていえば、昨日、ヤンキースの松井も凄かったよねえ。

ワールドシリーズのMVPなんて、多分、絶後だろうね。

剣道大会で、アメリカ人が優勝する以上、難しい確率だと思うな。

                                                                                                              

多分、実は彼、自分が不細工なの自覚してんだと思ってるんだけど、

だから、若い頃から、女の子にチヤホヤされること、殆どなかった思うけど、

つまり、新庄とかイチローとかの対極にあるプレーヤーで、

そういう生い立ちが、浮世のことに対して微妙に、引き加減の性格作ったんだと思うし、

自分、彼のそういうとこ、とても好きで、チャラチャラしたとこ全くないし、

メンドクサイ能書き言わないし、大物ぶらないし、あっけらかんとしてるでしょ。

アイドル、とかスターというより、男の仕事師って感じなんだよなあ。

ジャイアンツでいうと、小笠原とか谷とかかなあ。

                                                       

昔だと、王、長嶋じゃなくて、むしろ藤尾とか、土屋、坂崎なんかが好きだったなあ。

そのジャイアンツ、明日から札幌ドームなんだけど、

何となく、今度は小笠原が決めるんじゃないかって思ってるんだよね。

                                                          

2009年11月 5日 (木)

昨日の続き、とか……。

今朝の一曲目は、ストーンズの “Street Fighting Man”

何といっても、この曲の聞きどこは、チャーリー・ワッツのドラムだね。

特に、ハイハットシンバルのチチチチ、チチチチが、たまんないんだわ。

                                                          

昨日、あんだけ長いの書いといて、まだ言い足りないのかってことなんだけど、

でもあんだけ長いのに、いつもよりアクセス沢山で、まずは、アリガトね。

                                                         

ただね、新人王決勝戦に出たボクサーの名前検索で、来てくれた人が多いもんで、

自分がいい試合だったなあ、って感じで書いた方のボクサーの場合は、いいんだけど、

今一つだったって書いたボクサーの場合は、ちょっとヤバイんだよね。

お前、どこ見てんだ、アホか、って一言言いたい人、一杯いると思うんだよね。

コメント欄、解放してないもんで、あったま来てる人、沢山いると思うなあ。

そうでなくても、あの決めパンチ、左じゃなくて右だったよ、ってのもあると思うし、

こっちの方は、6日のG+で、確認してみるけどね。

                                                         

いずれにしても、このコラムは、信じられないほどの独断から出発してるもんで、

そして、全く孤立してるし、閉鎖的だし、トレンド追いかけないし、情報系でもないし、

まあ、要するに、見た通りのグダグダアングラブログなもんで、

実は、固定客は150人くらいしかいないし、始めた頃は50人ほどしかいなくて、

その後すぐ100人に増えたんだけど、150人になるまで、1年以上かかってるし、

つまり、1か月にほんの4人づつしか増えてない、超の付く弱小ブログなんですわ。

訪問者数とは別の、アクセス数は、その倍ほどあるんだけど、

それは、つまり長くて読み切れないとか、何言ってるのかよく分かんないとかで、

読み直す人が多いみたいなんだよね。

                                                       

それでも、超弱小ブログの強み、固定客のIDナンバーは、

全部愛称に置き換えてあるもんで、おお、また来てくれましたかあ、ってのが、

すぐ分かる仕組みになってんだわ。

でも、この調子だと、200人になるには、あと3年は十分にかかりそうだし、

もしかしたら、このあたりが、一杯、一杯のとこかも知れないし……。

                                                       

昨日の続きを書くのに、何と長い前振りってことで、相変わらずの……。

                                                          

昨日、表彰式準備の時、12名のボクサー達がズラ―ッと通路に並んでたんだけど、

壮観だったし、面白かったなあ、まるで音階のように、身長が並んでんだわ。

ただ、LFの前田君が、Mmの三田村君より背が低くて、

そこがちょっと不協音で、おしかったね。

入れ替わって並べば、って言ったら、ゲラゲラ笑ってたな。

みんな一様に、晴れやかな顔してて、いいよなあ、ああいうの。

                                                       

この日、角海老は、驚異の5人出しで、来る時は、一緒に来たんだけど、

二人が先に帰ることになってしまって、凄く仲のいい同士もいたもんで、

ちょっと複雑な表情をしてるのもいたなあ。

                                                        

表彰式で、結構いろいろ貰えるもんで、荷物入れも必要で、

慣れてないジムは、大変そうだったんだけど、

トロフィーも何個も貰って、協会のより、新聞社の方が、高そうなのが面白かったな。

                                                                                                                

前の方の席に行ったら、ワタナベジムの会長さんと出くわして、長井君のこと話したよ。

それから、先日の、野中悠樹さんと柴田明雄さんとのタイトル戦の話になって、

自分、正直に、80%野中さんだと思ってたって、伝えたら、

俺も、勝つとは思わなかったよ、って言って、凄く喜んでたなあ。

ニッカニカだったもんなあ。

                                                       

ここからは、全く別の話題。

                                                          

まだ11月始まったばかりだけど、12月に待ち遠しい試合、沢山あるね。

まず、一番の楽しみが、池田一晴君のホントお久し振りが、12/16。

この日は、あと他にも、三垣龍次さんとか土屋修平君の2戦目もあるな。

                                                       

12/2に、コーチ義人君の今度は青コーナーでの3戦目、これをクリアーして、

来年の新人王トーナメントに突入。

                                                        

12/13、大阪で、加治木了太さん、それと、12/17には、藤原陽介さん。

                                                            

また、関係ない話なんだけどね、

最近、ちょっとムカついたことあってね。

                                                       

某メジャーブログで、あるボクサーの移籍のこと、書かれてるよって、

知人が知らせてくれたんだけど、だけど、それ、まだ全く決まったことではなくてね、

こういう事は、ただでさえ微妙なんだから、

どこから仕入れたのか知らないけど、全然裏付けも取らないで、

噂みたいなのもの、そのまま載せてしまうっていうのは、どうかと思うんだよね。

芸能リポーターみたいに、知ってること全部、得意気にバラスっていうのは、

恥ずかしいことだし、第一ホント、まずいよ。

                                                                                                                

耳に入ったこと、個人的なこと含めて、早いもん勝ちみたいにやってしまうと、

迷惑被る人、出てくるし、大きなトラブルになること、沢山あるんだからね。

身近に情報源持ってるほど、慎重にならなきゃ、ダメだと思うんだよね。

ブログ書いてる人間、勿論自分含めて、自重するとこ自重しなくちゃダメなんだよね。

ネタは、選んで書くべきなんじゃないかって、思った訳さ。

だけど、ちょっと失望したね。

                                                          

2009年11月 4日 (水)

後楽園ホール・11月3日

昨日は、家を2時に出て、後楽園飯店で食事したんだけど、

奮発して、店自慢っていう、3,000円のふかひれラーメン、食べたんだけど、

あれ、大したことないね、2,000円の昼定食の方が、ずっと値打ちあると思うな。

                                                           

この日は、ドームで巨人ー日本ハムの日本シリーズもあるもんで、周辺、大混雑。

                                                         

ホール、5時試合開始のとこ、3時半に潜り込んで、表彰式までいたんだけど、

自分、引き上げたのが、10時頃で、6時間半だもんなあ、疲れたわあ。

全12試合のうち、ワクワクして見れたのが、7試合、

もう一つだったなあっていうのが、5試合だったな。

ワクワクした順番から書いてみる。

                                                         

◆健太郎マイモンコンプロモーション君(TI山形)×石川昇吾君(新日本木村)

 ……………SFe 5R                                                    

7勝(3KO)2敗の19才・山形県と、5勝無敗の沖縄県・26才。

                                                        

石川君とこのトレーナーのズボン、とても短くて、ステテコみたいで、ちょっとなあ。

健太郎君、デンカオセーンと同じデザインのデザインのトランクスだったな。

                                                        

1~3R、とてもレベルの高い攻防が続いて、二人とも、前の手のさばき、とても巧くて、

なかなか相手のタイミングでパンチ打たせないし、ガードもしっかりしてるし、

利き手のショット、すんでのとこで交して、返しのパンチ打ち込む技も頭抜けてるし、

打ち終わりには、ちゃんと頭の位置ずらしてるし、もう、驚きまくりだったよ。

                                                         

距離が詰まった時の、手さばき、石川君の方が、ちょっと巧いなって見えたんだけど、

二人とも、巧くて、強いボクサーと試合できるのがとても楽しいみたいで、

どっちかがいいのを当てると、お互いに二ヤッって笑ってるんだわ。

良く見かけるオーバージェスチャーなんかじゃなくて、ホント、楽しそうに笑うんだわ。

お前、なかなかやるじゃん、って感じかなあ。

                                                        

どんな決着するのかなあ、ってポイントの流れ、気に掛かるほど、拮抗してたんだけど、

4R、あと残り10秒ほどのとこで、ちょっと距離詰まって、石川君がショート軽く決めて、

で、健太郎君が少し引いた時、追い討ちの石川君の長い右ストレート、

健太郎君の顎まで届いて、そんなに直撃って程じゃないように見えたんだけど、

パンチの伸びが良かったのか、健太郎君、そのままダウン、まともに倒れたんだわ。

                                                           

やっとこさ、立ち上がっては来たんだけど、健太郎君の膝、もうガクガクで、

結局、カウント途中でストップがかかって、担架で運ばれることになったんだわ。

いやあ、一瞬も目が離せない、っていうのはこういう試合のことなんだな。

                                                         

勝利者インタビューで、石川君、エラかったのは、

健太郎君は強かったって、コメントしてたことで、彼も心に残るボクサーだったな。

                                                         

◆渡邊秀行君(W日立)×野崎雅光君(八王子中屋)………SF 5R

4勝(4KO)2敗1分の24才・福島県と、6勝(4KO)2敗の20才・東京都。

                                                          

二人、戦績的に伯仲してんだけど、ボクシングスタイルは、随分違ってて、

渡邊君、いかにもW日立らしい、激闘ボクシングで、リーチもあるし、

いきなりの左オーバーハンド気味の大フック、危険度満々なんだわ。

                                                       

一方の野崎君、とてもタイトで、テクニックに富んだ、ボクシングするんだよね。

                                                          

1R、渡邊君、やっぱり、万振り左大フックで、威嚇していくんだけど、

ちょっとパンチが外側から出るとこあるもんで、野崎君に、そこ突かれて、

1分過ぎ頃、インサイドから、確か右のショートを決められて、ダウン。

                                                        

それほど、ダメージ大きくなくて、一瞬バランス崩した程度で、

渡邊君、すぐ反撃して、左右のいい連打を決めにかかって、野崎君も深追いしない。

                                                          

その後、二人とも、小細工のない、倒し屋同士の、クリンチの殆どない試合で、

初めの一発で決まるはずないって前提で、2発目、3発目を大事に打っていくし、

相手の返しにキッチリ対応して、打ち終わりの引きも素早いし、

それでいて、SFには見えない、とても迫力ある、力のこもった殴り合いが続いたんだわ。                                                        

どっちか大きいのが当たれば、そこで終わりって程、キレのいいパンチ交換が、

きっちり4Rまで、ホントに濃密な時間が流れていったんだわ。

                                                           

そこまでのラウンドで、初回以上の明確なポイントのやり取りがされなかったもんで、

つまり、このままだと渡邊さんの方がヤバイってこと、本人も自覚してるみたいで、

5R始まると、渡邊君、もう必死に倒しにいって、その一生懸命さが凄くて、感動!

                                                          

結局、49-46、48-46、48-47の3-0で、野崎君の勝ちだったんだけど、

渡邊君、もう精も魂も尽き果てたって感じで、よくやったよなあ。

あんなとこまで、自分、頑張ったこと、ここんとこズーッとないもんなあ。

                                                           

◆胡朋宏君(横浜光)×加藤大樹君(宮田)………M 4R

3勝(3KO)無敗の21才・兵庫県と、5勝(2KO)の25才・東京都。

                                                        

唯一の無敗対決、デカイ、デカイ。

                                                        

ボクサーとしての基礎がちゃんとできてるのは、圧倒的に胡君の方で、

加藤君、上体強そうだし、全体に頑健な印象なんだけど、柔軟性、不足気味だし、

パンチの出し方も、ゴツゴツ硬くて、しなやかさが無いんだわ。

                                                           

大男同士の迫力ある戦いは、2Rに入って、あっけなく決着。

それまで、胡君のしなやかな、でもキレのある強いパンチ喰らっても、

加藤君、体の強さで受け止めて、ガツゴツ、短い力こもった打ち返ししてたんだけど、

基本的に、相手のパンチを体の柔軟さで吸収するってことできないもんで、

ちょっとダメージ溜まるかな、って思ってた2R終盤、もう終了ゴング寸前のとこで、

ドコン一発、胡君の右の一撃、モロに喰らってしまって、

そのまま後ろにドーンって倒れて、失神KO。

                                                           

胡君、このクラスにしては、久々ちゃんとした動きのできるボクサーで、将来大楽しみ。

                                                          

◆鳥本大志君(角海老)×長井一君(ワタナベ)………SB 5R

6勝(2敗)2分の28才・群馬県と、7勝(2KO)2敗1分の25才・千葉県。

                                                          

この試合は、自分にとっての、この日一番の大番狂わせ。

                                                        

鳥本君、得意の左ストレートジャブ、この日も絶好調ではあるんだけど、

そこからの展開力に欠けてて、やっぱりイマジネーション不足のスタート。

                                                          

長井君の方は、予想通り、スピード、コンビネーション共に、相手の上をいってて、

時間経過するにつれ、彼のペースに持ち込んでいってる。

                                                        

やっぱ、こういう展開になるなあ、って思ってた2R初めの30秒あたり、

二人が近づいて、いくつかの短いパンチが交錯した時、何と、なんと、ナント、

鳥本君の左右が直撃して、長井君の顎、グニャって外側に曲げられて、ダウン。

                                                        

立ち上がって、まだ2分近くもあるもんで、どうなるかって見てたら、

長井君、何とか持ち直したかに見えたんだけど、残り40秒ほどのとこで、

ロープ際で、またもや2発、それも小さいパンチだったんだけど、また直撃されて、

やっぱ、ダメージ残ってたんだなあ、耐え切れず、この回2度目のダウンで、エンド。

                                                        

鳥本君サイド、予想を超えた展開、決着に、もう大騒ぎだったな。

思ったんだけどね、長井君、1Rやってみて、こりゃいけるなって感じたんじゃないかな。

で、2Rに入って、ちょっと荒っぽい攻撃しかけたとこ、隙突かれたんじゃないかって。

                                                        

それにしても、後で聞いたら、鳥本君、独特のリズム持ってて、

スパーしたジム仲間も、あいつはやりにくい、って言ってたってさ。

鳥本君、初めての見事なKO勝利。

                                                           

◆鈴木翔君(角海老)×三田村拓也君(Wスポーツ)………Mm 5R

6勝1敗1分の20才・埼玉県と、4勝(1KO)無敗の25才・福井県。

                                                          

この日、面白かったのは、試合前のリング上でのボクサー達のアップの様子。

一番早く来てたのが、三田村君で、その後沢山リングに上がってきて、

一番多かった時、リング内に8人のボクサーがいて、あんなの見たの初めてだったな。

                                                          

鈴木君のほうが、圧倒的にボクシングスタイル綺麗だし、パンチの出し方も巧いな。

ただ、三田村君、どうやったらポイント取れるのか、ホントに良く知ってるボクサーで、

この日も、初めから仕掛けていってるのは、圧倒的に三田村君。

1~2R、鈴木君、見過ぎなんだよなあ。

                                                           

三田村君のコツコツに対して、鈴木君、殴り合い大好きの、男気ボクシングなんだけど、

いかにも仕掛けが、後追いで、明確なポイント流れにくいんだよなあ。

                                                           

3R、残り10秒のとこで、右ストレート、直撃させて、チャンス到来だったんだけど、

残念、ゴング。

                                                             

4Rも、終了間際、いい連打決めて、見栄えのいい終わり方をしたんだけど、

それは、5Rも続いて、段々鈴木君のペースになっていったんだけど、

ちょっとラウンド数が足りないかな、って感じで終了ゴング。

                                                        

それでも、1Pくらい勝ってるな、でも最悪ドローかも知れないって思ってたら、

49-47、48-47、47-48の2-1で、三田村君の判定勝ち。

それはちょっと、アレーッて感じで、それは両コーナーも同じだったらしくて、

青コーナーの喜び方、半端じゃなかったもんなあ。

でも、要するに、鈴木君、この日の君は、見過ぎ、行かなさ過ぎだったんだわ。

                                                         

◆前田健太君(角海老)×加藤研二君(野口)………LF 5R

5勝(1KO)無敗の20才・愛知県と、4勝(1KO)4敗1分の23才・東京都。

                                                      

前田君の応援団、女の子が、バスタオル2枚分くらいの小さな手作り垂れ幕下げて、

何か、可愛かったなあ。

                                                       

この試合でも、スピード、テクニックは、前田君、圧倒的で、

ただ、加藤君も10戦目のキャリアあって、特別の技は持ってないんだけど、

なかなかしぶとくて、打たれ強いし、スタミナ十分なんだわ。

                                                       

前田君の形のいい攻撃を、加藤君が粘っこく消しに掛かるっていう、

展開だったんだけど、4Rからの、前田君のボディ攻撃、かなり有功だったみたいだし、

最後まで、殆ど安心して見ていられる試合だったな。

                                                           

結果は、49-47、48-47×2で、意外に拮抗してたんだけど、3-0で前田君。

前田君、あそこからもう一詰めして、倒せるようになりたいね。

でも、しぶとい相手に最後まで集中力維持して、ナイスファイトだったよ。

                                                           

◆塩澤直紀君(角海老)×時松祐二君(熊谷コサカ)………F 5R

5勝(2KO)2敗1分の19才・長野県と、5勝無敗の27才・千葉県。

                                                       

試合前の激励の花束っていうのはよく見るけど、

激励のリンゴっていうのは初めてだな。

塩澤君、長野県出身だしね。

かごに入った10個ほどのリンゴって、なんだか、心ん中、暖ったまるね。

                                                                                                                 

ただ、この試合、あっと言う間に終ってしまってね。

                                                         

時松君、構えもパンチも、それに目付きまでもが、何だかマンガみたいでね。

彼、変則サウスポーなんだけど、話すると、とっても面白いボクサーでね、

ボクシングもやたら派手で、大学職員って感じじゃないんだよなあ。

                                                          

とにかく、1R、塩澤君、1分過ぎと、残り5秒くらいの、合わせて2度も、

時松君の、変則極大万振り左オーバーハンドを喰らって、ダウンでお終いさ。

                                                        

ああいう相手は、初めちょっと見てから、行くべきだと思うんだけど、

やっぱり晴れ舞台、そう冷静にはいかないんだろなあ。

                                                           

振りの割りに、そんなに大きなダメージ残ってないらしくて、塩澤君、

コーナーを降りる時、トレーナーの手を振り解いてたなあ、あったま来たんだろうなあ。

                                                       

試合終わった後で、角海老の田中トレーナーが、塩澤君に言ったんだってさ、

あのバレロだって、初めの30秒は、相手を見るぞ、ってね。

ちなみに、鈴木君には、お前は見過ぎだ、ってさ。

二人並べて、お前は見過ぎ、お前は見なさ過ぎ、って、なるほどなあ。

                                                       

面白かったのは、ここらへんまでで、これからの試合は、ちょっと力入んなかったなあ。

                                                         

◆森島勇治君(大橋)×益田健太郎君(新日本木村)………B 5R

5勝(3KO)1敗の29才・茨城県と、7勝(6KO)3敗の26才・鹿児島県。

                                                         

益田君とこのジムの播磨真輝君、自分有望なボクサーだって思ってたんだけど、

準決勝戦棄権したんだけど、知らなかったなあ、網膜剥離で引退したんだってね。

こういうことあるんだよなあ、ボクシングやってると……、残念だなあ。

                                                           

その益田君、シューズ、真っ白の真新しいやつだし、

トランクスも、ランカーみたいな、凝ったデザインの本格物で、

いつものように、入れ込み型万振りボクシング、顔付き、ちょっと岳たかはしさん似。

                                                          

一方の森島君は、比較的モッサリした感じで、地味にやるタイプ。

                                                        

2R、益田君のド派手な、でもちょっと空回りボクシングをやり過ごしてからは、

森島君、ガード固めたゴリゴリファイターに変身して、益田君を詰める、詰める。

                                                           

3R以降、万振り封じ込められた益田君、他に手立てが見つかんないで、

攻めあぐむとこ、森島君、深く入り込んで、左右フックを力込めて打ち込んで、

益田君、相手がのそのそ寄ってくるのを、全く防げなくて、やたらポイント取られて、

段々、ドロドロ、グツグツのやり取りが続いて、追って、下がっての展開で、

結局、4R、益田君、打たれ疲れの、TKO負け。

                                                       

この試合、藤原陽介さんが見に来てて、それは以前試合したことある、

森島君の応援の為で、ボクサー達っていうのは、一度試合で殴りあった相手と、

変に仲良くなったり、応援したくなるもんらしくて、こういう事、よくあるよね。

結局、森島君とは話できなかったらしいけど、自分が、森島君に、その事伝えたら、

凄く喜んでたなあ。 

                                                            

◆有馬啓祐君(協栄)×今井信成君(ワタナベ)………L 4R

4勝3敗の26才・滋賀県と、3勝(2KO)1敗2分の24才・兵庫県。

                                                          

この試合の前に、ちょっと休憩。

                                                          

戻った時は、2Rやってて、案の定、何だかグズグズした展開になってて、

有馬君出血してて、形勢は、今井君かなって。

その今井君、4R、とってもいいストレート打ち込んで、それで終了。

結局、38-38×3って、どうしたらいいのっていう試合だったんだけど、

優勢点、3人とも今井君だったもんで……。

でも、予想通り、地味ーな試合だったなあ。

                                                        

◆菊地裕輔君(新日本仙台)×相馬ホタカ君(新日本カスガ)………SL 5R

4勝(1KO)1敗の21才・宮城県と、5勝(3KO)2敗の26才・長野県。

                                                         

1R、相馬君、ガードガチガチに固めて、ゾロゾロって感じで寄って行って、

荒々しく、ゴリゴリ、左右フックぶん回すんだけど、有効打全くなくて、

10cmほど上背高い、菊地君に、腕畳んだ差し込むようなパンチ打たれまくってる。

相馬君、戦法これだけで、後は何も出てこないもんで、退屈、退屈。

                                                          

3R、相馬君が左右のフック振り回す間隙ぬって、菊地君、左アッパー、カチ上げて、

ドスンって、相馬君、ダウンして、でもここで終らないスタミナ十分持ってるもんで、

そういえば、菊地君のパンチ力も、あれだけ当ててるのに、ってほど頼りなくて、

このまま、最終ラウンドまで、延々と、全くVTRみたいな展開で、

結局、相馬さんのゾンビみたいのが凄かったなあ、って……。

ジャッジ三人ともが、49-45だってさ。

                                                        

◆清水裕輔君(マーべラス)×新藤寛之君(宮田)………W 5R

4勝(3KO)無敗の20才・東京都と、5勝(1KO)1敗の23才・埼玉県。

                                                        

この日、一番残念だったのは、清水君だったなあ。

                                                         

1R、初めプレスかけて、先制したのは新藤君だったんだけど、

半分過ぎから、清水君が、軽く出すパンチにも、新藤君、腰砕けになってしまって、

そこから前へ出て行けなくなって、これは思ったとおり、清水君の試合だなって。

                                                           

ところがところが、倒そうとして清水君が荒くなったのか、とにかく雑になったとこ、

新藤君、隙間隙間を細かく突いて、逆にペースを引き戻していって、

あああ、清水君、自分の攻め、分かんなくなってしまったみたいで、

もっと距離詰めて、打撃戦に持ち込めばいいのに、

相手は倒すようには打ってこないんだから、相打ちでも十分勝てるのに、

段々、新藤君に気持ちよくボクシングさせるようになってしまって、

そこからもう、全く修正きかなくなってしまって、そのままズルズルいって、

却って、新藤君に、ダメージ残らないんだけど、いい左ストレート何発も浴びてしまって、

全くいいとこなしの完負けで、49-47×2、48-47の3-0で新藤君。

                                                        

清水君、見てて、とっても幼いボクシングだったなあ、この日は。

                                                         

◆緒方勇希君(角海老)×今関佑介君(花形)………Fe 5R

7勝(2KO)1分の25才・佐賀県と、5勝6敗1分の23才・神奈川県。

                                                         

実は、緒方君、何か賞ゲットするんじゃないかって思ってたんだけど、

相手が、ちゃんとしたボクシングするタイプじゃなかったもんで、残念。

まあ、最後まで、よくキレないで、我慢してやったよなあ。

                                                        

今関君、いかにもただの荒っぽい殴り屋ボクシングで、ノソノソ、ゾリゾリ、寄ってって、

後は頭下げて、ゴリゴリなんだか良く分かんない殴り合いに持ち込もうとするだけで、

要するに、街中の乱闘みたいだったし、見てて全く元気湧いてこ来ないし、

打ち下ろしのパンチ、思わず、肘当たりそうだし、危ない、危ない。

                                                          

そんなにまでして勝ちたいかなあ、誰がああいうボクシング教えるのかなあ。

6日に録画流すから、一度ユックリ自分のボクシング見直した方がいいと思うな。

ガッツあって、体ガッチリしてるし、パワーもありそうだし、

いいボクサーになると思うけどなあ。

                                                          

結局、2R、すれ違いざまの緒方君の右が今関君の顎にヒットしてダウン奪ったし、

大筋で今関君にポイント流れる展開に全くならなかったもんで、

50-46、49-46×2の圧倒3-0で、緒方君の勝ち。

                                                         

もともと層の薄いクラスではあったんだけど、その中で、緒方君抜けてたし、

相手のペースに巻き込まれることなく、冷静にボクシングしたのはエライ。

                                                        

これで、全部。

ここからは、おまけ。

                                                          

◎3賞は、MVP;胡朋宏君、敢闘賞;石川昇吾君、技能賞;時松友二君って、

ことなんだけど、自分的には、技能賞は、野崎雅光君だと思うな。

KO勝ちが前提っていうのは、どうなのかなあ。

                                                        

それと、MVP取ったジムが、返上したっていうんだけど、そういうのはどうなのかなあ。

選考基準に疑問があるって言うなら、そんなら、初めから参加しなけりゃいいじゃん、

って思うんだよね。  ボクサーが可哀想だよね。

                                                         

異議あるなら、内部でキッチリ、納得いくまで話し合えばいいと思うんだよね。

この業界、すぐ、感情的になって、意固地になるのが多いんだけどね。

                                                           

◎この日、場内スピーカー、変でね。

初めの頃、南側だけしか音出てなくて、遠くのパチンコ屋からの音楽みたいで、

途中から、東西からも音出るようになったんだけど、北側は最後まで無音だったもんね。

                                                        

◎それとね、新人王トーナメントの横断幕の東日本の“東”って字、剥がせるような、

貼り付けになってて、全日本の時の“全” と張り替えることができるようになってる、

って知ってた?

                                                         

◎結局、3人の “ユウスケ” のうち、優勝したのは、菊地裕輔君一人だったけど、

全体的に3人とも、ちょっと残念な試合内容だったな。

                                                         

◎サウスポーが6人出てたんだけど、優勝したのは、時松君、菊地君、新藤君の3人。

やっぱり、25%だったな。

                                                       

◎“バーガーズ東京” の営業時間。

ドーム野球ある日は、試合終了後30分まで、普段は、ラストオーダー8時半だってさ。

昨日は、表彰式まで見てたもんで、ちょうど閉店したとこで、残念。

                                                         

2009年11月 3日 (火)

エキサイトマッチ(11/2)

急に寒くなってきたもんで、家の猫が布団に包まって寝るようになった。

                                                        

昨日のエキサイトマッチ、久し振りに熱かったなあ。

ボクシングは、こうじゃないと、っていうような試合が続いて、

前の日に書いたような、自分好みの展開で、もう目が離せなかったもんね。

                                                        

◆バーナード・ダン×プーンサワット・クラティンデーンジム……WBA SB 統一戦

28勝(15KO)1敗のチャンピオン・29才と、

38勝(27KO)1敗の暫定王者・28才。

                                                       

二人とも、グリーンのエバーラスト。

                                                          

プーンサワットっていうのは、ちょっと荒川仁人さんに似てて、

デンカオセーンと同じデザインのトランクス履いてるんだわ。

                                                          

アイルランドの英雄、ダン、地元大声援で、オーレ、オレオレオレー!なんだわ。

                                                       

1R、ジャブの距離、ダンの方がずっと長いんだけど、プーンサワット、前出る、出る。

二人とも、初めから力こもってて、こりゃあ、大変なことになりそう。

                                                         

2R、相変わらずプレスかけ続けてるのは、プーンサワットで、

ダン、ちょっとやりにくそうで、相手が出てくるの、全く止められない。

たまに、いいの打たれても、プーンサワット、それがどうした、って感じで、

ゴリゴリ、ゴリゴリ左右のフック、ブン回して、そのうちガツンって行くぜ、って感じ。

                                                        

3R、もう距離は、完璧にプーンサワットのもので、

ダンも、たまに早いワンツーで対処するんだけど、下がりながらっていうのが多くて、

あんまり大きなダメージ与えられなくて、新たな展開、なかなか開けなくて、

ちょうどラウンドの半分あたりのところで、

小さいんだけど、鋭く振った、プーンサワットの左フックが、ダンの右顔面直撃して、

ダン、あっけなくダウン。

                                                       

立ち上がってすぐ、またもや、左喰らって、またもや倒れてしまって、

そんなに強いパンチじゃなかったんだけど、初めのが、そこそこ効いてたってことで、

それでも、ダン立ってきて、だけど、もう全くダメで、最後は軽く触れる程度で、エンド。

                                                         

だけど、3回目の最後のダウン寸前まで、ダン、殆ど無意識だったと思うけど、

もう死に物狂いで、腕振ってたのは、感動だったなあ。

                                                        

◆ユリオルキス・ガンボア×ワイベル・ガルシア……WBC Fe タイトルマッチ

15勝(13KO)無敗のチャンピオン・27才と、

22勝(15KO)6敗のランク13位・28才。

                                                        

ガンボア、クリス・ジョンがスーパーチャンプになった関係でチャンプ昇格。

                                                       

ガルシアは、以前バレロともやってるし、近いとこでは、リナレスともやってて、

両方とも負けてんだけど、なかなか好戦的なスキンヘッド。

                                                        

二人とも、黒のエバーラスト。

                                                       

1R、ガンボア、グローブ微妙に上下させて、グローブフェイントかけながら、

タイミング計って、飛び込むんだけど、それが早い、早い。

左右のコンビネーションブローも早いし、打ち終わって、飛びのくのも、

とにかく、何から何まで恐ろしく早くて、まるでフライ級くらいの動きなんだわ。

その上、KO率87%だっていうんだから、もうとんでもなく強いんだわ。

                                                       

彼、インターバルの間、ジーッとトレーナーの目を真剣に見つめ続けて、

多分、真面目な性格なんだと思うな。

もともとフライ級出身なもんで、フェザーにしては身長不足気味なんだけど、

バネみたいな体が、それをハンデにしてなくて、あれに対処するの難しいと思うな。

                                                        

それまでも、ほぼ一方的だったんだけど、4R、30秒過ぎあたり、

ガンボアのキレのいい左右のショートフックが二発、ガルシアを直撃して、

ガルシア、ダウン。 あれは、バカ早くて、バカ威力で、もうタマゲタ。

ガルシア、何とか、立ってきたんだけど、試合するのは、もう無理で、

コーナーに追い込まれながら、機械的な連打を浴びたとこで、レフェリーストップ。                                                      

ガンボア、凄いね。

                                                         

彼の動きのニュアンス、渡邊一久さんに、とてもよく似てたな。

                                                         

◆ファン・マヌエル・ロペス×ロジャース・ムタガ……WBO SB タイトルマッチ

26勝(24KO)無敗のチャンピオン・26才と、

26勝(18KO)12敗2分1無効の30才。

                                                          

勝率100%、KO率92%対、勝率63%、KO率44%の試合っていうことは、

要するに、調整試合的タイトルマッチかって思ってたんだけど、

これがもう、稀に見る大興奮、大激戦でね、いやあ、面白かったなあ。

                                                         

ロペス、“ファンマ” って呼ばれてるんだけど、

自分にとって、“ファンマ” っていえば、ファン・マヌエル・マルケスなんだけどなあ。

                                                         

ロペスが黒のレイジェスで、ムタガは、黒のエバーラスト。

じっくり見比べると、レイジェスの方が、皮が薄くて柔らかそうだし、

そもそもピカピカ感が極上で、やっぱ、ナンバーワングローブだよなあ。

                                                          

1R、戦績が頭に残ってるせいか、ロペスの右、とてもよく見えるし、

ムタガ、何だか、足元おぼつかないっていうか、すぐグニャってなる感じ。

                                                        

2R、ムタガ、リーチ優位なんだから、もっとジャブジャブって、いけばいいのに、

何だか、ロペスに見切られてるんじゃないかって思ったな。

                                                       

驚いたのは3Rに入ってからで、ムタガ、普通にやってたんじゃ、とても勝ち目ないって、

ドンドン乱打戦に持ち込もうとして、なんぼ当てられても、玉砕覚悟って感じで、

ブンブン大きな右振るいだして、ロペスも、それに応じていって、こりゃあ大変。

                                                        

4R以降、とにかくボコボコの殴り合いになっていって、多分田中トレーナーも大好きな、

試合展開になっていったんだけど、5R、ロペスの右フックでムタガ、ダウン。

だけどね、これ、ダウンじゃないって、ロペス、右手でムタガの首の後ろ引っ掛けて、

回し倒したんだって……。

                                                         

それでもムタガ、全然ひるまず、ドンドン前へ、そして終盤、大きな右をブチ当てて、

6~7R、今までの相手だったら、とっくに倒れてるロペスのパンチ、何度も喰らって、

その度にグラッ、ヨロッってなりながらも、くじけない、ひるまないで、打ち返すんだわ。

たまに当たる、右大フックは結構威力満点みたいで、

でも、基本的には前へ前へのムタガの直情的攻撃に対して、

手数と共に、的確なポイントを稼いでいるのは、ロペスの方で、

特に、相手のパンチに右フックを合わせるのが、抜群で見栄えもいいんだわ。

                                                       

それにしてもこの二人、ボディ打たなくて、ひたすらの顔面狙いで、

8R、二人とも、ここまでのころで、かなり被弾してるもんで、疲労感浮き出てるんだけど、

頑張りスイッチ入れてるのは、圧倒的にムタガの方で、このラウンド、終了ゴング際、

ちょっと反則気味にはなったんだけど、右フック、まともに打ち込まれて、

ロペス、演技じゃなくてヨレヨレになってしまって、危ないぞお。

                                                        

9Rから最終12Rまでは、ちょっと表現しがたいほどの大激闘で、

一発ごとに、交互に倒れそうになるほどの消耗戦で、もう二人とも、

まともにガードなんかしなくて、というか頭そこまで回らなくなってしまって、

殆どノーガードの当たったもん勝ちみたいな、そりゃあ、物凄いことになっていって、

でもでも、最後まで根性入ってたのは、ムタガの方で、パンチの力落ちてなくて、

どこにそんなスタミナ残ってんだって、お前頑張れ、って感じになったんだけど、

よく考えたら、ロペスも偉くて、前半の結構十分なポイントリード持ってんだから、

適当に距離置いて、チョンチョンやってれば楽勝なのに、ヤツも男で、

逃げるわけにはいかないって、正面から打ち合うんだよなあ。

                                                       

11R、打たれたロペス、ヨロヨロしてロープにつかまるほど弱ってたし、

追撃に行ったムタガも、ロペスの反撃で、一瞬コケそうになるし、もうみんな大騒ぎ。

                                                           

最終ラウンド、実は、もうロペス、ホントにヤバクて、あと1分余計にあったら、

確実に、倒されてたと思うんだよね。

もう、顎上がって、目泳いでたし、クリンチするのに精一杯だったもんなあ。

                                                          

結局、115-111、114-113、116-116の 2-0で、ロペス防衛だったけど、

5Rのスリップ気味のダウン、あれがなかったら、1-1の引き分けだったな。

                                                       

それにしても、こんな成績で、30才で、凄い根性ボクサーいるもんだなあ。

ロペスも最後まで、正面から応じて、アンタも偉い!

今夜の、後楽園ホールに、この熱い思いを繋げたいもんだな。

                                                          

2009年11月 2日 (月)

田中トレーナーのこと

先週の競馬、土日で13レースに参加したんだけど、全外れ。

これで、ちょうど40レース連続外れってことで、

ということは、そろそろ的中ラッシュ、期待できるわけでね。

                                                         

ところで、野中悠樹さん、負けたんだってねえ、驚いたなあ。

もう湯場さんか、チャーリー大田さんくらいじゃないと敵わないんじゃないかって、

思ってたし、一度後楽園ホールの通路で、間近に見た時、

物凄い体つきしてたし、風貌、度を超えた迫力持ってて、タマゲタし……。

                                                       

それにしても、柴田明雄さん、敵地でよくやったよなあ。

一度にベルト2本だもんなあ。

渡辺会長、喜んだろうなあ。

自分なんかにも、結構ブッチャケの話、してくれるし、

とってもいい人だから、よかったなあ。

内山高志さんも一緒に行ったみたいだし、盛り上がっただろうなあ。

ホント、ボクシングってのは、やってみないと分かんないもんだな。

                                                       

やってみないとわかんないっす、って言うのは、

角海老ジムの田中トレーナーの口癖なんだけど、自分、田中さんのこと、大好きでね。

                                                        

あんだけ裏表無くて、思ってることスッパリ言い切って、

ヤンチャな子供っぽさ、いつまでも持ってて、それでいて、

出しゃばらないし、立場とか、遠慮とか心得てるし、ボクサー達にも分け隔てなくて、

めったに褒めないけど、上手く出来た時はちゃんと伝えるし、

ビシッとダメ出しするし、誰からの質問でもちゃんと答えてるし、

でも、何といっても、そのボクシング観、とっても素晴らしくて、

最近、ジムのブログでも言ってるけど、

ゴニョゴニョやってでも、とにかく何としても勝たせよう、なんてボクシング教えないし、

角海老のボクサーに、そんなの一人もいないんだよなあ。

                                                        

みんながみんな、メイウェザーみたいなボクシングできるわけないんだけど、

田中さんは、田中さん自身が見て面白いボクシングさせようって、してるみたいで、

それは、もう、自分が見たいボクシングとピッタリなもんで、

そりゃあ、まだまだだなあっていうボクサーもいるけど、

少なくとも、見てて詰まんないボクシングするの、一人もいないんだよなあ。

                                                       

それは、ある程度ジムの方針というか、底流のポリシーみたいなとこもあって、

チョンチョンって当てて、あとは、クルクルリング走り回ってるのとか、

ガード固めながら相手んとこまで、のそのそ辿りついて、

2~3発殴って、後は抱きついちゃう、とかいうボクサー、まずいないからね。

                                                         

田中さんのボクシングってのは、基本、殴り合い、倒し合いでしょ、

って原点がハッキリしてて、

普通にやってたら、とても勝ち目がないって場合に、戦法として、

超の付くアウトボクシングや、超の付くゴニョゴニョボクシングさせてでも、

とにかく、何としてでも自分の教え子を勝たす、っていうふうには考えてないみたいで、

ある意味、普通のトレーナーの範疇から、はみ出してるみたいで、

あくまで、田中方式にこだわってるみたいで、

だからこそ、同じ考え方をしてるボクサー達からの信頼、半端じゃないし、

だから結果的に、本望さん、渡邉さん、小堀さん達、

みんな面白い試合、見せてくれたんだと思うんだわ。

                                                        

田中トレーナー、今、15名ほどのプロボクサーを見てるんだけど、

ランク取り控えてるのとか、A級目指してるの、沢山いるんだけど、

C級にも、有望キャラ、満載だし、先々も楽しみなんだよなあ。

                                                       

自分も、ずっとファンなもんで、小堀さんが世界タイトル獲った時なんか、

物凄く嫌がる田中さんに頼みこんで、強引にサイン貰ってしまったんだよなあ。

田中さん、クダラナイ自分の質問にも、丁寧に答えてくれるし、

ボクシングの見方、随分教えて貰った恩人だし、感謝してるんだわ。

                                                                                                                        

自分、昔から、世界戦も、4回戦も、同じ感覚でボクシング見るもんで、

まるで詰まんないタイトル戦もあれば、ワクワクする4回戦もあるなって思ってて、

心の中に、面白系ボクサーと、詰まんない系ボクサーのリストできてるし、

そういう、ある意味片寄った見方も、アリでしょ、って開き直ってるとこあって、

みんな、それぞれの楽しみ方をすればいい、って思ってるんだよね。

                                                           

だから、詰まんない試合は、見なければいいわけで、

どうして詰まんないのか、なんて、分析したり、考える必要、全くないと思うんだよね。

こういう考え方、多分、田中さんも分かってくれると思ってるんだよね。

田中さんが目指してるボクシングと、自分が好きなボクシングが、

とても近いとこにあるもんで、自分、心強くて、当分、田中さんから目が離せないね。

                                                      

ああそうだ、田中さんの名前の栄民、“よしたみ” って読むんだけど、

何だか “和民” みたいでしょ。

                                                        

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